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Fターム[4J002GM00]の内容

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Fターム[4J002GM00]に分類される特許

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【課題】鶏糞、豚糞、牛糞等の畜糞燃焼灰を原料とした天然物由来のリン酸カルシウム、及びその用途を提供する。
【解決手段】畜糞燃焼灰と水と硫酸を攪拌混合する工程、ろ過又は遠心分離により混合液中にリン酸成分を含む第1の分離液と脱リン残さとに固液分離する工程、得られた第1の分離液に塩化カルシウムを添加して固液分離し硫酸成分を硫酸カルシウムとして析出除去し第2の分離液を得る工程、得られた第2の分離液に消石灰を添加して反応させる工程から得られたリン酸カルシウムを乾燥し、粉砕、篩い分けし、天然ゴムに配合して、そのゴム組成物のアクロン摩耗試験を行うことで、リン酸カルシウムの耐摩耗性向上機能を見出した。 (もっと読む)


【課題】透明性、表面硬度、耐衝撃性、耐擦傷性、耐候性について改良したシールド部材を提供する。
【解決手段】 構造の一部に下記式(1)で表される部位を有するジヒドロキシ化合物に由来する構成単位を少なくとも含むポリカーボネート樹脂(A)と、芳香族ポリカーボネート樹脂(B)とを含むポリカーボネート樹脂組成物からなるシールド部材。


(但し、式(1)で表される部位が−CH−O−Hを構成する部位である場合を除く。) (もっと読む)


【課題】鶏糞、豚糞、牛糞等の畜糞燃焼灰を原料として得られる畜糞燃焼灰中和物を主成分とするゴム配合剤を提供する。
【解決手段】畜糞を燃焼して得られる燃焼灰を酸で中和し、乾燥し、粉砕して得られる畜糞燃焼灰中和物を天然ゴムに配合して、そのゴム組成物のアクロン摩耗試験を行うことで、畜糞燃焼灰中和物の耐摩耗性向上機能を見出した。 (もっと読む)


【課題】 耐摩耗性に優れていながらも、無潤滑下での摺動特性にも優れる摺動用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 弗素樹脂2に弗化カルシウム3と弗素樹脂膜形成助剤4とを含有させた摺動用樹脂組成物1おいて、弗素樹脂膜形成助剤4を表面に埋収した弗化カルシウム3の粒子が弗素樹脂2中に分散された状態の樹脂組成物1を用いることにより、摺動時に摺動用樹脂組成物1の摺動面と相手材の表面とが接触すると、弗素樹脂2が剪断され、剪断片(摩耗粉)が発生し、この弗素樹脂2の剪断片が摺動用樹脂組成物1の摺動面に露出する弗化カルシウム上3に移着して弗素樹脂2の移着膜を形成すると、摩擦係数が低下する。 (もっと読む)


【課題】低溶融粘度等の成形性に優れた、レジントランスファー成形に適した新規な末端変性イミドオリゴマー並びに当該末端変性イミドオリゴマーを用いて作製された熱的、機械的特性の高い硬化樹脂および繊維強化硬化樹脂の提供。
【解決手段】n=0のオリゴマーを10モル%以上含有する下式(1)のレジントランスファー成形用末端変性イミドオリゴマー。


(式中、R1およびR23は特定の基) (もっと読む)


【課題】発泡ポリウレタン層が積層されていても長期間における使用や熱履歴などに対しても優れた寸法安定性を有する成形体を与える粉体成形用塩化ビニル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】粉体成形用塩化ビニル樹脂組成物が、(a)塩化ビニル樹脂100質量部と、(b)ポリエステル系可塑剤及び/又はピロメリット酸エステル系可塑剤90〜180質量部を含有する。 (もっと読む)


【課題】
難燃性、機械特性、成形加工性に優れたスチレン系樹脂および脂肪族ポリエステル樹脂を含む難燃性熱可塑性樹脂組成物およびその成形品を提供する。
【解決手段】
スチレン系樹脂(I)および脂肪族ポリエステル樹脂(II)を含む樹脂組成物100重量部に対し、リン酸エステル系難燃剤(III)8〜18重量部および粘度平均分子量[Mv]が1,000〜10,000である芳香族カーボネートオリゴマー(IV)0.1〜3重量部を含む、難燃性熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、延伸時の加工性および空孔形成が良好であり、かつ、通気特性に優れたポリプロピレン系樹脂多孔シートを提供することを目的としている。
【解決手段】
本発明のポリプロピレン系多孔性シートは、動的粘弾性測定により周波数10Hzで測定した損失正接のピーク温度が−60〜20℃の間に少なくとも2つ存在するポリプロピレン系樹脂組成物を主成分としており、かつ、空孔倍率が1.1〜5倍であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィラーとフェノール樹脂との界面を強化することで成形品の機械的強度を向上させることができる界面強化処理フィラーを用いたフェノール樹脂成形材料を提供する。
【解決手段】フェノール樹脂、及び、エラストマーを含有する被覆処理用組成物(A)によってフィラー(B)の表面の少なくとも一部が被覆処理されてなる表面処理フィラーと、マトリックス樹脂(C)とを含んでなる成形材料であって、上記マトリックス樹脂(C)はフェノール樹脂であり、上記被覆処理用樹脂組成物(A)の曲げ弾性率が0.3〜4.5GPaであることを特徴とするフェノール樹脂成形材料。 (もっと読む)


