説明

Fターム[4J002DE22]の内容

高分子組成物 (583,283) | 酸素含有無機化合物 (32,933) | 酸:その塩 (8,156) | 塩(→As、Sb、Cr、Al、Mn、Tiの酸素酸塩) (7,999) | 炭酸塩;重炭酸塩 (5,924) | 炭酸塩 (4,686) | アルカリ金属の (308)

Fターム[4J002DE22]に分類される特許

81 - 100 / 308


【課題】 貯蔵安定性、ポリオレフィン接着性、耐水性、及び塗膜強度が優れた変性ポリオレフィンエマルションを提供する。
【解決手段】 塩素量5〜30重量%、スルホン酸基量0.1〜4重量%、並びにα、β−不飽和カルボン酸及び/又はα、β−不飽和カルボン酸無水物のグラフト重合量0.1〜20重量%である変性ポリオレフィン100重量部に対して、(A)窒素含有ノニオン乳化剤0.05〜30重量部、(B)塩基性化合物0.1〜30重量部、(C)安定剤0.1〜10重量部、及び(D)水50〜500重量部を含む変性ポリオレフィンエマルション、並びにその製造方法。 (もっと読む)


【課題】高発泡性、成形性、機械的強度、表面外観が良好で、かつ耐久性にも優れ、断熱性、吸音性、剛性がアップし、軽量容器に適する発泡中空成形用ポリエチレンを提供。
【解決手段】発泡中空成形品の製造に使用され、下記の物性(a)〜(d)を満足することを特徴とする発泡中空成形用ポリエチレンにより提供する。
物性(a):密度が0.935〜0.970g/cmである。
物性(b):メルトフローレート(MFR)が温度190℃、荷重2.16Kgにおいて0.05〜0.80g/10分である。
物性(c):ゲルパーミエーションクロマトグラフ(GPC)により求められる重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)が4.0〜30である。
物性(d):溶融張力(MT)が6.0〜25cNである。 (もっと読む)


【課題】内添紙用に適用した場合に、白色度及び不透明度が高い内添紙を与え、分散安定性が高い中空重合体粒子を含む水性分散液とその製造方法を提供する。
【解決手段】モノエチレン性不飽和単量体97〜100質量%及び酸性基含有重合体3〜0質量%からなる単量体又は単量体混合物(c)を、中間層(B)で包囲されたコア重合体粒子(A)の存在下に、特定の界面活性剤を用いて重合又は共重合して、中間層(B)を実質的に包囲する外層(C)を形成する工程を含む、中空重合体粒子を含有する水性分散液の製造方法であり、更に水溶性カチオン性樹脂を混合する工程を実施する水性分散液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】有害な鉛化合物を含有せず、未加硫エピクロルヒドリン系ゴム組成物層と未加硫NBR(アクリロニトリル-ブタジエンゴム)系ゴム層または未加硫H-NBR(水素化アクリロニトリル-ブタジエンゴム)系ゴム層とを加熱・接着することにより、両ゴム層が強固に接着され、耐候性・耐摩耗性に優れた自動車ホース用積層体を提供する。
【解決手段】(A)未加硫エピクロルヒドリン系ゴム組成物層と、(B)未加硫NBR(アクリロニトリル-ブタジエンゴム)系ゴム層または未加硫H-NBR(水素化アクリロニトリル-ブタジエンゴム)系ゴム層とが加熱・接着されてなる積層体において、前記(A)未加硫エピクロルヒドリン系ゴム組成物が以下(a)〜(d)を含有し、(A)層が他部材と接触する自動車ホース用積層体。(a)アリルグリシジルエーテル構成単位を含むエピクロルヒドリン系重合体(b)遅延剤(c)加硫剤(d)受酸剤 (もっと読む)


