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Fターム[4H059BA49]の内容

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Fターム[4H059BA49]に分類される特許

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【課題】口腔内刺激または皮膚刺激による精神高揚剤、または該精神高揚剤を含有する組成物の提供。
【解決手段】キク科スピランテス属(Spilanthes)、ミカン科サンショウ属(Zanthoxylum)、ミカン科イヌサンショウ属(Fagara)、コショウ科コショウ属(Piper)等の植物の抽出物、または下記一般式(1)で表されるアミド誘導体等の収れん性を有する辛味成分による精神高揚剤、および該辛味成分含有組成物。


(式中、R1は、末端にメチレンジオキシフェニル基が置換していてもよい炭素数2〜12のアルケニル基を表し、R2およびR3は、同一でも異なっていてもよく、水素原子、水酸基が置換していてもよい低級アルキル基であり、R2とR3は、それぞれ互いに隣接する窒素原子と一緒になって複素環を形成していてもよい。) (もっと読む)


【課題】メントールを加えることに起因する望ましくない刺激や風味の特性を有しない製品に長時間持続する清涼感をもたらす清涼組成物を提供すること。
【解決手段】メントールを殆ど含まないが、メントールを含む組成物とほぼ同様の生理的感覚をもたらす組成物と、揮発保留剤とを含有する清涼組成物を調製することにより解決する。かかる組成物は、約10〜25質量%の量のメントンと、約10〜25質量%の量のイソメントンと、約2.5〜15質量%の量のイソプレゴールと、約15〜25質量%の量のコハク酸モノメンチルと、約5〜30質量%の量の乳酸メンチルと、1.0〜10質量%の量の揮発保留剤とを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】全体的な特性が向上した着色炎ろうそく及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ろうそく本体と芯を含む着色炎ろうそくであって、前記ろうそく本体が、この本体の総重量を基準として、60〜100wt%の主要な燃焼剤、0〜15wt%の高級脂肪酸アミド、0〜15wt%の高級脂肪酸トリグリセリド、及び0〜10wt%の色形成剤を含み、前記ろうそく本体を構成する成分の総含量が100wt%であり、前記芯が色形成剤を含むように予備処理されており、この芯がろうそく本体の長さよりも長く、そのろうそく本体よりも長い部分が溶融したろうそく本体混合物に浸漬されてろうそく本体混合物を含み、ろうそく本体に含まれる色形成剤が芯の予備処理に用いられる色形成剤と同じである、着色炎ろうそく。 (もっと読む)


経口受入可能な組成物、例えば食料品、飲料、歯磨剤または医薬品などのフレーバーを調節する方法であって、少なくとも1種の式I、


式中、
Xは、CHOH、C=O、CH−COおよびCH=C(OH)から選択され、Yは、C1−C7直鎖および分枝鎖アルキルならびにCHCHOHから選択され、Zは、CHおよび式II、


式中、波状の結合はZ〜Xに結合している結合を示し、およびRおよびRは、以下の選択肢(i)両方が水素元素;(ii)独立してOHおよびOCH;および
(iii)RおよびRが、フェニル環との結合と一緒になって、−O−CH−O−で表される環を形成する;から選択され、ただし、ZがCHのとき、XはC=Oであり、YはCHCHOHである、で表される化合物をフレーバーを調節する割合で添加することを含む、前記方法。
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例えば、CYP2A、例えば、2A13および2A6など、ならびにCYP2B6などのシトクロムP450酵素を阻害する能力により、香料組成物を調節する、すなわち、改善し、増強し、および/または改変する能力を有する化合物を開示する。 (もっと読む)


【課題】メントールを加えることに起因する望ましくない刺激や風味の特性を有しない製品に長時間持続する清涼感をもたらす清涼組成物を提供すること。
【解決手段】メントールを殆ど含まないが、メントールを含む組成物とほぼ同様の生理的感覚をもたらす組成物を調製することにより解決する。かかる組成物は、約10〜25質量%の量のメントンと、約10〜25質量%の量のイソメントンと、約2.5〜15質量%の量のイソプレゴールと、約15〜25質量%の量のコハク酸モノメンチルと、約5〜30質量%の量の乳酸メンチルとを含むことが好ましい。 (もっと読む)


