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Fターム[4J002EH09]の内容

高分子組成物 (583,283) | エステル、エーテルエステル (7,184) | 非環式ポリカルボン酸のエステル (1,178) | 飽和のエステル (692)

Fターム[4J002EH09]に分類される特許

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【課題】遮熱粒子の分散性に優れる合わせガラス用中間膜、合わせガラス、及び、酸化亜鉛微粒子分散液を提供する。
【解決手段】3価の金属元素を含有する酸化亜鉛微粒子と、熱可塑性樹脂と、分散剤と、可塑剤とを含有する合わせガラス用中間膜であって、前記分散剤は、下記一般式(1)で表される構造を有し、かつ、HLB値が1〜3である合わせガラス用中間膜。
[化1]


ただし、nは1〜100の整数である。
R、R’及びR’’は水素原子又は下記化学式(2)で表される官能基を表す。
[化2]


ただし、mは1〜100の整数である。 (もっと読む)


本発明は、トレッドが下記を含むエラストマー組成物を含むことを特徴とするタイヤに関する:
・10〜60phrのポリブタジエン(BR)エラストマー;
・10〜60phrの飽和熱可塑性スチレン(TPS)エラストマー;
・補強用充填剤。
BRと飽和TPSエラストマーとの上記組合せ使用は、剛性を増強させることを、従って、タイヤの操作性能を改良することを、ヒステリシスひいてはこれらタイヤの転がり抵抗性に悪影響を及ぼすことなく可能にする。 (もっと読む)


【課題】特にオレフィン系素材と極性を有する熱可塑性樹脂を良好に相溶させることができ、外観、耐熱性、耐衝撃性等に優れる樹脂組成物を得ることが可能な、新規な相溶化剤を提供すること。
【解決手段】
少なくとも1つのカルボキシル基を有する酸変性直鎖状炭化水素(A)および炭素数20〜100であるポリメチレン(B)からなり、酸価が5〜300mgKOH/g、融点が65〜160℃であることを特徴とする相溶化剤。 (もっと読む)


【課題】 透明性及び遮熱性に優れ、安全で環境負荷の小さい工程によって製造される合わせガラス用中間膜及び合わせガラスを提供する。
【解決手段】 ポリビニルアセタール、ポリビニルピロリドン、無水アンチモン酸亜鉛及び可塑剤を含有する樹脂組成物からなる合わせガラス用中間膜であって、その中間膜を2mm厚のクリアガラス2枚で挟んで接着して作製した合わせガラスにおいて、JIS K7105に準じて測定した場合のヘイズが2%以下である合わせガラス用中間膜によって、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】透明性、耐熱性および生産性に優れた乳酸系ポリマー組成物からなる成形品、シートおよび多層シート、該シートもしくは多層シートを二次成形して得られる熱成形品の生産性に優れた製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の成形品は、乳酸系ポリマー(A)100重量部、アミド結合を持つ脂肪族カルボン酸アミドを含んでなる有機結晶核剤(B)0.1〜3重量部および結晶化促進剤(C)0.1〜7重量部を含む乳酸系ポリマー組成物からなり、結晶化度20〜50%に結晶化させた際の透明性(ヘイズ)が、JIS K6714に準じて測定した厚さ450μm換算値で15%以下である。 (もっと読む)


【課題】強度と可撓性を両立する生分解性樹脂組成物、及び該組成物を成形することにより得られる生分解性樹脂成形体を提供すること。
【解決手段】生分解性樹脂組成物に結晶化度が50%未満のセルロースを含有させることで、該組成物を成形して得られる成形体が強度及び可撓性を両立するという知見に基づき、生分解性樹脂、及び結晶化度が50%未満であるセルロースを含有してなる生分解性樹脂組成物、ならびに前記生分解性樹脂組成物を成形してなる生分解性樹脂成形体。 (もっと読む)


【課題】鋳型の最終強度を低下させることなく、可使時間を充分に確保することができる硬化剤組成物、及びこれを用いた鋳型の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の硬化剤組成物は、鋳型の製造に用いられる水溶性フェノール樹脂用の硬化剤組成物であって、分岐鎖を有するカルボン酸とアルコールとから導かれる炭素数5〜13の分岐エステル化合物を含有する硬化剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】架橋剤を含有し、接着性を向上させたEVA組成物であって、アクリル樹脂基材に有効に利用することができるEVA組成物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】アクリル樹脂基材接着用エチレン酢酸ビニル共重合体組成物の製造方法であって、架橋剤を溶解度パラメーター(16.5〜18.4)(J/cm31/2の液体に溶解又は希釈して架橋剤溶液を調製する工程、前記架橋剤溶液をエチレン酢酸ビニル共重合体へ混合する工程、を含むアクリル樹脂基材接着用エチレン酢酸ビニル共重合体組成物の製造方法、及びエチレン酢酸ビニル共重合体、及び架橋剤を含む、アクリル樹脂基材接着用エチレン酢酸ビニル共重合体組成物であって、更に前記液体を含むことを特徴とする組成物。 (もっと読む)


