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Fターム[4J002DE22]の内容

高分子組成物 (583,283) | 酸素含有無機化合物 (32,933) | 酸:その塩 (8,156) | 塩(→As、Sb、Cr、Al、Mn、Tiの酸素酸塩) (7,999) | 炭酸塩;重炭酸塩 (5,924) | 炭酸塩 (4,686) | アルカリ金属の (308)

Fターム[4J002DE22]に分類される特許

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【課題】色むらの発生を抑制し、外観が良好な発泡成形体を提供する。
【解決手段】(A)ポリオレフィン樹脂と、(B)発泡剤と、(C)黒色顔料と、(D)下記要件(a)及び(b)を満足するヒンダードアミン系光安定剤0.05〜5質量部と、を含有することを特徴とする樹脂組成物(ただし、前記(A)ポリオレフィン樹脂の含有量を100質量部とする)とする。
要件(a):炭素原子、酸素原子、窒素原子の何れかと結合している式(I)で表される2,2,6,6−テトラメチルピペリジル基を有する。


要件(b):酸解離定数(pka)が8未満を示す。 (もっと読む)


【課題】耐低温硬化性、低反撥弾性(衝撃吸収性)、剥離強度、耐圧縮永久歪及び軽量化に優れた架橋発泡体、履物、積層体及びそれらを与えうる架橋発泡用組成物を提供すること。
【解決手段】(A)tanδピーク温度が−15℃以上15℃未満である、共役ジエン単位とビニル芳香族単位を主体とする共重合体の水素添加共重合体と、(B)tanδピーク温度が15℃以上である、共役ジエン単位とビニル芳香族単位を主体とする共重合体の水素添加共重合体と、(C)ショアーA硬度が70度以上であるエチレン系共重合体10〜60質量%と、(D)架橋剤と、(E)発泡剤と、を含有し、(A)成分と(B)成分と(C)成分の合計に対する、(A)成分と(B)成分の合計が、40〜90質量%である、架橋発泡用組成物とすること。 (もっと読む)


【課題】発泡倍率、引張破壊強度および引張破壊伸びのバランスに優れる架橋発泡体の製造に適した架橋発泡用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】以下の成分(A)、成分(B)および成分(C)を含有する樹脂組成物に、電離性放射線を照射してなる架橋発泡用樹脂組成物。
成分(A):MFRが0.6〜5g/10分であり、密度が900〜935kg/m3であり、Mw/Mnが5以上であり、流動の活性化エネルギーが40kJ/mol以上であるエチレン−α−オレフィン共重合体。
成分(B):GPCで測定したポリスチレン換算の分子量が700000以上である分子の割合が8.5重量%以上である高圧法低密度ポリエチレン(ただし、成分(B)の重量を100%とする)。
成分(C):分解温度が120〜240℃である熱分解型発泡剤 (もっと読む)


【課題】得られる発泡体の緩衝性能等は実用上問題がなく、合成樹脂の含有量を極力減らしたコスト的に有利な発泡性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】澱粉、合成樹脂、アルカリ性化合物及び水を含有することを特徴とする発泡性樹脂組成物である。アルカリ性化合物としては、アルカリ金属の炭酸水素塩、アルカリ金属の炭酸塩、アルカリ土類金属の炭酸水素塩及びアルカリ土類金属の炭酸塩からなる群から選択される少なくとも1種であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】電子線照射量が少なくても、発泡倍率の高い架橋発泡体を製造することができる架橋発泡用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】以下の成分(A)、成分(B)および成分(C)を含有する樹脂組成物に、電離性放射線を照射してなる架橋発泡用樹脂組成物。
成分(A):エチレンに基づく単量体単位と炭素原子数3〜20のα−オレフィンに基づく単量体単位とを有し、メルトフローレート(MFR)が0.6〜5g/10分であり、密度が900〜935kg/m3であり、ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィー(GPC)により測定される分子量分布(Mw/Mn)が5以上であり、流動の活性化エネルギーが40kJ/mol以上であるエチレン−α−オレフィン共重合体。
成分(B):低分子量ポリエチレン
成分(C):分解温度が120〜240℃である熱分解型発泡剤 (もっと読む)


