説明

Fターム[4J002BG04]の内容

Fターム[4J002BG04]に分類される特許

4,121 - 4,140 / 4,330


アモルフォスフェノール性安定化剤と1種以上の還元剤を含む混合物。 (もっと読む)


【課題】耐水性の優れたシーリング剤を構成する水性分散液を提供することを目的とする。
【解決手段】構成モノマーとして、スチレン系化合物(A)、(メタ)アクリル酸アルキルエステル(B)、エポキシ基含有(メタ)アクリル酸エステル(C)、及びアミド基含有単量体(D)を含み、これらの組成割合が、上記の(A)成分〜(D)成分の合計量を100としたとき、重量比でA/B/C/D=5〜50/25〜65/3〜30/2〜10である(メタ)アクリル系共重合体を含有し、上記(メタ)アクリル系共重合体のガラス転移温度は、−20〜40℃であり、上記(メタ)アクリル系共重合体100重量部あたり、0.5〜5重量部の湿潤剤を含有する水性分散液を用いる。 (もっと読む)


【課題】質感に優れ、モルタルに似た意匠性を有し、耐候性にも良好な硬化性樹脂組成物の提供。
【解決手段】アクリル系ポリマーディスパージョンと、45μmふるい残分が5%以上の炭酸カルシウムとを含有する硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、(i)少なくとも500g/molの分子量を有するジフェニルシアンアクリレートの群からの標準条件下で固体の少なくとも1つのUV吸収剤と(ii)50℃および標準圧力で液状の少なくとも1つのUV吸収剤とからなる安定剤組成物(S)に関する。更に、本発明は、このような安定剤組成物(S)を含有するポリマー組成物ならびにポリイソシアネートをイソシアネートに対して反応性の化合物と反応させることによってポリイソシアネート重付加生成物を製造する方法に関し、この場合この反応は、このような安定剤組成物(S)の存在下で行なわれる。 (もっと読む)


【課題】
耐寒性と耐熱性のバランスに優れるエチレン−アクリル系ゴム組成物とその加硫物およびそれを用いたホース部品、シール部品、防振ゴム部品を提供する。
【解決手段】
エチレン−アクリルゴムに、特定のポリテトラメチレングリコール化合物を配合することによって、耐寒性と耐熱性のバランスに優れるエチレン−アクリルゴム組成物とその加硫物およびそれを用いたホース部品、シール部品、防振ゴム部品を提供できる。エチレン−アクリルゴムが、エチレンと、炭素数が1〜8の1種以上のアルコールとアクリル酸のエステルであるアクリル酸アルキルエステルとの共重合体であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 従来、ポリエーテルエステルアミド等の帯電防止剤の製造時、重合触媒としてチタンテトラアルコキシド、ジルコニウムテトラアルコキシドあるいはハフニウムテトラアルコキシド等が使用されていたが、得られるポリエーテルエステルアミドの着色が大きい等の問題があり、熱可塑性樹脂に練り込むと樹脂自体が着色したり、機械特性が低下してしまうという問題があった。
【解決手段】 リン化合物のアルミニウム塩から選ばれる少なくとも1種のアルミニウム含有触媒(a)の存在下に形成されてなり、エステル結合を介してポリエーテルブロック構造の繰り返し単位を分子中に10〜90重量%含有するブロックポリマー(B)からなることを特徴とする帯電防止剤。 (もっと読む)


【課題】 大型液晶ディスプレイ用直下型バックライトに適したポリカーボネート樹脂製光拡散板を提供する。
【解決手段】 ポリカーボネート樹脂に対する粒子状樹脂の添加量と拡散度(D50)との間に一定の関係がある場合に、光拡散性を始めとする光学特性を最適に調整したポリカーボネート樹脂製光拡散板を安定して生産できることを見出した。
即ち、本発明は、粒子状樹脂を添加したポリカーボネート樹脂から成る光拡散板であって、該光拡散板が該ポリカーボネート樹脂100重量部に対して粒子状樹脂を1重量部添加した際の拡散度(D50)が25〜35である粒子状樹脂とポリカーボネート樹脂とから成り、該粒子状樹脂が該粒子状樹脂の添加量(重量部)に対する拡散度(D50)の比が8〜35であるような添加量で添加されたことを特徴とするポリカーボネート樹脂製光拡散板である。
(もっと読む)


本発明は、意外に少ない吸水を有するプラスチゾルを製造するための粉末状のコア/シェルポリマーに関する。さらに、本発明は同様に少ない吸水を有し、かつさらにまた良好な貯蔵安定性、良好な機械的性質及び良好な軟化剤相溶性を有するこれらのポリマーから製造されるプラスチゾルペーストに関する。前記コア/シェルポリマーは、少なくとも250nmの一次粒度を有するラテックス粒子からなり、その場合にコアはメチルメタクリラート、C2−〜C8−又は芳香族のアルコール基を有する(メタ)アクリルエステル及び場合により別のモノマーからなり、かつ(1つ又はそれ以上の)シェルはこれらの成分に加えてさらになお(メタ)アクリル酸のアミド及び/又は(メタ)アクリル酸のアミン置換アルキルエステルを含有する。 (もっと読む)


