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Fターム[4J002FD01]の内容

高分子組成物 (583,283) | 添加剤の機能 (68,577) | 充填剤(例;補強剤) (14,402)

Fターム[4J002FD01]に分類される特許

14,201 - 14,220 / 14,402


少なくとも1種のHS抑止剤を含有する硫黄ペレット。(a)混合ユニット中で元素状硫黄、1種以上のHS抑止剤、及び任意に充填剤を混合して、混合物を得る工程、(b)該混合物をペレット化ユニット中で造形及び/又はペレット化する工程を含む該硫黄ペレットの製造法。(i)ビチュメンを140〜180℃の温度に予備加熱する工程、(ii)骨材を140〜180℃の温度に予備加熱する工程、(iii)該熱ビチュメンと熱骨剤とを混合ユニット中で混合する工程の少なくとも1つにHS抑止剤含有硫黄ペレットを添加する、硫黄含有アスファルト舗装用混合物の製造法。 (もっと読む)


フッ化プラスチックおよび硬化有機ポリシロキサンを含有しているフッ化プラスチックシリコーン組成物を調製する方法が開示され、動的加硫化技術を使用している。硬化可能な有機ポリシロキサンを含有しているシリコーン化合物がまず調製され、フッ化プラスチックと混合され、次いで動的加硫化を介して硬化される。 (もっと読む)


(a)エポキシ樹脂成分、(b)光カチオン開始剤、(c)熱カチオン開始剤、および(d)元素の長周期表中の2族元素を含む酸化物、水酸化物および炭酸塩からなる群より選ばれる充填剤を含有する光カチオン硬化型エポキシ樹脂組成物が開示される。この組成物は、本質的には光硬化樹脂の作業性の良さを有しながら、特にガラスに対する接着力に優れると共に、耐リフロー特性、耐湿性、耐水性に優れる。 (もっと読む)


本発明は、反応性ケイ素基含有ポリオキシプロピレン系重合体を用いた硬化性組成物の塗布作業性や強度、接着性、意匠性を低下させることなく表面タックを改善することを目的とする。解決手段の一態様として、(A)反応性ケイ素基含有ポリオキシプロピレン系重合体100重量部、(B)シランカップリング剤0.1〜20重量部、(C)エポキシ基含有化合物0.1〜80重量部、(D)3級アミン0.1〜60重量部、(E)融点20℃以上の1級または2級アミン0.1〜30重量部からなることを特徴とする硬化性組成物が挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のブチルエラストマーを含有する特に空気入りタイヤに好適なタイヤトレッド用ゴム組成物にHXNBRを添加することにより、ブチルベースのタイヤトレッドコンパウンドに固有の有用な動的特性を維持しながら、硬度及び耐磨耗性を改良する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、通常、蛍光増白剤とポリビニルアルコール樹脂とを含む水性コーティング組成物を製造する改良法に関し、前記改良点は、蛍光増白剤とポリビニルアルコール樹脂とを前記スラリーに添加した後で、約160゜F(約71.1℃)を超える温度で少なくとも約5分加熱して前記ポリビニルアルコール樹脂を溶解させることに関する。本発明によって、白色度と色とを妥協することなく低水分量で製造することが可能である。特に乾燥樹脂及び/または乾燥増白剤とを添加して高い固体含有量の混合物を提供するのが好ましい。本発明のもう一つの側面は、増白剤とPVOH樹脂との乾燥、粒状ブレンド物である。蛍光増白剤/PVOH水性濃縮物の製造法であって、(a)水と蛍光増白剤活性成分とを含む水性増白剤組成物を準備する、ここで前記蛍光増白剤活性成分は、通常、約10%〜約25%の量で前記水性増白剤組成物中に存在する;(b)水性増白剤組成物0.25〜10湿潤部当たり乾燥ポリビニルアルコール樹脂約1部の量でポリビニルアルコール樹脂と前記水性蛍光増白剤組成物とを混合し、ポリビニルアルコール樹脂と蛍光増白剤との初期水性濃縮物を提供する;及び(c)前記水性濃縮物を通常、約175゜F(約79.4℃)〜約210゜F(約98.8℃)の温度で約10分〜約120分間加熱して固体を溶解させて加熱蛍光増白剤/ポリビニルアルコール濃縮物を提供する、逐次段階を含む前記方法を開示する。
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(a)8と70の間のPRRを有する少なくとも1つのエチレン/アルファ−オレフィンポリマーおよび(b)少なくとも1つのポリプロピレンポリマーおよび50超/50未満〜90/10の(a)/(b)重量比を含んでなる熱可塑性プラスチック組成物。この組成物は、種々の物品、例えば自動車インストルメントパネルスキンを製造するのに押し出し、カレンダー加工、ブロー成形、発泡、および加熱成形法において使用される。 (もっと読む)