【課題】開栓性が良く、潤滑剤の食品内容物への落ち込み等も十分に抑制され、塗布量や硬化温度のバラツキによる密封材の塗布厚への影響も少なく、さらに耐食性も有する塩化ビニル系プラスチゾル組成物とそれを用いた食料瓶詰用ツイストキャップを提供する。
【解決手段】(A)塩化ビニル樹脂、(B)ビス(イソノニル)シクロヘキサン−1,2−ジカルボキシレートを必須成分とする塩化ビニル樹脂100質量部に対して45〜65質量部の可塑剤、(C)発泡剤、および(D)塩化ビニル樹脂100質量部に対して0.5〜1.0質量部のレシチンを含む潤滑剤を含有し、50φの金属製皿に5gの塩化ビニル系プラスチゾル組成物を塗布し、210℃で3分間焼き付けて得た密封材をJIS K−6301 TYPE A硬度計を用いて25℃で測定したA硬度が70〜85であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半硬化状態での保存安定性に優れ、かつ、透明性、耐熱性、及び接着性に優れる、熱硬化性シリコーン樹脂用組成物、及び、該組成物の成形体である接着剤シートを提供すること。
【解決手段】(1)式(I):


(式中、Rは一価の炭化水素基を示し、nは20〜10000の整数であり、但し、全てのRは同一でも異なっていてもよい)
で表わされる両末端シラノール型シリコーン樹脂、(2)トリアルコキシシラン、及び(3)縮合触媒を含有してなる、熱硬化性シリコーン樹脂用組成物。 (もっと読む)


【課題】 各種重合体の非帯電性を改良する添加剤として、又は各種用途に使用可能なカリウムアイオノマーをスクリュー押出機で工業的に製造する方法を提供する。
【解決手段】 スクリュー押出機中、不飽和カルボン酸15重量%以下、融点90℃以上のエチレン・不飽和カルボン酸共重合体(A−1)2〜55重量%と不飽和カルボン酸含量15重量%超、融点90℃未満のエチレン・不飽和カルボン酸共重合体(A−2)98〜45重量%からなり、平均不飽和カルボン酸含量13〜20重量%、平均MFR(190℃、2160g荷重)200〜800g/10分の混合共重合体成分70〜98重量部と疎水性重合体(B)30〜2重量部を、溶融混練下イオン源のリウム化合物と反応させ混合共重合体成分のカルボキシル基の80%以上を中和するアイオノマー樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】機能性成分である粉体の除菌、消臭、抗酸化などの作用を最大限に発現させるように、機能性成分である粉体を、その表面に露出させた樹脂成型部材を提供する。
【解決手段】
粗大粒子P2の表面に、無機又は有機の粗大粒子よりも粒径が小さい微細粒子P1を担持した添加粒子Pを、基材となる熱可塑性樹脂11中に配合した樹脂成型部材。粗大粒子は中空体とすることもできる。また、粗大粒子がシリカ、アルミナ、ガラスのいずれか又はこれらを混合したものであること、添加粒子が繊維で結合されていること、微細粒子が、コロイド状の白金、コロイド状の金、又はカテキンであること、も本発明の樹脂成型部材の特徴である。 (もっと読む)


ポリエステル系ポリウレタンの耐水性は、実質的に分散されているナノ粒子プロトンスカベンジャーを該ポリマーに含めることにより、これらの材料の透明性にいかなる有意な程度にも有害な影響を及ぼすことなく著しく強化される。ポリエステル系ポリウレタンの加水分解安定性および耐水性は、実質的に分散されているナノ粒子プロトンスカベンジャー、例えば炭酸カルシウム、を該ポリマーに含めることにより、これらの材料の透明性にいかなる有意な程度にも有害な影響を及ぼすことなく著しく強化され、ポリカーボネート系ポリウレタンのものに匹敵する。
(もっと読む)


【課題】ホルムアルデヒド放出量が著しく低減し、更には衝撃性、熱変色性に優れたポリオキシメチレン樹脂組成物が提供すること。
【解決手段】(A)ポリオキシメチレン樹脂、(B)ヒドラジド化合物、(C)充填材よりなるポリオキシメチレン樹脂組成物の製造方法において、ニーディング・ディスクで構成された溶融ゾーンと混練ゾーンを有するスクリューで(A)ポリオキシメチレン樹脂を、押出機のメインフィード口からバレル内に供給し、溶融ゾーンで溶融させた後、(B)ヒドラジド化合物、(C)充填材をサイドフィード口から供給し、混練ゾーンにて混練し、更にベント口から脱気しながら押出機のダイより連続的に押出すことを特徴とするポリオキシメチレン樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


