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高分子組成物 (583,283) | ポリカーボネート;ポリエステルカーボネート (7,261)

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熱可塑性ポリマーと、フッ化カルシウムと、任意選択により、1つまたは複数の、繊維状充填材、液晶ポリマー、およびポリマー強化剤とを含む熱伝導性熱可塑性ポリマー樹脂組成物。この組成物は、成形されたまたは押出された部品について特に有用である。 (もっと読む)


感熱性の添加剤を、バージンポリマーを一般的に加工する温度よりも少なくとも10℃低い温度で、バージンポリマーのポリマー融液に混合させる連続加工である。まず、バージンポリマーを、その通常絡まりあった分子が実質的に解かれるまで広範囲にポリマーを剪断減粘する装置で加工する。これは、好適にはTekFlow(登録商標)加工機で行われる。次に、得られた改質融液に添加剤を加え、例えば共回転二軸スクリュー押出機、好適には第2TekFlow(登録商標)加工機などの高剪断装置で加工する。この新規の加工により、今日まで得られなかった添加剤レベルを有し、また添加剤がほぼ均一に分散された濃厚物を生成することができる。特に、小板がほぼ均一に分散され、処理前に比べて少なくとも10%以上が強くインターカレーションされ、またほぼ完全に剥脱される30重量%濃度の有機クレイを有するポリプロピレンの濃厚物が、この加工で生成される。
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本発明はポリマーのUV安定剤として適しているポリマーで修飾されたナノ粒子であって、工程a)において1種または数種のナノ粒子の水溶性前駆体または融液を含有する逆エマルジョンを、疎水性基を有する1種のモノマーおよび親水性基を含有する少なくとも1種のモノマーの統計的共重合体を用いて調製し、工程b)において粒子を製造する方法により得られるナノ粒子に関する。 (もっと読む)


新規方法で、多官能性カルボキシ反応性物質と化学的に反応する酸末端基の増加した変性ポリエステルを含んでなる新規なポリエステル樹脂組成物が生成する。得られるポリエステルは向上した耐薬品性及び/又は改善された溶融粘度を有する。変性ポリエステルとポリカーボネートとのブレンドを製造することができ、このブレンドは改良された耐薬品性及び/又は溶融粘度を特徴とする。 (もっと読む)


ポリカーボネート、約3〜約7のpHを有する耐衝撃性改良剤、並びに臭素及び塩素を本質的に含まない難燃剤を含んでなる熱可塑性組成物。 (もっと読む)


熱可塑性ポリマー及び帯電防止ポリマー塩から製造した組成物は耐水性のある帯電防止性を示す。 (もっと読む)


本発明は、特に医薬品、食品、および栄養分野からの有機素材を光から保護する方法に関し、該方法は、式(1)の色素および式(2)の色素ならびにUV吸収剤、場合により更なる色素の配合物を担体材料に塗布または組み込むことと、そのように処理した担体材料を光源と保護される有機素材との間に配置することとを含む。
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従来の熱可塑性エラストマー組成物と同等またはそれ以上の機械的特性を有すると共に、優れた耐熱性および耐油性を有する熱可塑性エラストマー組成物およびその製造方法並びにこの熱可塑性エラストマー組成物を用いた成形品を提供する。 本発明の熱可塑性エラストマー組成物は、極性基を有する熱可塑性樹脂と、官能基を有するエチレン・α−オレフィン系エラストマーとを含有してなることを特徴とする。前記官能基を有するエチレン・α−オレフィン系エラストマーは、エチレン、炭素数が3〜10のα−オレフィン、官能基を有する不飽和単量体、および必要に応じて非共役ジエンが共重合されてなるランダム共重合体であることが好ましい。 (もっと読む)


A)
A.1 5〜95重量%の少なくとも1つのビニルモノマーと、
A.2 95〜5重量%の、<10℃のガラス転移温度を有する1以上のグラフトベースとのグラフトポリマーと、
B)式(I)のラクトンと、
【化1】


