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Fターム[4J002GL00]の内容

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【課題】低いkファクター値、低い地球温暖化係数、低い分子量、コスト有効性、及び広い温度範囲にわたって最適の最適の性能を示す発泡剤の提供。
【解決手段】1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロブテン(1336mzzm)及び1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン(1233zd)の混合物を、好ましくは(1336mzzm)が約5〜約70モル、(1233zd)が約30〜約95モルの量で使用する。このブレンドは、ポリマー発泡体、溶媒、エアロゾル噴射剤、及び伝熱媒体のための発泡剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、透明性、耐熱性および流動性に優れるポリ乳酸樹脂を含む樹脂組成物およびそれからなる成形品に関するものである。
【解決手段】
(A)ポリ乳酸系樹脂および(B)メタクリル系樹脂を重量比が90/10〜10/90で配合してなる樹脂組成物であって、(A)ポリ乳酸系樹脂が、L体が95%以上含まれるかまたはD体が95%以上含まれ、かつ、重量平均分子量が10万以上、20万以下であり、(B)メタクリル系樹脂の少なくとも1種が、重量平均分子量5万〜45万かつシンジオタクチシチー45%以上、かつガラス転移温度が110℃以上のメタクリル系樹脂である樹脂組成物であって、樹脂組成物中におけるメタクリル系樹脂のシンジオタクチシチーとアイソタクチシチーの比(シンジオタクチシチー/アイソタクチシチー)が、2.5〜8.5である樹脂組成物(もっと読む)


【課題】低〜中モジュラスの比較的柔らかなゴム状弾性体となる組成設計にしたときでも、硬化後の表面に微細な亀裂を発生せず、常温時、低温時にも施工後の硬化途中から速やかに表面の汚染防止効果を発揮し、硬化後長期汚染防止性能を有する湿気硬化型組成物及びシーリング材を提供する。
【解決手段】イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A)と、式;R4−mSi−(OR〔Rは炭素数1〜6の1価の炭化水素基を表す。Rは炭素数1以上の1価の炭化水素基であるが、(OR)の少なくとも1個は炭素数2以上のアルコキシ基である。R、(OR)はそれぞれ複数のときは同じであっても異なっていてもよい。mは1〜4の整数である。〕で表すシラン化合物(B)及び/又はその部分加水分解縮合物(C)と、オキサゾリジン化合物(D)とからなる湿気硬化型組成物及びシーリング材である。 (もっと読む)


【課題】 加工性、可撓性を低下させることなく、引っ張り破断強度が高く、100℃以上の温度に曝しても寸法安定性を維持できる耐熱性にも優れるポリエチレン系架橋発泡体を提供する。
【解決手段】 密度が920〜950kg/m、MFRが0.1〜50g/10分、ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィーによる分子量測定において2つのピークを示し、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が2.0〜7.0の範囲であり、分子量分別した際のMnが10万以上のフラクション中に長鎖分岐を主鎖1000炭素数あたり0.15個以上有するエチレン系重合体100重量部、及び発泡剤0.1〜10重量部を含有する発泡成形用エチレン系重合体組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】高速道路や交差点部流入部や大型車の交通量が多い場所など、負荷がかかりやすい場所においても、空隙潰れや轍ぼれ、骨材飛散等、舗装体の損傷の発生を防止し、さらにポリマー改質アスファルトH型と同等の温度条件で、製造・舗設が可能なポリマー改質アスファルトを提供する。
【解決手段】ベースアスファルトと、スチレン含有量が35〜70重量%の範囲にあり、かつ、25%トルエン溶液粘度が150〜1500mPa・sの範囲にあるSBS及びSBBSから選ばれる少なくともを1種類を含有したスチレン系熱可塑性エラストマー:13〜19重量%と、を含有する。このとき、剥離防止剤0.3〜1.0重量%を更に含有するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】
PPS樹脂とインサート金属と直接的に接した面での高い接合強度を有し、且つインサート金属や中空複合体に内包される精密部品に対しても熱や衝撃による損傷を与えることなく複合化することを課題とする。
【解決手段】
(A)降温結晶化温度が205℃以下のポリフェニレンスルフィド樹脂100重量部に対し、(B)エポキシ樹脂1〜10重量部、(C)単繊維径10μm以上のガラス繊維5〜100重量部を配合してなる熱可塑性樹脂組成物を金属インサートした射出成形品にレーザー光を照射し、他の成形品とレーザー溶着する複合成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 広範囲の射出率(成形剪断速度)下においても、表面外観に優れ、べたつき触感が無く、発泡倍率も高く、大幅な軽量化が可能であり、リサイクル性にも優れた、ポリプロピレン系樹脂組成物、発泡成形体及びその製造方法の提供。
【解決手段】 特性(i〜iv)を有するプロピレン・エチレンブロック共重合体と、発泡剤を含有するポリプロピレン系樹脂組成物など。
特性(i):全体のMFR(230℃、2.16kg荷重)が50〜300g/10分。
特性(ii):プロピレン重合体部分のMFRが100〜1500g/10分、且つMw/Mnが3.5以下。
特性(iii):プロピレン・エチレンランダム共重合体部分のMFRが0.8〜55g/10分、且つ該部分全量に対するエチレン含量が35〜60重量%。
特性(iv):成分Aを180℃キャピラリーレオメータにおける剪断速度400〜10000/sで押出した時の押出溶融体の測定値(直径D1)と、オリフィス径D0から計算されるD1/D0(ダイスウェル比)が、剪断速度(対数)に対して、直線性を示す(変曲点を有しない)。 (もっと読む)


