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Fターム[4H049VR24]の内容

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多くの実施形態において、本発明は、γ−セクレターゼの調節剤としての新規な種類の複素環化合物、そのような化合物を製造する方法、1以上のそのような化合物を含む医薬組成物、1以上のそのような化合物を含む医薬製剤の製造方法、ならびにそのような化合物または医薬組成物を用いる中枢神経系関連の1以上の疾患の治療、予防、阻害もしくは改善方法を提供する。 (もっと読む)


多くの実施形態において、本発明は、γ−セクレターゼの調節剤としての新規な種類の下記式の複素環化合物、そのような化合物を製造する方法、1以上のそのような化合物を含む医薬組成物、1以上のそのような化合物を含む医薬製剤の製造方法、ならびにそのような化合物または医薬組成物を用いる中枢神経系関連の1以上の疾患の治療、予防、阻害もしくは改善方法を提供する。
【化1】

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【課題】ベンゾプロスタ−サイクリン誘導体、即ち、5,6,7−トリノル−4,8−インター−m−フェニレンPGI2(5,6,7-trinor-4,8-inter-m-phenylenePGI2)誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】下記式(III)の化合物:


をそのカプレートに転換させた後、下記式に従って、α,β−不飽和ケトンに立体選択的にカプレートの1,4−付加反応を行なった。


さらにシクロペンタノン環のケトンを還元し、α−アルコール化合物を得て、α−アルコールをハロゲン化物で置換後、分子内環化反応した。 (もっと読む)


本発明は、新規な有機発光化合物及びこれを発光材料として採用している有機発光素子に関し、より詳細には、本発明による有機発光化合物は、下記化学式1で表される化合物であることを特徴とする。
【化1】


(前記化学式1中、
Arは、(C6−C60)アリーレン、N、O及びSから選ばれた一以上を含む(C3−C60)ヘテロアリーレン、N、O及びSから選ばれた一以上を含む5員乃至6員のヘテロシクロアルキレン、(C3−C60)シクロアルキレン、アダマンチレン、(C7−C60)ビシクロアルキレン、(C2−C60)アルケニレン、(C2−C60)アルキニレン、(C1−C60)アルキレンチオ、(C1−C60)アルキレンオキシ、(C6−C60)アリーレンオキシ、(C6−C60)アリーレンチオ、または


であり、
A環及びB環は、互いに独立して、5員乃至7員のヘテロ環アミノ基であるか、下記構造から選ばれる環であり、


前記5員乃至7員のヘテロ環アミノ基は、NR21、OまたはSから選ばれる一以上のヘテロ原子をさらに含むことができる。)
本発明による有機発光化合物は、発光効率がよく、材料の寿命特性に優れ、素子の駆動寿命が非常に良好なOLED素子を製造することができる長所がある。 (もっと読む)


【課題】嵩高い置換基を有するビニル化合物から誘導される構造単位の共重合比が高いオレフィン重合体の重合用触媒として有用な遷移金属錯体を提供すること。
【解決手段】
式[1]


(式中、Mは元素周期律表の第4族の遷移金属原子を表し、Aは元素周期律表の第16族の原子を表し、Jは元素周期律表の第14族の原子を表す。)
で示されるシクロペンタジエニル環の一方に飽和炭化水素環が縮環した遷移金属錯体、及び該遷移金属錯体から調製されるオレフィン重合用触媒、ならびに該オレフィン重合用触媒を用いたオレフィン重合体の製造方法の提供。 (もっと読む)


【課題】フッ素樹脂に優れた帯電防止性を付与できる新規なオニウム塩を提供すること。
【解決手段】式(1):
・A (1)
(式中、Qはトリアルキルシリル基を有するオニウムカチオンを示し、Aはビス(ペルフルオロアルキルスルホニル)イミドアニオン又はヘキフルオロフォスフェートアニオンを示す。)で表されるオニウム塩。 (もっと読む)


