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Fターム[4H104CJ02]の内容

Fターム[4H104CJ02]に分類される特許

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【課題】内燃機関用潤滑油における無灰分散剤、駆動系潤滑油における摩擦調整剤などの用途に有用な新規なコハク酸イミド化合物、並びに該化合物を含有した潤滑油添加剤及び潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】数平均分子量500以上5000未満のポリアルケンに無水マレイン酸を反応させ、さらにトリプトファンを反応させた特定なコハク酸イミド化合物。 (もっと読む)


【課題】内燃機関用潤滑油における無灰分散剤、駆動系潤滑油における摩擦調整剤などの用途に有用な新規なコハク酸イミド化合物、並びに該化合物を含有した潤滑油添加剤及び潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で表されるコハク酸イミド化合物。


[式(1)中、Rは数平均分子量500以上5000未満のアルキル基又はアルケニル基を示す。] (もっと読む)


【課題】内燃機関用潤滑油における無灰分散剤、駆動系潤滑油における摩擦調整剤などの用途に有用な新規なコハク酸イミド化合物、並びに該化合物を含有した潤滑油添加剤及び潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるコハク酸イミド化合物。


[式(1)中、Rは数平均分子量500以上5000未満のアルキル基又はアルケニル基を示す。] (もっと読む)


【課題】地球温暖化係数が低く、特に好適には、現行カーエアコンシステム、空調機器などに使用可能な冷媒である不飽和フッ化炭化水素化合物等特定の構造を有する冷媒を用いた冷凍機用として使用され、前記冷媒に対する優れた相溶性を有すると共に、熱・化学的安定性にも優れる冷凍機用潤滑油組成物を提供することである。
【解決手段】基油と、分子内に非共役二重結合を2つ以上有する有機化合物とを含む冷凍機用潤滑油組成物である。 (もっと読む)


【課題】優れた耐フレッチングコロージョン特性を有するグリース組成物を提供する。
【解決手段】(a)鉱油および/または合成油の基油に、(b)増ちょう剤と、(c)第三リン酸カルシウムと、更に(d)酸化ワックス、石油スルホン酸、アルキル芳香族スルホン酸、サリシレートまたはフェネートのアルカリ土類金属塩、アルカリ金属塩、アミン塩または亜鉛塩からなる群から選択される少なくとも1種以上を加えてグリース組成物とする。上記第三リン酸カルシウムは全組成物に対して0.1〜20質量%、また、上記アルカリ土類金属塩、アルカリ金属塩、アミン塩或いは亜鉛塩などの塩類は、0.1〜10質量%使用する。このグリース組成物は、耐フレッチングコロージョン特性に優れており、微振動を伴う苛酷な条件下においても十分な潤滑機能を果たすことができる。 (もっと読む)


【課題】ハブユニット軸受でグリース漏洩が少なく、耐はく離性、軸受潤滑寿命が優れるアンギュラ玉軸受を使用したハブユニット軸受用グリース組成物の提供。
【解決手段】(a)下記式(I)〜(III)で表されるジウレア混合物である増ちょう剤。
(I): R-NHCONH−R−NHCONH−R
(II): R-NHCONH−R−NHCONH−R
(III):R-NHCONH−R−NHCONH−R
(R1=シクロヘキシル基、R2=C6〜15の2価の芳香族炭化水素基であり、R3=C12〜20の直鎖又は分岐アルキル基、{R1/(R1+R3)}×100=85〜95モル%)
(b)基油、
(c)ジアルキルジチオカルバミン酸モリブデン、及び
(d)カルシウムスルホネート
を含有するアンギュラ玉軸受を使用したハブユニット軸受用グリース組成物。 (もっと読む)


【課題】フィラー粒子を含む高粘性流体を長期に亘って安定的に定量吐出可能であり、且つ、クリーンルーム内でも使用可能なディスペンサーを提供すること
【解決手段】フィラー粒子を含み、25℃における粘度が10〜1000Pa・sの高粘性流体を吐出するためのディスペンサーであって、
前記高粘性流体を収容し、且つ、前記高粘性流体の排出口を有する容器、
前記容器内の前記高粘性流体を押圧して前記排出口から前記高粘性流体を排出可能なプランジャー、及び、
前記プランジャーを駆動するサーボモーター
を備える高粘性流体供給部、並びに、
前記排出口から排出された前記高粘性流体を搬送するための配管、並びに、
前記配管に接続された開閉可能なバルブ、及び、
前記高粘性流体を吐出するための吐出口
を備える高粘性流体吐出部
を備える、ディスペンサー。 (もっと読む)


