Fターム[4H049VT47]の内容
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ビス(オルガノキシシリル)アルカン化合物の製造方法
【解決手段】下記式(1)
CH2=C(R1)−(CH2)m−C(R1)=CH2 (1)
(R1は水素原子又は1価炭化水素基であり、mは0〜14の整数である。)
で示されるジエン化合物と、下記式(2)
HSiR2n(OR3)3-n (2)
(R2、R3は1価炭化水素基であり、nは0〜2の整数である。)
で示されるハイドロジェンオルガノキシシラン化合物とを、白金含有触媒を用いてヒドロシリル化するに際し、脂肪族ニトリル化合物を上記ジエン化合物に対して0.1質量%以上存在させる、下記式(3)
(R3O)3-nR2nSi−CH2−CH(R1)−(CH2)m−
CH(R1)−CH2−SiR2n(OR3)3-n (3)
(R1、R2、R3、m、nは上記と同様である。)
で示されるビス(オルガノキシシリル)アルカン化合物の製造方法。
【効果】目的とするビス(オルガノキシシリル)アルカン化合物を、反応性を維持しつつ、位置選択性を向上させて、効率よく製造することができる。
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ハロシリル化鎖状炭化水素の製造方法及びハロシリル化炭化水素
【課題】ヒドロシリル化反応の反応性を損なうことなく、付加異性体の生成並びに二重結合の内部転位を抑制するハロシリル化鎖状炭化水素の製造方法を提供する。
【解決手段】両末端にビニル基を有するジエン化合物とハイドロジェンハロシランとを1,3−ジビニルテトラメチルジシロキサンを配位子とする白金錯体を触媒とし、該触媒に対して一定量のルイス塩基化合物存在下においてヒドロシリル化反応を行うことを特徴とするハロシリル化鎖状炭化水素の製造方法。
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含ケイ素アゾジカルバミドの製造方法
ホスフィンオキシド触媒を用いた、水素キャリアとしてのシリル化誘導体からの水素の製造方法
本発明は、次の工程を有する水素の製造方法に関する:i)溶媒としての水中にある塩基の存在下で、1以上のSi−H基を有する化合物(C)を、請求項1に規定したリン系触媒に接触させて、水素及び副生成物(C1)を形成する工程;及びii)得られた水素を回収する工程。 (もっと読む)
完全縮合オリゴシルセスキオキサン及びそれらの製造方法
【課題】フェニル基にトリアルキルシリル基を有するPOSSの選択的合成と単離、及びニトロ化の提供。
【解決手段】トリアルキルシリルフェニル基を有する式(1)で表される完全縮合シルセスキオキサンを、トリアルキルシリルフェニル基を有するトリアルコキシシランから合成及び単離する。
トリアルキルシリル基をニトロ基に変換すれば、更に他の機能性官能基の導入を可能にする。
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光学活性シス−シリルオレフィンオキシド化合物の製造方法
【課題】各種化合物の中間体として有用な光学活性シス−シリルオレフィンオキシド化合物の効率的な製造方法の提供。
【解決手段】式(1)、式(2)等
(式中、R1は、水素原子、ハロゲン原子等であり、R2は、水素原子、ハロゲン原子、C1−4アルキル基等であり、R3は、C1−4アルキル基等、R4は、それぞれ独立して水素原子、ハロゲン原子等であり、Mは、Tiである。)で表される光学活性チタン錯体を触媒として利用した、下記のような光学活性シス−シリルオレフィンオキシド化合物の製造方法。
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シリコーンモノマー
【課題】コンタクトレンズ材などとして有用な共重合体に使用される新規シリコーン化合物およびそれを用いた表面水濡れ性向上添加剤を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるシリコーンモノマー及び該シリコーンモノマーを特定割合で含む表面水濡れ性向上添加剤。
(R:−CH2CH(OH)CH2−、−CH(CH2OH)CH2−。m:1〜4、n:0〜3)
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ペンダントシリル基を有するフルオロケミカルウレタン化合物
フルオロケミカルウレタン化合物及びそれから誘導されるコーティング組成物について記載する。本化合物及び組成物は、防水、防油、防染み、防汚性を与えるように、基材、特に、セラミックス又はガラス等の硬表面を有する基材の処理に使用され得る。 (もっと読む)
放射性弗素化
本発明は、18Fのために適切な又は18Fによりすでに放射性ラベルされた新規化合物、そのような化合物の製造方法、及びそのような化合物の診断イメージングのためへの使用に関する。そのようなラベルされた化合物は、式II(式中、F, R1, R2, B1,2、Y1,2、Z1,2及びEは明細書及び請求項において定義されるような意味を有する)により特徴づけられる。
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有機ケイ素官能性相間移動触媒