本発明は、式(T)の化合物[式中、R2は、CHR2Aであり、R2Aは、H、R、CO2R、COR、CHO、CO2H及びハロから独立に選択され;R6及びR9は、H、R、OH、OR、SH、SR、NH2、NHR、NRR’、NO2、Me3Sn及びハロから独立に選択され;R7は、H、R、OH、OR、SH、SR、NH2、NHR、NRR’、NO2、Me3Sn及びハロから独立に選択され;R8は、H、R、OH、OR、SH、SR、NH2、NHR、NRR’、NO2、Me3Sn及びハロから独立に選択され;Rは、場合によって置換されているC1-12アルキル基、C3-20ヘテロシクリル基及びC5-20アリール基から独立に選択され;或いはこの化合物は、式(M)からなる各単量体との二量体であり、ここで、各単量体のR7基又はR8基は、一緒になって、単量体を連結する式-X-R”-X-を有する二量体架橋を形成しており;R”は、C3-12アルキレン基であり、この鎖は、一つ又は複数のヘテロ原子、例えばO、S、N(H)及び/又は芳香環、例えばベンゼン若しくはピリジンによって中断されていてよく;並びに各Xは、O、S又はN(H)から独立に選択され;或いはR6からR9までの隣接基の任意のペアが、一緒になって、基-O-(CH2)p-O-を形成しており、ここで、pは、1又は2である。]並びにその塩及び溶媒和物を含む、ある特定のピロロベンゾジアゼピン(PBD)、特にC2置換を有するピロロベンゾジアゼピン二量体並びに他のPBD化合物を調製するための中間体としてのそれらの使用に関する。
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特許請求されるのは、式(I)


で表される不斉ピロロベンゾジアゼピン−二量体(PBD−二量体)である。この二量体は、少なくとも可変部R12及びRが表す意味に起因して不斉である。式(I)においては、Rは、式(II)(ここで、Aは、C5〜7アリール基であり、Xは、OH、SH、COH、COH、N=C=O、NHR(ここで、Rは、H及びC1〜4アルキルからなる群から選択される)及び(OCOCH(ここで、mは、1〜3である)からなる群から選択され、且つ:(i)Qは一重結合であり、Qは一重結合及び−Z−(CH−(ここで、Zは、一重結合、O、S及びNHから選択され、nは、1〜3である)から選択されるか;又は(ii)Qは−CH=CH−であり、Qは一重結合であるか;のいずれかである)で表されるものであり;R12は、C5〜10アリール基であって、ハロ、ニトロ、シアノ、エーテル、C1〜7アルキル、C3〜7ヘテロシクリル及びビス−オキシ−C1〜3アルキレンからなる群から選択される1個又はそれ以上の置換基によって場合により置換されている。その他の可変部は、特許請求の範囲に定義されている通りである。この化合物は、増殖性疾患の治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、青色発光OLED用に適した、2つのカルバゾール部分を有する化合物を含むホスト材料に関する。意外にも、適切な置換基がカルバゾール構造中に存在する場合、OLED性能に悪影響を与えることなく、それら化合物の溶解度を改良することができる。本発明はさらに、それらホスト材料の使用法、およびそのホスト材料を含む青色発光素子に関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、従来技術に比較して、生成物を高収率で得ることができ、また少数の反応工程により高度の変換を達成することができる環状化合物の合成方法を提供し、および組合せ合成戦略を開発することにある。
【解決手段】
本発明は、スズキカプリング、引き続くハロ−脱金属化および最後のスズキカプリングに基づく組合せ合成による環状化合物の製造方法を提供する。スズキカプリングはそれぞれ、ボロン酸またはボロン酸エステルを用いて行う。本発明はまた、対応する環状化合物およびこの目的に用いられる新規合成単位を提供する。本発明による環状化合物は液晶混合物の成分として好ましく使用される。 (もっと読む)


本発明は、有機エレクトロニクス用途での縮合環系で置換されたシロールの使用並びに縮合環系で置換された特別なシロール及びその有機エレクトロニクス用途での使用に関する。
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【課題】後処理の段階において繰り返しの抽出操作を必要とせず、また、副反応が少なく、操作性に優れ、総収率が向上し、効率のよい4−ハロ−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−5−カルボン酸又はその塩の製造法の提供。
【解決手段】反応工程において、[1]ピロロ[2,3−b]ピリジン7−オキシドの塩が高収率で単離。[2]4−ハロ−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−5−カルボン酸又はその塩は、4−ハロ−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジンに塩基存在下で二酸化炭素を作用させれば、ケトン体が副生せず高収率で5位にカルボキシル基を導入。 (もっと読む)


【課題】遷移金属錯体を提供すること。
【解決手段】式(1−1)又は式(1−2)


