説明

Fターム[4H057CA13]の内容

染色 (11,454) | 色素以外の剤 (1,086) | 均染剤 (38)

Fターム[4H057CA13]に分類される特許

21 - 38 / 38


【課題】色落ちの現象を最小化するが、得られる染色の均一性を増大する手段を提供すること。
【解決手段】本発明は、染色工程の前または後で、少なくとも1種の化合物Xおよび少なくとも1種の化合物Yを含む少なくとも1種の組成物を適用することからなる毛髪繊維を処理する方法あって、これらの化合物の少なくとも1つはシリコーン化合物であり、これらの化合物は、一緒にヒドロシリル化、縮合またはペルオキシドの存在下での架橋反応によってさらに反応し得る方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 人毛に非常に良く似た自然な外観と触感を有し、色ムラすなわち不自然な濃淡差や色相差がなく、人工毛髪用商品としての実用上の優れた耐久性を備えた、非常に優れたバランスのとれた人工頭髪用繊維を得る。
【解決手段】 オーバーマイヤー型染色機を用い、ケーシングの外筒の内径をd1、及び内筒の外径をd2とするとき、0.30≦(d1−d2)/d2≦2.78を満たし、かつ繊維充填密度Dが0.70≦D≦0.94となるよう繊維を充填し、染色時の最高温度が110℃〜150℃としてパッケージ染色することにより、上記課題を解決したポリエステル系人工毛髪用繊維を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】柄の立体をだす紋意匠織と地組織との変化で柄だしする紋織物に対する染色方法に関するものであり、特に、従来にない極めて斬新な色合い並びに風合いに染色し得る紋織物に対する染色方法を提供すること。
【解決手段】生地表面1a側に、地組織部分2と、該地組織部分から突出する紋意匠織組織部分3とを有する紋織物生地1を準備する工程と、前記紋織物生地を水洗い処理4し、湯のし処理5をした後、前記紋織物生地の裏面1b側から浸透性を有する色糊で前記紋織物生地の表面側地組織部分まで染色する第1の染色工程6と、前記第1の染色工程で染色された紋織物生地を蒸し水洗処理10、のりつけ処理11および仕上げのし処理12してなることを特徴とする紋織物の染色方法。 (もっと読む)


【課題】天然系繊維製品を天然染料で染めた色調を有していながら、濃度を含めたカラ−バリエ−ションと高堅牢度を有する繊維製品およびその製造方法を提供することを課題としている。
【解決手段】 天然系繊維製品に第4級アンモニウム塩ポリマ−またはポリアミン系化合物及び天然染料及び直接染料が付与されていることを特徴とする繊維製品。また、天然系繊維製品を第4級アンモニウム塩ポリマ−またはポリアミン系化合物を含む前処理液にて処理した後、天然染料及び直接染料を含む染色液にて処理し、その後、媒染剤を含む処理液にて処理することを特徴とする繊維製品の染色方法。
(もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、インクジェット捺染におけるこれらのブリードを改良し、上述の前処理工程を省略して、インクジェットプリントすることが可能となる捺染方法を提供することである。
【解決手段】
疎水性繊維材料に少なくとも3色以上の分散染料インクを用いて直接付与するインクジェット捺染方法において、分散染料インクの内の1乃至2色のインクのインクジェットノズルからの吐出量を他の色の30〜70%とすることを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】地染めされた合成繊維起毛布の表面に、凹部を形成すると同時に、合成繊維起毛布の地染めの色を変色させない程度の低い温度での熱蒸気処理においても該凹部を高い色濃度で着色可能な捺染剤及びその製造方法を提供することである。さらには、該捺染剤により加工された合成繊維起毛布を提供する。
【解決手段】分散染料(A)、アルカリ性物質(B)、吸水性無機物質(C)、及びシリコーンオイル(D)を含有することを特徴とする捺染剤。
【効果】本発明の捺染剤を用いて加工された合成繊維起毛布は、地染めの色が変色せず、該捺染剤での加工の有無によって地染めの色に違いを生じないため、該捺染剤での加工していない合成繊維起毛布と組み合わせて用いても、問題なく用いることができる。よって、本発明の捺染剤を用いて加工された合成繊維起毛布は、衣料、家具、車両内装材等の用途に好適である。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド繊維含有布帛の染色加工において、該繊維の白抜け(不染)、染ムラならびに筋(線状またはドット状)の染色欠点を防止する染色前処理方法を提供すること。また、ポリウレタン系弾性繊維が含まれる布帛の染色加工においては、ポリウレタン系弾性繊維の糸切れや熱脆化を防止する布帛の染色前処理方法を提供すること。
【解決手段】ポリアミド繊維およびポリウレタン系弾性繊維の少なくとも一方を含有する布帛の染色仕上げ加工において、染色前に、チオ尿素系化合物を繊維に付与した後、乾熱処理を実施することを特徴とする布帛の染色前処理方法。 (もっと読む)


【課題】 繊維材料に付加価値を付与するために繊維加工剤と共に使用され、染色性等の繊維加工剤処理によって得られる諸物性を向上することができ、その処理による繊維材料の劣化等が生じにくく、環境や人体への負荷を低減可能なキャリヤー組成物を提供する。
【解決手段】 キャリヤー組成物は、繊維材料に付加価値を付与するために繊維加工剤と共に使用される組成物であって、安息香酸エステルとノニオン界面活性剤とを必須成分として含む。付加価値が付与された繊維材料の製造方法は、安息香酸エステルおよびノニオン界面活性剤の存在下、繊維材料を繊維加工剤で処理する加工工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、天然又は合成ポリアミドから成る繊維材料の染色方法であって、アルコキシル化されそして四級化された不飽和脂肪酸アミン、好適にはオレイルアミンが均染剤として用いられる染色方法に関する。本発明における化合物は均一染色をもたらしそして低濃度で効果的である。 (もっと読む)


