説明

Fターム[4J002FD03]の内容

高分子組成物 (583,283) | 添加剤の機能 (68,577) | 安定剤、劣化防止剤 (10,519)

Fターム[4J002FD03]の下位に属するFターム

Fターム[4J002FD03]に分類される特許

2,141 - 2,160 / 2,357


心線及び心線をおおって配設された被覆を含んでなる電線。被覆は熱可塑性樹脂組成物からなる。この熱可塑性樹脂組成物は、ポリ(アリーレンエーテル)、高密度ポリエチレン、ブロックコポリマー及び有機リン酸エステル難燃剤を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 天然ゴム/カーボンブラックマスターバッチをラテックスから、品質の劣化等を生じることなく、改良された作業性及び熱効率で、直接製造する。
【解決手段】 天然ゴムラテックス及びカーボンブラックの水スラリーを、界面活性剤又は水溶性ポリマーの存在下に、混合液として、パルス燃焼による衝撃波の雰囲気下に噴射して天然ゴム/カーボンマスターバッチを製造する。また天然ゴムラテックスとカーボンブラックの水スラリーを、別々の原料供給経路から別々に供給し、これを一本の経路に収束させた後に、パルス燃焼による衝撃波の雰囲気下に噴射して乾燥させるマスターバッチの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 加工・成型時に、押出し時のトルクを低下させ吐出量を向上させて生産性を向上し、かつ、プレートアウト、目やに現象を軽減させ、加工性を向上させた熱可塑性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 オレフィン系又はスチレン系の熱可塑性エラストマー(i)100重量部に対し、下記式1又は式2で表される、ポリオキシエチレン(A)とポリオキシプロピレン又はポリオキシブチレン(B)からなるブロック共重合体であって、重量平均分子量が1000〜100000であり、ポリオキシエチレン含有量が30〜90重量%であるブロック共重合体(ii)を0.1〜20.0重量部含有させることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。
HO―(A)―(B)―(A)―H (式1)
HO―(B)―(A)―(B)―H (式2) (もっと読む)


心線及び心線をおおって配設された被覆を含んでなる電線であって、被覆が熱可塑性樹脂組成物からなる電線。この熱可塑性樹脂組成物は、ポリ(アリーレンエーテル)、ポリオレフィン、ブロックコポリマー及び難燃剤を含んでいる。この熱可塑性樹脂組成物は、望ましい耐摩耗性、引張伸び及び曲げ弾性率を示す。 (もっと読む)


心線及び心線をおおって配設された被覆を含んでなる電線。被覆は熱可塑性樹脂組成物からなる。この熱可塑性樹脂組成物は、ポリ(アリーレンエーテル)、ポリプロピレン、ブロックコポリマー及び有機リン酸エステルを含んでいる。ブロックコポリマーの加重平均アリールアルキレン含有量と有機リン酸エステルの量との和は46.5以上である。
TPO−4811に関する注釈
☆請求項8(訳文1頁36行目)には「第一のブロックコポリマーの総重量を基準にして 50重量%未満のアリールアルキレン含有量を有する第一のブロックコポリマー、及び 第二のコポリマーの総重量を基準にして50重量%を超えるアリールアルキレン含有量 を有する第二のブロックコポリマー」と記載されていますが、請求項27(訳文3頁1 4行目)には「第一のブロックコポリマーが第一のブロックコポリマーの総重量を基準 にして50重量%以上のアリールアルキレン含有量を有し、第二のブロックコポリマー が第二のコポリマーの総重量を基準にして50重量%以下のアリールアルキレン含有量 を有する」と記載されていて、矛盾しています。明細書本文中にも同様な矛盾が存在す るように思います。例えば、訳文10頁36〜45行目をご参照下さい。
☆訳文4頁からの明細書の冒頭には、原文では下記の文章が記載されていますが、訳文で は省いてあります。
関連出願のクロスリファレンス
本願は、2004年12月17日に提出された米国仮特許出願第60/637,40 6号、同第60/637,419号及び第60/637,406号(その開示内容は援 用によって本明細書の内容の一部をなす)に対する優先権を主張する。」
☆訳文6頁39行目の「モルホロジー」は“morphology”の訳語です。以前には「形態」 と訳しましたが、特許文献でよく使用されているので採用しました。“form”の訳語と の混同を避けるためにも有用と考えました。
☆訳文8頁19〜21行目には、「((溶融混合後の最終固有粘度)−(溶融混合前の初 期固有粘度))/(溶融混合前の初期固有粘度)で計算できる。」と記載されています が、「×100」が抜けているように思います。
☆訳文12頁9〜8行目に記載された有機リン酸エステルの量には単位(重量%)が抜け ていますが、原文通りにしてあります(4箇所)。
☆訳文13頁16〜24行目の段落では、「ポリマー相溶化剤」との記載が見られますが 、これは「ブロックコポリマー」とすべきものです。また、「ポリオレフィン」も「ポ リプロピレン」とするのが正しいと思います。
☆訳文15頁24行目の「例1〜19」は、「例1〜18」の間違いと思います。15頁 42行目についても同様です。
☆訳文17頁8行目の (もっと読む)


