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Fターム[4H045EA54]の内容

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Fターム[4H045EA54]に分類される特許

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受容体CXCR3に特異的に結合するヒト化抗体が開示される。ヒト化抗体は、アンタゴニストであり得、かつCXCR3機能に関連した状態を処置または診断するために使用され得る。

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アルツハイマー病を含む神経障害の治療に使用するための、DR6アンタゴニストを含む方法と組成物が提供される。DR6アンタゴニストには、哺乳動物の神経細胞又は神経組織の成長、再生又は生存を増強する抗APP抗体、抗DR6抗体、DR6イムノアドヘシン及びDR6変異体(及びその融合タンパク質)が含まれる。 (もっと読む)


【課題】細胞膜上に存在するエストロゲン受容体(GPR30)を特異的に認識する抗体、及びその作製方法を提供する。
【解決手段】GPR30の特定のアミノ酸配列、好ましくは膜外露出領域に対応する11〜15アミノ酸からなるエピトープのアミノ酸配列を抗原とし、これを非ヒト哺乳動物に免疫して得られる抗体、及びその作製方法。さらに該抗体を用いたGPR30の検出方法。抗体は、ポリクローナル抗体を用いる。 (もっと読む)


【課題】 イヌの主要なアレルゲンは唾液から分泌される分子量約17kDaのCanf1である。このアレルゲンは微小であるので空気中を拡散し、イヌの社会進出に伴って、好むと好まざるとに関わらず、Canf1に曝露される機会が多くなる。そこで、Canf1によるアレルギーを治療する薬物が必要になる。
【解決手段】 Canf1がアレルゲンとなり、アナフィラキシーを起こさせるのは、その蛋白質構造で特徴的な部分による感作によるものである。そこで、特徴的な部分を取り除いき、アナフィラキシーを起こさないCanf1を作製し、それを減感作治療の投与薬に用いる。 (もっと読む)


【課題】自己免疫疾患の発症または発症可能性について、客観的かつ正確な診断を可能とするための、自己免疫疾患の発症に関わる自己応答性T細胞またはT細胞受容体(TCR)の同定方法、およびその利用方法を提供する。
【解決手段】自己免疫疾患の発症に関わる自己応答性T細胞の同定方法であって、T細胞群におけるレパトアの偏りを、TCRタンパク質中のCDR3領域の多様性の偏りについて、TCR遺伝子中の該領域のポリヌクレオチドの長さ、あるいはTCRタンパク質中の該領域のポリペプチドの長さの多様性から検出する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】ショウジョウバエで接合体性神経形成遺伝子座(Notch)と相互作用可能な遺伝子ユニットとして同定されたSerrate 遺伝子の、脊椎動物のヌクレオチド配列、およびそれらのコード化されたタンパク質のアミノ酸配列、およびその誘導体・類似体、さらにそれらの利用方法を提供する。
【解決手段】ヒト、ニワトリ等の脊椎動物から取得したSerrate遺伝子と、精製されたSerrateタンパク質、その誘導体、該タンパク質に対する抗体、さらにそれらを利用する医薬組成物、および関連疾患の診断方法。 (もっと読む)


【課題】損傷されたまたは再生中の組織においてアップレギュレートされるタンパク質、およびこれらのタンパク質をコードするDNA、ならびに治療的組成物を提供すること。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有するポリペプチドである腎臓損傷分子(KIM)、および該ポリペプチドの由来するアミノ酸配列において1または数個のアミノ酸の欠失、置換および/または付加を有し、かつ該ポリペプチドの活性を有する可溶性改変体。また、それらのポリペプチドをコードする核酸。さらに、該ポリペプチド結合する抗体。 (もっと読む)


本発明は、抗体を作製するための方法、及び、この方法によって作製される抗体に関する。一実施形態において、本発明は、第1の生物種のポリペプチドに結合する抗体を作製するための方法であって、第2の生物種の哺乳動物を第2の生物種のトランスジェニック哺乳動物に由来する細胞により免疫化することを含み、第1の生物種のポリペプチドが、トランスジェニック哺乳動物に由来する細胞の表面に発現される方法に関する。 (もっと読む)