A)融点および/またはガラス転移を有するポリアミド樹脂;
B)少なくとも1種類の多価ポリマー0.25〜20重量%;
C)1種または複数種の共安定剤0〜3重量%;
D)1種または複数種の補強剤0〜約60重量%;
を含む熱可塑性組成物であって、
前記ポリアミド樹脂が、少なくとも210℃の前記融点を有し、かつ半芳香族反復単位約20〜約35モル%を含む(III)群ポリアミドと、半芳香族反復単位約50〜約95モル%を含む(IV)群ポリアミドと、少なくとも260℃の前記融点を有し、かつ95モル%を超える半芳香族反復単位を含む(V)群ポリアミドと、融点を持たない(VI)群ポリアミドと、からなる群から選択され、但し、前記1種または複数種の補強剤が10重量%未満存在する場合には、前記1種または複数種の共安定剤も少なくとも0.1重量%存在することを条件とする、熱可塑性組成物が開示される。 (もっと読む)


【課題】一層の軽量化を可能とするゴム組成物を提供すること。
【解決手段】エチレン・α‐オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム(A)とポリオレフィン樹脂(B)と発泡剤(C)とを含む加硫可能なゴム組成物であって、エチレン・α‐オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム(A)中に、ポリオレフィン樹脂(B)が溶融状態でミクロ分散しており、ポリオレフィン樹脂(B)の平均分散粒径が2μm以下であり、ポリオレフィン樹脂(B)の配合量がエチレン・α‐オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム(A)100質量部に対し5〜15質量部であり、発泡剤(C)の配合量がエチレン・α‐オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム(A)100質量部に対し2〜6質量部であり、比重が1.05〜1.15であり、125℃におけるムーニー粘度(Vm)が25〜55である、加硫可能なゴム組成物。 (もっと読む)


本発明は、接着剤、シーリング、ポッティング、および他の用途に有用な2パート湿気硬化組成物に関する。特に、本発明は、1つのパートにシロキサン結合をその骨格中に実質的に含有しない、または含有しない湿気硬化有機ポリマーを含む2パート室温加硫(RTV)組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】ゴム組成物およびその用途を提供すること。
【解決手段】本発明のゴム組成物は、エチレン・α−オレフィン・非共役ポリエン共重合体、軟化剤、充填剤を含有し、該共重合体のエチレン単位の含量が50〜90モル%、非共役ポリエン単位の含量が0.1〜5モル%、極限粘度[η]が0.5〜5.0dL/g、式(I)で表されるB値が1.05以下、式(II)で表される分岐指数が5以上13未満であり、該共重合体100重量部に対して、軟化剤0.1〜300重量部、充填剤1〜300重量部含有する。
B値=([EX]+2[Y])/(2×[E]×([X]+[Y]))…(I)
([E]、[X]、[Y]は、エチレン、α−オレフィン、非共役ポリエンのモル分率、[EX]はエチレン−α−オレフィンダイアッド連鎖分率を示す)
分岐指数=[Log(η0.01)−Log(0.116×η8)1.2367]×10
・・・(II) (もっと読む)


向上した機械的性質を有するポリエステルナノ複合材は、繊維状粘土、ナトリウム塩、任意選択により少なくとも1種類の直鎖状ポリエステルオリゴマー、および少なくとも1種類のポリエステルポリマーの混合物を溶融配合し;任意選択により、そのナノ複合材組成物を固相重合にかけてポリエステル分子量を増加することによって製造される。ポリエステルナノ複合材は、最終樹脂組成物で望まれるよりも高い濃度の繊維状粘土を含有する溶融配合マスターバッチから製造することもできる。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー加工装置を洗浄するための反応性パージ化合物に関連し、ここで、反応性パージ化合物は、反応性パージ化合物の全重量に基づいて、少なくとも約50重量%のポリマー担体成分を含み、ここで、ポリマー担体成分は、1つ以上のポリマー;ポリマー担体成分において分散された分子鎖切断触媒成分;および水を生成させる成分を含み、ここで、該反応性パージ化合物は、複数のペレット、果粒、ロッド、粉末または他の粒子の形をしているフィードストック材料である。 (もっと読む)


