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Fターム[4H061GG69]の内容

肥料 (15,745) | 製造方法又は装置 (4,287) | 単位操作又は機械 (3,976) | 装置の細部 (428) |  (208)

Fターム[4H061GG69]に分類される特許

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【課題】品質の安定した堆肥を得ることができる堆肥製造設備を提供する。
【解決手段】発酵処理後の堆肥原料を中心部から排出する円筒状の発酵槽1を備えた堆肥製造設備において、前記円筒状の発酵槽1の中心部を支点とし前記発酵槽の周囲上面に沿って旋回する旋回フレーム15と、前記旋回フレーム15に設けられ、前記発酵槽1の上下方向に周回可能に設けた掻揚げ体を有する撹拌機18と、前記掻揚げ体の下方向折返し側上部で前記発酵槽内の堆肥原料の層厚高さより高い位置に前記発酵槽1の径方向に連設するように前記旋回フレーム15に設けた複数の案内装置19とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】品質の安定した堆肥を得ることができる堆肥製造設備を提供する。
【解決手段】円筒状の発酵槽1を備えた堆肥製造設備において、前記円筒状の発酵槽1の中心部を支点として旋回する旋回フレーム15と、前記旋回フレーム15に設けられ、前記発酵槽1の上下方向に周回可能に設けた撹拌機18と、前記撹拌機18の下方向折返し部で前記旋回フレーム15の長手方向に前記発酵槽の径方向内側に従って同じか斬次緩やかな傾斜角をもって設けた複数の案内体を有する複数の堆肥原料受入装置19と、前記各堆肥原料受入装置19の下部に設けられ、堆肥原料を発酵槽の径方向内側に移送する移送装置20と、前記各移送装置20の排出口に前記発酵槽1の径方向内側に従って同じか斬次緩やかな傾斜角をもって設けた複数の案内板34を有する案内装置21とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 微生物の作用により有機性廃棄物を分解して乾燥減量した有用固形物を生成し、この有用固形物を効率よく回収する有機性廃棄物分解処理装置を提供することである。
【解決手段】 有機性廃棄物を投入する投入口と、投入された有機性廃棄物と微生物が着床された粒状体を混合・撹拌する撹拌槽と、この撹拌槽に横貫して回動可能に設置され複数の撹拌棒を備える第1の回転シャフト5と、撹拌槽内部で発生するガスを排気する排気口と、撹拌槽の下方に設置され粒状体を撹拌槽から取り出す排出口と撹拌槽の上部に設置され粒状体を撹拌槽へ送り込む送入口に連結して斜設され複数のスリットが形成される筒体9とこの筒体9に回転可能に内設されるスクリューとを備える粒状体回収部8とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】電力コストの大幅な低減を実現し、再資源化物の品質を向上させ、また、効率の良い発酵分解処理を行うことができる大規模な有機廃棄物の再資源化システムを提供する。
【解決手段】動植物性食品残渣等を発酵分解処理する有機廃棄物再資源化装置2と、廃タイヤ15等を熱分解する乾留熱分解処理装置3と、この乾留熱分解処理装置3の余剰熱を有機廃棄物再資源化装置2に伝える熱交換機4とを備え、有機廃棄物再資源化装置2は、一次発酵槽5、二次発酵槽6、消臭装置7、空気供給装置8などで構成し、乾留熱分解処理装置3は、乾留器9、ガス液化用冷却器10、過剰ガス燃焼炉11などで構成し、発酵槽4、5の熱源に、乾留熱分解処理装置3で発生する余剰熱を利用し、この余剰熱を利用して、オイルジャケットで構成された発酵槽5、6を熱交換機4で加温し、中等度好熱菌を用いて有機性廃棄物の分解処理を促進する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、効率的かつ均一に加温できる液体貯蔵タンクを提供することを目的とする。
【解決手段】 液体を貯蔵する液体貯蔵タンクにおいて、内側タンク殻11と外側タンク殻12とからなる二重殻構造タンクと、内側タンク殻11と外側タンク殻12との間の空間を環状に仕切る仕切り板13と、この仕切り板13に穿設された孔14と、内側タンク殻11と外側タンク殻12との間の空間に加温媒体を供給する加温手段20とからなり、仕切り板13に穿設された孔14は、隣り合う仕切り板13において、直径方向に対して反対の位置に穿設されることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、生物学的に分解可能な部分を有する例えばゴミ内の有機材料の好気性分解のための閉構造のゴミ処理プラント(1)に関する。ゴミ処理プラント(1)は、通風及び排気装置を有するホール(5)を備える。ホール壁(6)の少なくとも1つの外側に、ホール壁開口部(7)を介してホール(5)と結合されるゴミ処理室(16)が配置される。ゴミ処理室(16)は、昇降装置(20)が装備されたカバーシート(30)にして、水密でありまた粒子を通さないが空気及び水蒸気を透過するカバーシート(30)によって形成される。カバーシート(30)は、ホール壁(6)と基部とに対し固定装置(40)によって堅固にかつ気密に配置されるカバーシート縁(32)を備える。昇降装置(20)は、膨張可能なチューブ(23)からなる空圧式支持構造体(22)によって形成することができる。ゴミ処理室(16)への積み込み及びそこからの積み下ろしのそれぞれのために、カバーシート(30)が持ち上げられ、この結果、ホール壁開口部(7)を通して空間(5)の中にまたそこからゴミを移送することができる。好気性処理工程が継続する間、昇降装置(20)は下降され、この結果、カバーシート(30)は、処理すべきゴミの直ぐに位置する。
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動物農場からの液体及び固体排泄物を処理するための、任意に陽極液(230a)と陰極液(230c)の添加を含む生物的方法及びシステム。
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【課題】堆肥の醗酵処理工程等における被処理物の攪拌と解砕を効果的に行う事のできる装置を提供する。
【解決手段】本発明の自走式攪拌解砕装置は、被処理物(1)の受入れホッパー部(A)と、その下部に配置されたスクリュー式送給部(B)と、その一端下部に配置された解砕部(C)とからなり、前記スクリュー式送給部(B)は、少なくとも1本の第1回転軸(3)と、その外周面に沿って形成された被処理物を移送する正スクリュー部(4)と、前記第1回転軸(3)の他端部外周面に形成され且つ前記正スクリュー部(4)と逆向きの逆スクリュー部(5)と、前記正逆スクリュー部との間に形成され、スクリュー羽根を有しない落下部(7)とからなり、前記解砕部(C)は、前記落下部(7)の下方に配置され、複数の第2回転軸(11)と、その周方向に突出して配置された複数本の解砕バー(12)とからなり、前記ホッパー部(A)と前記スクリュー式送給部(B)と前記解砕部(C)とを自走式の架台(10)上に一体的に搭載したものである。 (もっと読む)


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