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【課題】市場から回収されたスチレン系樹脂、特に家電リサイクル法で回収された製品粉砕品であるスチレン系樹脂を商品価値の高い変性ポリフェニレンエーテル樹脂組成物からなる成形体として活用することを目的としている。
【解決手段】(A)ポリフェニレンエーテル、(B)市場から回収されたスチレン系樹脂であって、ハロゲンの含有量が3重量%以下で、且つアンチモン原子と銅原子の含有量がそれぞれ1重量%以下である回収スチレン系樹脂、(C)スチレン系樹脂からなるポリフェニレンエーテル樹脂組成物および該樹脂組成物を成形してなる成形体。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性、剛性、耐熱性および流動性のバランスに優れ、さらに優れた寸法安定性、塗装性および溶着性をも有した、自動車内外装材料や電気・電子機器のハウジング・部品周り材料として有用な熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】スチレン系樹脂とポリアミド樹脂に対して、ポリオレフィン系樹脂0.1〜60重量%と、α、β−不飽和カルボン酸無水物およびその誘導体よりなる群から選ばれたビニル系単量体単位を含む変性ビニル系共重合体0.01〜80重量%を添加してなる熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


気体成分の混合物から気体成分を分離するための混合マトリックス膜が開示される。前記膜は、ポリマー中に分散した無機多孔性粒子、好ましくはモレキュラーシーブを有する連続相ポリマーを含む。前記ポリマーは、少なくとも(20)のCO/CH選択率を有し、多孔性粒子は少なくとも0.1ccSTP/gのメソ多孔性を有する。混合マトリックス膜は、ニートポリマーから作製された膜10に比較して、CO透過率が少なくとも30%の増加を示し、選択率の減少は10%以下である。多孔性粒子は、それだけには限らないが、CVX−7及びSSZ−13などのモレキュラーシーブ、及び/又は必要とされるメソ多孔性を有する他のモレキュラーシーブを含むこともできる。混合マトリックス膜を作製する方法も同様に説明される。更に、メソ多孔性粒子を有する混合マトリックス膜を使用して、気体成分を気体成分の混合物から分離する方法について開示される。
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開示される本発明は、(A)少なくとも1種の無ハロゲンポリマーであって、このポリマーは、熱重量分析に供される場合に、370℃の温度で少なくとも7重量%の全質量損失を示す、無ハロゲンポリマー;(B)少なくとも1種の酸供給源;(C)少なくとも1種の炭素供与源;および(D)少なくとも1種の発泡剤を含有する、組成物に関する。この組成物は、少なくとも1つの実施形態において、増強された防火特性を示す。これらの組成物は、ラテックス組成物の形態であり得る。
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【課題】 光源を覆うことで、この光源に昆虫類が群がることを防止でき、人間の目には着色していない自然な色調に見え、光源からの光を拡散透過させうるシートを提供する。
【解決手段】 本発明のシートは、ヘイズが95%以上、300〜410nmの波長範囲(A)で光線透過率(TA)が1%以下、450〜800nmの波長範囲(B)で光線透過率(TB)が40〜70%であり、極大吸収波長(λP)が530〜620nmである吸収極大ピーク(P)を有し、この極大吸収波長(λP)における光線透過率(TP)が、450〜700nmの波長範囲(B)における最大光線透過率(TBmax)の0.86倍以下である。例えばアクリル樹脂などの透明樹脂に、最大吸収波長(λUVmax)が350〜370nmである紫外線吸収剤、最大吸収波長(λVISmax)が530〜620nmである着色剤および光拡散剤を含有させた樹脂組成物からなるシートである。 (もっと読む)


