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Fターム[4J002BG07]の内容

高分子組成物 (583,283) | 不飽和モノカルボン酸又はその誘導体の(共)重合体 (19,434) | エステルの(共)重合体 (14,199) | カルボキシル基のO以外にX、N、S又はO原子を含有するエステルの (2,546)

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【課題】セルロース樹脂を含み、成形体にした場合に耐衝撃性に優れる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリカーボネートと、セルロース樹脂と、樹脂の側鎖にオキサゾリン基を有するオキサゾリン化合物とを含む樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】少量の放射線照射によっても光配向が可能であって、かつ照射中及び照射後の加熱工程が不要な位相差フィルム用液晶配向膜を形成可能な液晶配向剤、この位相差フィルム用液晶配向膜を備え、液晶配向性及び熱安定性に優れる位相差フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】光配向性基を有するポリオルガノシロキサンを含有する位相差フィルム用液晶配向剤である。上記光配向性基は、桂皮酸構造を有する基が好ましい。 (もっと読む)


【課題】樹脂液中に通常の分散方法で分散することにより、無機微粒子が凝集することなく分散してポリマーシリカナノコンポジットが得られる方法を提供すること。
【解決手段】下記の(a)工程及び(b)工程による。
(a)工程:平均一次粒子径5〜100nmの疎水性シリカ粉末と樹脂液とを混合する工程、(b)工程:(a)工程で得られたシリカ含有樹脂液を硬化させる工程。前記疎水性シリカ粉末に、シリカ表面の1nm2当たり1.0〜5.0個のトリメチルシリル基が結合した疎水性シリカ粉末を用いる。 (もっと読む)


【課題】塗料、粘着剤、接着剤、レジスト材料、アクリルシラップなどに使用されるアクリル樹脂組成物の、加熱や紫外線照射によるラジカル重合硬化性、傷や汚染に対する自己修復性、接着性、粘着性、現像性ハンドリング性、などの性能向上を提供する。
【解決手段】分子中に2個以上のアクリロイル基を有する多官能アクリル単量体(A)0.002〜1.5重量%と、分子中に1個のアクリロイル基を有するアクリル単量体(B)88.5〜99.998重量%、分子中に(メタ)アクリロイル基以外のラジカル重合性不飽和基を有するビニル単量体(C)0.0〜10.0重量%からなるアクリル樹脂を含むアクリル樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】 電子写真用トナーの母体粒子として用いた際の定着性に優れる赤外線吸収剤含有樹脂粒子を得る製造方法を提供すること。
【解決手段】 樹脂(G)と赤外線吸収剤(A)が溶剤(C)に溶解または分散された溶解液または分散液(L)と、有機微粒子(F)が分散媒体(B)に分散された分散液とを混合し、(B)中に(L)を分散させることにより、樹脂(G)と赤外線吸収剤(A)と溶剤(C)を含有する樹脂粒子(H)の表面に有機微粒子(F)が固着された樹脂粒子(I)を形成させ、次いで分散媒体(B)と溶剤(C)を除去する工程を含むことを特徴とする赤外線吸収剤含有樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐熱性および分散性に優れた樹状ポリエステルを、オレフィン系樹脂に配合することによりオレフィン系樹脂の流動性(成形加工性)や機械強度(特にウェルド強度)の向上、さらには寸法安定性が改善できるなどの効果を付与することができる熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】オレフィン系樹脂(A)と芳香族オキシカルボニル単位(P)、芳香族および/または脂肪族ジオキシ単位(Q)、および、芳香族ジカルボニル単位(R)から選ばれる少なくとも1種の構造単位と3官能以上の有機残基(D)とを含み、かつ、Dの含有量が樹状ポリエステルを構成する全単量体に対して7.5〜50モル%の範囲にある溶融液晶性を示す樹状ポリエステル樹脂(B)に対し、官能基を有する有機化合物および/またはアイオノマーである分散助剤(C)を配合してなる熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】適度な粘度を有し、安定性に優れ、レオロジー改質効果が短時間でまた温度に依らず均一に発現し、且つ水硬性スラリーに対しては低温での硬化体強度を向上できる液状レオロジー改質剤が得られる製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物(A)、ジカルボン酸(B)、モノカルボン酸(C)、カチオン性ポリマー(D)、プロピレングリコール(E)をそれぞれ特定範囲で含有する液状レオロジー改質剤を製造するにあたり、化合物(A)として、原料としてアミンとアニオン性芳香族化合物を、アニオン性芳香族化合物/アミン=0.93〜1.02のモル比で用いて得られた化合物を用いる。 (もっと読む)


