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Fターム[4J002BQ00]の内容

高分子組成物 (583,283) | その他のC=Cのみが関与する反応によって得られる(共)重合体 (658)

Fターム[4J002BQ00]に分類される特許

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【課題】硬化させた時の硬化物が耐熱性、耐候性に優れ、かつ、充分な硬化速度が得られる硬化性組成物の提供を目的とする。
【解決手段】架橋性シリル基を平均して少なくとも1個有するビニル系重合体(I)、錫系硬化触媒(II)及びカルボキシル基を少なくとも1個有するカルボン酸化合物(III)を含有してなる硬化性組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブをベースにした複合材料の水溶液用増粘剤としての使用。
【解決手段】本発明の複合材料がカーボンナノチューブ(CNT)と少なくとも一種の親水性(コ)ポリマーとから成る。本発明は特に上記複合材料の工業的な使用、例えば製紙業、特に紙加工および紙増量、石油産業、塗料、水処理、洗浄剤、セラミック、セメント、水硬性結合剤、公共事業、インク、ワニスおよび糊剤での増粘剤としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 低温での収縮が可能で、且つ収縮勾配が高すぎず適正であり、ボトル形状保持性に優れた熱収縮性フィルムを与える樹脂組成物、該熱収縮性フィルム用樹脂組成物を加工してなる熱収縮性フィルム、及びそのフィルムを巻着したボトルを提供すること。
【解決手段】 スチレン−(メタ)アクリル系共重合体(A)と、スチレン系重合体ブロック(b1)と共役ジエン重合体ブロック(b2)とを有するブロック共重合体(B)とを含有する樹脂組成物であって、前記スチレン−(メタ)アクリル系共重合体(A)が、多分岐状スチレン−(メタ)アクリル系共重合体(a1)を含むことを特徴とする熱収縮性フィルム用樹脂組成物、該熱収縮性フィルム用樹脂組成物から得られることを特徴とする熱収縮性フィルム、及び該熱収縮性フィルムを巻着したことを特徴とするボトル。 (もっと読む)


水性ラテックスは、建築用、工業用、紙用及びその他の多くの用途を含む種々のコーティングによく使用される。多くのコーティングは、混和された光学白色化又は増白剤からの恩恵を受けるであろう。ほとんどの一般的な光学増白剤は、水中への溶解度が不充分であるために水性系中に直接混和できない。このレポートは、ミニエマルジョン重合法を用いて光学増白剤を水性ラテックス系中に直接混和する技術を記載している。これらのラテックスから製造されたコーティングは、被覆された基材の外観を大幅に向上させる著しい光学白色化/増白特性を示す。
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【課題】加飾成形品の成形に用いる加飾シートの表面保護層として、高い耐摩耗性や耐擦傷性を有し、かつ、成形性が良好でクラック等が入らない表面保護層を形成し得る樹脂組成物、該樹脂組成物を表面保護層に用いた加飾シート、さらには該加飾シートを用いた加飾樹脂成形品の製造方法並びに該製造方法により製造される加飾樹脂成形品を提供すること。
【解決手段】電離放射線硬化性樹脂と熱可塑性樹脂を75:25〜25:75の比率(質量比)で含む樹脂組成物であって、該樹脂組成物の以下の測定条件で測定した140℃における貯蔵弾性率が1×105〜1×108の範囲であることを特徴とする加飾シートの表面保護層形成用樹脂組成物である。貯蔵弾性率の測定条件:JIS K7244−1及び7244−4に準拠し、樹脂組成物を架橋硬化して製膜した幅10mm、厚さ15μmのシートをクランプ間距離10mm、開始温度30℃、終了温度180℃、昇温速度5℃/分、測定周波数1Hzにて測定する。 (もっと読む)


【課題】ホルムアルデヒドを発生するN−メチロール基を含有するアクリルアミドを使用した合成樹脂エマルジョンをバインダーとして得られた加工不織布よりも物理的強度(破断時強度、破断時伸度、耐水強度、耐熱強度等)の優れた加工不織布を与えうる合成樹脂エマルジョンを提供する。
【解決手段】N−アルコキシアルキル基を有する(メタ)アクリルアミド(a1)、シリル基を有する不飽和単量体(a2)、20℃における水への溶解度が0.1g/水100g以下である不飽和単量体(a3)、必要に応じさらにこれらと共重合可能な他のラジカル重合性不飽和単量体(a4)を乳化重合させてなる合成樹脂エマルジョン、該合成樹脂エマルジョンを含有するバインダー、および加工不織布。 (もっと読む)