【課題】流動性、耐衝撃性に優れ、剛性にも優れた熱可塑性樹脂組成物、とりわけ芳香族ポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】芳香族ポリカーボネート樹脂(A成分)30〜95重量部、スチレン系樹脂(B成分)1〜50重量部、ポリ乳酸系樹脂(C成分)1〜50重量部の合計100重量部からなり、B成分中のゴム成分含有量が0〜39重量であることを特徴とする、熱可塑性樹脂組成物、およびこれを成形してなる熱可塑性樹脂成形品。 (もっと読む)


【課題】艶消し性、艶消し耐久性、機械強度及び耐水性や耐薬品性の改善された、架橋ポリ塩化ビニル樹脂水性分散体とポリウレタン樹脂水性分散体からなる複合樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】架橋ポリ塩化ビニル樹脂粒子の水性分散体(A)とポリウレタン樹脂粒子の水性分散体(B)とを混合して得られる水性複合樹脂組成物であって、当該水性複合樹脂組成物に対し、テトラヒドロフラン不溶分を10〜80重量%含有することを特徴とする水性複合樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 難燃性、断熱性および熱安定性に優れたスチレン系樹脂押出発泡体を提供する。
【解決手段】スチレン系樹脂を加熱溶融させ、発泡剤を添加し、これを押出発泡してなるスチレン系樹脂発泡体であって、スチレン系樹脂100重量部に対して、混合臭素系難燃剤を1〜6重量部含有し、更に、窒素含有化合物を0.1〜10重量部およびリン酸エステル系化合物を0.1〜10重量部含有し、
上記混合臭素系難燃剤が、(A)テトラブロモビスフェノール−A−ビス(2,3−ジブロモ−2−メチルプロピルエーテル)およびテトラブロモビスフェノール−A−ビス(2,3−ジブロモプロピルエーテル)からなる混合臭素系難燃剤、または、
(B)テトラブロモビスフェノール−A−ビス(2,3−ジブロモ−2−メチルプロピルエーテル)およびトリス(2,3−ジブロモプロピル)イソシアヌレートからなる混合臭素系難燃剤であり、かつ、該混合臭素系難燃剤中のテトラブロモビスフェノール−A−ビス(2,3−ジブロモ−2−メチルプロピルエーテル)の含有率が、該混合臭素系難燃剤全体を100重量%とした場合、25重量%〜75重量%であることを特徴とする、スチレン系樹脂押出発泡体。 (もっと読む)


