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Fターム[4J001EC06]の内容

ポリアミド (22,899) | ポリアミン (3,451) | 低分子化合物(繰返し単位無し) (3,354) | ジアミン (3,279) | 直鎖状脂肪族 (1,181) | C=1〜8 (863) | プロピレンジアミン(C=3) (78)

Fターム[4J001EC06]に分類される特許

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【課題】本発明が解決しようとする課題は、従来のポリオキサミド樹脂の製造に必要であった溶媒中での前重縮合工程を行うことなく、また原料を混合する際に、高温高圧下で耐圧容器内にて反応させることもなく、未反応の原料が残らないように原料を混合し、末端基濃度のバランスが崩れないようにポリオキサミド樹脂を製造する方法を提供すること。
【解決手段】シュウ酸ジエステルとジアミンを原料とする重縮合反応によりポリオキサミド樹脂を得る製造法において、あらかじめ容器内にジアミンを仕込み、次いでシュウ酸ジエステルを混練することにより混合することを特徴とするポリオキサミド樹脂の製造法。 (もっと読む)


【課題】熱分解温度およびガラス転移温度が高く、且つ成形加工が可能なイソソルビド系ポリアミドを提供すること。
【解決手段】下記式(1)


(式(1)中、R〜Rはそれぞれ独立に水素原子または炭素数1〜6のアルキル基を表し、Rは炭素数1〜14の直鎖状もしくは分岐状のアルキレン基、炭素数1〜14の直鎖状もしくは分岐状のアルケニレン基、炭素数3〜6のシクロアルキレン基、または2価の芳香族含有基を表す。)で表される繰り返し単位を含有することを特徴とするイソソルビド系ポリアミド。 (もっと読む)


【課題】テトラメチレンジアミンと炭素数7以上の脂肪族ジカルボン酸を重縮合して得られるポリアミド樹脂と耐衝撃性改良材を主要構成成分とする、耐衝撃性、耐熱性、耐水性に優れたポリアミド樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)テトラメチレンジアミンと炭素数7以上の脂肪族ジカルボン酸を主要成分として含有する単量体を重縮合して得られるポリアミド樹脂100重量部に対して、(B)耐衝撃性改良材5〜100重量部を溶融混練して得られるポリアミド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、従来のポリオキサミド樹脂の製造法では達成し得なかったポリオキサミド樹脂の分子量制御方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、耐圧容器内でシュウ酸ジエステルとジアミンとを混合し、縮合反応によって生成するアルコール存在下で加圧重合する工程を含むポリオキサミド樹脂の製造法において、加圧重合時の圧力を目的とする分子量に応じて0.1(±0.07)〜3(±0.07)MPaの範囲の所定の圧力に調節することを特徴とするポリオキサミド樹脂の分子量制御方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、従来のポリオキサミド樹脂の製造法では達成し得なかったポリオキサミド樹脂の分子量制御方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、シュウ酸ジエステルとジアミンとの重縮合反応によりポリオキサミド樹脂を得る製造法において、原料混合開始時の内容物温度を目的とする分子量に応じて20℃から240℃の範囲の所定の温度に設定することを特徴とするポリオキサミド樹脂の分子量制御方法である。 (もっと読む)


【課題】下記の化学式で示されるポリアミド誘導体を含むポジ型感光性組成物を開示する。
【化18】


【解決手段】上記の化学式において、R1およびR2はそれぞれ独立的に2〜4価のアリール基であり、R3は水素原子または炭素数1〜10のアルキル基であり、R4は直鎖構造を有するアルキル基またはアリール基であり、R5は2〜4価のアリール基、または直鎖構造を有するアルキル基またはアリール基であり、kおよびlはそれぞれ独立的に10〜1000の定数であり、nおよびmはそれぞれ独立的に0〜2の定数であり(ただ、n+m>0)、Xは水素原子または炭素数2〜30のアリール基である。 (もっと読む)


