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Fターム[4J002EB06]の内容

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Fターム[4J002EB06]に分類される特許

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【課題】従来の金属用防錆剤などの各種処理剤よりさらに防錆効果が高く、金属部品で要求される撥水撥油剤、樹脂付着防止剤、オイルバリア剤、防汚剤など各種処理剤の性能も有する防錆剤の提供。
【解決手段】式(1)で表されるポリフルオロアルキル基含有メルカプト化合物と、含フッ素ポリマーとを含有する組成物である防錆剤、
f1−(CH)n−X−(CH)m−SH・・・(1)
ここで、Rf1はポリフルオロアルキル基、Xは連結基である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、発泡粒子相互の融着性に優れ、低温(低圧スチーム)で型内成形が可能なポリ乳酸系樹脂発泡粒子及びその発泡粒子を用いて得られるポリ乳酸系樹脂型内発泡成形体、並びに低密度の発泡粒子が容易に得られる該発泡粒子の製造方法を提供することを、その課題とする。
【解決手段】
本発明のポリ乳酸系樹脂発泡粒子は、ポリ乳酸系樹脂を基材樹脂とする発泡粒子であって、該発泡粒子に融着性改良剤が含有してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
非ハロゲン系難燃剤の添加量を増量しても、軟質ウレタンフォームを成形する際に、成形不良を抑制でき、更に圧縮復元性の低下を抑制できる軟質ウレタンフォームの製造に適した方法を提供する。
【解決手段】
ポリオール成分とポリイソシアネート成分と整泡剤と発泡剤とを非ハロゲン系難燃剤の存在下で反応させる軟質ウレタンフォームの製造方法において、前記ポリオール成分は、少なくとも活性水素を3つ以上有する有機化合物にエチレンオキシド及びプロピレンオキシドを付加してなる多官能ポリエーテルポリオールとアミノプラスト系難燃ポリマーグラフトポリオールとを含有し、前記非ハロゲン系難燃剤として、有機リン酸エステル系難燃剤と金属水酸化物とを少なくとも含有する軟質ウレタンフォームの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 熱成形可能な温度範囲が広く、且つ深絞り性の良好な無架橋ポリエチレン樹脂押出し発泡体及びその成形体を提供する。
【解決手段】 本発明は、ポリエチレン系樹脂組成物に発泡剤を含有せしめた溶融発泡性樹脂組成物を押出発泡してなる無架橋ポリエチレン系樹脂押出発泡体であって、前記発泡体を構成するポリエチレン系樹脂組成物の120℃、60秒加熱時の引張伸びが240〜350%及びMFRが0.5〜2.5g/10分であり、且つ前記発泡体の見掛け密度が15〜460g/L、厚みが1〜10mm、連続気泡率が30%以下であり、前記発泡体の示差走査熱量測定により得られるDSC曲線上で融解熱量ピークが少なくとも2つ以上あることを特徴とする無架橋ポリエチレン系樹脂押出発泡体及びその成形体である。 (もっと読む)


1つまたは複数のスチレン系モノマーの40重量%〜90重量%;
1つまたは複数のマレイン酸系モノマーの5重量%〜45重量%;
6,000を超える数平均分子量を有する1つまたは複数のエラストマーポリマーの0.1重量%〜25重量%;および
式CH=CR[式中、RはHまたはC〜Cアルキル基であり、Rは直鎖、分岐または環状のC〜C22アルキルまたはアルケニル基である。]で表される1つまたは複数のモノマーを含む1つまたは複数の低分子量ポリマーの0.1重量%〜10重量%を含む混合物を重合させることによって形成されるポリマーを含むポリマー組成物を含有する発泡シート。(ここで、前記低分子量ポリマーは、Mnが400〜6,000であり、官能基を場合により含むことができる。)発泡シートは溶融ポリマー組成物中に発泡剤を注入するステップ;発泡剤をポリマー組成物と混合するステップ;および混合物を押出成形して発泡シートを供給するステップによって作製される。発泡シートは食品の電子レンジ加熱における使用に適した容器に熱成形することができる。図2は、本発明による発泡シートの断面の顕微鏡写真である。
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【課題】 費用が廉価で、製作工程が簡単な層で形成することができる輝度向上用光学フィルムを提供することにある。
【解決手段】 フィルムにドーパントを添加し、ドーパントの含有濃度がフィルムの厚さ方向に沿って順次に変わるように形成した輝度向上用光学フィルム及びその製造方法に関する。このように、輝度向上用光学フィルムにドーパントを注入し、ドーパントの含有濃度がフィルムの厚さにしたがって順次に変わるように形成することによって、工程が簡単で廉価な輝度向上フィルムを提供することができる。これによって大型LCDTV及びモニターの値段を低価格にすることができる。 (もっと読む)