【課題】 水性分散体として塗布乾燥しても割れの無い可塑化されたポリ塩化系ビニル系皮膜を提供するものであり、更にはブリードアウトを起こさない皮膜や成型体等を提供するものである。
【解決手段】 変性ポリ塩化ビニル樹脂粒子の水性分散体(A)と、ポリウレタン樹脂粒子の水性分散体(B)とを混合して得られる水性複合樹脂組成物であって、(A)/(B)が、樹脂固形分換算の重量比で、50/50〜80/20の範囲であること、並びに変性ポリ塩化ビニル樹脂粒子の水性分散体(A)が、水酸基とビニル基を含有する単量体(a1)と塩化ビニル単量体(a2)とを共重合させて得られるものであって、(a1)/(a2)が、重量比で、2/98〜20/80の範囲であることを特徴とする水性複合樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】高速道路や交差点部流入部や大型車の交通量が多い場所など、負荷がかかりやすい場所においても、空隙潰れや轍ぼれ、骨材飛散等、舗装体の損傷を防止し、さらにポリマー改質アスファルトH型と同等の温度条件で、製造・舗設が可能なポリマー改質アスファルトを提供する。
【解決手段】ベースアスファルトと、スチレン含有量が35〜65重量%の範囲にあり、かつ、25%トルエン溶液粘度が150〜3000mPa・sの範囲にあるSEBS:9〜16重量%と、を含有する。このとき、剥離防止剤0.3〜1.0重量%含有するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】短い生産サイクルでヒケ、反り、離型時の割れ・変形が無く、金型追随性、表面平滑性、耐薬品性に優れた芳香族ポリエステル系樹脂組成物の成形体を得る製造方法を提供すること。
【解決手段】芳香族ポリエステル系樹脂と、不飽和ニトリル単量体由来の構成単位の含有量が10〜30質量%であるスチレン系樹脂とを含み、結晶化温度が150〜180℃の範囲にある芳香族ポリエステル系樹脂組成物を、金型温度60〜78℃に加温された金型を用いて成形することを特徴とする、芳香族ポリエステル系樹脂組成物の射出成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】再分散して得られた水性エマルジョンを乾燥皮膜とした際の耐水性に優れた合成樹脂粉末を提供することである。
【解決手段】エチレン性不飽和単量体の重合体を分散質とする水性エマルジョンに、アセト酢酸エステル基含有ポリビニルアルコール系樹脂を配合した組成物であって、架橋剤を含有しない組成物を乾燥して得られる合成樹脂粉末。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、熱安定性、色調性に優れる熱可塑性樹脂組成物及び成形品を提供する。
【解決手段】本発明の熱可塑性樹脂組成物は、(A)熱可塑性樹脂(但し、下記(B)を除く)と、(B)α−メチルスチレン単位、スチレン単位及びシアン化ビニル化合物単位からなり、特定の2段階の重合工程により得られた、好ましくは、α−メチルスチレン単位・α−メチルスチレン単位・スチレン単位よりなる連鎖ブロック、α−メチルスチレン単位・α−メチルスチレン単位・シアン化ビニル化合物単位よりなる連鎖ブロック、α−メチルスチレン単位・α−メチルスチレン単位・α−メチルスチレン単位よりなる連鎖ブロック、及び、シアン化ビニル化合物単位・α−メチルスチレン単位・シアン化ビニル化合物単位よりなる連鎖ブロックを有するα−メチルスチレン系共重合体とを、それぞれ、15〜80質量%及び85〜20質量%の割合で含有する。 (もっと読む)


【課題】 低吸水性で寸法安定性、耐薬品性に優れ、成形性、溶着性などの成形加工性にも優れたエンジン冷却水系部品に好適なポリアミド樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (a)デカンテレフタルアミド単位50〜98モル%及び(b)ウンデカンアミド単位又は/及びドデカンアミド単位50〜2モル%からなる共重合ポリアミド樹脂(A)100質量部に対して、無機充填材(D)を30〜150質量部含有する樹脂組成物であり、該樹脂組成物を射出成形して得た引張試験片(ASTM D638に準拠、1号試験片)が以下の(イ)及び(ロ)を満足することを特徴とするエンジン冷却水系部品用ポリアミド樹脂組成物。
(イ)不凍液(LLC)に130℃で24時間浸漬した後の引張強度Tが、少なくとも80Mpaである。
(ロ)不凍液(LLC)に130℃で1000時間浸漬した後の引張強度Tが、Tの80%以上である。 (もっと読む)


