説明

Fターム[4H057JA10]の内容

染色 (11,454) | 物理的処理 (381) | 加熱 (226)

Fターム[4H057JA10]の下位に属するFターム

Fターム[4H057JA10]に分類される特許

141 - 160 / 196


【課題】布帛への適性があり、にじみやカラーブリードが防止され、高い濃度が得られるインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】顔料インクを記録ヘッドから布帛の上に付着させておこなうインクジェット捺染方法において、該顔料インクは少なくとも水、顔料及び高分子化合物を含有し、かつ、該高分子化合物は親水性主鎖に複数の側鎖を有し、活性エネルギー線を照射することにより、側鎖間で架橋結合可能な高分子化合物であることを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、捺染用のインクジェットインクおよび捺染用のインクジェット用インク記録方法を提供することにあり、前処理を施さなくともフェザリングが良好で、さらに多量のインクを付与することで、これまでにない濃色物の染色を可能にする繊維用インクジェット用インクおよび繊維用インクジェット用インク記録方法を提供することにある。
【解決手段】少なくとも水と、親水性主鎖に複数の側鎖を有し、活性エネルギー線を照射することにより、側鎖間で架橋結合可能な高分子化合物と、分散染料を含有することを特徴とする繊維用インクジェット用インク。 (もっと読む)


【課題】黒色繊維反応性アゾ染料およびヒドロキシ- および/またはカルボキシアミド- 含有繊維材料を染色するために使用する方法の提供。
【解決手段】例えば下記構造式で表わされる染料が例示される。
(もっと読む)


【課題】 昇華転写で捺染された図柄の鮮明性と色の深みに優れた電気植毛繊維製品を提供する。
【解決手段】 繊維が電気植毛された立毛品に昇華転写捺染された電気植毛繊維製品であって、該繊維の少なくとも一部がポリトリメチレンテレフタレート系繊維である電気植毛繊維製品。 (もっと読む)


【課題】 本発明は染料の選択が必要でなく、厳密な工程管理も必要とせず、なおかつ多重防染も可能な繊維製品の防染技術に関するものである。
【解決手段】 熱膨張性マイクロスフェアーを防染剤に利用する。 (もっと読む)


【課題】 繊維材料に付加価値を付与するために繊維加工剤と共に使用され、染色性等の繊維加工剤処理によって得られる諸物性を向上することができ、その処理による繊維材料の劣化等が生じにくく、環境や人体への負荷を低減可能なキャリヤー組成物を提供する。
【解決手段】 キャリヤー組成物は、繊維材料に付加価値を付与するために繊維加工剤と共に使用される組成物であって、安息香酸エステルとノニオン界面活性剤とを必須成分として含む。付加価値が付与された繊維材料の製造方法は、安息香酸エステルおよびノニオン界面活性剤の存在下、繊維材料を繊維加工剤で処理する加工工程を含む。 (もっと読む)


【課題】紬糸によらないで、できあがった染物地の風合いを紬らしい粗い感じを醸し出す紬調の染物地を安価に作製する。
【解決手段】細い糸と太い糸とを経,緯糸として白生地を織り、白顔料による地紋模様をスクリーン型でプリントした後、地紋模様のプリント以外残余の色顔料による全面プリントをスクリーン型で施し、後処理として糊付け後の熱処理による色止めを行うと共に、水洗いによる糊除去を行い、地紋模様2の細い糸,太い糸による糸質の差と全面プリント3の細い糸,太い糸による色付き度合いの差から紬調の染物地を作製する。 (もっと読む)


本発明は、布へのインクジェット印刷、および布の上への高品質印刷を許容する布用の前処理溶液に関する。デジタル印刷されるインクは顔料化インクであることが好ましい。前処理溶液は水性多価カチオン性塩を含む。 (もっと読む)


