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Fターム[4H057DA20]の内容

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【課題】
糸(ナイロン糸であっても)を一定長毎に部分染あるいは多色染を行う染色装置及び方法を提供する。
【解決手段】
糸を走行経路に沿って走行させる走行機構と、前記走行経路の中途部の下方に位置して、当該中途部を横切る方向に並設された複数の染槽B1、B2からなる染槽セットBと、1つの染槽を選択して前記中途部にある糸の下方に位置させるように、前記染槽セットを、走行経路の中途部を横切る方向に移動させる手段と、前記中途部の上方に位置して降昇可能に設けられ、下降時に前記中途部にある糸を押し下げて、選択された染槽内の液体に浸ける、糸押下げ体P1、P2と、糸の走行、前記染槽セットの移動、前記糸押し下げ体の下降・上昇、を制御する制御部と、を備えた糸の染色装置。 (もっと読む)


【課題】車両用内装材の縫製に用いられるフィラメント糸において、段染めの色の境界を制御できる段染め糸の製造方法および段染め糸を提供する。
【解決手段】フィラメント糸10の段染めを行う染色工程を有し、フィラメント糸10の段染めを行う前、あるいは、フィラメント糸10の段染めを行うときに、互いに異なる色が付される領域12と領域12との間に、一方の領域に付与した染料が他方の領域に浸透するのを抑える抑染剤44を付して、段染め時において隣接する色同士の混ざり具合を制御した。 (もっと読む)


【課題】 多様なデザインパターンを施すことのできる染色方法を提供する。
【解決手段】 昇華性染料を溶解又は微粒子分散させた染色用用材を電子計算機にて管理された色データに基づいて基体上に塗布する第一工程と、染色用用材が塗布された基体の塗布面をシリコーン成型品又は熱可逆性ポリウレタン成型品に対向させる第二工程と、基体を加熱することにより昇華性染料を昇華させ、シリコーン成型品又は熱可逆性ポリウレタン成型品の染色予定面に昇華性染料を付着させる第三工程と、第三工程にて昇華性染料が付着したシリコーン成型品又は熱可逆性ポリウレタン成型品を,変形が生じず且つ染料が定着可能な所定温度にて加熱して昇華性染料を定着させる第四工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】前熱処理された熱可塑性繊維を含む繊維布帛または当該繊維布帛を用いた縫製品に対し、染色加工や洗濯に対する耐久性に優れたシワおよび/またはシボを任意に付与することができる繊維製品の製造方法を提供する。
【解決手段】前熱処理が施された熱可塑性繊維を含む繊維布帛(ただし不織布を除く)または当該繊維布帛を縫製した縫製品である繊維製品に、湿熱処理によりシワおよび/またはシボを付与するシワ付け熱処理と、染色加工とを同時に施すことを特徴とする繊維製品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】液体着色剤を用いて基体を着色するプロセス及びその生成物を提供すること。
【解決手段】色彩の割り当てが画素ごとになされ、比較的大きい期待の領域に、基体表面上に繰り返し単位(即ち、スーパー画素125)を含む個々に着色された画素群を順次複製又はタイル張りすることにより、均一に着色された外観が与えられる。繰り返し単位は、着色剤の塗布のエラーが生ずるならば繰り返し単位内の1つ又はそれ以上の画素を不正確に又は不完全に着色させるように構成され、繰り返し単位内の画素の配列は、基体を観察するときに、そのようなエラーを見えにくくする。 (もっと読む)


【課題】アラミド繊維の白度を顕著に向上させることができる白度向上したアラミド繊維及びその製造方法を提供する。
【解決手段】アラミド繊維が、蛍光染料と膨潤剤を用いて染色されている白度向上したアラミド繊維とする。また、アラミド繊維を、蛍光染料と膨潤剤を用いて液流染色を行う。 (もっと読む)


【課題】 捺染処理装置の構成を簡素化し、捺染処理装置の製造コストおよび運転コストの低減を図る。
【解決手段】 捺染処理装置100は、基材Bの表面に染料および軟質の糊剤を含む転写剤から成る転写層Cが形成された転写紙Tを、搬送方向X1に搬送される布帛Rに対して転写層Cが対向するように積重し、一対の転写ローラ31,32によって加圧処理して、転写紙Tの転写層Cを布帛Rに転写する転写部3と、転写部3の搬送方向X1の下流側に設けられ、搬送方向X1に搬送される布帛Rを蒸気加熱処理して、転写層Cの染料を布帛に定着させる定着部5と、定着部5の搬送方向X1の下流側に設けられ、搬送方向X1に搬送される布帛Rを洗浄液62を用いて洗浄処理する洗浄部6と、洗浄部6の搬送方向X1の下流側に設けられ、搬送方向X1に搬送される布帛Rを乾燥処理する乾燥部7とを含む。 (もっと読む)


