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【課題】高い不可視性と近赤外線吸収能、高い耐光性を有する性能を具備する塗膜を形成することができる近赤外線吸収微粒子分散液およびそれを用いた近赤外線吸収インクやインクジェット用インクの提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される近赤外線吸収化合物を分散媒中に微粒子分散させてなる近赤外線吸収分散液。


(R1a及びR1bは、各々独立にアルキル基、アリール基またはヘテロアリール基を表す。R2及びR3は各々独立に水素原子または置換基を表し、少なくとも一方は電子吸引性基であり、R2及びR3は結合して環を形成しても良い。R4は水素原子、アルキル基、アリール基、ヘテロアリール基、置換ホウ素または金属原子を表し、R1a、R1b及び/又はR3と共有結合もしくは配位結合しても良い。) (もっと読む)


【課題】安価な有機色素を用いて、変換効率の高い光電気化学電池を提供する。特にプラスチックフィルム基板を用いたプラスチックフィルム型太陽電池を提供する。
【解決手段】支持体、導電層、色素により増感された半導体微粒子層、電荷輸送層及び対極を有する光電気化学電池であって、前記半導体微粒子層が、下記一般式(1)又は(2)で表されるポリメチン色素から選択された少なくとも1種によって増感された半導体微粒子を含有する光電気化学電池。


[式中、R11〜R14及びR21〜R23は各々独立に水素原子又は1価の置換基を表す。R15、R24及びR25は各々独立にアルキル基を表す。A11、A12、A21及びA22は各々独立に、炭素、窒素、酸素及び硫黄からなる群から選ばれる原子からなる3〜9員環を形成するための原子団を表す。Xは酸素原子または硫黄原子を表す。n1及びn2は各々0〜4の整数を表す。前記一般式(1)又は(2)で表される色素は、分子全体の電荷に応じて対イオンを有してもよい。] (もっと読む)


【課題】小型で安価なレーザを使って、二光子吸収を利用した実用用途を実現するために、高効率の二光子吸収材料を提供する。また、イオン化ポテンシャルが高い電子吸引性化合物と、電子供与性基を有することにより前記電子吸引性化合物で化学増感され得るパイ電子共役系の二光子吸収化合物とを含有する二光子吸収材料の二光子吸収を利用して書き換えできない方式で記録を行った後、光を記録材料に照射してその発光強度の違いを検出することにより再生することを特徴とする二光子吸収光記録再生方法及びそのような記録再生が可能な二光子吸収光記録材料を提供する。さらに、それらを用いた二光子吸収三次元光記録材料及び二光子吸収三次元光記録方法及び再生方法を提供する。
【解決手段】非環状で、末端の少なくとも一つが電子供与基で修飾されたパイ電子共役系からなる二光子吸収化合物と電子吸引性化合物を含有する二光子吸収材料。 (もっと読む)


【課題】光学要素として有用な新規シアニン化合物、及びこれを含有する光学フィルターの提供。
【解決手段】シアニン化合物は、例えば、下記反応で得られる化合物No.2である。


該シアニン化合物は、480〜520nmの波長領域において急峻な光吸収を有し、耐光性に優れ、画像表示装置用として特に好適な光学フィルターの光吸収剤に適している。 (もっと読む)


【課題】ジケトピロロピロール顔料を用い、耐熱性に優れる着色組成物を提供すること、並びにこれを用いて高コントラストなカラーフィルタを提供すること。
【解決手段】着色剤[A]と、光重合開始剤[B]と、有機溶剤[C]と、透明樹脂[D]と、透明樹脂前駆体[E]とを含む着色組成物であって、着色剤[A]がジケトピロロピロール系顔料を含み、かつ、透明樹脂前駆体[E]が透明樹脂前駆体[E]の全量を基準として50重量%以上のN−置換マレイミド、好ましくはシクロヘキシルマレイミドを含む着色組成物、および基板上に、前記着色組成物から形成されるフィルタセグメントを具備するカラーフィルタ。 (もっと読む)


