説明

Fターム[4J002BG06]の内容

Fターム[4J002BG06]に分類される特許

1,961 - 1,980 / 2,437


(a)テレフタル酸残基;場合によっては、芳香族ジカルボン酸残基若しくは脂肪族ジカルボン酸残基又はそれらのエステル残基を含むジカルボン酸成分;2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール残基;及び1,4−シクロヘキサンジメタノール残基を含むポリエステルを含むポリエステル組成物を含む光媒体が記載される。
(もっと読む)


【課題】低温での乾燥時間が速く、かつ耐水性に優れる水性樹脂分散体を提供すること。
【解決手段】分子中に少なくとも1個のカルボニル基を有するカルボニル基含有エチレン性不飽和単量体を含む単量体組成物を重合して得られる水溶性高分子(A)を保護コロイドに用いて、エチレン性不飽和単量体を乳化重合して得られる水性樹脂分散体(B)に、pH7未満の条件下、分子中に少なくとも2個のヒドラジド基を有するヒドラジド基含有化合物を添加して得られる速乾性水性樹脂分散体である。上記水溶性高分子(A)に占める前記カルボニル基含有エチレン性不飽和単量体の固形分量は、30〜100重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 無機粒子をポリマー中に均一にかつ簡便に分散でき、しかも無機粒子およびポリマーの種類の制限が少ない高分子複合体の製造方法を提供する。無機粒子がポリマー中に均一にかつ簡便に分散した熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 本発明の高分子複合体の製造方法は、無機粒子(A)のスラリーとポリマー(B)のラテックスとを水中で混合する高分子複合体の製造方法において、ポリマー(B)のラテックスが、無機粒子(A)のスラリーと反対の符号の表面電位を有する。本発明の熱可塑性樹脂組成物は、上述した高分子複合体の製造方法により得られた高分子複合体と、ポリマー(B)と同種または異種のポリマー(B’)とを含有する。 (もっと読む)


要約
従来、金属薄膜ブラックマトリクスでしか達成することができなかった高OD値、かつ、高密着性の樹脂ブラックマトリクスを与える黒色被膜組成物が開示されている。黒色被膜組成物は、チタン酸窒化物と樹脂を必須成分として含有し、CuKα線をX線源とした場合のチタン酸窒化物の回折角2θが25°〜26°の時の最大回折線強度をI、回折角2θが27°〜28°の時の最大回折線強度をI、回折角2θが36°〜38°の時の最大回折線強度をIとした場合に、下記の式(1)と式(2)で示されるX線強度比RとRが、それぞれ下記の式(3)と式(4)の関係にある。
=I/{I+1.8(I+1.8I)} (1)
=I/I (2)
> 0.70 (3)
0.85 < R < 1.80 (4) (もっと読む)


【課題】微細ポリアミドイミド繊維および/または微細ポリイミド繊維を各種の熱可塑性樹脂または未硬化の熱硬化性樹脂に分散混合した樹脂であって、各種樹脂との親和性に優れ、繊維の分散状態が均一であり、少量の含有量であるにも関わらず、靭性、可とう性、強度等の機械特性に優れ、成形性が良好で、成形後の外観が良好な成形体を与え得る繊維強化樹脂組成物を提供する。
【解決手段】各種樹脂の繊維強化材において、その主体構成繊維として著しく微細なるポリアミドイミド繊維および/またはポリイミド繊維を混練することにより、少量であるにも関わらず機械特性及び成形性を著しく向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 無機粒子をポリマー中に均一にかつ簡便に分散でき、しかも無機粒子およびポリマーの種類の制限が少ない高分子複合体の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の高分子複合体の製造方法は、無機粒子(A)のスラリーとポリマー(B)のラテックスとを混合した混合液に電解質を添加する。あるいは、本発明の高分子複合体の製造方法は、無機粒子(A)のスラリーとポリマー(B)のラテックスとを混合した混合液を、アルカリ性条件下で加熱する。 (もっと読む)


【課題】 透明性、耐折曲げ割れ性に優れ、着色性に優れ、かつ、ブリード性や蛍光持続性に優れたフィルムを作成するのに好適な樹脂組成物を提供する。
【解決手段】メタクリル酸アルキルエステルを主成分とする単量体混合物に対して、特定の反応性ベンゾピラン系化合物を共重合してなるメタクリル酸エステル系重合体(X)および/または、メタクリル酸エステル系重合体(Y−A)をアクリル酸エステル系架橋弾性体粒子(Y−B)の存在下において重合する際に該反応性ベンゾピラン系化合物を共重合してなるメタクリル系樹脂組成物(Y)を含む樹脂組成物あるいは樹脂混合物をフィルム化する。
(もっと読む)


