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Fターム[4H045EA54]の内容

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Fターム[4H045EA54]に分類される特許

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本発明は、疾患および癌関連抗原、トランスフェリンレセプターのさらなる特徴付けを提供する。本発明は、また、トランスフェリンレセプターに結合する抗体の新規なファミリーを提供する。本発明は、また、トランスフェリンレセプターを発現する種々のヒトの癌および疾患を診断する方法を提供する。本発明は、また、トランスフェリンレセプターを発現する種々のヒトの癌および疾患を治療する方法を提供する。本発明は、実質的に精製された抗体を提供し、この抗体は、ヒトトランスフェリンレセプター上のLUCA31エピトープに特異的に結合する。 (もっと読む)


本明細書においてSpoc細胞に結合する抗体が開示される。一つの態様において、抗体はモノクローナル抗体である。Spoc細胞の亜集団を同定および/または単離するための、Spoc細胞に結合する抗体の使用も同時に開示される。一つの態様において、神経障害を治療するための方法が提供される。方法には、神経障害を処置するために、Spoc細胞の亜集団および/またはSpoc細胞から分化したニューロン細胞を投与する段階が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、増殖性障害、とりわけNK型LDGLのような免疫増殖性障害を処置する方法、およびかかる障害を処置するための処置計画において使用するための抗体を生成する方法に関する。一般的に本方法は、障害の基礎となる増殖細胞の表面に存在する受容体に特異的に結合する抗体の使用を包含する。 (もっと読む)


本発明は、腸管凝集性大腸菌、腸内毒素原性大腸菌、シゲラフレックスネリおよびカンピロバクタージェジュニ由来の過免疫血清反応性抗原またはその断片をコードする単離核酸分子および過免疫血清反応性抗原またはその断片、かかる抗原を単離する方法およびその特定の使用を開示する。 (もっと読む)


本発明は、母体血液から胎児細胞を単離するのに適した、モノクローナル抗体および対応するハイブリドーマ細胞および抗原に関する。本発明のモノクローナル抗体は、胎児赤血球(それらの有核前駆細胞を含む)上に存在する表面抗原と反応するが、成人赤血球細胞上の表面抗原とは反応しない。 (もっと読む)


固定化基材およびこのような基材と適合性のテザリング化合物について記載されている。一態様では、本発明は、第1の表面および第2の表面を有する基材、基材の第1の表面に付着するトリアジンテザリング基を含んでなり、トリアジンテザリング基が基材の第1の表面の官能基とトリアジンテザリング化合物との反応生成物を含んでなる物品を提供する。求核剤含有材料を基材に固定化する方法についてもまた記載されている。 (もっと読む)


治療効果が期待できる抗CD40抗体について、医薬品としての最適化の図られたADCC活性およびCDC活性が低減された変異体の提供。 少なくともヒンジ領域がヒトIgG2に由来するヒンジ領域であり、定常領域にADCCおよび/またはCDC活性の低減をもたらす1アミノ酸以上の変異および/または置換を含む、アゴニスティック抗CD40モノクローナル抗体の変異体および定常領域にADCCおよび/またはCDC活性の低減をもたらす1以上の変異もしくは置換を含むアンタゴニスティック抗CD40抗体の変異体。 (もっと読む)


本発明は、CD1aと特異的に結合するヒト結合分子、そのヒト結合分子をコードする核酸分子、そのヒト結合分子を含む組成物、及びそのヒト結合分子を同定又は作製する方法を提供する。そのヒト結合分子は、腫瘍疾患及び疾病の診断、予防及び治療に使用することができる。 (もっと読む)


その微生物にさらされた動物の免疫応答に関連する微生物のポリペプチドを同定する方法であって、(1)微生物の複数の異なる変異体を提供するステップと、(2)抗体が変異微生物に結合すると変異微生物が殺滅される条件下で、微生物またはその一部に対して免疫応答を惹起した動物の抗体に、複数の変異微生物を接触させるステップと、(3)ステップ(2)からの生残している変異微生物を選択するステップと、(4)生残しているいずれかの変異微生物における突然変異を含有する遺伝子を同定するステップと、(5)遺伝子でコードされたポリペプチドを同定するステップとを含む方法。同定されたポリペプチドまたはその変異体または断片、またはこれらの融合体は、ワクチンに有用である。ポリペプチドは、配列番号2、4、6、8、10、12、14、16、18、25、20、22、24、26、28、30、32、34、36、38、40、42、44、46、48、50、52、54、56のいずれか1つから選択されるアミノ酸配列を含むポリペプチド、またはその断片もしくは変異体、またはそのような断片もしくは変異体の融合体になると考えられ、髄膜炎菌に対するワクチンに有用である。
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望ましい性の子をもうける可能性を高めるために、望ましい性の型の精子細胞の相対数を増加させるように、精液の試料を処置する方法が記載される。所定時間の後、精液の試料を、望ましい性の子又は胎児をもうけるよう、少なくとも精液の一部分の相対的能力を増加するように処置する。処置は、好ましくは、精子細胞を、選択された性の型の精子細胞に優先的に効果をもたらすような薬剤と接触させることを含む。ある好ましい態様において、精液は、二つの成分に分離される。第一の成分は、望ましくない性の型の精子よりも望ましい性の型の精子の数が多く、そして、第二の成分は、望ましい性の型の精子に比べて望ましくない性の型の精子の数が多い。一態様において、分離工程は、精子細胞をKoo抗体で標識し、そして標識された細胞の割合を測定することによって決定できる、点状パターンを所定の割合の精子細胞が示した後に、実施される。別の態様において、分離工程は、Koo陽性細胞の割合に対して、FISHによって測定される雌性細胞の割合をプロットすることにより得られる曲線の最大の位置を定め、雌性細胞の最大割合となる時間を測定し、そして雌性細胞の最大割合となる時間の前の約1時間以内に次の工程を開始することにより決定される時間の後に、実施される。更に別の態様において、分離ステップは、射精された精液を採取した後、約2時間から約24時間待って、実施される。好ましくは、分離工程において、精子を、望ましくない性の型の精子が優先的に結合できる細胞結合剤と接触させ、そして望ましくない性の型の精子と優先的に結合する細胞結合剤を、非結合精子から分離する。 (もっと読む)


