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Fターム[4H061FF01]の内容

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【課題】 農薬類のドリフトは周辺住民への危害、近接作物への残留リスク、公共用水域への農薬類混入、散布者への農薬被爆などの可能性を孕んでおり、大きな問題となっている。
【解決手段】 本発明は、作物の茎、枝葉、果実、樹木の幹、枝葉などの植物体や植物体が植えられている土壌、或いは植えられる予定の土壌に、ドリフト低減ノズルを用いて、農薬類を散布する際に、農薬類、非イオン性界面活性剤及び水を含む散布液の形態で散布することにより、ドリフト低減ノズルによる散布効果を高める方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】廃棄牛乳及び余剰牛乳を有効利用して、農業生産において植物の成長を促すとともに土壌微生物環境の改善、植物の葉、茎などに付着する害虫の駆除と堆肥製造の際の醗酵促進に有効な乳酸発酵物を提供する。
【解決手段】廃棄牛乳及び余剰牛乳に卵白と乳酸菌を添加し乳酸発酵を行うことにより生成されるアミノ酸成分と低分子ペプチド成分を粉末状又は液体状に加工する。 (もっと読む)


【課題】畜糞をバイオ燃料油に転化する方法とその反応槽構造の提供。
【解決手段】糞尿を分離し、10%から35%の総固体(TS)の糞を原料とし、それを反応槽中に置き、摂氏150度から450度、1000psiから3500psiの条件範囲で、熱化学転化過程で、原料をバイオ燃料油に転化させる。並びに攪拌ロッドを密封設計とし、反応槽の上部にあって上向きにスリーブを延伸し、反応槽内の熱気をスリーブ軸に沿って上昇させ、スリーブ外側の外部空気冷却作用により、内部の高温の攪拌ロッドシールリングに対する影響を減らし、圧力の漏洩を防止する。 (もっと読む)


固形の尿素−ホルムアルデヒドポリマー(UFP)、N−(n−ブチル)チオリン酸トリアミド(NBPT)、および場合によってはジシアンジアミド(DCD)から製造される、水性尿素主成分(based)肥料のための乾燥した(a dry)、流動性のある(flowable)添加物であって、その添加物を含む液体肥料は、土壌からの窒素の損失を低減させる。場合によっては、その乾燥添加物を溶融または固形の尿素とさらにブレンドして、土壌からの窒素の損失の少ない固形の尿素系肥料を形成させてもよい。 (もっと読む)


本発明は、a)式(I)[式中、Rは塩素またはメチルを表す]で表される4,5−ジヒドロイソオキサゾール−3−イル置換ベンゾイル誘導体またはその環境的に適合性のある塩、エステルもしくはアミドのうちの1種;およびb)植物起源のC〜C22−脂肪酸のエステル;を含有している混合物に関する。

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肥料組成物の様々な実施形態を提供する。この肥料組成物は、炭素対窒素原子比によって測定することができる高い窒素含有量を有する1種または複数種の化合物を含む。また土壌の窒素含有量を増加させる方法、作物生産を促進する方法および肥料を与える方法も提供される。
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【課題】
従来品と同量の除草剤有効成分量で従来品より優れた除草効果を持ち、また従来品より少ない除草剤有効成分量で従来品と同等の除草効果を持つ除草剤を提供すること。
【解決手段】
除草剤有効成分、植物体の成長促進効果を有する窒素系化合物、および界面活性剤を含有する除草剤組成物、およびそれらを用いた除草効果増強方法。 (もっと読む)