【課題】 摩耗性能を損なうことなく氷上において優れた発進、加速、ブレーキ特性を発揮し、かつコストとのバランスにも優れるスタッドレスタイヤに用いられるタイヤトレッド用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】 ゴム成分100質量部に対して石炭灰を2〜20質量部の範囲内で含有し、かつJIS−K6251による破壊エネルギーが6.3J以上12.6J以下であるトレッド用ゴム組成物を用いたタイヤに関する。さらに、トレッド部がキャップ部とベース部とからなり、該キャップ部が該トレッド用ゴム組成物により形成され、該ベース部が、ゴム成分100質量部に対して石炭灰を50〜130質量部の範囲内で含有するベーストレッド用ゴム組成物により形成されるタイヤに関する。 (もっと読む)


【課題】安定化された充填剤を含む有機材料の提供。
【解決手段】本発明は、(a)酸化、熱又は光誘発分解を受け易い合成ポリマー、(b)充填剤、(c)両親媒性で窒素原子を含まないモノマー状又はポリマー状分散剤又は溶媒剤、(d)アミド基又はエトキシ化アミノ基を含む両親媒性のモノマー状又はポリマー状分散剤又は溶媒剤及び(e)安定剤、を含む安定化された組成物を開示する。成分(c)、(d)及び(e)の混合物は、充填剤を含む合成ポリマーの安定化において驚くべき相乗効果を示す。 (もっと読む)


【解決手段】(a)ベースポリマーと多成分系硬化剤組合せの第1の硬化剤成分の第1のバッチ混合物と、(b)上記ベースポリマーと第2の硬化剤成分との第2のバッチ混合物、および(c)キャリヤーと複数の機能性添加剤の第3のバッチ混合物の供給流れであるコンパウンド化ポリマー混合物から、例えばガスケットまたはシールのような硬化ポリマー物品を現場(成形金型内)で製造する方法。
【効果】上記第3のバッチ混合物は比較的小容積(第1、第2のバッチ混合物を入れる容器の容積と比較したとき)を有する容器から供給される。この容積が小さいため添加剤の配合処方が正確になり、ベースポリマーへの添加剤配合処方の変更がすばやく行える。 (もっと読む)


【課題】アミン系老化防止剤を多量に配合してもアミン系老化防止剤のブルームの問題がなく、アミン系老化防止剤による長期老化防止効果が十分に発揮されるゴム組成物と、このゴム組成物を用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】天然ゴムラテックスに極性基含有単量体をグラフト重合し、凝固、乾燥してなる変性天然ゴムとアミン系老化防止剤とを含むゴム組成物。このようなゴム組成物をタイヤ構成部材に適用した空気入りタイヤ。 (もっと読む)


