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Fターム[4J002EV18]の内容

高分子組成物 (583,283) | S、Se又はTe含有有機化合物 (7,875) | S、O結合を有する化合物 (2,883) | 硫酸又は亜硫酸の誘導体(←エステル) (136)

Fターム[4J002EV18]に分類される特許

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本発明は、天然ゴムまたは合成ゴム材料および有機過酸化物を有する硬化系を含むラテックスコンパウンドに関する。また、本発明は、天然ゴムまたは合成ゴム材料および有機過酸化物を有する硬化系を含むラテックスコンパウンドからフィルムを形成する工程、ならびに硬化天然ゴムまたは合成ゴム材料を得るためにフィルムを加熱する工程を含む、ラテックスフィルムの硬化方法に関する。 (もっと読む)


本発明の態様において、水中に分散された10nm〜400nmの平均粒度を有するフルオロポリマー粒子を含むフルオロポリマー分散系、好ましくはPTFE分散系が提供され、それによって、分散系は、35重量%〜70重量%の固体量を有する。この分散系は、1000g/モル未満の分子量を有するフッ素化界面活性剤(以後、低分子量フッ素化界面活性剤と称される)を含まないか、または分散系の固体総重量を基準として0.05重量%以下の量で低分子量フッ素化界面活性剤を含有する。この分散系は、非イオン性非フッ素化界面活性剤または非イオン性非フッ素化界面活性剤と1以上の非フッ素化アニオン性界面活性剤との混合物をさらに含む。非フッ素化アニオン性界面活性剤の使用によって、室温(20℃)で低粘度を有する分散系が得られる。この分散系は、さらに、芳香族基含有非イオン性界面活性剤を含まず、従って、環境的により都合がよく、そして退色をより受けにくいコーティングを得ることができる。非イオン性非フッ素化界面活性剤または非イオン性非フッ素化界面活性剤の混合物の量および性質は、フルオロポリマー分散系の粘度遷移温度(VTT)(実施例に明示されるように測定される)が少なくとも26℃、好ましくは少なくとも28℃であるように選択される。本発明のさらなる態様において、上記分散系を得る方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】ミクロゲルおよび1種の機能性添加剤を含む組成物、その調製方法、組成物の使用法およびそれから調製された、ミクロゲルを含有する、ポリマー、ゴム、潤滑剤、コーティング剤などを提供する。
【解決手段】少なくとも1種の非架橋性有機媒質と1種のミクロゲルと1種の機能性添加剤からなる組成物。ミクロゲルは、1次粒子が5から500nmの平均粒径を有するほぼ球面形状であり、−100℃から+120℃のガラス転移温度を有する。 (もっと読む)


【課題】 加工時の取り扱い性に優れ、且つ皮膜となった後の耐水性にも優れるウレタン樹脂とアクリル系重合体とが複合化された樹脂の水性分散液およびその乾燥皮膜、さらにその製造方法。
【解決手段】 ウレタン樹脂(A)とアクリル系重合体(B)とが複合化されてなる樹脂の水性分散液において、ウレタン樹脂(A)の原料成分として、酸素原子に対する炭素原子のモル比が2.1〜2.5であるポリアルキレングリコールを用いていることを特徴とする複合樹脂水性分散液。 (もっと読む)


【課題】 少量の洗浄剤の使用でも異物除去効果が高く、また洗浄温度において低粘度で成形機内表面への付着性が少なく洗浄剤自体がすぐに押出機から排出され、異物の発生を容易に防止することが可能であり、かつフィルム切れを起こさず、特にインフレーション成形しながら、洗浄が可能である洗浄剤の提供。
【解決手段】 メタロセン触媒を用いて製造されたエチレン系熱可塑性樹脂(a)30〜100重量%含有したエチレン系熱可塑性樹脂(A)100重量部に対して、(B)粘度平均分子量1万〜150万のポリアルキレンオキシドまたはポリアルキレングリコール0.1〜100重量部、(C)炭素数8〜20のアルキル基を有する硫酸塩、またはスルホン酸塩であるアニオン型界面活性剤および/または炭素数6〜22の脂肪酸の金属塩を0.1〜10重量部含有する成形機洗浄用樹脂組成物。 (もっと読む)


ポリオルガノシロキサン、コール酸誘導体、および水を含むシリコーンエマルジョンであって、10%(重量/重量)以下の環式オルガノシロキサン四量体を含むエマルジョン;このエマルジョンを調製する方法;ならびにこのエマルジョンを含む化粧品組成物。 (もっと読む)