染料の堅牢度を改善することができる薬剤が提供される。薬剤は、ファイバまたは染料分子との少なくとも1つの相互作用または少なくとも1つの結合を形成することができる少なくとも1つの官能基を含む化合物を含む。また、染料の堅牢度を改善する薬剤を使用するための方法、および該薬剤を含む染色物品も提供される。
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衣服(1;50)を生産するための方法は、衣服(1;50)を形成することが意図されるとともに繊維被覆(5;52)を各々有する1つ以上のパッドが設けられた半製品ピースを編成する作業と、パッドが設けられた半製品ピースに規定のパターンに従ってキルティングを施す作業と、パッドが設けられた半製品ピースに不規則ゾーンを形成する作業とを含む。特に、半製品ピースに不規則ゾーンを形成する作業は、半製品ピースの繊維被覆(5;52)を装飾するまたは仕上げるために、色(6;53)、画像(7)、および/またはその他をパッドが設けられキルティングが施された半製品ピースの繊維被覆(5;52)に適用することにより、パッドが設けられた半製品ピースのキルティングゾーン(54)に対応して色保護領域を画定する作業にある。 (もっと読む)


(a)式
【化1】


(式中、R1は脂肪族の炭素原子数4乃至30の炭化水素の一価の基を表し、
2及びR3は、お互いに独立して、炭素原子数1乃至12のアルキル基を表し、及び
X及びYは、お互いに独立して、脂肪族の炭素原子数1乃至12の炭化水素の二価の基を表す。)で表されるベタイン、
(b)式(2)
【化2】


(式中、R4は脂肪族の炭素原子数4乃至30の炭化水素の一価の基を表し、
5、R6及びR7は、お互いに独立して、炭素原子数1乃至12のアルキル基、炭素原
子数5乃至24のアリール基又は炭素原子数6乃至30のアラルキル基を表し、
-はハロゲン化物、硝酸塩、硫酸水素塩又はスルホン酸塩を表す。)で表される第4
級アンモニウム塩、及び
(c)アルコキシル化脂肪族アルコール
を含む組成物は、濃い色調の染料を使用する染色方法において、
PA/ELブレンド中のEL部分のための色調促進剤として適している。
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【課題】ポリアミドの濃い染め製造プロセスを提供し、ナイロン繊維の染色効果の不良,染色品質の不均一,染色の高温度(100℃乃至120℃)及び高コスト等の数多くの欠点を有効に解決する。
【解決手段】順番に相溶化剤の前駆体とアミノ,ヒドロキシ又はエポキシの化学品を利用して該ポリアミドとポリオレフィンを改質し、更に反応性染料及び/又は酸性染料を利用し、染色を行う。この改質したポリアミドとポリオレフィンは低温染色可能性を有し、最後に反応性染料及び/又は酸性染料を利用して染色を行うことにより、絶好の染色堅牢度,耐日光堅牢度,耐摩擦堅牢度および耐水洗堅牢度を有することが出来る。 (もっと読む)


【課題】発色性が高く、目ムキ、色泣きがなく、染色堅牢度も高く、ソフト風合を保持したポリアミド繊維とセルロース繊維とポリウレタン繊維との混用糸状又は布帛の染色品、及び該混用糸状又は布帛の染色品の製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリアミド繊維とセルロース繊維とポリウレタン繊維との混用糸状又は布帛の染色品であって、ポリアミド繊維とセルロース繊維とポリウレタン繊維との混用糸状又は布帛が、金属錯塩型アゾ系反応染料と非金属錯塩型アゾ系反応染料の2種の反応染料で染着されていることを特徴とする前記染色品が提供される。 (もっと読む)


【課題】簡便に前処理工程と記録工程を行い、ムラのない高画質な画像を形成するインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】表面に接着手段を有する粘着性ベルトに貼り付けた布帛に、ライン型インクジェットヘッドにより前処理液を付与する工程Aと、該布帛にライン型インクジェットヘッドにより色材含有インクを付与する工程Bとを有し、該工程Aと工程Bとをこの順序でオンラインに配置し、かつ該工程Aと工程Bにおける布帛の搬送速度が同一であることを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】識別可能な端部を有し、しかもグレアを減少させた超高分子量縫合糸を提供する。
【解決手段】着色縫合糸(10)が超高分子量ポリエチレン(UHMWPE)で作られた1つ又は2つ以上の端部(26,28)を備えたフィラメントの細長い編組体を含む。縫合糸は細長い編組体中への組み込み前又は後に着色可能な又は染色可能な第2及び第3の端部を更に有する。本発明は、UHMWPE構造中に編み込まれた互いに異なるカラー方式又はパターンの少なくとも2つの端部を備えた二色又は同時編組体の構造により手術中に縫合糸端部の認識具合の向上を外科医に提供する。着色端部のうちの一方は縫合糸の一端から他端まで連続的に延びる。他方の着色端部を端部の半分のみ着色するのが良い。これにより2つの識別可能な端部を備えた縫合糸が得られる一方、縫合糸の長さに沿って色の連続線が以前と記して維持される。 (もっと読む)