少なくとも1種のゴム種、少なくとも1種の充填剤並びに加工助剤を含有する、特にウインドスクリーンワイパーのワイパーブレード用の、又は自動車タイヤ用のゴム材料が記載されている。該ゴム材料は、含まれているゴム種の少なくとも1種において第一及び第二のフラクションを有し、該フラクションは、加硫されていない状態でその粘度に関して異なっている。
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本発明は、(A)アルカリ金属−炭素結合またはアルカリ土類金属―炭素結合を有する炭化水素系重合体;(B)アルカリ金属−窒素結合またはアルカリ土類金属−窒素結合を有する低分子化合物、アルカリ金属−炭素結合またはアルカリ土類金属―炭素結合を有しアミノ基を含有する低分子化合物から選ばれる少なくとも1種の分子量2000以下の低分子化合物;及び(C)多官能性変性剤を反応させて得られる、少なくとも1つの変性基を有し、重量平均分子量が10,000以上の変性炭化水素系重合体であって、該変性基の窒素原子モル数(N)と、多官能変性剤(C)の官能基モル数(c)の比(N/c)が1/2を超える変性炭化水素系重合体に関する。また、該変性重合体の製造方法および該重合体を用いた組成物も開示する。本発明によれば、無機充填剤との親和性が改善され、無機充填剤を均一かつ微細な粒子状態で分散可能な重合体を提供することができる。 (もっと読む)


誘電特性に優れるとともに、高温下における寸法安定性にも優れ、かつ、高温下にさらされる熱履歴を受けた場合であっても、熱履歴前後の寸法変化が小さい、すなわち、線膨張率が小さい例えば樹脂シートなどの成形体を得ることができる熱硬化性樹脂組成物、および、この熱硬化性樹脂組成物を用いた樹脂シートおよび絶縁基板用樹脂シートを提供する。
エポキシ当量が100〜2000であるエポキシ樹脂と、フェノール基を有する化合物であるエポキシ樹脂硬化剤と、層状珪酸塩とが含有されてなる熱硬化性樹脂組成物、および、上記熱硬化性樹脂組成物を用いて構成されている樹脂シート、ならびに、上記樹脂シートを用いて構成されている絶縁基板用樹脂シート。 (もっと読む)


本発明は、1,2−ポリブタジエンと、該1,2−ポリブタジエンより融点の低い、繰り返し単位当たり少なくとも1個の不飽和二重結合を有する高分子物質とを含有するビニル・シス−ポリブタジエンゴムであって、ビニル・シス−ポリブタジエンゴムのマトリックス成分であるシス−ポリブタジエンゴム中に、1,2−ポリブタジエンと高分子物質とが物理的及び/又は化学的に吸着した状態で分散していることを特徴とするビニル・シス−ポリブタジエンゴム、及びその製造方法に関するものであり、これによりダイスウェル比が小さくて、優れた押し出し加工性、作業性などを示し、タイヤのサイド・トレッド等において求められる優れた特性を示す加硫物を与えることができる。 (もっと読む)


力学的物性、寸法安定性及び耐熱性に優れている成形品を提供し得るだけでなく、硬化前に賦型された形状を硬化後も良好に保持し得る熱硬化性樹脂組成物を提供する。
熱硬化性樹脂100重量部と、前記熱硬化性樹脂中に分散された無機化合物1〜100重量部とを含み、前記無機化合物の分散粒径が2μm以下であり、硬化前に賦型した形状が、硬化後に75%以上保持されている熱硬化性樹脂組成物、並びに該熱硬化性樹脂組成物を用いて構成されている基板用材料及び基板用フィルム。 (もっと読む)


【課題】 製紙機械のウェットエンド部の脱水要素用材料を提供すること。
【解決手段】 該材料は、エラストマーポリマーマトリックス、及びマトリックスに10から50質量%の量で添加した充填剤を含み、該材料はショアA硬度で60から85の硬度を有している。本発明は、さらに該材料を含む脱水要素、及び脱水要素を調製するための該材料の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、平均粒径が0.5μmより小さくまた改良された曲げ衝撃強さ及び破断点伸びを特徴とする解凝集硫酸バリウムを含むエポキシ樹脂に関する。本発明のエポキシ樹脂は、ボート建造物、風力エネルギー装置、コンテナ用チューブ、又は航空機建設における複合材料又は結合剤として、特にガラス繊維又は炭素繊維を含む複合材料において好適である。 (もっと読む)


