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Fターム[4J002CK02]の内容

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【課題】優れた強度、耐衝撃性、耐熱性および成形加工性を有し、製造時のCO2排出量を低減可能な環境低負荷樹脂組成物を得る。
【解決手段】
(A)スチレン系樹脂、(B)グラフト重合体、(C)脂肪族ポリエステル及び(D)耐衝撃改良剤からなる樹脂組成物であって、好ましくは(A)スチレン系樹脂、(B)グラフト重合体、(C)脂肪族ポリエステル及び(D)耐衝撃改良剤の合計量に対して、(A)スチレン系樹脂の添加量が30〜60重量%、(B)グラフト重合体の添加量が10〜50重量%、(C)脂肪族ポリエステルの添加量が60〜10重量%、(D)耐衝撃改良剤の添加量が2〜20重量%である樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤を用いないポリ塩化ビニル樹脂とポリウレタン樹脂の相溶性を改良した複合化を目指すものであり、相溶化剤を用いることでポリ塩化ビニル樹脂とポリウレタン樹脂の相溶性を改善し、塗料・コーティング剤、シーリング剤、接着剤、人工皮革、ホース等用途において、複合水性分散体の貯蔵安定性や、乾燥後の樹脂組成物の優れた成型性、機械強度や耐溶剤を提供するものである。
【解決手段】ポリ塩化ビニル樹脂粒子の水性分散体(A)、ポリウレタン樹脂粒子の水性分散体(B)、及び水溶性多糖類(C)とを混合して得られる水性複合樹脂組成物であって、(A)/(B)が、樹脂固形分換算の重量比で、3/97〜85/15の範囲であること、並びに水性複合樹脂組成物中の樹脂固形分100重量部に対し、水溶性多糖類(C)を0.2〜5重量部含有することを特徴とする水性複合樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】外観、塗布性、防曇性、耐水性及び耐熱性等に優れた、透明防曇性塗膜を形成できる吸水性樹脂組成物およびこれを用いた積層体を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリルアミド系モノマーを他のモノマーと共重合した特定の(メタ)アクリルアミド系共重合体(A)と、少なくとも1種類の2官能以上の(メタ)アクリレート化合物(B)とを組み合わせることで、優れた防曇性を有する活性エネルギー線硬化型の吸水性樹脂組成物およびこれを用いた積層体を提供する。 (もっと読む)


【課題】例えば、ワイパーブレードなどの払拭性を有する成形体などの用途において、簡単な構成で、摺動性と払拭性とを両立でき、さらに耐久性を大幅に向上できる機能を付与すること。
【解決手段】特定の平均粒子径と、特定の粒子径分布規定の範囲内にあるエチレン重合体粒子とバインダー樹脂とを含むエチレン重合体組成物が、摺動性と払拭性と耐久性とを驚くべきことに高いレベルで両立出来ることを見出した。具体的には、例えば、ワイパーブレードに前記のエチレン重合体組成物の塗膜を形成すると、摺動性と払拭性の両方に優れ、且つ、耐久性に優れたワイパーブレードを得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】輸送・貯蔵中に凝集、分離することなく、水及び/又は有機溶剤への再分散が可能である樹脂ペースト材料を提供することである。
【解決手段】水及び/又は有機溶剤中に、熱可塑性樹脂(a−1)と重合体鎖に結合したカルボン酸またはその塩の基を樹脂1グラム当り


で表される基換算で0.05〜5ミリモル当量の濃度で含むオレフィン系樹脂(a−2)及び/又は脂肪酸(a−3)及び塩基性物質(a−4)を含む樹脂(A)が、固形分濃度60を超え〜95重量%で分散した樹脂ペースト。 (もっと読む)


