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Fターム[4J002BD15]の内容

高分子組成物 (583,283) | ハロゲン化オレフィンの(共)重合体 (11,005) | 化学的な後処理によって変性されていないもの (10,673) | Fを含有するもの (5,737) | テトラフルオロエテンの(共)重合体 (1,909)

Fターム[4J002BD15]に分類される特許

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摺動性に優れ、耐熱性にも優れた液晶性樹脂組成物を提供する。 330℃以上の融点を有する液晶性樹脂(A) 100 重量部に対し、テトラフルオロエチレン・パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)共重合体(B) を0.1〜100重量部配合する。 (もっと読む)


重合体が固体の状態にある際に、当該重合体に小さな分子を浸透させ、そして必要に応じて、この重合体に浸透剤が配合されたものを溶融加工操作にかけることにより、当該重合体の分子量およびその他の特性を制御する方法。当該重合体は必要に応じて、分子的に解絡された状態にある。 (もっと読む)


式IaまたはIbの異性体の1種を含有する黒いペリレン顔料が記載され、式中の変数は以下の意味を表す。R、Rは互いに独立にフェニレン、ナフチレンまたはピリジレンであり、これらはそれぞれC〜C12−アルキル、C〜C−アルコキシ、ヒドロキシル、ニトロおよび/またはハロゲンにより一置換または多置換されていてもよく、Xはハロゲンであり、nは0〜4である。本発明の黒いペリレン顔料は選択的に2つの異性体の混合物を含有し、アルキド/メラミン焼き付け塗料中で210以上の黒色値を有する。
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本明細書には、有機ポリマー、無機赤外吸収性添加剤、及び紫外吸収性添加剤からなる組成物が開示されている。また、本明細書には、有機ポリマー、無機赤外吸収性添加剤、及び紫外吸収性添加剤からなる組成物を溶融ブレンディングすることからなる、組成物を製造する方法も開示されている。本明細書にはまた、上記組成物からなる物品及び上記方法で製造される物品も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、硬化物の復元性、耐久性および耐クリープ性を損なわず、かつシーリング材や接着剤に適した機械的物性に調整可能で、更に組成物の粘度が低く作業性が良好な反応性ケイ素基を有する室温硬化性組成物を提供することを課題とし、例えば、下記一般式(1)においてaが3である反応性ケイ素基を含有する有機重合体(A)と、下記一般式(1)で表される反応性ケイ素基を一分子当たり平均0.5個〜1.5個含有する有機重合体(B)からなる硬化性組成物により上記課題が解決される。
−Si(R13-a)Xa (1) (もっと読む)


アクリル系ブロック共重合体の特徴である耐候性、耐薬品性、接着性、柔軟性及び耐磨耗性を維持した上で、成形時の溶融流動性を改善し、かつ耐熱性に優れたアクリル系ブロック共重合体組成物を得ること。メタアクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体ブロック(b)からなり、メタアクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体ブロック(b)のうち少なくとも一方の重合体ブロックに、酸無水物基および/またはカルボキシル基を有するアクリル系ブロック共重合体(A)と、1分子中に少なくとも1.1個以上のエポキシ基を有するアクリル系重合体(B)からなることを特徴とする熱可塑性エラストマー組成物により達成される。 (もっと読む)


本発明は、NFPA−255燃焼テストに合格する、ペルフルオロポリマーと、無機チャー形成剤とを含む組成物で被覆されたプレナムケーブル、ならびに炭化水素ポリマーがまた組成物中に存在する、そのようなケーブル上のジャケットおよび他の溶融製造物品を形成するための好ましい組成物、ならびに他の無機微粒子充填剤を含み、溶融製造物品表面上の向上されたインク印刷性をもたらすことができる、これらの同じ組成物、ならびにケーブルジャケットが少なくとも91.5m/minの線速度で押出形成されることを可能にする押出条件、特に低温(271℃から343℃)におけるおよび1未満のドロー比バランスにおける押出に関する。 (もっと読む)


