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Fターム[4J002CF19]の内容

高分子組成物 (583,283) | ポリエステル (23,526) | ヒドロキシカルボン酸、ラクトンより誘導されたポリエステル (4,118) | ラクトン、ラクチド (1,391)

Fターム[4J002CF19]に分類される特許

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【課題】少なくとも一部が再生可能な資源から得られる樹脂であって、機械特性が優れ、追加の相溶化剤を用いないで得ることができ、LDPEよりガスバリア性、界面張力特性に優れた樹脂の提供。
【解決手段】少なくとも0.1重量%のポリ(ヒドロキシカルボン酸)と、少なくとも50重量%の極性低密度ポリエチレン(pLDPE)とから成り、このpLDPEが0.5〜25重量%の一種または複数の極性ビニル含有コモノマーを含むことを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】成形性よく、耐衝撃性や耐熱性に優れた成形体を得ることが可能となるポリ乳酸系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】D体含有量が1.0モル%以下であるか、または99.0モル%以上であるポリ乳酸樹脂(A)と、ガラス転移温度が0℃以下の芳香族・脂肪族共重合ポリエステル(B)と、結晶核剤(C)とを含有する樹脂組成物であって、ポリ乳酸樹脂(A)と芳香族・脂肪族共重合ポリエステル(B)の質量比〔(A)/(B)〕が95/5〜60/40であり、かつ、ポリ乳酸樹脂(A)と芳香族・脂肪族共重合ポリエステル(B)の合計100質量部に対して、結晶核剤(C)が0.5〜30質量部含有されているポリ乳酸系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】環境に対する負荷が小さく、かつ優れた機械特性を有する熱可塑性エラストマー組成物を提供すること。
【解決手段】10〜90重量部のエチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム(A)、1〜50重量部の非石油原料由来熱可塑性樹脂(B)、0.01〜20重量部の変性エチレン系共重合体(C)、1〜50重量部のプロピレン系重合体(D)、0.001〜5重量部の架橋剤(E)、及び0〜50重量部の鉱物油系軟化剤(F)を溶融混練してなる熱可塑性エラストマー組成物(但し、成分(A)、成分(B)、成分(D)、及び成分(F)の添加量は、成分(A)、成分(B)、成分(D)、及び成分(F)の総量100重量部としたときの添加量であり、成分(C)、及び成分(E)の添加量は、成分(A)、成分(B)、成分(D)、及び成分(F)の総量100重量部に対しての添加量である。)。 (もっと読む)


【課題】環境に対する負荷が小さく、かつ優れた機械特性を有する熱可塑性エラストマー組成物を提供すること。
【解決手段】10〜90重量部のエチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム(A)、1〜50重量部の非石油原料由来熱可塑性樹脂(B)、1〜50重量部の変性プロピレン系共重合体(C)、1〜50重量部のプロピレン系重合体(D)、0.001〜5重量部の架橋剤(E)、及び0〜50重量部の鉱物油系軟化剤(F)を溶融混練してなる熱可塑性エラストマー組成物(但し、成分(A)、成分(B)、成分(C)、成分(D)、及び成分(F)の添加量は、成分(A)、成分(B)、成分(C)、及び成分(D)の総量100重量部としたときの添加量であり、成分(E)の添加量は、成分(A)、成分(B)、成分(C)、成分(D)、及び成分(F)の総量100重量部に対しての添加量である。)。 (もっと読む)