本発明により、トランスコバラミン受容体のアミノ酸配列とポリヌクレオチド配列、ならびにトランスコバラミン受容体の調節因子が提供される。したがって、本発明により、コバラミン欠乏症が関係している疾患または障害の処置および予防のための組成物ならびに方法が提供される。これには、コバラミンの取り込みを促進する組成物と方法が含まれる。加えて、本発明により、脱調節された細胞増殖が関係している疾患(例えば、ガンおよび自己免疫疾患を含む)の検出、処置、および予防のための組成物および方法が提供される。これには、コバラミンの取り込みを阻害する組成物と方法が含まれる。
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【課題】Ras/MAPK経路あるいはCa2+/CN経路に関わる化合物等、又は、それらの経路が動いている条件でヒトTh1/Th2分化誘導を修飾する化合物等を検索できる新規なスクリーニング系の提供。
【解決手段】ヒトナイーブCD4T細胞を、IL-2、IL-12及び抗IL-4抗体を含む分化誘導培地(Th1分化誘導条件)にて抗CD3抗体による刺激下で培養し、又は、IL-2、IL-4及び抗IFNγ抗体を含む分化誘導培地(Th2分化誘導条件)にて抗CD3抗体による刺激下培養し、更に、該分化誘導培地から、夫々、抗IL-4抗体又は抗IFNγ抗体のみを除いた培養条件下で抗CD3抗体による刺激なしで更に培養することから成る、該ヒトナイーブCD4T細胞のTh1及び/又はTh2分化誘導方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、鞭毛を有する細菌に関連する疾患の治療薬のスクリーニング方法、鞭毛を有する細菌の検出方法、鞭毛を有する細菌の収集方法、および、鞭毛を有する細菌に関連する疾患の治療剤を提供する。
【解決手段】本発明は、RAGEポリペプチドと鞭毛との結合に対する被検物質の作用に基づいて、該被検物質の鞭毛を有する細菌に関連する疾患の治療薬としての効果を評価する方法; RAGE ポリペプチドと被検試料とを接触させ、RAGE ポリペプチドと結合した細菌を鞭毛を有する細菌として検出する方法;RAGE ポリペプチドと試料とを接触させ、該試料中の、鞭毛を有する細菌をRAGE ポリペプチドと結合させることにより試料中の、鞭毛を有する細菌を収集する方法;ならびにRAGE ポリペプチドを含有する、鞭毛を有する細菌に関連する疾患の治療剤に関する。 (もっと読む)


ケモカイン受容体CXCR4に対するリガンドと検出可能な標識とを含む化合物またはその薬学的に許容される塩もしくはエステルであり、当該リガンドは、125I−CPCR4の存在下でIC50として測定した場合、CXCR4受容体に対して250nM以下の結合親和性を有し、当該リガンドは、その環状部分内にモチーフB−ArgまたはモチーフB−(Me)Argを有する環状オリゴペプチド部分を含み、かつBは、塩基性アミノ酸、その誘導体、またはフェニルアラニンであり、ただし、Bが塩基性アミノ酸のNα−メチル誘導体である場合には、当該モチーフはB−Argである。当該化合物は、診断用画像化および/または治療の目的に有用である。
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【課題】肺線維症、皮膚硬化、腎硬化症といった病的線維化を抑制する抗線維化剤を提供すること。
【解決手段】抗CD154抗体、抗CD40抗体、又は可溶性CD40等の細胞表面のCD40とCD154(CD40L)との相互作用をブロックするCD40−CD154シグナル阻害剤有効成分とする抗線維化剤を投与する。上記抗CD154抗体及び抗CD40抗体としては、モノクローナル抗体、ポリクローナル抗体、一本鎖抗体、ヒト化抗体、キメラ抗体、2つのエピトープを同時に認識することができる二機能性抗体等を例示することができる。また、これら抗体のFab断片やF(ab’)断片等も、上記抗体と同様に用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】 外部寄生生物唾液タンパク質を単離するための新規な生成物及び方法、並びに動物のアレルギー性皮膚炎を検出及び/又は処置するための新規な生成物及び方法を提供すること。
【解決手段】実質的に混入物質を持たない外部寄生生物唾液タンパク質を収集することができる唾液タンパク質収集装置を包含する。また、外部寄生生物唾液タンパク質、同タンパク質をコードする配列を有する核酸分子、及び同タンパク質に対して生じる抗体を含む。更に、そのようなタンパク質を入手し、そして同タンパク質を用いてアレルギー性皮膚炎に対して感受性であるか若しくはそれを有する動物を同定する方法を包含する。更にまた、そのようなタンパク質を含む治療用組成物及びアレルギー性皮膚炎に対して感受性であるか若しくはそれを有する動物を処置するための利用を包含する。 (もっと読む)


