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Fターム[4H104PA21]の内容

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燃料特に炭化水素燃料および潤滑剤特に潤滑油は、1,3−ジチオラン−2−チオンから誘導される類の腐食防止、磨耗防止、疲労防止および極圧添加剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】 潤滑被膜が表面に形成された塑性加工用素材の製造コストの低減を図ることにある。
【解決手段】 この製造方法は、塑性加工時の焼き付きを防止するための潤滑被膜が表面に形成された塑性加工用素材の製造方法である。この製造方法は、素材を前加工するための第1工程と、素材の表面を予備加熱するための第2工程と、素材の表面に潤滑剤を塗布するための第3工程と、素材を加熱することで、塗布された潤滑剤を乾燥させるとともに素材の表面に潤滑被膜を形成させるための第4工程とから構成されている。 (もっと読む)


本発明は、鉄系粉末、及び一般式:R−NH−CO−R(式中、R及びRは、同じか又は異なり、直鎖又は分岐鎖の飽和又は不飽和脂肪族炭化水素基である)の少なくとも一種の第二級アミドを含む潤滑剤及び/又は結合剤を含む粉末金属組成物に関する。本発明は、更に、本発明による粉末金属組成物の素地を製造する方法、結合された鉄系粉末組成物を製造する方法、並びに少なくとも一種の第二級アミドの、鉄系粉末のための潤滑及び/又は結合剤としての使用、及びダイ壁潤滑剤としての使用にも関する。
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【課題】アルキルアミノアセトアミド潤滑油添加剤を提供する。
【解決手段】本発明は、潤滑粘度のベースオイル、並びにN−アルキル−ハロ−アセトアミドのアルキルアミン、アルキレンジ−、アルキレントリ−又はアルキレンテトラ−アミン誘導体を含む組成物に関するものである。これらの組成物は、潤滑油のための灰分の無い、燐を含まない、そして硫黄を含まない耐摩耗及び摩擦改善添加剤として有用である。本発明の組成物は、酸化防止剤、金属奪活剤、防錆剤、腐蝕防止剤、粘度指数改良剤、極圧剤、流動点降下剤、固体潤滑剤、分散剤、洗浄剤、消泡剤、色安定剤、更に高圧添加剤、乳化破壊剤、耐摩耗剤並びに、摩擦係数を低減する添加剤を更に含み得る。 (もっと読む)


【課題】 防腐・殺菌効果が高く、人体への影響も少なく、長期間使用可能な水溶性の金属加工油剤用の防腐技術を提供するためになされた。
【解決手段】 1.2-ベンゾイソチアゾリン-3-オンと下記に示す成分の群から選ばれる少なくとも1種を重量比で1:2〜1:70の割合で含有する水溶性金属加工油剤用防腐剤を提供する。
(1)4,4-ジアミノジシクロヘキシルメタン
(2)3-(ジエチルアミノ)プロピルアミン
(3)1-(2-アミノエチル)ピペラジン
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酸性有機化合物とホウ素含有化合物との反応生成物を含む組成物が開示される。この組成物は、潤滑剤及び炭化水素燃料用清浄添加剤として有用である。 (もっと読む)


植物及び/または動物の油脂由来の潤滑剤;潤滑油の製造法及びそれらから製造した油。本潤滑剤は、約7を超えるヨウ素価をもつ動物または植物の油脂から誘導し、前記油脂をエポキシ化し、(1)塩基性触媒の存在下で前記エポキシ化油脂とカルボン酸無水物とを反応させてジエステルを製造するか、または(2)前記エポキシ化油脂を水素化してモノアルコールを生成し、そのアルコール官能基を酸無水物、酸クロリドまたはカルボン酸でアシル化してモノエステルを生成することにより製造する。 (もっと読む)


【課題】 金属板、特にマグネシウム合金板などの難加工性の金属板に塗布し乾燥させて皮膜とし、優れた潤滑効果を発現させる金属板成形加工性向上用処理液を提供する。
【解決手段】 水溶性ウレタン樹脂、水溶性ポリエステル樹脂、水溶性アクリル樹脂、水溶性エポキシ樹脂などの有機樹脂のいずれか1種または2種以上、またはこれらの樹脂にシランカップリング剤、コロイダルシリカ、潤滑剤などを含有させて金属板成形加工性向上用処理液を構成する。 (もっと読む)


本発明は、加工懸濁液を生成するマトリクス液、マトリクスで生成される加工懸濁液、および使用後に得られる使用済み加工懸濁液を分別する方法に関する。本発明はまた、1種のポリマーまたは様々なポリマーと水の均一な混合物に関する。この混合物は、特に有利には潤滑特性を有する液体が必要とされるすべての技術的用途において使用できる。本発明では、水と1種の増粘剤、個別には1種のポリマーまたは多数のポリマーとの混合物を、マトリクス液または潤滑液として利用する。切削砥粒は、再使用のために、マトリクス液で生成された使用済み加工懸濁液から非常に容易に迅速に分離できる。プロセス用水はほとんど必要なく、このプロセス用水は、アルコール負荷の複雑な除去がないので容易に精製できる。 (もっと読む)


本発明は、エチレンオキシド、プロピレンオキシドおよび/またはブチレンオキシドを開始剤のモノオールまたはジオールと共重合させることによって得ることができる有効量のコポリマーを機能液中に配合することにより、機能液の吸入毒性を減少させる方法に関し、この場合このコポリマーは、約0.01meq/g未満の不飽和度を有する。 (もっと読む)


【課題】アルキル化されたPANA及びDPA組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、アルキル化されたN−α−ナフチル−N−フェニルアミン(PANA)とアルキル化されたジフェニルアミン(DPA)との混合物を含む組成物、PANA又はPANAとDPAとの混合物をアルケンを用いてアルキル化することにより得られる生成物並びにPANA又はPANAとDPAとの混合物をアルケンを用いてアルキル化する方法に関するものである。本発明の組成物は、従来の試験方法により示され得る顕著な酸化防止活性を有する。 (もっと読む)