【課題】輝度の高いバックライトを用いず、液晶表示装置の視認性を向上させる高い明度を持つ赤色カラーフィルタを実現するための赤色着色組成物を提供する。
【解決手段】赤色染料と顔料とを含有する赤色着色組成物であって、該赤色染料が560nm〜565nmに極大吸収波長(λmax)を有し、該赤色染料の550nmでの透過率を1%としたとき、透過率50%となる波長が595nm〜600nmの範囲内にあり、かつ400nm〜550nmの透過率が40%未満、630nm〜700nmの透過率が94%以上であること。赤色染料が、アゾ骨格を持つか、アゾ系の金属錯体であること。 (もっと読む)


【課題】記録層として有用な光学記録媒体を提供する。
【解決手段】一般式(1)


で表されることを特徴とするスクアリリウム化合物及びそれを用いた光学記録媒体である。 (もっと読む)


【課題】400nm以上750nm以下の可視光波長領域における吸光度が低く、かつ、760nm以上900nm以下における吸光度が十分に高い化合物、この化合物を含有する画像形成材料、及び、この画像形成材料を用いた画像形成方法の提供。
【解決手段】下記式(I)で示されるペリミジン系スクアリリウム化合物、この化合物を含有する画像形成材料、及び、この画像形成材料を用いた画像形成方法。
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【課題】400nm以上750nm以下の可視光波長領域における吸光度が低く、かつ、760nm以上900nm以下における吸光度が十分に高い化合物、この化合物を含有する画像形成材料、及び、この画像形成材料を用いた画像形成方法の提供。
【解決手段】下記式(I)で示されるペリミジン系スクアリリウム化合物、この化合物を含有する画像形成材料、及び、この画像形成材料を用いた画像形成方法。
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【課題】より長波長側の最大吸収波長を有するピロメテン系化合物を提供し、色素選択の幅を広げる。
【解決手段】一般式(A1)で示されるジベンゾピロメテンホウ素キレート化合物。


(式中、R〜R17は、水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アルキルアミノ基等を表す。) (もっと読む)


平版印刷版を製造するためにネガ型画像形成性要素を使用できる。これらの要素は、450〜750nmの範囲内にλmaxを有し、露光に使用される波長で、当該要素中の輻射線感受性化合物の吸収よりも10%低い吸収を有する水溶性コントラスト染料を含む。このコントラスト染料は、コントラスト染料に由来する全吸収スペクトルの40%未満が非H凝集形で存在するコントラスト染料によりもたらされるように十分なH凝集体で存在する。
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【課題】高コントラストなカラーフィルタを得ることができる着色感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】着色剤、バインダー樹脂、光重合性化合物、光重合開始剤及び溶剤を含み、式(A−I)で表される着色剤及び黄色染料を含む着色感光性樹脂組成物。[R〜R18は、水素原子、ハロゲン原子、C1-8脂肪族炭化水素基、ニトロ基、フェニル基、−SONHR21、−SO-又は−COOR22を表し、少なくとも一つは−SO-を表す。R19及びR20は、水素原子、メチル基、エチル基又はアミノ基を表す。Mは、Cr又はCoを表す。nは、2〜5の整数を表す。Dは、水素原子、1価の金属カチオン又はキサンテン骨格を有する化合物に由来する1価のカチオンを表す。]
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【課題】色再現性を維持しつつ、高輝度を達成しうる表示装置、さらに、有機EL素子を用いた場合においても観察方向依存性の小さい表示装置を提供する。
【解決手段】R、G、Bに発光する発光素子からそれぞれなる3色の画素と、カラーフィルタと、をこの順に備え、該カラーフィルタが波長475〜525nmの範囲に光学濃度の極大値を有し、該光学濃度の極大値に対する、波長450nmにおける光学濃度の比率が15%以下であり、且つ、該光学濃度の極大値に対する、波長550nmにおける光学濃度の比率が10%以下である表示装置。 (もっと読む)