【課題】高温・高負荷の摩擦においても酸化分解されにくい熱硬化性樹脂組成物とその製造方法、摩擦材用バインダー、および摩擦材を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂と無機質セラミックスとを含むことを特徴とする熱硬化性樹脂組成物とその製造方法、該熱硬化性樹脂組成物からなる摩擦材用バインダー、および上記熱硬化性樹脂組成物を含む摩擦材である。 (もっと読む)


【課題】発泡倍率が2.5倍以上と高く、成形外観性及び耐熱性に優れる発泡成形品の形成に好適な発泡成形用熱可塑性樹脂組成物、発泡成形品及び積層品を提供する。
【解決手段】本発明の発泡成形用熱可塑性樹脂組成物は、〔A〕メルトマスフローレート(ISO1133に準拠、温度220℃、荷重98N)が、0.1〜15g/10分である熱可塑性樹脂(但し、下記(共)重合体〔B〕を除く。)100質量部に対し、〔B〕重量平均分子量が800,000〜10,000,000である(共)重合体0.1〜8質量部、〔C〕物理発泡剤0.1〜5質量部、〔D〕化学発泡剤0.05〜0.8質量部、及び、〔E〕タルク0.1〜5質量部を含有する。 (もっと読む)


【課題】芯体に直接配設される層の剥離を抑制したロール部材を提供すること
【解決手段】芯体と、芯体上に配設される弾性層と、を有し、前記芯体に直接配設される層が、シランカップリング剤と水和物とを含む組成物により形成されてなるロール部材(例えば、帯電部材)。 (もっと読む)


【課題】有害なアスベスト等の針状繊維を飛散させることなく完全、安全、簡便、安価に固定化できる針状繊維固定化材及び該固定化方法を提供すること。また、本発明における針状繊維の固定化方法により得られたものが高い難燃性、耐熱性を有し、有価物である耐熱材を提供すること。
【解決手段】ポリ塩化アルミニウム、「樹脂エマルジョン又は水溶性樹脂」及び「ナトリウム、カルシウム若しくはカリウムの、炭酸塩、炭酸水素塩又は水酸化物」を配合してなることを特徴とする針状繊維固定化材、及び、その針状繊維固定化材を用いた、針状繊維の固定化方法。 (もっと読む)


【課題】
製造バッチ内およびバッチ間で粒子が均一生成し、製糸・製膜時に安定した成形性および安定した品質のポリエステルの製造方法を提供する。
【解決手段】
アルカリ金属化合物またはアルカリ土類金属化合物から選ばれた少なくとも一種の金属のグリコール可溶性塩を添加して微粒子を含有するポリエステルを製造するに際して、エステル化またはエステル交換反応終了から重縮合反応開始までの任意の段階で、金属のグリコール可溶性塩に起因する微粒子が存在し、ポリマの溶液ヘイズが生成するポリエステルの目標溶液ヘイズの0.3〜2.0倍であるポリエステルペレットを生成するポリエステル量に対して0.3〜5.0重量%添加するポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、i)脂肪族または脂肪族および芳香族のジカルボン酸および脂肪族ジヒドロキシ化合物をベースとする少なくとも1のポリエステルを、成分i〜iiの全質量に対して40〜95質量%、ii)ポリアルキレンカーボネート、特にポリプロピレンカーボネートを成分i〜iiの全質量に対して5〜60質量%、iii)ポリ乳酸、ポリカプロラクトンおよびポリヒドロキシアルカノエートからなる群から選択される少なくとも1の生分解性ホモポリエステル又はコポリエステルおよび1の無機もしくは有機充填剤を、成分i〜iiiの全質量に対して0〜60質量%、iv)スチレン、アクリル酸エステルおよび/またはメタクリル酸エステルをベースとするエポキシ基含有コポリマーを、成分i〜iiの全質量に対して0〜10質量%、v)滑剤、アンチブロック剤、帯電防止剤、UV吸収剤、UV安定剤、熱安定剤、染料、顔料、着色剤、可塑剤、肥料および植物保護剤から選択される添加剤を0〜15質量%含有する、生分解性ポリマー混合物に関する。本発明はさらに、生分解性ポリマー混合物を製造する方法、成形部材、シートまたは繊維を製造するための生分解性ポリマー混合物の使用、ならびに生分解性ポリマー混合物を含有する成形部材、シートまたは繊維に関する。 (もっと読む)