本発明は変性された酸素含有無機粒状物質を調製する方法であって:a)酸素含有無機粒状物質の水性懸濁物及び式(I)によるアルコキシル化アルコール、ここでRはC〜Cのアルキル、C〜Cのシクロアルキル又はフェニルであり、Rは水素又はメチルであり、かつnは1乃至5の整数である、の混合物を調製すること;b)任意的に、第1の樹脂及び/又は第1の樹脂前駆体を添加すること;c)1以上のカップリング剤を該混合物に添加すること;d)任意的に、第2の樹脂及び/又は第2の樹脂前駆体を得られた混合物に添加すること;並びにここで、任意的に、工程b)、c)若しくはd)の前若しくは間に、又は工程d)の後に、該混合物から少なくとも部分的に水が除去され;かつ任意的に、工程c)の前、間、若しくは後に該第1の樹脂前駆体を該第1の樹脂に転化し、かつ/又は工程d)の後に該第2の樹脂前駆体を該第2の樹脂に転化する、の工程を含む上記方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、オレフィンポリマー又はオレフィンコポリマーA、メタクリラートコポリマーB及び前記成分からなるグラフトポリマーAB、ポリエステルC及び場合によるポリマーD又は場合によるポリマー混合物DA並びに溶剤又は溶剤混合物Lからなるヒートシール系に関する。このヒートシール系は、高い熱安定性、良好な遮断特性及び異なるプラスチック及びアルミニウムもしくはPETシートに対する短いシール時間により優れている。 (もっと読む)


【課題】 減衰性能を容易に発揮させることができる減衰性付与剤及び減衰性材料を提供する。
【解決手段】 減衰性付与剤は、p,p′−ジオクチルジフェニルアミン、トリフェニルホスフェート、及び2,2′−ジハイドロキシ−4−メトキシベンゾフェノンから選ばれる少なくとも一種を有効成分として含有する。この減衰性付与剤は、樹脂材料と混合して使用される。この減衰性付与剤は樹脂材料中において、振動エネルギー、衝撃エネルギー、音のエネルギー等のエネルギーを熱エネルギーに変換する機能を発現する。減衰性材料は、減衰性付与剤の有効成分を減衰性付与成分として含有するものである。 (もっと読む)


本発明は、ポリマーに加えてポリリン酸アンモニウムをベースとする防炎加工剤を有する粉末、成形体の積層製造のためのこの粉末の使用並びにこの粉末から製造された成形体に関する。本発明による粉末を用いて構造化された成形体は、従来製品に比較してそれらの引火性に関して明らかな利点を示し、このことは例えば航空機における使用を可能にする。そのうえ、本発明による粉末から製造された成形体は従来の粉末をベースとする成形体に比較して、特に弾性率の場合及び引張強さの場合に、改善された機械的性質も有する。そのうえ、そのような成形体はまた、射出成形体に近い密度も有する。 (もっと読む)


【課題】卓越した制電性と耐衝撃性を有し、かつ、成形方法に起因する制電性の差が小さな制電性熱可塑性樹脂組成物の提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂(a)に、アルキレンオキサイド基を有するゴム状幹重合体にエチレン系不飽和単量体をグラフト重合したグラフト共重合体(b)及びポリアミドエラストマー(c)を配合してなり、かつ、熱可塑性樹脂(a)に対するグラフト共重合体(b)及びポリアミドエラストマー(c)の配合比[(b)+(c)]/(a)が(40〜160)/100であり、ポリアミドエラストマー(c)に対するグラフト共重合体(b)の配合比(b)/(c)が0.5〜5.0である制電性熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【解決手段】 熱可塑性樹脂及び/又は熱可塑性エラストマーと、キレート樹脂及び/又はキレート繊維と、気孔形成剤とを混合した成形材料を成形して得られた充実成形体から気孔形成剤を溶媒で溶出させて得られた連続気孔を有する高分子多孔質体。
【効果】 金属イオンの回収処理における処理容積を最大限利用して高い処理能力で金属イオンを回収でき、水流による破砕などを引き起こさずに安定に形状を保って使用できる。また、成形形状を変えることにより様々な形状のものを製造することができ、柔軟性もあることから、充填塔の形状に合わせた形状のものを提供でき、交換作業におけるハンドリングが良好である。更に、高分子多孔質体の孔径を変えることにより、処理液通液時の許容流速の調整や、処理液の高分子多孔質体内部への拡散性の調整が可能であり、必要とする処理能力に合わせた高分子多孔質体のカスタマイズが容易である。 (もっと読む)


