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Fターム[4H104BB24]の内容

潤滑剤 (53,396) | C29以下の炭素鎖を持つ酸素含有非高分子有機化合物からなる成分 (7,072) | カルボン酸又はその塩 (1,777) | 芳香環に結合したもの (331) | OH基又はエーテル基を持つもの (202)

Fターム[4H104BB24]に分類される特許

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A)ベンゾ[a]ピレン含有量1mg/kg以下、並びにベンズ[a]アントラセン、クリセン、ベンゾ[b]フルオランテン、ベンゾ[j]フルオランテン、ベンゾ[k]フルオランテン、ベンゾ[e]ピレン、ベンゾ[a]ピレン、及びジベンズ[a,h]アントラセンの全含有量10mg/kg以下を有する脱瀝シリンダー油(DACO)、及びB)4.0mm/秒以下の粘度(100℃)をそれぞれ有する一種以上の基油を含む絶縁油組成物。 (もっと読む)


【課題】 ピストン沈着物制御能力が向上した潤滑油
【解決手段】 本開示の潤滑組成物は、基油を主要量および過塩基洗浄剤と低塩基洗浄剤を含有して成る添加剤組成物を少量含有して成り、ここで、本潤滑組成物が有する金属に対する塩の比率は約3.0から約8.0の範囲である。 (もっと読む)


【課題】潤滑油の水分離性を効果的に向上し得る新規な潤滑油用水分離性改良剤、及びこの水分離性改良剤を含み、水分離性が改善された潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】一般式(I)
H−O−(R1O)b−(CH2CH2O)a−(R2O)c−H (I)
[式中、R1及びR2は、それぞれ独立に炭素数3〜8のアルカンジイル基、aは平均値で3〜80の数、b及びcは、それぞれ独立に平均値で7〜70の数を示す。]で表され、かつオキシエチレン基10モル%以上を含有する、重量平均分子量2,000〜8,000のトリブロック型ポリオキシアルキレングリコール共重合体からなる潤滑油用水分離性改良剤、及び鉱油及び/又は合成油からなる基油と、前記の潤滑油用水分離性改良剤1質量%以下を含む潤滑油組成物である。 (もっと読む)


【解決課題】少ない添加量で摩擦係数低減効果を発揮する潤滑剤用添加剤並びにこれを含有する潤滑剤組成物及びグリース組成物を提供すること。
【解決手段】陽イオン基及び陰イオンを有する棒状液晶化合物であることを特徴とする潤滑油用添加剤。該潤滑油添加剤を含有することを特徴とする潤滑油組成物。該潤滑油添加剤を含有することを特徴とするグリース組成物。 (もっと読む)


本発明は、キャリアオイルと、分散剤と、熱伝導性粒子群とを含み得る熱伝導性グリースであって、それぞれが他の平均粒径から少なくとも5倍異なる平均(D50)粒径を有する少なくとも3つの分布の熱伝導性粒子群の混合物である、熱伝導性グリースに関する。本発明の熱伝導性グリースは、これらの材料が関与する装置の設置/塗布時、及び使用時に望ましいレオロジー的挙動を示す。 (もっと読む)


【課題】ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、ガスエンジンなどの内燃機関に用いられる、低灰分、低リンであって、酸化安定性及び摩擦低減効果を向上させた環境規制対応型の潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】基油と、(A)一般式(I)
1OOC−A1−S−S−A2−COOR2 ・・・(I)
で表されるジスルフィド化合物、及び一般式(II)
7OOC−CR910−CR11(COOR8)−S−S−CR16(COOR13)−CR1415−COOR12 ・・・(II)
で表されるジスルフィド化合物の中から選ばれる少なくとも1種と、(B)有機モリブデン化合物と(C)フェノール系酸化防止剤及び/又はアミン系酸化防止剤を含む内燃機関用潤滑油組成物である。 (もっと読む)


【課題】 プレス加工品の加工精度を向上させることが可能であり、従来よりも金型の長寿命化を図ることができる金属材料のプレス加工方法を提供する。
【解決手段】 金属材料と金型との間に潤滑油を供給した状態で、表面処理を施した金型を使用して金属材料をプレス加工する方法であって、前記表面処理は、平均粒径30μm以上80μm以下の高速度金型鋼からなる微粒子を、130m/s以上170m/s以下の噴射速度で金型の表面に吹き付けた後に、平均粒径40μm以上70μm以下のセラミックス材料からなる微粒子を、130m/s以上170m/s以下の噴射速度で金型の表面に吹き付ける処理であり、前記潤滑油は、潤滑油基油に、硫黄系極圧剤と、有機亜鉛化合物と、カルシウム系添加剤と、エステル化合物とを配合してなる潤滑油である、金属材料のプレス加工方法。 (もっと読む)