【課題】ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオール及びポリウレタンの安定化を提供する。
【解決手段】酸化的、熱的又は光誘起崩壊に優れた安定性を有するポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオール又はポリウレタンであって、前記ポリマーの低減したくもり寄与度を有するものが、少なくとも式I
【化1】


(式中、
1は炭素原子数1ないし4のアルキル基を表し、
2は枝分かれした炭素原子数12ないし25のアルキル基を表し、及び
3は炭素原子数1ないし8のアルキレン基又は炭素原子数1ないし4のアルキル基によ
り置換した炭素原子数2ないし8のアルキレン基を表す。)
で表される液体化合物を含む。 (もっと読む)


エポキシ樹脂、硬化剤、無機充填材、シリコーンゴムを必須成分とするエポキシ樹脂組成物において、該エポキシ樹脂の20〜80質量%がビフェニル型エポキシ樹脂であり、該無機充填材の99.9質量%以上が粒径20μm以下であり、該シリコーンゴムの添加量が全エポキシ樹脂組成物の3〜10質量%であり、該エポキシ樹脂組成物のゲルタイムが45〜80秒であり、該硬化剤が特定の構造のフェノール樹脂からなり、該エポキシ樹脂のビフェニル型エポキシ樹脂以外のエポキシ樹脂として、特定の構造の化合物を用いることを特徴とする封止用エポキシ樹脂組成物は、WL−CSP用の、充填性、低反り性、高信頼性を併せ持つ封止材として使用可能である。 (もっと読む)


耐熱性、機械特性、成形性、寸法安定性が高く、かつ生産性、作業性に優れ低コストのフィルム状回路基板の生産工程用テープを提供する。
ポリサルフォン樹脂、熱可塑性ポリイミド樹脂及びポリエーテル芳香族ケトン樹脂から選ばれた少なくとも1種の熱可塑性樹脂と、板状フィラーとを含有するシートであって、その耐折強さ(JIS P 8155:張力250g、折り曲げ速度;毎分175回、折り曲げ面0.38R)が10回以上であり、線膨張係数が50ppm/℃以下であるシートからなるフィルム状回路基板の生産工程用テープ。 (もっと読む)


電子写真方式の画像形成装置に組み込まれるローラにおいて、導電性シャフト周りの設けられた少なくとも1層の弾性層とその外周に設けられた少なくとも1層の被覆層からなる弾性ローラが他部材と接触しながら回転する際に、弾性層と被覆層の界面での剥がれが発生することが問題となっていた。(A)分子中に少なくとも1個のヒドロシリル化反応可能なアルケニル基を有し、かつアルコキシ基及び/またはエポキシ基を有さない有機重合体、(B)分子中に少なくとも2個のヒドロシリル基を有する化合物、(C)ヒドロシリル化触媒、(D)下記一般式(1)M−OR (1)(M:ケイ素原子、アルミニウム原子、チタン原子から選ばれる原子、R:アルキル基、アルケニル基等の有機基)に示す構造を含有する化合物及び/またはエポキシ基を含有する化合物を必須成分とする硬化性組成物を使用することにより、前記課題を解決するに至った。 (もっと読む)


以下の比を満足する粒径分布、
(0.5μmにおける累積質量)/(2μmにおける累積質量)≦0.5
および2.0μm未満またはこれに等しい中央粒径(D50)を有する微粉化含水カオリンを含む組成物、ならびにこの粒径分布、中央粒径(D50)、および“SSM”V−Tアルキドヘグマンテスト(Alkyd Hegman Test)による一定のヘグマン(Hegman)分散を有する含水カオリンが開示されている。また、本発明の含水カオリンを含む組成物を調製する方法、ならびに含水カオリンの分散速度を増大する方法が開示されている。また、インキ、塗料、高分子製品、ゴム製品、およびコーティング剤などの本発明の含水カオリンを使用した製品が開示されている。

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本発明は、通気性のある弾性ポリオレフィンフィルムを準備するためのプロセスに関し、プロセスは、延伸による多孔性の生成を容易にするために、オレフィン、スチレン系熱可塑性エラストマおよび充填材の混合物をブロー成形するステップと、フラットフィルムを得るためにチューブ状のものを圧搾するステップと、フラットフィルムを軟化点まで加熱するステップと、フラットフィルムをプレスするステップと、フラットフィルムを8度から30度に冷却するステップと、通気性をもたせるためにフィルムを横および/または縦方向に延伸するステップとを含む。さらに本発明は、通気性のある弾性ポリオレフィンフィルムを生産するための工場と、通気性のある弾性ポリオレフィンフィルムを生産するためのオレフィン、スチレン系熱可塑性エラストマおよび充填材の混合物の使用とを示す。
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