本明細書中に提供される方法および組成物は、概してIL−10特異的抗体およびその使用に関する。より具体的には、IL−10の生物学的活性の調節における(特に自己免疫疾患および病原体媒介性の免疫病理における)ヒト化IL−10特異的抗体の組成物およびそのような抗体の使用方法。本発明は、特に自己免疫疾患について、ヒトIL−10を認識し、かつその活性を調節するヒト化モノクローナル抗体を提供する。このヒト化抗体は、現行の処置に付随する毒性および非特異性を伴わない、代替の治療の選択を提供する。
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FcRnに対する抗体を提供する。これは、FcRnへのIgG結合の非競合的阻害剤である。抗体は、ポリクロナールあるいはモノクロナールまたはその抗原結合性フラグメントであってもよい。これらの抗体は、個体の病原性IgGの濃度を減じるのに有用であり、それ故、自己免疫性及び同種免疫性状態の治療ツールとして使用できる。 (もっと読む)


本発明は、(i)動物の樹状細胞に選択的に結合するが、当該動物において自然発生しない分子部分と、(ii)抗原とを含む、動物のワクチン接種用化合物を提供する。通常、前記のように選択的に結合する分子部分はDC−SIGNに結合する。分子部分はHIV−1 gp120でよい。本発明の化合物は動物のワクチン接種に使用することができ、ワクチン接種後、当該動物を自然感染動物から識別することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、本明細書においてインターロイキン17A/F(IL−17A/F)と命名するインターロイキン17とインターロイキン17Fのヘテロ二量体を含む新規な天然発生のヒトサイトカインを目的としている。また、これらの核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した本発明のポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、本発明のポリペプチドに結合する特異的抗体、並びに本発明のポリペプチドを製造する方法が提供される。更には、変性軟骨障害及びその他炎症性疾患の治療方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、モチーフD-X-Y-D(SEQ ID NO:3)を含むPSGL-1のエピトープに結合する抗体又はポリペプチドであって、Xは任意のアミノ酸、又はDとYとの共有結合を表し、そしてYは硫酸化されており、抗体は、薬剤の複数のコピーとカップリング又は複合することができる、抗体又はポリペプチドを提供する。本発明の抗体は、抗体依存性細胞の細胞毒性を誘発し、且つ/又はナチュラルキラー(NK)細胞又はT細胞を刺激する方法において使用することができる。加えて、これらの抗体をこれを必要とする患者に投与することにより、細胞死を誘発する方法が提供される。当該感染の予防を必要とする患者に本発明の抗体を投与することにより、ウィルス(例えばHIV)による感染を予防する方法も提供される。本発明はまた、本発明の抗体に薬剤をカップリング又は複合し、そして細胞に抗体-薬剤カップリング体又は複合体を細胞に投与することにより、硫酸化型PSGL-1を発現させる細胞中に薬剤を導入する方法を提供する。最後に、本発明は、本発明の抗体を使用して診断、予後又は病期診断の方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、細胞が産生する細胞外マトリックス(ECM)タンパク質のレベルを改変する方法を提供し、この方法は細胞分裂自己抗原(CDA)の発現又は活性を調節することを含む。本出願人らは、驚くべきことに、哺乳動物の細胞が産生するECMタンパク質のレベルを制御する経路にCDAが関与することを見出した。本発明は、腎繊維症及びアテローム性動脈硬化症などのECMに関係のある多くの障害に関連している。
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本発明は、肺炎連鎖球菌表面付着因子A(PsaA)タンパク質に特異的に結合することが可能な少なくとも1つの結合ドメインを含む結合メンバー、特に少なくとも2つの結合ドメインを有する結合メンバー、診断方法ならびに処置のための上記結合メンバーの使用、に関する。好ましい実施形態において、上記結合メンバーは、抗体(例えば、ヒト抗体、またはそのフラグメント)であり、それはまた、二重特異性抗体であり得る。上記結合メンバーは、連鎖球菌属、特に肺炎連鎖球菌に関する疾患および障害を予防および処置するための薬学的組成物での使用に適する。 (もっと読む)


本明細書において、高親和性ドメイン交換結合分子のランダムまたは合理的設計のための方法およびその使用法を提供する。同様に、そのような複数のドメイン交換結合分子を含むライブラリーも提供する。 (もっと読む)


本発明は、インテグリンα10β1の細胞外I-ドメインに結合するモノクローナル抗体またはその断片、およびドイチェ・ザムルング・フォン・ミクロオルガニスメン・ウント・ツェルクルテューレン・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクター・ハフツング(Deutsche Sammlung von Microorganismen und Zellkulturen GmbH)に受託番号DSM ACC2583で寄託されたハイブリドーマ細胞系を提供する。更に、本発明は、寄託したハイブリドーマ細胞系によって産生されるインテグリンα10β1の細胞外I-ドメインに結合するモノクローナル抗体またはその断片も提供する。治療目的の軟骨形成性の細胞の同定および選択における、特に軟骨の組織工学のための軟骨細胞、間葉原細胞および胚幹細胞の同定および単離のための、またはインテグリンα10β1とその様々な細胞外マトリックスリガンドの生物学的役割および構造上/機能的関連性の研究における診断および治療手段の同定のための、上記抗体またはその断片の方法および使用も包含される。
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