【課題】
ポリ乳酸とポリスチレンからなる発泡体は、50〜80度の環境下において、形状変化率が1%を超えてしまうので、従来のプラスチック発泡成形体のような用途には使用され難い問題があった。
【解決手段】
本発明は、ポリ乳酸30ないし75重量部、スチレン系樹脂70ないし25重量部、架橋剤とからなる樹脂組成物に、発泡剤が含浸されている発泡性樹脂粒子において、スチレン系樹脂が、カルボキシル基、或いは水酸基と反応する官能基を有する発泡性樹脂粒子である。 (もっと読む)


本発明は、溶剤への溶解性に優れ、薄膜形成が容易な環状エーテル共重合体等の環状エーテル共重合体を提供する。
下記一般式(I)


(式中、R及びRは、同一又は異なって、F、H、Cl若しくは炭素数1〜5のパーフルオロアルキル基を表し、X及びXは、同一又は異なって、F、H、Cl若しくは−ORを表し、Rは、炭素数1〜5のパーフルオロアルキル基を表す。但し、R又はRの少なくとも何れかは、F若しくは炭素数1〜5のパーフルオロアルキル基である。)で表される1,3−ジオキソール環構造含有化合物と、エチレン型不飽和単量体とから得られる環状エーテル共重合体であって、上記環状エーテル共重合体は、ガラス転移点が100〜135℃であり、パーフルオロ−2−ブチルテトラヒドロフラン中35℃における固有粘度が0.01〜0.5dl/gであるものであることを特徴とする環状エーテル共重合体である。
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難燃特性を有する発泡性ポリスチレンフォーム組成物、発泡させた難燃性ポリスチレンフォーム、前記フォームの製造方法、そして前記組成物およびフォームを含んで成る製品を提供する。難燃性発泡ポリスチレンフォームに構造(I)
【化1】


で表される難燃剤化合物を含有させる。
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本発明は、熱可塑性ポリマ・シェルと該シェル内に捕捉された推進剤とを含む熱的に膨張可能な微小球体を含む水性スラリであって、該スラリは、ゴム類、セルロース類、キチン類、キトサン類、グリカン類、ガラクタン類、ペクチン類、マンナン類、デキストリン類、ポリアクリル酸、そのエステルおよびアミドおよび共重合体、ポリメタクリル酸、そのエステルおよびアミドおよび共重合体、ゴムラテックス、ポリ(塩化ビニル)および共重合体、ポリ(ビニルエステル)および共重合体、ポリ(ビニル・アルコール)、ポリアミン、ポリエチレンイミン、ポリエチレン/ポリプロピレン・オキサイド、ポリウレタン、および、アミノ樹脂およびフェノール樹脂の事前縮合物、および、ポリアミドアミン・エピクロルヒドリン樹脂から成る群から選択された少なくとも部分的に水溶性のポリマを更に含む、水性スラリに関する。本発明は更に、該水性スラリを調製する方法、紙材もしくは不織布を製造するための該水性スラリの使用、および、紙材もしくは不織布を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 ポリメチルペンテン系樹脂で構成された多孔質膜を簡便に製造できる方法を提供する。
【解決手段】 メチルペンテン単位を含有するオレフィン系樹脂(A)、このオレフィン系樹脂(A)の良溶媒(B)、及びこの良溶媒(B)よりも高い沸点を有する前記オレフィン系樹脂(A)の貧溶媒(C)を含むドープを調製する。このドープにおいて、良溶媒(B)の沸点(TB)は35〜160℃程度であり、かつ貧溶媒(C)の沸点(TC)は45〜300℃程度であってもよい。両溶媒の組み合わせについて、例えば、良溶媒(B)が少なくとも炭化水素類を含有し、かつ貧溶媒(C)がエーテル類であるのが好ましい。このようなドープは、多孔質膜を形成するために用いられるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 フェノ−ル樹脂発泡体に関して、製造が容易でありい、保存安定性に問題がなく、得られた発泡体に撥水性を付与し、発泡体自身の吸水性を低減させたフェノ−ル樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】 フェノ−ル樹脂に、整泡剤、発泡剤、酸性硬化剤、改質剤を配合し、発泡硬化するフェノ−ル樹脂発泡体の製造方法において、改質剤として下記一般式式[1]で表されるポリアルキル水素シロキサンをフェノ−ル樹脂100重量部に対して、0.2〜7重量部配合することを特徴とするフェノ−ル樹脂発泡体の製造方法及びフェノ−ル樹脂発泡体。

