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Fターム[4H045EA54]の内容

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Fターム[4H045EA54]に分類される特許

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本発明は、オオアワガエリからの主要アレルゲンPhl p1の医薬的に重要な変異体であって、これまで不可能であった、生理学的な媒体に可溶性で安定なモノマー分子の製造が、原核生物発現系の利用と、その後のその精製により行うことができることを特徴とする変異体に関する。 (もっと読む)


本発明は、自己免疫疾患を治療するための方法に関する。ある具体例において、本発明は、TCCRアゴニストを投与することを含む自己免疫疾患を治療する方法に向けられる。ある具体例において、該自己免疫疾患はTh1応答によって少なくとも部分的に媒介される。ある具体例において、該自己免疫疾患はCD8T−細胞増殖によって少なくとも部分的に媒介される。本発明は、IL−27のようなIL27R(TCCR)のアゴニストを投与することによって、多発性硬化症(MS)および慢性関節リウマチ(RA)を含めた自己免疫疾患を治療する方法を提供する。TCCRの有用なアゴニストは、IL27Rの改変体および断片、IL−27のようなIL27Rリガンド、およびその改変体および断片ならびにIL27RまたはIL27Rリガンドに結合し、IL27−媒介応答を刺激し、誘導し、または増強するアゴニスト抗体を含む。 (もっと読む)


遺伝子発現解析に基づいて、パーツズマブなどのHER阻害剤を用いた治療のための患者を選択するための方法を記載する。遺伝子発現解析により生物学的試料中のHERのリン酸化または活性化を評定するための方法も記載する。 (もっと読む)


本発明は、ヒト高分子量CD14のアミノ酸配列の1〜68番目から選択される8〜30アミノ酸残基からなるペプチドを抗原として作製される抗体、または該1〜68番目のうちの特定のアミノ酸配列からなるペプチドと結合する抗体を提供する。該抗体を用いる本発明のヒト低分子量CD14測定キットおよび測定方法、好ましくはサンドイッチ法によれば、ヒト低分子量CD14を高感度、簡便かつ特異的に定性又は定量でき、敗血症患者の診断に有用である。 (もっと読む)


本発明は、A’がIgE結合部分を表し、且つB’が抑制性受容体結合部分を表す化学式A’−B’から成るIgE再標的化機能変更分子(ERFAM)構成体、あるいは、A’がIgE結合部分を表し、Xがリンカー部分を表し、且つB’が抑制性受容体結合部分を表す化学式A’−X−B’の構成体を提供する。また、例えばアレルギー等IgE関連疾患の治療の際に、これらを使用する方法を提供する。本発明は、IgE抗体に結合し、IgE抗体をアレルギーのアレルゲン依存的抑制剤に転換する分子に関係する。当該分子は、例えばアレルギーおよび他のIgE関連疾患の処置に、有用である。
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本発明は図1〜11に示されるようなドーパミンレセプター相互作用ポリペプチド(DRIP)の相互作用を調節する薬剤、及びそのような薬剤の同定のためのスクリーニング方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、CD32に高い親和性で結合し、かつリガンドとの結合を阻害する、CD32の表面発現をダウンモジュレートする、またはFcγRIIa-H131アロタイプには特異的に結合するがFcγRIIa-R131アロタイプには結合しないといった特定の機能特性を有する、単離されたモノクローナル抗体、特にヒト抗体を提供する。本発明の抗体をコードする核酸分子、発現ベクター、宿主細胞、および本発明の抗体を発現させる方法も提供する。免疫コンジュゲート、二重特異性分子、ワクチンコンジュゲート、および本発明の抗体を含む薬学的組成物も提供する。本発明は、CD32の検出法、特にFcγRIIa-H131アロタイプの検出法、本発明の抗体を使用する治療法、例えば自己免疫性溶血性貧血の治療法、および本発明の抗体を使用して抗原提示を促進する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】皮膚幹/前駆性細胞をin vitro およびin vivoの両方で陽性認識するマーカーおよびこのマーカー陽性を指標とする皮膚幹/前駆性細胞の検出、測定および精製方法、これにより純化された皮膚幹/前駆性細胞および増殖率の高い表皮細胞、医薬品の提供。
【解決手段】皮膚幹/前駆性細胞の検出マーカーとしてCD90を使用する。 (もっと読む)


【課題】
CD44と炎症との関係につき鋭意検討し、炎症の治療薬、炎症の評価方法等を提供することを目的とする。
【解決手段】
CD44非発現マウスを用いた炎症モデルを作製し、比較検討を行った結果、CD44がzymosanで誘導される炎症を抑制していること、TLRを介したNF-kBの活性化を減弱すること、このような効果がTLRシグナルのMyD88、Mal、IRAK1、TRAF6より上流で生じていることを突き止め、CD44、CD44-Toll-like-receptor(以下「TLR」と略す)シグナル伝達の経路に関わる分子群、前記TLRシグナル伝達を修飾する生理活性分子、及び人工分子の少なくともいずれかを含有する炎症の治療薬を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ファージ提示型抗体ライブラリーと糖鎖を用いて、ある特定の構造を有する糖鎖に特異的に結合する抗体を同定する方法を提供すること。
【解決手段】 糖鎖に対してファージ提示型抗体を接触させることを含む、上記糖鎖に対して特異的に結合する抗体を同定する方法。 (もっと読む)


本発明により、分裂停止直後のドーパミン産生ニューロン前駆細胞に特異的、且つ一過性に発現する新規遺伝子65B13が得られた。細胞における該65B13の発現を指標とすることにより、安全面、生存率及びネットワーク形成能の面でもパーキンソン病を含む神経変性疾患に対する移植治療に適した細胞を選択することが可能となった。 (もっと読む)


