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Fターム[4H104PA33]の内容

潤滑剤 (53,396) | 潤滑剤の特定の使用又は応用 (7,148) | 金属加工 (985) | 材料の除去を伴わない操作、圧延油、鍛造油 (540) | 特定の金属用のもの (142) | 軟質金属加工、Al加工、Mg加工 (83)

Fターム[4H104PA33]に分類される特許

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【課題】高い生産性に耐え、過酷な潤滑条件下でも高い加工性を有する一方、良好な油剤除去性を維持し、作業環境の悪化や製品の品質低下を抑えるとともに、油剤コストの上昇をもたらさない金属加工用潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】鉱油、合成油および油脂から選ばれる少なくとも一種の基油に、フェニルグリシジルエーテル型エポキシ化合物、アルキルグリシジルエーテル型エポキシ化合物、グリシジルエステル型エポキシ化合物、アリールオキシラン化合物、アルキルオキシラン化合物、脂環式エポキシ化合物、エポキシ化脂肪酸モノエステルおよびエポキシ化植物油の中から選ばれるエポキシ化合物を組成物全量基準で0.01〜10質量%、および一価アルコールと一塩基酸とから得られる合計炭素数7〜26のエステルおよび/または炭素数6〜20の一価アルコールを組成物全量基準で0.01〜70質量%含有することを特徴とする金属加工用潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】ダイカスト鋳造において、金属又は合金の溶湯をキャビティに供給する際の引火及び作業環境の悪化を抑制する油性型プランジャー潤滑剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明の油性型プランジャー潤滑剤組成物は、鉱油、カルシウムスルフォネート及びワックスを含有し、更に、シリコーン、リン酸エステル、油脂、合成油及び無機粉体から選ばれる少なくとも1種の成分を含有することができる。 (もっと読む)


【課題】高温の被塗物への塗装を行う際の付着性に優れ、金属成形加工を行う際に高温での潤滑性及び焼付き防止性能に優れ、加工時の破断、座屈、及び表面の疵を防ぐと共に、成形加工後は容易に除去することができる金属成形加工用潤滑剤、それを塗布した金属加工材、及び金属成形加工方法を提供する。
【解決手段】油性剤、3〜30%を含有し、残部がウレタン樹脂、分子量5000〜100000のアクリル樹脂のうち1種以上からなる可溶型水性樹脂よりなる潤滑剤。油性剤は、エーテルエステル型、アミノアルコール型の1種又は2種以上からなる。 (もっと読む)


【課題】切削性、接着剤との適合性(接着性)及びアルミニウム及びアルミニウム合金に対する防食性に優れた水溶性金属加工用油剤及びこれを用いた金属の加工方法を提供すること。
【解決手段】(A)ヒドロキシ酸、その重縮合物、及びヒドロキシ酸又はその重縮合物と脂肪酸との脱水縮合物からなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物であって、酸価が60〜360mgKOH/gである化合物、
(B)脂環式基又は芳香族環式基を有するアミン、及び
(C)基油
を含有する金属加工用油剤 (もっと読む)


【課題】アルミニウム又はアルミニウム合金の切削加工を行う際に用いることができ、環境負荷が小さく、工具刃先への溶着を抑制することができるミスト加工用潤滑剤、及び該ミスト加工用潤滑剤を用いたミスト加工方法を提供する。
【解決手段】水酸基を有する水溶性液状化合物、又は当該水溶性液状化合物の水溶液を含み、アルミニウム又はアルミニウム合金の切削加工時において、ダイヤモンドライクカーボンでコーティングした工具の刃先加工点にミスト状にして供給する、ミスト加工用潤滑剤、及び該ミスト加工用潤滑剤を用いたミスト加工方法とする。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム合金板の温間成形において、連続加工後の脱脂性、連続加工時の低発煙性、連続加工時の耐焦げ付き性、接着性に優れる温間成形用潤滑油及びそれを塗布したアルミニウム合金板を提供することを課題とする。
【解決手段】40℃における動粘度が1〜500mm/sのヨウ素価 0〜120の多価エステル40〜90質量%と、40℃における動粘度が1〜4000mm/sの合成油1〜50質量%と、界面活性剤0.1〜10質量%を含み、40℃における動粘度が15〜400mm/sでヨウ素価が0〜20であることを特徴とするアルミニウム合金板温間成形用潤滑油。およびこの潤滑油を少なくとも片面に0.01g/m以上3.5g/m以下塗布した温間成形用アルミニウム合金板。 (もっと読む)