R R R
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R−Si−O(−Si−O)n−Si−O−R・・・・[1]
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R H R
(但し、RはC1〜C18のアルキル基を示す。) (もっと読む)


【課題】 耐熱性スチレン系樹脂組成物よりなる押出発泡シートおよび容器の提供。
【解決手段】 スチレンとメタアクリル酸との共重合樹脂であり、その共重合組成がスチレン単量体70〜99重量%,メタアクリル酸単量体1 〜30重量%であって、その重量平均分子量が10万〜30万であり、そのメタノール可溶分が2.0〜5.0重量%であることを特徴とするスチレン系共重合樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 ポリメチルペンテン系樹脂を高濃度で安定に溶解できる液状組成物及びそれを用いて得られたオレフィン系樹脂シートを提供する。
【解決手段】 本発明の液状組成物は、メチルペンテン単位を含有するオレフィン系樹脂(A)が、ハロゲン原子を含んでいてもよい炭化水素類(B)、及びエーテル類(C)を含む混合溶剤に溶解した液状組成物であって、炭化水素類(B)とエーテル類(C)との割合(体積比)が、炭化水素類(B)/エーテル類(C)=33/67〜80/20である液状組成物を調製する。炭化水素類(B)は、メチル基を有していてもよいC5-7シクロアルカンであり、エーテル類(C)が1個のエーテル結合を有する3〜7員環状エーテルであってもよい。 (もっと読む)


【課題】 低密度で低熱伝導率かつその経時的変化の小さい、断熱性の改良された熱可塑性樹脂発泡体およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 スチレン系樹脂とニトリル系樹脂からなる熱可塑性樹脂、および、発泡剤を含有する組成物を押出発泡してなる熱可塑性樹脂発泡体であって、発泡体の密度が10〜200kg/m3であることを特徴とする熱可塑性樹脂発泡体からなるものとすることにより、上記特性を有する熱可塑性樹脂発泡体が得られる。発泡剤としてエーテル類、アルコール類、水から選ばれる1種または2種以上の極性を有する化合物を用いることにより製造される。 (もっと読む)


分解しにくく、使用時に劣化の問題がなく、潤滑油またはコーティング剤として有用な新規なペルフルオロポリエーテル誘導体を提供する。
下式(1)で表される化合物。


ただし、mは3〜200の整数、p、q、r、およびsはそれぞれ独立に0〜100の整数を示す。p、q、r、およびsがそれぞれ独立に1以上の整数である場合、−(CHCHO)−単位と−(CHCH(OH)CHO)−単位の並び方は特に限定されない。また、rおよびpの一方が2以上の整数であり他方が1以上の整数である場合、または、qおよびsの一方が2以上の整数であり他方が1以上の整数である場合、これらの単位の並び方は、ブロック状であってもランダム状であってもよい。 (もっと読む)


エポキシ化脂肪酸安定剤と、ホルムアルデヒド反応性窒素基を含有する少なくとも一種のポリマーとを含む熱的に安定化された、低溶融粘度ポリオキシメチレン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】高い断熱性を有したスチレン系樹脂発泡体であって、特に、オゾン破壊係数が0の1種以上の化合物を発泡剤として使用した場合、環境適合性が良好な上、少ないハロゲン系難燃剤添加量であっても難燃性に優れ、また、耐熱性も向上したスチレン系樹脂発泡体を得る。
【解決手段】ハロゲン系難燃剤を含むスチレン系樹脂組成物を発泡剤とともに押出発泡してなるスチレン系樹脂発泡体であって、スチレン系樹脂発泡体中に、10〜2000ppmのFe元素を含有することにより、上記特性を有するスチレン系樹脂発泡体が得ることができる。 (もっと読む)


【課題】成形性に優れ、成形品の高温高湿下における体積膨張が少ないポリ乳酸系樹脂発泡粒子および成形体を提供する。
【解決手段】異性体比率が8%以上の低結晶性乃至非晶性のポリ乳酸を主たる成分とし、ポリ酢酸ビニルまたはその部分ケン化物を必須成分として2%以上20%未満含むポリ乳酸系樹脂組成物からなるポリ乳酸系樹脂発泡粒子。樹脂は架橋構造を有することが好ましい。
【効果】体積膨張率の制御が可能になり、広い用途に対応できるようになった。 (もっと読む)


グリセリン誘導体を有するオルガノポリシロキサン重合物であって、自重と同重量以上の液状油を含んで膨潤することのできることを特徴とするオルガノポリシロキサン重合物、該重合物に液状油剤を含ませてなるペースト状組成物、及び、これらの重合物やペースト状組成物を含有させた化粧料。 (もっと読む)


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