説明

制動力大きいスタッドレスタイヤ

【課題】0℃近くの氷雪面などでの制動力は完全なものとするスタッドレスタイヤを提供する。
【解決手段】転がり抵抗が小さく、低音特性が良く、耐摩耗性が良いスタッドレス用の配合ゴムを非常に高温、高圧にして溶融させて極小穴から細い繊維状ゴム質16として抽出させて、その細い繊維状ゴム質16を絡ませることにより、トレッドゴム層内に数多くの空間を作成したトレッド部を利用することにより、氷雪面での水分吸収を良くして制動力を高める。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
スタッドレスタイヤの制動力を高めた技術の発明
【背景技術】
【0002】
従来のスタッドレスタイヤは発泡ゴムなどの制動力の有るスタッドレスタイヤ
などが有るがそれらもまだまだ0℃近くの氷雪面などでの制動力は完全なもの
でない、
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
0℃近くの氷雪面に水がたまっている滑りやすい氷雪面に麻布などを置いて麻
布などを押しても非常に滑りにくくなつているので有り、この原理やこれを利
用したりしてスタッドレスタイヤトレッド部を細い繊維状ゴム質にして絡(か
ら)めて造ったりして、スタッドレスタイヤトレッド部に数多くの空間や数多
くの極小空間を造ったりして水分の吸収が非常にいいスタッドレスタイヤを製
造する、
【課題を解決するための手段】
【0004】
スタッドレスタイヤトレッドゴム質の配合ゴムを非常に高温、高圧にして溶融
させて極小穴から細い繊維状ゴム質として抽出させてその細い繊維状ゴム質を
絡ませて、絡まった間には数多くの空間が出来てそれでスタッドレスタイヤト
レッド部を造ってトレッド部に数多くの空間を造って氷雪面での水分吸収を非
常にいいくして制動力の高いスタッドレスタイヤを製造する。
【0005】
スタッドレスタイヤトレッドゴム質の配合ゴムを非常に高い高温、高圧にして
溶融して極小穴から細い繊維状に抽出して、それに麻やアラミドなどの高温、
磨耗に耐えられる繊維を細かくきざんだものと一緒に絡ませて、そのスタッド
レスタイヤトレッドゴ
ム質の細い繊維状同士が絡まった間(空間)に麻などの
細かくきざんだ繊維が入り込んで絡めた、そのスタッドレスタイヤトレッドゴム
質の細い繊維状をスタッドレスタイヤトレッド部に製造する時、高温、高圧を
加けてもスタッドレスタイヤトレッドゴム質の細い繊維状同士が絡まった間に
麻などの細かくきざんだ繊維が入りこんで邪魔してスタッドレスタイヤトレッ
トゴム質の細い繊維状同士は接着しなく、麻などの細かくきざんだ繊維に邪魔
されないスタッドレスタイヤトレッドゴム質の細い繊維状同士がクロス状など
になって接触しているところは高温、高圧で接着してそれによって麻などの細
かくきざんだ繊維のところは空間となつて数多くの水分の吸収が非常により一
増いいくなって制動力の高いスタッドレスタイヤを製造する、
【0006】
麻などの高温磨耗に耐えられる繊維や糸や布にスタッドレスタイヤトレッドゴ
ム質の配合ゴムを塗ったりや一緒によく混ぜたりしてスタッドレスタイヤトレ
ッド部にしてスタッドレスタイヤを製造して、トレッド部の表面を薄く削って
麻などの布や糸や繊維を露出させて氷雪面で麻などの布や糸や繊維から水分を
吸収して制動力の高めたスタッドレスタイヤを製造する、
【0007】
スタッドレスタイヤトレッドゴム質の配合ゴムに水か薄い石鹸水か界面活性剤
を少し加えてよく混ぜて霧状やコロイド状に水分か薄い石鹸水か界面活性剤を
含ませた配合ゴムをカーカスに巻き貼り付けて金型のプラダーに取りつけて高
温、高圧の蒸気で膨らまして霧状やコロイド状になっている水分か薄い石鹸水
か界面活性剤を蒸発させて数多くの極小空間をスタッドレスタイヤトレッド部
に造ってそれが氷雪面での水分の吸収が非常にいいくして氷雪面などでの制動
力の高いスタッドレスタイヤを製造する、
【0008】
スタッドレスタイヤトレッドゴム質の配合ゴムに水より沸点の低いトリクロル
メタン(クロロホルム)CHCL3 や四塩化炭素(テトラクロルメタン)CC
L4 を少し加えてよく混ぜて霧状やコロイド状にトリクロルメタンや四塩化炭
素を含ませた配合ゴムをカーカスに巻き貼り付けて金型のプラダーに取り付け
て高温、高圧の蒸気でふくらまして霧状やコロイド状に含んでいるトリクロル
メタンや四塩化炭素を蒸発させて数多くの極小空間をスタッドレスタイヤトレ
ッド部に造って氷雪面での水分の吸収を非常にいいくして氷雪面などでの制動
力の高いスタッドレスタイヤを製造する、
【0009】
スタッドレスタイヤトレッドゴム質の配合ゴムに水か薄い石鹸水か界面活性剤
かトリクロルメタンか四塩化炭素などをを少し加えてよく混ぜて霧状やコロイ
ド状に含ませた配合ゴムを麻やアラミドなどの高温、磨耗に耐えられる繊維や
布や糸に塗ったり、一緒に混ぜたりして板状にしてカーカスに巻き貼り付けて
金型のプラダーに取りつけて高温、高圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタ
イヤを製造する時にトレッド部に水分か薄い石鹸水か界面活性剤かトリクロル
メタンか四塩化炭素が蒸発して数多くの極小空間を造ったスタッドレスタイヤ
トレット部の表面を薄く削って麻などの繊維を露出させてその数多くの極小空
間は非常に水分の吸収がいいくて氷雪面での摩擦力も有り、露出した麻などの
繊維からも水分の吸収を行って、水分を吸収した麻などの繊維が氷雪面での摩
擦力も有り、数多くの極小空間と麻などの繊維との水分の吸収が非常にいいく
て氷雪面などでの非常に制動力の高いスタットレスタイヤを製造する、
【0010】
スタッドレスタイヤトレッドゴム質の配合ゴムに水か薄い石鹸水か界面活性剤
かトリクロルメタンか四塩化炭素などを少し加えてよく混ぜて霧状やコロイド
状に含ませた配合ゴムを非常に高い高温、高圧の状態にして配合ゴムを粘着性の
状態にして極小穴から1気圧の状態の外気に触れると配合ゴムは粘着性から溶融
して数多くの極小穴から抽出して細い繊維状ゴム質になるのと同時に配合ゴムに
霧状やコロイド状に含まれている水分か薄い石鹸水か界面活性剤かトリクロルメ
タンか四塩化炭素は蒸発して数多くの極小空間をもった細い繊維状ゴム質になっ
てそれを絡めてスタッドレスタイヤトレッド部を造って数多くの極小空間と数多
くの空間の出来たトレッド部で水分の吸収が非常にいいく制動力の大きいスタッ
ドレスタイヤを製造する、
【0011】
数多くの極小空間が出来た細い繊維状ゴム質を抽出して、麻やアラミドなどの
高温、磨耗に耐えられる繊維を細かくきざんだものと一緒に絡めてカーカスに
巻き貼り付けて金型のプラダーに取りつけて高温、高圧の蒸気でふくらまして
スタッドレスタイヤを製造する時、数多くの極小空間を持った細い繊維状ゴム
質同士が絡まっている間(空間)に麻などの細かくきざんだ繊維が入り込んで
いるところでは数多くの極小空間を持った細い繊維状ゴム質同士は接触しなく
高温、高圧でも接着しなく、数多くの極小空間を持った細い繊維状ゴム質同士
の間に麻などの細かくきざんだ繊維が入り込んでないところでは数多くの極小
空間を持った細い繊維状ゴム質同士はクロス状などの状態で接触して、高温、
高圧で接着して数多くの極小空間と数多くのの空間を持ったトレッド部が出来
て氷雪面での水分の吸収が非常にいいくより一増の水分の吸収のいい制動力の
高いスタッドレスタイヤを製造する、
【0012】
スタッドレスタイヤトレッドゴム質の配合ゴムを非常に高い高温、高圧にして
溶融させて数多くの極小穴から細い繊維状ゴム質として抽出する時に太いのか
ら細いのからそれぞれ何種類も太さのちがう細い繊維状ゴム質をそれぞれ太さ
のちがう極小穴から抽出してそれぞれ太さの違う細い繊維状ゴム質同士を絡め
るとそれぞれ太さの違う細い繊維状ゴム質同士の絡まったところはいろいろな
大きさの違う数多くの空間が出来て、太さのそれぞれちがう細い繊維状ゴム質
は絡みやすく、固定しやすく、型くずれしなく、氷雪面での水分の吸収も非常
にいいく氷雪面などでの制動力の高いスタッドレスタイヤを製造する、
【0013】
それぞれ太さの違う細い繊維状ゴム質と麻やアラミドなどの高温、磨耗に耐え
られる細かくきざんだ繊維とを一緒に絡めて、それぞれの太さの違う細い繊維
状ゴム質同士の間に麻などの細かくきざんだ繊維が入り込んでいるところはそ
れぞれの太さのちがう繊維状ゴム質同士は接触しなく高温、高圧でも接着しな
く、それぞれの太さのちがう細い繊維状ゴム質同士の間に麻などの細かくきざ
んだ繊維などが入りこんでいないところはそれぞれ太さのちがう細い繊維状ゴ
ム質同士は接触して高温、高圧で接着して出来たスタッドレスタイヤトレッド
部はそれぞれ大きさのちがう数多くの空間が出来て型くずれしにくいトレッド部
になって氷雪面での水分の吸収が非常にいいくより一増の水分の吸収のいい制動
力の高いスタッドレスタイヤを製造する、
【0014】
スタットレスタイヤトレッドゴム質の配合ゴムに水か薄い石鹸水か界面活性剤か
トリクロムメタンか四塩化炭素を少し加えてよく混ぜて配合ゴムに霧状やコロイ
ド状に含ませた配合ゴムを非常に高い高温、高圧状態にして配合ゴムを粘着性の
状態にして、いろいろな太さの大きさの極小穴から1気圧の外気に触れると配合
ゴムは粘着性から溶融して、それぞれいろいろな太さの極小穴から抽出してそれ
ぞれの太さの違う細い繊維状ゴム質となるのと同時に霧状やコロイド状に含まれ
ている水分か薄い石鹸水か界面活性剤かトリクロルメタンか四塩化炭素は蒸発し
て数多くの極小空間を持ったいろいろな太さの細い繊維状ゴム質が出来てそれら
を絡めると絡みやすく、固定しやすく、型くずれしなく、いろいろな太さの違う
細い繊維状ゴム質同士が絡まっているところはいろいろな大きさの空間が出来て
それでスタッドレスタイヤトレッド部を造ると数多くの極小空間と数多くの空間
を持って、型くずれしにくいトレッド部が出来て氷雪面での水分の吸収も非常に
いいくより一増の水分の吸収がいい制動力の高いスタッドレスタイヤを製造する、
【0015】
数多くの極小空間を持ったいろいろな太さの細い繊維状ゴム質を抽出して、麻
やアラミドなどの高温、磨耗に耐えられる細かくきざんだ繊維を一緒に絡めて
、数多くの
極小空間を持ったいろいろな太さの細い繊維状ゴム質同士の間に麻な
どの細かくきざんだ繊維が入りこんでいるところは数多くの極小空間を持った
いろいろな太さの細い繊維状ゴム質同士は接触しなく、高温、高圧でも接着し
なく、数多くの極小空間を持ったいろいろな太さの細い繊維状ゴム質同士の間
に麻などの細かくきざんだ繊維が入りこんでいないところでは数多くの極小空
間を持ったいろいろな太さの細い繊維状ゴム質同士はクロス状態などの形で接
触していて高温、高圧で接着して、出来たスタッドレスタイヤトレッド部には
数多くのいろいろな極小空間といろいろな大きさの数多くの空間が出来て型く
ずれもしにくいトレッド部になって氷雪面での水分の吸収が非常にいいくより
一増の水分の吸収のいい制動力の高いスタッドレスタイタヤを製造する、
【0016】
スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴムを削りやすい温度にして固めて、それ
を硬い細い爪状の付いた何本も有るもので細く削って細い繊維状配合ゴム質を
数多く造ってそれを絡ませて、絡ませた間に数多くの空間を造ってそれでスタ
ッドレスタイヤトレッド部を製造する。
【0017】
スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴムを削りやすい温度にして固めて、それを
硬い細い爪状の付いた何本も有るもので細く削って細い繊維状配合ゴム質を数多
く造って、その細い繊維状配合ゴム質に、麻やアラミドなどの高温、磨耗に耐え
られる細かくきざんだ繊維を一緒に絡ませて、細い繊維状配合ゴム質同士の絡ん
だ間に麻やアラミドなどの細かくきざんだ繊維が入り込んでいて、加硫された時
に細い繊維状配合ゴム質同士のクロス状のところは接着して、麻やアラミドなど
に邪魔されている細い繊維状配合ゴム質同士の絡んだ間は接着しなく、それが数
多くの小空間や極小空間を造って氷雪面などでの水分の吸収がいいスタッドレス
タイヤを製造する。、
【0018】
細い繊維状配合ゴム質のいろいろと太さや細さのちがうもの同士を絡ませて ス
タッドレスタイヤを製造する、
それと、細い繊維状配合ゴム質のいろいろと太さや細さのちがうもの同士を絡め
た間に麻やアラミドなどの高温、磨耗などに耐えられる細かくきざんだ繊維を入
れてスタッドレスタイヤを製造する、
いろいろと太さや細さのちがう細い繊維状配合ゴム質同士を絡ませると型くずれ
しにくく、そしていろいろと大きさのちがう小空間、極小空間が出来て、それが
氷雪面などでの水分の吸収のいいスタットレスタイヤを製造する、
いろいろな太さの違う細い繊維状配合ゴム質でスタッドレスタイヤを製造すると
太さの違う細い繊維状配合ゴム質同士は絡みやすく、固定しやすく、型くずれし
にくく、太さの違う細い繊維状配合ゴム質同士が絡んだところはいろいろな大き
さの数多くの空間が出来てそれが氷雪面での水分の吸収率をより一増いいくして
氷雪面での制動力の高いスタッドレスタイヤを製造する、
【0019】
スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴムを削りやすい温度で固めてそれを細く削
った細い繊維状配合ゴム質とスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴムを高温、高
圧にして溶融させてギザギサの極少穴から抽出した細い繊維状ゴム質とを互いに
絡ませてスタッドレスタイヤを製造する。
加硫された細い繊維状ゴム質と加硫されていない細い繊維状配合ゴム質とを互い
に絡めてスタッドレスタイヤトレッド部を製造したら、細い繊維状配合ゴム質が
加硫されるときに接触している加硫されていた細い繊維状ゴム質とは接着しなく
その接触部などでは数多くの小空間や極小空間が出来る。
【0020】
スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴムを削りやすい温度で固めてそれを細く削
った細い繊維状配合ゴム質とスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴムを高温、高
圧で溶融させてギザギサの極少穴から抽出した細い繊維状ゴム質とを互いに絡ま
せている間に麻やアラミドなどの高温、摩耗に耐えられる細かく刻んだ繊維を一
緒に絡めてスタッドレスタイヤを製造する。
麻やアラミドなどの細かく刻んだ繊維を一緒に絡めると、細い繊維状配合ゴム質
が加硫されても麻やアラミドなどとは接着しなく接触部や細い繊維状ゴム質や細
い繊維状配合ゴム質の絡んだ間に入り込んだ麻やアラミドなどの繊維の間などで
は数多くの小空間や極小空間が出来る。
【0021】
スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴムに熱を加えて加硫させた弾性力の有るゴム
質を数多くの硬い細い爪状のついたもので細く削って細い繊維状ゴム質にしたりや
液体窒素などで凍らして細かく粉砕したりした粉砕粉末ゴム質などとスタッドレス
タイヤトレッド用配合ゴムを削りやすい温度で固めて数多くの硬い細い爪状のつい
たもので細く削った細い繊維状配合ゴム質とを互いに絡ませてスタッドレスタイヤ
を製造する。
細い繊維状配合ゴム質が加硫されるとき加硫されていた粉砕粉末ゴム質や細い繊維
状ゴム質などとは接着しなく、接触部などでは数多くの小空間や極小空間が出来る。
【0022】
スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴムに熱を加えて加硫させた弾性力の有るゴム
質を数多くの硬い細い爪状のついたもので細く削って細い繊維状ゴム質にしたりや
液体窒素などで凍らして細かく粉砕したりした粉砕粉末ゴム質などとスタッドレス
タイヤトレッド用配合ゴム質を削りやすい温度にして固めて数多くの硬い細い爪状
のついたもので細く削った細い繊維状ゴム質とを互いに絡めている間に麻やアラミ
ドなどの高温、摩耗に耐えられる細かく刻んざ繊維を絡めてスタッドレスタイヤを
製造する。
細い繊維状配合ゴム質が加硫されても麻やアラミドなどとは接着しなく、接触部や
粉砕粉末ゴム質や細い繊維状ゴム質や細い繊維状配合ゴム質などの絡んだ間に入り
込んだ麻やアラミドなどの繊維の間では数多くの小空間や極小空間が出来る。
【0023】
スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴムを溶融させてギザギサの極少穴から抽出し
て加硫させた細い繊維状ゴム質をスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴムを練って
いる中に少しずつバラまきながら配合ゴムに混ぜて、その混ぜた配合ゴムを板状に
してカーカスに巻き貼り付けて金型のプラダーに取り付けて高温、高圧の蒸気でふ
くらましてスタッドレスタイヤを製造する。
抽出した加硫された細い繊維状ゴム質とスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質
とは素材が同じであり相性もいいく接触もいいく強度も保てる、配合ゴムが加硫さ
れると加硫されていた細い繊維状ゴム質とは接着しなく接触部などでは数多くの小
空間や極小空間が出来る。
【0024】
スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴムに熱を加えて加硫させた弾性力の有るゴム質
〔使用済みのスタッドレスタイヤトレッド部を使用してもいいし、新しく配合ゴムを加硫したものでもいい〕を液体窒素などで凍らして粉砕した粉砕粉末ゴム質や鋼鉄やダイヤモンドなどで出来た数多くの細い爪状のついたもので細く削って数多くの細い繊維状ゴム質を造ったものなどをスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴムを練っている中に少しずつバラまきながら入れて混ぜ合わせた配合ゴムを造ってその配合ゴムを板状にしてカーカスに巻き貼り付けて金型のプラダーに取り付けて高温、高圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤを製造する。
加硫されている粉砕粉末ゴム質や細い繊維状ゴム質などとスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質とは素材が同じであり相性もいいく接触もいいく強度も保てる、配合ゴム質が加硫されても加硫していた粉砕粉末ゴム質や細い繊維状ゴム質などとは接着しなく接触部などでは数多くの小空間や極小空間が出来る。
【0025】
0023と0024で行っている中に一緒に麻やアラミドなどの細かく刻んだ繊維を配合ゴムに混ぜてその配合ゴムでスタッドレスタイヤを製造する。
麻やアラミドなどを混ぜることでスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質が加硫されると麻やアラミドなどの繊維とは接着しなく接触部や粉砕粉末ゴム質や細い繊維状ゴム質などとの絡んだ間などに入り込んでその間などでも数多くの小空間や極小空間が出来る。
【発明の効果】
【0026】
この技術発明はスタッドレスタイヤトレッドゴム質の配合ゴムを非常に高い高温、
高圧にして溶融させて多くの極小穴から細い繊維状に抽出して細い繊維状ゴム質と
してそれを絡めてスタッドレスタイヤトレッド部を造ってトレッド部に数多く
の極小空間を造って氷雪面での水分の吸収率をいいくして氷雪面での制動力が
高いスタッドレスタイヤを製造する、
細い繊維状ゴム質と麻やアラミドなどの高温、磨耗に耐えられる繊維を細かく
きざんだものと一緒に絡めて。細い繊維状ゴム質同士が絡んだ間に麻などの細
かくきざんだ繊維が入りこんでいるところでは細い繊維状ゴム質同士は接触し
ていなく、加硫機やプレスで高温、高圧にしても接着しなく、細い繊維状ゴム
質同士が絡んだ間に麻などの細かく刻んだ繊維が入りこんでいないところでは
細い繊維状ゴム質同士は接触して、加硫機やプレスで高温、高圧にすると接着
して、
細い繊維状ゴム質同士が絡んだ中に麻などの細かくきざんだ繊維を一緒に絡め
てスタッドレスタイヤトレッド部を造ると細い繊維状ゴム質同士が接着したと
ころと接着しないところが有ってそれが数多くの空間を造って氷雪面での水分
の吸収率をより一増いいくして氷雪面での制動力の高いスタッドレスタイヤを
製造する、
スタッドレスタイヤトレッドゴム質の配合ゴムを非常に高い高温、高圧にして
溶融させて多くのいろいろな大きさの極小穴から抽出していろいろな太さの細
い繊維状ゴム質にしてそれを絡めてスタッドレスタイヤトレッド部を製造する
のと、いろいろな太さの細い繊維状ゴム質と麻やアラミドなどの高温、磨耗に
耐えられる繊維を細かくきざんだものと一緒に絡めてスタッドレスタイヤトレ
ッド部を製造すると太さの違う細い繊維状ゴム質同士は絡みやすく、固定しや
すく、型くずれしにくく、太さの違う細い繊維状ゴム質同士が絡んだところは
いろいろな大きさの数多くの空間が出来てそれが氷雪面での水分の吸収率をよ
り一増いいくして氷雪面での制動力の高いスタッドレスタイヤを製造する、
スタッドレスタイヤトレッドゴム質の配合ゴムに水か薄い石鹸水か界面活性剤
を少し加えてよく混ぜて霧状やコロイド状に含ませた配合ゴムを造る、水は配
合ゴムとはじけるので界面活性剤を混ぜた配合ゴムをカーカスに巻き貼り付け
て高温、高圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤを製造する、高温、高
圧の蒸気でふくらますときに霧状やコロイド状の界面活性剤が蒸発して数多く
の小空間や極小空間が出来たスタッドレスタイヤトレッド部が出来る、
スタッドレスタイヤトレッドゴム質の配合ゴムにトリクロルメタン(クロロホ
ルム)CHCL3 か四塩化炭素(テトラクロルメタン)CCL4 を少し加えて
よく混ぜて霧状やコロイド状に含ませてそれらをカーカスに巻き貼りつけて金
型のプラダーに取りつけて高温、高圧の蒸気でふくらまして霧状やコロイド状
になっているトリクロルメタンや四塩化炭素が蒸発してスタッドレスタイヤト
レッド部に数多くの極小空間が出来て氷雪面での水分の吸収率をより一増いい
くして氷雪面での制動力の高いスタツトレスタイヤを製造する、
麻やアラミドなどの高温、磨耗に耐えられる繊維や糸や布にスタッドレスタイ
ヤトレッドゴム質の配合ゴムを塗ったり、一緒に混ぜたりしてスタッドレスタ
イヤトレッド部を造ってトレッド部の表面を薄く削って麻などの繊維を露出さ
せて露出させた麻などの繊維から氷雪面での水分の吸収をいいくして、水分の
吸収をしている麻などの繊維が氷雪面での制動力を高めたスタッドレスタイヤ
を製造する
、 スタッドレスタイヤトレッドゴム質の配合ゴムに水か薄い石鹸水か界面活性剤
かトリクロルロタンか四塩化炭素を少し加えてよく混ぜて霧状やコロイド状に
含ませた配合ゴムを非常に高い高温、高圧にして粘性状態にして1気圧の外気
に極小穴から触れると粘性状態の配合ゴムは溶融して細い繊維状ゴム質として
抽出するのと同時に霧状やコロイド状なっている水分や界面活性剤やトリクロ
ルメタンや四塩化炭素が蒸発して数多くの極小空間を持った細い繊維状ゴム質
として抽出してそれを絡めてスタッドレスタイヤトレッド部を造ると数多くの
極小空間と数多くの空間を持ったトレッド部が出来て氷雪面での水分の吸収率
がより一増いいくなって制動力の高いスタッドレスタイヤを製造する、
数多くの極小空間を持った細い繊維状ゴム質を抽出して麻やアラミドなどの高
温、磨耗に耐えられる細かくきざんだ繊維を一緒に絡めてスタッドレスタイヤ
トレッド部を造って数多くの極小空間と数多くの空間を持ったトレッド部が出
来て氷雪面での水分の吸収率がより一増いいくなって氷雪面での制動力の高い
スタッドレスタイヤを製造する、
数多くの極小空間を持ったいろいろな太さの細い繊維状ゴム質を絡めてスタッ
ドレスタイヤトレッド部を造ると数多くの極小空間を持ったいろいろな太さの
細い繊維状ゴム質同士は絡みやすく、固定しやすく、型くずれしにくく、数多
くの極小空間を持ったいろいろな太さの細い繊維状ゴム質同士が絡んだ所はい
ろいろな大きさの数多くの空間が出来て、数多くの極小空間と数多くの空間を
持ったトレッド部で氷雪面での水分の吸収率が増す増すいいくなった氷雪面で
の制動力の高いスタッドレスタイヤを製造する、
数多くの極小空間を持ったいろいろな太さの細い繊維状ゴム質を抽出して麻や
アラミドなどの高温、磨耗に耐えられる細かく刻んだ繊維を一緒に絡めてスタ
ッドレスタイヤトレッド部を造ると数多くの極小空間を持ったいろいろな太さ
の細い繊維状ゴム質同士の絡んでいる間に麻などの細かく刻んだ繊維が入りこ
んでいるところは数多くの極小空間を持ったいろいろな太さの細い繊維状ゴム
質同士は接触していなく、加硫機やプレスなどの高温、高圧でも接着しなく、
数多くの極小空間を持ったいろいろな太さの細い繊維状ゴム質同士が絡んでい
る間に麻などのこまかくきざんだ繊維が入りこんでいないところでは数多くの
極小空間を持ったいろいろな太さの細い繊維状ゴム質同士は接触して、加硫機
やプレスなどの高温、高圧で接着して、
数多くの極小空間を持ったいろいろな太さの細い繊維状ゴム質同士は接着して
いるところと接着していないところとで数多くの空間が出来て、数多くの極小
空間を持ったいろいろな太さの細い繊維状ゴム質同士の絡んでいる間にはいろ
いろな大きさの数多くの空間も出来て、数多くの極小空間と数多くの空間と数
多くのいろいろな大きさの空間が出来た、型くずれしにくいトレッド部が出来
て、氷雪面での水分の吸収率が増す増すいいくなって氷雪面での制動力の高い
スタッドレスタイヤを製造する、
スタッドレスタイヤトレッドゴム質の配合ゴムに水か薄い石鹸水か界面活性剤
かトリクロムメタンか四塩化炭素を少し加えてよく混ぜて霧状やコロイド状に
含ませた配合ゴムを麻やアラミドなどの高温、磨耗に耐えられる繊維や糸や布
に塗ったり、一緒に混ぜたりしてカーカスに巻き貼りつけて加硫機の金型のプ
ラダーに取りつけて高温、高圧の蒸気で膨らましてスタッドレスタイヤを製造
する時に霧状やコロイド状に含まれている水分か界面活性剤かトリクロルメタ
ンか四塩化炭素は蒸発してトレッド部に数多くの極小空間を造って、そのトレ
ッド部の表面を薄く削って麻などの繊維を露出させて数多くの極小空間と露出
した麻などの繊維からも水分を吸収して水分を吸収している麻などの繊維も氷
雪面での制動力も有り氷雪面での制動力の有るスタッドレスタイヤを製造する。
スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴムを削りやすい様に冷やして固めて、そ
れを鋼鉄などの硬いもので造った細い爪状のついた何本も有るもので細く削っ
て、細い繊維状配合ゴム質を数多く造って、その細い繊維状配合ゴム質が柔軟
性になるぐらいの温度の風を送って吹きつけて、又は細い繊維状配合ゴム質の
ほんの表面のほんの少しだけ加流するぐらいの風を送ってそれらの細い繊維状
配合ゴム質同士を絡ませて、それをトレッド部の厚さになるぐらいの量の厚さ
にして、そんなに押し固めなく、だいたい固めて板状にしてカーカスに巻き貼
り付けて、加硫機の金型のブラダーに取りつけて、高温、高圧の蒸気でふくら
ましてスタッドレスタイヤを製造する、
配合ゴムを削った状態では加硫されていないので、加硫機の金型のプラダーに取
りつけて、高温、高圧の蒸気でふくらますとスタッドレスタイヤの形に成型され
やすく、そして加硫されていない細い繊維状配合ゴム質は加硫機の金型のプラダ
ーに取りつけて、高温、高圧の蒸気でふくらました時に加硫されると同時に細い
繊維状配合ゴム質のクロス状のところは接着されて、細い繊維状配合ゴム質同士
が接触していないところは接着しなく、接着されたのと、接着されていないのと、
での間で数多くの小空間や極小空間が出来てそれが氷雪面などでの水分の吸収を
いいくして制動力の高いスタッドレスタイヤが製造できる、
細い繊維状配合ゴム質同士を絡ませて板状にしてカーカスに巻き貼り付けて、加
硫機の金型のフラダーで高温、高圧の蒸気でふくらまして加硫させてスタッドレ
スタイヤを製造した時に、細い繊維状配合ゴム質同士を板状にしたトレッド部が
加硫された時、必要以上に細い繊維状配合ゴム質同士が接着しすぎて、トレッド
部に小空間や極小空間が少なく氷雪面などでの水分の吸収がいいくないのを防止
する為に、細い繊維状配合ゴム質同士を絡ませる時に麻やアラミドなどの高温、
磨耗に耐えられる細かくきざんだ繊維を細い繊維状配合ゴム質同士の絡んだ間に
入れて、それを板状にしてカーカスに巻き貼り付けて金型のフラダーで高温、高
圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤのトレッド部を製造すると、細い繊
維状配合ゴム質同士の絡んだクロス状のところは加硫する時に接着して、麻やア
ラミドなどの細かくきざんだ繊維が入り込んでいるところでは細い繊維状配合ゴ
ム質同士の接触が邪魔されて細い繊維状配合ゴム質同士は接着しなく、細い繊維
状配合ゴム質同士の接着したところと、接着しないところが有って、それが数多
くの小空間や極小空間を造って氷雪面などでの水分の吸収をいいくして制動力の
高いスタッドレスタイヤを製造する、
細い繊維状配合ゴム質のいろいろと太さや細さのちがうもの同士を絡めてスタッ
ドレスタイヤのトレッド部を造ったり、細い繊維状配合ゴム質のいろいろと太さ
や細さのちがうもの同士を絡めてその間に麻やアラミドなどの高温、磨耗に耐え
られる細かくきざんだ繊維を入れて絡めてスタッドレスタイヤのトレッド部を造
たりもする、いろいろと太さや細さのちがう細い繊維状配合ゴム質でスタッドレ
スタイヤのトレッド部を造ると型くずれしにくくて、いろいろな大きさの小空間
や極小空間が出来てそれが氷雪面などでの水分の吸収がいいく制動力の高いスタ
ッドレスタイヤが製造出来る、
スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質を削りやすい温度で固めて数多くの硬
い爪状のついたもので数多く削った細い繊維状配合ゴム質とスタッドレスタイヤ
トレッド用配合ゴム質を高温、高圧で溶融させてギザギサの極少穴から抽出させ
た数多くの細い繊維状ゴム質とを絡ませて板状にしてカーカスに巻き貼り付けて
金型のプラダーに取り付けて高温、高圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタイ
ヤを製造する、
細い繊維状配合ゴム質が加硫されるときに絡んでいる加硫されていた細い繊維状
ゴム質とは接着しなく、細い繊維状配合ゴム質同士の絡んでいるところは接着し
て、接着しているところと接着していないところとで数多くの小空間や極小空間
が出来てそれが水分の吸収を非常にいいくして制動力の大きいスタッドレスタイ
ヤを製造出来る、
細い繊維状配合ゴム質と抽出した細い繊維状ゴム質とを絡めている間に高温、摩
耗などに耐えられる麻やアラミドなどの細かく刻んだ繊維を一緒に絡めてスタッ
ドレスタイヤトレッド部を製造する、
細い繊維状配合ゴム質と細い繊維状ゴム質とが絡んでいる間に入り込んでいる麻
やアラミドなどの細かく刻んだ繊維は細い繊維状配合ゴム質が加硫されても接着
しなく接触部や入り込んでいる間などではもっと数多くの小空間や極小空間が出
来る、
スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴムに熱を加えて加硫させた弾性力の有るゴ
ム質を鋼鉄やダイヤモンドなどで出来た硬い数多くの細い爪状のついたもので細
く削って細い繊維状ゴム質にしたりや液体窒素などで凍らして粉砕した粉砕粉末
ゴム質などとスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴムを削りやすい温度に固めて
硬い数多くの爪状のついたもので細く削った細い繊維状ゴム質とで互いに絡めて、
板状にしてカーカスに巻き貼り付けて金型のプラダーに取り付けて高温、高圧の
蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤを製造する、
加硫されていない細い繊維状配合ゴム質がスタッドレスタイヤに製造されるとき
に熱で加硫されても加硫されている細い繊維状ゴム質や粉砕粉末ゴム質などとの
絡んだ接触部は接着しなく、細い繊維状配合ゴム質同士の絡んだ接触部は接着し
て、接着しているのと接着していないのとでの間に数多くの小空間や極小空間が
出来てそれが氷雪面での水分の吸収を非常にいいくして制動力の大きいスタッド
レスタイヤが製造出来る、
麻やアラミドなどの高温、摩耗に耐えられるこまかく刻んだ繊維を一緒に絡める
と絡んだ間ではもっと多くの小空間や極小空間が出来る、
細い繊維状ゴム質や細い繊維状配合ゴム質や粉砕粉末ゴム質などはいろいろな太
さや細さのものを使用したりもする、
スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質を溶融させてギザギサの極少穴から抽
出した細い繊維状ゴム質をスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質を練ってい
の中に少しずつバラまきながら混ぜた配合ゴム質を板状にしてカーカスに巻き貼
り付けて金型のプラダーに取り付けて高温、高圧の蒸気でふくらましてスタッド
レスタイヤを製造する、
加硫されている細い繊維状ゴム質と細い繊維状配合ゴム質とは素材が一緒で有り、
細い繊維状配合ゴム質が加硫されても相性がいいく接触もいいくスタッドレスタ
イヤトレッド部に製造しても強度が有り、加硫されていた細い繊維状ゴム質と加
硫した細い繊維状配合ゴム質との接触部は接着しなくその間や絡んだ間では数多
くの小空間や極小空間が出来てそれが水分の吸収を非常にいいくして制動力の大
きいスタッドレスタイヤが製造出来る、
麻やアラミドなどの高温、摩耗などに耐えられる細かく刻んだ繊維を一緒に混ぜ
るとその接触部や絡んだ間などではもっと数多くの小空間や極小空間が出来る、
抽出した細い繊維状ゴム質はいろいろな太さや細さのものを使用したりもする。
スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴムに熱を加えて加硫させた弾性力の有るゴ
ム質を、鋼鉄やダイヤモンドなどの硬い細い爪状のついた数多くのもので細く削
った細い繊維状ゴム質や液体窒素などで凍らせて粉砕した粉砕粉末ゴム質などを
スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴムを練っている中に少しずつバラまきなが
ら混ぜた配合ゴムを板状にしてカーカスに巻き貼り付けて金型のプラダーに取り
付けて高温、高圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤを製造する、