【課題】プレコートアルミニウム合金板をプレス加工する際に、優れた潤滑性、磨耗粉の分散性、及び被洗浄性を示し、プレコートアルミニウム合金板の表面の膨潤を抑えることができるプレス用潤滑油及び該プレス用潤滑油を用いたプレコートアルミニウム合金板のプレス方法を提供すること。
【解決手段】プレコートアルミニウム合金板をプレス加工する際に用いられるプレス用潤滑油およびこれを用いたプレコートアルミニウム合金板のプレス方法である。プレス用潤滑油は、アニリン点が70℃以上の基油99.9〜98質量部と、特定の添加剤0.01〜2.0質量部とを含有する。また、動粘度が1.1〜100mm2/s(at40℃)である。 (もっと読む)


本発明の対象は、IP346により測定して、20〜60質量%の高い割合のナフテン系炭素原子と、3質量%未満の多環式芳香族化合物の低い割合とを有するナフテン系プロセス油(7)を、高い含有率の多環式芳香族化合物を有するプロセス油出発物質の水素化(6)によって製造する方法に関する。本発明による方法は、表示を必要としないプロセス油の製造に際して生ずる二次抽出物(5)を、一次抽出物との混合物においても経済的に適切に利用することを可能にする。得られたプロセス油は、同様に表示を必要としないので、PCA含有のプロセス油の使用を減らすことができ、この物質が僅かしか環境に到達しない。これによって、環境と、特に健康には、あまり負荷がかからない。それに加えて、該出発物質は他の使用に供することができ、もはや燃料油に入れる必要はない。燃料油からの回避によって、CO2エミッションもまた低減される。また、本発明による方法によるDAEの直接的水素化によって、高価なナフテン系プロセス油(7)を得ることができる。得られたプロセス油(7)は、驚くべきほど高い割合のナフテン系炭化水素化合物を含有する。更に、本発明の対象は、本発明により製造されたプロセス油(7)を、天然ゴム混合物用の及び合成ゴム混合物用の又は熱可塑性エラストマー用の可塑剤又はエクステンダー油として用いる使用である。
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【課題】潤滑条件を過酷にしても金属材料の圧延ロールへの凝着が起こりにくく、ロールコーティングの生成が少ない圧延油を提供する。
【解決手段】圧延油は、40℃における動粘度が75mm/s以上、150mm/s以下であって、下記A成分とB成分を配合してなり、下記A成分の配合量が該圧延油全量基準で35質量%以上である。
A成分:40℃における動粘度が300mm/s以上、粘度指数が50以下、15℃における密度が0.89以上である鉱油
B成分:40℃における動粘度が10mm/s以上、40mm/s以下、蒸留の終点が600℃以下である、鉱油およびエステル化合物のうち少なくともいずれか1種 (もっと読む)


【課題】親水性表面を有する金属材料に対しても、表面の親水性を阻害することなく十分な潤滑性を保つことができ、金属材料の加工性能に優れる金属加工油剤を提供する。
【解決手段】下記の(A)成分、(B)成分、(C)成分および(D)成分を配合してなることを特徴とする水溶性金属加工油剤。
(A)炭素数8以上18以下のカルボン酸
(B)トリアルカノールアミン
(C)質量平均分子量が200以上である水溶性ポリマー
(D)水 (もっと読む)


【課題】塩素系極圧剤を使用せずに、高水準の加工性能を達成することが可能な金属加工油組成物を提供すること。
【解決手段】 炭化水素油に、水酸基を1〜8個有し炭素数が2〜27のアルコール化合物を組成物全量基準で16質量%以上99質量%以下含有するアルミニウム加工用潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】高温でも燃焼しにくく作業環境を汚染せず高品質の鋳物製品を製造することができ、固体潤滑剤として黒鉛を用いなくても十分低い摩擦力を有し潤滑性能に優れる油性潤滑剤組成物を提供する。
【解決手段】基油成分と、黒鉛を除く固体潤滑剤と、ジチオリン酸亜鉛を含む摩耗防止剤と、を含むプランジャー用油性潤剤滑組成物。 (もっと読む)


【課題】熱間圧延工程における圧延潤滑性及び耐鉄腐食性に優れ、且つ優れた板表面品質性を有するアルミニウム圧延板を得ることができる、アルミニウム板用熱間圧延油用潤滑油を提供すること。
【解決手段】(a)動粘度80mm/s(40℃)以下の鉱物油、(b)炭素数10〜22の脂肪酸を1〜14質量%、(c)油脂及び/又は合成エステルを5〜15質量%、(d)リン系極圧剤を5〜10質量%、(e)ポリオキシエチレンアルキルアミンを0.1〜1質量%、並びに、アミン系単量体の一種以上、(メタ)アクリルアミド及び(メタ)アクリル酸塩の共重合体の有機酸塩を0.1〜10質量%含有してなり、かつ、前記成分(c)と成分(d)の質量比(成分(c)/成分(d))が、1/0.6〜1/1である、アルミニウム板用熱間圧延油用潤滑油。 (もっと読む)


