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Fターム[4H057JA10]の内容

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【課題】 一品一様のもの、例えばカーペットやインテリア資材などの熱転写不織布を低コストで作れるようにすること。また、長尺物の熱転写不織布を簡単に製造できることや昇華染料にて熱転写した場合の発色を良くすること。また、耐摩耗性に優れていること。
【解決手段】 パソコンで任意の図柄を作成すると共に、該図柄をインクを昇華染料としてプリンタで転写紙4を作成する。ポリエステル繊維からなり目付重量が50g/m2 〜600g/m2 であって低融点バインダー繊維を含有した不織布10の上面に前記転写紙4を重ね合わせ、所定の条件にて該転写紙4及び不織布10をプレス機20にて熱加圧して、転写紙4の昇華染料を不織布10へ熱転写する。 (もっと読む)


【課題】染料の被膜を形成したレンズを加熱することにより着色する方法において、レンズの部位によって加熱温度を変化させることにより、ハ−フ染色を施す方法を提供すること。
【解決手段】表面に染料被膜を形成したレンズを加熱炉により加熱して染料をレンズ内に拡散させるレンズの染色方法であって、
前記加熱炉として、形状が立方体又は直方体の枠部と、枠部内に設けられた加熱部と、枠部の底面に設けられたレンズを挿入するための開放された挿入口とを有する加熱炉を用い、該加熱炉の下方から、加熱炉の炉内部に挿入口よりレンズの一部または全部を挿入してレンズを加熱するレンズの染色方法である。 (もっと読む)


【課題】編み目単位で正確に色柄を生成することができる色柄横編機を提供する。
【解決手段】積極給糸手段3が、横編の順方向給糸と逆方向給糸とに対応しながら常時その給糸量を積極的に調整するように構成され、かつ、それぞれ積極回転駆動され、また、それぞれ編糸を一巻以上巻きかけられ、編糸Sの供給方向の上流に配置された前方ローラ3aと下流に配置された後方ローラ3bとの間で一定の張力で編糸sを給糸するものであって、前記前方ローラ3aと前記後方ローラ3bとの間に前記合成染色手段1を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ラメ糸で編織された布地を間隙状紋様に染色する染色方法を提供する。
【解決手段】
淡色の場合はカチオン染料と酢酸と水溶液を先に染浴液に投入して、よく攪拌し、続けて着色仕上用の酸性もしくはコールダイホット染料を投入し一浴染を行なう。又は濃色の場合はカチオン染料と酢酸水溶液とでラメ糸だけを染色し、浴液を全部捨て、同量を入れかえてナイロン糸に適応される染料即ち酸性染料もしくはコールダイホット染料を用いて二浴染を行なう。 (もっと読む)


【課題】強度が高くて、任意の形状の商品展開を可能とし、また、高価な金型を使用しないため、安価で短時間に製造できる熱溶着性繊維から成る織編物の加工方法を提供する。
【解決手段】熱溶着性ポリエステルなどの熱溶着性繊維から成る織成または編成した織編物を加熱して溶融硬化せしめた後、所望の形状にカット加工する。 (もっと読む)


【課題】デニム様のムラ感、洗い晒し感及び着古し感を出すことが可能な種々の色相に染色できる糸を提供する。
【解決手段】ナイロン繊維又は羊毛に用いられる染料に非染色性の繊維からなる芯糸の表面に、カチオン性を有する化合物でコーティングを形成することによって、リング状又はカスリ調等にナイロン繊維又は羊毛に用いられる染料で染色することを可能とする方法。
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【課題】 所定の模様を昇華性インクで布地に歪みなく形成することができる布地への画像形成方法及び装置を提供する。
【解決手段】 布地2への画像形成装置を布地供給ローラ10、滲み止め剤であるバインダを塗布するバインダ塗布装置20、昇華性インクを布地2の所定個所にインクジェットノズル31で塗布するプリントヘッド30、昇華性インクが塗布された布地を加熱乾燥させるプリヒータ40、布地2を加熱する加熱ドラム60、布地の間欠的移動を連続的移動に変更する移動調整装置である自動テンションバー70、布地を幅方向の一定寸法に裁断するカッタ装置80、布地を巻き取る布地ローラ90を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】 表現の細かさ、線のシャープさが不十分であるという問題、タイルカーペットの場合、柄の連続性が得られない、柄のずれが生じる、最終的なパイルの風合いが不十分という問題の少なくとも一を緩和し、好ましくは実質的に解消する装飾材を提供する。
【解決手段】 化学繊維、天然繊維又はその組み合わせを有する装飾材であって、前記繊維の所定部分を選択的に非接触的に加熱して、前記繊維が少なくとも部分的に熱変形された装飾材である。前記繊維が、パイルを形成していることが好ましい。更に、前記繊維は基布に設けられ、前記繊維が設けられた基布の面と反対の面に、バッキング材が形成された上述の装飾材である。 (もっと読む)