【課題】二環芳香族ヒドロキシカルボン酸の位置特異的に酸化する酵素を用いることにより新規な二環芳香族ヒドロキシカルボン酸を効率的に生産する方法を開発すること、及び、該方法によって新規な二環芳香族ヒドロキシカルボン酸を開発すること。
【解決手段】本発明は、二環芳香族カルボン酸モノオキシゲナーゼと二環芳香族カルボン酸とを反応させるステップを含む、二環芳香族ヒドロキシカルボン酸の製造方法を提供する。前記二環芳香族カルボン酸は、2−ナフトエ酸、1−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸、3−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸、6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸、インドール−2−カルボン酸、インドール−6−カルボン酸及びキノリン−6−カルボン酸からなるグループから選択される場合がある。前記二環芳香族カルボン酸モノオキシゲナーゼは、配列番号10又は12のアミノ酸配列からなるタンパク質の場合がある。 (もっと読む)


【課題】多色蛍光検出に有用な、スペクトル分解可能な蛍光標識として使用される色素を提供すること。
【解決手段】
構造(1)
【化1】


で示されるジベンゾローダミン化合物(この窒素置換形態およびアリール置換形態を含む)を色素として使用すること。当該化合物は、約630nmより高い波長を有する励起光源(例えば、ヘリウム−ネオンガスレーザーまたは固体状ダイオードレーザー)を用いる、4色自動DNA配列決定システムに特に適している。
で示されるジベンゾローダミン化合物(この窒素置換形態およびアリール置換形態を含む)を色素として使用すること。 (もっと読む)


【課題】高感度で硬化し、形成された画像表面のべとつきが抑制され、耐ブロッキング性に優れた画像を形成することができるインク組成物、該インク組成物を用いたインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】(i)下記一般式(I)で示される増感色素、(ii)重合開始剤、及び(iii)エチレン性不飽和結合を有する重合性化合物、を含有するインク組成物。一般式(I)中、R〜Rは、水素原子、ハロゲン原子等を表す。Aは−[O(CHRCHR]−、−[O(CHCO]−、−[O(CHRCO](y−1)−[O(CHRCHR]−を表し、R、Rは水素原子、メチル基等を表す。aは1〜2、bは4〜5、yは1〜10、xは2〜10の整数を表す。Qはヒドロキシ基をx個有するポリヒドロキシ化合物の残基であり、nは0〜3、mは0〜1の整数である。
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【課題】太陽電池の光電変換効率を向上できる太陽電池用色素化合物、色素増感光電変換素子、及び色素増感太陽電池を提供する。
【解決手段】太陽電池用色素化合物は下記式(1)で表されるものであって、Xは、X−R結合軸に対して対称な少なくとも一つの芳香族基、またはX−R結合軸に対して対称で、酸素、窒素、及び硫黄から選択されるヘテロ原子を一つ以上含む少なくとも一つのヘテロ芳香族基であり、Y及びYは、Xよりも電子求引性が強力な電子求引性基であって、水素結合が可能な酸性水素を少なくとも一つ含む。
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【課題】本発明はベンゾチアジアゾール発色団を含有する新規な有機染料化合物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の染料化合物は従来の染料より高い光電池性能及び優れた安定性を有し染料感応太陽電池(dye-sensitized solar cell、DSSC)に使用したとき電池の効率を大きく向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】色素増感太陽電池の光電変換効率を改良することが可能な色素化合物を提供する。
【解決手段】以下の式(I)で表される色素化合物、またはその塩に関し:


色素化合物は、色素増感太陽電池(DSSC)に好適である。色素化合物を使用することによって、DSSCの光電特性を改善する。 (もっと読む)


【課題】顔料の分散化能に優れる非水系顔料分散剤及び分散安定性の優れた顔料分散組成物を提供する。
【解決手段】枝部分が2種以上の異なるセグメントを有する多分岐ポリマーからなる非水系顔料分散剤であって、該多分岐ポリマーが、窒素原子を含まない(メタ)アクリル酸エステル及び/又はスチレン類由来の構造単位を含むセグメント(A)、及び1〜3級窒素原子を有するエチレン性不飽和単量体由来の構造単位を含むセグメント(B)を有する非水系顔料分散剤、及びこの非水系顔料分散剤と顔料と有機溶媒を含む顔料分散組成物である。 (もっと読む)


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