加硫されていないスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴムと加硫されている細い
繊維状ゴム質や粉砕粉末ゴム質とは素材が一緒で有りスタッドレスタイヤトレッ
ド部に製造して配合ゴムが加硫されても相性がいいく接触もいいくスタッドレス
タイヤとしての強度も有り加硫されていた細い繊維状ゴム質や粉砕粉末ゴム質な
どとの接触部は接着しなくその間や絡んだ間などでは数多くの小空間や極小空間
が出来てそれが水分の吸収を非常にいいくして制動力の大きいスタッドレスタイ
ヤを製造出来る、
麻やアラミドなどの高温、摩耗などに耐えられる細かく刻んだ繊維を一緒に混ぜ
ることでその接触部や絡んだ間にはもっと数多くの小空間や極小空間が出来る、
加硫している細い繊維状ゴム質や粉砕粉末ゴム質などはいろいろな太さや細さや
大きさや小ささにしたりもする。
(発明を実施するための最良の形態)
【0027】
摩擦力が有り、転がり抵抗が小さく、低温特性が良く、耐磨耗性が良い、スタ
ツドレスタイヤ用ゴム質、たとえばS−SBRやHBRやS−SBRとHBR
とを丁度いいく配合したものなどのゴム質にカーボンや硫黄やいろいろな充填
剤などを加えてよく混ぜた配合ゴムを
【0028】
上記の配合ゴムを溶融出来る温度にして高圧で図1のような装置で過熱蒸
気や二酸化炭素などで配合ゴムと化学反応を起こさない気体を用いた非常に高
い高温、高圧の中では配合ゴムは溶融してその状態で温度を少し下げた高温状
態、又は高圧をもっと高圧にした状態では配合ゴムは粘性状態になって、その
配合ゴムが図1の2のギザギザの形をした極小穴から気圧の低い1気圧に
ふれると粘性状態の配合ゴムは溶融して図1の115の様に細い繊維状ゴム質
として噴出して外気の低温度にふれるのと、丁度よく調整した熱風を送ってい
るのを受けて、丁度よく固まって加硫が行われて弾性力の有る細い繊維状ゴム
質(100ミクロン〜1ミクロン以下ぐらい)の細い繊維状ゴム質を製造する(ジエッ
ト紡糸法)又は溶融した配合ゴムを2000〜4000Vの高圧中に噴出させ
て細い繊維状ゴム質を製造する(エレクトロスピニング法)でもいい、
【0029】
図1にあるように配合ゴムを非常に高い高温、高圧で溶融して細い繊維状
ゴム質に噴出する装置を2台以上並べて、2台以上同時に細い繊維状に噴出し
た両側から図1の3にあるように熱風を送って2台以上同時に抽出した細
い繊維状ゴム質同士を互いに図1の4のように絡(から)ませてスタッド
レスタイヤトレッド部のゴム質を造る、
【0030】
熱風はあまり高温にして細い繊維状ゴム質がベタベタになってベタ付くぐらい
ではダメで、細い繊維状ゴム質が半乾きぐらいで、そんなにくっ付かないぐら
いで熱風でよく絡ませるのが一番いいく、細い繊維状ゴム質同士が互いにクロ
ス状したところでは少し接着したぐらいが一番いいく、その様な状態に成る様
に熱風の温度や熱風力などを調整する、
【0031】
熱風でない風を送って完全に乾いた細い繊維状ゴム質を造ってもそれらを風で
絡ませてふわっとした図2のように板状にしてスタッドレスタイヤ製造過
程のドラムのカーカスに巻き貼りつけて加硫機の金型のブラダーに取りつけて
高温、高圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤに成型しても高温、高圧
で細い繊維状ゴム質同士の絡まっているクロス状のところは接着しているトレ
ッド部を造っている、
また細い繊維状ゴム質同士の絡まってふわっとした板状の物に直接高い圧力を
加えてスタッドレスタイヤトレッド部の形に成型しても細い繊維状ゴム質が互
いに絡んでいる同士のクロス状のところは圧力熱で接着している、それをタイ
ヤ製造過程のカーカスだけを巻いたドラムを加硫機の金型のプラダーに取りつ
けて高温、高圧の蒸気でふくらましてタイヤの形にしたカーカスに、直接圧力
を加けて成型したトレッド部を接着剤ではり合わせて全体のスタッドレスタイ
ヤを製造する、
【0032】
0028記の図1の2の細い繊維状ゴム質を抽出するギザギザの形をした
極小穴は細く繊維が抽出する時に繊維にギザギザが出来てその細い繊維状ゴム
質同士が絡まった場合に空間がより一増出来やすくして、氷雪面での水分を吸
収しやすくする、
【0033】
そのギザギザの極小穴は10ミクロンぐらいの穴を熟練工によって穴を成型しても
いいが、レーザー光を用いて極小穴を造る、図3にある様な形の穴の形に
図4の5のようにセラミックか鉄板などにギザギザの穴の形を貫通させて
(これは手作業でいい)、6のようにレーザー発光器で多く発光させた7のレ
ーザー光を8のレンズや9のおう面鏡などで高密度に集光させて、そんなに集
光していないところに前記の5のセラミックか鉄板などに図3の形をした
ギザギザの穴の形を貫通させたものを置いてそのギザギザの形をした穴にレー
ザー光を通過してそのギザギザの形のままレーザー光が高密度に集光して細い
繊維状ゴム質を抽出する部分の材料に1ミクロン以下ぐらいにも出来るギザギザの
穴を図4の10を成型する、
【0034】
0028,0029,0030,によって出来た細い繊維状の絡んで出来たス
タッドレスタイヤトレッド部ゴム質を図2の様に厚く板状にして
【0035】
その厚く板状にしたものをスタッドレスタイヤを製造する過程の図5の
11のカーカスに巻き貼りつけて12の生カバーを造って13は細い繊維状ゴ
ム質を板状にしたものをカーカスに巻き貼りつけた状態、圧力を加けたらスタ
ッドレスタイヤトレッド部の厚さと同じぐらいになる様に厚く巻き貼りつける
【0036】
その生カバーを図6の加硫機の金型に14のようにプラダーに取りつけて
高温、高圧の蒸気でふくらまして図7のようにスタッドレスタイヤの形に
成型する、
【0037】
スタッドレスタイヤ製造過程のカーカスに巻き貼りつけた細い繊維状のゴム質
を絡ませて厚い板状にしたものは手で押したぐらいの圧力で固める事が大事で
有る、カーカスに巻き貼りつけた状態の時、
【0038】
高い強い圧力で固めてしまうと0028,0029,0030,で出来た細い
繊維状のゴム質は弾性力を持っているのでプラダーにはめて高温、高圧の蒸気
でふくらましてもタイヤの型には整えにくいので
【0039】
ふわっとした細い繊維状にして絡ませた厚い板状をカーカスに巻き貼りつけて
金型のプラダーに取りつけて高温、高圧の蒸気でふくらまして加硫機の金型の
形のタイヤに整える時ふわっとした細い繊維状の絡んだゴム質の板状はカーカ
スに巻き貼りつけて高温、高圧の蒸気でふくらましてもタイヤに変形するのに
余裕が有り、高温、高圧の蒸気でスタッドレスタイヤのトレッド部の形に整え
られる、
盛って巻き貼りつけてそれを加硫機の金型のプラダーに取りつけて高温、高圧
の蒸気でふくらませる
【0040】
ふくらんだ時にカーカスの幅の中心部の細い繊維状ゴム質の絡んだ板状のトレ
ッド部が図8の15のようにトレッド部がふくらんで変形して、カーカス
の中心部の細い繊維状ゴム質を絡めた板状のトレット部が、カーカスのトレッ
ド部の中心部より細い繊維状ゴム質の絡めた板状のトレッド部の両側に伸ばさ
れてカーカスのトレッド部の中心部が薄くなるのでその分を計算して細い繊維
状ゴム質の絡んだふわっとした板状のものをカーカスに巻き貼りつける場合は
カーカスの幅の中心部全体に盛り上げる様に厚く巻貼りつける、
【0041】
細い繊維状ゴム質の絡んだふわっとした板状をカーカスに厚く巻貼りつけて加
硫機の金型のプラダーに取りつけて高温、高圧の蒸気でふくらましてタイヤの
金型にタイヤとして型が整えられた場合、高温、高圧力でスタッドレスタイヤ
のトレッド部は実用に適した硬さと厚さに成型される、
【0042】
その様に細い繊維状ゴム質の絡んだふわっとさせた板状のものをカーカスに巻
貼りつける厚さの調整や高温、高圧の蒸気の温度や圧力の調整も大事で有る、
【0043】
細い繊維状の絡めた板状のものを何枚も重ねてカーカスに巻貼りつける場合は
カーカスに接する一枚目は接着剤を全面に付けてはりつけてもいいが、その上
に重ねてはりつける場合は接着剤を全面に塗らなくところどころに点で接着剤
を付けてはり合わせる事、
それでないと全面に接着剤をはり合わせたところからカーカスに(内側)に向
かっての細い繊維状に絡ませたトレット部ゴム質が有るところは吸収した水分
をそれ以上吸って通さないので水分の吸収率が悪くなる、
【0044】
加硫機の金型でタイヤの形に成ったスタッドレスタイヤのトレッド部に溝を掘
って雪氷面でのグリップをきく様にして細かくサイビングを入れて氷雪面での
柔軟性とより一増の水分の吸収をしやすくしたスタッドレスタイヤのトレッド
部を造る図9の16は溝、17はサイビング、
【0045】
細い繊維状のゴム質にして絡ませて造ったトレッド部は数多くの空間が出来て
それが氷雪面で水分の吸収をよくして吸収した水分はトレッド部の掘った溝の
横側から排出されたりもするので氷雪面での水分の吸収もよく氷雪面での制
動力がいい、図9、
【0046】
0028〜0045,で造ったスタッドレスタイヤの
トレッド部として造った細い繊維状に絡ませたゴム質は加硫機の金型で高温、
高圧の蒸気でタイヤに整えられた場合、絡ませた細い繊維状ゴム質同士が全般
的に接着して細い繊維状ゴム質同士の間に空間がなくなり水分の吸収がしにく
くなる場合も有るので
【0047】
それを解決する為に絡ませた細い繊維状ゴム質同士の間に麻やアラミドなどの
高温に耐えられる耐磨耗性の繊維を細かくきざんだ繊維(1ミリ〜1ミクロンぐらい)
のを図15の25のように入れて絡ませて
【0048】
それを手で押したぐらいの力で固めたふわっとした板状のものを図15の
ようなものをスタッドレスタイヤを製造過程のドラムのカーカスに巻貼りつけ
て加硫機の金型のプラダーに取りつけて高温、高圧の蒸気で膨らましてスタッ
ドレスタイヤに整える、
【0049】
スタッドレスタイヤのトレッド部のゴム質として造った絡ませた細い繊維状ゴ
ム質同士の間に麻などの高温、摩耗に耐えられる細かく刻んだ繊維が入りこん
でいるので高温、高圧でも細い繊維状ゴム質は麻などの細かく刻んだ繊維に邪
魔されて細い繊維状ゴム質同士は接着しなく、その間が空間となるのと、
又麻などの細く刻んだ繊維に邪魔されない細い繊維状ゴム質同士は接着して、
麻などに邪魔されて出来た空間と、麻などに邪魔されなく細い繊維状ゴム質同
士が接着したのとの互い互いの間では麻などの細かく刻んだ繊維が入った数多
くの空間が出来て
【0050】
それが氷雪面の水分を吸収しやすくして氷雪面などでのスタッドレスタイヤの
制動がききやすい、麻などの細かく刻んだ繊維が入りこんでいる空間はなにも
ないただの空間より、麻などの細かくきざんだ繊維同士が水の表面張力を活発
にさせてより一増水分の吸収をしやすくする、吸収した水分はトレッド部に掘
った溝の側からも排出したりもするので水分の吸収がより一増よく氷雪面での
制動がよくきく、
【0051】
請求項5,6,のスタットレスタイヤのトレッド部のゴム質の細い繊維状同士
が絡み合っている間に麻などの高温に耐えられる耐磨耗性の細かく刻んだ繊維
を入れて絡めたスタッドレスタイヤトレッド部の製造の仕方は
【0052】
0028に述べている図1のスタッドレスタイヤ用配合ゴムを溶融した温
度で、高圧で、いくつも並んでいるギザギザの極小穴から押し出して抽出して
細い繊維状ゴム質を造る装置を2台以上を並べた間から図10の18のよ
うに細かくきざんだ麻などの高温に耐えられる耐磨耗性の繊維を上からバラま
きながら2台以上で抽出している細い繊維状ゴム質が互いに2台以上の間の麻
などの高温に耐えられる細かくきざんだ繊維をバラまいている方向に向かって
絡まるように両側から3のように熱風を送って細い繊維状ゴム質同士を絡ませ
るのと同時に上からバラまいている麻などの高温に耐えられる細かくきざんだ
繊維をも一緒に19のように絡ませて造る、
【0053】
これは麻などの高温に耐えられる耐磨耗性の細かくきざんだ繊維と細く抽出し
ている細い繊維状ゴム質に熱風を送ってある程度の長さに切れながら飛んでい
く細い繊維状ゴム質との比重が同じぐらいでないと麻などが細い繊維状ゴム質
より上に飛ばされたり又は細い繊維状ゴム質が麻などより上に飛ばされたりして
うまく絡まなかったりもするので
【0054】
熱風の強さで細い繊維状ゴム質の長さを切るのを調整したり、細い繊維状のゴ
ム質の細さの調整をするのに配合ゴムの溶融温度の高さなどの調整での粘度ぐ
わいでのギザギザの極小穴からの抽出する伸びによる細さの調整などや溶融し
ている配合ゴムに高圧を加けるぐわいなどでのギザギザのいくつも並んだ極小
穴から抽出する速度や伸びの調整や麻などの高温、磨耗に耐えられる繊維のき
ざみ方による細かさや長さの状態の調整や細かさなどで、熱風を送った時の麻
などの高温、磨耗に耐えられる細かくきざんだ繊維と細い繊維状ゴム質とでの
互い互いの絡みをうまく均等に絡ませる、
【0055】
又はいろいろとうまく均等に絡ませる方法として2台以上から細い繊維状ゴム
質として抽出しているところの2台以上の両側から2台以上の間に向かって
図11の20のように調整した熱風か冷風と一緒に麻などの高温、磨耗に耐
えられる細かくきざんだ繊維をバラバラに吹きつけて飛ばして抽出している細い
繊維状ゴム質と一緒に互い互いに21のように絡ませる、
【0056】
又は2台以上の抽出している細い繊維状ゴム質の両側の少し斜め下側から2台
以上の間の方向に向かって図12の20のように調整した熱風か冷風と一
緒に麻などの高温、磨耗に耐えられる細かくきざんだ繊維をバラバラに吹きつ
けて飛ばして22のように細い繊維状ゴム質に均等に互い互いに絡ませる、
【0057】
2台以上両抽出している細い繊維状ゴム質の2台以上の間の方向に向かって少し
斜め下側から調整した熱風か冷風と一緒に麻などの高温、磨耗に耐えられる細か
くきざんだ繊維を吹きつけ飛ばす事で麻などと抽出している細い繊維状ゴム質と
がそんなに比重が合わなくても斜め下側から麻などが飛んでいって、抽出して舞
い降りながら絡み合っていく細い繊維状ゴム質と調整した熱風か冷風で吹きつ
け飛ばした麻などの高温、磨耗に耐えられる細かくきざんだ繊維とが互い互い
うまく入り混じり合って絡み合っていき、絡んだ物は重みで落ちてくる、
【0058】
又は両抽出している細い繊維状ゴム質を2台以上の間の方向に向かって図
13の20、のように少し斜め下側から両熱風や両冷風かを一緒に麻などの
高温に耐えられる耐磨耗性の細かくきざんだ繊維を吹き飛ばしている装置と、
それと別に3、のように両熱風や両冷風を送って麻などの高温に耐えられる細
かくきざんだ繊維の20、と細い繊維状ゴム質と一緒に互い互いによく入り混
ぜる様に23、のように絡める、
【0059】
この場合麻などの高温に耐えられる細かくきざんだ耐磨耗性の繊維を吹き飛ば
す装置20で、吹き飛ばして当てる場所は3の熱風や冷風で細い繊維状ゴム質
同士が絡み終わった場所でなく、細い繊維状ゴム質同士が互いに絡み始めよう
としている場所に吹きつけてそれによって麻などの高温に耐えられる細かくき
ざんだ繊維も一緒にうまくよく絡ませていける、
【0060】
又は両抽出している細い繊維状ゴム質を2台以上の間の方向に向かって図
14のように両側からと両側の少し斜め下側から両熱風か両冷風かを一緒に
麻などの高温や磨耗に耐えられる細かくきざんだ繊維を20のように吹き飛ば
している装置と、それと別に3のように両熱風か両冷風かを一緒に送って2台
の間からも麻などの高温に耐えられる細かくきざんだ繊維を18のように上か
らバラまいて細い繊維状ゴム質と麻などの高温に耐えられる細かくきざんだ繊
維とが互い互いにうまくよく入り混じり合って絡んだ24のように造る、
【0061】
これらも熱風の強さや温度の高さなどを調整したり、配合ゴムを溶融する温度
の高さの調整や高圧の調整などや麻などの高温に耐えられる耐磨耗性の細かく
きざんだ繊維の長さや、細さや、細かさの調整などで、麻などの高温に耐えら
れる細かくきざんだ繊維と細い繊維状ゴム質とが互い互いにうまく均等によく
絡ませて造る、
【0062】
0047〜0061,のように細い繊維状ゴム質同士が絡んでいる
間に麻などの高温に耐えられる細かくきざんだ耐磨耗性の繊維を入れて混ぜて
板状のものを造る場合は、熱風を送らなくても、ただの風か冷風でも送って細
い繊維状ゴム質同士が完全に乾いた状態で絡み合って、その間に麻などの高温、
摩耗に耐えられる細かくきざんだ繊維をうまく入れて混ぜてうまく絡ませて、
板状にしてもそれをカーカスに巻貼りつけて加流機の金型プラダーに取りつけ
て高温、高圧の蒸気でふくらましても細い繊維状ゴム質同士の絡んだ間に麻な
どの高温に耐えられる細かくきざんだ繊維が入りこんでいるので、その麻など
の繊維に邪魔されて細い繊維状ゴム質同士は接着しなく、
麻などの繊維に邪魔されていない細い繊維状ゴム質同士は接着して、
その間には麻などの高温に耐えられる細かくきざんだ繊維が入りこんだ数多く
の空間が出来て氷雪面での水分の吸収がいいく氷雪面での制動力がいい、
0055,〜0061,に麻などの高温に耐えられる細かくきざんだ繊維を両
側から熱風か冷風と一緒に吹き飛ばす装置と、別に両側から熱風か冷風を送る
と書いているのはその意味で書いているので有る、
【0063】
0047〜0062,によって造ったスタッドレスタイヤトレッド部に図
16の26のように溝を掘って雪氷面でのグリップをよくきく様にして、
27の様にサイビングを入れて氷雪面での柔軟性と水分の吸収をより一増よく
して吸収された水分は掘った溝の側から排出もされたりして水分の吸収もより
一増、増して氷雪面での制動力が非常にいいくなる、
【0064】
請求項7,についての製造の方法は0028〜0030,0034〜0045,
や請求項2,4,で造ったスタッドレスタイヤトレッドゴム質の細い繊維状を
絡ませた板状の物と0046〜0063や請求項5,6,で造ったスタッドレ
スタイヤトレッドゴム質の細い繊維状を絡ませた同士の間に麻などの高温に耐
えられる耐磨耗性の細かくきざんだ繊維を入れて絡ませた板状の物とをタイヤ
製造過程のカーカスに巻貼りつけて加流機の金型のプラダーに取りつけて高温、
高圧の蒸気でふくらましてタイヤの形にした場合、細い繊維状ゴム質同士が高
温、高圧で互いに必要以上に接着してしまい空間の率もいいくなく、水分の吸
収もいいくないスタッドレスタイヤトレッド部を造るのを防止する場合の製造
として
【0065】
0034,請求項2,4,で造った細い繊維状ゴム質を絡ませたふわっとした
板状にした物と、0047,請求項5,6,で造った細い繊維状ゴ
ム質同士が絡み合った間に麻などの高温、摩耗に耐えられる細かくきざくだ繊
維を入れて絡ませたふわっとした板状にした物を、細い繊維状ゴム質同士が互
いに十字状的に重なってクロス状した部分だけが接着するぐらいの圧力を加え
てその圧力熱で接着してスタッドレスタイヤのトレッド部を製造する、
【0066】
その場合細い繊維状のゴム質が絡んで出来たふわっとした板状にした物と、麻
などの高温に耐えられる耐磨耗性の細かくきざんだ繊維が入って絡んでふわっ
とした板状にした物も、ふわっとさせた板状の物の厚さは圧力を加けてタイヤ
のトレッド部の厚さになるのと同じ厚さの量のふわってした板状にして、圧力
を加けて製造したタイヤのトレッド部がタイヤの大きさや形や曲線に合わせて
成型される様に圧力を加けてスタッドレスタイヤのトレッド部を製造する、
【0067】
タイヤ製造中のカーカスまで整えた物を特別の加流機の金型のプラダーで高温
高圧の蒸気でふくらました図17の28のようにタイヤ状に整えたカーカ
スに0065,0066,で製造したトレッド部29をはりやすい様に部分、
部分に製造したり、切断したりしたタイヤトレッド部29をカーカスにゴム系
接着剤で確実に接着してスタッドレスタイヤを製造する、
【0068】
トレッド部に溝を掘って雪氷面でのグリップをきく様にして、サイビングを入
れて氷雪面での柔軟性とより一増の水分の吸収をよくして吸収した水分は掘っ
た溝の側からも排出されて氷雪面でのより一増の水分の吸収をよくして氷雪面
での制動力がいいくなる、
【0069】
請求項2,4,5,6,7,明細書0027〜0068,を製造する場合細い
繊維状ゴム質同士が接着しずらい場合は、
スタッドレスタイヤ用配合ゴムを非常に高い高温、高圧にして溶融させて細
い繊維状ゴム質に抽出する装置を2台以上機並べて両側から熱風を送って細い
繊維状ゴム質を造って細い繊維状ゴム質同士を絡ませる時に図18の3の
ところの両側から熱風と共に30のように粘度の低い液体のゴム用接着剤を少
しづつ細かい霧状に吹き付けて細い繊維状ゴム質に細かい霧状に付着させる、
【0070】
この場合は液体の接着剤を霧状にする装置に空気圧を送るゴム管などによって
装置から液体の接着剤を霧状に吹き付けて熱風と共に細い繊維状ゴム質同士が
互いクロス状になったところは少し接着して、
クロス状になっていないところは接着しない様にする為に乾燥させる様に液体
ゴム用接着剤を霧状に吹き付ける位置を細い繊維状ゴム質同士が絡まっている
場所より、かや、熱風を吹き付けている場所より、かや、接着剤の粘度の強弱
や接着剤に含んでいるゴム用接着剤に溶けている石油系物質の蒸発(揮発)の
しかたの適したいい液体ゴム用接着剤を使用したり、熱風の温度の調整などで
接着剤があまり早く乾かなくしたりや、乾くのを遅くならない様に調整する、
【0071】
麻などの高温に耐えられる細かくきざんだ繊維を絡ませる場合も同じで図
19のように麻などの高温に耐えられる耐磨耗性の細かくきざんだ繊維を
20のように熱風と一緒に吹き付け飛ばすのと同時に30のように粘度の低い
液体ゴム用接着剤を吹き付けて18のように上からも麻などの細かくきざんだ
繊維をバラまいて細い繊維状ゴム質同士がクロス状になっているところや麻な
どの高温に耐えられる耐磨耗性の細かくきざんだ繊維同士がクロス状や接触や
しているところは少し接着して、
細い繊維状ゴム質同士がクロス状や接触やしていないところや麻などの高温に
耐えられる細かくきざんだ繊維同士がクロス状や接触やしていないところでは
接着剤は乾いて接着しない様に0070で述べている様にいろいろと調整して
麻などの高温に耐えられる細かくきざんだ繊維を熱風と一緒に吹き付け飛ばす
熱風の温度の調整や吹き飛ばす場所の位置や麻などの細かくきざんだ繊維の吹
き付け飛ばす量や熱風の強さなどの調整も行って上述べのようにいいく適した
接着剤の付着を行う、
【0072】
熱風でない風を送って完全に乾いた細い繊維状ゴム質が出来ても加流機の金型
のプラダーに取りつけて高温、高圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤ
を製造しても、高温、高圧で細い繊維状ゴム質同士のクロス状になっていると
ころや接触しているところは接着する、
細い繊維状ゴム質の絡んだふわっとした板状にした物に高い圧力を加けてスタ
ッドレスタイヤのトレッド部を製造しても圧力熱で細い繊維状ゴム質同士の絡
まったクロス状になっているところや接触しているところは接着している、
【0073】
請求項9,の製造方法は麻やアラミドなどの高温に耐えられる耐磨耗性の繊維
によりをかけて糸にして、それで布を織った物(よりをかけて糸にしたほうが
水分の吸収がいいが、糸でなく麻などの繊維のままで布を織った物でもいいが
なるべく糸にして織った物を使用する)、
【0074】
その麻などの布を図20の31のようにスタッドレスタイヤのトレッド部
の高さと同じ幅に切断して、長さは32のようにスタッドレスタイヤを輪切り
にした状態でのトレッド部の長さより少し長めにして切断して、トレッド部の
高さと同じ幅に切断した麻などの布の中央部は33のように少し幅広く切断し
て盛り上がった状態にする、
【0075】
その麻などの布の両面にスタッドレスタイヤ用ゴムにカーボン、硫黄、いろい
ろな充填剤などを加えてよく混ぜた配合ゴムを図21の左図の34のよう
に(麻布などの両面の横側から見ている)両面に塗って、その麻などの布の中
央部に図21の右図の35のようにしわをよせてスタッドレスタイヤを輪
切りにした状態でのトレッド部の長さと同じ長さにして、その麻などの布を
図22のように何枚も重ね合わして板状にして
【0076】
それをスタッドレスタイヤ製造中のドラムのカーカスに巻貼りつけて図23
の36のように、カーカスに巻張りつけた板状の中央部は盛り上がっている、
【0077】
配合ゴムが両面全体に塗られた麻などの布の中央部の盛り上がった所には図
23の37のようにしわがよった状態で有る、
【0078】
それを加流機の金型のプラダーに取りつけて高温、高圧の蒸気でふくらまして
図24のようにスタッドレスタイヤを成型する、
【0079】
この時に高温、高圧でスタッドレスタイヤに成型される時にカーカスに巻貼り
つけた、麻などの布に配合ゴムを塗って板状にした物が高温、高圧でふくらん
だ図24の38のように弧を形にしてトレッド部に成型された時
【0080】
板状の盛り上がった中央部から両端に配合ゴムと麻などの布のしわのよった部
分が図24の39のように移動してちょうどよく張って調整出来る、
【0081】
麻などの布を中央部が盛り上がらなく直線の幅に切断して両面に配合ゴムを塗
ってしわを中央部によせて何枚も重ね合わせて板状にした場合は、まず麻など
の布の板状にした物より幅の狭い麻などの布の両面に配合ゴムを塗ってそれを
図25の40のようにカーカスに巻貼りつけてその横側には配合ゴムを
41のように斜めに盛って、これは麻などの布を何枚も重ね合わせた板状を上
に巻貼りつける場合に、先にカーカスに巻貼りつけた幅の狭い麻などの布に配
合ゴムを塗った物とその上に巻貼りつける麻などの布に配合ゴムを塗って何枚
も重ね合わせた板状との間にすき間が出来ない様にする為にして、そしてカー
カスの中央部を少し盛り上げて
【0082】
その上に麻などの布をトレッド部の高さと同じぐらいの幅に直線に切断して両
面に配合ゴムを塗ってしわを中央部よせて何枚も重ね合わせて板状にした物を
図26の42のようにカーカスに巻貼りつけて、巻貼りつけた中央部が盛
り上がっている、
【0083】
スタッドレスタイヤに成型させる時にトレッド部の麻などの布の密度や麻など
の布の両面に配合ゴムを塗る厚さを調整してゴム質密度、硬さや、強度など調
整する、
【0084】
加流機の金型から取り出して出来たスタッドレスタイヤのトレッド部は配合ゴ
ムから弾性力の有るゴム質に変わっているのでトレッド部表面の薄い弾性ゴム
を削り取って表面に麻などの布を露出させる、
【0085】
削り取るのに水か比重の重い液体に鋼鉄粉などを混ぜてそれをいきよいよくス
タッドレスタイヤのトレッド部表面に吹き付けてトレッド部表面の弾性ゴム質
を削り取って麻などの布を表面に露出させる、
【0086】
鋼鉄粉がトレッド部ゴム質に入りこんでしまうので削る方法は回転するヤスリ
で削ってもいいし、いろいろな方法で削ってもかまわない、水を削る場所に当
てて削りカスなどを水と一緒に流して下に落とす、よわい風を吹き付けて削り
カスなどを下に落とす、
【0087】
削り終わったトレツド部に図27の43のように溝を掘って雪氷面でのグ
リップをきく様にして、44のようにサイビングを入れて氷雪面での柔軟性を
よくしてより一増の水分の吸収をよくして氷雪面での制動がよくききトレッド
部の表面に露出した麻などの布から氷雪面での水分の吸収をよくして吸った水
分は麻などの布を伝わって溝の側の麻などの布からも排出されたりするのでよ
り一増の水分の吸収を行って氷雪面での制動力がよい、
【0088】
麻などの布は水分の吸収が減少しないぐらい様にスタッドレスタイヤの色と同
じ黒などや他の色に染色してもいい、
【0089】
請求10の製造方法は麻やアラミドなどの高温に耐えられる耐磨耗性の繊維
によりをかけて糸にしてそれを布に織った物(よりをかけた糸でなく麻やアラ
ミドなどの繊維のままで布に織った物でもいいがよりをかけて糸にしたほうが
水分の吸収もいいのでなるべく糸にする)
その麻やアラミドなどに水分の吸収が減少しない様にスタッドレスタイヤの色
と同じ黒などやスタッドレスタイヤの色と同じでない色などにも染色してもい
い、
【0090】
その麻などの布をスタッドレスタイヤを輪切りにした状態でのトレッド部の長
さ幅より図28の45のように少し長めに切断して(これは中央部に少し
しわをよせる為にその分長さ)、
46の長さはスタッドレスタイヤのトレッド部表面の一番外周の回転する円を
一周したよりも長く、その長さはスタッドレスタイヤを輪切りにした状態での
トレッド部の高さの幅に何回も折ってアコーデイオン状に折って板状にした長さ
で有る図36のように、
【0091】
図29は麻などの布を両面の横側から見ており、その47の麻などの布に
スタットレスタイヤ用ゴムにカーボン、硫黄、いろいろな充填剤などを加えて
よく混ぜた配合ゴムを両面に塗って48のようにする、
【0092】
その配合ゴムを塗った麻などの布の縦の方向に図30の49のような道具
機械を用いて図31の50のようにしわを中央部による様にして図32
の51は麻などの布に縦の方向に中央部にしわをよせた状態のもの、
【0093】
その縦の方向の中央部にしわをよせた麻などの布をスタッドレスタイヤを輪切
りにした状態でのトレッド部の高さと同じ図33の52のように同じ幅に
53のような道具機械を用いてアコーデイオン状に折っていき図34の54
は折っていった状態で有る、
【0094】
そのトレッド部の高さと同じ高さに折った麻などの布をスタッドレスタイヤを
輪切りにした状態でのトレツド部の長さ幅と同じ幅の、図35の56のよ
うな幅の型枠にだいたい折った状態の麻などの布を入れて55で押して板状に
固める、図36は板状に固めたもの、
【0095】
その板状にした麻などの布をスタッドレスタイヤ製造中のトラムのカーカスに
巻貼りつけるが、
巻貼りつける前にアコーデイオン状に折った麻などの布の板状の幅より狭い幅の
麻などの布の両面に配合ゴムを塗った物をカーカス中央部に巻貼りつけて図
25の40のように巻貼りつけて中央部を盛り上げて、
その横側には配合ゴムを斜めに盛り付ける図25の41のようにこれはカ
ーカスに巻貼りつけた幅の狭い麻などの布の両面に配合ゴムを塗った物を巻い
た上にアコーデイオン状に折って板状にした両面に配合ゴムを塗った麻などの布
を巻貼りつけた場合に、先に巻貼りつけた幅の狭い麻などの布の両面に配合ゴ
ムを塗った物の横側とにすき間が出来ない様ににする為に
【0096】
0095を行って製造したものの上に重ねて両面に配合ゴムを塗ってアコーデ
イオン状に折って板状に固めた図36のものを図26の42のようにカ
ーカスに巻貼りりつけて、巻貼りつけた麻などの布の板状のものの中央部は盛
り上がっている
【0097】
アコーデイオン状に折った麻など布の板状をカーカスに巻貼りつける長さは一回
でカーカスを一周する長さでもいいが、何回かに区切ってカーカスに一周して
巻貼りつける長さでもよい、これは請求項9や0076の製造でも同じで有る
【0098】
カーカスに巻貼りつけた生カバーを加流機の金型のプラダーに取りつけて高温
高圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤに成型する
【0099】
その時麻などの布の両面に配合ゴムを塗って中央部にしわをよせてアコーデイオ
ン状に折って板状にしてカーカスに巻貼りつけて高温、高圧の蒸気でふくらま
した時に、
板状の巻貼りつけた物はスタッドレスタイヤに成型される時に輪の弧の形に変
形される時、図24の39と同じく麻などの布の板状の中央部の麻などの
布のしわと配合ゴムが中央部から両端部の方に移動して調度よく張って形が成
型される、
【0100】
スタッドレスタイヤに成型されたトレッド部の表面は配合ゴムから弾性力の有
るゴム質に変質しているのでその表面を水か比重の重い液体に鋼鉄粉などを混
ぜて、それを成型されたスタッドレスタイヤのトレッド部の表面全体に吹き付
けて表面の弾性力の有る薄いゴム質を削り落として麻などの布を露出させる
【0101】
0100は鋼鉄粉がトレッド部ゴム質に入りこんでしまうので回転するヤスリ
などで削ってもいいし、いいろいろな削り方法で削ってもいい、
水を削り場所に当てて削りカスと一緒に下に流し落としたりや、弱い風で削り
カスを下に落としたりする
【0102】
スタッドレスタイヤのトレッド部に図37の57のように溝を掘って雪氷
面でのグリップをよくして58のようにサイビングを入れて氷雪面での柔軟性
と水分の吸収をより一増いいくして、表面の露出した麻などの布から水分を吸
収して掘った溝の側の麻などの布からも伝わってきた吸った水分が排出された
りもして水分の吸収がより一増いいくなって氷雪面での制動力がいいくなる、
【0103】
麻などの布の密度や、麻などの布の両面に配合ゴムを塗る厚さを調整してスタ
ッドレスタイヤに成型された時にトレッド部のゴム質の密度、硬さや強度など
調整する
【0104】
請求項11の製造方法は高温に耐えられる耐磨耗性の麻やアラミドなどの繊維
によりをかけて糸にして、その糸に水分の吸収が減少しない様にスタッドレス
タイヤの色と同じ黒などやスタッドレスタイヤの色とちがう他の色などに染色
してもいい
【0105】
その糸をスタッドレスタイヤトレッド部のグリップをきかす溝とグリップをき
かす溝との間の盛り上がったゴム質(凸)の幅より長く切断して、それを数多
く造って
【0106】
それを、スタッドレスタイヤ用ゴムにカーボン、硫黄、いろいろな充填剤など
を加えてよく混ぜて配合ゴムを造って、前述べの0096の切断した数多くの
麻などの糸とと一緒によく混ぜて
【0107】
混ぜる比率は配合ゴムより麻などの糸を多くして、それは麻などの糸同士がよ
くくっつき合うように配合ゴムから弾性力有るゴムに変質した場合に、よくく
っつき合った麻などの糸同士が固まって強度が出来る様にして、スタッドレス
タイヤトレッド部が車で走行している時に十分耐えられる強度で有る事
【0108】
その麻などの糸の数多く切断した糸と配合ゴムとよく混ぜたものをスタッドレ
スタイヤトレッド部の厚さに成る様に図38のように板状にして
【0109】
それをスタッドレスタイヤ製造過程のドラムのカーカスに図39の59の
ように巻貼りつける
【0110】
麻などの糸と配合ゴムとよく混ぜたものを薄い板状にして何枚も重ねて巻貼り
つける場合は最初の一枚目は全面に接着剤を塗って巻貼りつけてもいいが、二
枚目以降は接着剤はところどころに点として付けて接着させてスタッドレスタ
イヤのトレッド部の厚さに成る様に巻貼りつける
【0111】
こうして出来た生カバーを加流機の金型のプラダーに取りつけて高温、高圧の
蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤに成型する、
【0112】
成型されたスタッドレスタイヤのトレッド部のゴムは弾性力を持ったゴム質に
変質しているので、トレッド部の表面の薄いゴム質からは水分は吸収出来ない
ので゜
【0113】
水か比重の重い液体に鋼鉄粉などを混ぜたものを勢いよくトレッド部の表面に
吹き付けてトレッド部の表面の薄いゴム質を削り取って麻などの糸を露出させ