【課題】 加硫可能なゴム、融点が100〜180℃のポリアミドエラストマーおよびシランカップリング剤を溶融混錬することで、異種高分子間の界面を活性化させることで相溶化し、高弾性で、引張強度が高く、発熱性、疲労性さらには無機充填剤の分散性の優れたゴム組成物を提供する。
【解決手段】 加硫可能なゴム(A)100重量部に対し、融点が100〜180℃のポリアミドエラストマー(B)が0.1〜50重量部とシランカップリング剤(C)0.1〜100重量部を配合することを特徴とするゴム組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】剛性が高く、かつ、靭性、耐熱性、低吸水性、低そり性、及び耐候性に優れるポリアミド組成物を提供すること。
【解決手段】(A)(a)少なくとも50モル%の脂環族ジカルボン酸を含むジカルボン酸と、(b)少なくとも50モル%の、主鎖から分岐した置換基を持つジアミンを含むジアミンと、を重合させたポリアミドと、(B)アパタイトと、を含有するポリアミド組成物。 (もっと読む)


【課題】単純な製造工程で高い収率が得られる精製ペンタメチレンジアミンの製造方法等を提供する。
【解決手段】ペンタメチレンジアミン炭酸塩を加熱することにより、粗ペンタメチレンジアミンと二酸化炭素を得る熱分解工程と、前記熱分解工程により得られた粗ペンタメチレンジアミンを蒸留し、ペンタメチレンジアミンを得る蒸留工程と、を含み、前記粗ペンタメチレンジアミン中におけるペンタメチレンジアミン及びペンタメチレンジアミン炭酸塩の合計100mol%に対するペンタメチレンジアミンの濃度が30mol%以上であることを特徴とする精製ペンタメチレンジアミンの製造方法、及び該精製ペンタメチレンジアミンを原料とするポリアミド樹脂の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、25℃で液体のアクリレート基を含む樹脂であって、第一段階で、分子当り少なくとも2個のカルボキシル基と少なくとも2個のC原子を含むポリカルボン酸(a)を、カルボキシル基で末端処理された中間化合物(z)が生じるように、分子当り少なくとも2個のアミノ基と少なくとも2個のC原子を含むポリアミン(b)で変換し、第二段階で、前記化合物(z)を、その遊離カルボキシル基に一以上の段階で1個以上の(メタ)アクリレート基を与えるように官能化することにより得られる上記樹脂に関し、前記樹脂は塗膜を生成するための放射線硬化性配合物として適している。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、流動性、靭性、低吸水性、及び剛性に優れ、さらに耐熱エージング性に優れる、ポリアミド組成物を提供すること。
【解決手段】(A)(a)少なくとも50モル%の脂環族ジカルボン酸を含むジカルボン酸と、(b)少なくとも50モル%の、主鎖から分岐した置換基を持つジアミンを含むジアミンと、を重合させたポリアミドと、(B)銅化合物及び金属ハロゲン化物と、を含有するポリアミド組成物。 (もっと読む)


【課題】流動性、靭性、低吸水性、及び強度剛性に優れ、さらに耐熱性及び耐LLC性に優れる自動車冷却系部品を提供すること。
【解決手段】(A)(a)少なくとも50モル%の脂環族ジカルボン酸を含むジカルボン酸と、(b)少なくとも50モル%の、主鎖から分岐した置換基を持つジアミンを含むジアミンと、を重合させたポリアミドと、(B)無機充填材と、を含有するポリアミド組成物からなる自動車冷却系部品。ジカルボン酸が1,4シクロヘキサンジカルボン酸であり、ジアミンが2−メチルペンタメチレンジアンミンであるポリアミドが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた湿潤紙力性能を有し、かつ、環境上好ましくないAOXを樹脂中に含有しない湿潤紙力向上剤として有用な陽イオン性熱硬化性樹脂を提供することを目的とする。
【解決手段】 (A)脂肪族ジカルボン酸類と(B)ポリアルキレンポリアミンと(C)アミノ基と反応する、異なる2種類以上の官能基(ハロゲン基を除く)を2個以上有する架橋剤を反応した陽イオン性熱硬化性樹脂(I)を湿潤紙力向上剤として使用することにより、AOXを含有せず、さらには優れた湿潤紙力性能を有するという上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも115℃のガラス転移温度(Tg)を有する半結晶性の半芳香族ポリアミドを含む熱可塑性ポリマー組成物でできた部品もしくは層からなる、または部品もしくは層を含む、冷却システム、加熱システム、空気取入れシステム、排気システム、圧力システムまたは燃料システム用のプラスチック容器もしくは導管に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも270℃の融解温度(Tm)を有する半結晶性半芳香族ポリアミドを少なくとも80重量%(wt.%)含むポリアミド組成物から作られるポリマーフィルム(ただし、wt.%はポリマー組成物の総重量を基準とする)に関し、このポリマーフィルムは、ASTM D969−08に準拠した方法により面内で測定される20℃〜Tgの温度範囲内で最大40ppm/Kの面内平均熱膨張係数を有する。上記フィルムは、上記ポリアミドを含むポリアミド成形用組成物からフィルム注型成形、続いて二軸延伸によって作ることができる。このフィルムは、フレキシブルプリント回路基板におけるキャリアフィルムに適した特性を有する。 (もっと読む)


