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Fターム[4J002CM04]の内容

高分子組成物 (583,283) | その他の、主鎖にNを含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物 (5,110) | 主鎖にN含有複素環を持つポリ重縮合物 (3,996) | ポリイミド;ポリエステルーイミド;ポリアミドーイミド;ポリアミド酸又は類似のポリイミドプリカーサー (3,209)

Fターム[4J002CM04]に分類される特許

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本発明は、高分子中に分散したナノ粒子の製造を提供する。ここで、ナノ粒子は、増強された特性(たとえば、より高い屈折率)を材料に与える金属及び金属酸化物/硫化物を含む。ナノ粒子は、典型的には高分子中でその場で形成される。典型的には、ナノ粒子はナノ結晶の形態である。
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ポリアミドと、ホスフィン酸金属塩又はジホスフィン酸金属塩と窒素化合物とを含む難燃剤系と、芳香族ポリマーと、任意には約100〜約1000のアスペクト比を有する未処理ナノクレーとを含んでなる難燃性ポリアミド組成物が提供される。 (もっと読む)


樹脂と、複数のナノ粒子と、表面活性化剤と、高分子系分散剤とを含むフィルム形成用組成物。フィルム形成用組成物は実質的に透明であり、耐磨耗性を向上させる基材と組み合わせて最適化される。フィルム形成用組成物は、家具、ドア、床を含む木製品、建築物表面、自動車部品や自動車仕上げ塗装、金属塗装、コイル塗装、プラスチック製品、拭き保護処理に使用される。 (もっと読む)


本発明は、フルオロポリマーとマイクロパルプとを含む組成物であって、フルオロポリマー単独から形成されたフィルムに比べて、組成物から形成されたフィルムなどの物品の耐摩耗性を少なくとも25%増大させる有効量でマイクロパルプが含まれている組成物を提供する。特に好ましい実施形態において、組成物はまた、フルオロポリマー単独から形成されたフィルムに比べて、該組成物から形成されたフィルムの耐摩耗性をさらに増大させるための有効量の顔料をさらに含有する。本発明は、定着ロールに形成されたフィルムに特に有用である。 (もっと読む)


【課題】 ヒートシンクと発熱部品との間で効率的に熱伝達する改良組成物の提供。
【解決手段】 ポリマーマトリックスにナノ粒子をブレンドしてなる熱伝導組成物。本発明の組成物は、ポリマー複合材のバルク熱伝導率を増大させ、熱伝導材料と対合面との間に存在する界面熱抵抗を低減する。また、ナノ粒子含有配合物は、ナノ粒子を含まない配合物よりもミクロン粒度の粒子の相分離が少ない。ある実施形態では、熱伝導組成物(2)は発熱部品(3)とヒートシンク(1)の間に配置される。 (もっと読む)


ポリアミドと、ホスフィン酸金属塩及び窒素化合物を含む難燃剤系と、充填材とを含んでなる難燃性ポリアミド組成物が開示される。 (もっと読む)


新規な湿式現像性反射防止膜組成物およびこれらの組成物の使用方法を提供する。組成物は、酸官能基を有し、架橋剤および光酸発生剤と共に溶媒系に可溶なポリマーおよび/またはオリゴマーを含む。好ましい酸官能基はカルボン酸であり、一方、好ましい架橋剤はビニルエーテル架橋剤である。使用については、これらの組成物は基盤に適用され、熱で架橋される。露光すると、硬化した(cured)組成物は脱架橋され、典型的なフォトレジスト現像溶液(例えばアルカリ現像液)に可溶となる。 (もっと読む)


可視領域の外部の波長を有するレーザー放射線を使用してプラスチック部品を溶接する方法が開示されている。本発明の方法により、一緒に結合されるプラスチック部品の1つの結合領域が、電磁スペクトルの可視領域で透明であり、実質的に無色であり、レーザー放射線を吸収する材料が備えられている。本発明の方法は、レーザー放射線を吸収する材料として、多環状有機化合物、ドープされた錫酸化物、およびランタニド金属およびアルカリ土類金属Mの六ホウ化物MBの群から選択される、レーザー放射線に対して耐性であり、少なくとも300℃の熱安定性を有する少なくとも1種の非イオン性化合物を使用することを特徴とする。可視領域の外部にある波長を有するレーザー放射線を使用して溶接したプラスチック部品を製造するために適した調製物も開示され、前記調製物は、a)プラスチック部品を形成するために適した熱可塑性マトリックスポリマー、b)多環状有機化合物、ドープされた錫酸化物、およびランタニド金属およびアルカリ土類金属Mの六ホウ化物MBの群から選択される、電磁スペクトルの可視領域で透明であり、実質的に無色であり、使用されるレーザー放射線を吸収し、非イオン性であり、レーザー放射線に対して耐性であり、少なくとも300℃の熱安定性を有する少なくとも1種の材料、c)場合により1個以上のUV安定剤、およびd)場合により他の添加剤を含有する。 (もっと読む)


【解決手段】 本明細書においてナノマテリアルを剥離及び分散/可溶化するポリ(アリーレンエチレニン)ポリマーが提供される。ポリ(アリーレンエチレニン)ポリマーはユニットモノマー部位を有しており、各モノマー部位は、少なくとも1つの電子供与基を有することにより電子供与体モノマー部位を形成するか、又は少なくとも1つの電子電子求引基を有することにより電子受容体モノマー部位を形成している。そのようなポリマーは、事前に超音波処理することなく、ナノマテリアルを剥離及び分散する。 (もっと読む)