【課題】特に露光光源として電子線、X線又はEUV光を用いるリソグラフィーにおいて、感度、解像力、パターン形状、及びラインエッジラフネス、現像欠陥性能を同時に満足する感活性光線性又は感放射線性樹脂組成物並びにそれを用いたレジスト膜及びパターン形成方法を提供する。
【解決手段】活性光線又は放射線の照射により分解して樹脂の側鎖に酸アニオンを発生する下記一般式(III)で表される繰り返し単位(A)、酸の作用により分解してアルカリ可溶性基を発生する繰り返し単位(B)、及び下記一般式(X)で表される繰り返し単位(F)を有する樹脂(P)を含有する感活性光線性又は感放射線性樹脂組成物
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【課題】乾燥時、湿潤時ともにしっとりとした感触を持ち、強い親水性を有するとともに、優れた生産性と作業性を有する親水化柔軟化処理されたスポンジを提供する。
【解決手段】重合性モノマーを含有する水溶液から成る、曇点20℃以上の処理液であって、当該曇点以下の温度状態の上記処理液にスポンジを浸し、当該処理液を上記曇点以上であって且つ80℃以下まで昇温し、上記スポンジの表面及び内部において上記重合性モノマーを析出させて、重合した。また、上記重合性モノマーを含有する処理液の曇点が20℃〜75℃であり、かつ処理温度を25℃〜80℃とした。 (もっと読む)


【課題】従来のアクリル系ポリマー水溶液を基にした消臭剤の消臭能力を、あらゆる悪臭に対応できるように向上させる。
【解決手段】分子量50万以上のアクリル系ポリマー、トレハロース及びポリフェノール化合物を主成分とする消臭剤であり、これらをアルコールとともに水に溶解した水性溶液とし、酸を添加してpHを4〜8に調整し、さらに抗菌剤を添加した水性消臭剤であり、噴霧、散布、浸漬、吸収(接触)などの方法により広範な悪臭物及び悪臭発生源に適用可能な消臭剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高分子化合物、高分子化合物の製造方法、高分子化合物を用いた燃料電池用電解質膜に関し、ヘテロポリ酸の溶出を抑制可能な高分子化合物、高分子化合物の製造方法、高分子化合物を用いた燃料電池用電解質膜を提供することを目的とする。
【解決手段】側鎖にホスホン酸基を有する高分子と、前記ホスホン酸基のリン原子に配位し、一般式Xα1―αβ(式中、Xはタングステン、モリブデン又はバナジウム、Yはモリブデンをそれぞれ表し、αは0<α≦1であり、βは4〜6である。)で表される多面体と、を備え、前記ホスホン酸基のリン原子と前記多面体とが、リン原子をヘテロ原子とする擬似ヘテロポリ酸を構成する。これにより、ヘテロポリ酸同様の高プロトン伝導性を発揮できる。また、個々の多面体は、ホスホン酸基のリン原子に配位形成されているので構造的に安定である。 (もっと読む)


【課題】透明性に優れると共に、強度及び寸法安定性も高い繊維強化透明樹脂組成物を提供する。
【解決手段】最大繊維径が100nm以下であり、かつ平均繊維径に対する平均繊維長の比が2000以上である植物由来のセルロース繊維と、透明樹脂とを組み合わせて繊維強化透明樹脂組成物を調製する。前記セルロース繊維の平均繊維長は100〜500μmであってもよい。前記セルロース繊維は、平均繊維径が15〜80nmであり、かつ繊維径分布の標準偏差が80nm以下であってもよい。前記透明樹脂は、アクリル系樹脂及びエポキシ系樹脂からなる群から選択された少なくとも一種の硬化性樹脂であってもよい。この繊維強化透明樹脂組成物で形成された透明シートは、タッチパネルの表示部を構成するシートであってもよい。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、凝集しやすい、特にカーボンナノチューブに代表される筒状の形状を持った炭素繊維を、有機溶媒に均一に分散させ、分散後の保存安定性が良好な分散体を提供することにある。
【解決手段】
炭素繊維と、芳香族カルボキシル基を有する樹脂(A)と、3級アミノ基を有するビニル系樹脂(B)とを、有機溶媒に分散してなる分散体。
炭素繊維がカーボンナノチューブ、カップスタッキング型カーボンナノチューブである請求項1記載の分散体。 (もっと読む)


【課題】高湿高温の条件で保管した場合の耐性(耐湿熱性)に優れた光学フィルム、及び、該光学フィルムの作製に好適な組成物を提供する。
【解決手段】本発明の組成物は、式(A)で表される化合物、酸化防止剤及び光重合開始剤を含むことを特徴とする。


