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Fターム[4H045EA54]の内容

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Fターム[4H045EA54]に分類される特許

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【課題】24P4C12を発現する種々のガン、特に前立腺癌の管理において有用な診断および治療方法および組成物を提供する。
【解決手段】複数の特定の配列からなるポリヌクレオチド、ヌクレオチド残基番号6〜ヌクレオチド残基番号2138までの、特定の配列で示される配列を有するポリヌクレオチドまたは24P4C12ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドであって、該ポリペプチド配列が、アメリカンタイプカルチャーコレクションにそれぞれ受託番号207129および207084として寄託されたp24P4C12−GTE5またはp24P4C12−GTE9と称されるプラスミドに含まれるcDNAによりコードされる、ポリヌクレオチドからなる。 (もっと読む)


【課題】ヒトBリンパ球表面抗原CD20に結合して阻害するヒトモノクローナル抗体と、該抗体の利用法を提供する。
【解決手段】V-D-J組換え及びアイソタイプ・スイッチングを起こすことにより、複数のアイソタイプのヒト抗体を産生することができる、トランスフェクトーマや非ヒトトランスジェニック動物において産生させた、ヒト抗CD20モノクローナル抗体。また、該抗体を産生するトランスジェニック動物及びハイブリドーマ、さらに該抗体を含む医薬組成物、並びに該抗体を用いる治療法及び診断法。 (もっと読む)


本発明は、細胞の表面に発現される目的の膜貫通タンパク質の内部移行を検出するための方法であって、次の:
a)蛍光金属錯体で目的のタンパク質を標識する段階であって、蛍光金属錯体の寿命が0.1msより長い段階;
b)目的のタンパク質の内部移行を生じることができる組成物を反応媒体に添加する段階;
c)反応媒体に対して以下から選択される調節剤:
a.上記蛍光金属錯体と適合する蛍光又は非蛍光のFRETアクセプター化合物であって、反応媒体中の最終濃度が10−7Mより高く、分子量が50kD未満である化合物;
b.レドックス電位が+0.1V未満、好適には0.25〜0.75Vである還元剤;
c.非共有結合によって、特異的に蛍光金属錯体と結合する薬剤;
d.非蛍光金属錯体を形成するための、希土類と競合する金属イオン、
を添加する段階;
d)蛍光金属錯体の発光波長、及び/又は調節化合物が蛍光アクセプター化合物の場合に調節化合物の発光波長で反応媒体によって放出される発光を測定する段階;
e)段階d)で測定されるシグナルを、段階a)及びc)のみに供された細胞上で測定される基準シグナルと比較する段階、
を含んでなる方法である。
本発明はまた、膜タンパク質の内部移行を検出するための方法である。 (もっと読む)


【課題】NGFのような、疼痛の低分子のメディエーター(媒介因子)または悪化因子(exacerbator)を標的にすることによる、疼痛の新規な安全かつ有効な治療方法の提供。
【解決手段】ヒト神経成長系(NGF)と相互作用するか、またはそれに結合して、それによって、NGFの機能を中和する抗体。また、このような抗体の薬学的組成物、および抗NGF抗体の薬学的に有効な量を投与することによってNGF機能を中和するため、そして特にNGF関連障害(例えば、慢性疼痛)を治療するための方法。抗NGF抗体を用いてサンプル中のNGFの量を決定する方法。 (もっと読む)


本開示は、Notch受容体活性化のインヒビターでの処置に感受性のがん組織を同定するための方法を提供する。上記方法は、がん組織に由来するサンプル中のHeyL遺伝子発現のレベルを決定する工程を包含し、ここで上記サンプル中のHeyL遺伝子発現のみの上昇したレベルは、上記がん組織がNotch受容体活性化のインヒビターでの処置に感受性であることを示す。Notch受容体活性化を阻害する薬剤での処置に対して感受性であるがん組織としては、乳房腫瘍、肺腫瘍、腎臓腫瘍、結腸直腸腫瘍、および膵臓腫瘍のような固形腫瘍が挙げられる。Notch受容体活性化を阻害する薬剤での処置に対して感受性のがん組織としてはまた、体液(例えば、血液および骨髄)が挙げられ得る。 (もっと読む)