【0114】
0113では鋼鉄粉がトレッド部のゴム質に入りこんでしまうので回転するヤ
スリやいろいろな方法で削ってもかまわない、
水を削る場所に当てて削りカスなど一緒に下に流したりやよわい風を当てて削
りカスなどを下に落とす
【0115】
麻などの糸が露出したトレッド部に図40の60のように溝を掘って雪氷
面でのグリップをよくきく様ににして、61のようにサイビングを入れて氷雪
面での柔軟性を持たせてより一増の水分の吸収をよくして、露出した麻などの
糸から水分を吸収して麻などの糸を伝わって掘った溝の側からも麻などの糸か
ら水分が排出されたりもして水分の吸収をより一増よくして氷雪面での制動が
よくきく、
【0116】
請求項12の製造方法は、スタットレスタイヤトレッド部を製造するゴムにカ
ーボンや硫黄やいろいろな充填剤などを加えてよく混ぜた配合ゴムに少しの水
か薄い石鹸水か界面活性剤などを加えてよく混ぜて、配合ゴムの中に水か薄い
石鹸水か界面活性剤などを霧状やコロイド状ぐらいになる様によく混ぜた配合
ゴムを造り
【0117】
その配合ゴムを成型されたトレッド部の表面を水分が吸収しやすく削った後の
トレッド部の厚さになる様に削り分も含めて厚くした板状にして
【0118】
それをスタッドレスタイヤ製造過程のドラムのカーカスに巻貼りつけて、
配合ゴムを薄くして何枚も重ね合わせてカーカスに巻貼りつける場合は接着剤
を使って薄い板状を何枚も重ね合わせる場合は接着剤は薄い板状に点として接
着する
【0119】
配合ゴムを巻貼りつけたカーカスを加流機の金型のプラダーに取りつけて高温、
高圧の蒸気でふくらましてスタツドレスタイヤに成型する図44
【0120】
ふくらんで成型する時に金型で形にふくらんで高温になった時に配合ゴムの中
の霧状やコロイド状の水分や界面活性剤が沸騰してトレッド部のゴム質の中に
数多くの極小空間が出来る68の様に
【0121】
金型でスタッドレスタイヤにふくらんでも配合ゴムの中の霧状やコロイド状に
なっている水分や界面活性剤が沸騰するまでの高温にならない場合は、
ふくらんだスタッドレスタイヤトレッド部の表面に接している金型のところに
図(41)の62のように高い温度の熱風を送る空間や63のように電熱で高
い温度にしてトレッド部のゴム質の中の霧状やコロイド状になっている水分や
界面活性剤を蒸発させるぐらいの温度にする
【0122】
金型に入れてふくらまして型に入れているゴム質は圧力が加かっているので霧
状やコロイド状になっている水分や界面活性剤を蒸発させるのにそれなりの温
度が必要で有る
【0123】
その温度はあまり高くすると配合ゴムからスタッドレスタイヤトレッド部のゴ
ム質に変質するのに変に変質したりや劣化したりもするのであまり高くしなく
水分が一気圧で蒸発するぐらいの100℃よりもっともっと高めぐらいまでと
する
【0124】
金型のプラダーに取りつけて高温、高圧の蒸気でふくらましてまだ金型にはま
つてない状態からトレッド部に高い温度が伝わって水分や界面活性剤が沸騰す
る温度まで上がって水分が蒸発して数多くの極小空間が出来たりもする場合も
有るのでそのまま金型にはめてもいいが
【0125】
金型にはまる少し前ごろからトレツド部のゴムに圧力がそんなに加からない内
に温度が上がって水分が蒸発して金型にはまつてからも蒸発して数多くの極小
空間が出来る様にする
【0126】
出来たスタッドレスタイヤトレッド部は金型に接して出来た表面は霧状やコロ
イド状の水分や界面活性剤が蒸発して出来た極小空間が金型の表面の熱などで
はっきりしない場合も有るので表面を削り落として数多くの極小空間を露出さ
せる
【0127】
削る方法は回転する極きめ細かいヤスリやいろいろな方法でいいが、
ヤスリのクズや削りカスが極小空間に入らない様に削り。トレッド部表面の下
側でヤスリなどで削って削りカスなどがトレッド部表面に当たらなく下に落ち
ていくようにして、水で流しながら削り場所に当てて削って、削りカスなどを
下に水と一緒に落としたりやよわい風を削り場所に吹き付けて削りカスなどを
下に落としたりもして削る、
削るのはほんの表面だけで有る、トレッド部の表面が極小空間(穴)で数多く
はっきりしている場合は削る必要はない、
【0128】
数多くの極小空間を露出させたトレッド部に69の溝を掘って雪氷面でのグリ
ツプをよくきく様にしてトレツド部の数多くの極小空間から水分が吸収されて、
そのトレッド部に70のサイビングを入れて氷雪面での柔軟性とより一増の水
分の吸収をいいくして吸った水分は掘った溝の側からの数多くの極小空間から
も排出されてより一増の水分の吸収をよくして氷雪面での制動力がよくきく
【0129】
配合ゴムに水分や界面活性剤を混ぜる比率(割合)は霧状やコロイド状の水分
や界面活性剤が蒸発して数多くの極小空間が出来る割合で、水分を多く混ぜる
と極小空間がより数多く出来て水分の吸収率もいいが強度は弱く、
水分を少なく混ぜると極小空間が少なく出来て水分の吸収率もいいくないが強
度は有る、
高温、高圧の蒸気でふくらまして金型にはめて配合ゴムからスタッドレスタイ
ヤトレッド部のゴム質に変わる時のゴム質の圧力と霧状やコロイド状になって
いる水分や界面活性剤の粒の大きさの蒸発の膨脹力との力関係による数多くの
極小空間の大きさの割合でも決まり、
それらによってスタッドレスタイヤトレッド部のゴム質の強度と柔軟性と車で
長い時間、長い距離を走行しても十分耐えられる強度で有る事、
【0130】
高温、高圧の蒸気で生カバーをふくらまして金型にはめてスタッドレスタイヤ
を成型する時に、高温で配合ゴムからスタッドレスタイヤトレッド部のゴム質
に変質するのと、霧状やコロイド状の水分や界面活性剤が蒸発してトレッド部
に数多くの極小空間が出来る時に蒸発した水分や界面活性剤は金型の上下の接
する場所に図42の64のように細い溝を何本も入れてかすかな透き間(すきま)
を造って65のように蒸気を逃がす様にする
【0131】
配合ゴムに少しの水か薄い石鹸水か界面活性剤を加えてよく混ぜてカーカスに巻
貼りつけて高温、高圧の蒸気でふくらまして数多くの極小空間の出来たスタッド
レスタイヤトレッド部のゴム質を造るのと、
請求項9,10,の麻など布に塗る配合ゴムにもこの請求項12の水か薄い石
鹸水か界面活性剤を少し加えてよく混ぜた配合ゴムを塗ってスタッドレスタイ
ヤトレッド部を造ってより一増の水分の吸収をよくするのと、数多く出来た極
小空間のゴム質と麻などの布との共用でより一増の水分の吸収をよくする、
麻などの布との共用で強度を強める、麻などの布と配合ゴムが絡まって強度を
強める、
請求項11の麻などの糸や繊維に混ぜる配合ゴムにもこの請求項12の少しの
水か薄い石鹸水御界面活性剤を加えてよく混ぜた配合ゴムを麻などの糸や繊維
によく混ぜてスタッドレスタイヤトレッド部を造って数多くの極小空間のゴム
質と麻などの糸や繊維が絡まって麻などの糸や繊維からもより一増の水分の吸
収をよくするのと、麻などの糸や繊維と数多くの極小空間を持ったゴム質とで
絡まって強度を強める
【0132】
請求項13、の製造方法はスタッドレスタイヤ用ゴムにカーボンや硫黄やいろ
いろな充填剤などを加えてよく混ぜた配合ゴムに少しのトリクロルメタン(ク
ロロホルム)CHCL3 を加えてよく混ぜて霧状やコロイド状にトリクロルメ
タンを含ませた配合ゴムを造って
【0133】
それをスタッドレスタイヤトレッド部に成型された後に表面を削った状態での
トレッド部の厚さと同じ厚さになる様に削り分も含めて厚くカーカスに巻貼り
つけて、薄く何枚も重ねて巻貼りつける場合は接着剤は点で接着させて
【0134】
それを加流機の金型のプラダーに取りつけて高温、高圧の蒸気でふくらまして
スタッドレスタイヤに成型する
【0135】
その時に配合ゴムが高温でスタッドレスタイヤトレッド部のゴム質になる時に
霧状やコロイド状に含ませたトリクロルメタンは沸点が一気圧で61.2℃で
有り水よりも低い温度で蒸発して数多くの極小空間が出来て水分の吸収が非常
にいいスタッドレスタイヤトレッド部を造る
【0136】
配合ゴムからスタッドレスタイヤトレッド部になるのにあまり高温だと配合ゴ
ムからスタッドレスタイヤトレッド部のゴム質に変わる時に変に変質したり、
劣化したりするのでトリクロルメタンを配合ゴムによく混ぜて金型のプラダー
に取りつけて高温、高圧の蒸気でふくらまして霧状やコロイド状になって含ん
でいるトリクロルメタンをそんなに高温にしなくてもトリクロルメタンは蒸発
して数多くの極小空間を造ってスタッドレスタイヤを造る
【0137】
トリクロルメタンを配合ゴムによく混ぜて金型で高温、高圧の蒸気でふくらま
して配合ゴムからスタッドレスタイヤトレッド部のゴム質に変わって弾性力も
出来るのと金型にはまつているのでゴム質に圧力が有って霧状やコロイド状に
なっているトリクロルメタンがその圧力を押しのけて蒸発するのに一気圧61.
2℃以上の温度で蒸発するがあまり高く高温にしなくてもゴム質の圧力を押し
のけて蒸発して数多くの極小空間が出来る
【0138】
トリクロルメタンはゴム質を溶かさないのでよく混ぜられる
【0139】
スタッドレスタイヤ用ゴムにカーボンや硫黄やいろいろな充填剤などを加えて
よく混ぜた配合ゴムに四塩化炭素(テトラクロルメタン)CCL4 を少し加え
てよく混ぜて霧状やコロイド状にして四塩化炭素を含ませた配合ゴムを造って
【0140】
それをスタットレスタイヤに成型された後にトレッド部表面を削った厚さと同
じ厚さになる様に削り分も含めて厚くカーカスに巻貼りつけて、薄く何枚も重
ねて巻貼りつける場合は接着剤は点で接着する
【0141】
それを金型のプラダーに取りつけて高温、高圧の蒸気でふくらましてスタッド
レスタイヤに成型する
【0142】
その時に配合ゴムが高温、高圧でスタッドレスタイヤトレッド部のゴム質にな
る時に霧状やコロイド状に含ませた四塩化炭素は沸騰が一気圧76.74℃で
有り水より低い温度で蒸発して数多くの極小空間が出来て水分の吸収が非常に
いいスタッドレスタイヤトレッド部を造る
【0143】
配合ゴムからスタッドレスタイヤトレッド部のゴム質に変わる時にあまり高温
だと変に変質したり、劣化したりするので、配合ゴムに四塩化炭素をよく混ぜ
て霧状やコロイド状にして含ませて金型で高温、高圧の蒸気でふくらまして、
この時にそんなに高温にしなくても霧状やコロイド状に含んでいる四塩化炭素
が蒸発して数多くの極小空間が出来たスタットレスタイヤトレッド部を造る
【0144】
配合ゴムに四塩化炭素を少し加えてよく混ぜた配合ゴムを金型で高温、高圧の
蒸気でふくらまして配合ゴムからスタッドレスタイヤトレッド部のゴム質に変
わって弾力性を持つのと、金型にはまっているのでゴム質に圧力が有って霧状
やコロイド状になっている四塩化炭素がその圧力を押しのけて蒸発するのに四
塩化炭素は一気圧76.74℃以上の温度でないと蒸発しないが、あまり高温
にしなくてもゴム質の圧力を押しのけて蒸発して数多くの極小空間を造ったス
タッドレスタイヤトレッド部を造る
【0145】
四塩化炭素はゴム質を溶かさないのでよく混ぜられる
【0146】
配合ゴムにトリクロルメタンや四塩化炭素を混ぜる比率(割合)は霧状やコロ
イド状に含んでいるトリクロルメタンや四塩化炭素が蒸発して数多くの極小空
間が出来る割合で、トリクロルメタンや四塩化炭素が多く配合ゴムに霧状やコ
ロイド状に含んでいると数多くの極小空間が出来て水分の吸収率はいいがトレ
ッド部の強度は弱い
トリクロルメタンや四塩化炭素が少なく霧状やコロイド状に含まれていると数
多くの極小空間は少なく水分の吸収率はいいくないがトレッド部の強度は強い
高温、高圧の蒸気でふくらまして金型にはめて配合ゴムからスタッドレスタイ
ヤトレッド部のゴム質に変わる時にゴム質の圧力と霧状やコロイド状になって
いるトリクロルメタンや四塩化炭素などの粒の大きさやそれの蒸発の膨脹力と
の力関係の割合によって出来る極小空間の大きさや割合によって決まり
【0147】
それらによって配合ゴムにトリクロルメタンや四塩化炭素の混ぜる比率でスタ
ッドレスタイヤトレッド部のゴム質の強度と柔軟性と車で長時間、長距離走行
しても十分耐えられる強度にする
【0148】
トリクロルメタンと四塩化炭素は毒性が有るのと、塩酸を含んでいるので空気
中にバラまくと人体に害が有って影響が有るのとオゾン層を破壊してしまうので
【0149】
加流機の金型で高温、高圧の蒸気でふくらましている時に金型全体を図43
の66のように密閉した容器で覆(おお)ってしまい、
密閉容器の中で蒸発したトリクロルメタンや四塩化炭素を金型の64のような
細い溝を入れたかすかな透き間から出して、
トリクロルメタンや四塩化炭素は空気より重たいので密閉容器の下に溜まるの
で図43の67のように密閉容器の下側に回収する開口とパイプを設置し
てトリクロルメタンや四塩化炭素を完全に回収してまたそれを使用する、
64のように金型の上下の接する場所に細い溝を何本も入れてかすかな透き間
を造って蒸発したトリクロルメタンや四塩化炭素を逃がす
作業員に影響がない様に完全防護服や呼吸する空気をきれいな別のものにした
りと作業員の安全とトリクロルメタンと四塩化炭素を完全に回収出来ないのな
らこの方法はやめること、
【0150】
トリクロルメタンや四塩化炭素を配合ゴムに少し加えてよく混ぜて霧状やコロ
イド状に含ませてカーカスに巻貼りつけて金型で高温、高圧の蒸気でふくらま
してトリクロルメタンや四塩化炭素を蒸発させて数多くの極小空間を造るが、
もし金型で配合ゴムがトリクロルメタンや四塩化炭素を蒸発するまでの温度に
なっていない場合は
【0151】
ふくらんだトレッド部の表面と接している金型に高温の蒸気や熱風を送ったり
する図43の62のような空間を造ったりやトレッド部の表面と接してい
る金型部に63のような電熱で熱ためる様にしたりしてトリクロルメタンや四
塩化炭素が蒸発する温度まで上げる
【0152】
トリクロルメタンや四塩化炭素の蒸発によつて出来た数多くの極小空間を持っ
たスタッドレスタイヤに成型されたトレッド部の表面は極小空間がはつきりし
た形に出来ていない場合も有るので表面を削って数多くの極小空間を露出させ