【課題】従来の液晶ポリエステル樹脂組成物に比べ、加工時の収縮率が低く所望の形状の成形体を得ることができる液晶ポリエステル樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】液晶ポリエステル樹脂とガラス繊維とを含み、前記ガラス繊維の形成材料は、全組成のうちSiOを60質量%以上70質量%以下、Alを20質量%以上30質量%、MgOを9質量%以上11質量%以下含むガラスであることを特徴とする液晶ポリエステル樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】良好な流動性を有し、成形体に加工した際の強度と耐熱性が高い樹脂組成物および該樹脂組成物を用いて得られた成形体の提供。
【解決手段】本発明の樹脂組成物は、液晶ポリエステル100質量部に対して、フェノール樹脂硬化粒状物を1〜12質量部含有してなることを特徴とする。前記液晶ポリエステルは、−O−Ar−CO−、−CO−Ar−CO−及び−X−Ar−Y−で表される繰返し単位を有することが好ましい(Arはフェニレン基、ナフチレン基又はビフェニリレン基を表し;Ar及びArはそれぞれ独立に、フェニレン基、ナフチレン基、ビフェニリレン基又は−Ar−Z−Ar−(Ar及びArはそれぞれ独立に、フェニレン基又はナフチレン基を表し;ZはO、S、カルボニル基、スルホニル基又はアルキリデン基を表す。)で表される基を表し;X及びYはそれぞれ独立に、酸素原子又はイミノ基を表す。)。 (もっと読む)


【課題】エピクロロヒドリン-エチレンオキサイド系ゴムを用いた現像ローラのブリードを防止し、高温高湿環境下で、規制ブレードが高線圧で圧接しても、ブリードが発生しない1成分現像装置の提供。
【解決手段】少なくともトナー搬送部材と該搬送部材表面に供給されたトナーの層厚を規制する規制ブレードを有する1成分現像装置であって、前記規制ブレードは、40N/m〜80N/mの線圧でトナーの層厚を規制するものであり、前記トナー搬送部材は、導電性軸体の外周に導電性弾性層、表面層が積層されたものであり、前記導電性弾性層が、エピクロロヒドリン系ゴムを含み、前記表面層がカーボンブラックを含む多官能イソシアネート化合物由来の熱硬化物であり、かつ膜厚が15〜40μmであることを特徴とする1成分現像装置。 (もっと読む)


【課題】表面摩擦抵抗の低い摺動部材用のゴム架橋物を与えることができ、摺動部のシール部材として好適なゴム組成物を提供すること。
【解決手段】カルボキシル基含有単量体単位を0.1〜20重量%の割合で含有し、不飽和の炭素−炭素二重結合を有する単量体単位の含有割合が20重量%以下、ハロゲン原子を有する単量体単位の含有割合が5重量%以下であるゴム(A)と、反応性シリコーンオイル(B)とを含有する摺動部材用ゴム組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】ディスクを確実にグリップしてディスクを確実に回転駆動することができ、しかも高温下に長時間ディスクをクランプした後でも、良好にディスクをリリースすることができるディスクストッパーを提供することを目的とする。
【解決手段】高静摩擦性を有する熱可塑性エラストマーからなるグリップ層1と粘着層3とを積層してなり、ターンテーブルTに貼り付けてディスクDのズレを防止するディスクストッパーであって、上記グリップ層1表面に非粘着性樹脂からなるリリース層2を散在させてなり、上記リリース層2が上記グリップ層1の弾性により該グリップ層1内に埋没してディスクD表面がグリップ層1に当接してグリップされると共に、リリース時には上記グリップ層1が弾性復帰することにより上記リリース層2が該グリップ層1表面から突出してディスクDを上記グリップ層1から離間させるように構成されたディスクストッパーを提供する。 (もっと読む)