以下の一般式(1)のスルホン酸ホスホニウム塩の製造方法であって、水性媒質中で以下の一般式(2)の化合物を化学量論的過剰量の一般式(3)の化合物と混合する段階、及び媒質から式(1)の生成物を分離する段階を含んでなる方法。
【化1】


(式中、各Xは、ハロゲン/水素のモル比が約0.90超であることを条件として、独立にハロゲン又は水素であり、q+rが8未満であること及びpが0でないときはrが0を超えることを条件として、pは0又は1であり、q及びrは0〜約7の整数であり、各Rは炭素原子数1〜約18の同一又は異なる炭化水素基である。)
【化2】


(式中、MはLi又はNaであり、X、q、p及びrは上記で定義した通りである。)
【化3】


(式中、Zはハロゲンであり、Rは上記で定義した通りである。) (もっと読む)


中空バブルを含有する繊維補強された熱可塑性複合材が、驚異的な低密度および頑強な物理的特性の維持を提供する。 (もっと読む)


無機殺生物剤及び第一の熱可塑性樹脂を含む外面を有する物品は、良好な組合せの殺生物活性及び物理的性質を与えることができる。物品又は多層物品の殺生物活性は、物品又は多層物品の外面をテクスチャー加工することによって向上させ得る。表面のテクスチャー加工は、テクスチャー加工したロールを用いるカレンダリング、機械的又は化学的研磨、或いはテクスチャー加工した型の中での成形によって実施できる。殺生物活性は、物品又は多層物品を熱成形して所望レベルの殺生物活性を有する成形品とすることでも向上させ得る。 (もっと読む)


無機殺生物剤及び第一の熱可塑性樹脂を含む外面を有する成形品は、良好な組合せの殺生物活性及び物理的性質を与えることができる。殺生物活性は、成形品又は多層成形品を熱成形して所望レベルの殺生物活性を有する成形品とすることによって向上させ得る。 (もっと読む)


電磁放射線に露出することにより非伝導性にされる伝導性材料を複合材料中に含ませることによる誘電体複合材料を直接画像化する方法を用いる電子的接続装置を製作する改善された方法。該伝導性材料は一般に単一壁のカーボン・ナノチューブを含んで成っている。 (もっと読む)


本発明は、着色剤により透明、半透明又は不透明に着色されたプラスチック材料であって、ナノスケールのレーザー感受性粒子を含有することによりレーザー溶接可能である材料に関する。このプラスチック材料は、成形剤、半製品又は塗料層として存在し得、特に粒度が5〜100nmのレーザー感受性粒子を含有率0.0001〜0.1質量%で含有する。一般的な化合物は、ナノスケールの酸化インジウムスズ、酸化アンチモンスズ、酸化インジウム亜鉛及び六ホウ化ランタンである。 (もっと読む)


本発明は、a)基礎顔料(I)の形態の、式(I)


のジオキサジン化合物と、b)顔料分散剤の形態の、一般式(II)のジオキサジン化合物とを含む顔料調製物の使用に関する(Qは、式(I)の基礎顔料のm価の基であり、Yは、架橋形成基であり、Xは、特に、複素環であり、mは1ないし4の整数値である。)。本発明の顔料調製物は、インクジェット用のカラーフィルターインク、電子写真用トナー及び現像液並びに電子インクのために使用される。
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本発明は、ナノスケールのレーザー感受性金属酸化物を含有することによりレーザーマーキング及び/又はレーザー溶接可能である高透明性プラスチック材料に関する。このプラスチック材料は、成形体、半製品、成形材料又は塗料として存在してよく、特に粒度が5〜100nmであり、かつ含有率が0.0001〜0.1質量%の金属酸化物を含有する。一般的な金属酸化物は、ナノスケールの酸化インジウムスズ又は酸化アンチモンスズである。この材料は、特にレーザーマーキング可能な製造製品の製造に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 消泡性に優れ、配線基板の表面に塗布し、硬化させて絶縁硬化膜を形成した場合でも、配線基板上のアウターリード部の濡れを高いレベルに維持することのできるポリイミドシロキサン溶液組成物を提供する。
【解決手段】 有機溶媒中に、有機溶媒可溶性ポリイミドシロキサン、エポキシ化合物および多価イソシアネート化合物などの硬化性成分、そしてシリコーン消泡剤が含まれてなり、該シリコーン消泡剤が、ジメチルポリシロキサン、側鎖もしくは末端部に親水性基を有するポリシロキサン化合物、そして微粉末状シリカを含むものであるポリイミドシロキサン溶液組成物。 (もっと読む)


重合体が固体の状態にある際に、当該重合体に小さな分子を浸透させ、そして必要に応じて、この重合体に浸透剤が配合されたものを溶融加工操作にかけることにより、当該重合体の分子量およびその他の特性を制御する方法。当該重合体は必要に応じて、分子的に解絡された状態にある。 (もっと読む)


式IaまたはIbの異性体の1種を含有する黒いペリレン顔料が記載され、式中の変数は以下の意味を表す。R、Rは互いに独立にフェニレン、ナフチレンまたはピリジレンであり、これらはそれぞれC〜C12−アルキル、C〜C−アルコキシ、ヒドロキシル、ニトロおよび/またはハロゲンにより一置換または多置換されていてもよく、Xはハロゲンであり、nは0〜4である。本発明の黒いペリレン顔料は選択的に2つの異性体の混合物を含有し、アルキド/メラミン焼き付け塗料中で210以上の黒色値を有する。
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