2つの免疫反応性糖タンパク質をコードする配列を、エールリヒア・カニス(p153遺伝子)およびエールリヒア・シャフェエンシス(p156遺伝子)からクローニングした。これら2つの糖タンパク質は、サブユニットワクチンとしてならびにE. カニスおよびE. シャフェエンシスの血清学的および分子診断に有用である、種特異的免疫反応性オーソログである。 (もっと読む)


本発明は、本明細書で細胞表面糖タンパク質として同定された新規なタンパク質(INSP201と称される)並びに疾患の診断、予防及び治療における前記タンパク質及びそのコード遺伝子に由来する核酸の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 VLA−4レセプタに対し強い結合親和力を示すが、免疫原性のないヒト化抗体を提供する。
【解決手段】 特定ななマウス21.6免疫グロブリン軽鎖可変ドメインの対応する相補性決定領域からのアミノ酸配列をもつ3つの相補性決定領域、及びヒトカッパ軽鎖可変領域フレームワーク構造配列からの構造であって、L45,L49,L58及びL69(Kabatの番号付け規則による)から成る第1のグループの中から選ばれた少なくとも1つの位置が、マウス21.6免疫グロブリン軽鎖可変領域フレームワーク構造の等価の位置に存在するのと同じアミノ酸残基によって占有されている構造を含むヒト化軽鎖を含む、ヒト化免疫グロブリン。 (もっと読む)


哺乳動物組織または細胞試料における一ないし複数のバイオマーカーの発現を検査する方法およびアッセイを提供する。開示した方法およびアッセイによって、一ないし複数のバイオマーカーの発現の検出が、該組織または細胞試料がApo2L/TRAILおよび抗DR5アゴニスト抗体などのアポトーシス誘導剤に対して感受性があるか否かを予測するものである。試験しうる特定のバイオマーカーには、フコシルトランスフェラーゼ、特にフコシルトランスフェラーゼ3(FUT3)および/またはフコシルトランスフェラーゼ6(FUT6)、並びにシアリルルイスAおよび/またはX抗原が含まれる。また、キットおよび製造品も提供される。 (もっと読む)


【課題】ATCC受付番号HB10916のハイブリドーマによって産生されるモノクローナル抗体に関連する技術を提供する。
【解決手段】ATCC受付番号HB10916のハイブリドーマによって産生されるモノクローナル抗体5c8により特異的に認識されるタンパク質に結合することが可能なモノクローナル抗体を提供する。この発明はまたATCC受付番号HB10916のハイブリドーマによって産生されるモノクローナル抗体5c8により特異的に認識される単離タンパク質を提供する。この発明は、さらに、ATCC受付番号HB10916のハイブリドーマによって産生されるモノクローナル抗体5c8により特異的に認識されるタンパク質をコードする単離核酸分子を提供する。この発明はまたB細胞に接触依存性ヘルパー機能を本質的に付与し得るD1.1と呼ばれるATCC受付番号CRL10915のヒトCD4-T細胞白血病細胞を提供する。 (もっと読む)


【課題】ATCC受付番号HB10916のハイブリドーマによって産生されるモノクローナル抗体に関連する技術を提供する。
【解決手段】ATCC受付番号HB10916のハイブリドーマによって産生されるモノクローナル抗体5c8により特異的に認識されるタンパク質に結合することが可能なモノクローナル抗体を提供する。この発明はまたATCC受付番号HB10916のハイブリドーマによって産生されるモノクローナル抗体5c8により特異的に認識される単離タンパク質を提供する。この発明は、さらに、ATCC受付番号HB10916のハイブリドーマによって産生されるモノクローナル抗体5c8により特異的に認識されるタンパク質をコードする単離核酸分子を提供する。この発明はまたB細胞に接触依存性ヘルパー機能を本質的に付与し得るD1.1と呼ばれるATCC受付番号CRL10915のヒトCD4-T細胞白血病細胞を提供する。 (もっと読む)


【課題】 CLL株、CLL−AATならびにこれらの細胞を使用する抗体の調製および特徴づけること。
【解決手段】 ATCC受託番号XXXXXの下で寄託された、細胞株CLL−AAT。抗体を調製するための方法であって、該方法は、以下の工程:(i)請求項1に記載のCLL細胞株の表面上に提示される少なくとも1つの抗原に対する抗体を作製する工程;および(ii)該抗体が、CLL細胞関連抗原に結合することを決定する工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


リソソームのような特定の亜細胞区画に局在化する標的化治療物が、提供される。より具体的には、本発明によって、不完全グリコシル化標的化治療物であって、ヒトリソソーム中で治療的に活性な治療剤;およびヒトカチオン非依存性マンノース−6−リン酸レセプターの細胞外ドメインに結合するリソソーム標的性ドメインを含み、かつ(i)ヒトカチオン非依存性マンノース−6−リン酸レセプターのアミノ酸572位がイソロイシンからチロシンに変化したムテインに結合しないか;または(ii)ヒトカチオン非依存性マンノース−6−リン酸レセプターの細胞外ドメインの結合についての解離定数の少なくとも10倍の解離定数で、ムテインに結合する、不完全グリコシル化標的化治療物が提供される。 (もっと読む)


本発明は、線虫L3の表面抗原と結合する、2002年1月24日にATCCに寄託され受託番号PTA‐4005を与えられた、単離されたモノクローナル抗体mAb PAB‐1に関する。また本発明は、該モノクローナル抗体と結合する抗原、および線虫感染の診断および治療または予防における該モノクローナル抗体および抗原の使用にも関する。 (もっと読む)


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