【課題】 高感度で、柔軟性の高く強固な塗膜を形成することが出来る活性光線硬化型組成物及び活性光線硬化型インクジェットインク、更には、厚膜硬化時においても皺の発生が無い活性光線硬化型インクジェットインク、画像形成方法、及びインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】 光重合性化合物としてラジカル重合性モノマーを含有し、かつ、無機酸化物コロイドを含有することを特徴とする活性光線硬化型組成物。又は、光重合性化合物としてオキセタン環を有する化合物及びエポキシ化合物を含有し、かつ、光酸発生剤及び無機酸化物コロイドを含有することを特徴とする活性光線硬化型組成物。 (もっと読む)


【課題】空気入りランフラットタイヤの支持体の脚部の高温での破壊強度と低発熱性を改善し、ランフラット耐久性に優れた空気入りランフラットタイヤを提供する。
【解決手段】空気入りタイヤの内部に、ランフラット走行時に荷重を支持可能な鉄又はそれに類する金属からなる環状の支持体が、その両端部に設けられた脚部がリムに固定されることにより、空気入りタイヤと共に組みつけられた空気入りランフラットタイヤにおいて、前記支持体の脚部が、天然ゴムラテックスに極性基含有単量体をグラフト重合し、凝固、乾燥してなる変性天然ゴムを含むゴム組成物により構成されている空気入りランフラットタイヤ。 (もっと読む)


【課題】 低コストで、電気抵抗を容易に所望の値に制御することが可能で、機械特性に優れた電子写真用エンドレスベルト、該電子写真用エンドレスベルトを有する電子写真装置および該電子写真用エンドレスベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】 アスペクト比が10以下の無機粒子からなる母粒子の表面に、炭素を主成分とする導電性物質により被覆されている複合粒子を含有し、該複合粒子の含有量が熱可塑性樹脂100質量部に対して5〜100質量部であり、電気抵抗が1×10〜1×1012Ωの範囲である電子写真用熱可塑性樹脂製エンドレスベルトである。 (もっと読む)


【課題】極めて優れた耐衝撃性および耐久性を有し、かつ低吸水性、耐熱性、摺動性、耐薬品性などの特性に優れるポリアミド樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリアミド樹脂組成物は、テレフタル酸単位を50〜100モル%含有するジカルボン酸単位(a)と1,9−ノナンジアミン単位および/または2−メチル−1,8−オクタンジアミン単位を50〜100モル%含有するジアミン単位(b)とを有するポリアミド(I)と、カルボキシル基、酸無水物基およびエポキシ基からなる群から選ばれる少なくとも1種の官能基を有し、23℃における引張り弾性率が50MPa以下であるオレフィン系重合体(II)とを含む。ポリアミド(I)とオレフィン系重合体(II)との間の配合重量比は、99.5:0.5〜50:50の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】 鉛を使わずに、有機錫化合物を用いた場合より成形加工中や成形体中に発生、残留する臭気を低減させることが出来、なおかつ、加工性や機械強度などの低下が少なく、安定した、塩化ビニル系共重合体組成物を提供する。
【解決手段】 エチレン・酢酸ビニル共重合体と、塩化ビニルとからなる塩化ビニル系共重合体に、亜鉛化合物、及び酢酸捕捉剤を添加した、塩化ビニル系共重合体組成物を製造する。 (もっと読む)