【課題】
比較的低温で、しかも短時間で繊維材料の染色を行うことができるカチオン性水性顔料分散体を用いた染色方法を確立することである。
【解決手段】
カチオン性前処理剤として第四級アンモニウム基含有アクリル重合体を含有する染色前処理液を用いて繊維材料を処理し、次に、カチオン性水性顔料分散体及びカチオン性染色助剤として第三級アミノ基含有ウレタン系重合体を含有する染色液を用いて、pH4.5〜7.5、10〜40℃の条件で染色を行う。 (もっと読む)


【課題】種々の色に染色され、かつ耐光性にも優れたポリベンザゾール繊維を提供すること。
【解決手段】水分率15%未満の水分履歴を経ることなく製造された繊維が染色されてなるポリベンザゾール繊維であり、キセノン光(80℃、50%RH)100時間照射後の強度保持率が50%以上であることを特徴とする染色ポリベンザゾール繊維及び水分率15%未満の水分履歴を経ることなく製造されたポリベンザゾール長繊維を水分率が15%以上の湿潤状態で短繊維化し、乾燥することなく水分率が15%以上の湿潤状態を保持した後、染色することを特徴とする染色ポリベンザゾール繊維の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 所定の模様を昇華性インクで布地に歪みなく形成することができる布地への画像形成方法及び装置を提供する。
【解決手段】 布地2への画像形成装置を布地供給ローラ10、滲み止め剤であるバインダを塗布するバインダ塗布装置20、昇華性インクを布地2の所定個所にインクジェットノズル31で塗布するプリントヘッド30、昇華性インクが塗布された布地を加熱乾燥させるプリヒータ40、布地2を加熱する加熱ドラム60、布地の間欠的移動を連続的移動に変更する移動調整装置である自動テンションバー70、布地を幅方向の一定寸法に裁断するカッタ装置80、布地を巻き取る布地ローラ90を備えて構成する。 (もっと読む)


本発明は織物を印刷する方法およびこのための混合物に関し、前記混合物が以下のものを含有する:少なくとも1種の顔料、オキシアルキル化線状または分枝状アルカン、脂肪酸または脂肪アルコールおよび/またはアルキルスルフェートまたはアルキルスルホネートおよび/またはポリ電解質および/またはアルキル化および/またはアリール化グリコシドをベースとする少なくとも1種の分散剤、2000g/モルより大きい分子量および少なくとも1個のウレタン基または尿素基により結合剤分子と結合している、結合剤分子当たり少なくとも2個の重合可能な基を有する少なくとも1種の水溶性または水で希釈可能な放射線硬化可能な結合剤、水。 (もっと読む)


【課題】均一な染色性と、優れた耐性を有する染色用組成物及び染色方法を提供する。
【解決手段】染色に適した媒体中にカチオン性直接染料を含有してなるケラチン繊維の染色用組成物において、カチオン性または両性の直接付着ポリマーを含有せしめ、これをケラチン繊維に塗布する。カチオン性直接染料は、式(I):
【化1】


等であり、直接付着ポリマーは、カチオン性セルロース誘導体、ジメチルジアリルアンモニウムハライドと(メタ)アクリル酸のコポリマー、メタクリロイルオキシエチルトリメチルアンモニウムハライドのホモポリマー及びコポリマー、所定の構造のポリ第4級アンモニウムポリマー、カチオン性単位を含むビニルピロリドンコポリマーである。 (もっと読む)


本発明は、極細糸の染色方法に関するもので、より詳細には、ポリエステルとポリアミドの複合された分割型極細糸の先染方法に関するものである。本発明は、ポリエステルとポリアミドの複合された分割型極細糸の染色方法において、前記極細糸を糸染色機に巻き、100〜130℃の均一な温度で30〜60分間アルカリを投入して6〜15%減量させる減量段階;減量された糸に70〜80℃の鉄分の除去された水をノズルを介して噴射し、異物質を除去しながら精練剤を投入して精練し、pH4〜5になるように酸処理する水洗段階;100〜130℃で30〜60分間染料と分散剤、均染剤、帯電防止剤及び柔軟剤を投入して加圧染色する染色段階;染色された糸を水洗、乾燥させる段階;とを含むことを特徴とする。
(もっと読む)


一般式(I)の化合物、それらの製造方法、並びに有機基材を染色する及び/又は印刷するためのそれらの使用。

(もっと読む)


一般式(1)のモノアゾ染料、
【化1】


(式中、R、R、R及びnは請求項1において定義されたもの)、それらの調製方法、及びそのような染料を使用して合成織物材料又はその繊維ブレンド物を染色するための方法。

(もっと読む)


【課題】疎水性ポリマー物品のための染色促進剤としての重縮合物の提供。
【解決手段】疎水性ポリマーからなる物品の染色又は印刷方法であって、前記物品を色付与化合物で処理する前に又は処理すると同時に、前記ポリマーを少なくとも1種のポリ−ヒドロキシル−モノ−カルボン酸の縮合により得られた縮合ポリマーと接触させることからなるが、但し、前記縮合ポリマーが親油性の基を末端基としないものである方法は、良好な堅牢性を有する染色物品を提供する。 (もっと読む)


21 - 38 / 38