【課題】ゴム組成物およびその用途を提供すること。
【解決手段】本発明のゴム組成物は、エチレン・炭素原子数3〜20のα−オレフィン・非共役ポリエン共重合体と、軟化剤と、充填剤とを含有し、前記エチレン・炭素原子数3〜20のα−オレフィン・非共役ポリエン共重合体の、(1)以下の式で表されるB値が1.05を超える値であり、前記エチレン・炭素原子数3〜20のα−オレフィン・非共役ポリエン共重合体100重量部に対して、軟化剤0.1〜200重量部、充填剤1〜300重量部含有し、前記エチレン・炭素原子数3〜20のα−オレフィン・非共役ポリエン共重合体が、(A)特定の遷移金属化合物と、(B)(B−1)有機金属化合物、(B−2)有機アルミニウムオキシ化合物、および(B−3)遷移金属化合物(A)と反応してイオン対を形成する化合物から選ばれる少なくとも1種の化合物とを含むメタロセン触媒を用いて合成されることを特徴とする。B値=([EX]+2[Y])/(2×[E]×([X]+[Y])) (もっと読む)


【課題】ゴム組成物およびその用途を提供すること。
【解決手段】本発明のゴム組成物は、メタロセン触媒で合成されるエチレン・炭素原子数3〜20のα−オレフィン・非共役ポリエン共重合体と、軟化剤と、充填剤とを含有するゴム組成物であって、前記エチレン・炭素原子数3〜20のα−オレフィン・非共役ポリエン共重合体の、(1)ゲルパーミエイションクロマトグラフィー(GPC)により求められる分子量分布(Mw/Mn)が4以上であり、(2)以下の式(I)で表されるB値
が1.05以上であり、前記エチレン・炭素原子数3〜20のα−オレフィン・非共役ポリエン共重合体100重量部に対して、軟化剤0.1〜300重量部、充填剤1〜300重量部含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アルカリ性化合物とポリビニルアルコール系樹脂を含有するアルカリ性水溶液組成物であって、粘度安定性と乾燥皮膜の水溶性に優れ、ケン化処理用塗工液として好適なアルカリ性水溶液組成物を提供すること。
【解決手段】 アルカリ性化合物(A)と下記一般式で表わされる構造単位を有するポリビニルアルコール系樹脂(B)を含有する。
【化1】



[式中、R1、R2及びR3はそれぞれ独立して水素原子または有機基を示し、Xは単結合または結合鎖を示し、R4、R5、及びR6はそれぞれ独立して水素原子または有機基を示す。] (もっと読む)


【課題】 特に表面平滑性及び耐熱性に優れ、更に柔軟性、圧縮回復性、緩衝性、断熱性、環境適合性、機械的物性等にも優れるポリプロピレン系樹脂発泡体の製造方法及びそれにより得られるポリプロピレン系樹脂発泡体を提供すること。
【解決手段】 メルトフローレート0.2〜5g/10minのポリプロピレン系樹脂100重量部と、熱可塑性エラストマー10〜100重量部から成る配合樹脂組成物に気泡核剤を含有する熱可塑性樹脂組成物を押出機に供給し、二酸化炭素を発泡剤として押出機内へ圧入し、樹脂流路の絞りにより形成された気泡生成部と、生成した気泡の成長及び発泡体表面の平滑化を行う発泡体成形部とを有している円環ダイを用いて押出発泡させる製造方法であって、該円環ダイの気泡生成部における樹脂の吐出速度Vが、50〜300kg/cm2・hrかつ、円環ダイ手前での樹脂圧力が7MPa以上となる条件下で押出発泡させることを特徴とするポリプロピレン系樹脂発泡体の製造方法、並びにそれにより得られる。 (もっと読む)


81 - 100 / 308