【課題】 耐衝撃性に優れ、ダイレクト蒸着後に美麗な光輝表面を保つことができ、しかも、樹脂レンズとの熱板溶着接合部の外観が良好であるダイレクト蒸着用熱可塑性樹脂組成物および成形品を提供する。
【解決手段】 本発明のダイレクト蒸着用熱可塑性樹脂組成物は、ジエン系ゴム状重合体(G)30〜70質量%に、1種以上のビニル系単量体(M)70〜30質量%((G)と(M)の合計は100質量%である。)をグラフト重合させたグラフト共重合体(A)1〜100質量部と、ビニル系(共)重合体(B)99〜0質量部((A)と(B)との合計は100質量部である。)とを含有するダイレクト蒸着用熱可塑性樹脂組成物であって、前記グラフト共重合体(A)のアセトン可溶分の還元粘度ηsp/Cが0.2〜0.8dl/gである。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル樹脂とポリオレフィン系樹脂との相容性を改善するための、ポリオレフィン−ポリエステルハイブリッド重合体、この相容化剤を含む熱可塑性樹脂組成物、および該組成物から得られる成形体を提供すること。
【解決手段】ポリオレフィンセグメント(A)1〜99重量%、および、ポリエステルセグメント(B)1〜99重量%からなり、かつ、ポリオレフィンセグメント(A)とポリエステルセグメント(B)がアミド結合を介しブロック状および/またはグラフト状に結合している構造を有すポリオレフィン−ポリエステルハイブリッド重合体(C)および、該重合体(C)を含む熱可塑性樹脂組成物(D)及び該樹脂組成物から得られる成形体(G)。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1種の難水溶性化合物と少なくとも1種のpH感受性分散ポリマーを含む水性組成物が提供される。また、水性組成物を製造する方法であって、かかる成分を混合することにより、粘度が1.0Pa*s未満である混合物を調製する工程を含む方法も提供される。
【解決手段】(a)水性組成物の合計重量基準で2%〜80%(固形分重量)の少なくとも1種の難水溶性化合物、(b)水性組成物の合計重量基準で0.1%〜30%(固形分重量)の少なくとも1種のpH感受性分散ポリマー、および(c)水性組成物の合計重量基準で0%〜10%(固形分重量)のpH非感受性ポリマーを含む水性組成物。 (もっと読む)


【課題】シート打ち抜き時やスリット時にバリや毛羽の発生がない、透明スチレン系樹脂組成物からなるプラスチックシート及びそれを成形して得られる電子部品搬送用容器を提供する。
【解決手段】(a)スチレン系樹脂10〜30重量部、(b)一般ポリスチレン樹脂50〜85重量部、及び(c)耐衝撃性ポリスチレン樹脂5〜20重量部を含有する樹脂組成物であって、(a)スチレン系樹脂が可視光の波長(0.38μm)より細かく分散したゴム状弾性体からなる分散相を含むことを特徴とする透明スチレン系樹脂組成物及び、その透明スチレン系樹脂組成物からなるプラスチックシート及びそれを成形して得られる電子部品搬送用容器。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、難燃性及び環境衛生に優れており変色のない難燃性ポリスチレン系樹脂押出発泡体を提供する。
【解決手段】 本発明の難燃性ポリスチレン系樹脂押出発泡体は、ポリスチレン系樹脂を、炭素数が3〜5である飽和炭化水素から選ばれた一種以上の化合物を含有する発泡剤を用いて押出発泡してなるポリスチレン系樹脂発泡体であって、ポリスチレン系樹脂100重量部に対して、ハロゲン化脂肪族化合物1〜10重量部及び六配位金属錯体0.05〜2重量部からなる難燃剤を含有することを特徴とするので、優れた難燃性を有すると共に、ポリスチレン系樹脂の熱安定化を向上させて高発泡倍率化及び変色防止を図ることができ、更に、環境衛生にも優れている。 (もっと読む)


本発明は、物質の電気伝導性および/または熱伝導性を高めるための非伝導物質中の特定のクラスの炭素構造物の使用に関する。本発明は、カーボンコーンおよびカーボンディスクとして公知のマイクロドメインカーボン粒子のクラスが、約1重量%の臨界充填レベルを有してプラスチック中の優れた伝導性充填材であり、この充填材は、カーボンナノチューブの性能に匹敵するという発見に基づく。しかしながら、これらの炭素構造物は、カーボンブラックと同じコストで工業規模に製造され得る。したがって、充填材としてカーボンブラックの好ましいコストでの純粋なマトリックス材料とほぼ同じ密度および機械的性質を有する熱および電気伝導性複合材料を提供することが可能である。 (もっと読む)


本発明の課題は、スチレン系樹脂、ポリエステル樹脂等の芳香族環を有する熱可塑性樹脂の帯電防止剤を提供することにある。帯電防止剤として、アクリル系ゴムを主鎖とし、スチレン系単量体、またはスチレン系単量体およびニトリル系単量体を主体とする重合体鎖を枝部としたグラフト共重合体を使用する。別に親水性の基や結合を有する分子体とのブレンドポリマーや、ポリマーアロイとすることで帯電防止性を付与させる。更には親水性ポリマーを有する塗料を成形品に塗布することで、成形品に制電性が付与される。 (もっと読む)


