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Fターム[4J002AC02]の内容

高分子組成物 (583,283) | 不特定のゴム;天然ゴム又は共役ジエンゴム (26,209) | 共役ジエン炭化水素の(共)重合体 (16,889)

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【課題】低VOC塗料配合物中に使用されるポリマー分散物を提供する。
【解決手段】ポリマー粒子(A)と、ポリマー粒子(B)と、少なくとも1種類の低分子量ポリマー(C)とを含む水性ポリマー分散物であって、ポリマー粒子(A)が、>50,000のMwと0〜160の酸価とを有する高分子量ポリマーpAを含み、ポリマー粒子(B)が、>50,000のMwと0〜160の酸価を有する高分子量ポリマーpBを含み、Cが、10℃未満の計算Tg,(low)と、<10,000のMnと、0〜80の酸価とを有し、少なくとも1種類のエチレン系不飽和非イオン性モノマーの重合によって形成される付加ポリマーである、水性ポリマー分散物。 (もっと読む)


【課題】タイヤのグリップ性能及び耐破壊性を向上させることが可能なゴム組成物を提供する。
【解決手段】芳香族ビニル化合物−共役ジエン化合物共重合体又は共役ジエン化合物重合体であって、ポリスチレン換算重量平均分子量が2.0×105〜3.0×106である高分子量重合体(A)を含むゴム成分に対し、ポリスチレン換算重量平均分子量(a)が2.0×103〜1.0×105である芳香族ビニル化合物−共役ジエン化合物共重合体であって、オゾン分解後のポリスチレン換算のピーク分子量(b)が5×102〜5×104であり且つ分子量分布が1.40を超える低分子量重合体(B)を配合してなり、前記ポリスチレン換算重量平均分子量(a)及び前記ピーク分子量(b)が次式:ポリスチレン換算重量平均分子量(a)≧ピーク分子量(b)の関係を満たすことを特徴とするゴム組成物である。 (もっと読む)


【課題】 セルロース系繊維からなる補強材のゴム成分への親和性、分散性及び補強性を高めて十分な耐久性及び剛性を発揮するゴム組成物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 ゴム成分中に、セルロース繊維を含むゴム組成物において、ゴム成分中に、該セルロース繊維を変性させて、該変性セルロース繊維を混合することを特徴とし、上記変性セルロース繊維は、イソシアネート基とビニル基と有する化合物で変性したものであり、該繊維の水酸基に該イソシアネート基を反応結合させたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】老化防止剤を増量することなく、耐熱性を高め、特にゴムの硬化劣化を抑制するとともに、接着性能の低下を抑制して、長寿命化できるスチールコード接着用ゴム組成物、及びそれによりスチールコードを被覆して得られるベルトを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】イソプレン系ゴムを含むゴム成分と、シリカと、下記式(I)で代表されるチアゾール誘導体とを含有するスチールコード接着用ゴム組成物。


(式(I)において、R及びRは、同一若しくは異なって、水素原子、アルキル基、アリール基又はアラルキル基を表す。但し、R及びRが同時に水素原子である場合を除く。) (もっと読む)


【課題】低温特性と、ウェットグリップ性能及びドライグリップ性能とを両立し得るゴム組成物、及びそれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】(A)天然ゴム及び/又は合成イソプレンゴム50質量%以上を含むゴム成分と、その100質量部に対して、(B)熱可塑性樹脂8質量部以上を含むゴム組成物であって、前記(B)成分の熱可塑性樹脂が、下記の方法で測定した前記(A)成分との非相溶性度を示すヘイズ値が40%以上であることを特徴とするゴム組成物、及びそれをトレッド用部材に用いた空気入りタイヤである。
<ヘイズ値測定方法>
テトラヒドロフラン50mL中に、合成イソプレンゴム3gとサンプルの熱可塑性樹脂1.125gを温度25℃で溶解してなる溶液をキャスト成形して得られた厚さ600μmのフィルムのヘイズ値を、JIS K 6714に基づいて測定する。 (もっと読む)