【0153】
トレッド部表面を削る方法は回転する極きめ細かいヤスリやいろいろな方法で
削ってもいい、削りカスやヤスリクズなどを極小空間に入らない様ににして、
トレツド部表面の下側でヤスリなどで削って削りカスなどを下に落とす、
水を削り場所に当てて削りカスなどを一緒に流して下に流したりや、よわい風
で吹き付けて削りカスなどを下に落とす
削るのはトレッド部のほんの表面で有り、トレッド部表面が数多くの極小空間
(穴)ではっきりしている場合は削る必要ない、
【0154】
図44の68のように数多くの極小空間が露出したトレッド部に69のよ
うに溝を掘って雪氷面でのグリツプをよくきく様にして溝でないとび出たとこ
ろ(凸面)には70のようにサイビングを入れて氷雪面での柔軟性とより一増
の水分の吸収をよくして、吸った水分は掘った溝の側の極小空間からも排出さ
れてより一増の水分の吸収をよくして氷雪面での制動力がよくきく、
【0155】
請求項9,10,の麻などの布にもこの請求項13の配合ゴムを塗ってスタッ
ドレスタイヤトレッド部を造ったりもする、
【0156】
請求項11,の麻などの糸や繊維にもこの請求項13の配合ゴムと麻などの糸
や繊維とよく混ぜてスタッドレスタイヤトレッド部を造ったりもする、
【0157】
麻などの布や糸や繊維と共用する事でより効果の有る水分の吸収率と強度を強
く出来る、麻などの布や糸や繊維と請求項13,の配合ゴムとを塗ったりや混
ぜて布や糸や繊維が配合ゴムに絡まって金型で高温、高圧の蒸気でふくらまし
て数多くの極小空間を持った弾性力の有るゴム質に変わって麻などの布や糸や
繊維がそれに絡まっているので強度が出る、
【0158】
請求項や説明書の中でのスタッドレスタイヤを輪切りにした図面でトレッド部
に溝やサイビングなどをしめして有るのは実際のスタッドレスタイヤのトレッ
ド部の掘る溝の形やサイビングの向きなどと一致しない、
【0159】
請求項14の製造方法は請求項12のスタツドレスタイヤトレッド部を製造す
るゴム質にカーボンや硫黄やいろいろな充填剤などを加えてよく混ぜた配合ゴ
ムに少しの水か薄い石鹸水や界面活性剤を加えてよく混ぜて配合ゴムの中に水
分が霧状やコロイド状ぐらいになる様によく混ぜて含ませた配合ゴムと請求項
13のスタッドレスタイヤトレツド部を製造するゴム質にカーボンや硫黄やい
ろいろな充填剤などを加えてよく混ぜた配合ゴムに少しのトリクロルメタン(
クロロホルム)CHCL3 又は四塩化炭素(テトラクロロメタン)CCL4 を
少し加えてよく混ぜて霧状やコロイド状ぐらいにして含ませた配合ゴムとで細
い繊維状ゴム質を造るのと同時に霧状やコロイド状の水分やトリクロルメタン
や四塩化炭素を蒸発させて数多くの極小空間を持った細い繊維状ゴム質を製造
したので請求項2,4,5,6,7,8,15,の製造方法でスタッドレスタ
イヤトレッド部を造る、
【0160】
水か薄い石鹸水か界面活性剤を少し加えて霧状やコロイド状になるぐらいよく
混ぜた配合ゴムとトリクロルメタン又は四塩化炭素を少し加えて霧状やコロイ
ド状になるぐらいよく混ぜた配合ゴムとでギザギザの極小穴から細い繊維状に
抽出する図1の1の装置で、加熱蒸気や二酸化炭素などを使用して配合ゴ
ムと化学反応を起こさない気体で非常に高い高温、高圧にすると配合ゴムは溶
融するがその状態より少し温度を下げた高温状態、又は高圧をより高くした高
圧状態で請求項2,4,5,6,7,8,15,で細い繊維状ゴム質を製造す
る装置の中の配合ゴムの粘性力より強い粘性力にしてその状態の配合ゴムの中
に水か薄い石鹸水か界面活性剤、又はトリクロルメタンか四塩化炭素が霧状や
コロイド状に含まれているのは高い高温でも非常に高い高圧の中では蒸発しな
く、配合ゴムの粘性力も加わって蒸発しなく、図1の2のギザギザの極小穴から
一気圧の低い気圧に配合ゴムがふれた時に配合ゴムは溶融して細い繊維状コム質
として噴出するのと同時に配合ゴムに含まれている霧状やコロイド状になってい
る水か薄い石鹸水か界面活性剤、又はトリクロルメタンか四塩化炭素は蒸発して
数多くの極小空間を持った細い繊維状ゴム質にとして外気の低い温度にふれて固
まって細い繊維状ゴム質となって造ってそれで請求項2,4,5,6,7,8,15,の製造方法でスタッドレスタイヤを製造する
【0161】
請求項15の製造方法はスタッドレスタイヤ用ゴムにカーボンや硫黄やいろい
ろな充填剤などを加えてよく混ぜた配合ゴムを非常に高い高温、高圧で溶融さ
せて図1の2のギザギザの形の極小穴から細い繊維状ゴム質に抽出する装
置の
【0162】
図1の2のギザギザの形の数多くの極小穴の大きさを(10ミクロン〜1ミクロン
以下ぐらい)や(100ミクロン〜1ミクロン以下ぐらい)などいろいろな組合せの大
きさにしてそれらの極小穴から太さのいろいろとちがう細い繊維状ゴム質を抽
出して
【0163】
太さのいろいろとちがう細い繊維状ゴム質を抽出している装置を一台で抽出し
て熱風を送っても太さのいろいろとちがう細い繊維状ゴム質同士は絡み合うが
ニ台以上並べて太さのいろいろとちがう細い繊維状ゴム質同士を抽出して両側
から熱風を送って太さのいろいろとちがう細い繊維状ゴム質同士を絡ませる
【0164】
太さのいろいろとちがう細い繊維状ゴム質同士は絡みやすく、固定しやすく、
それと太さの太い細い繊維状ゴム質と太さの細い細い繊維状ゴム質が絡み合っ
たところは数多くの空間が出来やすくそれを板状にしたのが図45,で
有る、
図45の71の太さの太い細い繊維状ゴム質同士の絡み合っている繊維に
72の太さの細い細い繊維状ゴム質が絡み合ったり
太さの細い細い繊維状ゴム質同士の絡み合っている繊維に太さの太い細い繊維
状ゴム質が絡まったり
太さの太い細い繊維状ゴム質と太さの細い細い繊維状ゴム質が絡み合ったりし
て絡みやすく、はずれにくく、固定しやすい
【0165】
図46は太さの太い細い繊維状ゴム質と太さの細い細い繊維状ゴム質を絡
めた間に25のように麻やアラミドなどの高温、磨耗に耐えられる細かくきざ
んだ繊維を請求項5,6,の方法で入れて板状にしたもの、
【0166】
図45、図46の板状になったのを金型のプラダーに取りつけて高温、
高圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤトレッド部に成型した時に、
太さのいろいろとちがう細い繊維状ゴム質同士は絡みがいいく、固定しやすい
ので強く固体したトレッド部のスタッドレスタイヤを成型出来る
【0167】
太さのいろいろとちがう細い繊維状ゴム質同士を絡めると数多くの空間が多く
出来て水分の吸収率もいいく、
図47の73はトレッド部に溝を掘って雪氷面でのグリップをきく様にし
て74のサイビングを入れて柔軟性とより一増の水分の吸収をいいくして氷雪
面での制動力を高めた
【0168】
請求項16はスタッドレスタイヤ用ゴムにカーボンや硫黄やいろいろな充填剤
などを加えてよく混ぜた配合ゴムを加熱蒸気や二酸化炭素などの配合ゴムと化
学反応を起こさない気体で非常に高い高温、高圧で配合ゴムを溶融させて図
49の2の数多くの極小穴から細い繊維状ゴム質として抽出させる又は
配合ゴムが溶融している状態より少し高温を下げた高温状態又は高圧をもっと
高圧にして配合ゴムを溶融状態から少し粘性力の状態にして、
粘性状態の配合ゴムが図49の2の数多くの極小穴の一気圧の低気圧ふれ
ると配合ゴムは溶融して極小穴から細い繊維状ゴム質として噴出する、その装
置を造るのには
【0169】
その細い繊維状ゴム質を噴出させる装置全体に図48の81のように密閉
容器で覆(おお)って、装置の中も外側も非常に高い高温、高圧の加熱蒸気や
ニ酸化炭素などの気体を図48の76のように送って、装置の中も外側も
非常に高い高温、高圧にして装置の中に入っている配合ゴムを非常に高い高温、
高圧の状態にして溶融させるか粘性力の有る状態にする
【0170】
図48の79は数多くの極小穴から細い繊維状ゴム質に噴出させるのに非
常に高い高温、高圧の気体を逃がさなく遮断(しゃだん)させる為に
図49の79のように下におろして、図49、図49の2の数多
くの極小穴の下側の図48の78の蓋(ふた)を図49のように開け
て、図49の2の数多くの極小穴が一気圧の低気圧の状態にさす事で非常
に高い高温、高圧の気体は装置の中の配合ゴム図48,49の75を押
して配合ゴムは数多くの極小穴の一気圧にふれて溶融して細い繊維状ゴム質に
噴出する。
【0171】
図48の82は装置の上部にに付いている太いパイプで非常に高い高温、
高圧の気体が行く様になっていて、配合ゴムを細長くさせて非常に高い高温、
高圧の気体によって熱が伝わってこもりやすくさせたのを82の太いパイプに
入れる場合はニ段階にして、一段階目のところで非常に高い高温、高圧を遮断
して、細長くした配合ゴムを入れてニ段階目で非常に高い高温、高圧の気体を
入れて配合ゴムを非常に高い高温、高圧状態にして図49の75のように
装置の中の少なくなった配合ゴムの中に次々と補給していく
【0172】
装置を覆っている密閉容器は冷えない様に図48の77のように断熱材で
覆っている
【0173】
図49の2から細い繊維状ゴム質が噴出しつづけている数多くの極小穴の
材質部には図49の80のように示して有る配合ゴムが冷えない様に電熱
材などで高温に保させる
【0174】
スタッドレスタイヤ用配合ゴム質を細く削って数多く造って、それを絡めてスタ
ドレスタイヤのトレッド部を製造する方法は、
【0175】
スタッドレスタイヤ用配合ゴム質を図50の83の様に削りやすい様に冷や
して固めて、85の様に数多くの細い爪状のものが付いた84の数多くの細い爪
状で上下、左右に動かしてむだなく、冷した配合ゴム質を削っている、削ってい
る装置を83の冷して固めた配合ゴム質に押しつける速度をほんの少しづつ変え
たり、上下に削る速度を変えたりして細い繊維状配合ゴム質の太さや、細さを調
整する、
【0176】
図50の86は削った細い繊維状配合ゴム質、88は冷して固めた配合ゴム
質を細い爪状で削った跡、
【0177】
図51の実施の形態は、スタッドレスタイヤ用配合ゴム質を削りやすい様に
83の様に曲げて冷して固めて、84の数多くの爪状のものを87の様に回転す
る装置に付けて、それを回転させながら86の様に細い繊維状配合ゴム質を数多
く造っている、回転しながら削っている装置を冷して固めた配合ゴム質にほんの
少しづつ押しつける速度を変えたりしたり、削る回転速度を変えたりして、細い
繊維状配合ゴム質の太さや、細さを調整する、88は細い繊維状配合ゴム質を削
った跡、
【0178】
図52の実施の形態は、83,84,85,87などの数多くの細い繊維状
配合ゴム質を削る装置を2台以上並べて、そこから数多くの細く削った細い繊維
状配合ゴム質の86が柔軟性になるぐらいの温度で、又は細い繊維状配合ゴム質
のほんの表面がほんの少しだけ加流するぐらいの温度でそれらの風を89の様に
両側から風を送って吹きつけて、90の様に細い繊維状配合ゴム質を絡めている、
又は細く削っている細い繊維状配合ゴム質の片方の細い繊維状配合ゴム質が加硫
するぐらいの熱風を片方から吹き付けて細い繊維状ゴム質にして、加硫されてい
ない細い繊維状配合ゴム質と加硫された細い繊維状ゴム質とを互いに絡ませてい
る、
【0179】
細い繊維状配合ゴム質を数多く絡めてスタッドレスタイヤのトレッド部を製造し
た時に、加硫した時、細い繊維状配合ゴム質の絡んだ同士が互いに必要以上に接
着しすぎてトレッド部に小空間や極小空間があまり出来ないのを防止する方法は、
【0180】
図53の実施の形態は、冷して固めたスタッドレスタイヤ用配合ゴム質から
数多くの細い繊維状配合ゴム質を削っている装置を2台以上並べて、2台以上か
ら数多くの細い繊維状配合ゴム質を造って落ちている両側から、細い繊維状配合
ゴム質が柔軟性になるぐらいの温度や又は細い繊維状配合ゴム質のほんの表面が
ほんの少しだけ加流するぐらいの温度の風を89の様に送って吹きつけて細い繊
維状配合ゴム質同士を絡めているところや加硫された細い繊維状ゴム質と加硫さ
れていない細い繊維状配合ゴム質とを絡めているところに18の様に麻やアラミ
ドなどの高温、磨耗に耐えられる細かくきざんだ繊維を上からバラまきながら細
い繊維状配合ゴム質同士が絡まろうとしている間に入れる、91の様に麻やアラ
ミドなどの細かくきざんだ繊維を細い繊維状配合ゴム質が柔軟性になるぐらいの
温度や又は細い繊維状配合ゴム質のほんの表面がほんの少しだけ加流するぐらい
の温度でや片方の細い繊維状配合ゴム質が加硫するぐらいの温度で、それらの温
度の風と一緒に送って吹きつけて細い繊維状配合ゴム質同士が絡まろうとしてい
る間に入れて18と共に92の様に絡めている、
【0181】
0175〜0178,0180で造った、細い繊維状配合ゴム質を数多く絡めた
ものをトレツド部の厚さになる量の厚さに板状にカーカスに巻き貼り付けて、高
温、高圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤのトレッド部を製造する、こ
の時に細い繊維状配合ゴム質同士の絡んだものが加硫されると細い繊維状配合ゴ
ム質同士のクロス状のところなどの接触したところは接着して、接触していない
ところは接着しなく数多くの小空間や極小空間が出来て氷雪面などでの水分吸収
がいいスタッドレスタイヤを製造出来る。
加硫していない細い繊維状配合ゴム質がスタッドレスタイヤトレッド部に製造し
たときに加硫しても、加硫していた細い繊維状ゴム質とは接着しなく接触部など
では小空間や極小空間が数多く出来てそれが氷雪面などでの水分の吸収を非常に
いいくする、
麻やアラミドなどの細かくきざんだ繊維を細い繊維状配合ゴム質の絡んだ間に入
れた場合、加硫された時細い繊維状配合ゴム質同士の絡んだクロス状などの接触
したところは接着するが、麻やアラミドなどの細かくきざんだ繊維が入って邪魔
して細い繊維状配合ゴム質同士の絡んだものが接触していないところは接着しな
く、接着したのと接着していないところの間に数多くの小空間や極小空間が出来
て氷雪面などでの水分の吸収がいいスタッドレスタイヤを製造出来る図55
の93の様に、、細い繊維状配合ゴム質同士の絡んだ間に麻やアラミドなどの細
かくきざんだ繊維が入り込んでいるので、その分硬さの有るトレッド部が出来て
水分の吸収のいい、耐磨耗性が有るスタッドレスタイヤが出来る、
【0182】
180で造った、細い繊維状配合ゴム質同士の絡まった間に麻やアラミドなどの
高温、磨耗に耐えられる細かくきざんだ繊維を入れて図54の25の様にし
て絡めたものを板状にした図54をカーカスに巻貼りつけて金型のプラダー
に取りつけて高温、高圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤトレッド部9
3を製造して、細い繊維状ゴム質同士がクロス状などで接触しているところは接
着して、麻やアラミドなどの細かくきざんだ繊維が入り込んで邪魔して接触して
いないところは接着しなく、接着したところと、接着していないところとで数多
くの小空間や極小空間が出来て氷雪面での水分の吸収が非常にいいトレッド部が
出来て制動力の非常にいいスタッドレタイヤが製造出来る、
雪氷面でのグリップが効く様に図55の94の様に溝を掘って、氷雪面での
柔軟性とより一増の水分の吸収をいいくするのに95の様にサイビングを入れて、
吸った水分は溝の横側からも排出されたりしてより一増の水分の吸収がいいく制
動力の非常に高いスタッドレスタイヤが製造出来る、
【0183】
スタットレスタイヤ用配合ゴム質を削りやすい様に冷して固めて、数多くのいろ
いろな細さの爪状の付いた削る装置で同時にいろいろな太さ細さの細い繊維状配
合ゴム質を数多く造ったり、
又は数多くの細い爪状の付いた削る装置を、冷して固めたスタッドレス用配合ゴ
ム質に押しつける力の加減のびみょうな調整と上下、左右に削る速度や回転させ
て削る速度の調整でいろいろな太さ、細さの細い繊維状配合ゴム質を数多く造っ
て、
それをトレッド部の厚さになる量の厚さにして板状にしてカーカスに巻き貼り付
けて金型のプラダーに取りつけて高温、高圧の蒸気でふくらましてスタッドレス
タイヤを製造する、
いろいろな太さや細さの細い繊維状配合ゴム質同士の絡んだものでスタッドレス
タイヤを製造すると型がくずれにくく、いろいろな大きさの小空間や極小空間が
出来て氷雪面などでの水分の吸収のいいスタッドレスタイヤが製造出来る、
【0184】
請求項21の造り方は、スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴムを削りやすい温
度で固めてそれを鋼鉄などの硬いもので造った細い爪状のついた何本も有るもの
で移動したりや回転したりして細く削って細い繊維状配合ゴム質〔100ミクロ
ン〜1ミクロン以下ぐらい〕に数多く削る装置と配合ゴムを高温、高圧にして溶
融させてギザギサの極少穴から抽出させて細い繊維状ゴム質〔100ミクロン〜
1ミクロン以下ぐらい〕を造る装置を互いに図56の様に並べて、配合ゴムを細
く削って細い繊維状配合ゴム質を数多く造っている方からその細い繊維状配合ゴ
ム質のほんの表面がほんの少し加硫されるぐらいの温度の熱風89を吹き付けて、
反対側の配合ゴム質を高温、高圧で溶融させてギザギザの極少穴から細い繊維状
ゴム質として抽出している方からは抽出している細い繊維状ゴム質がほんの少し
固まるぐらいの温度の風3を吹き付けて、配合ゴムを細く削った細い繊維状配合
ゴム質と配合ゴムを溶融させてギザギサの極少穴から抽出させた細い繊維状ゴム
質とを互いに96の様に絡ませてスタッドレスタイヤトレッド部を製造する、
加硫されている細い繊維状ゴム質と加硫されていない細い繊維状配合ゴム質とを
互いに絡めて加硫させてスタッドレスタイヤトレッド部を製造すると細い繊維状
配合ゴム質が加硫されても加硫されていた細い繊維状ゴム質とは接着しなく接触
部は小空間や極小空間が数多く出来る、、
【0185】
請求項22の造り方は、配合ゴムを細く削った細い繊維状配合ゴム質と配合ゴム
を溶融させて抽出した細い繊維状ゴム質とを絡めている間に高温や摩耗に耐えら
れる麻やアラミドなどの細かく刻んだ繊維を図57の18の様に上からバラまい
たり、斜め下側から91の様に吹き付けたりして97の様に絡ませてスタッドレ
スタイヤトレッド部を製造する
細かく刻んだ麻やアラミドなどを一緒に絡めることで接触部がもっと多くなりも
っと数多くの小空間や極小空間が出来スタッドレスタイヤトレッド部が出来る、
【0186】
図58は、図56の96の配合ゴムを細く削った細い繊維状配合ゴム質86と配
合ゴムを溶融させて抽出させた細い繊維状ゴム質115とを絡ませて板状にした
のと、図57の97の配合ゴムを細く削った細い繊維状配合ゴム質と配合ゴムを
溶融させて抽出した細い繊維状ゴム質とを絡めている間に麻やアラミドなどの高
温、摩耗などに耐えられる細かく刻んだ繊維25を一緒に絡めて板状にしたもの、
【0187】
図59は、0186の板状にしたものをカ−カスに巻き貼りつけて金型のプラダ
−に取り付けて高温、高圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤに製造した
輪切りにした構造、
98は0186の板状にしたのをトレッド部に製造した、99は溝を掘って雪氷
面でのグリップを効くようにした、100はサイビングを入れて氷雪面での水分
の吸収を非常にいいくして、吸収した水分は掘った溝の横側などからも排出される、
【0188】
請求項23の造り方は、スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴムに熱を加えて加
硫させた弾性力の有るゴム質、図60の101〔使用済みのスタッドレスタイヤ
トレッド部を使用してもいいし、新しく配合ゴムを加硫してもいい〕を102の
様に細かくや細く削って細い繊維状ゴム質を数多く造って、反対側からはスタッ
ドレスタイヤトレッド用配合ゴムを削りやすい温度にして固めた83を86の様
に細く削って細い繊維状配合ゴム質を数多く造ってその86がほんの少し表面が
加硫されるぐらいの温度の風89を吹き付けて細い繊維状ゴム質と細い繊維状配
合ゴム質とを103の様に絡ませている、
【0189】
請求項24の造り方の図61は0188で行っている削った細い繊維状配合ゴム
質と加硫させた弾性力の有るスタッドレスタイヤトレッド部を削った細かくや細
い繊維状ゴム質とを絡めている間に高温、摩耗などに耐えられる麻やアラミドな
どの細かく刻んだ繊維を18の様に上からバラまいたり、91の様に斜め下側か
ら吹き付けたりして104の様に絡み混ぜている、
【0190】
請求項23,24,の造り方でスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴムに熱を加
えて加硫させた弾性力の有るゴム質〔使用済みのスタットレスタイヤトレッド部
を使用してもいいし、新しく配合ゴムを加硫させてもいい〕を液体窒素などで凍
らして粉砕した粉砕粉末ゴム質と配合ゴムを削りやすい温度で固めて細く削った
細い繊維状ゴム質とを互いに絡める方法は、
図53の様に配合ゴムを削りやすい温度で固めた83を細く削っている装置を2
台以上並べて両側から削った細い繊維状配合ゴム質のほんの表面がほんの少し加
硫するぐらいの温度か加硫しなくてもいい温度の風を吹き付けて絡めている間に
粉砕粉末ゴム質を18の様に上からバラまいたり、91の様に斜め下側からなど
から吹き付けたりして粉砕粉末ゴム質を一緒に絡ませる、
図61の様に削った、細い繊維状配合ゴム質と細い繊維状ゴム質とを互いに絡め
ている間に粉砕粉末ゴム質を18の様に上からバラまいたり、91の様に斜め下
側から吹き付けたりして互いに絡めて混ぜる、
一緒に高温、摩耗に耐えられる細かく刻んだ繊維の麻やアラミドなどを絡み混ぜ
たりもしてもっと多くの小空間や極小空間を造るようにもする、
【0191】
図62は0188,0189,,で造った103や104などを板状にしたもの、
細い繊維状配合ゴム質86と加硫してある細い繊維状ゴム質102とを互いに絡
めている間に麻やアラミドなどの細かく刻んだ繊維25を絡めて混ぜている、
加硫してある弾性力の有るスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質を液体窒素
などで凍らせて粉砕した粉砕粉末ゴム質を86や102の絡んだ間や86の絡ん
だ間に入れると25みたいな状態にもなる、麻やアラミドなどの細かく刻んだ繊
維を一緒に絡ませ混ぜてもっと小空間や極小空間を造ったりもする、
【0192】
図63は0191の板状にしたものをカ−カスに巻き貼り付けて金型のプラダ−
に取り付けて高温、高圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤに製造した、
105は86と102と25を絡めてトレッド部にした、106は氷雪面などで
グリップがきくようにして溝を掘った、107はサイビングを入れた、
【0193】
請求項25,26,27、の製造方法は、スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴ
ムを高温、高圧で溶融させてギザギザの極少穴から抽出させた細い繊維状ゴム質
の図64の115と又はスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴムを加硫させた弾
性力の有るゴム質〔使用済みのスタッドレスタイヤトレッド部でもいいし、新し
く加硫させたスタッドレスタイヤトレッド部でもいい〕を鋼鉄などの硬い何本も
有る細い爪状のついたもので細く削って細い繊維状ゴム質やスタッドレスタイヤ
トレッド用配合ゴム質を削りやすい温度で固めて硬い鋼鉄やダイヤモンドなどの
数多くの細い爪状のついたもので細かく削ったり細く削った細い繊維状配合ゴム
質が加硫するぐらいの熱風を吹き付けて加硫させた細い繊維状ゴム質などの図6
4の102をスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴムの図64の108を練って
いる中に少しずつバラまきながら混ぜて配合ゴム質を造って、それを板状にした
図64,
102と115を一緒に混ぜて板状にしてもいい、
【0194】
スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴムを加硫させた弾性力の有るゴム質〔使用
済みのスタッドレスタイヤトレッド部でもいいし、新しくスタッドレスタイヤト
レッド用配合ゴムを加硫させてもいい〕を液体窒素などで凍らせて粉砕して粉砕
粉末ゴム質の図65の116を造ってそれをスタッドレスタイヤトレッド用配合
ゴムの図65の108を練っている中に少しずつバラまきながら混ぜて行って配
合ゴムを造り、それを板状にした図65,
【0195】
図66は102と115と116とを一緒にスタッドレスタイヤトレッド用配合
ゴム質108を練っている中に少しずつバラまきながら混ぜて配合ゴムを造って、
それを板状にした、
【0196】
図67は102と115と麻やアラミドなどの高温、摩耗に耐えられる細かく刻
んだ繊維を25とを一緒にスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム108を練っ
ている中に少しずつバラまきながら混ぜて配合ゴムを造って板状にした、
【0197】
図68は0193,0194,0195,0196,の配合ゴム質を板状にした
ものをカ−カスに巻き貼り付けて金型のプラダ−に取り付けて高温、高圧の蒸気
でふくらましてスタッドレスタイヤを製造した輪切りの図、
109はトレッド部で、加硫されていた細い繊維状ゴム質や粉砕粉末ゴム質など
はスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質とは相性がいいく、接触部もいいく
てそれなりの強度が有るのと、
スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質を加硫させても加硫されていた細い繊
維状ゴム質や粉砕粉末ゴム質などとは接触部は接着しなく、それらの接触部など
で小空間や極小空間が数多く出来たスタッドレスタイヤトレッド部が出来る、
トレッド部に溝を掘って110の様に雪氷面などでのグリップがきくようにして、
111はサイビングを入れてより一増の水分の吸収をいいくして吸収した水分は
掘った溝の横側からも排出されて制動力の高いスタッドレスタイヤが製造できる、
【0198】
図69はスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質108の練っている中に加硫
させた弾性力の有る削った細い繊維状ゴム質102や配合ゴム質を高温、高圧で
溶融させてギザギザの極少穴から抽出させた細い繊維状ゴム質115やと粉砕粉
末ゴム質116と麻やアラミドなどの細かく刻んだ繊維25などを一緒に混ぜて
板状にしたもの、
【0199】
図70は0198の板状にしたのをカ−カスに巻き貼り付けて金型のプラダ−に
取り付けて高温、高圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤを製造した、
112はトレツト部、113はトレッド部に溝を掘って雪表面などでのグリップ
を効くようにして、114はトレッド部にサイビングを入れて柔軟性とより一層
の水分の吸収をいいくして制動力の大きいスタッドレスタイヤが製造できる、
【産業上の利用可能性】
【0200】
日本や世界の雪積地や寒冷地での車の運行に雪での走行困難や氷雪面での滑り
やすさなどの走行困難で社会生活や経済活動にそれなりの支障が有るのを、
この制動力の高いスタッドレスタイヤを用いて車を運行する事で社会生活や経
済活動での向上がはかられて日本や世界の雪積地や寒冷地でのこの制動力の高
いスタッドレスタイヤの需要の求めが有る、
【図面の簡単な説明】
【0201】
【図1】配合ゴムを溶融出来る温度と高圧にして細い繊維状ゴム質に噴出す る装置をニ台以上並べてニ台以上同時に細い繊維状に噴出(抽出) して両側から熱風を送って細い繊維状ゴム質同士を絡めている
【図2】細い繊維状ゴム質同士が絡まったものをカーカスに巻貼りつけるの に板状にした
【図3】配合ゴムを溶融して細い繊維状ゴム質に抽出する装置の極小穴の形 で細い繊維状ゴム質にギザギザの形をつけて細い繊維状ゴム質同士 が絡まって数多くの空間がより一増出来やすくする
【図4】図3のような細い繊維状ゴム質に抽出する装置の極小穴の形を レーザー光で極小穴の形に造る装置の説明
【図5】細い繊維状ゴム質同士を絡ませた板状にしたものをカーカスに巻貼 りつけて生カバーを造った
【図6】生カバーを加流機の金型のプラダーに取りつけた
【図7】加流機の金型で高温、高圧の蒸気でスタッドレスタイヤの形に成型
【図8】金型でふくらんでスタッドレスタイヤに成型される時、 トレッド部中心部の細い繊維状ゴム質同士の絡まったものはトレッ ド部の両端に少し移動する
【図9】成型されたスタッドレスタイヤトレッド部に溝を掘ってサイビング を入れた
【図10】細い繊維状ゴム質同士の絡めた空間に麻やアラミドなどの高温、 磨耗に耐えられる繊維を細かくきざんだものを入れて共に絡めるの に、図1の配合ゴムを溶融出来る温度と高圧で細い繊維状ゴム 質に噴出する装置をニ台以上並べてニ台以上同時に細い繊維状ゴム 質に噴出している間から麻などの細かくきざんだ繊維をバラまいて 両側から熱風を送って細い繊維状ゴム質と麻などの細かくきざんだ 繊維を絡ませている
【図11】細い繊維状ゴム質が二ヵ所以上から抽出している両側から麻などの 細かくきざんだ繊維を吹き付けて細い繊維状ゴム質と共に絡めている
【図12】2ヵ所以上から抽出している細い繊維状ゴム質に両側の少し斜め 下側から麻などの細かくきざんだ繊維を熱風などと共に吹き付けて 細い繊維状ゴム質と共に絡めている
【図13】2台(2ヵ所)以上から抽出している細い繊維状ゴム質に両側の 少し斜め下側から麻などの細かくきざんだ繊維を熱風などと共に吹 き付けて別の熱風などと共に細い繊維状ゴム質と共に絡めている、
【図14】2台以上から抽出している細い繊維状ゴム質に両側の少し斜め下 側と両横側と上側から麻などの細かくきざんだ繊維を吹き付けたり、 バラまいたりして熱風を吹き付けたりして細い繊維状ゴム質に絡め ている
【図15】細い繊維状ゴム質同士が絡んでいる空間に麻やアラミドなどの高 温や磨耗に耐えられる細かくきざんだ繊維25を入れて共に絡めた ものを板状にして押し固めたもの
【図16】細い繊維状ゴム質同士と麻やアラミドなどの高温や磨耗に耐えら れる細かくきざんだ繊維を絡めてスタッドレスタイヤに成型したト レッド部に溝を掘ってサイビングを入れた
【図17】細い繊維状ゴム質同士を絡めて数多くの空間を造って板状にした ものと、細い繊維状ゴム質同士と麻やアラミドなどの高温や磨耗に 耐えられる繊維を細かくきざんだものをよく絡めて数多くの空間を 造って板状にしたものとをスタッドレスタイヤトレッド部の形にな る様に高圧を加けてトレッド部を造って、 それをカーカスだけの生カバーで造ったスタッドレスタイヤの形に したものにトレッド部としてゴム用接着剤ではりつける
【図18】細い繊維状ゴム質同士が絡まって数多くの空間を造って板状にし たものと。細い繊維状ゴム質同士と麻やアラミドなどの高温や磨耗 に耐えられる繊維を細かくきざんだものとよく絡めて数多くの空間 を造って板状にしたものとを金型のプラダーに取りつけて高温、 高圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤトレッド部を造って も細い繊維状ゴム質同士がよく接着しない場合は、 配合ゴムを非常に高い高温、高圧で溶融して細い繊維状ゴム質に抽 出している2台以上の両側から粘度の低い液体のタイヤゴム用接着 剤30をこまかい霧状に熱風など3と一緒に吹き付け細い繊維状ゴ ム質同士の絡まっている繊維に付着させる
【図19】図18と一緒で配合ゴムを非常に高い高温、高圧で溶融させ て細い繊維状ゴム質に抽出している2台以上の両側から熱風3を送 って絡めると同時に麻やアラミドなどの高温や磨耗に耐えられる繊 維を細かくきざんだもの20を斜め下側から吹き付けたり、18の ように上からバラまいたりして細い繊維状ゴム質と一緒に絡めて数 多くの空間を造る細い繊維状ゴム質と麻などの高温、磨耗に耐えら れる細かくきざんだ繊維とに粘度の低い液体タイヤゴム用接着剤3 0を細かく霧状にして一緒に吹き付けて細い繊維状ゴム質や麻など の細かくきざんだ繊維に付着させている
【図20】麻やアラミドなどの高温、磨耗にに耐えられる繊維を糸にして布 を造ってそれをスタッドレスタイヤトレッド部の輪切りに切断した 形や大きさ、高さになる様に、幅は布の中央部しわを寄せてトレツ ド部の幅になる様に裁断してこれに配合ゴムを塗る
【図21】図20の麻やアラミドなどの布をスタッドレスタイヤトレッ ド部の形に裁断して両面に配合ゴムを塗った横側34と、 配合ゴムを両面に塗った布の中央部にしわをよせた状態35は弧の 形にスタットレスタイヤトレツド部が成型されるとしわが中央から 両端に移動する分
【図22】スタッドレスタイヤトレッド部の形に裁断した麻やアラミドなど の布の両面に配合ゴムを塗ってカーカスに巻貼りつけるのに板状に 重ねたものを横側から見る
【図23】図22をカーカスに巻貼りつけて生カバーを造った、 37はしわ
【図24】図23の生カバーを金型のプラダーに取りつけて高温、高圧 の蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤに成型される時にトレッ ド部が弧をえがくのでトレッド部の形にした布に配合ゴムを両面に 塗って中央部しわをよせた部分は39のように両側に移動する
【図25】布をスタッドレスタイヤトレッド部の形に中央部を盛り上げて裁 断しなく直線で裁断した場合には、 盛り上げる様にカーカスに先に配合ゴムを塗った幅の狭い布を巻い ている
【図26】図25の上にスタッドレスタイヤトレッド部の形に直線に裁 断した布の両面に配合ゴムを塗って板状にしたものをカーカスに巻 貼りつけて中央部を盛り上げている
【図27】スタッドレスタイヤトレッド部の形に裁断した布の両面に配合ゴ ムを塗って板状にしてカーカスに巻貼りつけて金型のプラダーに取 りつけて高温、高圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤに成 型したトレッド部に溝を掘ってサイビングを入れている
【図28】麻やアラミドなどの布をスタッドレスタイヤトレッド部の幅より 少し長くして45のように(これは中央部にしわをよせる為) トレッド部の高さの幅にアコーデイオン状に何回も折って、スタッド レスタイヤトレッド部の一番外側表面を一周する長さ46になる様に 又は何回かに分けて一周してもいい長さ46に裁断した
【図29】図28の布に両面から配合ゴムを塗って横側から見た
【図30】図29の配合ゴムを両面から塗った布の縦方向に道具機械を 用いて中央部にしわをよせる、トレッド部の幅と同じ幅にする様に しわをよせる
【図31】図30の配合ゴムを両面から塗った布の縦方向に道具機械を 用いて中央部にしわをよせたのを完了した状態
【図32】図31の配合ゴムを両側から塗った布の縦方向の中央部にし わをよせた状態の布を、しわをよせる道具機械からはずした縦方向 の中央部にしわをよせた状態の布
【図33】図32の配合ゴムを両面に塗った布の縦方向の中央部にしわ をよせた布をスタッドレスタイヤトレッド部の高さの幅に道具機械 を用いてアコーデイオン状に折っていった
【図34】図33の配合ゴムを両面に塗った麻などの布の縦方向の中央 部にしわをよせた布をスタッドレスタイヤトレッド部の高さの幅に 道具機械を用いてアコーデイオン状に折っていってだいたい完了した
【図35】図34の配合ゴムを両面に塗った麻などの布を縦方向の中央 部にしわをよせた布をスタッドレスタイヤトレッド部の高さの幅に アコーデイオン状に折ったのを、折った布の幅ぐらいの幅の型枠には めて押して板状にした
【図36】図35を取り出した状態の板状にしたもの
【図37】図36をカーカスに巻貼りつけるより先に、 幅の狭い麻などの布の両面を配合ゴムで塗った布を巻いたカーカ ス図25の上に図36の板状にしたものを巻貼りつけて 中央部を少し盛り上がらせた生カバーを金型のプラダーに取りつ けて高温、高圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤを成型 したトレッド部に溝を掘ってサイビングを入れた
【図38】麻やアラミドなどの糸をスタツドレスタイヤトレッド部のグリッ プの溝と溝の間の幅より少し長めに切断した数多くの糸を配合ゴム と混ぜて板状にしたもの
【図39】図38の麻などの糸と配合ゴムを混ぜて板状にしたものをカ ーカスに巻貼りつけた
【図40】図39の麻などの糸と配合ゴムを混ぜて板状にしたものをカ ーカスに巻貼りつけた生カバーを金型のプラダーに取りつけて高温、 高圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤに成型したトレッド 部に溝を掘ってサイビングを入れた
【図41】配合ゴムに少しの水か薄い石鹸水か界面活性剤を加えてよく混ぜて霧状やコロイド状に水分を含ませた配合ゴムを板状にしてカーカスに巻貼りつけて金型のプラダーに取りつけた
【図42】図41の配合ゴムに少しの水か薄い石鹸水か界面活性剤を加えてよく混ぜて霧状やコロイド状に水分を含ませた配合ゴムを板状にしてカーカスに巻貼りつけて金型のプラダーに取りつけて高温、高圧の蒸気でふくらまして霧状やコロイド状の水分が蒸発して数多くの極小空間が出来て蒸発した水分は金型の上下の接触した部分の細い何本も入れた64の溝から排出される
【図43】配合ゴムにトリクロルメタン(クロロホルム)や四塩化炭素 (テトラクロルメタン)を少し加えてよく混ぜて霧状ヤコロイド状 に含ませた配合ゴムを板状にしてカーカスに巻き貼りつけて金型の プラダーに取りつけて高温、高圧の蒸気でふくらまして、霧状やコ ロイド状にトリクロルメタンや四塩化炭素を含んでいるのを蒸発さ せてスタッドレスタイヤトレッド部に数多くの極小空間を造る時に、 トリクロルメタンや四塩化炭素は毒性が有るのと塩素を含んでいる ので空気中に放出すると人体に害が有るのとオゾン層を破壊してし まうので密閉にした容器の中の金型で高温、高圧の蒸気でふくらま して蒸発したトリクロルメタンや四塩化炭素は空気より重いので密 閉容器の下側から回収して又使用する
【図44】図41と図43の配合ゴムに水や薄い石鹸水やトリクロル メタンや四塩化炭素を少し加えてよく混ぜて霧状やコロイド状に含ませ て板状にしてカーカスに巻貼りつけて密閉容器などの中の金型のプラダー に取りつけて高温、高圧の蒸気で膨らまして数多くの極小空間を持ったス タッドレスタイヤを成型したトレッド部に溝を掘ってサイビングを入れた
【図45】太さのいろいろとちがう細い繊維状ゴム質同士を絡めて絡まって いる様子と板状にしたもの
【図46】太さのいろいろとちがう細い繊維状ゴム質同士を絡めた間に麻や アラミドなどの高温、磨耗に耐えられる細かくきざんだ繊維を請求 項5,6の方法で入れて板状にしたもの
【図47】太さのいろいろとちがう細い繊維状ゴム質同士を絡ませて板状に してカーカスに巻貼りつけて金型のプラダーに取りつけて高温、高 圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤに成型してトレッド部 に溝を掘ってサイビングを入れた
【図48】スタッドレスタイヤ用ゴムにカーボンや硫黄やいろいろな充填剤 などを加えてよく混ぜて非常に高い高温、高圧の気体で配合ゴムを 溶融させて細い繊維状ゴム質に噴出させる装置に密閉容器で覆って 非常に高い高温、高圧の気体を送って装置の中の配合ゴムや装置の 外側や装置全体を非常に高い高温、高圧の状態にしている
【図49】図48の状態から装置の下側の数多くの極小穴から細い繊維 状ゴム質を噴出させるのに、密閉容器の下側の部分に装置の下側の 部分の79を下ろして密閉させて、密閉容器の下側を開けて装置の 数多くの極小穴を一気圧の低気圧にさらして、装置の中の配合ゴム を非常に高い高温、高圧の気体が押して非常に高い高温、高圧の配 合ゴムが数多くの極小穴の一気圧の低い気圧にふれて溶融して細い 繊維状ゴム質として噴出している
【図50】スタッドレスタイヤ用配合ゴムを削りやすい様に冷やして固めて、数 多くの硬い細い爪状の有る付いたものを何枚も取りつけて上下、左右 動かして配合ゴムを細い繊維状配合ゴム質に数多く削っている、無駄 なく削っている、
【図51】スタツドレスタイヤ用配合ゴムを削りやすい様に冷やして固めて、数 多くの硬い細い爪状の有る付いたものを何枚も取りつけて回転する装 置を回転させながら冷やして固めた配合ゴムを細い繊維状配合ゴム質 に数多く削っている、上下、左右に動かして無駄なく削っている、
【図52】スタッドレスタイヤ用配合ゴムを細く削って、細い繊維状配合ゴム質 にして、その細い繊維状配合ゴム質が柔軟性になるぐらいの温度や又 は細い繊維状配合ゴム質のほんの表面がほんの少しだけ加流するぐら いの温度やの風を両側から吹きつけて細い維状配合ゴム質を互いに 絡めている、 片方の細い繊維状配合ゴム質が加硫するぐらいの熱風を吹き付けて、加硫した細い繊維状ゴム質と加硫されていない細い繊維状配合ゴム質とを互いに絡めている、 細い繊維状配合ゴム質が必要の無い所に飛び散らないように、だいた い密閉した中で行って、細い繊維状配合ゴム質が柔軟性になるぐらい の温度や又は細い繊維状配合ゴム質のほんの表面がほんの少しだけ加 流するぐらいの温度やの風を吹きつけて細い繊維状配合ゴム質同士を 互いに絡ませながら一定方向えと流れる様にして、絡まった細い繊維 状配合ゴム質同士が次の段階の行程に進める様にする、 スタッドレスタイヤ用配合ゴムを細く削っている所では配合ゴムが暖 まらない様に冷風を送っている、
【図53】請求項5,6の様に麻やアラミドなどの高温、磨耗に耐えられる細か く刻んだ繊維を、細い繊維状配合ゴム質が柔軟性になるぐらいの温度 や又は細い繊維状配合ゴム質のほんの表面がほんの少し加流するぐら いの温度やの風を両側から吹きつけて細い繊維状配合ゴム質に絡めて いるところや、加硫されていない細い繊維状配合ゴム質と加硫されている細い繊維状ゴム質とを互いに絡めているところに、上から麻やアラミドなどの細かく刻んだ繊維をバラまいて絡めたり、両側から細い繊維状配合ゴム質が柔軟性になるぐらいの温度や又は細い繊維状配合ゴム質のほんの表面がほんの少し加流するぐらいの温度や片方の細い繊維状配合ゴム質が加硫するぐらいの温度やの風で麻やアラミドなどの細かく刻んだ繊維を一緒に絡めている、
【図54】スタッドレスタイヤ用配合ゴム質を細い繊維状配合ゴム質に数多く削 って造って、それを麻やアラミドなどの細かくきざんだ繊維と一緒に 絡めて板状にしたもの、
【図55】図54をカーカスに巻貼り付けて金型のプラダーに取りつけて 高温、高圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤに製造してトレ ツド部に溝を掘ってサイビングを入れた、
【図56】スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質を削りやすい温度で固めて鋼鉄などの硬い細い爪状の何本も有るもので細く削った細い繊維状配合ゴム質とスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質を高温、高圧で溶融させてギザギザの極少穴から抽出させた細い繊維状ゴム質とを細い繊維状配合ゴム質のほんの表面がほんの少し加硫するぐらいの温度の風や細い繊維状ゴム質がちょうどよく固まるぐらいの温度の風などを吹き付けたりして互いに絡ましている、
【図57】図56の細い繊維状配合ゴム質と細い繊維状ゴム質とを互いに絡めている間に麻やアラミドなどの高温、摩耗に耐えられる細かく刻んだ繊維を上からや横からや斜め下側から吹き付けて一緒に絡めている、
【図58】図57で造った細い繊維状配合ゴム質と細い繊維状ゴム質と細かく刻んだ麻やアラミドなどの繊維を一緒に絡めたものを板状にした、
【図59】図58の板状をカ−カスに巻き貼り付けて金型のプラダ−に取り付けて高温、高圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤを製造した輪切りの図、
【図60】スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム゛を削りやすい温度で固めて鋼鉄などの硬い何本もついた細い爪状のもので細く削った細い繊維状配合ゴム質とスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴムを加硫させたゴム質〔使用済みのスタッドレスタイヤトレッド部でもいいし、新しく加硫したゴム質でもいい〕を鋼鉄などの硬い何本も有る細い爪状のもので細かくや細く削って細い繊維状ゴム質などとを細い繊維状配合ゴム質のほんの表面がほんの少し加硫するぐらいの温度の風を両側から吹き付けて互いに一緒に絡めている、
【図61】図60の細い繊維状配合ゴム質と細い繊維状ゴム質とを互いに絡めている間に高温、摩耗などに耐えられる細かく刻んだ麻やアラミドなどの繊維を上からや横からや斜め下側からなどから吹きつけて互いに一緒に絡めている、
【図62】図61で造った細い繊維状配合ゴム質と細い繊維状ゴム質と細かく刻んだ麻やアラミドなどの繊維とを互いに絡めたものを板状にした、
【図63】図62の板状のものをカ−カスに巻き貼り付けて金型のプラダ−に取り付けて高温、高圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤを製造した輪切りの図、
【図64】スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム108の練っている中に細い繊維状ゴム質102,115を少しずつバラまきながら混ぜてそれを板状にした、
【図65】スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム108を練っている中にスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質の加硫されたのを〔使用済みのスタッドレスタイヤトレッド部でもいいし、新しく加硫したのでもいい〕液体窒素などで凍らせて粉砕した粉砕粉末ゴム質116を少しずつバラまきながら混ぜた配合ゴムを板状にした、
【図66】スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム108を練っている中に細い繊維状ゴム質102,115と粉砕粉末ゴム質116とを一緒にすこしずつバラまいて混ぜた配合ゴム質を板状にした、
【図67】スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム108を練っている中に細い繊維状ゴム質102,115と麻やアラミドなどの高温、耐摩耗性などの細かく刻んだ繊維25などとを一緒に混ぜた配合ゴム質を板状にした、
【図68】図64,65,66,67,の板状にしたのをカ−カスに巻き貼り付けて金型のプラダ−に取り付けて高温、高圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤを製造した輪切りの図、
【図69】スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム108を練っている中に細い繊維状ゴム質102,115と粉砕粉末ゴム質116と麻やアラミドなどの細かく刻んだ繊維25などとを一緒に混ぜた配合ゴム質を板状にした、
【図70】図69の板状のものをカ−カスに巻き貼り付けて金型のプラダ−に取り付けて高温、高圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤを製造した輪切りの図、
【符号の説明】
【0202】