血管内皮増殖因子(VEGF)、上皮成長因子受容体(EGFR)、あるいはVEGFとEGFRに対して結合特異性を有するリガンドを開示する。これらのリガンドの使用法も開示する。特に、これらのリガンドの癌治療への使用について記載する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物TRPM8がカルモジュリンに結合することを発見した。本発明は、冷・メントール受容体(TRPM8)またはTRPM8の活性フラグメント若しくは誘導体、およびカルモジュリンまたはカルモジュリンの活性フラグメント若しくは誘導体を含んでなるポリペプチド複合体、ならびに該ポリペプチド複合体の用途を提供する。
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【課題】 ヒトの新規な免疫応答調節蛋白質とその遺伝子、抗体ならびにそれらを利用した医薬組成物を提供する。
【解決手段】 特定のアミノ酸配列、または該アミノ酸配列における1若しくは複数個のアミノ酸残基が欠失、付加または他のアミノ酸残基に置換した配列を有するヒト免疫応答調節蛋白質と、この蛋白質をコードする特定の塩基配列、この蛋白質を特異的に認識する抗体、およびそれらを利用した癌、アレルギー、自己免疫疾患、炎症疾患を含む免疫関連疾患用医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、一定量のBRS−3作動薬と一定量のジペプチジルペプチダーゼ(DPP−IV)阻害剤との組み合わせであって、それにより該一定量の該BRS−3作動薬単独で又は該一定量の該DPP−IV阻害剤単独で提供されるよりも、対象における血中グルコースレベルを低下させるか、又は血中GLP−1レベルを増大させる効果を提供する組み合わせ、並びに肥満症及び糖尿病、及びそれらに関連する病態、及び血中GLP−1レベルを増大させることによって緩和される病態を処置又は予防するためのこのような組み合わせの使用に関する。本発明は又、GLP−1分泌促進物質を遮蔽するためのGタンパク質共役受容体の使用にも関する。
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【課題】黄色ブドウ球菌感染症の予防・治療薬の開発等に有用な新たなポリペプチド等を提供する。
【解決手段】T細胞増殖活性を有する黄色ブドウ球菌由来の特定なアミノ酸配列等を含むポリペプチド、それをコードするポリヌクレオチド、前記ポリペプチドの結晶等を提供する。これらを用いることにより新たな機序の黄色ブドウ球菌感染症の予防・治療薬の開発が可能となる。特に、本発明の結晶のX線構造解析から得られた構造座標を用いることによりin silicoでの黄色ブドウ球菌感染症の予防・治療薬の開発が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、プレキシンD1の発現を伴う疾患の治療又は診断において標的可能なタンパク質として使用するためのプレキシンD1に関する。診断は、身体又は体組織若しくは体液中でプレキシンD1の存在を検出することによって適切に実施されるのに対し、治療は、治療を要する部位へ治療薬を送達するためにプレキシンD1を標的化することによって実施される。本発明は、更に、プレキシンD1の発現を伴う疾患の治療又は診断のための治療用組成物の調製のために、プレキシンD1、プレキシンD1をコードする核酸又はプレキシンD1のリガンドを結合する分子の使用に関する。疾患は、プレキシンD1が、腫瘍細胞、腫瘍血管又は活性化されたマクロファージで発現する疾患を含む。 (もっと読む)


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