【課題】 押出機の運転を停止することなく、樹脂シートの押出成形機用の洗浄と樹脂シートの成形を連続的に行うことができるシート押出成形機の洗浄方法の提供。
【解決手段】 熱可塑性樹脂をTダイからシート又はフイルム状に加工する樹脂押出成形に用いる押出成形機内を洗浄する方法であり、熱可塑性樹脂と界面活性剤を含有する樹脂シート押出成形機用パージ剤を用い、Tダイから出てきた前記パージ剤をロールに巻き取ることにより、押出機の洗浄と、押出機による樹脂シート押出成形を連続的に行うシート押出成形機の洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】 不良品として生じた陶器製品の有効利用を図る方法を提供することを主要な目的とする。
【解決手段】 この発明に係る陶器のリサイクル方法は、陶器を粉砕してなる陶器粉末をプラスチックに30〜80重量%充填することにより、該陶器粉末を複合プラスチック資材として再利用することを特徴とする。得られた複合プラスチック資材は、高比重で、質感があり、プラスチック資材として実用化することができ、これを多様な用途に使用することにより、不良品として生じた陶器製品の処理を効率よく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】改善された変色耐性を有する抗菌性ポリマー組成物の提供。
【解決手段】本発明は、選択された抗菌性化合物及びUV吸収剤を含む特定のポリマー組成物に関する。本発明の更なる観点は、UV吸収剤又はUV吸収剤の混合物をポリマーに添加することによって、化学線に対する曝露間の黄変から抗菌剤を含むポリマーを保護するための方法である。 (もっと読む)


【課題】耐熱性や寸法安定性においてアクリル樹脂より優れ、良好な耐光性や紫外線遮蔽を有し、かつアクリル樹脂に近い良好な色相を有する光拡散成形品を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂(A−1成分)または脂環式構造含有重合体樹脂(A−2成分)100重量部、JIS K7121に準拠した示差走査熱量計(DSC)測定において単一の融点ピークを有する環状イミノエステル系紫外線吸収剤(B成分)(より好適には、YI値が−15〜0の範囲である)0.01〜10重量部、および平均粒径0.01〜50μmの光拡散剤(C成分)(好適には高分子微粒子、より好適にはシリコーン架橋粒子である)0.01〜30重量部からなる光拡散性樹脂組成物、およびその光拡散板。 (もっと読む)


本発明は、一般式(1):R−(O−R−CO)−O−[(CHR(CHR−O][(CHRp’(CHRq’−O]r’−R(式中、Rは水素原子又は炭素数2〜20のアシル基を示す;Rはヒドロキシカルボン酸残基を示す;R、R、R及びRは、それぞれ独立して、水素原子又はメチル基を示す;Rは炭素数1〜8のアルキル基又は炭素数2〜20のアシル基を示す。kは1〜60の整数を示す;p、p’、q及びq’は、0〜6の整数(但し1≦p+q≦6、1≦p’+q’≦6)を示す;r及びr’は、0〜7の整数(但し1≦r+r’≦7)を示す。)で表される化合物を、含有する樹脂用可塑剤、当該可塑剤を含有する樹脂組成物及びその成形物を、提供するものである。 (もっと読む)


【課題】発熱性電子部品の放熱部材、筐体用途として容易に射出成形可能な剛性、衝撃強度、耐熱性、放熱性に優れた熱可塑性樹脂組成物、成形体並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂と特定のフィラーからなる熱伝導率が0.4〜1.5W/mK、メルトマスフローレイトが2〜200g/10minかつ曲げ弾性率1000〜8000Mpa以下であることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物、成形体並びにその製造方法。 (もっと読む)


難燃性ポリマー複合体を開示する。複合体はポリマー系材料とそのポリマー系材料に付与される難燃性フィラーとを含み、アスペクト比が3以上の種付けしたベーマイト粒状材料をその難燃性フィラーが含む。
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有機半導体(OSC)材料として使用するための組成物であって:(i)少なくとも5000の数平均分子量(M)を有する少なくとも1つのより高い分子量の有機半導体化合物、および(ii)1000以下の数平均分子量(M)を有する少なくとも1つのより低い分子量の有機半導体化合物、を含む前記組成物。電子デバイス、例えばFETまたはOLEDにおける前記組成物の使用。
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