(式中、Mは第8〜10族の遷移金属原子を表し、Xは酸素原子又は硫黄原子を表し、Yは炭素原子又は窒素原子を表し、Lは中性又はアニオン性配位子を表し、mは1〜3の整数を表し、nは0から3の整数を表し、RからR水素原子、フッ素原子、炭素数1〜10の炭化水素基、炭素数1〜10のアルコキシ基、炭素数6〜10のアリールオキシ基、炭化水素置換シリル基又は式(2):CHSiRabc(2)で示されるメチルシリル基を表す。但し、R〜Rで表される置換基のうち少なくとも1つは式(2)で表されるメチルシリル基を表す。)で表される遷移金属錯体。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れたエチニル基を有する無水フタル酸化合物、及びその製造方法の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表されXRD回折パターン分析によるブラッグ角(2θ)が26°〜28°におけるピーク強度が6000cps以上であることを特徴とする化合物:


(一般式(I)において、Rは置換基を表し、nは0から3の整数を表す。nが2から3のとき、複数のRは互いに同じでも異なってもよい。Rは水素原子、α位にヒドロキシ基を有するアルキル基又はアルキル基、アリール基置換シリル残基を表す)。 (もっと読む)


【課題】効率(消費電力)に優れ、かつ発光色に優れる発光素子の提供。
【解決手段】一対の電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層を有する有機電界発光素子であって、有機層のいずれかに下記一般式(1)で表される化合物の少なくとも一種及び燐光発光材料を含有することを特徴とする有機電界発光素子。
(一般式(1)中Q1〜Q3はそれぞれ独立に芳香族炭化水素環または芳香族ヘテロ環を表す。L1、及びL2は、それぞれ独立にCR11、窒素原子、りん原子又はSiR12を表す。R11及びR12はそれぞれ独立に水素原子または置換基を表す。)
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【課題】新規の有機電界発光化合物の提供。
【解決手段】下記化学式1で表される有機電界発光化合物。


(Arは、C6〜60のアリーレン、N、O及びSから選択される1以上のヘテロ原子を含むC3〜60のヘテロアリーレン、N、O及びSから選択される1以上のヘテロ原子を含む5員もしくは6員のヘテロシクロアルキレン、C3〜60シクロアルキレン等である。R〜Rは、H、ハロゲン、C1〜60のアルキル、C6〜60のアリール等である。) (もっと読む)


【課題】 青色領域の発光を有する、新規なシロール化合物を提供することである。
【解決手段】 式(I):


は、互いに独立して、アルキル、アリール又はアラルキルであり、
は、互いに独立して、アルキルであり、
は、互いに独立して、水素、ハロゲン又は−SiH(Rであるか、あるいは2個のRは一緒になって、>Si(R2(ここで、Rは、互いに独立して、上記と同義である)を形成している)で示されるシロール化合物である。 (もっと読む)


【課題】新規の有機電界発光化合物、それを含む有機電界発光素子等の提供。
【解決手段】下記化学式1で表される発光化合物。


(R乃至R10は、H或いはアリール基、置換アミノ基等の置換基であり、同時に全てはHではない。)該化合物は、例えば下記反応式により製造される化合物7である。


該化合物は高い発光効率、並びに優れた色純度を示し、良好な駆動寿命を有するOLEDが製造される。 (もっと読む)


【課題】収率及び立体選択性に優れ、不斉合成反応用触媒として有用な新規な光学活性テトラアミノホスホニウム塩及び該塩を含む不斉合成反応用触媒並びに不斉合成反応及び四置換α−アミノ酸含有ペプチドの不斉合成方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される光学活性テトラアミノホスホニウム塩。
【化1】


(式中、R〜R及びR9a〜R9dはそれぞれ独立に水素原子又は一価の炭化水素基である。但し、R9a〜R9dの少なくとも1つは一価の炭化水素基である。Xは対アニオンである。) (もっと読む)


【課題】液体中の、特に電解液又はイオン液体中の、水、アルコール等のプロトン性溶媒を除去することが可能な新規なプロトン性溶媒除去剤、及び、プロトン性除去方法を提供すること
【解決手段】カチオン性窒素原子を有する化合物であって、該カチオン性窒素原子に直接結合する基の少なくとも一つが、下記一般式(I):

−CH−SiR{(OSiROSiR(3−p) (I)

(式中、
は、それぞれ独立して、置換若しくは非置換の一価炭化水素基を表し、
pは、0〜3の整数を表し、
zは、0〜100の整数を表す)で表されるケイ素含有有機基である、
カチオン性窒素原子を有する化合物からなるプロトン性溶媒除去剤。 (もっと読む)


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