【課題】優れた強度、耐衝撃性、耐熱性および成形加工性を有し、製造時のCO2排出量を低減可能な環境低負荷樹脂組成物を得る。
【解決手段】
(A)スチレン系樹脂、(B)グラフト重合体、(C)脂肪族ポリエステル及び(D)耐衝撃改良剤からなる樹脂組成物であって、好ましくは(A)スチレン系樹脂、(B)グラフト重合体、(C)脂肪族ポリエステル及び(D)耐衝撃改良剤の合計量に対して、(A)スチレン系樹脂の添加量が30〜60重量%、(B)グラフト重合体の添加量が10〜50重量%、(C)脂肪族ポリエステルの添加量が60〜10重量%、(D)耐衝撃改良剤の添加量が2〜20重量%である樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤を用いないポリ塩化ビニル樹脂とポリウレタン樹脂の相溶性を改良した複合化を目指すものであり、相溶化剤を用いることでポリ塩化ビニル樹脂とポリウレタン樹脂の相溶性を改善し、塗料・コーティング剤、シーリング剤、接着剤、人工皮革、ホース等用途において、複合水性分散体の貯蔵安定性や、乾燥後の樹脂組成物の優れた成型性、機械強度や耐溶剤を提供するものである。
【解決手段】ポリ塩化ビニル樹脂粒子の水性分散体(A)、ポリウレタン樹脂粒子の水性分散体(B)、及び水溶性多糖類(C)とを混合して得られる水性複合樹脂組成物であって、(A)/(B)が、樹脂固形分換算の重量比で、3/97〜85/15の範囲であること、並びに水性複合樹脂組成物中の樹脂固形分100重量部に対し、水溶性多糖類(C)を0.2〜5重量部含有することを特徴とする水性複合樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 難燃性、断熱性および熱安定性に優れたスチレン系樹脂押出発泡体を提供する。
【解決手段】スチレン系樹脂を加熱溶融させ、発泡剤を添加し、これを押出発泡してなるスチレン系樹脂発泡体であって、スチレン系樹脂100重量部に対して、混合臭素系難燃剤を1〜6重量部含有し、さらに、無水ホウ酸、ホウ酸、ホウ酸バリウム、ホウ酸マグネシウム、ホウ酸カルシウムよりなる群から選ばれる少なくとも1種からなるホウ酸含有化合物を0.5〜6重量部含有し、
上記混合臭素系難燃剤が、(A)テトラブロモビスフェノール−A−ビス(2,3−ジブロモ−2−メチルプロピルエーテル)及びテトラブロモビスフェノール−A−ビス(2,3−ジブロモプロピルエーテル)からなる混合臭素系難燃剤、又は、(B)テトラブロモビスフェノール−A−ビス(2,3−ジブロモ−2−メチルプロピルエーテル)及びトリス(2,3−ジブロモプロピル)イソシアヌレートからなる混合臭素系難燃剤であり、かつ、該混合臭素系難燃剤中のテトラブロモビスフェノール−A−ビス(2,3−ジブロモ−2−メチルプロピルエーテル)の含有率が、該混合臭素系難燃剤全体を100重量%とした場合、25重量%〜75重量%であることを特徴とするスチレン系樹脂押出発泡体。 (もっと読む)


【課題】保温材として銅管に長期間施工しても、残留アンモニアによる腐食で漏水や結露が発生しない樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂を50質量%以上、100質量%以下含む樹脂、特にポリオレフィン系樹脂に、少なくともアンモニア吸着剤であるアルカリ金属を含む硫酸塩、特にミョウバン、好ましくは焼ミョウバンを含む樹脂をアゾジカルボンアミド等の熱分解型化学発泡剤で発泡させた見掛け密度が20〜40kg/m3の発泡体。 (もっと読む)


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