[式(A)中、X1は、−S−等を表す。Y1は、芳香族炭化水素基等を表す。Q1及びQ2は、水素原子等を表す。D1及びD2は、−CO−O−等を表す。G1及びG2は、脂環式炭化水素基等を表す。L1及びL2は、1価の有機基等を表す。] (もっと読む)


【課題】本発明は、耐熱性及び防曇性に優れる防曇性物品を提供することを課題とする。
【解決手段】基材と該基材に密着した被膜とを具備した防曇性物品において、該被膜がバインダー成分とポリアクリル酸類の共重合体とを含有する複合膜であって、該被膜は吸水性を呈する被膜であり、該被膜の吸水飽和時の単位体積の吸水量が0.05〜3mg/mmであり、該被膜は100℃以下の熱に対して耐熱性を有する防曇性物品。 (もっと読む)


【課題】コロイドナノ粒子含有溶液に粘弾性物質を添加しコロイドフォトニック結晶を製造することによってコロイド溶液の中で分散媒乾燥時に均一でない体積収縮が起きても粘弾性物質の弾性力によって均一な体積収縮が起きて表面に欠陷のない大面積の2次元または3次元のコロイドフォトニック結晶を粒子の大きさの制限なしに短時間で製造することができるコロイドナノ粒子を利用したコロイドフォトニック結晶及びコロイドフォトニック結晶基材の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ナノ粒子及び前記ナノ粒子を一定の弾性をもって固着させる粘弾性物質を含むことを特徴とするコロイドフォトニック結晶を提供する。また、コロイドフォトニック結晶粒子の空隙にまた別の層のコロイド粒子、半導体粒子、金属粒子、または金属酸化物粒子を自己構成する工程を含むことを特徴とするコロイドフォトニック結晶基材の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】pH緩衝液中において実用上十分な分散安定性と磁気捕集性とを併せて呈する磁性マーカー粒子を提供する
【解決手段】磁性粒子と該磁性粒子の表面に被着したポリマーとを有して成る磁性マーカー粒子であって、被着ポリマーが、カルボキシル基とポリエチレングリコール鎖との組合せまたはカルボキシル基とスルホ基との組合せを含んで成る。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸を使用した樹脂組成物であって、耐衝撃性に優れつつも、寸法安定性に優れ、かつ環境負荷の低い樹脂組成物を提供する。
【解決手段】L体含有量が5〜95モル%であるポリ乳酸(A)と非晶性熱可塑性樹脂(B)とを含有してなり、ポリ乳酸(A)の含有量が20〜60質量%、非晶性熱可塑性樹脂(B)の含有量が40〜80質量%である熱可塑性樹脂組成物。非晶性熱可塑性樹脂(B)のガラス転移温度が、ポリ乳酸(A)のガラス転移温度より高い、上記記載の熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】(メタ)アクリル重合体とセルロースエステル重合体とを含み、成形時、特にフィルムへの成形時におけるヘイズ率の上昇に伴う透明性低下が少ない樹脂組成物の提供。
【解決手段】(メタ)アクリル重合体(A)とセルロースエステル重合体(B)とを含み、重合体(A)が以下の式(1)の(メタ)アクリル酸アルキルエステル単位を有する樹脂組成物とする。式(1)のR1は炭素数2〜18のアルキル基、R2はHまたはCH3
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【課題】機械的強度が高く、耐久性に優れ、光学補償フィルムに適した光学異方性を発現することのできる光学フィルムを提供すること。
【解決手段】セルロースエステルとアクリル樹脂とを相溶状態で含む光学フィルムであって、
前記セルロースエステルの質量平均分子量が75000以上であり、前記アクリル樹脂の質量平均分子量が80000以上であり、前記セルロースエステルと前記アクリル樹脂との質量比が70:30〜5:95であり、
下記式(I)〜(III)で定義されるRe、Rth及びNzが、波長590nmにおいて下記式(IV)〜(VI)を満たす光学フィルム。
式(I) Re=(nx−ny)×d
式(II) Rth={(nx+ny)/2−nz}×d
式(III) Nz=(nx−nz)/(nx−ny)=Rth/Re+1/2
式(IV) 20≦Re≦400
式(V) 40≦Rth≦400
式(VI) Nz≧2.00
式中、nxは前記光学フィルムのフィルム面内の遅相軸方向の屈折率であり、nyは前記フィルム面内の進相軸方向の屈折率であり、nzは前記光学フィルムの厚み方向の屈折率であり、dは前記光学フィルムの厚さ(nm)である。 (もっと読む)


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