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Fターム[4H045EA54]の内容

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Fターム[4H045EA54]に分類される特許

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【課題】Tie1タンパク質に結合する単離されたタンパク質を提供する。
【解決手段】重鎖免疫グロブリン可変ドメイン配列および軽鎖免疫グロブリン可変ドメイン配列を含み、該タンパク質がTie1外部ドメインに結合し、重鎖免疫グロブリン可変ドメイン配列が以下の特徴を有するTie1タンパク質に結合するタンパク質:下記のアミノ酸配列を含むHC CDR1:(AGSR)−Y−(GVK)−M−(GSVF)(AGSIMRH)−Y−(GVMK)−M−(GSVMFH)または(AGSIMRNH)−Y−(AGTVMKPQ)−M−(AGSTVMYWFKH)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、非抗体リガンド由来の少なくとも一つの単量体V様ドメイン(VLD)を含み、該少なくとも一つの単量体V様ドメインが、未改変VLDと比較した場合に、改変VLDの可溶性が改善しているように、少なくとも一つのCDRループ構造またはその一部が改変または置換されている点に特徴付けられる、新規な結合部分に関する。
【解決手段】本発明は、CTLA−4、CD28およびICOSなどの非抗体リガンドのV様ドメイン(VLD)から得られた新規な結合分子を開発した。VLD内のCDRループ構造の置換によって、結合特異性が変化して可溶性が改善された、単量体で正確に折り畳まれた分子を、予期せずに産生した。 (もっと読む)


【課題】自己反応性T細胞の拡大および機能を障害することによる、炎症性症候群を治療および/または予防するための方法、およびNK細胞媒介移植片拒絶反応を予防するための方法の提供。
【解決手段】NK細胞およびある種のタイプのT細胞でヒトおよびマウスにおいて発現される活性化受容体であるNKG2Dの媒介活性化に関連する症候群を治療または予防する方法であって、NKG2Dを発現する白血球を、細胞のリガンド誘導NKG2D活性化を低下させる薬剤と接触させる工程を含む方法。該薬剤としては、NKG2Dに結合する抗体、特に、モノクローナル抗体であることが好ましい。また、該薬剤としては、NKG2Dコーディング核酸の転写または翻訳を低下させる核酸であることが好ましい。該症候群としては、自己免疫および/または炎症に関連する糖尿病、移植片拒絶、慢性関節リウマチ、セリアック病、多発性硬化症などであることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、RGD配列を免疫特異的に認識するヒト化抗体を提供する。これらの抗体のいくつかはRGDタンパク質の生物学的機能を阻害し、それによって癌、例えば癌細胞の増殖および転移、および炎症疾患、例えば慢性関節リウマチ、骨関節炎、肝炎、子宮内膜症、気管支喘息、線維症、糖尿病、動脈硬化症、多発性硬化症、肉芽腫、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎およびクローン病)、自己免疫疾患などを含めたRGDタンパク質と関係がある様々な障害または疾患に対する治療効果を示す。 (もっと読む)


【課題】抗てんかん薬による薬疹発症の診断マーカー及びそれを用いた診断方法を提供する。
【解決手段】抗てんかん薬による薬疹を発症した症例と抗てんかん薬を投与しても何ら薬疹を発症しない陰性対照とのHLAクラスIアレル頻度を比較検討し、抗てんかん薬による薬疹発症と有意な相関のあるHLAアレルとしてHLA−B5502及びHLA−Cw0102を見出した。これらHLAアレル及びHLA−B5901を含む診断マーカーを検出することにより、抗てんかん薬による薬疹発症の可能性を早期に診断することができる。 (もっと読む)


【課題】(a)Neisseria生化学に介入する方法;(b)既知のNeisseriaタンパク質についての新たな用途;(c)既知のNeisseriaタンパク質の代替形態および改良形態(例えば、酵素的に不活性な形態の、既知のタンパク質または既知のタンパク質のタンパク質分解性産物);ならびに(d)Neisseriaの付着を研究および調節するために有用な物質、を提供する。
【解決手段】特定の配列のうちの1つ以上のアミノ酸配列を含むNeisseria属細菌由来のNadタンパク質、前記タンパク質をコードする核酸、およびNadタンパク質および/またはNadタンパク質をコードする核酸を含む免疫原性組成物。 (もっと読む)