配合ゴムを非常に高い高温、高圧状態にして細い繊維状ゴム質として抽

出する装置

ギザギザの形をした極小穴から細い繊維状ゴム質を抽出している

2台以上から同時に細い繊維状ゴム質を抽出している両側から熱風を送

っている、細い繊維状ゴム質同士を絡める為

細い繊維状ゴム質同士が絡まっている

レーザー光でギザギザの形の極小穴を造るのにそのギザギザの形にセラ

ミックや鉄板にくりぬいた

レーザー光発生器

レーザー光

レーサー光を集光させるレンズ

レーザー光を集光させるおう面鏡
10
ギザギザの形に極小集光したレーザー光でギザギザの形に極小穴を成


11
カーカス
12
生カバー
13
細い繊維状ゴム質を板状にしたものをカーカスに巻き貼りつけた状態
14
金型のプラダーに生カバーを取りつけた
15
細い繊維状ゴム質を絡めて板状にしたものをカーカスに巻いて金型の

プラダーに取りつけて高温、高圧の蒸気でふくらました時、

細い繊維状ゴム質の絡んだ板状のものがスタッドレスタイヤトレッド

部に変形する時、直線に巻いていた板状から弧をえがいてトレッド部

になるのでトレッド部の中央部の細い繊維状ゴム質が全体的に少しト

レツド部の両端に移動する
16
細い繊維状ゴム質同士を絡めてスタッドレスタイヤトレッド部に数多

くの空間を成型したトレツド部に溝を掘って雪氷面でのグリップをよ

くきく様にする
17
サイビングを入れた
18
細い繊維状ゴム質を抽出している2台以上の装置の間から麻やアラミド

などの高温、磨耗に耐えられる細かくきざんだ繊維をバラまいている
19
細い繊維状ゴム質と麻やアラミドなどの高温に磨耗に耐えられる細か

くきざんだ繊維とを絡めている
20
麻やアラミドなどの高温、磨耗に耐えられる細かくきざんだ繊維を熱

風などと一緒に吹き付けている
21
細い繊維状ゴム質と麻やアラミドなどの高温、磨耗に耐えられる細か

くきざんだ繊維を一緒に絡めている
22
21と同じ
23
21と同じ
24 21と同じ
25
細い繊維状ゴム質と麻やアラミドなどの高温、磨耗に耐えられる細か

くきざんだ繊維を一緒に絡ませて板状にしたものの中の麻やアラミド

なとの細かくきざんだ繊維
26
細い繊維状ゴム質と麻やアラミドなどの高温、磨耗に耐えられる繊維

を一緒に絡ませてスタッドレスタイヤトレッド部に成型したトレッド

部に溝を掘って雪氷面でのグリップをよくきく様にした
27
サイビングを入れた
28
カーカスだけでスタッドレスタイヤに成型した
29
細い繊維状ゴム質と麻やアラミドなどの高温、磨耗に耐えられる細か

くきざんだ繊維を一緒に絡めたものをスタッドレスタイヤトレッド部

の形に高圧で固めたもの
30
粘度の低い液体のゴム用接着剤を少しづつ細かい霧状に吹き付け飛ば

して細い繊維状ゴム質や麻やアラミドなどの高温、磨耗に耐えられる

細かくきざんだ繊維に付着させる
31
スタッドレスタイヤトレッド部の形で、幅の少し長め、高さに切断し

た麻やアラミドなどの布のトレッド部の高さの幅
32
トレッド部の幅より少し長めのトレッド部の形の麻などの布の幅
33
麻などの布のトレッド部の形でトレッド部の盛り上がった分の幅
34
トレッド部の形で幅より少し長め、高さに切断した麻などの布の両面

に配合ゴムを塗って横側から見る
35
トレッド部の形で幅より少し長め、高さに切断した麻などの布の両面

に配合ゴムを塗ったものの中央部にしわをよせた
36
トレッド部の形で幅より少し長め、高さに切断した麻などの布の両面

に配合ゴムを塗ったものの中央部にしわをよせて何枚も重ねて板状に

したのをカーカスに巻き貼りつけた
37
カーカスに巻き貼りつけた状態の。麻などの布の両面に配合ゴムを塗

ってしわをよせたのを板状にしてカーカスに巻き貼りつけた状態から

しわの状態を見ている
38
麻などの布の両面に配合ゴムを塗って板状にしてカーカスに直線に巻

き貼りつけて金型のプラダーに取りつけて高温、高圧の蒸気でふくら

まして弧をえがいてスタッドレスタイヤトレッド部に成型されてトレ

ッド部が弧をえがく
39
弧をえがいてスタッドレスタイヤトレッド部に成型される時にトレツ

ド部の中央部のしわをよせた部分がトレッド部の両側に移動
40
麻などの布をトレッド部の形、幅より少し長め、高さに切断したもの

で中央部が盛り上がってなく直線に切断した布の両面に配合ゴムを塗

ってカーカスに巻き貼りつける場合に中央部を盛り上げる様に先に幅

の狭い麻などの布の両面に配合ゴムを塗ったのを巻いている
41
40の上に麻などの布の両面に配合ゴムを塗って板状にしたのを巻き

貼りつける場合に40の横に透き間が出来ない様に配合ゴムを盛って

いる
42ー 麻などの布をトレッド部の形になる様に直線に切断して両面に配合ゴ

ムを塗って板状にしたのをカーカスに巻き貼りつけた
43ー トレッド部の形、幅より少し長め、高さに麻などの布を切断して両面

に配合ゴムを塗って板状にしてカーカスに巻き貼りつけて金型のプラ

ダーに取りつけて高温、高圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタイ
ヤに成型されたトレッド部に溝を掘って雪氷面でのグリップをよくき

く様にした
44ー サイビングを入れた
45ー 麻やアラミドなどの高温、磨耗に耐えられる繊維の布をスタッドレス

タイヤを輪切りにしたトレッド部の長さより少し長めの幅
46ー 麻などの布をスタッドレスタイヤトレッド部の一番外側表面を一周し

た長さより長くそれはトレッド部の高さに何回もアコーデイオン状に折

ってスタッドレスタイヤトレッド部を一周する長さ
47ー 45,46の麻などの布を横側から見る
48ー 47に配合ゴムを両面に(両側)から塗った
49ー 麻などの布の両面に配合ゴムを塗ったものを縦方向の中央部にしわを

よせる道具機械
50ー 麻などの布の両面に配合ゴム塗って縦方向の中央部に道具機械を用い

てしわをよせた
51ー 麻などの布の両面に配合ゴムを塗って縦方向の中央部にしわをよせた

のを上から見る
52ー 麻などの布の両面に配合ゴムを塗って縦方向の中央部にしわをよせた

ものをスタッドレスタイヤトレッド部の高さの幅にアコーデイオン状に

折る
53ー 麻などの布の両面に配合ゴムを塗って縦方向の中央部にしわをよせて

スタットレスタイヤトレッド部の高さの幅にアコーデイオン状に折る道

具機械
54ー 麻などの布の両面に配合ゴムを塗って縦方向の中央部にしわをよせて

スタットレスタイヤトレッド部の高さの幅にアコーデイオン状にだいた

い折った
55ー 麻などの布の両面に配合ゴムを塗ってアコーデイオン状にだいたい折っ

たのを、折ったアコーデイオン状のトレッド部の横幅と同じぐらいの幅

の型枠に入れて完全にアコーデイオン状に押し固める
56ー 麻などの布の両面に配合ゴムを塗ってアコーデイオン状にだいたい折っ

たものを型枠にはめて押して完全にアコーデイオン状に固める型枠の、

麻などの布をアコーデイオン状にだいたい折った横幅のだいたいの長さ
57ー 麻などの布の両面に配合ゴムを塗ってスタッドレスタイヤトレッド部

の高さと同じ幅にアコーデイオン状に折ってカーカスに巻き貼りつけて

金型のプラダーに取りつけて高温、高圧の蒸気でふくらましてスタッ

ドレスタイヤに成型したトレッド部に溝を掘って雪氷面でのグリップ

をきく様にした
58ー サイビングを入れた
59ー 麻やアラミドなどの高温、磨耗に耐えられる繊維を糸にしてそれをト

レッド部の溝と溝の長さより少し長めにして数多く切断してそれと配

合ゴムとをよく混ぜて板状にしたのをカーカスに巻き貼りつけた
60ー 59を金型のプラダーに取りつけて高温、 高圧の蒸気でふくらまして

スタッドレスタイヤに成型してトレッド部に溝を掘ってグリップをき

く様にした
61ー サイビングを入れた
62ー 配合ゴムに水か薄い石鹸水を少し加えてよく混ぜて霧状やコロイド状

に水分を含ませた配合ゴムをカーカスに巻き貼りつけて金型のプラダ

ーに取りつけて高温、高圧の蒸気で膨らまして霧状やコロイド状の水

分を蒸発させてスタッドレスタイヤに成型されたトレッド部に数多く

の極小空間を造るが、

霧状やコロイド状の水分が蒸発する温度になっていない場合はトレッ

ド部に接する金型の部分に空間を造ってそこに熱風などを送って水分

を蒸発させる温度まで上げて水分を蒸発させて数多くの極小空間を造


63ー 水分が蒸発するまで温度が上がっていない場合は電熱によってでも水

分が蒸発出来る温度まで上げる
64ー 蒸発した水分を、金型の上、下の接している部分に細い溝を何本も入

れてかすかな透き間を造って蒸気を逃がす
65ー 水分が蒸発した蒸気
66ー 配合ゴムにトリクロルメタンや四塩化炭素を少し加えてよく混ぜて霧

状やコロイド状にトリクロルメタンや四塩化炭素を含ませてそれをカ

ーカスに巻き貼りつけて金型のプラダーに取りつけて高温、高圧の蒸

気でふくらまして霧状やコロイド状のトリクロルメタンや四塩化炭素

が蒸発してスタッドレスタイヤトレッド部に数多くの極小空間を造っ

て水分の吸収をよくするが、

トリクロルメタンや四塩化炭素は毒性が有るのと塩素を含んでいるの

で空気中に放出すると人体に害が有るのとオゾン層を破壊の原因にな

るので密閉容器の中で金型による加流機作業を行う
67ー 密閉容器の中でトリクロルメタンや四塩化炭素が蒸発してトリクロル

メタンや四塩化炭素は空気より重いので密閉容器の中の下側に溜まっ

たのを回収するパイプ
68ー 配合ゴムに水や薄い石鹸水やトリクロルメタンや四塩化炭素を少し加え

てよく混ぜて霧状やコロイド状に水や薄い石鹸水やトリクロルメタンや

四塩化炭素を含ませて金型のプラダーに取りつけて高温、高圧の蒸気で

ふくらまして数多くの極小空間を造ったトレッド部を持ったスタッドレ

スタイヤを成型したスタッドレスタイヤトレッド部
69ー 溝を掘って雪氷面でのグリップをきく様にした
70ー サイビングを入れた
71ー 太さのいろいろとちがう細い繊維状ゴム質同士を絡めて、絡まってい

る様子と板状にしたものの中の太さの太い細い繊維状ゴム質
72ー 太さのいろいろとちがう細い繊維状ゴム質同士を絡めて、絡まってい

る様子と板状にしたものの中の太さの細い細い繊維状ゴム質
73ー 太さのいろいろとちがう細い繊維状ゴム質同士を絡めて板状にしてカ

ーカスに巻き貼りつけて金型のプラダーに取りつけて高温、高圧の蒸

気でふくらましてスタッドレスタイヤに成型してトレッド部に溝を掘

った
74ー トレツド部にサイビングを入れた
75ー 配合ゴム
76ー 配合ゴムと化学反応を起こさない非常に高い高温、高圧の気体
77ー 装置を覆っている密閉容器が冷めない様に断熱材で覆っている
78ー 装置から細い繊維状ゴム質として噴出する時に密閉容器を開ける蓋
79ー 装置から細い繊維状ゴム質として噴出させるのに密閉容器の下側を開

けると非常に高い高温、高圧の気体が逃げない様に密閉容器と装置を

ふさいで装置の中の配合ゴムに非常に高い高温、高圧の気体で押して

細い繊維状ゴム質に噴出させる
80ー 非常に高い高温、高圧の配合ゴムが数多くの極小穴から一気圧の低気

圧にふれた時、配合ゴムは溶融して細い繊維状ゴム質として噴出しつ

づけるが数多くの極小穴が外気にふれているので数多くの極小穴が冷

えると配合ゴムも冷えて細い繊維状ゴム質として噴出しなくなるので

それを防止する為に数多くの極小穴の材質を電熱材などで高温に保っ

ている
81ー 装置を覆っている密閉容器
82ー 装置の上部の太いパイプ、非常に高い高温、高圧に配合ゴムをさせて

装置の中に補給していく
83 スタッドレスタイヤ用配合ゴムを削りやすい様に冷やして固めた、
84 冷やした固めた配合ゴムを細く削って細い繊維状配合ゴム質にする数多く