【課題】 起泡性が良好であり、クリーミーな泡質で泡もちに優れ、すすぎ時にぬめり感がなく、使用後に肌をしっとりさせ、そして肌荒れ防止効果を有すること。
【解決手段】式(I)で示されるグリセリン誘導体(a):Gly−[O(PO)(EO)−(BO)H](I)(式中、Glyはグリセリンから水酸基を除いた残基、POはオキシプロピレン基、EOはオキシエチレン基で、mおよびnはそれぞれ1〜50の平均付加モル数、POとEOとの質量比は1/5〜5/1であり、BOは炭素数4のオキシアルキレン基で、pは1〜5の平均付加モル数である)および両性界面活性剤および硫酸基またはスルホン酸基を有する陰イオン性界面活性剤から選択される少なくとも1種の界面活性剤(b)を含み、(a)が0.1〜30質量%および(b)が0.5〜40質量%含有され、(a)と(b)との質量比が1/40〜2/1である洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 インフレーション押出成形機において、少量の洗浄剤の使用でも異物除去効果が高く、また洗浄温度において低粘度で成形機内表面への付着性が少なく洗浄剤自体がすぐに押出機から排出され、異物の発生を容易に防止することが可能であり、かつインフレーション成形しながら、洗浄が可能である洗浄剤の提供。
【解決手段】 (A)オレフィン系熱可塑性樹脂100重量部に対して(B)粘度平均分子量1万〜150万のポリアルキレンオキシドグリコール0.1〜100重量部、および(C)炭素数8〜20のアルキル基を有する硫酸塩、またはスルホン酸塩であるアニオン型界面活性剤(硫酸塩又はスルホン酸塩がK,Na,NH4 から選ばれたもの)および/または炭素数6〜22の脂肪酸の金属塩(金属塩がK,Na,Ca,Mg,Znから選ばれたもの)を0.1〜10重量部含有するインフレーション押出成形機用の洗浄用樹脂組成物。 (もっと読む)


ベース樹脂(ポリエステル系樹脂など)と、アミノ基含有トリアジン化合物と、硫酸及び/又はスルホン酸との塩で構成された難燃剤(A)と、難燃助剤(B)とで難燃性樹脂組成物を構成する。前記難燃助剤(B)としては、芳香族系樹脂、環状尿素系化合物又はその誘導体[アセチレン尿素、尿酸、メラミン又はその縮合物(メラム、メレム、メロンなど)のシアヌール酸塩など]、アミノ基含有トリアジン化合物(メラミン又はその縮合物など)、及び/又は無機金属系化合物(非イオウ系酸素酸の金属塩、金属酸化物、金属水酸化物、金属硫化物など)を用いる。本発明は、ハロゲン系難燃剤及び有機リン系難燃剤を使用することなく、難燃化された難燃性樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


アイソタクチックポリプロピレン及びエチレン/プロピレンポリマーはしばしば、繊維、フィルム、成形部品及び不織布のような商品を生産する産業で用いられる。更に、これらのポリマーを他のポリマーとブレンドすることもまた、これまで研究の対象であった。
エチレン及びプロピレンのステレオブロックコポリマーをアイソタクチックポリプロピレンに加えることにより、アイソタクチックポリプロピレン単独の場合に比べてブレンドの機械的特性が改善することが示唆されている。
本発明は、一以上の半結晶性ポリマー及び一以上の半非晶質ポリマー含む異質ブレンドにより、靭性、柔軟性及び透明性を持つ均衡の取れた特性の組み合わせを持ちつつ、さらにポリプロピレン条件の下で加工することのできる結晶性を維持することができるブレンド、及びそのブレンドを含むフィルムを提供する。 (もっと読む)


【課題】
深部硬化性に優れており、実用的に重要な硬化時間が短く、また耐侯性に優れるなど良好な物性バランスを示す架橋体を得ることができるオレフィン系重合体組成物を提供すること。
【解決手段】
特定の一般式で表される加水分解性シリル基を有するオレフィン系重合体[A]100重量部に対し、1分子中に水酸基、カルボン酸基、アミド基、ニトリル基、スルホン基、ハロゲン、芳香環、エーテル基、カルボニル基、エステル、エポキシ、シロキサン、ペプチド、ヘテロ環、シリル基から選ばれる構造を少なくとも1つと、炭素数10以上の炭素骨格(ただし芳香環を含む場合を除く)を有する構造を少なくとも1つ有する有機化合物[D]を、0.05〜500重量部含んでなることを特徴とするオレフィン系重合体組成物。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な操作や処理を要することなく比較的簡単に良好な性能を再生することができる画像形成装置用部材の再生方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 表面が電解質の添加により導電性を付与した導電性樹脂組成物で形成された画像形成装置用部材の最表面の所定範囲を研削加工により除去することを特徴とする画像形成装置用部材の再生方法を提供する。 (もっと読む)


含フッ素ポリマーと製膜補助剤とからなる含フッ素ポリマー液状組成物であって、上記含フッ素ポリマーは、下記一般式(I)