【課題】優れた耐衝撃性を有する熱可塑性ポリマーの全ての特性をバランスさせ、ポリマー組成物の粘性を低下させずに、高温度での変色が無く、耐衝撃性改良剤の製造中の不純物または副精製物の影響を受けない耐衝撃性改良剤を含む衝撃変成した熱可塑性組成物及び、耐衝撃性改良剤の製造方法を提供する。
【解決手段】乳化重合プロセスで製造し且つpH値を制御および調整する特殊な方法で回収したグラフトポリマーを含むゴムを耐衝撃性改良剤として有する熱可塑性組成物と、この熱可塑性組成物の成形品の製造での使用と、成形で得られる成形品である。さらに、乳化重合プロセスで作られ且つpH値を制御および調整する特殊な方法で回収する多段操作で作られる少なくとも1つの傾斜ポリマーを含むコア-シェル構造を有する耐衝撃改良剤を含む熱可塑性組成物である。 (もっと読む)


【課題】 優れた制振性を発揮し、塗布型制振材が用いられる各種構造物において好適に用いられる制振材用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 単量体成分を重合してなる重合体を含有する制振材用エマルション樹脂組成物であって、該制振材用エマルション樹脂組成物は、主成分となる重合体、及び、該主成分となる重合体とは異なる重合体を少なくとも1種含み、該制振材用エマルション樹脂組成物が含む重合体全体に対する該主成分となる重合体の含有割合が65〜99質量%である制振材用エマルション樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】水浄化性能に優れる上に、使用中の破損を防止できる水浄化材を提供する。
【解決手段】本発明の水浄化材は、有機質糸状物に、導電性を有する炭素物質がバインダ樹脂を用いて接着されている。本発明の水浄化材においては、組紐状であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃改良剤と、耐衝撃性が改良された熱可塑性成形組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】耐衝撃性が改良されたポリカーボネートまたはポリカーボネート/ポリエステルブレンドである。回収段階の前に必要に応じてpH値を制御および調整することを含む多段操作によって製造されるコア-シェル構造を有するポリマーの耐衝撃改良剤の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】樹脂にカーボンナノチューブ配合するに際して、加工性、飛散性やハンドリング性等の作業性・ポリマーマトリックスとの濡れ性や分散性、導電性、機械的物性を著しく向上できるマスターバッチとして使用可能な、カーボンナノチューブ高配合ゴム粒状物を提供する。
【解決手段】ゴム100重量部に対して、100〜1500重量部のカーボンナノチューブが配合されており、かつ、カーボンナノチューブが前記ゴムでコーティングされていることを特徴とするカーボンナノチューブ高配合ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】遮熱性が高く、かつ可視光線透過率が高い合わせガラスを得ることができる合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】本発明に係る合わせガラス用中間膜2は、熱可塑性樹脂と、可塑剤と、遮熱粒子と、フタロシアニン化合物、ナフタロシアニン化合物及びアントラシアニン化合物の内の少なくとも一種の成分とを含有する。上記熱可塑性樹脂100重量部に対する上記遮熱粒子の含有量を含有量Aとし、上記熱可塑性樹脂100重量部に対する上記成分の含有量を含有量Bとしたときに、合わせガラス用中間膜2における上記含有量Aは0.1〜3重量部の範囲内であり、かつ、上記含有量Aの上記含有量Bに対する比(上記含有量A/上記含有量B)は3〜2000の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、赤外領域における遮光性が高く、可視光領域における透光性が高く、かつ、アルカリ現像によって、所望の形状を有するとともに、耐久性(高温、高湿に対する耐久性や、基板に対する密着性など)に優れたパターンを形成可能な重合性組成物を提供する。
【解決手段】重合開始剤、重合性化合物、タングステン化合物、及び、アルカリ可溶性バインダーを含有する重合性組成物。 (もっと読む)