本発明は、一態様においては、ポリオキシメチレン、ポリエチレングリコール、金属酸化物、高構造化カーボンブラック、及び櫛型ポリマーを含む、複数の特性と10〜10Ω・cmの体積抵抗率との改良されたバランスを示すポリオキシメチレン混合物である。本発明は、より詳しくは、30〜98.7重量%のポリオキシメチレンホモポリマー又はコポリマー、0.1〜10重量%のポリアルキレングリコール、0.1〜10重量%の金属酸化物、1〜15%の高構造化粒子状カーボンブラック、及び0.1〜15重量%の、比較的極性の低い骨格と比較的極性の高い側鎖を含む櫛型ポリマーを含む、ポリオキシメチレン混合物及びそれからの成形物品に関する。 (もっと読む)


【課題】揮発性のない、イオン導電性のよい、液漏れをしない、偏在しないポリマー電解質を得ること。
【解決手段】分子内にイオン性基を有する線状高分子と、イオン性液体と、リチウム塩とを含み、線状高分子の物理的な絡み合いで固体の形状を保持する、ポリマー電解質、又は、二重結合を有するモノマーを重合して、分子内にイオン性基を有する線状高分子を合成する工程と、得られた線状高分子から不純物を除く工程と、線状高分子とイオン性液体とリチウム塩とを混合する工程と、からなるポリマー電解質の製造方法。 (もっと読む)


【課題】化学的に安定であるとともに、プロトン伝導性を維持することが可能な、電解質膜及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリビニルスルホン酸樹脂とポリエチレン樹脂とアミン系界面活性剤とを溶媒中で混合して樹脂組成物を得る混合工程と、該樹脂組成物を成膜する成膜工程と、を有する、電解質膜の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】 簡便な方法を用いて良好な透光性(透明性)を維持しつつ、機械的な特性や耐熱性が向上した樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 アルコキシシリル基を有するアクリル系ポリマーと表面に水酸基を有する金属酸化物微粒子とを混合し反応させることを特徴とする樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性と成形加工性とのバランスや曲げエネルギー等の強度に優れ、ゲルによる外観不良が無く、実用物性に優れたゴム変性スチレン系樹脂組成物とそれを用いたシート及び成形品を提供する。
【解決手段】マトリックス相を形成するスチレン系樹脂(A)及び該樹脂中に分散するゴム状重合体を含有するゴム変性スチレン系樹脂組成物であって、
該スチレン系樹脂(A)が
(1)GPC−MALLS法により求められる重量平均分子量が15万〜55万であり、
(2)GPC−MALLS法により求められる分子量を横軸、慣性半径を縦軸とした両対数グラフにおいて、分子量25万〜1000万の領域での傾きが0.35〜0.45である、
ことを特徴とするゴム変性スチレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】高い耐熱性を有し、強靭で容易にクラック等の損傷が発生し難い樹脂組成物を提供する。
【解決手段】樹脂と、該樹脂中に分散された重合体粒子とを含有してなり、
前記重合体粒子が、2官能性のラジカル重合性単量体および3官能性以上のラジカル重合性単量体をこれらの単量体の合計モル数に対して15モル%以上170モル%以下の重合開始剤存在下で重合させて得られた平均粒子径が150nm以下であるラジカル重合体粒子であり、
該ラジカル重合体粒子が30重量%以下の割合で含まれている樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 室温下での乾燥においても、耐水性および透明性に優れた皮膜が得られ、かつ貯蔵安定性に優れた耐水性組成物を提供する。
【解決手段】 アセトアセチル基を有するビニルモノマー単位を少なくとも5重量%含有する重合体(A)およびビニルアルコール系重合体(B)からなり、重量比(A)/(B)が2/100〜200/100であり、かつ(B)に結合した(A)の重量割合が(A)の全重量に対して50%以上である水性樹脂またはその水分散液(a)に耐水化剤(b)を配合した耐水性組成物。 (もっと読む)


【課題】4色カラーフィルタの白色部を形成するための樹脂組成物および4色カラーフィルタの製造法の提供。
【解決手段】(a1)オキシラニル基またはオキセタニル基を有する重合性不飽和化合物、(a2)1−ジエチルイソプロピタルメタクリレートに代表される特定構造を有する重合性不飽和化合物に由来する重合単位を含有する共重合体を含む樹脂組成物およびそれを用いてインクジェット方式により白色部を形成する4色カラーフィルタの製造法。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性が要求されるような状況下でも撥水性や親水性を長期間持続できる耐摩耗性微粒子複合材及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】基材と、この基材中に分散された微粒子とから成り、微粒子は基材より硬く、基材表面から微粒子の一部が突出している耐摩耗性微粒子複合材である。微粒子の最大粒径が10nm〜20μmである。微粒子の水接触角が90°以上である。基材の水接触角が90°以上である。微粒子の水接触角が90°未満である。基材の水接触角が90°未満である。テーバー摩耗試験機による耐擦傷性試験ASTM1044(1000回転)において、微粒子が基材よりも10%以上傷付きにくい。
溶融基材中に微粒子を分散させた後に冷却し、基材の表面を研磨して微粒子を突出させて耐摩耗性微粒子複合材を製造する。 (もっと読む)