任意に
C)
C.1 式(II)の亜リン酸エステル、
【化2】


C.2 式(III)の立体障害フェノール、
【化3】


C.3 式(IV)のホスフィト、
【化4】


からなる群から選択される少なくとも1つの化合物と、任意に
D)ポリカーボネートおよび/またはポリエステルカーボネート
E)ビニル(コ)ポリマー
F)難燃剤
G)添加剤
の群の少なくとも1つのから選択されるさらなる成分
とを含有する組成物。

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脂環式ジオール又はその等価物及び脂環式ジカルボン酸又はその等価物から導かれる低粘度の脂環式ポリエステル樹脂と、コポリエステルエーテルと、耐衝撃性改良剤と、任意成分としてポリカーボネートとを含んでなる透明な熱可塑性樹脂ブレンドであって、得られるブレンドは低い曲げ弾性率及び高いショアD硬さを有する。 (もっと読む)


本発明では、ポリマーマトリクス及びボイド形成剤を含むボイド含有製品を製造するための新規な組成物が開示される。当該ボイド形成剤には、少なくとも一種の第1のポリマー及び少なくとも一種の第2のポリマーが含まれ、当該ポリマー成分は、ガラス転移温度、引張弾性、融点、表面張力、及び溶融粘度のような物性に基づいて選定される。シート、フィルム、ボトル、チューブ、ラベル、及びスリーブのような成形品が、これらの組成物から製造される。また、ポリエステル収縮フィルムが、セルロース系ポリマー及びオレフィンポリマーの新規なブレンドを含むボイド形成剤を用いて製造されることも開示される。得られる収縮フィルムは、殆どのの標準ボイド形成剤を用いたものに比して、より良好な不透明度、低密度、低収縮力、及び改善した印刷性を有する。当該フィルムは、スリーブ、ラベル及び他の収縮フィルムの用途に有用であり、その低密度によって、再生時に、ソフトドリンクボトル、食品容器などからこれを容易に分離することが可能である。 (もっと読む)


未処理フィロケイ酸塩、層剥離剤、膨潤剤及びポリオルガノシロキサン−ポリカーボネート共重合体を含有するポリマーナノ複合材料が開示される。ポリマーナノ複合材料は、引張弾性率、低温延性及び溶融容積速度などの優れた性能特性を合わせもつ物品を製造するのに有用である。 (もっと読む)


本発明では、連続ポリエステル相内にボイド形成剤を含むポリエステル収縮フィルムが開示される。当該ボイド形成剤には、少なくとも一種の第1のポリマー及び少なくとも一種の第2のポリマーが含まれ、当該ポリマー成分は、所定の選定されたガラス転移温度、融点、引張弾性、表面張力、及び溶融粘度のような物性を有する。得られる収縮フィルムは、高不透明度、低摩擦係数、低密度、低収縮力、及び良好な印刷性を有する。当該フィルムは、スリーブ、ラベル及び他の収縮フィルムの用途に有用であり、その低密度によって、再生時に、ソフトドリンクボトル、食品容器などからこれを容易に分離することが可能である。また、ポリマー混合物からのボイド含有ポリエステルの分離方法も開示している。 (もっと読む)


【課題】表面改質剤としてのフッ化炭素末端を有するオリゴ−及びポリ−カーボネートの提供
【解決手段】本発明は式I
【化1】


(式中、R0
【化2】


を表し、
1及びR2はそれぞれ他と独立して、フッ素原子含有基を表し、
3及びR4はそれぞれ他と独立して、水素原子、フッ素原子含有基、炭素原子数1ないし12のアルキル基、フェニル基又は
【化3】


を表すか;又はR3及びR4はそれらが結合する炭素原子と一緒になって、未置換の又は1ないし3個の炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換された炭素原子数5ないし8のシクロアルキリデン環を形成し、
5、R6、R7及びR8はそれぞれ他と独立して、水素原子、炭素原子数1ないし12のアルキル基又は炭素原子数3ないし12のアルケニル基を表し、
1及びX2はそれぞれ他と独立して、直接結合又は炭素原子数1ないし12のアルキレン基を表し、
mは1ないし10000を表し、及び
nは0ないし10000を表す。)で表される新規化合物に関する。
これらの式Iで表される新規化合物は、ポリカーボネート、ポリエステル若しくはポリケトン又はそれらの混合物、ブレンド若しくはアロイのような有機材料のための表面エネルギー減少剤として有用である。
そのような減少された表面エネルギーを有するポリマーは“洗浄容易性”、“自己洗浄性”、“抗汚染性”、“汚れ−放出性”、“抗落書き性”、“耐油性”、“耐溶剤性”、“耐薬品性”、“自己潤滑性”、“引っかき抵抗性”、“低水分吸収性”及び“疎水性”の表面を呈する。 (もっと読む)