【課題】良好な水溶性、安定性、良好な印刷特性を有し、かつ良好な色、鮮鋭度、および耐光性その他の堅牢性を有するインクジェット捺染用インク組成物を提供する。
【解決手段】アントラキノン骨格を有する、30℃において水への溶解性が50g/L以下である水溶性染料と、HLB値が11.4〜18.8であり、かつ下記式(I)を有するポリオキシエチレンアルキルエーテルの一種以上と、を少なくとも含んでなるインク組成物をインクジェット捺染方法に用いる。


(式中、n=4〜100であり、Ra=炭素数8〜24の飽和アルキル基である) (もっと読む)


【課題】反応染料、その製造及びその使用
【解決手段】

【化1】


式中R1は水素原子又は非置換の又は置換された炭素原子数1乃至4のアルキル基を表し

(R2sはs個の、ハロゲン原子、ニトロ基、非置換の又はハロゲン原子で置換された炭素原子数1乃至4のアルキル基,炭素原子数2乃至4のアルカノイルアミノ基、炭素原子数1乃至4のアルキルスルホニル基、カルバモイル基、スルファモイル基又はスルホ基と同一であるか又は異なる置換基を表し、
Meはクロム原子、コバルト原子又は鉄原子を表し、
Eは下記式
【化2】


(式中Xは塩素原子又はフッ素原子を示す。)で表される2価の基を表し、Tは式
【化3】


で表される繊維反応性基を表し、
(R30-2は0乃至2個の、ハロゲン原子、炭素原子数1乃至4のアルキル基、炭素原子数1乃至4のアルコキシ基又はスルホ基と同一であるか又は異なる基を表し、Zはビニル基又は基−CH2−CH2−Uを表し、そしてUはアルカリ性条件下で除去できる基を表し、Qは、基−CH(ハロゲン原子)−CH2−ハロゲン原子、を表すか、基−C(ハロゲ
ン原子)=CH2を表し、
sは0、1、2又は3の数を表し、qは0又は1の数を表し、Aは式
【化4】


(式中、R1、R2、X、T、m、n、q及びsは上記で定義された通りであり、
4及びR7は水素原子又は炭素原子数1乃至4のアルキル基を表し、
5及びR6はそれぞれ独立してヒドロキシ基、ハロゲン原子、ニトロ基、非置換の又はハロゲン原子で置換された炭素原子数1乃至4のアルキル基、炭素原子数1乃至4のアルコキシ基、炭素原子数2乃至4のアルカノイルアミノ基,炭素原子数1乃至4のアルキルスルホニル基、カルバモイル基、スルファモイル基又はスルホ基と同一であるか又は異なる置換基を表し、及びt及びuはそれぞれ独立して0、1、2又は3の数を表す。)で表される2価の基を表す。で表される反応染料は、特に合成ポリアミド繊維材料の染色に好適であり、優れた湿潤堅牢特性を有する染色物又は印刷物を得られる。 (もっと読む)


【課題】インクジェット捺染方法において従来必須であった蒸気処理(スチーミング処理)や水洗処理が不要であるインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】水性インクを用いるインクジェット捺染方法であって、
インクジェット方式により繊維媒体に対して前記水性インクを吐出する吐出段階と、
前記水性インクが吐出された前記繊維媒体に対してマイクロ波を照射するマイクロ波照射段階とを備えるとともに、
前記水性インクとして、
水と、酸性染料又は反応染料を含むアニオン性染料と、多価アルコールと、
インクが吐出された繊維媒体に対してマイクロ波を照射したときに、前記繊維媒体への色剤の定着を促進する作用を有する化合物と、
を含有する水性インクを用いる
ことを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


次の一般式(I)で表される酸性染料、それらの製造、及び有機基材を染色するための使用。
【化1】


(式中、置換基は特許請求の範囲に示したとおりの意味を有する。)
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次の一般式(I)で表される染料の、有機基材を染色するための使用。
【化1】


(式中、置換基は特許請求の範囲に示したとおりの意味を有する。)
(もっと読む)


【課題】ポリエステル系繊維とポリウレタン繊維から構成される混用布帛を、赤の分散染料を使用してインクジェット捺染するに際し、各種染色堅牢度が良好であり、また目剥き現象の発生も見られない、インクジェット捺染方法および該方法により捺染された捺染物を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリエステル系繊維とポリウレタン繊維から構成される混用布帛をインクジェット捺染する方法であって、該混用布帛に対して、赤インクの色材として150℃以上の融点をもつ分散染料を使用してインクジェット捺染をおこなうインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


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