【課題】成形性、耐熱性、耐衝撃性および耐剥離性に優れた樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】(A)ポリ乳酸系樹脂と(B)ポリオレフィン系樹脂の合計量を100重量部として、(A)ポリ乳酸系樹脂1〜99重量部、(B)ポリオレフィン系樹脂99〜1重量部および(C)酸無水物、カルボキシル基、アミノ基、イミノ基、アルコキシシリル基、シラノール基、シリルエーテル基、ヒドロキシル基およびエポキシ基から選択される少なくとも1種の官能基を含有する反応性相溶化剤1〜50重量部を250℃超で溶融混練する樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ハロゲンを含まずに良好な難燃性を示す(ハロゲンフリー)とともに、高温プレス時におけるブリーディングの発生を防ぐことができ、さらに半田耐熱性に優れたエポキシ樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)シクロホスファゼン化合物、(B)ポリエポキシド化合物、(C)エポキシ用硬化剤、(D)エポキシ用硬化促進剤、及び(E)スチレン−無水マレイン酸系共重合体を必須成分とするハロゲンフリーの難燃性エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】含水率が低く、混練機に大きな負荷をかけず、かつ短時間で効率よく調製することができるゴム組成物の調製方法の提供を目的とする。
【解決手段】ゴムラテックスと、充填剤を水に分散させたスラリーとを混合した液から、ゴムと充填剤の混合物を凝固させて脱水装置によって脱水し、得られた凝固物をスクリュー押出機8に導入して押出すことにより加熱乾燥させ、乾燥後の凝固物17を構成成分とするゴム組成物を混練機で混練するゴム組成物の調製方法であって、スクリュー押出機8の先端にギアポンプ15を接続し、押出機8のスクリュー10を回転させることにより、凝固物を加圧しながらギアポンプ15に供給し、ギアポンプ15の駆動によってギアポンプ15から排出された加熱状態の凝固物17を直接混練機16に供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軟化点の高い軟化成分の分散不良を解消することでタイヤの破壊強度を向上させることが可能なゴム組成物を提供する。
【解決手段】異なる軟化点を有する複数の軟化成分をゴム成分に配合してなり、前記軟化成分は、軟化点が120〜190℃の樹脂(A)を含み、該樹脂(A)の粒径が1000μm以下であることを特徴とするゴム組成物である。ここで、前記軟化成分は、軟化点が70℃以上で且つ120℃未満の軟化剤(B)を含むのが好ましく、この場合、該軟化成分は、それぞれの分子構造(単量体分子に由来する構造を含む)が異なることが更に好ましい。 (もっと読む)


【課題】樹脂の流動性の低下による変質を抑制することができる、熱安定性に優れた熱可塑性樹脂ペレットの製造方法を提供する。
【解決手段】乳化重合により得られた乳化重合ラテックスを金属塩水溶液に接触させて凝固して得られた重合体と、下記一般式(I)で表されるリン系化合物を同時に溶融押出する熱可塑性樹脂ペレットの製造方法。
(R−O)nP(O)(OH)m (I)
(一般式(I)において、Rは炭素数24個以下のアルキル基であり、nは1または2であり、mは3−nである。) (もっと読む)


【課題】0℃近くの氷雪面などでの制動力は完全なものとするスタッドレスタイヤを提供する。
【解決手段】転がり抵抗が小さく、低音特性が良く、耐摩耗性が良いスタッドレス用の配合ゴムを非常に高温、高圧にして溶融させて極小穴から細い繊維状ゴム質16として抽出させて、その細い繊維状ゴム質16を絡ませることにより、トレッドゴム層内に数多くの空間を作成したトレッド部を利用することにより、氷雪面での水分吸収を良くして制動力を高める。 (もっと読む)


【課題】低発熱性、耐摩耗性及び耐亀裂成長性に優れたゴム組成物を用いてなるタイヤを提供すること。
【解決手段】 求核反応性を有する有機金属活性末端をもつ共役ジエン系重合体の該活性末端に、特定のシラン化合物及び/又はその部分縮合物から選択された変性剤を反応させる変性反応により得られた変性共役ジエン系共重合体(A)と、分子鎖末端が特定の構造を有する変性共役ジエン系重合体(b−1)及び変性共役ジエン系重合体(b−2)並びにシス−1,4結合含量が90%以上及びビニル結合含量が1.2%以下で且つ第一アミノ基を有する変性共役ジエン系重合体(b−3)から選ばれる少なくとも1種の変性共役ジエン系重合体(B)とを含むゴム成分、及びカ−ボンブラックを含む充填材を含有するゴム組成物をトレッドに用いることを特徴とするタイヤである。 (もっと読む)


【課題】ゴム組成物のヒステリシスロスを大幅に低下させると共に、耐摩耗性を大幅に向上させることが可能な新規化合物を提供する。
【解決手段】下記式(I):


[式(I)中のX及びYはそれぞれ独立してO、S又はCH2を表し、R1及びR6はそれぞれ独立して水素、炭素数1〜18の1価炭化水素基、−(Cl2l−O)m7又は−Cl2l−NR78(l及びmはそれぞれ独立して1〜10であり、R7及びR8はそれぞれ独立して水素又は炭素数1〜10の1価炭化水素である)であり、R2及びR5はそれぞれ独立して炭素数1〜10の2価炭化水素基であり、R3及びR4はそれぞれ独立して水素又は炭素数1〜18の1価炭化水素である]で表わされる有機ケイ素化合物である。 (もっと読む)


【課題】水素結合架橋性基と共有結合架橋性基の2種以上の架橋性基を形成し得るポリマーを含有するブレンドゴム組成物であって、共有結合架橋性基を有機過酸化物架橋および硫黄加硫の少なくとも一種によって架橋した熱硬化ゴムを形成し得る熱硬化性ゴム組成物を提供する。
【解決手段】ポリマー分子中に水素結合性基を形成させたポリマー(a)に、ジエン系ゴム(b)と有機過酸化物および硫黄の少なくとも一種とを含有せしめしてなる、水素結合基形成ポリマー中に水素結合架橋性基を含め2種または3種の架橋性基を形成し得るポリマー(a)を含有するブレンドゴム組成物、好ましくはポリマー分子中に水素結合性基を形成させたポリマー(a)が、ポリマー主鎖にカルボニル基含有不飽和化合物およびこのカルボニル基と反応し得る官能性基を含有する含窒素複素環化合物を順次反応させて得られたポリマーであるゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】式(1)または(2)の構成単位と環構造を有しながら、異物の含有量が少ないアクリル系重合体を提供する。
【解決手段】式(1)または(2)の構成単位を有し、主鎖に環構造を有し、Tgが110℃以上であり、濃度15重量%のクロロホルム溶液としたときに、測定光透過距離が1cmの測定セルに収容、測定した溶液の濁度が2%以下のアクリル系重合体とする。R1-R4は水素または有機残基、R5はO1に結合する炭素が2または3級の有機残基、Arはアリール基。