【課題】 シリカ微粉末をスラッシュ成形用の熱可塑性樹脂粉末材料の粉体特性改良剤として使用した場合、樹脂粉末の溶融性不良、成形物の金型からの離型性不良を起こすという問題点がある。
【解決手段】 熱可塑性樹脂粉末(B)好ましくは熱可塑性ポリウレタン系樹脂粉末を主体とし、体積平均粒径が10μm以下でありかつ細孔容積が1.5ml/g以下であり、好ましくは吸油量が290g/100g以下であるシリカ微粉末(A)、好ましくは有機系樹脂微粉末(C)および添加助剤(D)を含有することを特徴とするスラッシュ成形用樹脂粉末組成物を使用する。 (もっと読む)


(A)ヒドロシリル化反応可能なアルケニル基を少くとも1個有するアクリル系重合体、(B)ヒドロシリル基含有化合物および(C)ヒドロシリル化触媒を必須成分として含有する組成物の硬化物からなる振動吸収マウント材料。このマウント材料は、損失正接(tanδ)が0.5以上というすぐれた防振性を示しまた耐熱性にもすぐれているので、自動車搭載HDD防振マウント用途に十分適合して使用することができる。また、この振動吸収マウント材料は、耐熱・耐油性、振動吸収性、圧縮永久歪特性、低硬度性、クリーン性(アウトガス性、非腐食性)などにすぐれ、自動車用CD、DVD、HDD等の光磁気ドライブを備えた電気・電子部品の振動吸収マウント、ユニットの振動吸収パッド等として有効に使用することができる。
(もっと読む)


【解決手段】 製品が、酸素スカベンジャーと、プロピレンモノマー由来のポリマー、アクリル酸メチルモノマー由来のポリマー、アクリル酸ブチル由来のポリマー、メタクリル酸モノマー由来のポリマー、ポリエチレンテレフタレートグリコール(PETG)、無定形ナイロン、イオノマー、及びポリテルペンを含有するポリマー混合物からなる群から選択されるポリマーを含有する。該製品は、例えば、フィルム、酸素捕獲ラッカー上のポリマー性機能性バリア被覆、又はガスケットの形態でありうる。食品などの酸素感受性品を含有するための包装は該製品から製造できる。
【効果】 上記ポリマーは、酸素捕捉過程の臭いの原因となる副生成物の移行を減少させるか、又は阻止する。酸素捕捉反応の副生成物の移行を減少させた製品の製造方法は、酸素スカベンジャーと上記ポリマーを含有する製品を提供し、該製品を化学線放射に曝すことを含む。 (もっと読む)


【課題】 低濃度でも感熱ゲル化性が良好でありマイグレーションの防止効果に優れる上、液安定性にも優れた感熱ゲル化性エマルジョン。
【解決手段】 主剤樹脂(a)、重合体(b)および界面活性剤(c)とから主としてなり、且つ下記要件(1)〜(3)を満たすことを特徴とする感熱ゲル化性エマルジョン。
(1)主剤樹脂(a)が、ウレタン樹脂(a1)および/またはウレタン−アクリル複合樹脂(a2)である;
(2)重合体(b)が、一般式(I)で示される構造のエチレン性不飽和モノマー(b1)80〜100質量%およびその他のエチレン性不飽和モノマー(b2)0〜20質量%を重合して得られる重合体である;
【化1】


(式中、Rは水素原子またはメチル基を表し、Rは水素原子または炭素数1〜18のアルキル基から選ばれる基を表し、mは0以上の整数を表し、nは0〜10の整数を表す。ただし、m+nは2以上である。)
(3)重合体(b)中のオキシエチレン単位とオキシプロピレン単位の質量比が1:0.5〜1:5である。 (もっと読む)


アニオン性重合体レオロジー改質剤をカチオン性成分と相溶性にする方法であって、該方法は、錯化カチオン性成分をアニオン性レオロジー改質剤と混ぜ合わせる前に、該カチオン性成分をアニオン性錯化剤で錯化する工程を包含する。アニオン性重合体レオロジー改質剤および錯化カチオン性成分を含有する組成物、アニオン性錯化剤で錯化したアニオン性レオロジー改質剤およびカチオン性成分を含有するパーソナルケアまたは家庭用組成物。本発明は、さらに、アニオン性重合体レオロジー改質剤と錯化カチオン性成分とを含有する組成物に関し、また、アニオン性重合体レオロジー改質剤とカチオン性(これは、アニオン性錯化剤で錯化した)とを含有するパーソナルケアまたは家庭用品組成物に関する。
(もっと読む)


