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Fターム[4J002EF07]の内容

高分子組成物 (583,283) | カルボン酸、カルボン酸無水物 (3,277) | 非環式ポリカルボン酸 (635) | 非環式不飽和ポリカルボン酸 (243)

Fターム[4J002EF07]に分類される特許

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【課題】粒子径の小さい充填剤を凝集させることなく樹脂に分散させることにより、優れた機械特性、成形加工性を有し、さらに充填剤として難燃剤を使用した場合には高い難燃性を有する樹脂組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】充填剤を溶媒とともに混合することにより分散された充填剤の平均粒子径が0.4μm以下のスラリーを得る工程(ア)と、前記スラリー中の溶媒を実質的に揮発することなく、前記スラリーをベース樹脂と混合する工程(イ)により製造することを特徴とする樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】改善された貯蔵安定性及び加工性を有する高電圧絶縁体用の難燃性シリコーンゴム組成物を提供する。
【解決手段】下記の(A)〜(E)を含有するシリコーンゴム組成物。(A)不飽和基含有ジメチルポリシロキサン100質量部、(B)50〜300m2/gの比表面積を持つシリカ1〜100質量部、(C)0.1〜20m2/gの比表面積及び0.05〜20μmの平均粒度を有する水酸化アルミニウム50〜300質量部、(D)架橋剤,(E)無機塩基、有機塩基、ケイ素有機塩基、無機酸、有機酸、ケイ素有機酸から選択される化合物0.01〜10.0質量部 (もっと読む)


【課題】オレフィン系樹脂組成物において、剛性と耐衝撃性のバランスがさらに優れた組成物を提供すること。
【解決手段】共役ジエンからなる共役ジエン系重合体又はその水添物、共役ジエンとビニル芳香族炭化水素からなるランダム共重合体又はその水添物、共役ジエンとビニル芳香族炭化水素からなるブロック共重合体又はその水添物から選ばれる少なくとも1種の重合体に官能基含有原子団が少なくとも1個結合している変性重合体とオレフィン系樹脂、無機フィラー、及びオレフィン系エラストマーからなる樹脂組成物において、無機フィラーの全量もしくはその一部が変性重合体中に存在し、しかも変性重合体中における無機フィラーの体積分率が1〜40%であることを特徴とするオレフィン系樹脂組成物。 (もっと読む)


例えば、有機酸(例えば、ヒドロキシカルボン酸)のような添加物を含む、非ゼラチンフィルム物質(例えば、ヒドロキシプロピルメチルセルロース)により、バリア組成物を形成する。得られたフィルムは、安全にヒトに摂取され、摂取可能なデリバリーカプセル(例えば、一回分の医薬調製物を含む)の壁物質としての用途が見出された。 (もっと読む)


【解決手段】コアが、(a)シス1,4結合を60%以上有すると共に、1,2ビニル結合を2%以下有するポリブタジエンであって、その25℃における5質量%トルエン溶液の粘度η(mPa・s)が600以下であり、かつ当該ムーニー粘度(ML1+4(100℃))をAとすると共に、かつその重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)をBとしたとき、10×B+5≦A≦10×B+60の関係を満足するポリブタジエンからなる基材ゴム100質量部に対し、(c)不飽和カルボン酸及び/又はその金属塩(d)有機硫黄化合物(e)無機充填剤及び(f)有機過酸化物を配合したゴム組成物にて形成されると共に、外層カバーが内層カバーよりショアD硬度が低いことを特徴とするゴルフボールを提供する。
【効果】本発明は、軟らかく良好な打感と優れたスピン性能が付与され、飛距離の増大化を図ることができる。 (もっと読む)


第1にバインダーが加熱されても、不快な臭気や人体に悪影響を及ぼすガスを発生しない乾燥骨材混合物を提供すること、第2にバインダーと粒子状骨材の骨材混合物を鋳型造型用空間の細部まで十分に充填することのできる鋳型造型方法を提供すること、第3にバインダーと粒子状骨材の骨材混合物を造型した造型鋳型が高湿度下においても十分な性質を保つことのできる鋳型造型方法を提供することを目的とする。粒状骨材に水溶性バインダーと水から成る骨材混合物を、混合しながら前記骨材混合物に含まれる水分を、加熱、減圧又は通気し蒸発させ単粒化した乾燥混合物を用いて、又、滑剤及び架橋剤を添加した鋳型を造型する方法である。
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【課題】 本発明の課題は、シロキサン結合を形成することにより架橋し得るケイ素含有基を有する有機重合体を含有する硬化性組成物において、非有機錫硬化触媒を用いて、良好な硬化性を得ることである。
【解決手段】 (A)シロキサン結合を形成することにより架橋し得るケイ素含有基を有する有機重合体、
(B)カルボン酸および/またはカルボン酸金属塩、
(C)反応性基を有するゲルマニウム化合物
を含有することを特徴とする硬化性組成物により上記課題が解決される。 (もっと読む)