【課題】シート押出時のダイにおける目ヤニの発生を大幅に抑制し、高い衝撃強度と優れた真空成形性を有する樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】相対粘度の異なる少なくとも2種のポリアミド混合物、ポリフェニレンエーテル及びエラストマーを含み、第一の工程でポリフェニレンエーテルと相対粘度の低いポリアミドとをあらかじめ溶融混練した予備混合物を形成し、第二の工程で該予備混合物と相対粘度の高いポリアミドとを溶融混練してなる事を特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】射出成形又は押出し圧縮成形等の眼鏡レンズ成形時の成形耐熱性、殊に長期高温保持に耐えうる成形耐熱性を有し、長い熱履歴を加えても色相の変化が小さく、且つ離型性の良好なポリカーボネート樹脂組成物より形成された眼鏡レンズを提供する。
【解決手段】(1)ポリカーボネート樹脂100重量部に対して、(2)2−(2’−ヒドロキシ−5’−メチルフェニル)ベンゾトリアゾールおよび2−(2’−ヒドロキシ−5’−tert−オクチルフェニル)ベンゾトリアゾールからなる群より選ばれた少なくとも1種の紫外線吸収剤(A)0.05〜0.5重量部、(3)さらに1種の紫外線吸収剤(B)0.01〜0.3重量部および(4)4〜8価の炭素数5〜30の脂肪族多価アルコールと炭素数10〜22の脂肪族カルボン酸とのフルエステルであって、その酸価が4〜20であるフルエステル(C)0.01〜0.5重量部を含有する眼鏡レンズ。 (もっと読む)


【課題】光安定性を向上させ、且つ、その特性を長時間に亘って維持する事ができる光学素子とそれを用いた良好なピックアップ特性を有する光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】光学素子であって、少なくとも脂環式構造を含む繰り返し単位を有する脂環式炭化水素系共重合体と、少なくとも1種のヒンダードアミン系安定剤と、少なくとも1種のフェノール系安定剤とを含有し、 ヒンダードアミン系安定剤中の全ピペリジル基のモル数を(A)、フェノール系安定剤中の全ヒドロキシフェニル基のモル数を(B)とした場合に、モル比が1<(A)/(B)<20である樹脂組成物を用いて成形してなる。 (もっと読む)


【課題】 摺動相手材がポリオキシメチレン樹脂或いはポリブチレンテレフタレート樹脂からなる成形品であり、且つ高面圧力・高線速度の領域においても、摩擦磨耗特性が優れたポリオキシメチレン樹脂成形品を提供する。
【解決手段】 ポリオキシメチレン樹脂に(a)粒径が100μm以下のメラミン樹脂0.01〜1.0重量%(組成物中)を添加配合してなるポリオキシメチレン樹脂組成物からなる成形品であって、下記(1)又は(2)の摺動条件での摺動部品に使用されるポリオキシメチレン樹脂成形品。
(1)摺動相手がポリオキシメチレン樹脂からなる成形品であり、PV値(面圧力×線速度)が1.0MPa・cm/s以上での摺動
(2)摺動相手がポリブチレンテレフタレート樹脂からなる成形品であり、PV値(面圧力×線速度)が2.0MPa・cm/s以上での摺動
(もっと読む)


【課題】 負の複屈折性を示し、透明性、耐熱性、機械強度に優れた樹脂組成物及びそれよりなる光学フィルムを提供する。
【解決手段】 一般式(I)で示されるビニルナフタレン類と一般式(II)で示されるジエン類とを共重合反応させて得られるA−B−A型水素添加ブロック共重合体100重量部に対し、フェノール系酸化防止剤及び/又はリン系酸化防止剤0.001〜2重量部を配合してなる透明性樹脂組成物及びそれよりなる光学フィルム。


(Rは、水素、C1〜12のアルキル基を表わす。)


(R〜Rは、水素、C1〜6のアルキル基を表わす。) (もっと読む)


本発明は、流体の貯蔵及び輸送に用いることのできる物体の形成のために有用な新規なポリアミドアロイ組成物に関係する。このポリアミドアロイは、少なくとも一種のポリアミドと、硬い及び軟らかいドメインに対する媒質の両方を有する少なくとも一種の改変ポリオレフィンとのブレンドである。このポリアミドは、アロイの連続相を形成する。このアロイは又、熱及び光安定化化合物、少なくとも一種の未改変ポリオレフィン、及び少なくとも一種の可塑剤をも含むことができ、好ましくは含む。このポリアミドアロイ組成物は、液体又はガス様流体(加圧流体を含む)の輸送に使用するタンク、ホース及びチューブの形成において有用である。 (もっと読む)


2,141 - 2,160 / 2,357