説明

Fターム[4H050AA03]の内容

Fターム[4H050AA03]に分類される特許

221 - 240 / 2,319


【課題】金属錯体を用いた、酸素還元触媒活性が高い変性物の提供。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物を配位子とする金属錯体と、カーボン担体と、を含む混合物を、500℃以上で変性処理して得られた変性物(式中、Q1は、一般式(i)又は(ii)で表される2価の基であり;R、R、R及びRはそれぞれ独立に水素原子又はヒドロカルビル基であり;R及びRはヒドロカルビル基である。)
(もっと読む)


【課題】ホスト材料と混合蒸着可能なりん光発光性物質の提供。
【解決手段】下式1によって表される化合物。式中、R〜R10は、それぞれ独立して、H、ハロゲン原子、置換基を有していてもよい炭素数1〜30のアルキル基、置換基を有していてもよい炭素数1〜30のアルコキシ基又は置換基を有していてもよい炭素数1〜30のジアルキルアミン基を表し、nは、0〜4の整数を表し、R11は、置換基を有していてもよいベンジル基、置換基を有していてもよいジフェニルメチル基又は置換基を有していてもよいトリフェニルメチル基を表す。
(もっと読む)


【課題】CVD法を用いて、微細な段差を有する基板をルテニウム薄膜で被覆するには、低温で薄膜を形成させることが必要であり、低温で成膜可能なルテニウム化合物が望まれていた。
【解決手段】ビス(エチルシクロペンタジエニル)ルテニウム、及びビス(エチルシクロペンタジエニル)ルテニウムに対して0.1〜100重量%の熱分解温度100℃〜300℃のルテニウム錯体を含有するルテニウム錯体混合物を原料として用い、CVD法等によりルテニウム含有膜を製造する。 (もっと読む)


【課題】エレクトロルミネッセント化合物およびかかる化合物で形成された素子の提供。
【解決手段】(L1aL2bL3cML4−Ye)d−(FW)fを有する有機金属化合物、および少なくとも一つのこれらの化合物を含む層を有する素子。(L1はアリール−N−複素環配位子およびヘテロアリール−N−複素環配位子;L2はアニオン性配位子;L3はノニオン性配位子;L4はL1およびL2から選択され、MはRe、Ru、Os、Rh、Ir、Pd、PtおよびAuから選択される金属;FWは少なくとも2個の(L4−Ye)基を担持可能な部分であり、Yはアルキレン、ヘテロアルキレン、アルケニレン、ヘテロアルケニレンおよびアルキニレンから選択される基)を有する化合物。 (もっと読む)


【課題】ホールの注入性及び/又は輸送性に優れており、かつ、ホールの注入性及び/又は輸送性に優れた金属錯体を形成可能な配位子である化合物を提供する。
【解決手段】下記式(A)で表される化合物。


(式中、各々のQは、


である。2つのQは同じでも異なっていてもよい。Rは、置換基を有していてもよい2価の有機基である。各々のR11は、置換基を有していてもよいヒドロカルビル基である。同じQに結合している2つのR11は、それらが結合しているQと一緒になって環を形成していてもよい。4つのR11は、同じでも異なっていてもよい。R及び4つのR11から選ばれる少なくとも1つの基は、ジアリールアミノ基を置換基として有する。) (もっと読む)


【課題】白金族金属と比べて安価な金属を発光材料として用いた発光素子であって、かつ、発光時の色純度が優れた発光素子を提供する。
【解決手段】組成式(1)で表される燐光発光性を示す錯体を含有する発光素子。
(M+)(L1a(X1b (1)
(式中、M+はCu+又はAg+である。L1はM+に配位可能な原子として、リン原子を2つ有する配位子である。X1はアニオンである。a及びbはそれぞれ独立に正の数である。錯体が複数個のL1を含む場合、各々のL1は互いに同一でも異なっていてもよい。錯体が複数個のX1を含む場合、各々のX1は互いに同一でも異なっていてもよい。) (もっと読む)