【課題】Nzが0から1.5であり、かつ添加剤の低揮散性および低泣き出し性を両立したフィルムの製造方法の提供。
【解決手段】数平均分子量が200〜10000である可塑剤とセルロースアシレートとを含有するポリマー溶液を流延してウェブを形成する流延工程と、前記流延工程において形成された前記ウェブを残留溶媒量が100〜300質量%の状態で−30℃〜30℃で一方向に延伸する第一延伸工程と、前記第一延伸工程後に、ウェブの膜面温度が200℃以上にならないように制御しながら残留溶媒量を6〜120質量%の状態から12質量%未満の状態に減少させる乾燥工程と、前記乾燥工程後に60℃〜200℃で前記第一延伸工程での延伸方向と異なる方向に延伸する第二延伸工程とを含むことを特徴とするセルロースアシレートフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯の防虫スリーブ用等、高耐久性ポリカーボネート樹脂組成物および成形品
【解決手段】(i)粘度平均分子量が1.5×10〜5.0×10の範囲であるポリカーボネート樹脂100重量部に対し、(ii)下記式(1)で示される化合物0.01〜0.5重量部および(iii)リン系安定剤0.001〜0.1重量部を含有する樹脂組成物である。


[R、R、R、R、R、R、R、R、RおよびRは、互いに独立して、水素原子または1価の置換基を表す。] (もっと読む)


【課題】 熱可塑性樹脂成分として、植物由来樹脂を熱可塑性エラストマー組成物中に25質量%以上含ませることにより環境配慮型熱可塑性エラストマー組成物として、二酸化炭素の増加防止及び化石資源の節約に貢献するとともに、良好な成形加工性、柔軟性、耐油性及び耐熱性を有する環境配慮型熱可塑性エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】(A)アクリルゴムが40〜70質量部、(B)植物由来樹脂が30〜60質量部の合計100質量部に対して(C)オレフィン系グラフト共重合体1〜15質量部である環境配慮型熱可塑性エラストマー組成物。 (もっと読む)


【課題】 90℃で168時間加熱した時の寸法変化率が±0.5%以内の耐熱性を有し、断熱性が優れるとともに、成形時のキャビティ内への充填性が優れている。
【解決手段】 ポリスチレン系樹脂粒子径の変動係数(CV値)が5〜15%であるポリスチレン系樹脂粒子を水性懸濁液中に分散させた後、発泡剤を含浸させる前又は含浸中に、可塑剤100重量部に対して粉末状の難燃剤テトラブロモシクロオクタン33〜1000重量部、さらには可塑剤100重量部に対して1時間半減期温度が100℃〜250℃である難燃助剤20〜200重量部を可塑剤に溶解させてなる難燃剤溶解液を上記水性懸濁液中に供給して、上記ポリスチレン系樹脂粒子中に上記難燃剤及び難燃助剤を含浸させる発泡性ポリスチレン系樹脂粒子を用いて、予備発泡させ、
その予備発泡粒子を型内に充填して発泡させて得られたポリスチレン系発泡成形体であって、平均弦長が30〜380μmである。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも有機ジイソシアネート(a)とイソシアネートと反応する化合物(b)とから製造される熱可塑性ポリウレタンであって、該ポリウレタンがトリカルボン酸(g)の少なくとも一種のアルコール(h)のエステル(i)を含み、該トリカルボン酸(g)の全酸基がアルコール(h)でエステル化されていることを特徴とする熱可塑性ポリウレタンに関する。本発明はまた、この熱可塑性ポリウレタンを含むポリウレタン生成物の製造方法、また該トリカルボン酸エステルの熱可塑性ポリウレタン中での可塑剤としての利用に関する。 (もっと読む)


【課題】生分解性樹脂組成物の結晶化を促進させる方法、該方法により結晶化が促進された生分解性樹脂組成物、及び該生分解性樹脂組成物の成形体を提供すること。
【解決手段】アミン価が1.0mgKOH/g以下であるエチレンビス12−ヒドロキシステアリン酸アミドと生分解性樹脂とを含有する原料を溶融混練する工程を含む、生分解性樹脂組成物の結晶化促進方法、該方法により結晶化が促進された生分解性樹脂組成物、及び該生分解性樹脂組成物の成形体。 (もっと読む)