有機ケイ素官能性相間移動触媒(PTC)及び、有機ケイ素官能性(PTC)を使用するケイ素官能性相への非混和性分子の移動方法が提供される。
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オルガノシラン、それらの調製及びエラストマー組成物における使用
式
【化1】
(式中、各Rは、同一でも異なっていてもよく、1〜18の炭素原子を有するアルキル基又はアリール基を表わし、R'は、1〜8の炭素原子を有するアルキル基、ヒドロキシアルキル基又はヒドロキシアルコキシ基を表わし、各Aは、独立して、1〜18の炭素原子を有する同一又は異なった2価の有機基を表わし、xは、2〜10の範囲の値を有する)のスルフィドシラン。式Y’Y2Si−A−Sx−A−Si−Y2Y’(式中、各Yは、1〜18の炭素原子を有するアルキル基又はアリール基、並びに1〜8の炭素原子を有するアルコキシ基から選択され、各Y'は、ヒドロキシル基又は1〜8の炭素原子を有するアルコキシ基、ヒドロキシアルコキシ基又はアルコキシアルコキシ基から選択され、各Aは、独立して、1〜18の炭素原子を有する同一又は異なる2価の有機基を表わし、xは、2〜5の範囲の平均値を有し、スルフィドシラン1分子中にアルコキシル基の平均値が2未満で、該スルフィドシランが組成物中の少なくとも0.1重量%であることを特徴とする)のスルフィドシランを含むカップリング剤組成物。式Y’Y2Si−A−Sx−A−Si−Y2Y’を含むカップリング剤組成物を調製するための方法であって、(式中、各Rが、1〜18の炭素原子を有するアルキル基又はアリール基から選択され、各Y’は、ヒドロキシル基、1〜8の炭素原子を有するアルコキシ基、ヒドロキシアルコキシ基又はアルコキシアルコキシ基から選択され、各Aは、独立して、1〜18の炭素原子を有する同一又は異なる2価の有機基を表わし、xは2〜5の範囲の平均値を有する)相間転移触媒の存在下、アルコキシシラン基の部分加水分解が起こり、スルフィドシランを含有するカップリング剤生成物を生成するような条件化で、スルフィド化合物(これは、式M2Sxである多硫化物、及び/又は式MHSである水硫化物もしくは式M2Snの硫化物と硫黄の混合物(式中、Mはアンモニウム、又はアルカリ金属を表わし、xは、上記のように定義され、nは、1〜5の平均値を有する)を含む水相を、式(R’O)R2Si−A−Zであるアルコキシジアルキルハロアルキルシラン(式中、R及びAは、上記に定義され、R’は1〜8の炭素原子を有するアルキル基、ヒドロキシアルキル基、又は、アルコキシアルキル基を表わし、Zは、塩素、臭素又はヨウ素から選択されたハロゲンを表わす)と反応させることによる、該調製するための方法。
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水溶性シラン誘導体及びその製造方法
【課題】 酸・アルカリ、あるいは有機溶媒を用いることなく、容易且つ安全に固体表面上へのカップリング反応を行なうことのできるシラン誘導体を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で示される水溶性シラン誘導体。
R1n−Si−(OR2)m(OR3)4−(m+n) (1)
(式中、R1は炭素数1〜16の炭化水素基、R2は多価アルコール残基、R3は1価アルコール残基、nは1又は2、mは1〜3、2≦m+n≦4である。)
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有機酸若しくはシアン酸と、ハロアルコキシシランを用いたオルガノアルコキシシランの調製方法
【課題】有機酸若しくはシアン酸、及びハロアルキルアルコキシシランから、連続工程又はバッチ工程によりオルガノアルコキシシランを調製する方法の提供。
【解決手段】有機酸若しくはシアン酸を塩基と反応させ、有機酸のアルカリ若しくはアルカリ土類金属塩、又はアンモニウム塩、又は金属シアネートを、ウエットな若しくは乾燥した状態で形成させ、ウエット若しくは乾燥した状態の中和された有機酸又は金属シアネートと触媒量のグアニジウム塩とを混合し、中和された有機酸又は金属シアネートとグアニジウム塩との固体混合物を調製し、中和された有機酸若しくは金属シアネートとグアニジウム塩との固体混合物と、液体ハロアルキルアルコキシシランとを反応させ、オルガノアルコキシシラン生成物、及び副産物としてのアルカリ金属ハロゲン化物又はアンモニウムハロゲン化物を得る工程を含んでなる方法。
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新規な環状シロキサン化合物及びその製造方法
【解決手段】下記一般式(1)で示されることを特徴とする環状シロキサン化合物。
(式中、Xは脂肪族不飽和結合を含有した有機基であり、Rは炭素数1〜6のアルキル基又はフェニル基である。)
【効果】本発明の新規な環状シロキサン化合物は、シリコーンオイルやシリコーンゴムの原料として用いられることにより、それらに更なる特性向上や新規な物性付与をもたらす改質剤として有用である。又は、重合性のモノマー原料として用いられることにより、各種ポリマーの性能の向上をもたらしたり、新規な物性のポリマーが得られる等として有用である。
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