【課題】ゴルフボール製造で使用する従来技術のアイオノマー樹脂と同等又はそれより向上した性質を有するが可塑性ではない新規な材料、並びに他の樹脂とより相容性であり、ゴルフボールに硬いフィールを与えず、又は脆く、破損しがちにせず、より軟らかいターポリマーアイオノマーの添加を必要としない新規な材料を提供すること。
【解決手段】3種の成分(A)、(B)及び(C)の反応生成物を含むブレンド組成物を提供する。成分(A)は、エチレン及び/又はαオレフィン、並びに1種又は複数のα,β−エチレン性不飽和C〜C20カルボン酸、スルホン酸又はリン酸を含むポリマーである。成分(B)は一般式(RN)−R’−(X(O)ORを有する化合物であり、成分(C)は成分(A)及び(B)に存在する酸性基の一部又はすべてを中和する能力を有する塩基性金属イオン塩である。 (もっと読む)


高復元率、高耐クリープ性、実用的な硬化性、貯蔵安定性を有する硬化性組成物を提供する。(A)反応性ケイ素基を有する有機重合体、(B)カルボン酸を含有し、(I)カルボン酸(B)として(C)カルボニル基に隣接する炭素原子が4級炭素であるカルボン酸を含有すること、および/または、(II)(D)カルボニル基に隣接する炭素原子が4級炭素であるカルボン酸と原子量208以下の金属原子の塩であるカルボン酸金属塩を含有することを特徴とする硬化性組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 優れたシール性を有し、且つ引張強さが石綿シート状ガスケットと同等の性能を示すNAシート状ガスケットを提供すること。
【解決手段】 有機繊維、ゴム、充填材及びゴム薬品を含有するスラリーを抄造し、乾燥後、圧延して得られる非石綿系シート状ガスケットであって、該有機繊維は、該シート状ガスケット中30%以上含有する。 (もっと読む)


本発明は、透明な熱可塑性樹脂、特にポリカーボネート、および二酸化ケイ素ベースの無機粒子とコア-シェル形態を有するアクリレートベースのポリマー粒子との組み合わせから成る組成物に関する。本発明は更に、上述の組成物から製造される成形物体にも関する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性,密封性,開栓性が良好な捻りキャップ用プラスチゾル組成物、それを用いたキャップの製造法。
【解決手段】 (A)(a)ガラス転移点が100〜120℃のカルボキシル基含有アクリル系樹脂70〜30重量%、(b)ガラス転移点が90〜105℃のテトラヒドロフラン不溶解分10〜90重量部を含有するアクリル系樹脂30〜70重量%および、(c)ガラス転移点が90〜110℃のコアシェル型のイオン架橋型アクリレート又はメタクリレート系重合体樹脂粒子樹脂粉末粒子40〜1重量%よりなるアクリル系樹脂成分100重量部、(B)(a)クエン酸エステル系可塑剤100〜50重量%および(b)その他の非フタル酸系高分子可塑剤0〜50重量%よりなる可塑剤成分65〜120重量部、(C)その他顔料・充填剤・潤滑剤・界面活性剤等100〜2重量部よりなる捻りキャップシール用プラスチゾル組成物、それを用いた捻りキャップの製造方法。 (もっと読む)


【目的】 感光性樹脂が示す特有の物性を維持しつつ、複合化させる熱可塑性樹脂が示す本来の物性よりもさらに高い物性値を示す新規な樹脂複合体を開発すること。
【構成】 熱可塑性樹脂と混合した感光性樹脂を硬化して複合化するに当たり、擬似均一相形成点を超える硬化速度および/または擬似均一相形成点を超えない相分離速度で感光性樹脂を硬化させることにより得られる擬似均一相溶構造を有する樹脂複合体を製造する方法を提案する。
この複合体を構成する樹脂粒子の粒径は、透過型電子顕微鏡の写真観察による測定値で0.1μm以下であり、かつ動的粘弾性測定による樹脂のガラス転移温度のピ−ク数が1つである。 (もっと読む)


【課題】 刺激応答性高分子ゲルを利用し、消色時の色残りの無い、高分子ゲル組成物及び光学素子を提供する。
【解決手段】 液体及び調光材料を含有し、かつ刺激の付与により前記液体を吸収・放出して体積変化を生ずる着色されている刺激応答性高分子ゲルと、該刺激応答性高分子ゲルを覆う、色材により着色されている保持材とを有する高分子ゲル組成物、該高分子ゲル組成物を含む光学素子、及び、液体及び調光材料を含有し、かつ刺激の付与により前記液体を吸収・放出して体積変化を生ずる着色されている刺激応答性高分子ゲルと、該刺激応答性高分子ゲルを覆う保持材とを有する高分子ゲル組成物を、色材により着色されている基板上に配置してなる光学素子、一対の基板間に該高分子ゲル組成物が挟持されてなる光学素子。 (もっと読む)


4,121 - 4,140 / 4,330