【課題】低GWPを有しながら、既存の冷媒(例えば、134a、R‐152a、等)を用いて達成される値の理想的には20%以内、好ましくはこれら値の10%以内またはそれ未満(例えば、約5%)で(“成績係数”として便宜上表示される)能力およびエネルギー効率を有する、それ自体で使用可能である又は既存の冷却使用の代替物として適した熱伝達組成物を提供すること。
【解決手段】R‐1234ze(E)、R‐32および1,1,1,2‐テトラフルオロエタン(R‐134a)を含んでなる、熱伝達組成物。好ましくは、約4〜約16重量%R‐32、約10〜約50重量%R‐134aおよび約35〜約90%R‐1234ze(E)を含有する熱伝達組成物。 (もっと読む)


【課題】低GWPを有しながらも、既存の冷媒を用いて達成される値の10%以内で(“成績係数”として便宜上表示される)能力およびエネルギー効率を有する、それ自体で使用可能である又は既存の冷却使用の代替物として適した熱伝達組成物を提供すること。
【解決手段】トランス‐1,3,3,3‐テトラフルオロプロペン(R‐1234ze(E))、ジフルオロメタン(R‐32)および1,1‐ジフルオロエタン(R‐152a)を含んでなる、熱伝達組成物。R‐32およびR‐152aおよびR‐1234ze(E)から本質的になり、R‐32を約5〜約12重量%、R‐152aを約10〜約45重量%、R‐1234ze(E)を約43〜約85重量%含んでなる、熱伝達組成物が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、約82〜約88重量%のトランス‐1,3,3,3‐テトラフルオロプロペン(R‐1234ze(E))および約12〜約18重量%の1,1‐ジフルオロエタン(R‐152a)から本質的になる熱伝達組成物を提供する。本発明は、約5〜約85重量%のR‐1234ze(E)、約2〜約20重量%のR‐152aおよび約5〜約60重量%の1,1,1,2‐テトラフルオロエタン(R‐134a)を含んでなる熱伝達組成物も提供する。
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本発明は、約62〜約78重量%のトランス‐1,3,3,3‐テトラフルオロプロペン(R‐1234ze(E))および約22〜約38重量%の1,1‐ジフルオロエタン(R‐152a)から本質的になる熱伝達組成物を提供する。本発明は、約20〜約40重量%のR‐152a、約5〜約55%のR‐134aおよび約5〜約75重量%のR‐1234ze(E)を含んでなる熱伝達組成物も提供する。 (もっと読む)


【課題】潤滑油としての基本性能、すなわち、摩擦係数の低減及び耐摩耗性に優れ、かつ、防錆性にも優れ、軸受油等として使用可能な潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】潤滑油基油に対して、中性金属スルホネート、過塩基性金属スルホネート及びアスパラギン酸誘導体が添加されている潤滑油組成物。さらに、多価アルコール脂肪酸エステル、サルコシン誘導体及びリン酸エステルからなる群から選ばれる少なくとも一種が添加されている潤滑油組成物。 (もっと読む)


本発明は、約60〜約85重量%のトランス‐1,3,3,3‐テトラフルオロプロペン(R‐1234ze(E))および約15〜約40重量%のフルオロエタン(R‐161)から本質的になる熱伝達組成物を提供する。本発明は、R‐1234ze(E)、R‐161および1,1,1,2‐テトラフルオロエタン(R‐134a)を含んでなる熱伝達組成物も提供する。 (もっと読む)


本発明は、約45〜約58重量%のトランス‐1,3,3,3‐テトラフルオロプロペン(R‐1234ze(E))および約42〜約55重量%の1,1‐ジフルオロエタン(R‐152a)から本質的になる熱伝達組成物を提供する。本発明は、約40〜約60重量%のR‐152a、約5〜約50%のR‐134aおよび約5〜約50重量%のR−1234ze(E)を含んでなる熱伝達組成物も提供する。 (もっと読む)