【課題】燐光性化合物、特に有機金属錯体は、その発光効率の高さ故、様々な分野への応用が期待されている化合物であるが、蛍光性材料と比較して、その数は少ない。また、燐光を発光できる有機金属錯体は一般的に分解温度が低いため、耐熱性が問題となることもある。上記を鑑み、燐光発光が可能な耐熱性の高い有機金属錯体及びこれを用いた発光装置を提供する。
【解決手段】例えば、(G1)の構造を有する有機金属錯体。(式中、R1はアルキル基等、R2及びR3は水素等、R4、R5、R6、R7、R8及びR9は、水素、アルキル基等を表す。また、Zは酸素または硫黄のいずれかを、MはIr等を表す。)
(もっと読む)


【課題】化学還元剤を併用しない金属錯体触媒を用いたオレフィンの還元方法の提供、詳細には、光増感作用を示す固体光触媒である酸化チタンと、触媒部位となる卑金属錯体化合物とを組み合わせた、酸化チタン−卑金属錯体光還元触媒を提供する。
【解決手段】光増感作用を示す固体光触媒である酸化チタンと、触媒部位となる卑金属から構成させる錯体化合物とを組み合わせることにより、紫外線照射によってオレフィンが還元される。 (もっと読む)


【課題】 インジウム、ガリウム及び亜鉛を含有する溶液から、インジウム又はガリウムを選択的に抽出する手段、或いはコバルト及びニッケルを含有する溶液から、コバルト又はニッケルを選択的に抽出する手段を提供する。
【解決手段】 式I:


[式中、
R1及びR2は、互いに独立して、置換若しくは非置換の直鎖若しくは分岐鎖状C1-18アルキル、C2-18アルケニル若しくはC2-18アルキニル、又は置換若しくは非置換の直鎖若しくは分岐鎖状C7-18アリールアルキル若しくはC8-18アリールアルケニルであり;
R3及びR4は、互いに独立して、水素、置換若しくは非置換の直鎖若しくは分岐鎖状C1-4アルキル、C2-4アルケニル若しくはC2-4アルキニル、又は置換若しくは非置換の直鎖若しくは分岐鎖状C7-18アリールアルキル若しくはC8-18アリールアルケニルである]
で表される化合物。 (もっと読む)


【課題】高い発光効率を示す有機電界発光素子を提供すること。
【解決手段】基板上に、第1の電極、少なくとも1種の発光材料を含有する発光層を含む少なくとも一層の有機層、及び第2の電極をこの順に有する有機電界発光素子であって、前記第1の電極の表面粗さRaが1.4nm以下であり、かつ前記発光層に含まれる少なくとも1種の発光材料がオーダーパラメーター0.3以上で配向している、有機電界発光素子。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、繊維に不織布製造時のカード工程で優れた通過性を付与し、得られた不織布に瞬時透水性、耐久透水性、液戻り防止性を併せ持ち、かつ安全性にも優れた透水性付与剤を提供することである。
【解決手段】 本発明の透水性付与剤は、下記一般式(1)で示されるポリエーテルポリエステル化合物(A)を必須成分として含有するものである。
【化1】


(式中、RおよびRは、それぞれ独立して、1価の脂肪族アルコールからOH基を除いた残基であり、AOは炭素数2〜4のオキシアルキレン基であり、aは1〜100の整数であり、Rは2価の有機基である。) (もっと読む)


【課題】配位子の構造を変化させることにより、燐光の発光特性を調整できる有機金属錯体を提供する。または、視感度の高い黄色の燐光を発光できる有機金属錯体を提供する。または、付加価値が高い発光装置を提供する。
【解決手段】下記一般式(G0)で表されるフェニルピラジン誘導体が、第9族または第10族の金属イオンによりオルトメタル化されることにより形成された、下記一般式(G1)で表される構造を有し、下記一般式(G1)は下記一般式(G2)で表される置換基をフェニル基に少なくとも1つ以上有した有機金属錯体を提供する。また、前記有機金属錯体を含んで形成された発光素子、発光装置を提供する。
(もっと読む)


【課題】発光効率が高く、駆動電圧の低い有機発光素子を提供する。
【解決手段】陽極と陰極と、前記陽極と前記陰極との間に配置される有機化合物層と、から構成される有機発光素子において、前記有機化合物層に、下記一般式[1]で示されるチオキサントン化合物が含まれることを特徴とする、有機発光素子。
(もっと読む)