【課題】 高い光拡散性と高光線透過率を有し、耐光性、熱安定性、および成形性等の品質や生産性に優れた透明熱可塑性樹脂組成物、およびそれを成形してなる光学部材を提供すること。
【解決手段】 アクリル樹脂、MS樹脂等の透明熱可塑性樹脂(A)100質量部に対し、平均粒径5〜20μm、アスペクト比5〜300の薄片状のシリカガラスからなるシリカフレーク(B)0.001〜0.01質量部を含有してなる透明熱可塑性樹脂組成物であって、該シリカフレーク(B)が平均粒径10〜300nmのチタニア粒子(C)を分散内包する透明熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


グリコール酸(GA)及び少なくとも1つの別の生体吸収性モノマーを含むポリマー組成物が、少なくとも1100MPaの引張り強度を有する組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 アクリル系樹脂とポリエステル樹脂の複合材料で問題となる耐湿熱特性を改善することによって、長期信頼性に優れ、且つ環境配慮型の成形品を製造することができる透明性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 アクリル系樹脂及びポリエステル樹脂を必須成分とする。ビスフェノールA型エポキシ樹脂、ビスフェノールF型エポキシ樹脂、ノボラック型エポキシ樹脂から選ばれる少なくとも一つを全量に対して0.01〜5質量%配合する。アクリル系樹脂の持つ耐候性、耐湿性、透明性を確保しながら環境への負荷を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易であり、耐熱性、強度、透湿性に優れ、かつ光弾性係数が十分に小さい偏光子保護フィルムおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 グルタルイミド単位と(メタ)アクリル酸エステル単位を含有する熱可塑性樹脂と、グルタルイミド単位と(メタ)アクリル酸エステル単位と芳香族ビニル単位を含有する熱可塑性樹脂とを必須成分とする樹脂組成物を主成分とする偏光子保護フィルムを提供した。製造が容易であり、耐熱性、強度、透湿性に優れ、かつ光弾性係数が十分に小さい為、偏光子保護フィルムに好適である。 (もっと読む)


【課題】 ポリエステルが有する機械的特性を維持しつつ、特に湿熱下でも優れた耐水性や寸法安定性を有するポリエステル組成物を提供すること。
【解決手段】 ポリエステルを50〜90重量%、シンジオタクチック構造を有するビニル系重合体を1〜30重量%およびポリフェニレンエーテル系重合体を1〜30重量%溶融混合したポリエステル組成物。 (もっと読む)


a)100pbwの、少なくとも2個の重合したモノビニルアレーンの樹脂性末端ブロック及び重合し、続いて水素化した、共役ジエン又はジエン群のエラストマー性中間ブロックを有する、水素化スチレン系ブロックコポリマー、b)25から60pbwの官能化ポリオレフィン並びに場合によりc)0から100pbwの可塑剤、d)0から200pbwの1種又は2種以上の充填材及び充填材失活剤、e)0から2pbwの酸化防止剤、f)0から100pbwの極性エンジニアリングサーモプラストを含む、極性支持体の上にオーバーモールディングするための水素化スチレン系ブロックコポリマー組成物であって、成分(a)が、200,000から500,000の範囲内の見掛け分子量を有する線状水素化スチレン系ブロックコポリマー又はn倍(nは、ポリマーアームの数に等しい)の100,000から250,000の範囲内の見掛け分子量を有する放射状水素化スチレン系ブロックコポリマーであり、及び成分(a)が、40%よりも大きい水素化1,2−重合共役ジエンの含有量(ビニル含有量)及び20から50%の範囲内のポリ(モノビニルアレーン)の含有量を有し、及び成分(b)が、0.5から5重量%のグラフト化レベル及び20g/10分以上のメルトフローレート(MFR、ASTM D1238−95:条件L)を有する、酸、酸無水物又はエステル官能化ポリオレフィンである組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高度な耐熱性を有すると同時に無色透明性に優れ、かつ流動特性に優れる熱可塑性重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】
下記一般式(1)で表される(i)グルタル酸無水物単位25〜50重量%、(ii)不飽和カルボン酸アルキルエステル単位50〜75重量%、(iii)不飽和カルボン酸単位10重量%以下を有する熱可塑性重合体(A)およびモノホスファイト系化合物(B)を含有してなる熱可塑性樹脂組成物。
【化1】


(上記式中、R、Rは、同一または相異なる水素原子または炭素数1〜5のアルキル基を表す。) (もっと読む)


1,961 - 1,980 / 2,437