本発明は、診断及び予後の方法を実施するためのIRAPタンパク質の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、癌に関係する受容体である非機能性P2X7の新規エピトープを同定することに関する。エピトープは、3つのサブユニット受容体内の隣接する2つの単量体からの領域を含む。エピトープに結合する抗体およびその抗体を生成するためのペプチドが記載されている。抗体およびペプチドは、癌の診断および治療において有用である。 (もっと読む)


【課題】インスリン様成長因子I受容体(IGF-IR)、好ましくはヒトIGF-IRに特異的に結合する抗体、およびその抗原結合部分の提供。
【解決手段】キメラ抗体、二重特異性抗体、誘導体化抗体、一本鎖抗体、または融合タンパク質の部分を含む、ヒト抗IGF-IR抗体。抗IGF-IR抗体およびこのような分子をコードする核酸分子に由来する、単離された重鎖および軽鎖免疫グロブリン分子。抗IGF-IR抗体の作製、これらの抗体を含む薬学的組成物、ならびに抗体およびその組成物を診断および治療のために用いる。ヒト抗IGF-IR抗体を含む重鎖および/または軽鎖免疫グロブリン分子をコードする核酸分子を用いる、遺伝子治療。該核酸を発現する非ヒトトランスジェニック動物。 (もっと読む)


【課題】ウシの採卵性を遺伝子レベルで簡便に判定し得る手段を提供すること。
【解決手段】採卵性の良いウシ集団と悪いウシ集団を用いてゲノム連鎖解析を行ない、ポジショナルクローニング法により、採卵性と密接に関連するウシGRIA1遺伝子を同定した。該遺伝子はイオンチャネルをコードし、そのチャネル活性が低下する変異(例えばaa306のアミノ酸置換)を有するウシ個体では、該変異を有さないウシと比較して、過排卵処理後の回収卵数が減少する。従って、GRIA1遺伝子の変異を指標とすれば、ウシの採卵性を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】精製された哺乳動物DC細胞表面タンパク質(ランゲリン(Lang
erin)と命名)、ランゲリンをコードする核酸、およびランゲリンに特異的
に結合する抗体を提供することを、本発明の課題とする。
【解決手段】上記課題は、ヒトおよびマウスのランゲリン遺伝子をクローニン
グすることによって、達成された。また、モノクローナル抗体を産生する、AT
CC登録番号HB−12576を有するハイブリドーマ細胞もまた、提供される
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本発明は、哺乳動物において疼痛刺激の後にアップレギュレート又はダウンレギュレートされる遺伝子を検出するために使用される核酸アレイに関する。本発明は、さらに、哺乳動物における疼痛を検出する、又は疼痛のレベルに対する化合物の効果を評価する方法におけるGPR151の使用に関する。本発明の他の側面は、医薬のスクリーニング方法、疼痛の治療方法、及び疼痛治療のためのGPR151モジュレータを含む薬学的組成物に関する。
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本発明は、生体試料中のBCMAB細胞成熟タンパク質のレベル、特にB細胞表面上のレベルを測定する方法を提供する。診断アッセイはSLEのような自己免疫疾患を発症又は現在罹患している患者の可能性を予測し、そして自己免疫疾患と臨床的に診断された個体を治療するために有用である。本診断テストは、特定の薬物治療、特にBLySアンタゴニストを、単一又は他の免疫抑制薬との組み合わせのどちらかで用いる治療に反応する患者の可能性を予測するのに役立つ。 (もっと読む)


【課題】新規なACT-4レセプターポリペプチドの提供。
【解決手段】下記のアミノ酸配列:(a)特定のアミノ酸配列;又は(b)該アミノ酸配列に対して少なくとも90%の配列同一性を有する、該アミノ酸配列に関する変異体;を含んでなるか又はから成る、ACT-4レセプターポリペプチド。 (もっと読む)