【課題】高いガラス転移温度を有しながら、融点が低くて成形加工性に優れ、かつ溶融滞留安定性に優れる、ペンタメチレンジアミンを構成成分とするポリアミド樹脂およびその組成物を提供する。
【解決手段】(A)ペンタメチレンジアミン、(B)テレフタル酸および/またはその誘導体、(C)ラクタム、アミノカルボン酸、および一分子当たりに7以上の炭素を有する脂肪族ジカルボン酸から選ばれる少なくとも1種を重縮合して得られ、(A)(B)(C)の合計が75重量%以上であり、0.01g/mlとした98%硫酸溶液の25℃における相対粘度が1.5〜4.0であるポリアミド樹脂。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、紙の湿潤紙力強度を低下させることなく、製造時に生じる低分子有機ハロゲン化合物の生成量を低減できる湿潤紙力増強剤の製造方法及びそれを用いた紙加工品を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、ポリアミドポリアミン−エピハロヒドリン樹脂水溶液の製造方法において、脂肪族二塩基酸および/またはその誘導体とポリアルキレンポリアミンを縮合反応し、さらに炭素数6〜24のモノカルボン酸と反応することで得られ、且つ30℃における50%水溶液の粘度が100〜500mPa・sであるポリアミドポリアミン(a)とエピハロヒドリンを付加反応させる工程中に、ポリアミドポリアミン(b)をエピハロヒドリンに対し、2〜20質量%添加する操作を含むことを特徴とするポリアミドポリアミン−エピハロヒドリン樹脂水溶液の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ペンタメチレンジアミンを主要な構成成分とする耐熱性、結晶性、溶融滞留安定性に優れるポリアミド樹脂を提供する。
【解決手段】ペンタメチレンジアミンを主要成分として含有する脂肪族ジアミンと、アジピン酸誘導体、およびテレフタル酸誘導体を主要成分として含有するジカルボン酸誘導体を重縮合して得られる0.01g/mlとした98%硫酸溶液の25℃における相対粘度が1.5〜4.0であるポリアミド樹脂およびこれを含むポリアミド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリアミド逆浸透複合膜及びその製造方法に関するものである。
【解決手段】本発明のポリアミド逆浸透複合膜は、多孔性ポリスルホン支持体を、2重量%のメタフェニレンジアミン(MPD)及び0.1重量%のジ(エチレングリコール)ヘキシルメチルエーテルを含有する水溶液にコーティングした後、余剰の溶液を除去し、コーティングされた支持体を8〜12個の炭素原子を有するアルカン混合物のうち0.1重量%のトリメソイルクロライド(TMC)の有機溶液に浸漬し、前記余剰の有機溶液を除去し、結果として形成された複合膜を風乾し、塩基水溶液で洗浄する界面重合を通したポリアミド逆浸透複合膜を製造する。前記方法で製造された逆浸透複合膜は、塩化ナトリウム(NaCl)2,000ppm濃度の流入水で、225psiで加圧透過した実験によって、21.3gfdの透過流量及び98.9%の塩排除率を示した。 (もっと読む)


【課題】パラキシリレンジアミンを含むジアミン成分とジカルボン酸成分とを実質溶媒の非存在下に直接溶融重合させるポリアミドのバッチ式製造方法において、撹拌装置への塊状の付着物の生成を抑制して生産効率を上げると共に、得られる製品中に該付着物を起因とする未溶融物の混入が少ないポリアミドのバッチ式製造方法を提供。
【解決手段】(1)撹拌駆動部に連結された回転軸、(2)該回転軸を中心とした円周上を移動する柱状体若しくは板状体からなる実質鉛直方向の二本以上の撹拌棒、及び(3)該回転軸と撹拌棒を連結する接続部材を有する撹拌装置を用いて、所定の条件にて撹拌する。 (もっと読む)


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