【課題】駆動電圧が低く、耐久性に優れ、高輝度駆動時の効率低下、色度変化が小さく、ドープ濃度変化による素子特性の変動が小さい有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層を有し、少なくとも一層の有機層に一般式(1)で表される化合物を含む有機電界発光素子。


は各々独立にアルキル基又は単環のみからなるアリール基を表す。mは0〜4の整数、nは1〜4の整数を表す。また、フェニレン同士の連結様式はいずれもメタ又はパラであり、n=1の場合は3つのフェニレンは全てパラで連結される。R、R及びRは独立にアルキル基、シクロアルキル基、単環のみからなるアリール基、単環のみからなるヘテロアリール基、シリル基、シアノ基、ハロゲン原子、又は、これらを組み合わせて得られる基を表す。a1及びb1は独立に0〜4、c1は独立に0〜3の整数を表す。 (もっと読む)


【課題】ホスホリパーゼB阻害剤、および微生物感染症の治療または予防のためのビス陽イオン化合物の提供。
【解決手段】下式のビス陽イオン化合物。(式中、Y1およびY2は同じであってもまたは異なってもよく、独立に、NおよびPから選択され、R1〜R6は同じであってもまたは異なってもよく、独立に、置換されていてもよいC1-10アルキルなどであり、R7、R7'、R8およびR8'は同じであってもまたは異なってもよく、独立に、水素、FおよびClから選択され、Aは、置換されていてもよいアルキレン、置換されていてもよいアルケニレン、置換されていてもよいアルキニレン、置換されていてもよいフェニル、置換されていてもよいC5-7シクロアルキルおよび-C(O)-から選択される1つまたは複数の基を含み、Aの長さは炭素原子数5〜18である。)
(もっと読む)


【課題】外部取り出し量子効率が高く、低駆動電圧であり、且つ発光寿命が長い有機エレクトロルミネッセンス素子材料、それを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子とその製造方法。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子材料。
(もっと読む)


【課題】高効率発光及び低電圧駆動を実現する有機発光素子を提供する。
【解決手段】下記一般式[1]で示されることを特徴とするキサントン化合物。


一般式[1]において、R乃至Rは水素原子またはアルキル基、フェニル基、ナフチル基等からそれぞれ独立に選ばれ、Lは単結合または2価のベンゼン、2価のビフェニル、2価のターフェニル、2価のナフタレン、2価のフェナントレン、2価のフルオレン、2価のトリフェニレン、2価のクリセン、2価のジベンゾフラン、2価のジベンゾチオフェンのいずれかである。 (もっと読む)


【課題】電子と正孔の再結合効率を高められるような有機金属錯体を提供することを課題
とする。
【解決手段】一般式(1)で表される構造を含む有機金属錯体。一般式(1)において、
、Rは、それぞれ独立に、ハロゲン基、−CF基、シアノ基、アルコキシカルボ
ニル基の中から選ばれるいずれかの基を表す。また、R、Rは、それぞれ独立に、水
素または炭素数1〜4のアルキル基のいずれかを表す。また、Mは第9族元素または第1
0族元素を表す。
(もっと読む)


【課題】本発明によれば、従来における前記諸問題を解決し、前記目的を達成することができ、面内方向の輝度ムラを抑制した有機電界発光素子用材料、並びにそれを用いた膜及び有機電界発光素子を提供することができる。
【解決手段】分子アスペクト比が3以上の添加剤を254nmにおけるHPLC吸収面積に基づき0.01%以上1%以下含み、有機電界発光素子用材料中の254nmにおけるHPLC吸収面積が98%以上を占める化合物を含む有機電界発光素子用材料。基板上に、陽極及び陰極を含む一対の電極と、該電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層を有する有機電界発光素子であって、該陽極と該発光層との間の少なくとも一層の有機層に、該有機電界発光素子用材料を含有する有機電界発光素子。 (もっと読む)


【課題】高い発光効率を示す発光素子の提供。
【解決手段】下式1で表される構造を有する金属複合体。
(もっと読む)


221 - 240 / 2,319