の硬い細い爪状のもの、
85 数多くの硬い細い爪状の付いた板状のもの、
86 細く削った細い繊維状配合ゴム質、
87 冷やして固めた配合ゴムを細く削る、数多くの硬い細い爪状の付いた板状

のものをいくつも付けたものを回転させながら数多くの細い繊維状配合ゴ

ム質を造る装置、
88 冷やして固めた配合ゴムに細い繊維状配合ゴム質に削った跡、
89 細く削った細い繊維状配合ゴム質が柔軟性になるぐらいの温度や又は細い

繊維状配合ゴム質のほんの表面がほんの少し加流するぐらいの温度やの風

を送って吹きつけている、
90 細く削った細い繊維状配合ゴム質同士が互いに絡まっている、
91 麻やアラミドなどの高温、磨耗に耐えられる細かく刻んだ繊維を、細く削

った細い繊維状配合ゴム質が柔軟性になるぐらいの温度や又は細い繊維状

配合ゴム質のほんの表面がほんの少し加流するぐらいの温度やの風と一緒

に吹きつけている、
92 スタッドレスタイヤ用配合ゴムを細く削った細い繊維状配合ゴム質と麻や

アラミドなどの高温、磨耗に耐えられる細かく刻んだ繊維を一緒に絡めて

いる、
93 スタッドレスタイヤ用配合ゴムを細く削った数多くの細い繊維状配合ゴム

質と麻やアラミドなどの高温、磨耗に耐えられる細かくきざんだ繊維を一

緒に絡めてスタッドレスタイヤトレッド部を造ったトレッド部、
94 トレッド部にグリップが効く様に溝を掘った、
95 トレッド部にサイビングを入れた、
96 スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴムを溶融させてギザギサの極少穴か
ら抽出させた細い繊維状ゴム質とスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム
を削りやすい温度にして固めて細く削った細い繊維状配合ゴム質とを両側
から風を吹きつけて互いに絡めている、
97 96の絡めている間に麻やアラミドなどの高温、摩耗に耐えられる細かく
刻んだ繊維を一緒に絡めている、
98 96,97の絡めたものを板状にしてカ−カスに巻き貼り付けて金型のプ
ラダ−に取り付けて高温、高圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤ
に製造したトレッド部、
99 98のトレッド部に溝を掘って雪氷面などでのグリップを効くようにした、
100 98のトレッド部にサイビングを入れて柔軟性と氷雪面などでのより一
増の水分の吸収をいいくした、
101 スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質を加硫させたゴム質〔使用済
みのスタッドレスタイヤトレッド部でもいいし、新しく加硫させたので
もいい〕を細く削りやすいようにして細く削られている、
102 101を細く削った細い繊維状ゴム質、
103 102とスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質を削りやすい温度に
して固めて細く削った細い繊維状配合ゴム質とを互いに絡めている、
104 103の絡めている間に高温、摩耗に耐えられる麻やアラミドなどの細
かく刻んだ繊維を一緒に絡めている、
105 103,104の絡めたものを板状にしてカ−カスに巻き貼り付けて金
型のプラダ−に取り付けて高温、高圧の蒸気でふくらましてスタッド
レスタイヤに製造したトレッド部、
106 105のトレッド部に溝を掘って雪氷面などでのグリップを効くように
した、
107 トレッド部の表面にサイビングを入れて柔軟性と氷雪面などでのより一
増の水分の吸収をいいくした、
108 スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質、
109 スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質に細い繊維状ゴム質やスタッ
ドレスタイヤトレッド用配合ゴム質の加硫されたゴム質〔使用済みのス
タッドレスタイヤトレッド部でもいいし、新しく加硫したものでもいい〕
を液体窒素などで凍らせて粉砕した粉砕粉末ゴム質やとを混ぜてスタッ
ドレスタイヤトレッド部を造ったトレッド部と、
スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質に細い繊維状ゴム質や高温、
摩耗に耐えられる麻やアラミドなどの細かく刻んだ繊維などやとを混ぜ
てスタッドレスタイヤトレッド部を造ったトレッド部、
110 109のトレッド部に溝を掘って雪氷面などでのグリップを効くように
した、
111 トレッド部の表面にサイビングを入れて柔軟性と氷雪面などでのより一
増の水分の吸収をいいくした、
112 スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質に細い繊維状ゴム質やスタッ
ドレスタイヤトレッド用配合ゴム質を加硫させたゴム質〔使用済みのス
タッドレスタイヤトレッド部でもいいし、新しく加硫させたのでもいい〕
を液体窒素などで凍らせて粉砕した粉砕粉末ゴム質や麻やアラミドなど
の高温や摩耗に耐えられる細かく刻んだ繊維などを一緒に混ぜてスタッ
ドレスタイヤを製造したトレッド部、
113 112のトレッド部に溝を掘って雪氷面などでのグリップを効くように
した、
114 トレッド部の表面にサイビングを入れて柔軟性と氷雪面などでのより一
増の水分の吸収をいいくした、
115 スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質を高温、高圧にして溶融させ
てギザギザの極少穴から抽出させた細い繊維状ゴム質、
116 スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質を加硫させたゴム質〔使用済
みのスタッドレスタイヤトレッド部でもいいし、新しく加硫させてもい
い〕を液体窒素などで凍らせて粉砕した粉砕粉末ゴム質、