【課題】風合い柔軟で、鮮明な発色と輪郭で安定的に抜染処理し得るとともに、捺染が可能な、インジゴ染料及び/又は硫化染料で染色された繊維の抜染剤を提供すること。
【解決手段】(1)亜塩素酸塩及び増粘性非イオン性界面活性剤からなるインジゴ染料及び/又は硫化染料で染色された繊維用抜染剤、(2)増粘性非イオン性界面活性剤が、HLBが15以上の非イオン性界面活性剤である1記載の抜染剤、(3)インジゴ染料及び/又は硫化染料で染色された繊維布又は縫製製品を抜染処理するに際し、pH7〜12に調整された、亜塩素酸塩及び増粘性非イオン性界面活性剤からなる抜染剤を捺染又は塗布し、次いで、熱処理を施すことを特徴とする抜染方法、(4)抜染処理が、着色処理と同時又はその前後に行うものである3記載の抜染方法。 (もっと読む)


【課題】 バット染料又は硫化染料を用いて繊維を染色する染色方法において、摩擦堅牢度の良好な染色物が生産性良く得られる染色方法を提供すること。
【解決手段】 バット染料及び硫化染料から選択される少なくとも1種の染料を用いて繊維を染色する染色方法において、前記染料のロイコ体が溶解した水溶液を繊維に含浸させた後、非酸化性雰囲気中で乾燥させてから、前記繊維の水分率が6〜30重量%の状態で酸素を含む気体と接触させることによって前記ロイコ体を酸化させることを特徴とする染色方法とする。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド系繊維のタッチとポリエステル系繊維の寸法安定性を兼ね備えたポリアミド/ポリエステル複合繊維織物およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】鞘成分がポリアミド系ポリマ、芯成分がポリエステル系ポリマからなる芯鞘構造の複合繊維を少なくともその一部に用いた紡績糸またはフィラメント糸をタテ糸および/またはヨコ糸に用いた織物において、上記紡績糸またはフィラメント糸を用いた方向の洗濯収縮率が±2.5%以下であることを特徴とするポリアミド/ポリエステル複合繊維織物。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリンタを用いてTシャツに絵柄などを綺麗に印刷できるTシャツ印刷システムを提案すること。
【解決手段】Tシャツ印刷システム1では、印刷対象のTシャツ5に、閉じ状態のTシャツ伸長具4を差し込み、当該Tシャツ伸長具4を開き、Tシャツ5の胴部51を左右に押し広げることにより、当該胴部の前面部分51aおよび背面部分51bを引き伸ばして平面状態とする(衣類引き伸ばし工程)。次に、Tシャツ伸長具4によって左右に押し広げられた状態のTシャツ5を、その前面部分51aが上向きとなるように、インクジェットプリンタ2の媒体載置台22に載せ(衣類セット工程)、インクジェットプリンタ2を駆動して、印刷画像をTシャツの胴部51の前面部分51aにおける設定位置に印刷する。 (もっと読む)


本発明は、テレフタル酸及び/又は二価アルコールを含むテレフタル酸誘導体の重縮合生成物をベースにするポリエステルに関する。
前記ポリエステルは、(I)40〜90未満モル%のエチレングリコール、プロパン−1,3−ジオール及び/又はブタン−1,4−ジオールと、(II)60〜10よりも多いモル%のエチレングリコール以外のアルカン−1,2−ジオールとが混合され、このポリエステルが(DIN EN ISO53765に従った)約145〜250℃の融点を有することを特徴とする。
前記ポリエステルは比較的低い融点を有しているので、より低い温度での再加工が可能である。またこれにより、再加工の間に望ましくない二次的及び分解反応が防止され、エネルギーコストの低下が可能になる。
この独創的なポリエステルは、溶融紡糸による繊維またはフィラメント、射出成形方法によるフィルム、ボトル又は他の成形物品の製造に特に適している。
この繊維は加工して高品質の不織布材料とすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】パイル面において淡く朧調をなす深みのある柄模様を現出させて、美麗で雅趣に富んだ外観を呈するパイル編地を提供する。
【解決手段】ポリエステル系繊維の糸を主要構成糸とする基布の片面に、前記基布の主要構成糸とは異種のパイル糸によるパイルを形成したパイル編地で、生地目付が200g/m以下のものにおいて、基布1のパイル側とは反対側の裏面1bに、熱移行性染料を用いる転写捺染法により所定の色柄を呈する染色を施し、この染色柄5を基布及びパイルを透かして前記パイル側表面6に朧調をなす柄模様として現出せしめる。 (もっと読む)