粒子表面のドーパント濃度が粒子コアのドーパント濃度よりも高くなるように1またはそれよりも多くの他の元素でドープされたTiOまたはZnOの粒子、ならびに、日焼け止め剤として使用するか、または、獣医学、農学もしくは園芸学組成物において使用するか、または、プラスチックおよび他の物質のコーティングとして使用する、このような粒子を含む組成物。
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アクリル系ブロック共重合体の特徴である耐候性、耐薬品性、接着性、柔軟性及び耐磨耗性を維持した上で、成形時の溶融流動性を改善し、かつ耐熱性に優れたアクリル系ブロック共重合体組成物を得ること。メタアクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体ブロック(b)からなり、(メタ)アクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体ブロック(b)のうち少なくとも一方の重合体ブロックに官能基(X)を有するアクリル系ブロック共重合体(A)と、1分子中に少なくとも1.1個以上の官能基(Y)を含有する化合物(B)とからなる熱可塑性エラストマー組成物により達成される。 (もっと読む)


少なくとも一つの複素環を有し、プロトン交換膜(PEM)の製造に使用できるポリマー、ポリマー先駆体及び他の材料を記載する。代表的な例において、該複素環はフッ素化されたイミダゾール環である。該複素環は低い値のpKaを有するために選択でき、及びトリアゾール環、他の窒素含有複素環又はこれらの誘導体であってもよい。ポリマー及び複合物が優秀なプロトンで伝導性をもって調製された。これら材料の適用は、燃料電池及び他のイオン伝導性用途を含む。 (もっと読む)


組成物及び複合材料製品は、付加硬化性物質との付着性が向上した。組成物、したがって、組成物から形成される1以上の基板を含む複合材料製品は、樹脂及び樹脂に添加される添加剤を含む。樹脂は有機及びポリマーであって、エチレン性不飽和及び水素化珪素官能基を含まない。添加剤は、フッ素置換オルガノポリシロキサン、アミノ官能化オルガノポリシロキサン、不飽和カルボン酸又はカルボン酸塩、及びそれらの組み合わせからなる群から選択される。更に、添加剤は、付加硬化性物質と反応するための基板の表面に存在するヒドロシリル化反応性基を含む。これが基板と付加硬化性物質との付着性を向上させる。基板及び付加硬化性物質が結合して複合材料製品を製造する。 (もっと読む)


ポリカーボネート、約3〜約7のpHを有する耐衝撃性改良剤、並びに臭素及び塩素を本質的に含まない難燃剤を含んでなる熱可塑性組成物。 (もっと読む)


マトリックスポリマー、カプセル化用ポリマーにより少なくとも部分的にカプセル化されていてもよいフルオロポリマー、及び充填材を含むポリマー組成物が開示されている。このポリマー組成物の作成方法、及びかかる組成物から作成された物品も開示されている。本組成物及び物品は、改良された引張弾性率、延性、及び/又は衝撃特性を有することができる。 (もっと読む)


少なくとも植物由来樹脂(A)及び難燃化剤(B)を含む難燃性熱可塑性樹脂組成物であって、前記難燃性熱可塑性樹脂組成物の総量に占める重量割合植物由来樹脂(A)の質量%をW1、前記難燃化剤(B)の質量%をX1としたとき
30≦W1<55.5
44.5<X1≦70
であり、
かつ前記難燃化剤(B)は90質量%以上が、アルカリ金属系物質の含有量が0.2質量%以下である金属水和物よりなることを特徴とする難燃性熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