【課題】
本発明は耐熱性、表面平滑性、透明性、ガスバリア性、靭性に優れたポリ乳酸系組成物からなる延伸フィルムを提供する。
【解決手段】
本発明はポリL乳酸及びポリD乳酸の重量平均分子量が15万〜35万かつ光学純度99〜100%、前記ポリL乳酸70〜30重量部及び前記ポリD乳酸30〜70重量部(ポリL乳酸及びポリD乳酸の合計が100重量部)を230〜260℃の下で混練して得られるポリ乳酸系組成物から形成され、前記ポリ乳酸系組成物を構成するポリL乳酸およびポリD乳酸の各々の重量平均分子量を加重平均して得られる重量平均分子量の数値の0.3から0.6倍の範囲であり、DSCの第1回昇温時の測定においてTm=150〜180℃のピーク1とTm=200〜240℃のピーク2のピーク比(ピーク1/ピーク2)が0.2以下であり、かつ融点が220℃以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 超臨界二酸化炭素などの圧縮性流体を用いて開環重合性モノマーを開環重合させる方法において、触媒として金属原子を含まない有機触媒を用いた場合には、長時間反応を継続させても、分子量の高いポリマー生成物が得られなかった。このため、低分子量成分の影響でポリマー生成物の耐久性や軟化温度が低下するという課題が生じる。
【解決手段】 本発明のポリマー生成物は、実質的に有機溶媒および金属触媒を含まず、残存開環重合性モノマー量が1000ppm以下であり、数平均分子量が15000以上である。これにより、低分子量成分の影響でポリマー生成物の耐久性や軟化温度が低下することを抑制できるという効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ガスバリア性ポリ乳酸樹脂成形体において、水系内容物をガスバリア性薄膜側から接触させた状態で1ヶ月から数ヶ月保管した場合においても薄膜の密着性の低下をさせないことである。
【解決手段】本発明に係るガスバリア性ポリ乳酸樹脂成形体は、容器、フィルム又はシートの形状を有するポリ乳酸樹脂成形体の表面にガスバリア性薄膜を形成したガスバリア性ポリ乳酸樹脂成形体において、ポリ乳酸樹脂成形体は、アルコキシカルボニル基(−COOR、Rはアルキル基)若しくはカルボキシル基(−COOH)又はその両方を有する樹脂組成物が添加物として配合されたポリ乳酸樹脂で成形されてなり、かつ、ポリ乳酸樹脂成形体の表面に樹脂組成物が露出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 超臨界二酸化炭素などの圧縮性流体を用いて開環重合性モノマーを開環重合させる方法において、触媒として金属原子を含まない有機触媒を用いた場合には、長時間反応を継続させても、分子量の高いポリマー生成物が得られなかった。このため、低分子量成分の影響でポリマー生成物の耐久性や軟化温度が低下するという課題が生じる。
【解決手段】 本発明のポリマー生成物は、実質的に有機溶媒および金属触媒を含まず、残存開環重合性モノマー量が1000ppm以下であり、数平均分子量が15000以上である。これにより、低分子量成分の影響でポリマー生成物の耐久性や軟化温度が低下することを抑制できるという効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】硬化性、接着性及び貯蔵安定性に優れ、且つ有機錫系触媒を必要とせず安全性に優れた硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(A)1分子中に平均して0.8個以上の架橋性珪素基を含有し且つ主鎖がポリシロキサンでない有機重合体、(B)イソシアヌレート環を有するシラン化合物、及び(C)特定のチタニウムキレートであるチタン触媒、を含む硬化性組成物であって、前記(A)有機重合体100質量部に対して、前記(B)シラン化合物を0.1〜40質量部、前記(C)チタン触媒を0.1〜40質量部配合するようにした。 (もっと読む)


【課題】延性、耐衝撃性などの機械的性質および耐熱性に優れ、かつ安価な樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)ポリ乳酸と、(B)ポリアミド11と、(C)ポリスチレンまたはポリアルキル(メタ)アクリレートをグラフトしたエポキシ基含有エチレン共重合体(C1)、あるいはエポキシ基を含有するスチレン系ブロック共重合体(C2)と、を含み、前記成分(A)が連続相を、前記成分(B)および成分(C)が分散相を形成する樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】金型腐食性に優れ、かつ機械的強度、流動性、離型性に優れる超臨界発泡成形用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)熱可塑性樹脂(A成分)100重量部に対し、(B)熱分解開始温度が280℃以上である離型剤(B成分)0.05〜2重量部を含有する発泡成形用熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸樹脂に十分な二次加工性を与えることができる添加剤を含有し、二次加工性、なかでも延伸性、熱成形性が改善されたポリ乳酸樹脂組成物、該組成物を用いて得られるシート、該シートを二次加工して得られる、延伸フィルム、熱成形品等の成形体、該シートの二次加工方法、及び、延伸フィルム又は成形体からなる包装材を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂、及び該ポリ乳酸樹脂100重量部に対して、式(I):


(式中、R、R、Rはそれぞれ独立して炭素数1〜4のアルキル基を示し、A、A、Aはそれぞれ独立して炭素数2又は3のアルキレン基を示し、m、n、pはそれぞれ独立してオキシアルキレン基の平均付加モル数を示す正の数であって、m+n+pが3を超え12以下を満足する数である)
で表される化合物を0.1〜30重量部含有してなる、ポリ乳酸樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリ乳酸を含有しながら、外観不良が抑制され、且つ成形品の量産性が高く、更に耐久性の高い成形品に成形され得るポリ乳酸樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係るポリ乳酸樹脂組成物は、ポリ乳酸と、ポリ乳酸以外の熱可塑性樹脂とを含有する。前記ポリ乳酸樹脂組成物中の前記ポリ乳酸の割合は4質量%以上10質量%未満の範囲である。前記ポリ乳酸の分散度が4.0以下である。 (もっと読む)