【要約書】
本明細書では、(A)潤滑剤又は炭化水素燃料と、(B)次の一般式(I)で表されるヒドロキシカルボン酸エステル又はヒドロキシポリカルボン酸エステルの少なくとも一種


(式中、Rは、C〜C18の直鎖又は分岐鎖のアルキル、C〜C18の直鎖又は分岐鎖のアルケニル、アルコキシアルキル、ヒドロキシアルキル、アリール、及びベンジルからなる群から選択され、Xは、式(II)、(III)、及び(IV)からなる群から選択され、


式中、Rは、水素、CHCO、CH(OH)CO、アルキル、アリール、アルコキシアルキル、及びアルカリールからなる群から選択され、Rは、水素、アルキル、及びCHCOからなる群から選択され、ただし、RがCHCOである場合、Rは水素又はCHCOであり、RがCH(OH)COである場合、Rは水素であり、Rがアルキル、アリール、アルコキシアルキル、又はアルカリールである場合、Rは水素又はアルキルであり、Rは水素、アルキル、アリール、及びCHCOからなる群から選択され、R及びRは、それぞれ独立に、水素、アルキル、及びアリールからなる群から選択され、R、R、R、及びR10は、それぞれ独立に、水素、CO、アルキル、及び縮合アリールからなる群から選択される)と、場合によっては(C)少なくとも1種類のリン含有添加剤とを含む組成物が開示される。
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焼鈍特性と潤滑特性を同時に満足する化合物及びその製造方法を提供する。
下記一般式(1)及び下記一般式(2)で表される構造を有するアルキルアセタール化合物である。式中、R1及びR2は炭化水素基、R3〜R8は水素原子又は炭化水素基を示し、i及びjは、それぞれ両者の合計が8〜98を満たす整数、kは0又は1である。
【化1】
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潤滑剤と、少なくとも第1酸化防止剤と、第2酸化防止剤とを含む組成物であって、該第1酸化防止剤がヒンダード・フェノール系化合物であり、該第2酸化防止剤がチオエーテルである組成物を開示する。潤滑剤に、少なくとも第1酸化防止剤と、第2酸化防止剤とを加えることを含み、該第1酸化防止剤がヒンダード・フェノール系化合物であり、該第2酸化防止剤がチオエーテルである、潤滑剤の酸化安定性を高める方法も開示する。 (もっと読む)


酸性有機化合物、硼素化合物、及び塩基性有機化合物の反応生成物を含む組成物が開示されている。この組成物は、潤滑剤及び炭化水素燃料のための清浄剤添加剤として有用である。 (もっと読む)


植物または陸生動物由来のマレイン酸トリグリセリド由来のコハク酸トリグリセリド油が、金属加工油のための乳化剤としての使用のために記載されている。金属加工油は水を含み;乳化剤としてこのコハク酸トリグリセリドは、必要に応じて、水、IA族金属およびIIA族金属、水酸化アンモニウム、種々のアミン、アルカノールアミン、アルコキシル化アルカノールアミン、およびポリアミンとさらに反応されて、改変された乳化剤;ならびに必要に応じて油および他の添加剤を生成する。 (もっと読む)


金属部材の摩擦面への耐摩耗性付与や、該摩擦面の荒れを修復する機能をもつ金属部材の摩擦面改質材、及び金属部材の摩擦面改質方法を提供する。
本発明は、(1)フィロケイ酸塩鉱物粒子80質量%以上からなる鉱物粉体を主成分とする金属部材の摩擦面改質材、及び(2)前記改質材を分散状態で含む液状潤滑剤を、金属部材が装着された機器を稼動させながら、該金属部材の摩擦面に接触させ、該金属部材の摩擦面を潤滑すると共に、改質することを特徴とする金属部材の摩擦面改質方法である。 (もっと読む)


以下のカップリング反応生成物の塩と組み合わせた合成アルキルアレーンスルホン酸塩:(A)(I)少なくとも1個のヒドロカルビル置換基を有し、ヒドロカルビル置換基は、平均して、約20個〜約500個の炭素原子を有する高分子量ポリカルボン酸アシル化剤;(B)(I)必要に応じて、少なくとも1個のヒドロカルビル置換基を有し、ヒドロカルビル置換基は、平均して、約6個〜約19個の炭素原子を有する少なくとも1種の低分子量ポリカルボン酸アシル化剤、これらは、(C)以下を有する少なくとも1種の化合物により、共にカップリングされる:(i)2個以上の第一級アミノ基、(ii)2個以上の第二級アミノ基、(iii)少なくとも1個の第一級アミノ基および少なくとも1個の第二級アミノ基、(iv)少なくとも2個のヒドロキシル基、または(v)少なくとも1個の第一級または第二級アミノ基と少なくとも1個のヒドロキシル基。 (もっと読む)


低粘度であっても蒸気圧が低く、引火の危険性もなく、さらに耐熱性に優れ、従来の炭化水素系潤滑油と比べて何ら遜色のない摩擦特性を有し、高温下、真空下などの極めて厳しい条件の下でも長期間使用することができる潤滑油を提供すること。 基油として、カチオンとアニオンから構成され、イオン濃度が1mol/dm以上であるイオン性液体を含む潤滑油である。 (もっと読む)


ポリオールC12-C28分岐鎖脂肪酸および/またはC12-C28環式脂肪酸から形成されるエステルは、潤滑剤の摩擦改質剤として有用である。モノマーは、これら脂肪酸についての好ましい供給源である。 (もっと読む)


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