【課題】物質が有する神経栄養性能力をできるだけ正確かつ簡便に評価するための検定方法等を提供する。
【解決手段】物質が有する神経栄養性能力の検定方法であり、(a)脳由来神経栄養因子レセプター遺伝子を発現する細胞と被験物とを接触させる第一工程、(b)第一工程後、3時間以上7時間以下の範囲内での、前記細胞内のエストロゲンレセプターα遺伝子の発現レベルを測定する第二工程、(c)第二工程により測定された本遺伝子の発現レベルの測定値を当該遺伝子の発現レベルの対照値と比較し、その差異に基づいて前記被験物が有する神経栄養性能力の有無若しくはその存在程度を評価する第三工程を有することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、その発現が内皮に選択的である遺伝子、およびこれらの遺伝子または遺伝子産物の使用、または血管内皮に関するイメージング、診断、および状態の治療においてそれに結合する分子に関する。
【解決手段】(i)図4または5のポリペプチド配列を含む天然に生じるヒトポリペプチドである、ヒトECSM4ポリペプチドに特異的に結合する抗体、並びに(ii)細胞毒性な化学療法剤、細胞毒性なポリペプチド、比較的毒性の無いプロドラッグを細胞毒ドラッグに変換することのできる部分、放射線感受性増強物質、細胞毒性なポリペプチドをコードする核酸分子、細胞毒性なアンチセンスオリゴヌクレオチド、細胞毒性な部分に特異的に結合できる部分、及び治療用ポリペプチドをコードする核酸からなる群から選択されるさらなる部分を含む化合物の、血管内皮に関連する疾患を治療するための医薬の製造における使用。 (もっと読む)


【課題】新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のための前記組成物の使用法を提供する。
【解決手段】製薬的に許容可能な担体を有するPROポリペプチド、抗PRO抗体またはPROアゴニスト又はアンタゴニスト。さらにPROポリペプチドと候補化合物を接触させ、前記PROポリペプチドによって媒介される生物活性をモニタリングすることを含む、PROポリペプチドのアゴニスト又はPROポリペプチドに対するアンタゴニストを同定する方法。抗PRO抗体と担体を適切な包装体に含んでなる、免疫関連疾患診断用キット。 (もっと読む)


【課題】新規インターロイキン組成物および関連する化合物、およびその使用方法を提供すること。
【解決手段】哺乳動物に由来するサイトカインをコードする精製された遺伝子(単離されたポリヌクレオチドまたは組換えポリヌクレオチド)、それに関連する試薬(精製されたタンパク質、特異抗体、およびこの分子をコードする核酸を含む)が提供される。この試薬および診断キットを使用する方法もまた、提供される。本発明はまた、細胞または組織培養細胞の生理機能または発生を調節する方法を提供し、この方法は、その細胞を霊長類IL−D80のアゴニストまたはアンタゴニストと接触させる工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】ランゲルハンス島の膵ベータ細胞において特異的に発現されるマーカータンパク質及び、それに対する抗体を提供する。
【解決手段】ランゲルハンス島の膵ベータ細胞において特異的に発現されるZnT-8タンパク質、および該タンパク質をエンコードするポリヌクレオチド。また、該タンパク質に対する抗体、ならびにベータ細胞の選別および研究、および糖尿病および高インシュリン症に作用する医薬のスクリーニングのためのその適用。 (もっと読む)


【課題】受容体は、内在性リガンドもしくは薬物のような化合物により活性状態で安定化させることができ、リガンドに依存しない手段による構成的受容体活性化した受容体を提供する。
【解決手段】hARE−3(F313K)等の各種ヒトオーファン受容体を含む、非内在性で、構成的に活性化される変種ヒトGタンパク質共役型受容体(GPCR)をコードするcDNAとベクター、該GPCR蛋白質、およびそれらを含む宿主細胞。 (もっと読む)