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【課題】本発明は、流動性、着色力、光吸収性及びハンドリング性に優れ、光学材料としても好適に使用可能な黒色複合粒子粉末を提供する。
【解決手段】樹脂粒子粉末の粒子表面が表面改質剤によって被覆されていると共に、該表面改質剤被覆樹脂粒子の粒子表面にカーボンブラックが強固に付着し、粒径の幾何標準偏差が1.50以下である黒色複合粒子粉末は、樹脂粒子粉末と表面改質剤とを混合攪拌して樹脂粒子粉末の粒子表面に表面改質剤を被覆させた後、カーボンブラックを添加し、混合攪拌して表面改質剤被覆樹脂粒子の粒子表面にカーボンブラックを付着させ、その後、100℃以上でかつ樹脂粉末粒子のガラス転移点以下の温度で加熱処理し、さらに分級することで得られる。 (もっと読む)


【課題】適度に可塑化された状態で乾燥することができ、加硫後のゴム特性も良好に維持することが可能なウェットマスターバッチの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】ゴムラテックスと、充填剤を水に分散させたスラリーとを混合し、この混合液からゴムと充填剤の混合物を凝固させて脱水した後、得られた凝固物を押出機8に投入して押出すことにより、凝固物中に残存する水分を加熱蒸発させるウェットマスターバッチの製造方法において、押出機8がバレル9内に1本のスクリュー10が設置された一軸押出機であり、バレル8の開口面積に対する吐出口13の開口面積の比率を5%〜75%に設定してスクリュー10を回転させることにより、凝固物を押出機8の吐出口13に向けて加圧しながら押出すことによって凝固物を加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】全芳香族分を高く維持しつつ、高い引火点と低いガラス転移点とを有するとともに、特定の多環芳香族化合物の含有量が十分に低減されたゴム配合油を提供すること。
【解決手段】ASTM D 2007又はASTMD2549による全芳香族分が50質量%以上、引火点が250℃以上、流動点とガラス転移点の差が45℃以上であり、ベンゾ(a)ピレンの含有量が1質量ppm以下、及び下記1)〜8)の特定芳香族化合物の含有量の合計が10質量ppm以下であるゴム配合油。1)ベンゾ(a)ピレン(BaP)2)ベンゾ(e)ピレン(BeP)3)ベンゾ(a)アントラセン(BaA)4)クリセン(CHR)5)ベンゾ(b)フルオランセン(BbFA)6)ベンゾ(j)フルオランセン(BjFA)7)ベンゾ(k)フルオランセン(BkFA)8)ジベンゾ(a,h)アントラセン(DBAhA) (もっと読む)


【課題】加工性を損なうことなく、低発熱性、低温特性、及び耐摩耗性等に優れたゴム製品を製造可能な変性共役ジエン系重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】所定の成分を主成分とする触媒の存在下、一部の第一の共役ジエン化合物を重合する第1工程と、引き続き、反応系内に、特定の成分を更に追加し、残部の第一の共役ジエン化合物を重合して、ビニル結合含有率が10%未満、かつシス1,4−結合含有率が75%以上であり、重量平均分子量(Mw)が25万〜80万の、活性末端を有する第一の共役ジエン系重合体、及び重量平均分子量(Mw)が1万〜15万の、活性末端を有する第二の共役ジエン系重合体を得る第2工程と、第一及び第二の共役ジエン系重合体の活性末端と変性剤を反応させる第3工程と、を有する変性共役ジエン系重合体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性成分と少なくとも1種の超吸収性ポリマーを含む組成物、そのような組成物についての使用の方法、およびそのような組成物を含む製品の提供。
【解決手段】a)熱可塑性ポリマーおよび極性官能性を有する希釈剤を含む熱可塑性成分、および超吸収性ポリマーを含む組成物、b)約100g/10分以上のメルトインデックスおよび30wt%以上のコモノマー含有率を有するエチレンのインターポリマーを含む熱可塑性成分、および超吸収性ポリマーを含む組成物、c)約180℃で30,000cPs以下のブルックフィールド粘度を有する熱可塑性成分約25wt%ないし約50wt%、および超吸収性ポリマー約35wt%ないし約75wt%を含む組成物、およびd)熱可塑性成分約25wt%ないし約75wt%、および3時間以内にゲル化する超吸収性ポリマー約25wt%ないし約75wt%を含む組成物、からなる群から選ばれる熱可塑性組成物。 (もっと読む)


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