【解決手段】コアが、(a)シス1,4結合と、1,2ビニル結合が適正化されたポリブタジエンであって、その25℃における5質量%トルエン溶液の粘度η(mPa・s)を適正化するとともに、そのムーニー粘度(ML1+4(100℃))とMw/Mnとの間に特定の関係式を満たしたポリブタジエンと、(b)その他のジエン系ゴムとを配合する基材ゴムに対して、(c)不飽和カルボン酸及び/又はその金属塩、(d)チオフェノール,チオナフトール,ハロゲン化チオフェノール及びそれらの金属塩からなる群から選ばれる有機硫黄化合物、(e)無機充填剤、(f)有機過酸化物を配合したゴム組成物にて形成されると共に、外層カバーが内層カバーよりショアD硬度が低いことを特徴とするゴルフボールを提供する。
【効果】本発明は、軟らかく良好な打感と優れたスピン性能が付与され、飛距離の増大化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】高いグリップ性能を示すゴム組成物およびそれを用いたタイヤを提供する。
【解決手段】天然ゴムおよび/またはジエン系合成ゴム100重量部に対して、
一般式
【化1】


(式中、R1〜R4はそれぞれ独立に水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアミノアルキル基、あるいは無置換または炭素数1〜8のアルキル基を有するフェニル基を示す。)で表されるチオウレア系化合物を0.1〜30重量部、ならびにプロトン酸および/またはフェノール化合物を0.1〜30重量部含有するゴム組成物、および該ゴム組成物からなるタイヤ。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れるPI、PBI等の耐熱性芳香族系ポリマー成形体面に剥離性、金型離型性、金型耐汚染性を賦与させる成形用変成化樹脂組成物及びその各種成形方法による表面改質成形体を提供することである。
【解決手段】芳香族PI系又は芳香族PBI系耐熱性芳香族系プレポリマー100重量部の繰り返し構造単位の芳香環付き窒素ヘテロ環部位に、ジカルボン酸無水物基を付与させる第1次反応性変性化剤1〜15重量部との加熱混合中に含有する全カルボン酸のエステル化反応に係わる化学量論的百分率で表すカルボン酸分100部に、分子量10〜10のフッ素系アルコール及び/又はシリコーン中に含有する化学量論的百分率で表すエステル化OH基分として10〜200部を反応させてなるエステル化変性剤とを含有する成形体面を改質させる耐熱芳香族系ポリマーの成形用樹脂組成物である。 (もっと読む)


【解決手段】コアと、内層カバーと、外層カバーとを具備したゴルフボールにおいて、上記コアが、(a)シス1,4結合と、1,2ビニル結合が適正化されたポリブタジエンであって、その25℃における5質量%トルエン溶液の粘度η(mPa・s)を適正化するとともに、そのムーニー粘度(ML1+4(100℃))とMw/Mnとの間に特定の関係式を満たしたポリブタジエンと、(b)その他のジエン系ゴムとを所定割合で配合する基材ゴムに対して、(c)不飽和カルボン酸及び/又はその金属塩、(d)有機硫黄化合物、(e)無機充填剤、(f)有機過酸化物を所定量配合したゴム組成物にて形成されると共に、上記外層カバーが上記内層カバーよりショアD硬度が低いことを特徴とするゴルフボールを提供する。
【効果】本発明のゴルフボールは、軟らかく良好な打感と優れたスピン性能が付与され、飛距離の増大化を図ることができる。 (もっと読む)


ポリマー添加剤組成物および水と水溶性有機化合物の混合物中での溶解性が約5w%を超える添加剤の溶液が開示されており、このポリマー添加剤組成物は塩を形成することのできる実質的に水に不溶のポリマー添加剤と、対応塩形成種とを含み、本ポリマー添加剤は約1w%未満の水溶性を有することを特徴とする。これらのポリマー添加剤組成物および溶液を用いる方法が開示されており、添加剤または添加剤溶液は、重合プロセス前、または任意で重合プロセスの間に、または任意で重合プロセスの後に添加して、ポリアミドまたはポリエステルを形成する。 (もっと読む)