【課題】長時間の光照射に対してその光学特性が変化するのを防止する。
【解決手段】本発明に係る光学素子としての対物レンズ10は、脂環式構造を含む繰り返し単位を有する脂環式炭化水素系共重合体を含む樹脂組成物で構成された光学素子であって、前記脂環式炭化水素系共重合体が、1種以上の安定剤を含む安定剤含有液で懸濁洗浄されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の帯電防止性樹脂組成物の耐熱性の向上を目的に無機フィラーを添加した樹脂組成物は、フィラーを大量に添加する必要があり、その結果該組成物を成形してなる成形品の帯電防止性および機械物性等が損なわれるという問題があったため、フィラーの少量添加で、耐熱性に優れる帯電防止性樹脂組成物、並びに永久帯電防止性、機械特性および難燃性に優れる成形品を提供する。
【解決手段】 1×107〜1×1012Ω・cmの体積固有抵抗値を有する親水性ポリマー(A)、および組成物中で、1〜10nmの短径かつ100〜1,000のアスペクト比を有する無機フィラー(B)からなることを特徴とする、ナノ分散無機フィラー含有帯電防止性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂組成物からなる成形材料の押出加工又は成形加工に用いられる押出機、成形機等のシリンダーの内壁及び凹部、スクリュー等に付着あるいは残存した樹脂等の除去に好適且つ再利用可能な造粒体混合物及び洗浄方法を提供する。
【解決手段】本混合物は、ゴム質重合体の存在下に、ビニル系単量体を重合して得られたゴム強化ビニル系樹脂、及び/又は、ビニル系単量体の(共)重合体を含み、MFRが10g/10分以下である造粒体と、ゴム質重合体の存在下に、ビニル系単量体を重合して得られたゴム強化ビニル系樹脂、及び/又は、ビニル系単量体の(共)重合体を含み、MFRが30g/10分以上である造粒体と、ゴム質重合体の存在下に、ビニル系単量体を重合して得られたゴム強化ビニル系樹脂、及び/又は、ビニル系単量体の(共)重合体を含み、MFRが10g/10分を超え且つ30g/10分未満である造粒体と、滑剤とを含有する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】液晶ディスプレイに用いられる偏光フィルムの表面に静電気防止性能を与えるための偏光フィルム用伝導性高分子組成物を開示する。この組成物を、別途の表面処理なしで前記偏光フィルムの表面に塗布した後、乾燥させると、前記偏光フィルムと前記粘着層との接着力が優れるうえ、ガラスまたは透明高分子などの基板材料上に付着させた前記偏光フィルムを取り外すとき、前記偏光フィルムの粘着層が前記基板材料に転移されない高信頼性の帯電防止偏光フィルムを製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、低分子ヒドロキシメチレン−オリゴ−ホスホン酸R−C(PO(OH)およびポリマーからのブレンドおよびブレンド膜に関し、基Rは、任意の有機基を表し、また、ポリマーは以下の官能基を含む:カチオン交換基若しくはそれらの非イオン性前駆体SOX[式中、Xは、HaI、OH、OMe、NR、ORである(Meは、任意の金属カチオンまたはアンモニウムカチオンであり、R、Rは、Hまたは任意のアリール若しくはアルキル基である)。]、POX、COXおよび/または一級、二級、若しくは三級アミノ基、イミダゾール基、ピリジン基、ピラゾール基等のような塩基性基および/またはOH基。低分子ヒドロキシメチレン−オリゴ−ホスホン酸R−C(PO(OH)は、xが2、yが1であることが好ましい。本発明は、低分子ヒドロキシメチレン−オリゴ−ホスホン酸R−C(PO(OH)およびポリマーにも関し、ここで、ヒドロキシメチレン−オリゴ−ホスホン酸の基Rは、ポリマーまたはポリマー混合物の酸性基とイオン的に相互作用する脂肪族または芳香族塩基性基を含む。本発明は更に、低分子ヒドロキシメチレン−オリゴ−ホスホン酸R−C(PO(OH)およびポリマーからのブレンドおよびブレンド膜に関し、ここで、低分子ヒドロキシメチレン−1,1−ビスホスホン酸のOH基は、相互に或いは選択的にポリマーのOH基と、供給結合的に架橋している。本発明は、1−ヒドロキシメチレン−1,1−ビスホスホン酸基で変性したポリマーにも関する。ポリマーは、アミン触媒反応、ヒドロキシホスホン酸中間体とMnOまたは任意の他の酸化剤との酸化反応の実施中に、カルボン酸基またはカルボン酸ハロゲン化物基−COHal(Halは、F、Cl、Br、Iである)を含有するポリマーを亜リン酸塩化合物と反応させることにより、或いは、重合アルデヒドまたは重合ケトン化合物を亜リン酸エステルと反応させることにより生成することができる。最後に、本発明は、前述した物質の製造方法や、膜処理、特に燃料電池(100℃超の温度でも)における前述した物質の膜の使用に関する。 (もっと読む)


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