で表される酸・酸塩型フルオロビニルエーテル単位からなるものであり、上記製膜補助剤は、水と相溶性があり沸点が100℃を超え、300℃以下である有機液体であり、上記フッ素ポリマー液状組成物は、上記含フッ素ポリマーからなる含フッ素ポリマー微粒子と、上記製膜補助剤とからなる含フッ素ポリマー分散体組成物であり、上記含フッ素ポリマー微粒子は、実質的に球形である含フッ素ポリマー球形微粒子25質量%以上含むものであることを特徴とする含フッ素ポリマー液状組成物である。
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【課題】色相安定性に優れた高品質の光学用ポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)ビスフェノール類と炭酸ジエステルとをアルカリ性化合物触媒の存在下に溶融重縮合させた後、得られた反応生成物を冷却することなく反応後直ちに、ポリカーボネートに対して、pKa値が3以下であるイオウ含有酸性化合物またはその誘導体を0.1〜7ppmの範囲で添加し、(B)亜リン酸を0.1〜10ppm添加したのち、ついで、(C)pKaが3以下であるイオウ含有酸性化合物またはその誘導体および(D)炭素数10〜22の1価の脂肪酸と多価アルコールとから誘導されるエステルとを、ポリカーボネートに対して、(C)酸性化合物を0.1〜3ppm、(D)エステルを50〜1000ppmの量で配合する光学用ポリカーボネート樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 難燃性と光拡散/光透過性バランスに優れ、かつ、成形加工時に材料の劣化が
少なく安定した成形加工性が得られる芳香族ポリカ−ボネ−ト樹脂組成物およびその成形
体を提供する。
【解決手段】 芳香族ポリカ−ボネ−ト(A)100重量部に対して、有機酸アルカリ金属塩および有機酸アルカリ土類金属塩から選ばれる少なくとも1種の有機酸金属塩(B)0.001〜1重量部、平均粒子径0.5〜30μmの高分子透明微粒子(C)0.01〜5重量部、フルオロポリマ−(D)0.01〜1重量部を含む芳香族ポリカ−ボネ−ト樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 地厚感に優れ、難燃性を有する発泡壁紙、該壁紙に好適で、発泡倍率に優れる発泡フォーム、及び該発泡フォームに好適な水性エマルジョン組成物を提供する。
【解決手段】 アルキル硫酸塩、アルキルアリール硫酸塩及び高級アルコール硫酸エステル塩からなる群から選ばれる少なくとも1種の起泡剤(a)、増粘剤(b)、エチレン・ビニルエステル共重合体含有水性エマルジョン(c)及び無機充填剤(d)からなる水性エマルジョン組成物であって、(c)成分100重量部(固形分)に対し、(a)成分(固形分)を1〜5重量部、及び(d)成分(固形分)を50〜350重量部含有することを特徴とする水性エマルジョン組成物、該組成物を機械的に発泡して得られる発泡フォーム、並びに該発泡フォームを基材に塗布、乾燥してなる発泡壁紙。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一般的に不溶・不融である導電性高分子の皮膜形成性や加工性を著しく改善することを課題とした。その具体的な課題として、広範に使用可能な導電性組成物を実現することを課題とした。
【解決手段】 導電性高分子とイオン性液体を必須成分とする組成物であって、該導電性高分子が該イオン性液体に分散及び/又は溶解している部分を含む事を特徴とする、組成物、によって、解決する。導電性高分子とイオン性液体を必須成分とする組成物であって、該導電性高分子の少なくとも一部が該イオン性液体に溶解している事を特徴とする、組成物が、さらに好ましい。 (もっと読む)


【課題】 光線隠蔽性および表面外観に優れた白色外観の芳香族ポリカーボネート樹脂組成物、及びそれを成形してなる成形体を提供する。
【解決手段】 芳香族ポリカーボネートまたは芳香族ポリカーボネートを主体とする樹脂(A)100重量部に対して、珪酸塩化合物(B)0.1〜30重量部、酸化チタン(C)1〜30重量部、染顔料(D)0.0001〜0.1重量部を含む白色外観の芳香族ポリカーボネート樹脂組成物。(但し、成分(D)は成分(C)を除く) (もっと読む)


芳香族ポリカーボネートを主体とする樹脂(A)100重量部、固体無機化合物(B)0.1〜200重量部、有機酸、有機酸エステル、有機酸無水物、有機酸ホスホニウム塩及び有機酸アンモニウム塩からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物(C)、有機酸アルカリ金属塩および有機酸アルカリ土類金属塩から選ばれる少なくとも1種の有機酸金属塩(D)0.001〜1重量部、及びフルオロポリマー(E)0.01〜1重量部を含み、(C)の量が、(B)と(C)との混合物のpH値が4〜8となる量であることを特徴とする芳香族ポリカーボネート樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】成形品において、金型非接触面や高い絞り比を有する深絞り部でも、金型接触面と同様に優れた帯電防止性を有するポリオレフィン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂(A)と、低密度ポリエチレン及び直鎖状低密度ポリエチレンから選択された少なくとも一種のポリエチレン系樹脂(B)と、帯電防止剤(C)とを含む帯電防止性樹脂組成物を調製する。ポリエチレン系樹脂(B)は、エチレンと直鎖状α−C5-8オレフィンとの割合(モル比)が、前者/後者=80/20〜99.9/0.1程度の共重合体であり、かつ密度が0.9〜0.95g/cm3程度の直鎖状低密度ポリエチレンであってもよい。前記樹脂組成物で形成されたシートを熱成形することにより、表裏面双方での帯電防止性に優れた成形品が得られる。 (もっと読む)


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