【課題】 檜の葉の有効利用を図ることにより、檜の全体をより効率的に利用することが出来る技術を提供する。
【解決手段】 檜の葉が投入された水を煮沸することにより、該檜の葉に含まれる色素成分を該水中に抽出して得られる抽出液にて染液を構成すると共に、かかる染液を被染色物に接触せしめることによって、染色物を製造するようにした。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのそして約5〜約60の英国式綿番手を有する硬質繊維の鞘および複合ポリエステルフィラメントの芯を含むポリエステル複合フィラメント・コアスパン糸を提供する。本発明はさらに、複合ポリエステルフィラメントの目むきが実質的にない布を含む。
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【課題】従来公知の湿式捺染では困難視されていた繊細な捺染図柄の表現と卓越した均染性及び柔軟な繊維の風合を得る乾式転写紙の開発及びその転写紙を用いた捺染法の開発を目的とする。
【解決手段】紙或いは樹脂フィルムに離型剤層を付与した後、インク受容層1として熱で軟化或いは溶融し、離型剤層との境界で剥離できる親水性合成樹脂を塗布・乾燥し、更にその上にインク受容層2として染料の均一付着性を高めるための親水性糊剤を塗布・乾燥したのち、水溶性染料をインクジェットプリント等の方法で付与し、転写紙を作製する。
この転写紙を天然繊維を主成分とする布帛に合わせて加熱・加圧して染料を転写せしめ、しかるのち固着処理する事によって前記課題が解決され、繊細・堅牢で風合の良好な捺染が施された繊維材料が得られる事を見出した。 (もっと読む)


【課題】 ビスβ−ヒドロキシエチルスルホン(BHES)の特性を有効に活用して、セルロース系編織物の異色染色を良好に行うようにしたセルロース系編織物の異色染色方法を提供する。
【解決手段】 BHES、反応染料及びアルカリ触媒を溶解した処理液を、セルロース系織物10に付与した後パッド−ドライ−キュア処理する。これに伴い、当該BHESは、各複数の経糸11及び緯糸12のうち織物10の表裏面側に露呈する各突部11a、11b、12a、12bにマイグレーションにより集中して当該各突部11a、11b、12a、12bと反応する。また、反応染料が織物10に固着する。ついで、上記パッド−ドライ−キュア処理の後に、織物10を色相の異なる他の反応染料により染色する。これに伴い、当該色相の異なる他の反応染料は、織物10を構成する各複数の経糸11及び緯糸12のうち、各突部11a、11b、12a、12b以外の部位を染色する。 (もっと読む)


本発明は織物を印刷する方法およびこのための混合物に関し、前記混合物が以下のものを含有する:少なくとも1種の顔料、オキシアルキル化線状または分枝状アルカン、脂肪酸または脂肪アルコールおよび/またはアルキルスルフェートまたはアルキルスルホネートおよび/またはポリ電解質および/またはアルキル化および/またはアリール化グリコシドをベースとする少なくとも1種の分散剤、2000g/モルより大きい分子量および少なくとも1個のウレタン基または尿素基により結合剤分子と結合している、結合剤分子当たり少なくとも2個の重合可能な基を有する少なくとも1種の水溶性または水で希釈可能な放射線硬化可能な結合剤、水。 (もっと読む)