本発明は、i)成分i〜iiに対して90〜99.5mol%のコハク酸;ii)成分i〜iiに対して0.5〜10mol%の1つ又は複数のC2〜C8ジカルボン酸;iii)成分i〜iiに対して100mol%の1,3−プロパンジオール又は1,4−ブタンジオールを縮合することによって得られる、DIN53728準拠の粘度数が100〜450mL/gのコポリマーに関する。本発明はさらに、前記コポリマーの製造方法、前記コポリマーを含むポリマー混合物の製造方法、並びに前記コポリマーの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
荷重下吸収量が高く、荷重下の液体の吸収速度が早い吸収性樹脂粒子を提供すること、そして、吸収性物品の表面のドライ感が高い吸収性物品を提供することである。
【解決手段】
水溶性ビニルモノマー(a1)及び/又は加水分解性ビニルモノマー(a2)並びに内部架橋剤(b)を必須構成単位とする架橋重合体(A1)と、
水溶性ビニルモノマー(a1)及び/又は加水分解性ビニルモノマー(a2)並びに内部架橋剤(b)を必須構成単位とする架橋重合体(A2)粒子の表面の一部若しくは全部に親水性物質(B)が少なくとも1つの化学結合により結合した変性粒子(C)と
を含有してなる吸収性樹脂複合粒子(D)であって、
吸収性樹脂複合粒子(D)の内部に変性粒子(C)の一部若しくは全部を含む構造を有する吸収性樹脂粒子を用いる。 (もっと読む)


【課題】 優れた粉体流動性を有する発泡性粉末状熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物を使用することにより、ソフトな触感を有し、耐摩耗性、機械物性等に優れ、成形物の軽量化、低コスト化を実現し、意匠性の高い非発泡層と発泡層の二層構造を有するシート状ポリウレタン樹脂成形物を提供する。
【解決手段】 発泡性粉末状熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物(A)を構成する粉末状熱可塑性ポリウレタン樹脂(A1)の体積平均粒径が110〜300μmであり、かつ100μm未満の粒子の含有量が40質量%以下、かつ30μm未満の粒子の含有量が5質量%以下、かつ20μm未満の粒子の含有量が2質量%以下であることを特徴とする発泡性粉末状熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物、及びそれを用いた非発泡層と発泡層の二層構造を有するシート状ポリウレタン樹脂成形物により解決する。 (もっと読む)


【課題】誘電損失が低く、かつ配線埋め込み性に優れたプリプレグ、及び冷熱衝撃試験における耐クラック性に優れた、該プリプレグを用いて得られる積層体を提供すること。
【解決手段】樹脂成分、架橋剤及び充填剤を含む硬化性樹脂組成物を強化繊維に含浸してなり、前記樹脂成分が、共役ジエン重合体と;芳香族ビニル重合体及び芳香族ビニル−共役ジエン共重合体からなる群から選ばれる少なくとも1種の芳香族ビニル系重合体と;を含み、前記樹脂成分中の前記共役ジエン重合体と前記芳香族ビニル系重合体との比率が、重量比で、共役ジエン重合体/芳香族ビニル系重合体=10/90〜70/30の範囲であり、記硬化性樹脂組成物中の前記充填剤の配合量が、前記共役ジエン重合体100重量部に対して10〜500重量部であるプリプレグ、及びこれを用いて得られる積層体。 (もっと読む)