【課題】ゴム組成物へのシリカの分散を改良し、未加硫ゴムの粘度を上げず、加工性を損なうことなく、耐摩耗性、低発熱性及び貯蔵弾性率を共に改善したトレッドゴム部材として好適なゴム組成物をトレッドに用いた低発熱性で操縦安定性に優れたタイヤを提供すること。
【解決手段】(a)天然ゴム及び/又はジエン系合成ゴムからなるゴム成分100質量部に対して、(b)セチルトリメチルアンモニウムブロミド吸着比表面積(CTAB)(m2/g)と音響式粒度分布測定によって求められる一次凝集体の直径の最頻値Aac(nm)とが下記式(I)
ac≧−0.76×(CTAB)+274・・・(I)
の関係を満たす含水ケイ酸からなる含水ケイ酸を20〜150質量部、(c)同一分子内に前記ゴム(a)に対する反応基Aを1個以上、前記含水ケイ酸からなる構造性シリカ(b)に対する吸着基Bを2個以上有する化合物を1〜10質量部含むゴム組成物を用いたタイヤである。 (もっと読む)


【課題】 加工性が向上された難燃剤組成物の提供。
【解決手段】 有機リン系難燃性成分及び少なくとも一種のバインダーを含む、顆粒状難燃剤組成物。 (もっと読む)


【課題】環境負荷の低減が可能であるとともに、安全性を確保しつつ安定した硬化速度を示し、尚且つ優れた接着性を有する硬化性材組成物を提供する。
【解決手段】
1)分子内にウレタン結合及び、下記一般式(1)で表される加水分解性シリル基を有する硬化性樹脂(A)の100質量部に対して、
2)分子内に下記一般式(2)で表されるジアルコキシシリル基を有する硬化性樹脂(B)を5〜400質量部、
硬化性樹脂(A)と硬化性樹脂(B)の総和100質量部に対して、
3)塩基性化合物(C)を0.1〜30質量部、
4)分子中に水酸基を含有しない沸点が200℃以上の可塑剤(D)を10〜500重量部、
を含有させてなる硬化性樹脂組成物。
−X−SiR(OR3−a ・・・式(1)
(但し、Xは炭素数2以上の炭化水素を、Rは炭素数1〜20個のアルキル基を、Rは炭素数1〜3個のアルキル基を、aは0、1又は2をそれぞれ示す。)
−W−CH−SiR(OR ・・・式(2)
(但し、Wは−O−CO−NH−、−N(R)−CO−NH−、−S−CO−NH−から選択される基を表し、Rは炭素数1〜20個のアルキル基を、Rは炭素数1〜3個のアルキル基を、Rは水素、ハロゲン置換されていてもよい環状、線状又は分枝鎖状の炭素数1〜18のアルキルもしくはアルケニル基又は炭素数6〜18個のアリール基をそれぞれ示す。) (もっと読む)


【課題】常温領域と高温領域の制振性能に加え、常温領域と高温領域の中間にあたる温度領域においても制振性能に優れる合わせガラス用中間膜、及び、該合わせガラス用中間膜を用いてなる合わせガラスを提供する。
【解決手段】中間層と、前記中間層を挟持する2層の保護層とを有する合わせガラス用中間膜であって、前記中間層及び前記保護層は、ポリビニルアセタール樹脂と可塑剤とを含有し、前記中間層の周波数1Hzにおける動的粘弾性の損失正接の極大値を示す温度T1が、前記保護層の周波数1Hzにおける動的粘弾性の損失正接の極大値を示す温度T2よりも低く、前記中間層に含有されるポリビニルアセタール樹脂の平均重合度が100〜1200である合わせガラス用中間膜。 (もっと読む)


バイオディーゼル燃料に接触する少なくとも1つのフッ素ゴム製品を有する燃料管理システムが本明細書に開示されており、上記フッ素ゴム製品は、i)フッ化ビニリデンと少なくとも1種の他のフルオロモノマーとの共重合単位を含むポリヒドロキシ硬化フルオロエラストマー、およびii)100重量部のフルオロエラストマー当り、1重量部〜10重量部のジカルボン酸ジエステルを含む。バイオディーゼル燃料に接触するポリヒドロキシ硬化フッ素ゴム製品の体積膨潤を低減させる方法も開示されており、上記製品には、ジカルボン酸ジエステルの1重量部〜10重量部が組み込まれている。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性成分と少なくとも1種の超吸収性ポリマーを含む組成物、そのような組成物についての使用の方法、およびそのような組成物を含む製品の提供。
【解決手段】a)熱可塑性ポリマーおよび極性官能性を有する希釈剤を含む熱可塑性成分、および超吸収性ポリマーを含む組成物、b)約100g/10分以上のメルトインデックスおよび30wt%以上のコモノマー含有率を有するエチレンのインターポリマーを含む熱可塑性成分、および超吸収性ポリマーを含む組成物、c)約180℃で30,000cPs以下のブルックフィールド粘度を有する熱可塑性成分約25wt%ないし約50wt%、および超吸収性ポリマー約35wt%ないし約75wt%を含む組成物、およびd)熱可塑性成分約25wt%ないし約75wt%、および3時間以内にゲル化する超吸収性ポリマー約25wt%ないし約75wt%を含む組成物、からなる群から選ばれる熱可塑性組成物。 (もっと読む)


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