【課題】 デニム等の染色繊維製品の染色の仕上げ処理であるバイオウォッシュ加工に使用され、布地の裏側における染料の再汚染による着色を有効に抑制する。
【解決手段】 酵素とスメクタイト系粘土の水性分散液からなる処理液を用いて酵素処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 色再現性の向上、および耐光堅牢度、洗濯堅牢度、酸性・アルカリ汗堅牢度の向上を図るポリ乳酸繊維の捺染加工方法を提供する。
【解決手段】 本発明のポリ乳酸繊維の捺染加工方法は、ポリ乳酸繊維を、アクリルポリマーと紫外線カット剤と天然糊剤、および分散染料を調整・混合した色糊で印捺する印捺工程1と、印捺されたポリ乳酸繊維を、温度約110℃、湿度75%の高温多湿の環境下で処理時間は15分蒸熱(HT)処理する蒸熱(HT)処理工程2と、色糊を水洗して脱糊する水洗工程3と、水洗後ポリ乳酸繊維の調整を行う風合調整工程4と、風合い調整を施したポリ乳酸繊維を乾熱処理する仕上げ加工工程5を少なくとも備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、染色加工機を使用して被染色物に染料染色加工を施す際には、くま笹から採取したくま笹液を被染色物に浸透させ、洗濯等の洗浄作業によるくま笹液の被染色物からの離脱を抑制し、くま笹の各種の効果を十分に利用することを目的としている。
【解決手段】このため、染色加工機を使用して被染色物に染料染色加工を施す際に、染色加工機の染色槽内に少なくともくま笹液を投入し、被染色物にくま笹液を浸透させている。 (もっと読む)


【課題】 パイル生地(例えば、タオル様生地)を用いて作製されるリストバンドの表面をクッキリと鮮やかな装飾画像をもって効率的に装飾することができる転写装飾リストバンドの製造方法と転写装飾リストバンドを提供すること。
【解決手段】 パイル地のリストバンド1を、耐熱性軟質樹脂から成る型板2の各嵌め穴21中に嵌め込む一方、昇華性インクにて所要の文字・図形等の写し画素31を描出した転写シート3を、前記型板2の嵌め穴21の各リストバンド1に合わせて配置し、然る後、これら転写シート3を加熱して前記各リストバンド1に転写シート3の写し画素31を各リストバンド1の表面に転写することによってクッキリと鮮やかな装飾画像11を現出させる。 (もっと読む)


【課題】 アルカリ洗浄時のクラック発生を防止した染色プラスチックレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリチオール化合物とポリイソ(チオ)シアネート化合物を含有する重合性組成物を重合硬化しプラスチックレンズ生地を得る重合工程と、プラスチックレンズ生地を染色液中に浸漬して染色を行う染色工程と、染色工程で染色した染色プラスチックレンズを加熱処理する染色後アニール工程と、染色後アニール工程後に染色プラスチックレンズをアルカリ洗浄液で洗浄する洗浄工程とを有する。 (もっと読む)


染色ミクロスフェアを形成するための種々の方法が提供される。1つの方法は、ミクロスフェアの存在下で熱又は光を用いて色素に連結される化学構造を活性化し、反応中間体を形成する段階を含む。反応中間体は、ミクロスフェアのポリマーに共有結合的に付着し、これによって色素をポリマーに連結して染色ミクロスフェアを形成する。分子に連結された染色ミクロスフェアを形成するための付加的な方法が提供される。これらの方法は、染色ミクロスフェアの外側表面上に分子を合成する段階に加え、上記のようなミクロスフェアを染色する段階を含む。また、染色ミクロスフェアの集団も提供される。集団の染色ミクロスフェアの各々は、化学構造により染色ミクロスフェアの各々のポリマーに付着された色素を含む。色素の属性である染色ミクロスフェアの集団の色素特性の変動係数は、約10%未満である。
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ポリプロピレン/ポリスチレン支持体、特に繊維、糸、層およびフィルムの着色プロセスであって、支持体は0.1重量%から4重量%の分散染料、炭素原子が1個から6個の有機酸、および少なくとも1つの界面活性剤を含む水性組成物によって着色され、それにより前記着色は、少なくとも一部が90℃より高い温度で実行される。 (もっと読む)


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