【課題】 伸びに対する特性および引張り強度、突刺し強度に優れたサイレージフィルムを製造可能な生分解性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 米糠成分を除去した米の外層組織成分を主成分とする所定粒径の固形粒が、合成生分解性樹脂により結合されてなる生分解性樹脂組成物は、前記合成分解樹脂が脂肪族ポリエステル系合成生分解性樹脂、芳香族ポリエステル系生分解生樹脂またはこれらの混合物から成る群から選択されたエステル系生分解性樹脂であり、前記米糠成分を除去した米の外層組織成分を主成分とする所定粒径の固形粒と合成生分解性樹脂とが、その合計を100質量部とした場合、前記固形粒:合成生分解性樹脂の質量比が25:75から75:25になるように混合されている。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸の含有割合が高くても耐熱性および難燃性に優れ、機械的特性が維持されたポリ乳酸樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明のポリ乳酸樹脂組成物は、ポリ乳酸樹脂(A)100質量部に対して、ホスファゼン化合物(B)およびリン酸メラミン類(C)を合計で5〜25質量部含有し、かつホスファゼン化合物(B)とリン酸メラミン類(C)の含有比率が、質量比で、(ホスファゼン化合物)/(リン酸メラミン類)=90/10〜50/50であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透明性、耐熱性および耐衝撃性に優れるとともに、成形時の生産性に優れるポリ乳酸樹脂組成物と、その成形体を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂組成物は、(A)ポリ乳酸、(B)乳酸、ラクチドおよびこれらの重合体とからなる群から選ばれる少なくとも1つと、ケイ素アルコキサイド化合物とを反応させて得られる化合物、(C)多価カルボン酸と、オキシアルキレンを付加したモノオールとのエステル、および、(D)分子中に水酸基、アミド基およびエステル基から選ばれる少なくとも1種の官能基を2つ以上有する化合物、を含有する。また、成形体は、このポリ乳酸樹脂組成物を成型してなるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、石油由来資源の使用量の削減が可能である電気・電子部品の封入材用ポリエステル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
本発明に係る電気・電子部品の封入材用ポリエステル樹脂組成物は、ポリブチレンテレフタレートと、ポリ乳酸樹脂と、ポリエチレンテレフタレートとを含有する。前記ポリエチレンテレフタレートが植物由来原料を含む原料から合成されたポリエチレンテレフタレートを含む。 (もっと読む)


【課題】粉体の凝集・付着を抑制する球状無機物粉体の製造方法の提供。
【解決手段】金属からなる原料無機物粉体にHMDSを接触させて処理済原料無機物粉体にする表面処理工程とその処理済原料無機物粉体をキャリヤガスと共に搬送する搬送工程とを有する。その後、溶融法を採用する場合には、搬送された処理済原料無機物粉体を高温火炎中に分散させて加熱溶融する溶融工程と高温火炎中から取り出して冷却凝固させる凝固工程とを有する。そしてVMC法を採用する場合には、搬送された処理済原料無機物粉体を高温火炎中に分散させて燃焼させる燃焼工程と高温火炎中から取り出して冷却凝固させる凝固工程とを有する。つまり、本発明の球状無機物粉体の製造方法は、HMDSにて表面処理を行うことで原料無機物粉体の粉体特性を向上し、粉体間の凝集防止や、粉体が輸送路に付着することを防止している。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸を25質量%以上含有する樹脂組成物でありながら、耐衝撃性、耐熱性、成形性に優れた熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】D体含有量が1.0モル%以下であるか、または99.0モル%以上であるポリ乳酸(A)とゴム強化スチレン系樹脂(B)とアクリル系相溶化剤(C)とを含有してなる樹脂組成物であって、ポリ乳酸(A)を25〜90質量部、ゴム強化スチレン系樹脂(B)を5〜70質量部、アクリル系相溶化剤(C)を0.5〜20質量部含有することを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
脂肪族ポリエステルと天然繊維の複合体をより高強度なものとさせるための相溶化剤及びその相溶化剤によりもたらされる複合体、そして、相溶化剤の製造方法及びそれによりもたらされる複合体の製造方法を提供する。
【解決手段】
脂肪族ポリエステルと天然繊維とを相溶せしめる相溶化剤をセルロースアセテートにジオール及びジカルボン酸からなる縮合体を導入させてなる化合物を含むものとした。 (もっと読む)


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