【特許請求の範囲】
【請求項1】
濡れた氷雪面に麻袋を置いて押しても非常に滑りにくいのと同じく摩擦力が有
り、ころがり抵抗が小さく、低温特性が良く、耐磨耗性が良いスタッドレス用
タイヤのゴム質、たとえばS−SBRやHBRやS−SBRとHBRを丁度よ
く配合したものなどのスタッドレス用タイヤゴム質を細い繊維状にして絡(か
ら)ませて厚いゴムにしてスタッドレスタイヤのトレッド部を造って濡れた氷
雪面でも水を吸収しやすく滑りにくくした、細い繊維状にして絡めた間に空間
が多さん数多く出来て水分の吸収をよくする。
【請求項2】
請求項1を製造するのには、スタッドレスタイヤ用ゴム質の配合ゴムやそれを
加硫した成型になった物を細く削って使用してもいいが、スタッドレス用タイ
ヤのゴム質を素練りした生ゴムにカーボンやいろいろな充填剤や硫黄等の加硫
剤を配合してよく混ぜた配合ゴムを溶融出来る温度にして高圧を加けて、1気
圧の状態で高温にしても配合ゴムは溶融しにくく、過熱蒸気や二酸化炭素など
の配合ゴムと化学反応を起こさない気体を用いた非常に高い高温、高圧の中で
は配合ゴムは溶融するので、溶融出来る状態の高温、高圧状態中で少し低く高
温を下げたり、又は少し高圧を高くすると溶融状態の配合ゴムは粘性状態にな
ってその配合ゴムが、いくつもならんだギザギザの極小穴から気圧の低い1気
圧にふれると配合ゴムは溶融してギザギザの極小穴から噴出して細い繊維状(
100ミクロン〜1ミクロン以下ぐらい)に抽出して熱風を送って弾性力の
有る細い繊維
状ゴム質を製造する(ジエット紡糸法)又は溶融した配合ゴムを
2000〜4000Vの高電圧中に噴出させて細い繊維状ゴム質を製造する(
エレクトロスピニング法)、その装置のいずれかを2台以上並べて2台以上同時
に細い繊維状に噴出した両側から熱風を送って2台以上同時に抽出した細い繊
維状同士を互いに絡(から)ませた繊維状のスタッドレス用タイヤのトレッド
部のゴム質を造る、
熱風はあまり高温にして細い繊維状ゴム質がベタベタになってベタくっ付くぐ
らいではダメで、細い繊維状ゴム質が半乾きぐらいので、そんなにくっ付かな
いぐらいで熱風で良く絡ませるのが一番いいく、細い繊維状ゴム質同士が互い
にクロス状したところでは少し接着しているぐらいが一番いいくその様な状態
に成る様に熱風の温度を加減する、
熱風でない風を送って完全に乾いた細い繊維状のゴム質が出来ても、それらを
風で絡ませて、熱風で絡ませたのも、ふわっとした板状にしてカーカスに巻貼
り付けて加硫機の金型のプラダーに取り付けて高温、高圧の蒸気でふくらまし
てスタッドレスタイヤに成型しても高温、高圧で細い繊維状ゴム質同士の絡ま
っているクロス状のところは接着しているトレッド部を造っている、
又細い繊維ゴム質同士の絡まったふわっとした板状の物に直接高い圧力を加け
てスタッドレスタイヤのトレッド部の形に成型して、タイヤ製造中のカーカス
だけ巻いた物(ドラム)を加硫機の金型のプラダーに取り付けて高温、高圧の
蒸気でふくらましてタイヤの形にしたカーカスに、直接圧力を加けて成型した
トレッド部を接着剤ではり合せて全体のスタッドレスタイヤを造った場合でも
トレッド部の細い繊維状ゴム質が互いに絡んでいる同士のクロス状のところは
圧力熱で接着している、
配合ゴムは粘性状態にしなく溶融状態のままでギザギザの極小穴から抽出して
もいい。
【請求項3】
細い繊維状に抽出しているギザギザの極小穴は細く繊維が抽出する時に繊維に
ギザギザが出来てその細い繊維状ゴム質同士が絡まった場合に空間がより一増
出来やすくして氷雪面の水分を吸収しやすくする、
細い繊維状に抽出する繊維の断面は丸くてもいいが、水分を吸収しやすい様に
ギザギザの方がいい
細い繊維状ゴム質が抽出するギザギザの極小穴は10ミクロンぐらいの穴を熟練工
によって穴を成型してもいいがレーザー光を用いて極小穴を成型する、
レーザー発光器で多く発光させたレーザー光をレンズや凹面鏡などで高密度に
集光させるが、そんなにまだ集光していない場所にセラミックや鉄板などにギ
ザギザの穴の形を貫通させて造ったものを(これは手作業でいい)置いて、集
光途中のレーザー光を当ててギザギザの形の中をレーザー光が通って、レーザ
ー光がギザギザの形になって極小に集光して細い繊維状ゴム質を抽出する部分
の材料にギザギザの形の穴を1ミクロン以下ぐらいにも出来る穴を成型する、
レーザー光を集光させるレンズの前にギザギザの形に貫通させたセラミックや
鉄板などを置いて、多く発光させたレーザー光をギザギザの形に貫通させたセ
ラミックや鉄板などに通してギザギザの形のままレンズに通して集光させても
極小穴を造る。
【請求項4】
請求項2で出来た細い繊維状の絡んで出来たスタッドレスタイヤトレッド部ゴ
ム質を厚く板状にして、タイヤを製造する過程のカーカスに巻き貼り付けて生
カバーを造ってそれを加硫機の金型のプラダーに取り付けて高温、高圧の蒸気
でふくらましてスタッドレスタイヤを造るが、その時請求項2で造った細い繊
維状の絡まったゴム質の厚い板状にした物は手で押したぐらいの圧力で固める
事が大事で有り高圧で固めてしまうと請求項2で出来た細い繊維状のゴム質は
弾性力を持っているのでプラダーにはめて高温、高圧の蒸気でふくらましても
タイヤの形には整えにくいので、ふわっとした細い繊維状にして絡ませたゴム
質の板状の物をカーカスに巻貼り付けて金型のプラダーに取り付けて高温、高
圧の蒸気でふくらまして加硫機の金型の形のタイヤに整える、ふわっとした細
い繊維状の絡んだゴム質の板状の物はカーカスに巻き張り付けても変形するの
に余裕が有り、高温、高圧の蒸気でスタッドレスタイヤの形に整える、その場
合カーカスに巻き貼り付ける場合はカーカスに全体に厚くしてふわっとした細
い繊維状ゴム質の絡んだ板状を巻き張り付けるが、特にカーカスの円筒の幅の
中心部全体にもっと厚く盛って巻き張り付けてそれを加硫機の金型のフラダー
に取り付けて高温、高圧の蒸気でふくらませると、ふくらんだ時にカーカスの
幅の中心部の細い繊維状ゴム質の絡んだ板状にしたトレッド部がふくらんで変
形してカーカスの中心部のトレッド部がカーカスの中心より両側に伸ばされて
カーカスの中心部のトレッド部が薄くなる場合が有るのでその分を計算して細
い繊維状ゴム質の絡んだふわっとした板状の物をカーカスに巻き張り付ける、
カーカスの幅の中心部全体に盛り上げる様に厚く巻き張り付ける、
細い繊維状ゴム質の絡んだふわっとした板状をカーカスに厚く巻き貼り付けて
加硫機の金型のフラダーに取り付けて高温、高圧の蒸気でふくらましてタイヤ
の金型にタイヤとして形が整えられた場合は、高温、高圧力でスタッドレスタ
イヤのトレッド部は実用に適したかたさと厚さに成型されるしその様に細い繊
維状ゴム質の絡んだふわっとさせた板状の物をカーカスに巻き貼り付ける厚さ
の調製や高温、高圧の蒸気の調製も大事である、
細い繊維状の絡ませた板状の物を何枚も重ねてカーカス巻き張り付ける場合は
カーカスに接する一枚目は接着剤を全面に付けて張りつけてもいいが、その上
に重ねて張り付ける場合は接着剤は全面にぬらなくところどころに点で接着剤
を付けて張り合わせる事、それでないと全面に接着剤を張り合わせたところか
らカーカスに向かっての細い繊維状に絡めたトレッド部ゴム質の有るところは
吸収した水分をそれ以上吸って通さないので水分の吸収率が悪くなる、
加硫機の金型でタイヤの形に成ったスタッドレスタイヤのトレッド部に溝を掘
って雪氷面でのグリップをきく様にして細かくサイビングを付けて氷雪面での
柔軟性とより一増の水分の吸収をしやすくしたスタッドレスタイヤトレッド部
を造る、
細い繊維状のゴム質にして絡ませたトレッド部は多くさんの空間が出来てそれ
が氷雪面で水分の吸収をよくして吸収した水分はトリッド部の掘った溝の横側
から排出されたりもするので氷雪面での水分の吸収も良く氷雪面での制動力が
いい。
【請求項5】
請求項2、4、で造ったスタッドレスタイヤのトレッド部として造った細い繊
維状に絡ませたゴム質は加硫機の金型で高温、高圧の蒸気でタイヤに整えられ
た場合、絡ませた細い繊維状ゴム質同士が全般的に接着して細い繊維状同士の
間に空間がなくなり水分の吸収がしにくくなる場合も有るので、それを解決す
る為に絡ませた細い繊維状ゴム質同士の間に麻やアラミドなどの高温に耐えら
れる耐磨耗性の繊維を細かくきざんだ繊維を入れて絡ませて、それを手で押し
たぐらいの力でかためたふわっとした板状の物をカーカスに巻き貼り付けて加
硫機の金型のプラダーに取り付けて高温、高圧の蒸気で膨らましてタイヤに整
える、スタッドレスタイヤのトレッド部のゴム質として造った絡ませた細い繊
維状同士の間に麻などの高温に耐えられる細かくきざんだ繊維が入り込んでい
るので高温、高圧でも細い繊維状同士のゴム質は麻などの細かくきざんだ繊維
にじゃまされて細い繊維状同士は接着しなくその間が空間と成るのと、又麻な
どの細かくきざんだ繊維に邪魔されない細い繊維状のゴム質同士は接着して、
麻などにじゃまされて出来た空間と、麻などに邪魔されなく細い繊維状ゴム質
同士が接着したのとの互い互いの間では麻などの細かくきざんだ繊維が入った
数多くの空間が出来てそれが氷雪面の水分を吸収しやすくして氷雪面などでの
スタッドレスタイヤの制動がききやすい、麻などの細かくきざんだ繊維が入り
込んでいる空間はなにもないただの空間より麻などの細かくきりきざんだ繊維
同士が水の表面張力を活発にさせてより一増水分の吸収をしやすくする、吸収
した水分はトレッド部に掘った溝の側からも排出したりもするので水分の吸収
がより一増よく氷雪面での制動がよくきく
【請求項6】
請求項5のスタッドレスタイヤトレッド部のゴム質の細い繊維状同士が絡みあ
っている間に麻やアラミドなどの高温に耐えられる耐磨耗性の細かくきりきざ
んだ繊維を入れて絡めて混ぜたスタッドレスタイヤトレッド部を製造する仕方
は請求項2で示して有る様にスタッドレスタイヤ用配合ゴムを溶融させる温度
と高圧で非常に高い高温、高圧で溶融させていくつも並んだギザギザの極小穴
から押し出して抽出して細い繊維状のゴム質を造る装置2台以上機並べた間か
ら細かくきざんだ麻などの高温に耐えられる繊維を上からバラまきながら、抽
出している細い繊維状ゴム質の両側から熱風を送って細い繊維状ゴム質同士を
絡ませるのと同時に上からバラまいている麻などの高温に耐えられる細かくき
ざんだ繊維をも一緒に絡ませて造る、これは麻などの高温に耐えられる細かく
きざんだ繊維と細く抽出している細い繊維状ゴム質に熱風を送って、ある程度
の長さに切れながら飛んでいく細い繊維状ゴム質との比重が同じぐらいでない
と麻などが細い繊維状ゴム質より上に飛ばされたり、又は細い繊維状ゴム質が
麻などより上に飛ばされたりしてうまく絡まなかったりするので、熱風の強さ
で細い繊維状ゴム質の長さの調製したり、細い繊維状ゴム質の細さの調製をし
たりや配合ゴムの溶融温度の高さなどの調製での粘度ぐわいでのギザギザの極
小穴からの抽出する伸びによる細さの調製などや溶融している配合ゴムに高圧
を加けるぐわいなどでのギザギザのいくつも並んだ極小穴から抽出する速度や
伸びの調製や、麻などの高温に耐えられる繊維のきざみ方による細かさや長さ
の状態の調製や細かさなどで、熱風を送った時の麻などの高温に耐えられる細
かくきざんだ繊維と細い繊維状ゴム質とで互い互いの絡みをうまく均等に絡ま
せる、又は両熱風側から細い繊維状ゴム質として抽出していて互いに絡み合っ
ているところに麻などの高温に耐えられる細かくきざんだ繊維を両熱風と一緒
にバラバラに吹きつけて飛ばして、抽出している細い繊維状ゴム質と一緒に互
い互いに絡ませる、
又は両抽出している細い繊維状ゴム質の少し斜め下側から両熱風を送りその熱
風で麻などの高温に耐えられる細かくきざんだ繊維をバラバラに吹きつけて飛
ばして互いに絡ませる細い繊維状ゴム質に均等に互い互いに絡ませる、両抽出
している細い繊維状ゴム質の少し斜め下側から両熱風を送ってその熱風で細か
くきざんだ麻などの繊維を吹き飛ばす事で麻などと抽出している細い繊維状の
ゴム質とがそんなに比重が合わなくても斜め下側から麻などが飛んでいって、
抽出して舞い降りながら絡み合っていく細い繊維状ゴム質と麻などがうまく入
り混じりあって絡み合っていき絡んだ物は重みで落ちてくる、これらも熱風の
強さなどを調製して、配合ゴムを溶融する温度の高さの調製や高圧の調製など
や麻などの高温、磨耗に耐えられる細かくきざんだ繊維の細かさの調製などで
麻などの高温に耐えられる細かくきざんだ繊維と細い繊維状ゴム質とが互い互
いにうまく均等に絡ませて造る、
麻などの高温に耐えられる細かくきざんだ繊維を熱風で飛ばして共に細い繊維
状ゴム質同士を絡ませる装置だけとか、又はその装置と共に他に熱風を別に一
緒に送って細い繊維状ゴム質同士や麻などを一緒に絡ませたりするなどの調製
もする。
【請求項7】
請求項2、4、で造ったスタッドレスタイヤゴム質の細い繊維状を絡ませた板
状の物と請求項5、6、で造ったスタッドレスタイヤゴム質の細い繊維状を絡
ませた同士の間に麻やアラミドなどの高温に耐えられる耐磨耗性の細かくきざ
んだ繊維を入れて絡ませた板状の物とを、タイヤ製造中のカーカスに巻き貼り
付けて加硫機の金型のプラダーに取り付けて高温、高圧の蒸気でふくらまして
タイヤの形にした場合に細い繊維状同士が高温、高圧で互いに必要以上接着し
てしまい空間の率もいいくなく、水分の吸収もいいくないタイヤのトレッド部
が出来るのを防止する場合の製造として、
請求項2、4、請求項5、6、で造った細い繊維状のゴム質を絡ませたふわっ
とした板状にした物と、細い繊維状ゴム質を絡ませてその間に麻などの高温に
耐えられる細かくきざんだ繊維を入れて絡ませたふわっとした板状にした物を、
細い繊維状同士が互い十字状的に重なってクロスした部分だけが接着するぐら
いの圧力で押してその圧力熱で接着してタイヤのトレッド部を造る、
その場合細い繊維状のゴム質が絡んで出来たふわっとした板状にしたものと、
細い繊維状ゴム質を絡めたその間に麻などの高温に耐えられる細かくきざんだ
繊維が入って絡んでふわっとした板状にした物も、ふわっとさせた板状の物の
厚さは圧力を加けてタイヤのトレッド部の厚さになるのと同じ量のふわっとし
た板状にして圧力を加けて製造したタイヤのトレッド部がタイヤの大きさの形
や曲線に成型される様に圧力を加けてタイヤのトリッド部を造って、
タイヤ製造中のカーカスまで整った物を特別の加硫機の金型のフラダーで高温、
高圧の蒸気でふくらましたタイヤ状に整えたカーカスに、出来たトレッド部を
はりやすい様に部分、部分に切断したタイヤトレッド部をカーカスにゴム用接
着剤で確実に接着してスタッドレスタイヤを造って、
トレッド部に溝を掘って氷雪面でのグリップをきく様にしてトレツドにサイビ
ングをきざんで柔軟性をいいくして氷雪面での水分の吸収を一増しやすくして
氷雪面での制動力を高める。
【請求項8】
請求項2、4.5.6.7.8.を製造する場合細い繊維状ゴム質同士が接着
しずらい場合は、スタッドレスタイヤ用配合ゴムを非常に高い高温、高圧で溶
融させて細い繊維状ゴム質に抽出する装置を2台以上機ならべて両側から熱風
を送って細い繊維状ゴム質を造って繊維状ゴム質同士を絡ませる時に両側の熱
風と共に粘度の低い液体のゴム用接着剤を少しずつ細かい霧状に飛ばして細い
繊維状ゴム質に細かい霧状に付着させる、
この場合は液体のゴム用接着剤を霧状にする装置に空気圧を送るゴム管などを
付けてその装置から液体ゴム用接着剤を霧状に吹きつけて熱風と共に細い繊維
状ゴム質に付着させて細い繊維状ゴム質同士を絡ませる、細い繊維状ゴム質同
士が互いにクロス状になったところは少し接着して、クロス状になつていない
ところは接着しない様にする為に乾燥させるよう液体ゴム用接着剤を霧状に吹
き付ける位置を細い繊維状ゴム質同士が絡まっている場所よりか、や、熱風を
吹きつけてる場所よりにするか、や、接着剤の粘度の高さや、低さや、ゴム用
接着剤に溶けて含んでいるゴム用石油系物質の蒸発(揮発)のしかたの適した
いい液体タイヤゴム用接着剤を使用したり、熱風の温度の調製などで、接着剤
があまり早く乾かなくしたりや乾くのが遅くならない様に調製する、
麻やアラミドなどの高温に耐えられる細かくきざんだ繊維を絡ませる場合も同じ
で細い繊維状ゴム質同士がクロス状になっているところや麻やアラミドなどの
高温に耐えられる耐磨耗性の細かくきざんだ繊維同士がクロス状や接触している
ところは少し接着して、細い繊維状ゴム質同士がクロス状でないや、接触してい
ないところや麻などの高温に耐えられる細かくきざんだ繊維同士がクロス状で
ないや接触していないところでは接着剤は乾いて接着しない様に調製する、
熱風でない風を送って完全に乾いた細い繊維状のゴム質が出来ても加硫機の金
型のプラダーに取り付けて声温、高圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタイ
ヤを製造しても、高温と高圧で細い繊維状ゴム質同士のクロス状になっている
ところは接着する、
細い繊維状ゴム質の絡んだふわっとした板状にした物に高い圧力を加けてスタ
ッドレスタイヤのトレッド部を製造しても圧力熱で細い繊維状ゴム質同士の絡
まったクロス状になっているところは接着している。
【請求項9】
麻やアラミドなどの高温に耐えられる耐磨耗性の繊維によりをかけて糸にして
布を織った物(よりをかけて糸にしたほうが水分の吸収がいいが糸でなく麻な
どの繊維のままで布を織った物でもいい)その麻などの布をスタッドレスタイ
ヤのトレッド部の高さと同じ幅に切断して、長さはスタッドレスタイヤを輪切
りにした状態でのトレッド部の長さより少し長めにして、トレッド部の高さと
同じ幅に切断した麻などの布の中央部は少し幅広く切断して盛り上がった状態
に切断して、その麻布の両面にスタッドレスタイヤ用ゴムにカーボン、硫黄、
いろいろな充填剤を加えてよく混ぜた配合ゴムを塗ってその麻布の中央部にし
わをよせてその麻などの布を何枚も重ね合わして板状にしてそれをカーカスに
巻き貼りけて、カーカスに巻き貼り付けられた板状の中央部は少し盛り上が
っていて配合ゴムが全体に両面に塗られた麻などの布の中央部の盛り上がった
所にはしわがよった状態で有り、それを加硫機の金型のプラダーに取り付けて
高温、高圧の蒸気で膨らましてスタッドレスタイヤを成型する、この時高温、
高圧でスタッドレスタイヤに成型される時カーカスに巻き張り付けた麻などの
布に配合ゴムを塗って板状にした物が高温、高圧でふくらんで弧を形にしてト
レッド部に成型された時、板状の盛り上がった中央部から両端に配合ゴムと麻
などの布のしわのよった部分が移動して丁度よく張って調製出来る、
麻などの布を中央部が盛り上がらなく直線の幅に切断して両面に配合ゴムを塗
ってしわを中央部によせて重ね合わさせ板状にした場合、まず幅の狭い麻など
の布の両面を配合ゴムで塗ってそれをカーカスに巻き貼り付けて、カーカスの
中央部を少し盛り上げて、その上に麻などの布をトレッド部の高さと同じぐら
いの幅に直線に切断して両面に配合ゴムを塗ってしわを中央部によせて重ね合
せて板状にした物をカーカスに巻き貼り付けて、巻き貼り付けた中央部が盛り
上がる
麻などの布の両面に配合ゴムを塗る厚さやトレッド部の麻などの布の密度など
を調製してスタッドレスタイヤに成型された時にトレッド部のゴム質の硬さや
強度を調製する、
加硫機の金型から取り出して出来たスタッドレスタイヤのトレツド部は配合ゴ
ムから弾性力の有るゴム質に変わっているのでトレッド部表面の薄い弾性ゴム
を削取るのに、水か比重の重い液体に鋼鉄粉を混ぜてそれをいきよいよくスタ
ッドレスタイヤのトレッド部表面に吹きつけてトレッド部表面の弾性ゴム質を
削り取って麻などの布を表面に出す、
トレッド部の表面を鋼鉄粉などを含んだ液体で勢よいよく吹きつけると、トレ
ッド部のゴム質に鋼鉄粉が入り込んでしまうので回転する極きめ細かいヤスリ
やいろいろな方法で削る、削り取る方法はいろいろな方法で削ってかまわない、
削り場所に水を当てて削りカスなどを水と一緒に下に落としたりや、よわい風
で削りカスなどを下に落とす、削りカスやヤスリクズなど入らない様にする、
麻などの布は水分の吸収が減少しない様にぐらいスタッドレスタイヤの色と同
じ黒などやスタッドレスタイヤの色と同じでない色などで染色してもいい、
トレッド部に溝を掘って雪氷面でのグリップをきく様にして、サイビングを
入れて柔軟性とより一増の水分の吸収をよくして氷雪面での制動がよくきき、
トレッド部の表面に出た麻などの布から氷雪面での水分の吸収をよくして、吸
った水分は麻などの布に伝わって溝の側の麻などの布からも排出されたりする
のでより一増の水分吸収を行って氷雪面での制動のききがいい。
【請求項10】
麻やアラミドなどの高温に耐えられる耐磨耗性の繊維によりをかけて糸にして
麻などの布に織った物、よりをかけた糸でなく麻などの繊維のままで麻などの
布に織った物でもいい、その麻などの布に水分の吸収が減少しないていどにス
タッドレスタイヤの色と同じ色の黒などやスタッドレスタイヤの色と同じでな
い色などで染色してもいい、
その麻などの布をスタッドレスタイヤを輪切りにした状態でのトレッド部長さ
幅より少し長めに(これは中央部にしわをよせる為にその分の長さ)切断して
長さはスタッドレスタイヤの大きさのトレッド部の回転する表面の円を一周し
たよりも長くその長さはスタッドレスタイヤを輪切りにした状態でのトレッド
部の高さの幅に何回も折ってアコーデイ オン状に折ってそれでのスタッドレス
タイヤの大きさのトレッド部表面の円を一周する長さである、
その麻などの布にスタッドレスタイヤ用ゴムにカーボン、硫黄、いろいろな充
填剤などを加えてよく混ぜた配合ゴムを両面に塗って、その塗った麻などの布
をスタッドレスタイヤのトレッド部の高さと同じ幅にアコーデイ オン状に折っ
ていく前に麻などの布の縦方向中央部による様に少ししわを寄せて、それをト
レッド部の高さと同じ幅にアコーデイ オン状に折って板状にしてカーカスに巻
き貼り付けるが、巻き貼りつける前に、アコーデイ オン状に折った麻などの布
の板状の幅より狭い幅の麻などの布の両面に配合ゴムを塗ってそれをカーカス
中央部に巻き貼り付けてカーカス中央部を盛り上がらせてその上にアコーデイ
オン状に折った麻などの布の板状を巻き貼り付けて、巻き貼りつけた麻などの
布の板状の中央部は盛り上がっている、アコーデイ オン状に折った麻などの布
の板状をカーカスに巻き貼りつける長さは一回でカーカスを一周する長さでも
いいが、何回かに区切ってカーカスに一周して巻き貼りつける長さでもよい、
カーカスに巻き貼りつけた生カバーを加硫機の金型のプラダーに取り付けて高
温、高圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤに成型する、
その時麻などの布の両面に配合ゴムを塗って麻などの布の縦方向中央部にしわ
を寄せてアコーデイ オン状に折って板状にしてカーカスに巻き貼り付けて高温、
高圧の蒸気でふくらました時に板状の巻き貼りつけた物はスタッドレスタイヤ
に成型される時に輪の弧の形に変形される時、麻などの布の板状の中央部の麻
などの布のしわと、配合ゴムが中央部から両端部の方に移動して丁度よく張っ
て形が成型される、
スタッドレスタイヤに成型されたトレツド部の表面は配合ゴムから弾性力の有
るゴム質に変質しているので、その表面を水か比重の大きい液体に鋼鉄粉など
を混ぜて、それを成型されたスタッドレスタイヤのトレッド部の表面全体に吹
きつけて表面の弾性力の有る薄いゴム質を削り落として麻などの布を表面に出す
鋼鉄粉などがトレッド部表面ゴムにくいこんでしまうので、表面を削る場合は
回転する極きめ細かいヤスリで削ってもいいし、いろいろな方法で削ってもい
い、
水を削る場所に当てて削りカスを水と一緒に下に流したりや、よわい風を吹き
つけて削りカスを下に落としたりする、削りカスやヤスリカスなど入れない様
にする、
スタッドレスタイヤトレッド部に溝を掘って雪氷面でのグリップをよくして、
サイビングを入れて柔軟性と氷雪面での水分の吸収をより一増いいくして、表
面に出た麻などの布から水分を吸収して掘った溝の側の麻などの布からも、伝
わってきた吸った水分が排出されたりして水分の吸収がより一増いいくなって
氷雪面での制動がいいくなる。
【請求項11】
高温に耐えられる耐磨耗性の麻やアラミドなどの繊維によりをかけて糸ににし
てその糸に水分の吸収が減少しない様にスタッドレスタイヤの色と同じ黒など
やスタッドレスタイヤの色とちがう色などに染色してもいい、
その糸をスタッドレスタイヤトレッド部のグリップ溝とグリップ溝との間の盛
り上がった所(凸)の幅よりも長めに切断して、それを数多く造ってそれをス
タッドレスタイヤ用ゴムにカーボン、硫黄、いろいろな充填剤などを加えてよ
く混ぜて配合ゴムを造って、その配合ゴムと前述の切断した数多くの麻などの
糸とよく混ぜて、混ぜる比率は配合ゴムより麻などの糸を多くして、それは麻
などの糸同士がよくくっつき合った麻などの糸同士が固まって強度が出来る様
にして、スタッドレスタイヤトレッド部が車で走行している時に十分耐えられ
る強度で有る事、
その麻などの糸と配合ゴムのよく混合したものをスタッドレスタイヤトレッド
部の厚さに成る様に板状にして、スタッドレスタイヤ製造過程のドラムのカー
カスに巻き貼りつける、麻などの糸と配合ゴムのよく混ざったものを薄い板状
にして何枚も重ねて張りつける場合は最初の一枚目は全面に接着剤を塗って巻
張りつけてもいいが二枚目以降は接着剤はところどころに点として接着剤を付
けて接着させてスタッドレスタイヤトレッド部の厚さに成る様に巻き貼りつけ
る、 こうして出来た生カバーを加硫機の金型のプラダーに取りつけて高温、
高圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤに成型する、
配合ゴムに混ぜた切断した数多くの麻などの糸はよりをかけていない麻などの
繊維のままでもいいが、水分の吸収をいいくする為になるべくよりをかけた方
がいい、
成型されたスタッドレスタイヤのトレッド部のゴムは弾性力を持ったゴム質に
変質しているので、トレッド部の表面の薄いゴム質からは水分は吸収出来ない
ので、
水か比重の重い液体に鋼鉄粉などを混ぜたものを勢いよく吹きつけてトレッド
部表面の薄いゴム質を削り表面に麻などの糸を露出させる、
鋼鉄粉などを含んだ液体を勢いよく吹きつけると鋼鉄粉などがトレッド部にく
いこんでしまったりするので、回転する極きめ細かなヤスリやいろいろな方法
で削っていい、
削る場所に水を流して削りカスやヤスリカスなどを一緒に流して落としたりや、
よわい風を吹きつけて削りカスやヤスリカスなどを下に落とす、
麻などの糸を露出させたトレッド部に溝を掘って雪氷面でのグリップをよくき
く様にして、サイビングを入れて柔軟性を持たせてより一増の水分の吸収をよ
くして露出した麻などの糸から水分を吸収して麻などの糸を伝わって掘った溝
の側の麻などの糸から水分が排出されたりもして氷雪面での制動がよくきく、
麻などの糸をグリップ溝とグリップ溝との間の盛り上がった所の幅より長めに
するのは氷雪面などで水分を吸収した麻などの糸がそれを伝わって溝の側で排
出させる為の長さ。
【請求項12】
スタッドレスタイヤトレッド部を製造するゴムに、カーボンや硫黄やいろいろ
な充填剤などを加えてよく混ぜた配合ゴムに少しの水か薄い石鹸水又は界面活
性剤をを加えてよく混ぜて配合ゴムの中に水又は石鹸水又は界面活性剤が霧状
やコロイド状ぐらいになる様によく混ぜた配合ゴムを造り、石鹸水は表面張力
がないのでよく配合ゴムに混ざるが水分が少しでも混じると配合ゴムにはじけ
て混ざりにくいところが有るので界面活性剤を混ぜる、
その配合ゴムを成型されたトレッド部の表面を水分を吸収しやすく削った後の
トレッド部の厚さになる様に削った分も含めて厚くした板状にしてそれをスタ
ッドレスタイヤ製造過程のドラムのカーカスに巻き貼り付けて、配合ゴムを薄
くして何枚も重ね合わしてカーカスに巻き張りつける場合は接着剤を使って薄
い板状を何枚も重ね合せる場合は接着剤は薄い板状に点として接着させる、
配合ゴムを巻き貼りつけたカーカスを加硫機の金型のプラダーに取りつけて高
温、高圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤに成型する
膨らんで成型する時に金型で形にふくらんで高温になった時に配合ゴムの中の
霧状やコロイド状の水分や界面活性剤が沸騰してトレッド部のゴム質の中に数
多くの極小空間が出来る、
金型でスタッドレスタイヤにふくらんでもあまり高温にならない場合はふくら
んだスタッドレスタイヤトレッド部の接している金型のところに高温熱風を送
る空間や電熱で高い温度にしてトレッド部のゴム質の中の霧状やコロイド状に
なっている水分を蒸発させるぐらいの温度にする、
金型に入れてふくらまして型に入れているゴム質は圧力が加かつているのでそ
れなりの蒸発する温度の力が必要で有る、
その温度はあまり高くすると配合ゴムからスタッドレスタイヤトレッド部のゴ
ム質に変質するのに変に変質したりや劣化したりもするので非常に高い高温に
しなく水分が一気圧で蒸発するぐらいの100℃よりもっともっと高めぐらい
とする、金型のプラダーに取りつけて高温、高圧の蒸気でふくらましてもまだ
金型にはまつてない状態からトレッド部に高い温度が伝わって水分が沸騰する
温度まで上がって水分が蒸発して数多くの極小空間が出来たりもする場合も有
るのでそのまま金型にはめてもいいが、
金型にはまる少し前ごろからトレツド部のゴムに圧力がそんなに加からない内
に温度が上がって水分が蒸発して金型にはまってからも蒸発して数多くの極小
空間が出来る様にする、
出来たスタッドレスタイヤトレッド部は金型に接して出来た表面は霧状やコロ
イド状の水分や界面活性剤が蒸発して出来た極小空間が金型の表面熱などでは
っきりしない
場合も有るので表面を削り落として数多くの極小空間を露出させる、
削る方法は水か比重の重たい液体に鋼鉄粉などを混ぜたものをトレツド部表面
に勢いよく吹きつけて表面を削り落として数多くの極小空間を露出させる、
鋼鉄粉を勢いよく吹きつけて表面を鋼鉄粉がトレッド部の数多くの極小空間に
入りこまない様にする為に回転する極きめ細かいヤスリなどで表面を削る方法
がいいし極小空間に削りカスやヤスリカスなどが入らなければ他にいろいろな
方法でけずつていい、
水を削る場所に当てて水を流しながら水と一緒に削りカスやヤスリカスなどを
下に落とす、
数多くの極小空間を露出させたトレッド部に溝を掘って雪氷面でのグリップを
よくきく様にして、トレッド部の数多くの極小空間から水分が吸収されてその
トレッド部にサイビングを入れて氷雪面での柔軟性とより一増の水分の吸収を
いいくして吸った水分は掘った溝の側からの数多くの極小空間からも排出され
てより一増の水分の吸収をよくして氷雪面ての制動力がよくきく、
配合ゴムに水分か界面活性剤を混ぜる比率(割合)は霧状やコロイド状の水分
が蒸発して数
多くの極小空間が出来る割合で、水分を多く混ぜると極小空間がより数多く出
来て、水分の吸収率もいいが強度も弱く、水分を少なく混ぜると極小空間は少
なく水分の吸収率もいいくないが強度は有る、
高温、高圧の蒸気でふくらまして金型にはめて配合ゴムからスタッドレスタイ
ヤトレッド部のゴム質に変わる時のゴム質の圧力と霧状やコロイド状になって
いる水分や界面活性剤の大きさと蒸発の膨脹力との力関係による数多くの極小
空間の大きさの割合でも決まり、
それらによってスタッドレスタイヤトレッド部のゴム質の強度と柔軟性と車で
長い時間、長い距離を走行しても十分耐えられる強度で有ること
高温、高圧の蒸気で生カバーをふくらまして金型にはめてスタッドレスタイヤ
を成型する時に高温で配合ゴムからスタッドレスタイヤトレッド部にゴム質が
変質するのと霧状やコロイド状の水分や界面活性剤が蒸発してトレッド部に数
多くの極小空間が出来る時に蒸発した蒸気は金型の上下が接する場所に細い溝
を何本も入れてかすかな透き間を造って蒸発した蒸気を逃がす様にする、
配合ゴムに少しの水や石鹸水又は界面活性剤を加えてよく混ぜてカーカスに巻
き貼り付けて高温、高圧の蒸気でふくらまして数多くの極小空間の出来たスタ
ッドレスタイヤトレッド部のゴム質を造るのと、
請求項2.4.5,6,7,8,15,21,22,23,24,25,26,
27、にもこの請求項12の水か薄い石鹸水又は界面活性剤を少し加えてよく
混ぜた配合ゴムで細い繊維状ゴム質に数多くの極小空間を造ってより一増の効
果の有る水分吸収を行うスタッドレスタイヤトレッド部を製造する、
請求項9,10,にもこの請求項12の水か薄い石鹸水又は界面活性剤を少し
加えてよく混ぜた配合ゴムを麻などの布に塗って数多くの極小空間を造ったス
タッドレスタイヤトレッド部を造る、
請求項11にもこの請求項12の水か薄い石鹸水又は界面活性剤を少し加えて
よく混ぜた配合ゴムを麻などの糸や繊維とよく混ぜて数多くの極小空間を造っ
てスタッドレスタイヤトレッド部をつくる、
これら麻などの布や糸や繊維と共用する事で極小空間と布や糸や繊維が絡まっ
てより一増効果の有る水分吸収を行って強度も強く出来る。
トレッド部表面を削るのはほんの薄くで有り表面が極小空間ではっきりしてい
る場合は削る必要はない、
【請求項13】
スタッドレスタイヤ用ゴムにカーボンや硫黄やいろいろな充填剤などを加えて
よく混ぜた配合ゴムに少しのトリクロルメタン(クロロホルム)CHCL3 を
加えてよく混ぜて霧状やコロイド状にトリクロルメタンを含ませた配合ゴムを
造ってそれをスタッドレスタイヤトレッド部に成型された後に表面を削った状
態でのトレッド部の厚さと同じ厚さになる様に削り分も含めて厚くカーカスに
巻き貼り付けて、薄く何枚も重ねて巻き貼りつける場合は接着剤は点で接着さ
せて、それを加硫機の金型のプラダーに取りつけて高温、高圧の蒸気でふくら
ましてスタッドレスタイヤに成型する、
その時に配合ゴムが高温でスタッドレスタイヤトレッド部のゴム質になる時に
霧状やコロイド状に含ませたトリクロルメタンは沸点が1気圧61.2℃で有
り水より低い温度で蒸発して数多くの極小空間が出来てそんなに高温にしなく
てもトリクロルメタンは蒸発して、配合ゴムからスタッドレスタイヤトレッド
部になるのにあまり高温だと配合ゴムからスタッドレスタイヤトレッド部ゴム
質に変わる時に変に変質したり、劣化したりするでトリクロルメタンを配合ゴ
ムによく混ぜて金型で高温、高圧の蒸気でふくらまして霧状やコロイド状にな
って含んでいるトリクロルメタンをそんなに高温にしなくても蒸発して数多く
の極小空間を造ったスタッドレスタイヤトレッド部を造る、
トリクロルメタンはゴム質を溶かさないのでよく混ぜられる、
トリクロルメタンを配合ゴムによく混ぜて金型で高温、高圧の蒸気でふくらま
して配合ゴムからスタッドレスタイヤトレッド部のゴム質に変わって弾性力も
出来るのと金型にはまっているゴム質に圧力が有って霧状やコロイド状になっ
ているトリクロルメタンがその圧力を押しのけて蒸発するのに1気圧61.2
℃以上の温度で蒸発するが、あまり高く温度にしなくてもゴム質の圧力を押し
のけて蒸発して数多くの極小空間を造る。
スッドレスタイヤ用ゴムにカーホンや硫黄やいろいろな充填剤などを加えてよ
く混ぜた配合ゴムに四塩化炭素(テトラクロルメタン)CCL4 を少し加えて
よく混ぜて霧状やコロイド状にして四塩化炭素を含ませた配合ゴムを造って、
それをスタッドレスタイヤに成型された後にトレッド部表面を削った厚さと同
じ厚さになる様に削る分も含めて厚くカーカスに巻き貼り付けて、薄く何枚も
重ねて巻き貼りつける場合は接着剤は点で接着する
それを金型のプラダーに取りつけて高温、高圧の蒸気でふくらましてスタッド
レスタイヤに成型する、
その時に配合ゴムが高温、高圧でスタッドレスタイヤトレッド部のゴム質にな
る時に霧状やコロイド状に含ませた四塩化炭素は沸点が1気圧で76.74℃
で有り水より低い温度で蒸発して数多くの極小空間が出来たスタッドレスタイ
ヤトレッド部を造る、
配合ゴムからスタッドレスタイヤトレッド部ゴム質に変わる時にあまり高温だ
と変に変質したり、劣化したりするので、配合ゴムに四塩化炭素をよく混ぜて
霧状やコロイド状にして含ませて金型で高温、高圧の蒸気でふくらまして、
この時そんなに高い温度にしなくても霧状やコロイド状の四塩化炭素が蒸発し
て数多くの極小空間が出来たスタッドレスタイヤトレッド部を造る、
配合ゴムに四塩化炭素を少し加えてよく混ぜた配合ゴムを金型で高温、高圧の
蒸気でふくらまして配合ゴムからスタッドレスタイヤトレッド部のゴム質に変
って弾力性の有るのになるのと金型にはまっているのでゴム質に圧力が有って
霧状やコロイド状になっている四塩化炭素がその圧力を押しのけて蒸発するの
に1気圧76.74℃以上の温度で蒸発しなくてはいけないがあまり高温にし
なくてもゴム質の圧力を押しのけて蒸発して数多くの極小空間を造る、
四塩化炭素はゴムを溶かさないのでよく混ぜられる、
配合ゴムにトリクロルメタンや四塩化炭素をよく混ぜる場合は混ぜる摩擦熱な
どで配合ゴムをあまり高温にするとトリクロルメタンや四塩化炭素は蒸発して
しまうのであまり温度を上がらない様に最高温度でも50℃ぐらいまでとして
ゆっくり混ぜるか、高速で混ぜる場合は冷風などを当てながら混ぜたり、
混ぜる機械全体を冷却して混ぜてる配合ゴムの温度上昇を抑(おさ)える、
配合ゴムにトリクロルメタンや四塩化炭素を混ぜる比率(割合)は霧状やコロ
イド状のトリクロルメタンや四塩化炭素が蒸発して数多くの極小空間が出来る
割合でトリクロルメタンや四塩化炭素を多く混ぜるとより数多くの極小空間が
出来るが水分の吸収率も非常にいいが、トレッド部の強度は弱い、少なく混ぜ
ると極小空間の数は少なく水分の吸収率もいいくないがタイヤトレッド部の強
度は強い、
高温、高圧の蒸気でふくらまして金型にはめて配合ゴムからスタッドレスタイ
ヤトレッド部のゴム質にかわる時のゴム質の圧力と霧状やコロイド状になって
いるトリクロルメタンや四塩化炭素の粒の大きさや蒸発の膨脹力との力関係の
割合によって出来る極小空間の大きさの割合によって決まり、
それらによってスタッドレスタイヤトレッド部のゴム質の強度と柔軟性と車で
長時間、長距離を走行しても十分耐えられる強度で有ること、
トリクロルメタンと四塩化炭素は毒性が有るのと塩素を含んでいるので空気中
にバラまくと人体に害が有る影響が有るのと、オゾン層を破壊をしてしまうの
で、加硫機の金型で高温、高圧の蒸気でふくらましている時に金型全体を密閉
した容器で覆(おお)って密閉容器の中で蒸発したトリクロルメタンや四塩化
炭素を完全に回収してまたそれを使用する、これらを実行出来なく人体に害を
およぼしたり、オゾン層を破壊したりする場合はこの方法を行ってはいけない、
トリクロルメタンや四塩化炭素を配合ゴムに少し加えてよく混ぜて霧状やコロ
イド状に含ませてカーカスに巻き貼り付けて金型で高温、高圧の蒸気でふくら
ましてトリクロルメタンや四塩化炭素を蒸発させて数多くの極小空間を造るが、
もし金型で配合ゴムがトリクロルメタンや四塩化炭素が蒸発するまでの温度に
なっていない場合は、ふくらんだトレッド部の表面と接している金型部に高温
の蒸気や熱風などを送ったりする空間を造ったりやトレッド部表面と接してい
る金型部に電熱で熱っためる様にしたりしてトリクロルメタンや四塩化炭素が
蒸発する温度まで上げる、
トリクロルメタンや四塩化炭素の蒸発によって出来た数多くの極小空間を持っ
たスタッドレスタイヤに成型されたトレッド部の表面は金型と接していて極小
空間がはっきり出来ていない場合も有るので表面を削って数多くの極小空間を
露出させる、
削る方法は回転する極きめ細かいヤスリやいろいろな方法で削る、
削りカスやヤスリカスなどを極小空間に入れない様にしてトレッド部表面の
下側でヤスリなどで消ずった削りカスやヤスリカスなどを下に落とし、
水を削り場所に当てて削りカスやヤスリカスなどを一緒に下に流し落す、
よわい風を吹きつけて削りカスやヤスリカスなどを下に落としてもいい、
削るのはトレッド部のほんの表面で有り、トレッド部表面が数多くの極小空間
(穴)ではっきりしている場合は削る必要はない、
請求項2,4,5,6,7,8,15,21,22,23,24,25,26,
27,にもこの請求項13の配合ゴムで細い繊維状ゴム質に数多くのの極小空
間を造ってより一増の水分の吸収をいいくしてスタッドレスタイヤトレッド
部を造る、、
請求項9,10,にもこの請求項13の配合ゴムを麻などの布に塗って数多く
の極小空間を造ってスタッドレスタイヤトレッド部を造る、
請求項11、にもこの請求項13の配合ゴムと麻などの糸や繊維によく混ぜて
数多くの極小空間を造ってスタッドレスタイヤトレッド部を造る、
これら麻などの布や糸や繊維と共用する事で極小空間と布や糸や繊維が絡まっ
てより一増効果の有る水分吸収を行って強度も強くなる。
【請求項14】
請求項12のスタッドレスタイヤトレッド部を製造するゴムにカーボンや硫黄
やいろいろな充填剤などを加えてよく混ぜた配合ゴムに少しの水か薄い石鹸水
か界面活性剤を加えてよく混ぜて配合ゴムの中に水か石鹸水か界面活性剤が霧
状やコロイド状ぐらいになる様によく混ぜて含ませた配合ゴムと、
請求項13のスタッドレスタイヤトレッド部を製造するゴムにカーボンや硫黄
やいろいろな充填剤などを加えてよく混ぜた配合ゴムに少しのトリクロルメタ
ン(クロロホルム)CHCL3 又は四塩化炭素(テトラクロムメタン)CCL4
を少し加えてよく混ぜて霧状やコロイド状ぐらいにして含ませた配合ゴムとで
数多くの極小空間を持った細い繊維状ゴム質を製造してそれで請求項2,4,
5,6,7,8,15,21,22,23,24,25,26,27の製造方
法でスタッドレスタイヤトレッド部を造る、
水か薄い石鹸水か界面活性剤を少し加えて霧状やコロイド状になるぐらいよく
混ぜた配合ゴムとトリクロルメタン又は四塩化炭素を少し加えて霧状やコロイ
ド状になるぐらいよく混ぜた配合ゴムとをギザギザの極小穴から細い繊維状に
抽出する装置で非常に高い高温、高圧の状態で配合ゴムは溶融するが、その状
態より少し温度を下げた高温状態、又は少し高圧をより高くした高圧状態で、
請求項2,4,5,6,7,8,15,21,22,25で細い繊維状ゴム質
を製造する装置の中の配合ゴムの粘性力より強い粘性力にしてその状態の配合
ゴムの中に水か薄い石鹸水又は界面活性剤,又はトリクロルメタンか四塩化炭
素が霧状やコロイド状に含まれているのは高い高温でも非常に高い高圧の中で
は蒸発しなく、配合ゴムの粘性力も加わって蒸発しなく、配合ゴムがギザギザ
の極小穴から1気圧の低気圧にふれた時に溶融して細い繊維状ゴム質として噴
出するのと同時に配合ゴムに含まれている霧状やコロイド状になっている水か
薄い石鹸水又は界面活性剤、又はトリクロルメタンか四塩化炭素は蒸発して数
多くの極小空間を持った細い繊維状ゴム質にと外気の低い温度にふれて固まっ
て細い繊維状ゴム質となって造ってそれで請求項2,4,5,6,7,8,
15,21,22,25の製造方法でスタットレスタイヤを製造したりもする。
【請求項15】
スタッドレスタイヤ用ゴム質にカーホンや硫黄やいろいろな充填剤などを加え
てよく混ぜた配合ゴムを非常に高い高温、高圧で配合ゴムを溶融させて細い繊
維状ゴム質に抽出させて絡めてスタッドレスタイヤトレッド部を造る請求項2,
4,と抽出させた細い繊維状ゴム質に麻やアラミドなどの高温、磨耗に耐えら
れる繊維を細かくきざんで一緒に絡めてスタッドレスタイヤトレッド部を造る
請求項5,6,と請求項7.8.請求項21,22,25のスタッドレスタイ
ヤトレッド部を製造するのとを、それらの細い繊維状ゴム質を抽出して造るの
に太さのいろいろとちがう細い繊維状ゴム質を抽出してそれを絡めて板状にし
てカーカスに巻き貼り付けて金型のプラダーに取りつけて高温、高圧の蒸気で
ふくらまして数多くの空間を持ったスタッドレスタイヤトレッド部を製造する、
細い繊維状ゴム質を抽出する装置の数多くのギザギザの形の極小穴を(100
ミクロン〜1ミクロン以下ぐらい)などいろいろの組合せの太さのちがう細い
繊維状ゴム質を抽出する様にして、太さがいろいろと違う抽出した細い繊維状
ゴム質同士を絡めると絡みがいいく、固定しやすく、板状にしてカーカスに巻
き貼り付けて金型のプラダーに取りつけて高温、高圧の蒸気でふくらまして数
多くの空間を持ったスタッドレスタイヤトレッド部を製造するとトレッド部は
固定しやすく強いスタッドレスタイヤを成型されて水分の吸収もいいく制動力
の高いスタッドレスタイヤを製造する、