【課題】高い光沢性と高い透明性を持ち、フローマークの目立ちにくい射出成形体を提供する。
【解決手段】下記のエチレン−α−オレフィン共重合体(A)50〜5重量%および下記のエチレン−α−オレフィン共重合体(B)95〜50重量%を含有し、メルトフローレートが1〜100g/10分である樹脂組成物からなる射出成形体。
エチレン−α−オレフィン共重合体(A):メルトフローレートが0.4〜5g/10分であり、流動の活性化エネルギーが50〜100kJ/molであり、分子量分布が5〜15であり、25℃から150℃までの融解曲線において、変曲点の数が3個以下である。
エチレン−α−オレフィン共重合体(B):エチレン−α−オレフィン共重合体(A)以外のエチレン−α−オレフィン共重合体であって、メルトフローレートが1〜100g/10分であり、スウェル比が1.15以下である。 (もっと読む)


【課題】汎用性を維持しつつ簡便に衝撃強度を向上させることができる樹脂組成物及びその製造方法並びに成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】脂肪族ポリアミド樹脂(A)と、脂肪族ポリエステル樹脂(B)と、を含有し、樹脂(A)と樹脂(B)との合計を100質量%とした場合に、樹脂(B)が5〜35質量%であり、樹脂(A)が連続相をなし、樹脂(B)が分散相をなし、連続相と分散相との相間に空隙を有する。連続相を構成する樹脂(A)と分散相を構成する樹脂(B)とを含む溶融混合樹脂を冷却する工程を備え、樹脂(A)の結晶化温度T、樹脂(B)の結晶化温度Tにおいて、T<Tであり、T以下且つTを超える温度まで40℃/分以上の降温速度で冷却する工程と、T未満の温度まで10℃/分以下の降温速度で冷却する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】優れた透明性を有し、かつ、強度と可撓性を両立するポリ乳酸樹脂組成物、及び該組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂と微細化された層状複水酸化物含有組成物とを含有するポリ乳酸樹脂組成物であって、前記微細化された層状複水酸化物含有組成物が、層状複水酸化物を可塑剤の存在下で微細化する工程を有する方法により得られたものである、ポリ乳酸樹脂組成物、ならびに、工程(1):層状複水酸化物を可塑剤の存在下で微細化して、微細化された層状複水酸化物含有組成物を得る工程、及び工程(2):工程(1)で得られた微細化された層状複水酸化物含有組成物及びポリ乳酸樹脂を含有するポリ乳酸樹脂組成物用原料を溶融混練する工程を含むポリ乳酸樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は低粘度化、タック、耐熱性、ゴム物性の改善された硬化性組成物、および硬化物を提供することを目的とする。
【解決手段】下記(A)〜(C)成分を含有する硬化性組成物
(A)一般式(1):
−OC(O)C(R)=CH (1)
(式中、Rは水素原子又は炭素数1〜20の有機基を示す)で表わされる(メタ)アクリロイル基を1分子あたり少なくとも1個以上有し、主鎖がリビングラジカル重合法により製造されたビニル系重合体、
(B)フリーラジカル重合法により製造されたビニル系重合体であって、連鎖移動剤濃度が重合反応後の固形分に対して0.0003モル/g以下又は連鎖移動剤を含まないものであり、重合温度が50〜170℃であるビニル系重合体
(C)重合開始剤、 (もっと読む)


【課題】重量を増加することなく、剛性、耐衝撃性に優れた繊維強化プラスチック及びその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂中に炭素繊維、および、耐熱有機繊維を強化材として含んでなる繊維強化プラスチックであって、以下(1)および(2)を同時に満たし、かつ、熱可塑性樹脂中において、炭素繊維と耐熱有機繊維とが少なくとも一部で交絡していることを特徴とする繊維強化プラスチックとする。
(1)炭素繊維の重量:耐熱有機繊維の重量=90:10〜40:60
(2)炭素繊維と耐熱有機繊維の総重量:熱可塑性樹脂の重量=5:95〜70:30
また、炭素繊維、耐熱有機繊維、および、熱可塑性繊維を以下(1)および(2)を同時に満たす不織布を成形し、これを熱可塑性繊維の融点または軟化点以上で加熱しかつ加圧し、繊維強化プラスチックの製造する。
(1)炭素繊維の重量:耐熱有機繊維の重量=90:10〜40:60
(2)炭素繊維と耐熱有機繊維の総重量:熱可塑性繊維の重量=5:95〜70:30 (もっと読む)


【課題】未反応のレゾルシンの残留量を少ないレゾルシンとアセトンとの縮合物の製造方法を提供する。
【解決手段】レゾルシンとアセトンとを酸の存在下で反応させる工程と、前記反応により副生した水を酸の存在下で除去する工程と、を含むレゾルシンとアセトンとの縮合物の製造方法。レゾルシンとアセトンとを酸の存在下で反応させる工程と、前記反応により副生した水を酸の存在下で除去する工程と、水を除去した後の混合物と塩基とを混合する工程と、を含む製造方法であることが好ましい。 (もっと読む)


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