製品へ清涼効果を与える方法であって、式I


式中、mは、0〜2の数であり、X、YおよびZは、H、ハロゲン、OH、Me、Et、
MeOおよびEtOからなる群より独立して選択され、R、RおよびRは、ともに
少なくとも6個の炭素原子を含み、以下のように選択される、
(a)(i)Rは、H、Me、Et、イソプロピルおよびC〜Cの分枝鎖アルキル
からなる群より選択される、ならびに
(ii)RおよびRは、Me、Et、イソプロピルおよびCの分枝鎖アルキルから
なる群より独立して選択される、または
(b)いずれか2つまたは全てのR、RおよびRは、一緒になって最大10個の炭
素原子を有する単環式、二環式または三環式の基を形成する、
で表される化合物の少なくとも1つを、製品へ取り込むことを含む、前記方法。当該化合
物は、皮膚に適用される、または経口摂取される組成物、例えば、歯磨き剤、うがい薬、
食料品、飲料品、菓子類、タバコ製品、スキンクリームおよび軟膏に、十分な清涼効果を
与える。
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本発明はフレーバリング成分としてのアミノ酸およびジ酸からの誘導体の使用に関し、その際、ジ酸のカルボキシル基の一方はアミノ酸のα−アミノ基に結合してアミド基を形成する。特に、この化合物は口腔内風味および/またはうま味剤としておよび/またはグルタミン酸モノナトリウム(MSG)の部分または完全代替品として特に有用である。 (もっと読む)


【課題】ロウソク等の物品に応用されるゲルのコンシステンシーを有する組成物の提供。
【解決手段】エステル末端ダイマー酸ベースのポリアミドを溶媒とブレンドしてゲルを形成する。溶媒は可燃性であり得、そして得られたゲルに灯心を加えてロウソクを形成し得る。組成に応じて、ロウソクは自立した柱状に形成され得、あるいは容器に入れるのにより適し得る。溶媒は鉱油であり得る。固体コーティングをロウソクの周りに配置し得る。これはゲル体の澄明性および/または安定性を増強すること、およびゲルが油性の感触を有して、目立つ指紋がつく傾向を避けることを包含する利点のためである。エステル末端ダイマー酸ベースのポリアミドはまた、活性成分、例えば香料、着色剤、昆虫忌避剤、殺虫剤、生体活性成分などと組み合わされ得、この活性成分の送達ビヒクルを提供し得る。 (もっと読む)


本発明は、第1の形態において、化学式(I)及び/又はその食用塩の新規な風味改良物質に関する:R−CR(OR)−CO−NR−Y−X (I)。化学式(I)で表わされる物質は、それを組み込んだ食料品、飲料、及び医薬品に所望の風味、特に味を与えるために有利に用いることができることが見出された。さらに、該物質は、他の風味を付与する物質の感覚的なインパクトを補完し、改変することができる。したがって、本発明の風味改良物質は、風味組成物、食料品、飲料、及び医薬品に有利に適用することができる。本発明の風味改良物質の典型的な例として、N−ラクトイルチラミン、N−グルコニル−チラミン、N−ラクトイル4−ヒドロキシベンジルアミン、N−ラクトイルバニリルアミン、N−ラクトイル−ドーパミンが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】 着色や低温下での割れの問題を解消したポリアミドの製造法、及び固形状透明ろうそくとして好適なろうそく用組成物の提供。
【解決手段】 水添ダイマー酸を必須成分とする脂肪酸成分と、メタキシレンジアミンを必須成分とするポリアミン成分とを、190℃以下で反応させる、重量平均分子量が4000以上のろうそく用ポリアミドの製造法、この製造法により得られるポリアミドを含有するろうそく用組成物。 (もっと読む)


本発明は、2E,4E-デカジエン酸-N-イソブチルアミド(トランス-ペリトリン)の、芳香性物質としての、特に唾液分泌誘発性の芳香性物質としての、好ましくは栄養物または口腔衛生のために使用され、あるいは快適性を求めて消費される調製物における使用に関するものである。本発明は、更にトランス-ペリトリンを含有する調製物および半完成品、並びに香気、芳香および香味物質の組成物、並びにトランス-ペリトリンの製法にも関連するものである。 (もっと読む)


本発明は、水の存在で少なくとも1つのヒドラジン誘導体と少なくとも1つの芳香性、着香性、昆虫駆除剤または誘引剤、殺菌剤および/または殺真菌剤アルデヒドまたはケトンを一緒に反応させることにより得られる動的混合物に関する。本発明の混合物は、コントロールされた方法および延長した方法でアルデヒドまたはケトンを周辺環境に放出できる。さらに本発明は、前記動的混合物の芳香成分としての使用ならびに本発明の混合物を有する芳香組成物または着香製品にも関する。 (もっと読む)


本発明は、6−イソプロピル−3,9−ジメチル−1,4−ジオキサスピロ[4.5]デカン−2−オンの、その異性体のいずれか1つの形態またはその混合物の形態での、芳香づけ成分または着香用成分としての使用に関連する。本発明はまた、前記化合物を含有する芳香づけ組成物または着香用組成物あるいは芳香物または着香物に関する。6−イソプロピル−3,9−ジメチル−1,4−ジオキサスピロ[4.5]デカン−2−オンと、ハッカ様特徴、果実様特徴および/または三叉神経官能的特徴を有するか、または与える少なくとも1つのさらなる化合物とを含む組成物もまた本発明の一部である。 (もっと読む)


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