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Fターム[4H049VT39]の内容

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Fターム[4H049VT39]に分類される特許

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【課題】有機化合物と無機化合物とを複合した複合材料であって、キャリア輸送性の高い複合材料を提供する。また、有機化合物へのキャリア注入性の高い複合材料を提供する。また、電荷移動相互作用による吸収が生じにくい複合材料を提供する。また、可視光に対する透光性が高い複合材料を提供する。
【解決手段】有機化合物と、該有機化合物に対して電子受容性を示す無機化合物とを含み、該有機化合物が有する環はベンゼン環のみであり、該有機化合物が有する該ベンゼン環の数は、4以上25以下である複合材料を提供する。 (もっと読む)


【課題】優れた発光効率と耐久性を有し、更に駆動電圧が低く、かつ経時電圧上昇の小さい有機電界発光素子を提供すること。
【解決手段】基板上に、陽極及び陰極からなる一対の電極と、該電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層とを有する有機電界発光素子であって、前記有機層のうち少なくとも一層に特定のトリフェニレン化合物(例えば下記のいずれかの化合物)を含有する有機電界発光素子。
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【課題】中和工程を必要としないで、両末端シラノール基封鎖の低分子量直鎖状オルガノポリシロキサンを高割合で簡便に製造できる製造方法を提供する。
【解決手段】環状オルガノポリシロキサンを、水と水混和性有機溶媒との混合溶媒中で、該環状オルガノポリシロキサンの開環反応を促進する固相触媒との接触下において加水分解することを含む、下記一般式(2):


(式中、R1およびR2は独立に置換または非置換の一価炭化水素基、、pは1≦p≦20の整数である。)
で示される分子鎖両末端がシラノール基で封鎖された直鎖状のオルガノポリシロキサンの製造方法。 (もっと読む)


高分子に負の実効電荷を与える、好ましくはアニオン性の基で周辺が官能化されたカルボシラン構造を有する、好ましくはケイ素又はポリフェノール性の多官能コアから合成される高度に分岐された高分子。更に、本発明は、これらの合成手順、並びに抗ウイルス剤、抗細菌剤及び抗真菌剤としてのこれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 青色領域の発光を有する、新規なシロール化合物を提供することである。
【解決手段】 式(I):


は、互いに独立して、アルキル、アリール又はアラルキルであり、
は、互いに独立して、アルキルであり、
は、互いに独立して、水素、ハロゲン又は−SiH(Rであるか、あるいは2個のRは一緒になって、>Si(R2(ここで、Rは、互いに独立して、上記と同義である)を形成している)で示されるシロール化合物である。 (もっと読む)


【課題】反応における多分散性を改良するSi−H官能性シロキサンオリゴマーを調製するための新規な反応機構の提供。
【解決手段】水素化シリコン化合物と環状シロキサンオリゴマーとの間の反応に基づくSi−H官能性シロキサンオリゴマーの製造方法であって、水素化シリコン中の水素と相互に作用し、環状シロキサンオリゴマーの中の開環を促進できるルイス酸の存在下で、ケイ素原子と水素原子との間へのシロキサンオリゴマー部分を挿入させ、Si−H官能性シロキサンオリゴマーを形成させる方法。 (もっと読む)


【解決手段】 下記一般式(1)
(R1nSi{OSi(CH3m(OR23-m4-n (1)
(式中、R1は同一又は異なる炭素数1〜10の1価炭化水素基であり、少なくとも1つは炭素数3〜10の1価炭化水素基、R2は炭素数1〜10の1価炭化水素基であり、mは0,1又は2、nは1、2又は3である。)
で示されるシロキサン結合を有するオルガノキシシラン化合物。
【効果】 本発明によれば、シロキサン結合を有するオルガノキシシラン化合物を撥水処理剤として用いると、従来の撥水処理剤に比べ、耐候性、持続性に優れ、より高い撥水性を付与することができる。また、この新規化合物はシロキサンを導入することのできる高分子変性剤やシリル化剤としても有用である。 (もっと読む)


【課題】フッ素導入に有用な2−ペンタフルオロスルファニルナフタレン、それらの置換誘導体およびそれらの生産方法を提供する。
【解決手段】3段階プロセスを用い、1,4−ジヒドロナフタレンをペンタフルオロスルファニルハライドと反応させた。次に、該得られた3−ハロ−2−ペンタフルオロスルファニルナフタレン又は誘導体を、塩基処理によって、2−ペンタフルオロスルファニル−1,4−ジヒドロナフタレン又は誘導体に転化し、続いて水素原子を除去することによって、ペンタフルオロスルファニルナフタレンに転化した。
【効果】トリフルオロメチル基の代替物となる。 (もっと読む)


【化1】


式(I)のヒドロカルビルシリル不飽和カルボン酸エステルの製造方法が記載されており、ここでnは0〜1000のジヒドロカルビルシロキサン単位の数を表す。この方法は式(II)の不飽和カルボン酸と式(III)のヒドロカルビルシリル化合物との反応を包含し、該反応は親珪素性触媒の存在下で行われる。
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アルコキシシラン又はシロキサンとオルガノヒドロシラン又はシロキサンとの新規なシリコーン縮合反応及びそのための触媒が記載され権利請求される。 (もっと読む)


高親油性カンプトテシン誘導体を合成する方法。この方法は、改変Minisci型アルキル化反応において、溶解した未誘導体化カンプトテシンをシリル化された複素環式化合物と反応させて、カンプトテシンの7−置換誘導体を生成する工程を包含する。 (もっと読む)


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