【課題】高油温下で焼入れを行うに際し、十分な硬度を達成することができ、且つ歪みを十分に抑制することができる熱処理油を提供すること。
【解決手段】本発明の熱処理油組成物は、%Cが2以下、%C/%Cが6以上、ヨウ素価が2.5以下である潤滑油基油と、冷却性向上剤とを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


開示される技術は、少なくとも1種の基油、ならびに、式(I)により表される1種もしくは複数のジチオリン酸および/またはそれらの金属塩から誘導される少なくとも1種の過塩基性低分子量ジアルキルジチオリン酸亜鉛を含む潤滑油組成物に関し、式(I)において、RおよびRは独立にヒドロカルビル基であり、式(I)におけるRおよびRの炭素原子の総数の平均は4から10個の範囲にあり、過塩基性低分子量ジアルキルジチオリン酸亜鉛の金属の比率は少なくとも約1.15:1であり、前記潤滑油組成物は、約0.12重量%までのリン濃度によって特徴付けられる。開示される技術はまた、内燃エンジンの潤滑方法、およびエンジンの排出制御システムの効率を向上させる方法にも関する。

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【課題】パワートランスミッション液組成物、流体を含有したパワートランスミッション、流体を含有したパワートランスミッションの操作方法、またパワートランスミッション液の摩擦耐久性を改良する方法。
【解決手段】このパワートランスミッション液には、(a)基油および(b)添加剤組成物が含まれ、この組成物中には(i)少なくとも一つの無灰分散剤;(ii)パワートランスミッション液組成物中に約100ppm以上の金属をもたらす金属性清浄剤;(iii)摩擦低減量のイミダゾリン;(iv)スクシンイミド摩擦低減剤;および(v)(iii)以外の非ヒドロキシ第3アミン摩擦低減剤が含まれる。 (もっと読む)


【課題】優れた摩耗防止性及び疲労防止性を有し、かつ優れた低温流動性を有する潤滑油組成物、特に自動変速機及び/又は無段変速機、並びに内燃機関に好適な潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】(A)100℃における動粘度が1〜8mm/s、流動点が−15℃以下、アニリン点が100℃以上、飽和分に占めるパラフィン分が40質量%以上、1環ナフテン分が25質量%以下、2〜6環ナフテン分が35質量%以下である潤滑油基油を主成分とし、組成物全量基準で、(B)金属系清浄剤を金属量として0.005〜0.4質量%、(C)コハク酸イミド系無灰分散剤を窒素量として0.005〜0.2質量%、(D)リン含有摩耗防止剤をリン量として0.005〜0.2質量%、および(E)重量平均分子量(Mw)が50,000以上の粘度指数向上剤を0.01〜20質量%含有することを特徴とする潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の汚染を抑制すると共に、スラッジやワニスのような沈着物の低減に有利な清浄化性能も示す潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】潤滑基油;1種以上の耐摩耗添加剤;並びにアミン及び式:Y−CO[O−A−CO]−OH (I)(但し、Yは水素又は置換又は非置換のヒドロカルビル基であり、Aは置換又は非置換の2価のヒドロカルビル基であり、nは1〜100、好ましくは1〜10である)のポリ(ヒドロキシカルボン酸)と酸又は四級化剤との反応により得られる1種以上のポリ(ヒドロキシカルボン酸)アミド塩誘導体を含有する潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】低粘度であっても蒸発損失が少なく、低温粘度特性、耐焼付性等の潤滑特性及び酸化安定性に優れる、エンジン、自動変速機、手動変速機、終減速機、無段変速機等に好適な潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】(A)潤滑油基油に(B)ポリ(メタ)アクリレート系添加剤を組成物の100℃における動粘度(Vc)が3〜15mm/s、組成物の粘度指数が95〜200であり、Vcに対する(A)潤滑油基油の100℃における動粘度(Vb)の比(=Vb/Vc)が0.60以上となる量含有する潤滑油組成物であって、組成物全量基準で、(C)金属系清浄剤を金属量として0.03〜0.5質量%、(D)無灰分散剤を窒素量として0.005〜0.15質量%及び(E)ジチオリン酸亜鉛をリン量として0.02〜0.3質量%含有することを特徴とする潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】低灰であっても、ディーゼルエンジン油の厳しい清浄性試験にも合格しうるエンジン清浄性能を備え、さらには省燃費性能にも優れる低灰エンジン油組成物を提供する。
【解決手段】%Cが2以下、40℃における動粘度が25mm/s以下、および粘度指数が120以上である潤滑油基油に、粘度指数向上剤を組成物の粘度指数が160以上となる量含有し、さらに(A)金属比3以下の金属系清浄剤及び/又は(B)硫黄を含まないリン化合物を含有することを特徴とする硫酸灰分が0.6質量%以下の低灰エンジン油組成物。 (もっと読む)