【課題】摩耗により布帛の厚み方向中央部から表面層(染色されている場合と染色されていない場合がある)とは異なる色相に染色された部分が現れる洗濯耐久性に優れた新規な繊維製品とその合理的な製造方法を提供すること。
【解決手段】中央部のみが染色されているか、又は、表面部と中央部が異色に染色されたセルロース系布帛で構成され、洗濯堅牢度が3−4級以上であることを特徴とする繊維製品。また、セルロース系繊維を含む布帛の生機に下晒処理を施し、樹脂加工処理し、染色する繊維製品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 良好なストレッチ性と高品位である経編地の染色方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも一成分がポリトリメチレンテレフタレートである潜在捲縮発現性ポリエステル系繊維を含有する経編地の染色において、染色における昇温時に60℃〜80℃の温度で10〜30分間編地をリラックスする事を特徴とする経編地の加工法により達成される。 (もっと読む)


一般式(I)の染料及び一般式(II)の染料
【化1】


[式中、R〜R、A、W、及びMはそれぞれ請求項1において定義されたものである]
を含む染料混合物、それらの調製物、並びに、ヒドロキシル含有及び/又はカルボキサミド含有材料、好ましくは繊維材料を染色又は捺染するためのそれらの使用。
(もっと読む)


【課題】 洗濯堅牢性が高く、布帛の感触、吸汗性、外観等において優れた布帛印刷用イ
ンク及び印刷物製造方法を提供することである。
【解決手段】 布帛印刷用インクは、顔料と樹脂エマルジョンとを含み、前記顔料と前記
樹脂エマルジョン(樹脂固形分)との重量比が、1:0.7〜1:3.0の範囲にあり、前記樹脂エマルジョンが、−25℃以上18℃以下のガラス転移点と4以上54以下の酸価とを有する樹脂を含有する。また、印刷物製造方法は、この布帛印刷用インクを、布帛に付着させて印刷を行う印刷工程と、前記印刷工程にて前記布帛に付着した前記布帛印刷用インクを、加熱により前記布帛に定着させる定着工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】耐光性、耐水性が優れる顔料インクを用いたインクジェット捺染方法において、布帛自身の持つ風合いを損なうことなく、色落ちし易い衣服や汚れと共に洗濯したとしても、染着することがないインクジェット捺染方法及びこれにより得られる捺染物の提供。
【解決手段】布帛を捺染するインクジェット捺染方法において、該布帛として熱可塑性樹脂を付与した布帛を用い、該布帛の色を記録する部分に、分子量が900以下であるカチオン系界面活性剤と分子量が5,000を超えるカチオン性又はノニオン性ポリマーとを含む処理液をインクジェット記録する工程、該処理液を記録された布帛にアニオン性基を有する分散剤と顔料とを含むインクでインクジェット記録を行って図柄を形成する工程、及び該図柄が形成された布帛を加熱する工程を有するインクジェット捺染方法及び捺染物。 (もっと読む)


表面を恒久的または一時的に再デザイン、装飾、および/または再着色するための、組成物、方法、装置、キットおよび組合せが記載されている。本発明の開示において有用な組成物には、表面に付与し、貼り付けられるように調製された装飾製品が含まれる。所望により、その装飾製品は、表面に貼り付けられるよりも前にその表面から実質的に除去することができる。装飾製品を除去することを使用者が望む場合には、その装飾製品を、たとえば、真空掃除機かけ、湿潤抽出、化学薬品付与など、いずれかの方法によって除去できるような調製とする。表面にその装飾製品を恒久的または半恒久的に貼り付けることを使用者が望む場合には、たとえば、熱、圧力、放出波動、放出電場、磁場、および/または化学物質の形態でそれにエネルギーを付与することによって、その装飾製品をその表面に貼り付けてもよい。それらの装飾製品はさらに、キットの形態や、デザイン用具たとえば、その表面の上にたとえばパターンを創り出す目的でその装飾製品の付与を調節するためのステンシルとの組合せで使用してもよい。
(もっと読む)


141 - 160 / 196