(i)2次的栄養素又は微量栄養素;(ii)安息香酸又はその生物学的に許容される誘導体;及び(iii)式(I):
【化1】


(式中、R1はC1-10アルキル基、又はC2-10アルケニル基であり、そしてMは原子価nのカチオンである)の水溶性塩を含む、植物に2次的栄養素又は微量栄養素を投与するための農業用組成物。該組成物を含む製剤、及びそれらの使用もまた含まれる。
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【課題】緩効性肥料は、肥料の利用率を向上させ環境への負荷を軽減できる上に、施用の省力化が図れることから広く使用されており、効率的な施肥技術として、安定な高濃度緩効性液状複合肥料を提供する。
【解決手段】粒径300μm以下に分級した化学合成緩効性窒素肥料を亜燐酸カリウム水溶液に懸濁させて、pHを5.0から6.9に調整した液状複合肥料。該緩行性窒素肥料は20%以上含有するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 有機系廃棄物から肥効、または肥効及び肥料成分がコントロールされた液肥の製造を可能にする。
【解決手段】 有機系廃棄物による肥料原料20をメタン発酵させる第1経路28と、肥料原料20を好気性発酵及び酵素処理する第2経路29と、肥料原料20をメタン発酵した後に好気性発酵及び酵素処理する第3経路30とを有し、第1経路28、第2経路29及び第3経路30には、必要に応じてそれぞれ調整用の肥料成分26を選択的に添加できるようになされ、各経路28、29、30と調整用の肥料成分26とを選択して、所望の肥効及び肥料成分を有する液肥(1)〜(6)を生成する。 (もっと読む)


【課題】医薬品および健康食品のソフトカプセル製造工程で排出されたゼラチン廃棄物を加水分解することにより天然アミノ酸肥料、天然アミノ酸入り液状複合肥料、天然アミノ酸入り化成肥料並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】
ゼラチン廃棄物に濃度5〜25%のリン酸液を添加し、50〜120℃で30分〜240分間加熱しながら攪拌し、ゼラチン廃棄物をアミノ酸および/又はペプチドまでに加水分解することを特徴とする分解方法、このゼラチン分解液に水酸化カリウムおよび/又はアンモニアを添加し中和することにより天然アミノ酸肥料、このゼラチン分解液に化学肥料および/又は他の天然肥料を添加して混合することにより天然アミノ酸入り液状複合肥料又は化学的操作を加える又は造粒することにより天然アミノ酸入り化成肥料を製造する。 (もっと読む)


【課題】タンパク質、糖、マグネシウム塩に由来する水溶液であって、収穫量の向上や大型化促進など農作物の生産性を高めると同時に植物体内に残存する硝酸を低減し、さらに同時に、抗酸化活性を増加させる葉面散布剤とその製造方法の開発。
【解決手段】下記の調整方法Aにより製造した、ペプチド態窒素に富む糖発酵有機酸水溶液にマグネシウム塩やカルシウム塩などの金属塩を飽和溶解させた植物の代謝促進用の葉面散布剤を葉面散布する事により解決する。調整方法A:所定濃度の卵白、粉乳、豆、血粉などアミノ酸源を糖水溶液と共存させる。この溶解の際、純水に溶解しにくいタンパク質の場合、海水など塩水を一定量撹拌、加温で溶解させる。次に、このタンパク質を多く含む糖水溶液を酵母菌で発酵させ有機酸水溶液を母液とする。この母液に、マグネシウム塩やカルシウム塩を(濃度Mg:3〜4重量%、Ca:5〜6重量%)に溶解させ、所定量の食酢を添加する。マグネシウムイオンやカルシウムイオンの対陰イオンとしては酢酸イオンが最も良い。 (もっと読む)


【課題】
澱粉製造排水を処理して、臭気の問題がなく、しかも、そうか病原性放線菌による病害の心配のない液肥を製造する。
【解決手段】
澱粉製造排水を加熱して滅菌するとともに溶解性の蛋白質を変性して析出させ、固液分離により固形分を分離し、分離液を嫌気性微生物処理し、液肥を製造する。加熱滅菌しているため、そうか病原性放線菌による病害の心配がなく、また、蛋白質を除去しているため、臭気の問題がなく、澱粉製造排水の有効利用ができる。 (もっと読む)


【解決手段】発酵槽の面積を攪拌機の二重の羽根を逆方向につけることで、発酵床の処理能力を上げ、好気性発酵状態を維持できるように、水抜きパイプを設ける。
【効果】発酵槽の好気性発酵を順調にすると、臭いの発生も少なく、生ゴミの有機物も分解処理できた。 (もっと読む)