本発明は、トランス‐1,3,3,3‐テトラフルオロプロペン(R‐1234ze(E))、フルオロエタン(R‐161)、ならびにジフルオロメタン(R‐32)および/または1,1‐ジフルオロエタン(R‐152a)から選択される第三成分を含んでなる熱伝達組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】必要とされるせん断安定性を維持した潤滑油組成物であって、低温粘度特性に優れ、変速機用の潤滑油組成物として用いた場合、省燃費性が高く、疲労寿命を維持できる潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】
潤滑油組成物であって、(A)硫黄分が組成物全量基準で0.03質量%以下であり、100℃における動粘度が0.5mm/s以上1.5mm/s以下の潤滑油用基油を組成物全量基準で5質量%以上70質量%以下と、(B)100℃における動粘度が150mm/s以上のポリ−α−オレフィンを組成物全量基準で15質量%以上30質量%以下とを、配合してなることを特徴とする潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】電気絶縁性と熱伝導性に優れる機器冷却用基油、該基油を配合してなる機器冷却油、該冷却油により冷却される機器、および該冷却油による機器冷却方法を提供する。
【解決手段】機器冷却用基油は、オレイルエステル(オレイン酸エステル、オレイルアルコールエステル)およびオレイルエーテルのうち少なくともいずれか1種を30質量%以上含有し、前記オレイルエステルおよび前記オレイルエーテルは、主鎖中の末端メチル基、メチレン基およびエーテル基の総数が23以上であり、分子中のメチル分岐およびエチル分岐の総数が1以下であり、該基油の40℃動粘度が4mm/s以上、30mm/s以下である。本発明の基油を配合してなる機器冷却油は、電気絶縁性と熱伝導性に優れるので、電気自動車やハイブリッド車等のモーター、バッテリー、インバーター、エンジンおよび電池等の冷却用として好適である。 (もっと読む)


【課題】電気絶縁性と熱伝導性に優れる機器冷却用基油、該基油を配合してなる機器冷却油、該冷却油により冷却される機器、および該冷却油による機器冷却方法を提供する。
【解決手段】機器冷却用基油は、脂肪族トリエステル、脂肪族トリエーテル、脂肪族トリ(エーテルエステル)、脂肪族テトラエステル、脂肪族テトラエーテル、脂肪族テトラ(エーテルエステル)、芳香族ジエステル、芳香族ジエーテル、および芳香族ジ(エーテルエステル)のうち少なくともいずれか1種を30質量%以上含有し、前記各エステル、前記各エーテルおよび前記各エーテルエステルにおける主鎖中の末端メチル基、メチレン基およびエーテル基の総数が18以上であり、前記各エステル、前記各エーテルおよび前記各エーテルエステルにおけるメチル分岐およびエチル分岐の総数が1以下であり、該基油の40℃動粘度が4mm/s以上、30mm/s以下である。 (もっと読む)


【課題】エチレンプロピレンコポリマー、組成物及びこれらの製造方法が提供される。
【解決手段】その組成物はエチレンから誘導された40質量%〜70質量%の単位、及び3〜20個の炭素原子を有する少なくとも一種のα-オレフィンから誘導された少なくとも30質量%の単位を含むエチレンコポリマーを含んでもよい。その組成物はDSC により測定して、関係: Tm > 3.4 x E - 180(式中、Eはコポリマー中のエチレンから誘導された単位の質量%である)を満足する融点(Tm)(単位:℃)を有し得る。その組成物はまた約1.5 〜約3.5 のMw/Mn 比を有し得る。その組成物は更に25 ppm以下の触媒に由来する4族金属の含量を有し得る。 (もっと読む)


本発明は、冷凍、空調およびヒートポンプシステムで使用するための組成物に関し、本組成物は、テトラフルオロプロペンおよびジフルオロメタンを含む。本発明の組成物は、伝熱流体、発泡剤、エアゾール噴射剤、鎮火剤、消火剤として、動力サイクルの作動流体として、冷却または加熱をもたらすための方法において、そしてHFC−134a、R410A、\R404A、またはR507を置換するための方法において有用である。 (もっと読む)


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