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Fターム[4H056BD01]の内容

染料 (9,872) | アリールの縮合状態 (249) | 非縮合 (130)

Fターム[4H056BD01]に分類される特許

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HPLCによって測定した残留アミン含量が2000ppm未満である式(1)の染料基剤スルフェートは、フリーデル−クラフツアルキル化、置換及びアルカリ加水分解によって製造した染料基剤を染料基剤スルフェートとして沈殿させ、(a)水に入れ、一回目の水蒸気蒸留によって処理し、次に濾過し、適当な場合には50−180℃で乾燥し、(b)プレスケーキに水を加えるか、または、乾燥した場合には染料基剤スルフェートを水で湿潤させ、
(c)二回目の水蒸気蒸留によって処理し、濾過し、
(d)50−180℃で乾燥することによって製造される。
【化3】

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【課題】粘度増加が有意に抑制されてなる色素・香料含有組成物の提供。粘度増加をもたらさないような色素と香料との組み合わせの提供。
【解決手段】カルボニウム染料と二種以上の香料を含有する組成物であって、混合24時間後の25℃における組成物の粘度が、500cP以下である低粘度組成物、カルボニウム染料と二種以上の香料を含有する組成物であって、当該香料がフェノール系,1級アルコール系,低級芳香族アルコール系及びアルデヒド系に属する香料からなる群から選択されるいずれか少なくとも一種と炭化水素系香料との組み合わせからなるものである上記低粘度組成物。 (もっと読む)


本発明は、標識を新規基質からO−アルキルグアニン−DNAアルキルトランスフェラーゼ(AGT)及びO−アルキルグアニン−DNAアルキルトランスフェラーゼ融合タンパク質に転移させる方法、並びに、そのような方法において適切な新規基質に関する。目的とするタンパク質をAGT融合タンパク質に組み入れ、得られたAGT融合タンパク質を標識を有している特定のAGT基質と接触させ、並びに、該標識を認識及び/又は操作できるように設計されているシステム内で該標識を用いて、該AGT融合タンパク質を検出し、及び、場合により、さらに操作する。本発明の方法で使用する特定のAGT基質は、O−置換グアニン誘導体又は関連する窒素含有ヒドロキシ−ヘテロ環及びそれらの硫黄類似体(ここで、該O−置換基は、グアニン又は対応するヘテロ環からAGTへ移動するのに適する活性化されたメチル誘導体である)であり、さらに、1つの標識又は複数の同一であるか若しくは異なっている標識を有している。本発明は、さらに、そのような新規AGT基質自体にも関し、また、そのような新規基質の製造方法及びそのような新規AGT基質の合成において有用な中間体にも関する。 (もっと読む)


【課題】 光電気化学電池用などの光電変換素子に、安価で資源枯渇の懸念のない半導体微粒子を用いても、該微粒子の表面に高い固定率で固定することができ、しかも、優れた光電変換効率を与える、新規な光電変換素子用色素を提供する。
【解決手段】 式(I)で示される光電変換素子用色素。


[式中、Xは、O、S、またはNH等を表す。R〜R8は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、アラルキル基、トリフルオロメチル基、シアノ基、アルケニル基、ニトロ基、−OH、−SH、−NH、−S(=O)OH、−S(=O)OH、−C(=O)OH、−C(=O)NH、−NHC(=O)OH−PO(OH)、−B(OH)、または3〜30員環の複素環残基等を表す。] (もっと読む)


本発明は、ナノコンポジット粒子を含む逆ミセルマイクロエマルジョンを調製するステップと;マイクロエマルジョンをシランカップリング剤で処理するステップと;ナノコンポジット粒子の懸濁液をpH約6〜7に維持するマイクロエマルジョンに酸/アルコール溶液を添加することによって、マイクロエマルジョンを破壊してナノコンポジット粒子の懸濁液を形成するステップと;ナノコンポジット粒子の懸濁液を、好ましくはナノコンポジット粒子が確実に非凝集となるように改変したサイズ排除HPLCシステムで同時に洗浄し分散させるステップとを含む、非凝集性で高度に分散した安定なコア/シェル型ナノコンポジット粒子を合成する方法を提供する。ナノコンポジット粒子の一次粒子粒径は、約1〜100nm、好ましくは約10〜50nm、より好ましくは約10〜20nm、最も好ましくは約20nmの範囲とすることができる。
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式(I)の化合物が開示されている。
【化1】


式中、Dは第1の色素部分であり、その蛍光特性は、エネルギー移動構成におけるドナー又はアクセプターとして適するよう調節することができ、Dは、前記第1の色素とのエネルギー移動構成においてアクセプター又はドナーとして適切な第2の色素部分であり、Lは、2〜200個の連結原子を含んでなり、また酵素切断部位を適宜含む連結基であり、Mは、Dの蛍光特性を調節するように選択される酵素切断可能基である。式(I)の化合物は、蛍光共鳴エネルギー移動を利用するアッセイにおいて生化学的切断現象を検出するためのレポーター分子として使用することができる。 (もっと読む)


検体検出に使用する試薬が蛍光エネルギードナーおよびエネルギーアクセプターを含み、エネルギーアクセプターは一般式(I)のものであり、試薬のエネルギードナーとエネルギーアクセプターとの間の距離は検出されるべき適切な検体によって調節されうる。
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本発明は、一般式CAT(I)、式中、Yは、シアノホウ酸、フルオロアルキルリン酸、フルオロアルキルホウ酸またはイミド化物の群から選択された陰イオンであり、CATは、アジン、キサンテン、ポリメチン、スチリル、アゾ、テトラゾリウム、ピリリウム、ベンゾピリリウム、チオピリリウム、ベンゾチオピリリウム、チアジン、オキサジン、トリアリールメタン、ジアリールメタン、メチン、アクリジン、キノリン、イソキノリンまたは第四級アザフルオレノン染料の群から選択された陽イオンである、で表される、プラスチックおよびプラスチック繊維を着色するための、フレキソ印刷インクを製造するための、ボールペンペーストとしての、スタンプインクとしての、革および紙を着色するための、データ収集システム、複写、インクマイクロフィルター、感光起電、レーザー技術および写真工業において用いるための染料に関する。 (もっと読む)


【課題】調色組成物の提供。
【解決手段】本発明は、少なくとも1種の光触媒、及び少なくとも1種のアゾ色素、及び/又は少なくとも1種のトリフェニルメタン色素を含み、CIElab色座標系において220−320°の相対色相角を示す組成物、洗剤組成物、織物柔軟剤組成物、並びに、このような混合物を使用した調色方法に関する。 (もっと読む)


本願のずり減粘消去可能なインクは水、ジアリールメタン誘導体、トリアリールメタン誘導体、メチン染料を含むグループから選択される染料、及び溶剤を含み、そこにおいて、インクは約0.35〜約1.0の範囲のずり減粘指数を有する。本発明のキットは前記インク及び染み抜き溶液を含む。本発明のインク複合体は酸化ジアリールメタン誘導体、酸化トリアリールメタン誘導体、及び酸化メチン染料を含むグループから選択される無色または実質的に無色の染料、並びにゲル剤及び増粘剤の少なくとも1つを含む。また、本発明は消去可能なインクシステムの一部であるインクの使用方法に関する。 (もっと読む)


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