高分子構造体、その製造方法、その構造体とその構造体を組み込んだ繊維性製品を含む繊維性構造体が提供される。

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本発明は、以下を含む熱可塑性エラストマー材料に関する:(a)10重量%〜100重量%、好ましくは20重量%〜80重量%の少なくとも1種のスチレン系熱可塑性エラストマー;(b)0重量%〜90重量%、好ましくは20重量%〜80重量%の(a)とは異なる少なくとも1種の熱可塑性α−オレフィンホモポリマーまたはコポリマー;ここにおいて、(a)+(b)の量は100である;(c)2重量部〜90重量部、好ましくは5重量部〜40重量部の細分化された形にある加硫ゴム;(d)0.01重量部〜10重量部、好ましくは0.05重量部〜5重量部の少なくとも1つのエチレン性不飽和を含有する少なくとも1種のカップリング剤;ここにおいて、(c)および(d)の量は、100重量部の(a)+(b)に対して表されている。前記熱可塑性エラストマー材料は、改善された機械的性質、詳細には、破断点応力および破断点伸びを示す。さらに、前記熱可塑性エラストマー材料は、改善された耐摩耗性を示す。 (もっと読む)


硬化して、ホルムアルデヒドフリー、非水溶性の熱硬化性ポリエステル樹脂になることができる、ホルムアルデヒドフリー、熱硬化性、アルカリ性の水性バインダー組成物、並びに不織繊維用及び繊維材料用バインダーとしてのそれらの使用方法が開示された。本発明の水性バインダー組成物は、酸基又はそれらの無水物もしくは塩誘導体を有するポリ酸成分と、ヒドロキシル基を有するポリヒドロキシ成分とを含む。このバインダー組成物のpHは、約7より大きいことが好ましく、約7〜約10の範囲であることがより好ましい。また、本発明の繊維を結合する方法は、繊維を熱硬化性の水性バインダー組成物と接触させる工程と、熱硬化性の水性バインダー組成物を、水性バインダー組成物を硬化させるのに十分な温度で加熱する工程とを含む。この繊維は、不織繊維であることが好ましい。 (もっと読む)


ポリアセタール樹脂と、置換基を有していてもよい多環式芳香族カルボン酸ヒドラジドとでポリアセタール樹脂組成物を構成する。前記多環式芳香族カルボン酸ヒドラジドの割合は、ポリアセタール樹脂100重量部に対して、0.001〜20重量部程度であってもよい。前記ポリアセタール樹脂組成物は、さらに、酸化防止剤、耐熱安定剤、加工安定剤、耐候(光)安定剤、耐衝撃性改良剤、摺動性改良剤、着色剤及び充填剤から選択された少なくとも一種を含んでいてもよい。このような樹脂組成物により、ポリアセタール樹脂の安定性を改善し、ホルムアルデヒドの発生を抑制する。 (もっと読む)


組成物は、2種以上の耐衝撃性改良剤及びポリ(アリーレンエーテル)と脂肪族−芳香族ポリアミドとの相溶化ブレンドを含有する。上記ポリアミドは、テレフタル酸単位を60〜100モル%含有するジカルボン酸単位と1,9−ノナンジアミン単位及び/又は2−メチル−1,8−オクタンジアミン単位を60〜100モル%含有するジアミン単位からなる。上記ポリアミドは、45マイクロモル/gポリアミドを超えるアミン末端基含量を有する。 (もっと読む)


組成物は、耐衝撃性改良剤及びポリ(アリーレンエーテル)と脂肪族−芳香族ポリアミドとの相溶化ブレンドを含有する。ポリアミドは、60〜100モル%のテレフタル酸単位を含有するジカルボン酸単位及び60〜100モル%の1,9−ノナンジアミン単位及び/又は2−メチル−1,8−オクタンジアミン単位を含有するジアミン単位からなる。ポリアミドは、ポリアミド1g当たり45マイクロモル超のアミン末端基含量を有する。 (もっと読む)


組成物は、耐衝撃性改良剤及びポリ(アリーレンエーテル)と脂肪族−芳香族ポリアミドとの相溶化ブレンドを含有する。前記ポリアミドは、60〜100モル%のテレフタル酸単位を含有するジカルボン酸単位及び60〜100モル%の1,9−ノナンジアミン単位及び/又は2−メチル−1,8−オクタンジアミン単位を含有するジアミン単位からなる。脂肪族−芳香族ポリアミドの溶融粘度が剪断速度1000s−1及び温度330℃で200Pa・s以上であり、組成物の溶融粘度が剪断速度1500s−1及び温度330℃で160Pa・s以上である。 (もっと読む)


シクロデキストリン又はシクロデキストリン誘導体、少なくとも一種の乳化剤及び樹脂仕上げ剤又は架橋剤を含む水性液体組成物は、保存安定性に優れかつ適した基材、例えば繊維材料を処理するための仕上げプロセスにおいて有用である。 (もっと読む)


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