【課題】熱・酸化安定性に優れ、十分なロングドレイン化を達成することが可能な内燃機関用潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の内燃機関用潤滑油組成物は、下記条件(a)又は(b)の少なくとも一方を満たす潤滑油基油と、硫黄を構成元素として含まない無灰酸化防止剤と、硫黄を構成元素として含む無灰酸化防止剤及び有機モリブデン化合物から選ばれる少なくとも1種とを含有することを特徴とする。
(a)飽和分を90質量%以上含有し、且つ該飽和分に占める環状飽和分の割合が10〜40質量%である潤滑油基油。
(b)下記式(1)で表される条件を満たす潤滑油基油。
1.440≦n20−0.002×kv100≦1.453 (1)
[式中、n20は潤滑油基油の20℃における屈折率を示し、kv100は潤滑油基油の100℃における動粘度(mm/s)を示す。] (もっと読む)


【課題】特に粘度増加抑制性に優れ、十分なロングドレイン化を達成することが可能な潤滑油組成物、当該潤滑油組成物を得るために好適な酸化防止剤組成物、並びに潤滑油の使用に伴う粘度増加を十分に抑制することが可能な方法を提供すること。
【解決手段】本発明の潤滑油組成物は、潤滑油基油と、有機タングステン化合物と、無灰酸化防止剤とを含有することを特徴とする。また、本発明の酸化防止剤組成物は、有機タングステン化合物と、無灰酸化防止剤とを含有することを特徴とする。また、本発明の潤滑油の粘度増加抑制方法は、潤滑油に有機タングステン化合物及び無灰酸化防止剤を含有させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遠心清浄機等の浄油装置を備えた内燃機関に使用され、加水分解安定性に優れるとともに初期の性能(高温清浄性能や摩耗防止性能)を維持できる内燃機関用潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】 潤滑油基油に、(A)硫黄を含有しないリン含有酸の金属塩及び(B)金属系清浄剤を含有し、組成物の100℃の動粘度が5.6〜21.3mm/s、塩基価が3〜100mgKOH/gである、浄油装置を備えた内燃機関に使用される内燃機関用潤滑油組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】低灰分でありながら、塩基価残存性と酸中和性に優れ、ロングドレン性に優れたディーゼルエンジン油を提供する。
【解決手段】基油として鉱油及び/又は合成油を含有し、添加剤としてサリシレート系清浄剤1〜8質量%とジフェニルアミン誘導体0.005〜0.03質量%とを含有し、硫酸灰分が1.1質量%以下であるディーゼルエンジン油である。ここで、前記サリシレート系清浄剤は、Caサリシレート系清浄剤であることが好ましく、前記ジフェニルアミン誘導体は、ジフェニルアミン又は炭素数1〜12のアルキル基によるジフェニルアミンのアルキル置換体であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】省燃費性、さらにはスラッジ抑制やエンジン清浄性に優れる内燃機関用潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】潤滑油基油に、(A)無灰分散剤及び(B)PSSI(パーマネントシアスタビリティインデックス)が10〜100である粘度指数向上剤、並びに(C)金属系清浄剤、(D)酸化防止剤、(E)摩耗防止剤及び(F)摩擦調整剤から選ばれる少なくとも1種を含み、組成物の粘度指数(VI)と組成物の100℃におけるHTHS粘度(HV100、単位:mPa・s)との数値の比(VI/HV100)が32以上であることを特徴とする内燃機関用潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】潤滑部位の摩擦を低減し、モリブデンの含有量を削減し、環境への負荷を抑制する潤滑剤を提供する。
【解決手段】潤滑剤基油に,(A)成分:モリブデンに対する硫黄の重量比が1〜1.4の硫黄含有有機モリブデン錯体を、潤滑剤組成物全量に対してモリブデン元素換算量で300〜3000重量ppmと,(B)成分:ジチオカルバミン酸亜鉛を、その硫黄の量が上記(A)のモリブデンの量に対して重量比で0.2〜4と,(C)成分:アルキルフェノール、アルキルサリチル酸、脂肪族または芳香族スルホン酸から選ばれる1種以上の有機酸のカルシウム塩を、そのカルシウムの量が上記(A)成分のモリブデンの量に対して重量比で0.2〜7,を含有させて潤滑剤組成物とする。また、上記(A)〜(C)の成分に加え、(D)成分:リチウムなどの金属石けん、ウレア化合物から選択される1種以上を2〜30重量%に含有させて潤滑剤組成物とする。 (もっと読む)


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