この発明は、難燃性組成物および水から形成された防炎性組成物を調製する方法と同様に防炎性組成物に関する。防護物は、層上に若しくはガラス、木材、紙、ポリマーフィルムおよび層混合物と同様に他の層状材料の2層以上の間にはさまれた、防炎性組成物または防炎性ポリマーを含む。 (もっと読む)


一実施形態では、試験ポリマーが認証可能ポリマーであることを認証する方法であって、認証可能ポリマーが基板ポリマーと熱変色性化合物とを含んでおり、熱変色性化合物が第一の温度及び認証波長で第一の信号を有するとともに、認証温度及び認証波長で第二の信号を有し、第一の信号と第二の信号とが異なり、認証温度が第一の温度より高い温度であり、当該方法が、試験ポリマーの一部分を認証温度に上昇させて加熱部分を生み出すのに十分な刺激に試験ポリマーを暴露し、認証波長で試験ポリマーの加熱部分の試験信号を測定し、試験信号が認証可能ポリマーの認証信号と同じであれば試験ポリマーが認証可能ポリマーであると認証することを含んでなる方法が開示される。 (もっと読む)


一般式Mex(PO4y(OH)zで示され、その式中、Meは、Cu、Fe、Mn、Sb、Zn、Ti、Ni、Co、V、Mg、Bi、Be、Al、Ce、Ba、Sr、Na、K、Ge、Ga、Ca、Cr、In又はSnの群の1種又は複数種の元素からなり、かつx及びzは整数であり、かつx=(1...18)、y=(1...12)、かつz=(0.2...10)、かつ場合により更に結晶水を含有していてよい少なくとも1種の無機金属リン酸塩を含有する、IR吸収度が大きい熱可塑性ポリマー材料を記載する。
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本発明の組成物は、1以上のポリカーボネートブロックと1以上のポリシロキサンブロックを有するポリカーボネート−ポリシロキサンブロックコポリマーと、1以上のポリシロキサンセグメントを含む表面改質剤とを含む。高い透過率と低いヘイズを損なうことなく増大したレベルの表面改質剤を配合することができる。本組成物はまた、改良された血液適合性を示し、そのため血液と接触し得る各種の物品に有用である。 (もっと読む)


本発明は、a)熱可塑性プラスチックからなるマトリックス50〜99.9質量%、およびb)マトリックス中に分布する(メタ)アクリレートコポリマーの形の艶消し剤0.1〜50質量%を含有する成形材料であって、この艶消し剤が次のモノマー:
b1)メチルメタクリレート50〜95質量%
b2)C〜C−アルキルアクリレート5〜50質量%
b3)エチレン系不飽和ラジカル重合性基を2つ以上有する架橋するモノマーおよび/またはグラフト架橋剤0.01〜<0.5質量%
b4)その他の、1種以上の架橋しないエチレン系不飽和ラジカル重合性モノマー0〜20質量%
から製造されている(メタ)アクリレートコポリマーであり、
この際、成分b1)およびb2)および場合によりb3)および/またはb4)は合計して100質量%であり、かつこの艶消し剤はガラス転移温度Tmg少なくとも20℃を有することを特徴とする、成形材料に関する。 (もっと読む)


熱可塑性材料と吸着剤との組合わせからなる吸湿ポリマー材料が開示される。熱可塑性材料は、吸着剤が溶融状態で熱可塑性材料に添加された後に生成物として成形される際に、吸着剤が吸湿ポリマー材料の表面に向かって移動し移動領域を形成するよう選択され、吸着剤はポリマー材料の内部に対してよりもその表面に対してより高濃度に存在することを特徴とする。
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