【課題】 メタン発酵に際して、プロピオン酸等の中間生成物の蓄積を防ぎ、有機性廃棄物を効率良くメタン発酵することが可能な有機性廃棄物の処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】 有機性廃棄物10を嫌気性微生物によりメタン発酵させるメタン発酵槽12を備えた有機性廃棄物の処理装置において、前記メタン発酵槽12若しくは前記メタン発酵槽の上流側に、前記嫌気性微生物の必須栄養素のうち易イオン性無機物を添加する薬剤タンク13及び薬剤注入ポンプ14を設け、前記メタン発酵槽12内にて錯化剤を添加することなく必須栄養素をイオン化して前記嫌気性微生物に供給し、該嫌気性微生物の代謝機能を促進させる構成とし、好適には前記易イオン性無機物が、カリウム若しくはカルシウムの少なくとも何れか一方である。 (もっと読む)


【課題】
生ごみ処理装置内で発生した虫を死滅させるために、環境に有害な殺虫剤は使用せず、簡単な構造で、しかも殺虫力が確実で十分な生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】
生ごみ処理装置(A)は、本質的に透光性がなく密封できる発酵容器(100)と、発酵容器(100)内に被処理物を投入するための開閉蓋(31)を有する投入体(3)と、虫が通過できるようにして発酵容器(100)と連通した誘引器(4)とを備えている。誘引器(4)は虫を溺れさせる液体を貯留するための貯留容器(41)と、虫を貯留容器(41)に照明で誘引するための電球(443)を備えている。貯留容器(41)は液体を注入すると液圧により虫の死骸を排液管(42)から発酵容器(100)内へ排出できる。 (もっと読む)


【課題】 消化液からアンモニア成分を高効率で回収することができるとともに、低コストで運用することのできる、新規な消化液処理方法並びにその装置の開発を技術課題とした。
【解決手段】 消化液L0を脱水して脱水ケーキCと脱水濾液L1とに分離し、この脱水ケーキCを堆肥として有効利用し、脱水濾液L1を濃縮して得た濃縮液を堆肥として有効利用するものであり、脱水濾液L1を濃縮するときに生成される第一凝縮液L2を更に濃縮することにより、アンモニアを高濃度で含んだ第二凝縮液L4と、アンモニアを環境基準値以下の低濃度でしか含まない第二濃縮液L5とを得て、前記第二凝縮液L4を液肥等として有効利用し、第二濃縮液L5を河川等に放流することを特徴として成り、アンモニアを高濃度で含んだ第二凝縮液L4を得ることができるため、畜産廃棄物等の有機廃棄物をよりいっそう有効利用することができる。 (もっと読む)


本発明は、農業分野、土壌生物工学及び、詳細には、植物による栄養摂取の効率、水分レベル、作物生産高及び特定の根の疾患に対する保護等を改善する微生物であるアーバスキュラー菌根菌の製造及び施用に関する。本発明は、菌根散布体の安定性を達成し、それによって土壌粒団の形成、及び12から18カ月の間の液体培地中の実証された生存度を可能にする水性培地を使用して、アーバスキュラー菌根菌に施用され、灌漑システム及び養液栽培システム中で使用することができる液体製品からなる。本発明の接種物は、畑、又は保護栽培下の温室に直接施用され、胞子の休眠機構を克服するために、又、取扱い及び輸送を可能にし容易にする、増加した濃度レベルを得るために使用することもできる。本発明の製品は、生産性及び環境への影響を改善しつつ、大規模灌漑システム下の作物における菌根菌を管理するために施用することができる。 (もっと読む)


【課題】農業分野において、フルボ酸を活力剤、肥料などの添加剤として有効に利用する。
【解決手段】主にフルボ酸を含有し、添加、散布、固体混合、培養液添加、希釈混合、灌水、培土および人工培地等の農業資材への含浸、底面灌水、培土造粒時のバインダー液、葉面散布、種子浸漬、種子被覆、移植時の根部浸漬、接木接合面への浸漬・塗布から成る群より選ばれる少なくとも1種以上の方法により植物体または培地に施される農業用組成物を使用する。 (もっと読む)


本発明は酵素顆粒を調製するプロセスに関し、酵素を含んでなる水性混合物を顆粒形成プロセスに供給する工程を含んでなるとともに、当該混合物のpHを7よりも高くするものである。 (もっと読む)


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