本発明は、内分泌プレ前駆体細胞、内分泌前駆体細胞、初期前駆体細胞、及び/又は完全分化内分泌細胞からなる群から選択される細胞を含む培養体を同定し、得る方法に関する。そのような細胞を分類するだけでなく、そのような細胞数を増やす方法もまた検討される。幾つかの態様では、本発明は内分泌プレ前駆体細胞、内分泌前駆体細胞、初期内分泌、及び/又は完全分化内分泌フェノタイプを伴う細胞のユニークなサブセットの選択を可能にする、選択的な細胞表面マーカーであるDNERに更に関する。幾つかの態様では、選択的な細胞表面マーカーは、DNER、DISP2、SEZ6L2、LRP11及びSLC30A8からなる群から選択される。更に、本発明はそのような細胞とそれらの組成物から選択される単離細胞に関する。
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本開示は、ヒト造血器がんの診断、予後判定、および処置に有効な方法および組成物に関する。特に、本開示は、他の細胞、例えば正常な幹細胞と比較した場合に、骨髄起源の造血器腫瘍細胞において差次的に発現される免疫グロブリン(Ig)および/またはToll様受容体スーパーファミリーのメンバーをコードする腫瘍関連遺伝子を提供する。

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【課題】ヒトB細胞の表面に位置するヒトCD40抗原に結合し得るヒトモノクローナル抗体を使用する方法を提供すること。
【解決手段】患者における抗体媒介性の疾患を予防または処置する方法。この方法は、このような処置が必要な患者に、CD40保有細胞(例えば、ヒトB細胞またはヒト樹状細胞)の表面に位置するヒトCD40抗原に結合し得る、薬学的に受容可能な賦形剤中の治療有効量のヒトモノクローナル抗体を投与する工程を包含する。この抗体のCD40抗原への結合は、この細胞の増殖または分化を防止する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の造血性腫瘍の治療のために有用な組成物と、同用途のためにその組成物を使用する方法に関するものである。
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【課題】ヒト上皮成長因子受容体(EGFR)に特異的に結合する単離されたヒトモノクローナル抗体、及び関連する抗体ベースの組成物及び分子を提供する。
【解決手段】V-D-J組換え及びアイソタイプ・スイッチングを起こすことにより作製した、またトランスフェクトーマ又はトランスジェニックマウスなどの非ヒトトランスジェニック動物により作製した、複数のアイソタイプの抗EGFRヒトモノクローナル抗体。さらに、該抗体を含む医薬組成物や、該抗体を産生する非ヒトトランスジェニック動物及びハイブリドーマ、並びに該抗体を用いるEGFR発現癌細胞の成長阻害方法及び診断方法。 (もっと読む)


樹状細胞(DC)は免疫系の特殊な細胞である。DCは、細胞表面主要組織適合性遺伝子複合体(MHC)分子に結合したペプチドの形態で抗原を提示することによってTおよびBリンパ球の一次および二次応答を惹起する固有の能力を有する。樹状細胞の抗原提示機能は、ヒト樹状細胞および上皮細胞205受容体(DEC−205)の高レベル発現と相関している。ヒトDEC−205に結合する単離モノクローナル抗体ならびに関連する抗体ベースの組成物および分子を開示する。該抗体を含む薬学的組成物ならびに抗体を使用するための治療方法および診断方法も開示する。 (もっと読む)


可溶性のgp130ポリペプチド単量体及び二量体が記載され、1つの好ましい態様では、gp130のN−末端Ig様ドメインの3つのアミノ酸残基Thr102、Gln113、又はASn114の少なくとも1つが、各々Tyr102、Phe113、又はLeu114に変異されている。これらの変異は、単独で又は組合せて、インターロイキン−6と可溶性のインターロイキン−6受容体から構成されるリガンド複合体に対するgp130の結合を特異的に増強し、したがってgp130変異蛋白質の生物学的活性を増大する。1つの特に好ましい態様においては、3つの変異全てが組み合わされて、三重変異蛋白質Thr102Tyr/Gln113Phe/Asn114Leu(T102Y/Q113F/N114L)を生ずる。さらに、前記単量体又は二量体を含有する医薬組成物、及び様々な医療用途を記載する。 (もっと読む)


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