トレッド部に溝を掘って雪氷面でのグリップをいいくして、サイビングを入れ
て柔軟性とより一増の水分の吸収をいいくして氷雪面での制動力の高いスタッ
ドレスタイヤを製造する・
【請求項16】
請求項2,4,5,6,7,8,15,21,22,25に有るスタッドレスタ
イヤ用ゴム質にカーボンや硫黄やいろいろな充填剤などを混ぜた配合ゴムを高
温、高圧の過熱蒸気や二酸化炭素などのゴム質と化学反応を起こさない気体で
高温、高圧にしてギザギザの極小穴から細い繊維状ゴム質として抽出する装置
を造るのには、まず配合コムは1気圧の中では高温にしても溶融しにくく、配
合ゴムは非常に高い高温、高圧の中では溶融して、溶融出来る状態での高温、
高圧の状態での中で高温をほんの少し下げたり又は高圧をほんの少し高圧に上
げると配合ゴムは粘性状態になりその状態でギザギザの極小穴から1気圧の低
気圧の外側の状態にふれると配合ゴムは溶融して細い繊維状ゴム質として噴出
する、
その装置を全体に密閉容器で覆(おお)って装置の中も外側も高温、高圧の過
熱蒸気などで覆って高温、高圧を密閉容器の中に満たして装置の中の配合ゴム
やギザギザの極小穴ににふれている配合ゴムも高温、高圧の状態にしてその状
態でギザギザの極小穴を1気圧の低気圧にふれさせる様にギザギザの極小穴が
多くさん並んで有る部分だけを開放する様に装置全体を覆っている密閉容器の
下の一部の部分を開放する、
装置の中のギザギザの極小穴以外から非常に高い高温、高圧の過熱蒸気などが
逃げないように装置全体を覆っている密閉容器を密閉して装置に高温、高圧の
過熱蒸気などを送り続けてギザギザの極小穴から細い繊維状ゴム質を噴出させ
つづける、
装置全体を覆っている密閉容器には高温、高圧の過熱蒸気などの気体が冷めな
い様に断熱材で覆っている、
細い繊維状ゴム質が噴出しつづけているギザギザの極小穴の部分の材質は冷めな
い 様に電熱材などで高温に保っている。
【請求項17】
スタッドレスタイヤトレッド用ゴム質にカーボンや硫黄やいろいろな充填剤など
を配合してよく混ぜた配合ゴムを削りやすい様に冷して固めて、それを鋼鉄など
の硬いもので造った細い爪状のついた何本も有るもので、移動したりや回転した
りして細く削る装置で細い繊維状配合ゴム質(100ミクロン〜1ミクロン以下
ぐらいまで)に数多く削って、その装置を2台以上並べて、2台以上から細い繊
維状配合ゴム質が舞い落ちてくる両側から、細い繊維状配合ゴム質が柔軟性にな
るぐらいの温度の風を送って吹きつけて、細い繊維状配合ゴム質同士を絡ませて、
又は細い繊維状配合ゴム質のほんの表面だけをほんの少しだけ加流するぐらいの
温度の風を両側から送って吹きつけて、その細い繊維状配合ゴム質同士を絡ませ
て、それらをトレッド部の厚さになる量の厚さにしてそんなに押し固めなく、だ
いたい固めて板状にしてカーカスに巻巻き貼り付けて、加硫機の金型のプラダー
に取りつけて、高温、高圧、の蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤを製造す
る、
片方側の細い繊維状配合ゴム質を細く削っている方側からは加硫するぐらいの熱
風を吹き付けて片方側の細い繊維状ゴム質を加硫させて、加硫されていない細い
繊維状配合ゴム質と加硫された細い繊維状ゴム質とを互いに絡めて板状にしてカ
−カスに巻き貼り付けて金型のふらだ−に取り付けて高温、高圧の蒸気でふくら
ましてスタッドレスタイヤを製造する
配合ゴムを削った状態では加硫されていないので、加硫機の金型のプラダーに取
りつけて高温、高圧の蒸気でふくらますとスタッドレスタイヤの形に成型されや
すくそして加硫されていない細い繊維状配合ゴム質は加硫機の金型のプラダーに
取りつけて高温、高圧の蒸気でふくらました時に加硫されると同時に細い繊維状
配合ゴム質同士のクロス状のところは接着されて数多くの小空間や極小空間を持
ったスタッドレスタイヤを製造できる、
加硫されていない細い繊維状配合ゴム質がスタッドレスタイヤトレッド部に製造
された時に加硫されても、加硫されていた細い繊維状ゴム質とは接着しなく接触
部では数多くの小空間や極少空間が出来る、
スタッドレスタイヤに出来た、数多くの小空間や極小空間が氷雪面の水分の吸収
を非常にいいくして制動力の高いスタッドレスタイヤを製造できる、
トレッド部に溝を掘って雪氷面でのグリップを効く様にして、トレッド部にサイ
ビングを入れて柔軟性をいいくして、氷雪面での水分の吸収をいっ増いいくして
吸収した水分はトレッド部の溝の横側からも排出されたりもするので氷雪面での
水分の吸収が非常によく制動力の高いスタッドレスタイヤが製造できる、
細い繊維状配合ゴム質同士を絡めている装置は細い繊維状配合ゴム質が必要のな
い所に飛び散らない様に、だいたい密閉した中で行って、細い繊維状配合ゴム質
が柔軟性になるぐらいの風を吹きつけて、又は細い繊維状配合ゴム質のほんの表
面だけをほんの少しだけ加流するぐらいの温度の風を送って、そのらの風が細い
繊維状配合ゴム質を互いに絡ませながら、一定方向えと流れる様にして、絡まっ
た細い繊維状配合ゴム質も次の行程えと進める場所えと流れていく様にして、仕
事をしやすい様にして、
スタッドレスタイヤ用配合ゴムを細く削っている所では配合ゴムが暖まらない様
に冷風を送っている、
冷やして固めたスタッドレスタイヤ用配合ゴムを数多くの細い爪状で細く削って
いるときに、数多くの爪状を、冷やして固めたスタッドレスタイヤ用配合ゴムに
ほんの少しずつ押しつける速度を調整したりや、削る速度を調整したりして、細
い繊維状配合ゴム質の太さや細さを調製する、
請求項12,13で造った配合ゴムでこの請求項17の方法でスタッドレスタイ
ヤを造ったりもする。
【請求項18】
細く削った細い繊維状配合ゴム質を柔軟性になるぐらいの温度で吹きつけて絡ま
せてトレッド部の厚さの量になるぐらいの板状にして、そんなに押し固めなくて
も細い繊維状配合ゴム質同士が互いにグッチヤとなってくっ付いた状態で板状に
なって、それをカーカスに巻貼りつけて加流機の金型のプラダーに取りつけて、
高温、高圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤのトレッド部を製造しても
必要以上に細い繊維状ゴム質同士が接着しすぎて小空間や極小空間があまり出来
ないのを防止すね為に、
細く削った細い繊維状配合ゴム質のほんの表面だけをほんの少しだけ加流するぐ
らいの温度で吹きつけて、その細い繊維状配合ゴム質同士を絡ませて、それをト
レッド部の厚さになる量の厚さにして、そんなに押し固めなく板状にしても、細
い繊維状配合ゴム質のほんの表面がほんの少し加流されている場合は互いに絡ま
た細い繊維状配合ゴム質同士はグッチヤとならなくある程度のふわってした板状
になって、その板状にしたのをカーカスに巻貼り付けて加流機の金型のプラダー
に取りつけて高温、高圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤを製造すると、
細い繊維状配合ゴム質同士は必要以上に接着しなく小空間や極小空間が数多く造
て水分の吸収のいいスタッドレスタイヤトレッド部が出来る、それと細い繊維状
配合ゴム質はほとんど加流されていないのでそれを加流してスタッドレスタイヤ
を製造すると形の整ったスタッドレスタイヤを製造できる、
細く削っている細い繊維状配合ゴム質の片方の細い繊維状配合ゴム質を加硫する
ぐらいの温度の熱風で吹き付けて加硫させて、加硫していない細い繊維状配合ゴ
ム質と加硫した細い繊維状ゴム質とを互いに絡めて板状にしてスタッドレスタイ
ヤトレッド部を造ると細い繊維状配合ゴム質が加硫されても、絡まっている加硫
されていた細い繊維状ゴム質とは接着しなく接触部では小空間や極小空間が出来
てそれが氷雪面などでの水分の吸収を非常にいいくして制動力の大きいスタッド
レスタイヤが製造できる、
【請求項19】
請求項17で製造したスタッドレスタイヤは、生配合ゴムを細い繊維状配合ゴム
質に細く削ってそれを絡めて固めて板状にして、カーカスに巻き貼り付けて、加
硫機の金型プラダーに取りつけて、高温、高圧の蒸気でふくらましてスタッドレ
スタイヤに製造した場合に、細い繊維状ゴム質同士が互いに全般的に接着しすぎ
て小空間や極小空間が数多くできない場合を防止するために、請求項5,6の様
に麻やアラミドなどの高温、磨耗に耐えられる細かくきざんだ繊維を、冷やして
固めた生配合ゴムを細く削った細い繊維状配合ゴム質が柔軟性になるぐらいの温
度、又は細い繊維状配合ゴム質のほんの表面がほんの少し加流するぐらいの温度
の風を両側から送って吹きつけたりして細い繊維状配合ゴム質同士を絡ませたり
や片方の細い繊維状配合ゴム質が加硫するぐらいの熱風を吹き付けたりして細い
繊維状配合ゴム質と細い繊維状ゴム質とを絡ませているそれらの間に絡ませて、
それらをトレッド部の厚さになるぐらいの量の厚さにしてそんなに押し固めなく、
だいたい固めて板状にして、カーカスに巻き貼り付けて、加硫機の金型のプラダ
ーに取りつけて高温、高圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤに製造する、
細い繊維状ゴム質同士がクロス状のところは接着されて、麻やアラミドなどの高
温、磨耗に耐えられる細かくきざんだ繊維が入り込んで邪魔されている細い繊維
状ゴム質同士は接着されなく、接着されたのと、接着されないのとでの間で数多
くの小空間、極小空間が出来たスタッドレスタイヤが出来て、それが氷雪面など
の水分の吸収をいいくして制動力の高いスタッドレスタイヤを製造出来る、
トレッド部に溝を掘って雪氷面でのグリップをきく様にして、トレッド部にサイ
ビングを入れて柔軟性をいいくして、氷雪面などでの水分の吸収をいっ増いいく
して、吸収した水分はトレッド部の溝の横側からも排出されたりもするので、氷
雪面などでの水分の吸収が非常によく制動力の高いスタッドレスタイヤが製造出
来る、
細い繊維状配合ゴム質同士を絡ませるのと同時に麻やアラミドなどの高温、磨耗
に耐えられる細かくきざんだ繊維を絡ませる装置は、細い繊維状配合ゴム質が必
要のない所に飛び散らない様に、だいたい密閉した中で行って、細い繊維状配合
ゴム質が柔軟性になるぐらいの温度の風を両側から吹きつけて、又は細い繊維状
配合ゴム質のほんの表面だけをほんの少しだけ加流するぐらいの温度の風を両側
から吹きつけて細い繊維状配合ゴム質同士が絡まろうとしているところに、麻や
アラミドなどの細かくきざんだ繊維を上からバラまいたりや、細い繊維状配合ゴ
ム質が柔軟性になるぐらいの風と、又は細い繊維状配合ゴム質のほんの表面だけ
をほんの少しだけ加流するぐらいの温度の風と一緒に麻やアラミドなどの細かく
きざんだ繊維を吹きつけたりして、細い繊維状配合ゴム質同士が絡まろうとして
いる間に麻やアラミドなどの細かくきざんだ繊維を絡ませる、
麻やアラミドなどの細かくきざんだ繊維が絡まった細い繊維状配合ゴム質同士も
次の行程え進める回収場所えと流れていく様にして仕事をしやすい様にして、
スタッドレスタイヤ用配合ゴムを細く削っている所では配合ゴムが暖まらない様
に冷風を送っている、
冷やして固めたスタッドレスタイヤ用配合ゴムを細く削っている時に、削ってい
る数多くの爪状のものを配合ゴムに押しつける速度をほんの少しずつ調整したり
や、削る速度を調整したりして、細い繊維状配合ゴム質の太さや、細さを調製で
きる、
細い繊維状ゴム質同士の絡んだ間に麻やアラミドなどの細かくきざくだ繊維が入
り込んでいるので、その分、硬さのあるトレッド部が出来て耐磨耗性の有る、水
分の吸収がいいスタッドレスタイヤを製造出来る、
請求項12,13で造った配合ゴムで、この請求項17,18,19,20
21,22,23,24の方法でスタッドレスタイヤを製造したりもする。
【請求項20】
請求項17,18,21,22,23,24,を造る方法で、スタッドレスタイ
ヤ用配合ゴム質をいろいろな太さや細さの細い繊維状配合ゴム質に削れる数多く
の細い爪状の装置をいくつも用いて、いろいろな太さや細さの細い繊維状配合ゴ
ム質を造って、又は数多くの細い爪状が細い繊維状配合ゴム質を造っているとき
にほんの少しずつ配合ゴムに押しつける速度を調整したりや、削る速度を調整し
たりしていろいろな太さや細さの細い繊維状配合ゴム質を数多く造って、それら
を細い繊維状配合ゴム質が柔軟性になるぐらいの風を吹きつけて絡ませて、又は
細い繊維状配合ゴム質のほんの表面がほんの少し加流するぐらいの温度の風を吹
きつけて絡ませて、それと、そのいろいろな太さや細さの細い繊維状配合ゴム質
の間に、麻やアラミドなどの高温、磨耗に耐えられる細かくきざんだ繊維を絡ま
せて、それらを、そんなに押し固めなくだいたいの固さにしてトレッド部の厚さ
と同じ厚さの量になるぐらいに板状にしてカーカスに巻き貼り付けて、金型のプ
ラダーに取りつけて高温、高圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤを製造
する、
いろいろな太さや細さの細い繊維状配合ゴム質で数多くのいろいろな小空間、極
小空間を造ると、いろいろな小空間、極小空間を持ったスタッドレスタイヤが出
来て、、水分の吸収もいっ増いいくなって氷雪面での制動力が高い、
いろいろな太さや細さの細い繊維状配合ゴム質で造ったスタッドレスタイヤはい
ろいろな太さや細さの細い繊維状ゴム質同士が絡まり合っていて結合力が有って
型くずれしないスタッドレスタイヤを製造出来る、
トレッド部に溝を掘って雪氷面でのグリップを効く様にして、トレッド部にサイ
ビングを入れて柔軟性をいいくして、水分の吸収をよりいっ増いいくして吸収し
た水分は掘った溝の横側からも排出されて氷雪面などでの制動力の高いスタッド
レスタイヤが製造出来る、
請求項12,13で造った配合ゴムで、この請求項17,18,19,20,
21,22,23,24の方法でスタッドレスタイヤを製造したりもする。
滑りにくいトレッド部が出来て氷雪面での水分の吸収も非常にいいく、より一増
の水分の吸収がいい制動力の高いスタッドレスタイヤが製造できる、
【請求項21】
請求項17で造るのと同じく、スタッドレスタイヤトレツト用配合ゴムを削りやすい温度にして固めて、それを鋼鉄などで造った硬い細い爪状のついた何本も有るもので、移動したり、回転したりして細く削って細い繊維状配合ゴム質を数多く造る装置と、請求項2,と4で造るのと同じくスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴムを高温、高圧で溶融させて、ギザギザの極少穴から抽出させて細い繊維状ゴム質〔100ミクロン~1ミクロン以下ぐらい〕を数多く造る装置を互いに並べて、配合ゴムを細く削った細い繊維状配合ゴム質が数多く落ちてくる方側からは請求項17と同じように細い繊維状配合ゴム質のほんの表面がほくの少し加硫するぐらいの温度の風を吹き付けて、又は少しも加硫しない温度の風でもいい、反対側の配合ゴムを高温、高圧で溶融させて細い繊維状ゴム質に数多く抽出させて落ちてくる方側からは請求項2と4と同じ様に細い繊維状ゴム質の表面がほんの少しだけ乾く様な温度の風を吹き付けて、細い繊維状配合ゴム質と細い繊維状ゴム質とをよく絡ませてそれを板状してカーカスに巻き貼り付けて金型のプラダーに取り付けて高温、高圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤトレツド部を製造する、
配合ゴム質を細く削って出来た細い繊維状配合ゴム質は金型のプラダーで高温、高圧の蒸気でふくらましたとき加硫されて、細い繊維状配合ゴム質同士が互いに必要以上に接着しすぎて小空間や極小空間などが出来なくなるのなくす為に、配合ゴムを細く削った細い繊維状配合ゴム質同士の絡んだ間に、配合ゴムを高温、高圧で溶融させてギザギザの極少穴から抽出させた細い繊維状ゴム質を絡ませて入れてその細い繊維状ゴム質は加硫されているので、配合ゴム質を細く削った細い繊維状配合ゴム質同士の絡んだのが加硫されても間に入っている加硫されている細い繊維状ゴム質とは接着しなく細い繊維状配合ゴム質同士が絡んでいるその間は空間状態となって数多くの小空間や極小空間がスタッドレスタイヤのトレツド部に出来てそれが氷雪面などでの水分の吸収を非常にいいくして制動力の非常に高いスタツドレスタイヤが製造出来る、
【請求項22】
請求項21で行っている細い繊維状配合ゴム質と細い繊維状ゴム質とを絡めている間に、高温、摩耗に耐えられる細かく刻んだ麻やアラミドなどの繊維を上からバラまいたり、両側の横からや斜め下側などから吹き付けたりして細い繊維状配合ゴム質と細い繊維状ゴム質の絡めている間に入れて、それを板状にしてカーカスに巻き貼り付けて金型のプラダーに取り付けて高温、高圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤトレッド部を造る、
配合ゴム質を細く削った細い繊維状配合ゴム質同士の絡めたものを金型のプラダーで高温、高圧の蒸気でふくらまして加硫されても、その絡めた間に入っている抽出した細い繊維状ゴム質や高温、、摩耗に耐えられる細かく刻んだ麻やアラミドなどの繊維が加硫された細い繊維状配合ゴム質同士の絡んだ間で邪魔をして細い繊維状配合ゴム質同士のその絡んだ間は接着しなく、その間では数多くの小空間や極小空間が出来たスタッドレスタイヤが製造出来る、
請求項21,22,の配合ゴムを削りやすい温度で固めて細く削って細い繊維状配合ゴム質を造る方法は、請求項17,18,の他に請求項19,のいろいろに太さの細い繊維状配合ゴム質を使用してもいいし、請求項21,22,の配合ゴムを溶融して細い繊維状ゴム質を造る方法は請求項2,4,5,6,の他に請求項12,13,15,の細い繊維状ゴム質を使用してもいい、
【請求項23】
スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質に熱を加えて加硫させた弾性力の有るゴム質を〔使用済みのスタッドレスタイヤトレッド部を使用してもいいし、新しく配合ゴムを加硫してもいい〕液体窒素などで凍らせてそれを細かく粉砕したりした粉砕粉末ゴム質や又は鋼鉄やダイヤモンドなどで出来た硬い数多くの細い爪状のもので加硫された弾性力の有るゴム質を細かく削ったりや細く削ったりして数多くの細い繊維状ゴム質などを造る装置と、スタッドタイヤトレッド用配合ゴム質を削りやすい温度にして固めたものを鋼鉄などで出来だ数多くの細い爪状のもので削って数多くの細い繊維状配合ゴム質を造る装置とを、2台以上並べて両側からスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質を細く削って落下している数多くの細い繊維状配合ゴム質のほんの表面がほんの少し加硫するぐらいの温度の熱風を吹き付けて〔又はほんの少しも加硫しない温度の風を吹き付けてもいい〕、加硫された弾性力の有るゴム質を液体窒素などで凍らせて細かく粉砕したもの又は細かく削ったものや細く削った数多くの細い繊維状ゴム質などとスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質を細く削った数多くの細い繊維状配合ゴム質とを互い互いに絡めて混ぜてそれを板状にしてカーカスに巻き貼り付けて金型のプラダーに取り付けて高温、高圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤを製造する、
加硫されていない細く削った細い繊維状配合ゴム質が゛スタツドレスタイヤに製造されるときに熱で加硫されても絡み合っている加硫されていた細かく粉砕したものや細かく削ったものや細く削った細い繊維状ゴム質などとの間では接着しなく、その間や加硫されていた細い繊維状ゴム質同士などの絡んでいる間などでは小空間や極小空間が数多く出来てそれが氷雪面などでの水分の吸収を非常にいいくして制動力の非常に高いスタッドレスタイヤが製造出来る、
加硫してある弾性力の有るスタッドレスタイヤトレッド用ゴム質を細かくや細く削った細い繊維状ゴム質と加硫してないスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴムを削りやすい温度で固めて削った細い繊維状配合ゴム質とを互いに絡めている間に加硫した弾性力の有るスタッドレスタイヤトレッド用ゴム質を液体窒素などで凍らせて粉砕した粉砕粉末ゴム質を一緒に絡ませたりもする、
加硫されていないスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質を削りやすい温度で固めて細く削った細い繊維状配合ゴム質を造る装置2台以上を並べて両側から細い繊維状配合ゴム質のほんの表面がほんの少し加硫するぐらいの温度の風を吹き付けて互いに絡ませている間に加硫してある弾性力の有るスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質を液体窒素などで凍らせて粉砕した粉砕粉末ゴム質を一緒に絡ませたりもする、
スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質に熱を加えて加硫させた弾性力の有るゴム質を細かく粉砕したものや細かく削ったものや細く削った細い繊維状ゴム質などとスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質を削りやすい温度にして固めて細く削った細い繊維状配合ゴム質とはいろいろな太さの違う細い繊維状ゴム質と細い繊維状配合ゴム質にしてもいい、
スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質に熱を加えて加硫させた弾性力の有るゴム質を細かく削るものや細く削る鋼鉄などの細い爪状の先とスタツドレスタイヤトレッド用配合ゴム質を削りやすい温度にして固めて細く削る鋼鉄などの細い爪状の先は極細いギザギザなどの形にして細い繊維状配合ゴム質や細い繊維状ゴム質の縦に溝が出来る様にして互い互いに絡み合った場合により多くの小空間や極小空間が出来るようにする、これは請求項17,18,19,20,21,22,24,25,26,27,,にも適用する、
【請求項24】
請求項23で行うスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴムに熱を加えて加硫させた弾性力の有るゴム質を液体窒素などで凍らせて細かく粉砕したりした粉砕粉末ゴム質や又は硬い鋼鉄やダイヤモンドなどで出来た数多くの細い爪状のついたもので細かく削ったりや細く削ったりした数多くの細い繊維状ゴム質などとスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質を削りやすい温度にして固めて硬い鋼鉄などで出来た数多くの細い爪状のついたもので細く削った数多くの細い繊維状配合ゴム質とを互い互いに絡めている間に高温、摩耗などに耐えられる麻やアラミドなどの細かく刻んだ繊維を上からバラまいたり、両側の横からや斜め下側などから吹き付けたりして細い繊維状ゴム質などと細い繊維状配合ゴム質とが互い互いに絡まっている間に入れてそれを板状にしてカーカスに巻き貼り付けて金型のプラダーに取り付けて高温、高圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤトレッド部を製造する、
絡み合っている加硫されていない細い繊維状配合ゴム質がスタッドレスタイヤに製造されるときに加硫されて弾性力の有るゴム質になっても絡み合っている間に加硫されていた細い繊維状ゴム質などが入り込んでいて邪魔をして、それによって加硫された細い繊維状配合ゴム質同士は接着しなく、その間では数多くの小空間や極小空間が出来るが、もっと数多くの小空間や極小空間を造るために、絡み合っている加硫されていない細い繊維状配合ゴム質同士の間や細い繊維状ゴム質などの間に麻やアラミドなどの細かく刻んだ繊維を入れることによって、加硫されていない細い繊維状配合ゴム質同士の絡まっている間で邪魔をする数がもっと多くなり、加硫されてその間や細い繊維状配合ゴム質や細い繊維状ゴム質などの間や細い繊維状ゴム質など同士の間などでは数多くの小空間や極小空間が出来てそれが氷雪面などでの水分の吸収を非常にいいくして制動力の非常に高いスタッドレスタイヤが製造出来る、
【請求項25】
スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴムを高温、高圧で溶融させてギザギザの極少穴から抽出させた加硫した細い繊維状ゴム質をスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴムを練っている中に少しずつバラまきながら配合ゴムに混ぜて、その混ざった配合ゴムを板状にしてカーカスに巻き貼り付けて金型のプラダーに取り付けて高温、高圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤトレッド部を製造する、
加硫してある細い繊維状ゴム質をスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴムに混ぜてスタッドレスタイヤトレッドを製造してスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴムが加硫しても、加硫した細い繊維状配合ゴム質と加硫されていた細い繊維状ゴム質とは接着しなく、スタッドレスタイヤトレッド部では加硫されていた細い繊維状ゴム質同士の絡んだ間や加硫されていた細い繊維状ゴム質と加硫されたスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴムとの間では小空間や極小空間が数多く出来たスタッドレスタイヤトレッド部が製造出来る、
スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴムに麻や合成繊維などを混ぜて製造したスタッドレスタイヤトレッド部はそのトレッド部ゴム質と麻や合成繊維などとは素材が別で有る為に相性がいいくなく、麻や合成繊維などを多く入れた場合はスタッドレスタイヤトレッド部ゴム質との混ざり具合や接触がいいくなく、トレッド部ゴム質と麻や合成繊維などとの接触部もはがれやすく、スタッドレスタイヤ自体が劣化して形の強度も保てないが、スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質を加硫させた細い繊維状ゴム質を多くスタツドレスタイヤトレッド用配合ゴム質に混ぜてスタッドレスタイヤトレッド部を製造してもスタッドレスタイヤトレッド配合ゴム質とは相性がいいく、混ざりやすく、接触状態はいいくて、スタッドレスタイヤとしての強度も有って、スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴムを溶融させてギザギザの極少穴から抽出させた細い繊維状ゴム質をスタッドレスタイヤトレッド配合ゴムに混ぜて加硫してスタッドレスタイヤトレッド部を製造したトレッド部のゴム質と細い繊維状ゴム質との間やその細い繊維状ゴム質同士の絡んだ間には小空間や極小空間が数多く出来てそれが氷雪面などでの水分の吸収を非常にいいくして制動力の非常に高いスタッドレスタイヤが製造出来る、
【請求項26】
スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質に熱を加えて加硫させた弾性力の有るゴム質〔使用済みのスタッドレスタイヤトレッド部を使用してもいいし、新しく配合ゴムを加硫したものでもいい〕を液体窒素などで凍らせて細かく粉砕したりした粉砕粉末ゴム質や又は硬い鋼鉄やダイヤモンドなどで出来た数多くの細い爪状のついたもので細かく削ったりや細く削って数多くの細い繊維状ゴム質などを造ってや、スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質を削りやすい温度で固めて硬い鋼鉄やダイヤモンドなどで出来た数多くの細い爪状のついたもので細かく削ったりや細く削ったりしたその細い繊維状配合ゴム質が加硫するぐらいの熱風を吹き付けて加硫させた細い繊維状ゴム質などをスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴムを練っている中に少しずつバラまいて入れて混ぜ合わせた配合ゴムを造って、その配合ゴムを板状にしてカーカスに巻き貼り付けて金型のプラダーに取り付けて高温、高圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤトレッド部を造る、
粉砕粉末ゴム質と細い繊維状ゴム質とを一緒にスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴムを練っている中に少しずつバラまきながら入れていって混ぜた配合ゴムを造ったりもしてスタッドレスタイヤトレッド部を造ったりもする、請求項25の抽出した細い繊維状ゴム質とも一緒に混ぜて造ったりもする、
スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴムに麻や合成繊維などを混ぜて製造したスタッドレスタイヤトレッド部は、そのスタッドレスタイヤトレッド部ゴム質と麻や合成繊維などとは素材が別である為に相性がいいくなく、麻や合成繊維などを多く入れた場合はスタッドレスタイヤトレッドのゴム質との混ざり具わいや接触はいいくなく、接触部ははがれやすくスタッドレスタイヤとしての強度も保てないが、スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質を加硫させて凍らせて粉砕した粉砕粉末ゴム質や加硫させた細い繊維状ゴム質などとは相性がいいく、加硫させた細い繊維状ゴム質などを多く混ぜても混ざりやすく接触状態もいいくて、スタッドレスタイヤに製造してもスタッドレスタイヤトレッド部ゴム質と細い繊維状ゴム質などとの接触部ははがれにくくスタッドレスタイヤとしての形の強度も有ってスタッドレスタイヤトレッド部ゴム質に混じっている細い繊維状ゴム質など同士の絡んだ間やスタッドレスタイヤトレッド部ゴム質と細い繊維状ゴム質などとの間などでは小空間や極小空間などが数多く出来て、それが氷雪面などでの水分の吸収を非常にいいくして制動力の非常に高いスタッドレスタイヤが製造出来る、
スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴムを練っている中に加硫している細い繊維状ゴム質などを混ぜる割合は、あまり多く細い繊維状配合ゴム質などを混ぜると水分の吸収はいいがスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質同士のつながりが薄く少なくなって加硫してもスタッドレスタイヤとしての強度も弱い、少なく細い繊維状ゴム質などを混ぜるとスタッドレスタイヤとしての強度は必要以上に強くなるが水分の吸収は少ない、水分の吸収もいいくスタッドレスタイヤとしての強度も十分に有るように細い繊維状ゴム質などの量を混ぜる、
粉砕粉末ゴム質や細かいや細い繊維状ゴム質などはいろいろと太さや細さや大きさや小ささなど使用したりもする。
【請求項27】
請求項25で行っているスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質を高温、高圧で溶融させてギザギザの極少穴から抽出した加硫させた細い繊維状ゴム質をスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質を練っている中に少しずつバラまきながら入れるのと一緒に高温、摩耗に耐えられる麻やアラミドなどの細かく刻んだ繊維を少しずつバラまきながら入れて混ぜたスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質を造って、それを板状にしてカーカスに巻き貼り付けて金型のプラダーに取り付けて高温、高圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤレッド部を製造する、
請求項26で行っているスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質に熱を加えて加硫させた弾性力の有るゴム質〔使用済みのスタッドレスタイヤトレッド部を使用してもいいし、新しくスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質を加硫させたものでもいい〕を液体窒素などで凍らせて細かく粉砕した粉砕粉末ゴム質や又は鋼鉄やダイヤモンドなどの硬いもので出来た数多くの細い爪状のついたもので細かく削ったりや細く削って数多くの細い繊維状ゴム質などを造ってや、スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質を削りやすい温度で固めて硬い鋼鉄やダイヤモンドなどの数多くの細い爪状のついたもので細かく削ったり細く削ったりした細い繊維状配合ゴム質が加硫するぐらいの熱風を吹き付けて加硫させた細い繊維状ゴム質やをそれをスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質を練っている中に少しずつバラまきながら入れるのと一緒に高温、摩耗などに耐えられる麻やアラミドなどの細かく刻んだ繊維を少しずつバラまきながら入れていって混ぜたスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質を造って、それをカーカスに巻き貼り付けて金型のプラダーに取り付けて高温、高圧の蒸気でふくらましてスタッドレスタイヤトレッド部を製造する、
スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質と麻や化学合成繊維などを混ぜてスタッドレスタイヤトレッド部を製造しても、配合ゴム質と麻や合成繊維などとは素材が別で有り、相性もいいくなく、接触性もいいくなく、接触部ははがれやすく、多く麻や化学合成繊維などを混ぜてスタッドレスタイヤトレッド部を製造しても強度は弱い、
スタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質を溶融して細い繊維状ゴム質に抽出した細い繊維状ゴム質やスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質を加硫させて、凍らせて粉砕した粉砕粉末ゴム質や細く削った細い繊維状ゴム質などとをスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質を練っている中に少しずつバラまきながら入れるのと一緒に麻やアラミドなどの細かく刻んだ繊維を少しずつバラまきながら入れて混ぜて、それでスタッドレスタイヤトレッド部を製造しても粉砕粉末ゴム質や細い繊維状ゴム質などとスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質とは素材は同じであり、相性もいいく、接触性もいいく接触部もはがれにくくスタッドレスタイヤトレッド部の強度も強く、細い繊維状ゴム質など同士の絡んだ間や細い繊維状ゴム質などと配合ゴム質との接触部の間などでは小空間や極小空間が数多く出来てそれらの小空間や極小空間などにも麻やアラミドなどの細かく刻んだ繊維が入り込んでもっと数多くの小空間や極小空間が出来て、麻やアラミドなどの繊維はスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質とは相性がいいくなく配合ゴム質との接触部でも小空間や極小空間が出来てもっともっと数多くの小空間や極小空間が出来るが、細い繊維症ゴム質などとスタッドレスタイヤトレッド用配合ゴム質とは相性がいいくて接触性もいいくてスタッドレスタイヤトレッド部としての強度は有る、、
もっともっと数多く出来た小空間や極小空間などは氷雪面などでの水分の吸収が非常にいいくそれが制動力の非常に高いスタッドレスタイヤを製造出来る、
粉砕粉末ゴム質や細い繊維状ゴム質などはいろいろな太さや細さや大きさや小ささなどを使用したりもする。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【図14】
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【図15】
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【図16】
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【図17】
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【図18】
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【図19】
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【図20】
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【図21】
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【図22】
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【図23】
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【図24】
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【図25】
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【図26】
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【図27】
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【図28】
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【図29】
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【図30】
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【図31】
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【図32】
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【図33】
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【図34】
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【図35】
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【図36】
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【図37】
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【図38】
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【図39】
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【図40】
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【図41】
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【図42】
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【図43】
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【図44】
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【図45】
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【図46】
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【図47】
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【図48】
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【図49】
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【図50】
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【図51】
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【図52】
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【図53】
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【図54】
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【図55】
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【図56】
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【図57】
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【図58】
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【図59】
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【図60】
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【図61】
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【図62】
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【図63】
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【図64】
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【図65】
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【図66】
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【図67】
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【図68】
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【図69】
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【図70】
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【公開番号】特開2010−241414(P2010−241414A)
【公開日】平成22年10月28日(2010.10.28)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−61693(P2010−61693)
【出願日】平成22年3月17日(2010.3.17)
【出願人】(591236828)
【Fターム(参考)】