硬化性オルガノポリシロキサンを含有するシリコーン基剤(A)と、任意選択の架橋剤(B)と、硬化剤(C)とを、上記オルガノポリシロキサンを硬化させるのに十分な量で混合する工程(I)、工程(I)の生成物を、フルオロカーボンエラストマー(D)と、任意選択の相溶化剤(E)と、任意選択の触媒(F)と混合する工程(II)、及びオルガノポリシロキサンを動的に加硫する工程(III)を含む、エラストマー基剤組成物を調製する方法であって、エラストマー基剤組成物中のフルオロカーボンエラストマー(D)とシリコーン基剤(A)との重量比が95:5〜30:70である、エラストマー基剤組成物を調製する方法を開示している。ここでエラストマー基剤組成物から得られた硬化ゴム組成物は、良好な耐燃料油特性を有している。 (もっと読む)


フッ化プラスチックおよび硬化有機ポリシロキサンを含有しているフッ化プラスチックシリコーン組成物を調製する方法が開示され、動的加硫化技術を使用している。硬化可能な有機ポリシロキサンを含有しているシリコーン化合物がまず調製され、フッ化プラスチックと混合され、次いで動的加硫化を介して硬化される。 (もっと読む)


本発明の目的は、酸・酸塩型基を有するポリマーからなり、基材に塗布又は多孔質材料に含浸したのち架橋することにより機械特性に優れ水分量による寸法変化の小さい架橋体を製造することができる液状組成物を提供することにある。
本発明は、液状媒体と、架橋性官能基を有する架橋性含フッ素ポリマーとからなる含フッ素ポリマー液(A)からなる含フッ素ポリマー液状組成物であって、上記含フッ素ポリマー液(A)は、酸・酸塩型基、若しくは、加水分解してカルボキシル基に変換する有機基を有する架橋性含フッ素ポリマー(PD)からなる粒子が液状分散媒に分散している含フッ素ポリマー液状分散液(AD)、又は、酸・酸塩型基若しくは酸・酸塩型基の前駆体を有する架橋性含フッ素ポリマー(PS)がフッ素系溶剤若しくはアルコール/水混合溶剤に溶解してなる含フッ素ポリマー溶液(AS)であり、上記酸・酸塩型基は、スルホン酸基、カルボキシル基、−SONR、−SONR、−SO1/L、−COONR1011又は−COOM1/L(Rは、水素原子又はM1/Lを表し、Rは、アルキル基又はスルホニル含有基を表す。R、R、R、R、R、R、R10及びR11は、同一若しくは異なり、水素原子又はアルキル基を表し、M、M及びMは、L価の金属を表す。上記L価の金属は、周期表の1族、2族、4族、8族、11族、12族又は13族に属する金属である。)であり、上記酸・酸塩型基の前駆体は、−SOF、−SONR2223(R22及びR23は、同一又は異なって、アルキル基を表す。)又は加水分解してカルボキシル基に変換する有機基であることを特徴とする含フッ素ポリマー液状組成物である。 (もっと読む)


【課題】 製紙機械のウェットエンド部の脱水要素用材料を提供すること。
【解決手段】 該材料は、エラストマーポリマーマトリックス、及びマトリックスに10から50質量%の量で添加した充填剤を含み、該材料はショアA硬度で60から85の硬度を有している。本発明は、さらに該材料を含む脱水要素、及び脱水要素を調製するための該材料の使用に関する。 (もっと読む)


本発明の目的は、薄肉形成性に優れ、難燃性、耐熱性及び電気特性が良好な電線被覆材を形成し得るフッ素樹脂を提供することにある。本発明は、直径が0.05〜0.07mmである芯線に、樹脂温320〜370℃、引き落とし率〔DDR〕80〜120、引き落としバランス〔DRB〕1.0、線速700フィート/分、被覆厚30〜50μmの条件下に被覆したときに被覆切れを起こさないことを特徴とするフッ素樹脂に関する。 (もっと読む)


(a)合成樹脂と(b)充填剤を含有する組成物であって、充填剤が(b1)15m2/g以上の比表面積を有する少なくとも1つの無機物質と(b2)少なくとも1つの界面活性剤及び/又は1つのコーティング剤を含有する前記組成物。その組成物を製造する方法。フィルムを製造するための組成物の使用、及びその組成物から開始して得られたフィルム。 (もっと読む)


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