【課題】Notchシグナル伝達を検出できる細胞外マーカーを提供する。
【解決手段】Notchタンパク質由来の新規ペプチド群であり、前記Notchタンパク質の一連のタンパク質分解において、細胞外部分における分解に続く膜内でのタンパク質分解によりNICD(Notch intracellular cytoplasmic domain)が核内に移行する際に、細胞外に放出されるポリペプチド(Nβ)をマーカーとする。このペプチド群(Nβ)は、Notchシグナルに比例して細胞外に放出され、プレセニリン(presenilin)依存である。このペプチド群を検出することにより、Notchシグナル伝達、細胞分化、細胞の腫瘍化、アポトーシス及びアルツハイマー病等をモニターできる。 (もっと読む)


【課題】B細胞悪性腫瘍などのB細胞疾患、細胞がCD74と反応性がある他の悪性腫瘍、および自己免疫疾患有用な製剤およびそれを用いた治療および診断方法の提供。
【解決手段】B細胞悪性腫瘍などのB細胞疾患、細胞がCD74と反応性がある他の悪性腫瘍、および自己免疫疾患の治療および診断のために有用な、CD74と結合するヒト化、キメラおよびヒト抗CD74抗体、CD74抗体融合タンパク質、免疫複合体、ワクチンおよび二重特異性、腫瘍組織適合性複合体(MHC)クラスII不変鎖(Ii決定基)、前記疾患の治療および診断方法。 (もっと読む)


本発明は、G6PC2コードβ細胞表面マーカー、ならびに完全に分化したβ細胞を含む培養細胞を同定し、得る方法に関する。このような細胞を選別する方法、単離細胞およびその組成物も企図されている。 (もっと読む)


パピオ シノセファラス(Papio cynocephalus)Toll様受容体3(ヒヒTLR3)をコードする単離ポリヌクレオチド、これらのポリヌクレオチドの発現から入手可能なポリペプチド、組み換え細胞及び使用方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、CD105に対する標的結合剤およびかかる薬剤の使用に関する。より具体的には、本発明は、CD105を対象とする完全ヒトモノクローナル抗体に関する。記載される標的結合剤は、CD105の活性および/または過剰産生と関連する疾病の治療において、および診断薬として実用的である。 (もっと読む)


【課題】 ヒト神経幹細胞の表面抗原に対して選択性の高い新規抗体を提供し、これを用いた免疫学的方法により、生細胞状態で神経幹細胞及び/又は神経前駆細胞、Nestin高発現細胞を同定、分離する方法を提供する。
【解決手段】 培養されたヒトニューロスフェアのホモジェネートを用いて免疫された哺乳動物の抗体産生細胞とミエローマとのハイブリドーマから産生されるモノクローナル抗体であって、ヒト脳組織を用いてスクリーニングした結果えられた、神経幹細胞に対する選択性の高い新規な抗体(HFB184抗体)である。この抗体は、未分化の神経幹細胞が発現し、その後の分化の過程で消失していく表面抗原に対して選択的に反応する。 (もっと読む)


【課題】 生細胞状態でヒト神経幹細胞を選択的に同定、分離できる方法、当該方法で使用するスクリーニング用試薬を提供することにある。
【解決手段】 神経幹細胞及び神経前駆細胞を含む細胞集団から、抗JAM−1抗体の陰性細胞を検出する工程、さらには、ヒト神経幹細胞及び/又はヒト神経前駆細胞の表面抗原と反応するが、分化した神経系細胞の表面抗原とは実質的に反応しないモノクローナル抗体(例えば、新規抗体であるHFB184,HFB25抗体)の陽性細胞を検出する工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、皮膚におけるメラニン色素沈着を研究または調節するのに有用な組成物および方法に関する。特に、本発明は、ALK6(SEQ ID 2)またはCdc42の活性または発現を調節することができ、ひいてはメラニン細胞からケラチン細胞へ、潜在的にはケラチン細胞からケラチン細胞への、メラニンの転移を調節することができる物質を含む組成物に関する。本発明はまた、このような組成物を同定するための分析、および皮膚色素沈着の調節方法に関する。
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