【課題】塗布面状が良好で隣接する有機材料との間の接着性に優れた塗布膜を形成する樹脂フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも下記一般式(1)で表される化合物とバインダーポリマーとを含有する塗布液を支持体上に塗布してポリマー層を形成する工程を有している〔R1a〜R1e:ヒドロキシ基を除く1価の置換基(R1a〜R1eの少なくとも1つはハメット則のσp値が0.3以上である置換基を表す。R1a〜R1eで表される置換基は互いに結合して環を形成してもよい。)、R1g〜R1k、R1m、R1n、R1p:水素原子、1価の置換基(置換基は互いに結合して環を形成してもよい。)〕。
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【課題】耐酸性、フレキシブル性、かつ、高度の難燃性を有する難燃部材を提供する。
【解決手段】本発明の耐酸性難燃ポリマー部材は、ポリマー層B、難燃層A、耐酸性層Lをこの順に含む耐酸性難燃ポリマー部材であって、該難燃層Aは、ポリマー中に層状無機系化合物fを含有する層である。好ましい実施形態においては、上記耐酸性層Lが、耐酸性樹脂を含み、上記耐酸性樹脂が、フェノール系樹脂、シリコーン系樹脂、フッ素系樹脂から選ばれる少なくとも1種であり、上記耐酸性層Lの厚みが0.1〜100μmである。 (もっと読む)


【課題】400nm付近の長波紫外線(UV−A)領域を含む広い範囲で紫外線遮蔽効果を有し、長期に亘り優れた耐光性能を維持する樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】支持体と、該支持体の少なくとも一方に設けられ、下記一般式(1)で表される化合物及びポリマーを含有するポリマー層とを有する樹脂フィルム〔R1a、R1b、R1c、R1d、R1e:OHを除く1価の置換基(R1a〜R1eの少なくとも1つはハメット則のσp値が正である置換基),水素原子、R1g、R1h、R1i、R1j、R1k、R1m、R1n、R1p:水素原子、1価の置換基〕である。
【化1】
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【課題】樹脂に充填する際に、極めて充填性に優れるアルミナ混合粉末を提供すること。
【解決手段】平均二次粒子径が15μm以上50μm以下のアルミナ粉末(I)と、平均二次粒子径が2μm以下のアルミナ粉末(II)とを含む混合粉末であり、横軸を細孔半径、縦軸をLog微分細孔容積とし、水銀圧入法により測定した細孔分布曲線において、0.002μm以上100μm以下の細孔半径における累積細孔容積が0.10ml/g以上0.23ml/g以下であることを特徴とするアルミナ混合粉末。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物が望まれる。
【解決手段】式(1)で示される化合物、マルチトールおよび熱可塑性ポリマーを含有する熱可塑性ポリマー組成物は、優れた加工安定性を示す[式(1)中、各R1および各R2は、それぞれ独立に、C1-8アルキル基、C6-12アリール基またはC7-18アラルキル基を表す。R3は、水素原子またはC1-3アルキル基を表す。R4は、水素原子またはメチル基を表す。]。
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【課題】炭酸カルシウムをポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂または熱硬化性樹脂に含有させた樹脂組成物において、良好な成形性を得る。
【解決手段】pHが6.0〜8.5の範囲内であり、かつ1N酢酸不溶分が30質量%以上である炭酸カルシウムを、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂、または熱硬化性樹脂に含有させたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】研磨パッドは、半導体基板、光学基板及び磁性基板の少なくとも一つを平坦化するのに適する。
【解決手段】研磨パッドは、プレポリマーポリオールと多官能芳香族イソシアネートとの、イソシアネート末端化反応生成物を形成するプレポリマー反応から形成された流込み成形ポリウレタンポリマー材料を含む。前記イソシアネート末端化反応生成物が4.5〜8.7重量%の未反応NCOを有するものであり、前記イソシアネート末端化反応生成物を、硬化剤ポリアミン類、硬化剤ポリオール類、硬化剤アルコールアミン類及びそれらの混合物からなる群より選択される硬化剤で硬化させたものである。研磨パッドは、少なくとも0.1容量%の充填材又は気孔を含む。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物が望まれる。
【解決手段】式(1)で示される化合物、マルチトールおよび熱可塑性ポリマーを含有する熱可塑性ポリマー組成物は、優れた加工安定性を示す[式(1)中、各R1、各R2、R4およびR5は、それぞれ独立に、水素原子、C1-8アルキル基等を表す。各R3は、それぞれ独立に、水素原子またはC1-8アルキル基を表す。L1は、単結合等を表す。L2は、C2-8アルキレン基等を表す。Z1およびZ2のいずれか一方は、ヒドロキシ基等を表し、他方は、水素原子等を表す。]。
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