【課題】塩やイオン性界面活性剤等の共存下でも高い粘性を保持することができるゲル状組成物を提供する。
【解決手段】下記の(A)成分および(B)成分を用いてなるゲル状組成物であって、上記(A)成分の含有量がゲル状組成物全体の0.3〜5.0重量%の範囲である。
(A)最大繊維径が1000nm以下で、数平均繊維径が2〜150nmのセルロース繊維であって、そのセルロースが、セルロースI型結晶構造を有すると共に、セルロース分子中のグルコースユニットのC6位の水酸基が選択的に酸化されてアルデヒド基およびカルボキシル基に変性され、上記アルデヒド基を0.08〜0.3mmol/gおよび上記カルボキシル基を0.6〜2.0mmol/g有する、セルロース繊維。
(B)水。 (もっと読む)


(A)(a)(i)芳香族ジカルボン酸からなる群のうちの1種または複数種から選択されるモノマーから誘導される半芳香族反復単位約20〜約35モル%;(b)脂肪族反復単位約65〜約80モル%;を含む(III)群ポリアミドからなる群から選択されるポリアミド樹脂と、(B)2個を超えるヒドロキシル基を有し、かつ数平均分子量(M)2000未満を有する1種または複数種の多価アルコールと、(C)1種または複数種の補強剤0〜60重量%と、を含む熱可塑性組成物が開示される。 (もっと読む)


【課題】研磨特性に優れ、かつ機械的強度および加工性に優れる化学機械研磨パッドの研磨層を形成するための組成物を提供すること。
【解決手段】少なくとも下記(a1)〜(a4)成分を、下記(1)および(2)の条件を満足する割合で混合して反応させて得られる熱可塑性ポリウレタン(A)と、架橋剤(B)とを含む、化学機械研磨パッドの研磨層形成用組成物。(a1)2個のイソシアネート基を有するモノマー、(a2)2個の水酸基を有するモノマー、(a3)1個以上の水酸基および1個以上の炭素−炭素二重結合を有する、数平均分子量が500〜2500であるオリゴマー、(a4)2個以上の水酸基を有し、かつエーテル結合などを有する、数平均分子量が500〜2500であるオリゴマー、(1)M−1/M−OHの値が0.85〜1.10であり、(2)M−2/M−OHの値が0.45〜0.80である。 (もっと読む)


【課題】めっき導体層の密着強度が高く、絶縁信頼性に優れた層間絶縁層を形成できる熱硬化性樹脂組成物、それを用いたドライフィルム、これらにより層間絶縁層が形成された多層プリント配線板を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂組成物は、(A)1分子中に2以上のエポキシ基を有し、20℃で液状であるエポキシ樹脂、(B)1分子中に3以上のエポキシ基を有し、40℃で固体状である固形エポキシ樹脂、(C)1分子中に2以上のエポキシ基を有し、20℃で固体状であり、40℃で液状である半固形エポキシ樹脂、(D)エポキシ硬化剤、及び(E)フィラーを必須成分として含有し、上記3種のエポキシ樹脂を、質量比で(A):(B+C)=1:1〜1:10、(B):(C)=1:0.5〜1:2の割合で含有する。好ましくは、(A)成分と(B)成分を、質量比で(A):(B)=1:0.5〜1:5の割合で含有する。 (もっと読む)


【課題】耐食性に優れ、化学処理鋼板をキャップ本体の材料としても耐食性が劣化することがなく、さらに食品衛生上も何ら問題のない塩化ビニル系プラスチゾル組成物とそれを用いた飲食品瓶詰用キャップを提供する。また、キャップを開栓し易く、許容範囲内の開栓トルクを常に保持することができ、潤滑剤の内容物への落ち込み汚染も抑制された塩化ビニル系プラスチゾル組成物とそれを用いた飲食品瓶詰用キャップを提供する。
【解決手段】可塑剤としてビス(イソノニル)シクロヘキサン−1,2−ジカルボキシレートを含有することを特徴とする。さらに、潤滑剤としてレシチンを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


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