【課題】
マグネシウム合金及びアルミニウム合金の温間領域での圧延やプレス加工に於いて、加工負荷軽減、疵防止、低発煙性、耐コゲ性、及び、脱脂性に優れたマグネシウム合金及びアルミニウム合金の温間加工用潤滑剤組成物の提供すること。
【解決手段】
組成物全体を100重量部としたときに、アルキルグリシジルエーテルと多価アルコールから合成されるポリエーテル化合物または前記ポリエーテル化合物をアセチル化したアセチル化ポリエーテル化合物を10〜100重量部有する事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム管の抽伸加工、転造加工等において優れた潤滑性を発揮し、また、焼鈍工程において管内残油を十分に低減することが可能なアルミニウム管加工用潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】本発明のアルミニウム管加工用潤滑油組成物は、ポリアルキレングリコールを基油とし、グリセリンモノオクチルエーテル、ステアリン酸ブチル及びラウリン酸から選ばれる少なくとも1種の油性剤を、組成物全量基準で、0.5〜20質量%含有し、40℃における動粘度が50〜6000mm/sであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温の被塗物への塗装を行う際の付着性に優れ、金属成形加工を行う際に潤滑性及び焼付き防止性能に優れ、加工時の破断、座屈、及び表面の疵を防ぐと共に、成形加工後は容易に除去することができる金属成形加工用潤滑剤、それを塗布した金属加工材、及び金属成形加工方法を提供すること。
【解決手段】ワックス0.1〜20質量%、界面活性剤0.01〜3質量%を含有し、残部がウレタン樹脂、分子量5000〜100000のアクリル樹脂のうち1種以上からなる可溶型水性樹脂よりなる潤滑剤。ワックスは、融点が45℃〜110℃であるカルナウバワックス、パラフィンワックス、ポリエチレンワックスのうち1種又は2種以上からなる。界面活性剤は、パーフルオロアルキルカルボン酸ナトリウム塩、パーフルオロアルキルスルホン酸ナトリウム塩、ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム、ポリオキシエチレンアルキルエーテルの1種又は2種以上からなる。 (もっと読む)


【課題】高温の金型に対しても均一に潤滑成分を付着させることができ、作業環境及び作業効率を悪化させないアルミニウム熱間鍛造用潤滑離型剤、及びそれを用いたアルミニウム熱間鍛造方法を提供すること。
【解決手段】アルミニウム又はアルミニウム合金(以下、アルミニウムという)の熱間鍛造に用いられる水分散型の潤滑離型剤である。水、固形潤滑剤、及び濡れ性改善剤を含有する。濡れ性改善剤は、ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム、ジ−2−エチルヘキシルスルホコハク酸ナトリウム、パーフルオロアルキルカルボン酸ナトリウム塩、及びパーフルオロアルキルスルホン酸ナトリウム塩のうち1種又は2種以上よりなる。固形潤滑剤の含有量は1〜60質量%であり、濡れ性改善剤の含有量は0.005〜5質量%である。固形潤滑剤の大きさは、0.1〜20μmである。 (もっと読む)


【課題】プレス成形時のプレス成形性及び耐傷付性に優れた成形加工用表面処理板を提供する。
【解決手段】本発明に係る成形加工用表面処理板1は、アルミニウム又はアルミニウム合金からなるアルミニウム板に成形加工用の表面処理が施された成形加工用表面処理板であって、前記アルミニウム板2の少なくとも片面に形成された、フッ化アルミニウムに亜鉛を含有してなる下地膜3と、前記下地膜3の上に形成された、金属石鹸からなる中間膜4と、前記中間膜4の上に形成された、石鹸からなる表面膜5と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】プリント基板穴あけ用のエントリーボードに最適な潤滑剤及び該潤滑剤を塗布したエントリーボードを提供すること
【解決手段】(A)成分として非水溶性のビニルピロリドン共重合物、(B)成分として下記の一般式(1)で表わされる化合物を含有することを特徴とするプリント基板穴あけ用の潤滑剤組成物。
【化1】


(Xは3つ以上の活性水素を有するアミン化合物から活性水素原子を除いた残基を表わし、mは3以上の数を表わし、nは5〜200の数を表わす。) (もっと読む)


【課題】高い圧下率で圧延加工を行っても表面損傷が発生せず、また圧延荷重を低減化できる圧延油組成物を提供すること。
【解決手段】基油に、一般式(I)
1OOC−R2−Sx−R3−COOR4 ・・・(I)
(式中、R1及びR4はそれぞれ独立に炭素数1〜20の炭化水素基であり、R2及びR3はそれぞれ独立に炭素数0〜6の炭化水素基であり、xは1〜3の整数を示す。)
で表される硫黄含有化合物を組成物全量基準で0.01〜70質量%配合してなる金属加工用の圧延油組成物である。 (もっと読む)


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