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6,001 - 6,020 / 6,203


【課題】 芳香族ポリカーボネート樹脂/脂肪酸ポリエステルアロイの耐衝撃性を向上させ、シルバーの発生や真珠光沢・フローマークの発生等の外観不良の改善を目的とするものである。
【解決手段】 (A)(a−1)芳香族ポリカーボネート樹脂10〜90質量%及び(a−2)脂肪酸ポリエステル90〜10質量%からなる樹脂混合物と、その100質量部当り、(B)エポキシ樹脂及び/又はエポキシ変性熱可塑性樹脂0.1〜10質量部を含むことを特徴とする熱可塑性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】 含フッ素金属塩化合物と繊維状ガラス充填材、繊維状炭素充填材、および板状ガラス充填材から選択される少なくとも1種の充填材とが配合された芳香族ポリカーボネート樹脂組成物において、その疲労特性を改善する。
【解決手段】 芳香族ポリカーボネート樹脂(A成分)100重量部、含フッ素有機金属塩化合物(B成分)0.005〜0.6重量部、および繊維状ガラス充填材、繊維状炭素充填材、および板状ガラス充填材から選択される少なくとも1種の充填材(C成分)1〜200重量部からなる芳香族ポリカーボネート樹脂組成物において、該B成分はイオンクロマトグラフィー法により測定した弗化物イオンの含有量が重量割合で0.2〜20ppmであることを特徴とする芳香族ポリカーボネート樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 環境に対する負荷が小さく、成形加工性、引張強さ、引裂強さに優れ、特に加熱成形後の収縮率が小さく、従来の軟質塩化ビニル樹脂組成物に代替して射出成形法などの各種成形方法により成形可能な軟質タイプの成形用アクリル系樹脂組成物、及びそれを成形して得られる成形物を提供すること。
【解決手段】 10万〜300万の重量平均分子量を有するアクリル樹脂の50〜90重量%、特定のアクリル−スチレン−ブタジエン系共重合体の5〜45重量%、及び500〜3,000の数平均分子量を有する線状構造のポリエステル系可塑剤の5〜45重量%を含んでなり、かつ常温で固体であることを特徴とする成形用アクリル系樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、透明な熱可塑性樹脂、特にポリカーボネート、および二酸化ケイ素ベースの無機粒子とコア-シェル形態を有するアクリレートベースのポリマー粒子との組み合わせから成る組成物に関する。本発明は更に、上述の組成物から製造される成形物体にも関する。 (もっと読む)


【課題】 色相安定性に優れた着色された耐熱性ポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (A)荷重18.5kgの荷重たわみ温度が140℃以上であり、かつ300℃、1.2kgfで測定したMVRが1.0cm/10分以上である熱可塑性樹脂(a成分)100重量部に対して、(C)焼成後に水洗浄処理した複合酸化物からなる無機系色剤(c成分)0.0001〜10重量部を含有する樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
離型耐久性が向上されたシリコーンゴム製母型を与える硬化性オルガノポリシロキサン組成物および注型成形用母型を提供する。
【解決手段】
(A) 珪素原子に結合したアルケニル基を一分子中に少なくとも2個有するオルガノポリシロキサン: 100質量部、
(B) 珪素原子に結合した水素原子を一分子中に少なくとも2個有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン: 組成物中に含まれる珪素原子に結合したアルケニル基1モル当たりの、該(B)成分中に含まれる珪素原子に結合した水素原子の量が、0.4〜5.0モルとなる量、
(C) 比表面積(窒素ガス吸着法)が50m2/g以上である微粉末シリカ: 5〜50質量部、
(D) その表面がパラフィン系化合物で処理された、比表面積(空気透過法)が0.5〜2.5m2/gである重質炭酸カルシウム: 0.1〜50質量部、および
(E) 白金族金属系触媒: 有効量
を含む硬化性オルガノポリシロキサン組成物。 (もっと読む)


【課題】短い成形サイクルで成形が可能で、高温での寸法安定性に優れ、耐熱性、耐衝撃性に優れた樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】
実質的に結晶化しない乳酸系ポリマー、乳酸系ポリマー以外の結晶性熱可塑性ポリマー、フィラーを含んでなる樹脂組成物、さらには樹脂結合剤を含んでなる樹脂組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】剛性、耐衝撃性に優れたプロピレン系ブロック共重合体を提供すること。
【解決手段】室温n-デカンに可溶な部分(Dsol)と室温n-デカンに不溶な部分(Dinsol)から構成され、プロピレン(MP)並びに、エチレンおよび炭素数4以上のα-オレフィンから選ばれる一種以上のオレフィン(MX)から得られる重合体であって、以下の要件(1)〜(3)を同時に満たすプロピレン系重合体。
(1) Dsol とDinsol の、GPC分子量分布(Mw/Mn)が共に4.0以下である。
(2) Dinsolの融点(Tm)が156℃以上にある。
(3) Dinsolにおける2,1-結合量と1,3-結合量の和が0.05モル%以下である。 (もっと読む)


約50モル%を超えるレゾルシノール系エステル結合を含有するポリアリーレート又はポリエステルカーボネートから製造された組成物は、ポリイミド樹脂との混和性ブレンドを生じる。ポリイミドとレゾルシノール系ポリエステル又はレゾルシノール系ポリエステルカーボネートのブレンドもまた、他のアリールアルキルポリエステル樹脂と組み合わせて混合したときに混和性ブレンドを生じる。 (もっと読む)


【課題】非晶質マトリックスとブロックコポリマーとを含む可延性のある、耐衝撃性、高モジュラス、耐熱性に優れ、しかも透明な熱可塑性組成物。
【解決手段】スチレン/メチルメタクリレートランダムコポリマーをベースとする非晶質マトリックスと、少なくとも一種のエラストマーブロックと上記非晶質マトリックスと部分的または完全に相溶性のある少なくとも一種のブロックとを有するブロックコポリマーとからなり、耐衝撃性改質剤は使用してもしなくてもよい。 (もっと読む)


【課題】軽量性を損なわずに、優れた導電性、機械的強度、表面平滑性に優れる、炭素繊維強化樹脂成形体が得られる炭素繊維強化熱可塑性樹脂コンパウンド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】繊維径5〜20μm及び繊維長1〜10mmの炭素繊維と、繊維径0.5〜500nm及び繊維長1000μm以下を有し、中心軸が空洞構造からなる微細炭素繊維と、熱可塑性樹脂とを含む炭素繊維強化熱可塑性樹脂コンパウンドであって、上記炭素繊維が5〜40重量%、微細炭素繊維が1〜50重量%、及び熱可塑性樹脂が5〜99重量%含有することをすることを特徴とする炭素繊維強化熱可塑性樹脂コンパウンド。 (もっと読む)


【課題】 透明性および色相に優れ、シートまたはフィルムを溶融押出成形する時にダイス口から紫外線吸収剤が分解劣化又は昇華等による発煙によって成形ロールが汚れることがなく、該色相が成形加工時及び長期使用後においても安定して保たれるポリカーボネート樹脂組成物から形成されるシートまたはフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリカーボネート樹脂(A成分)100重量部に対して、紫外線吸収剤(B成分)0.05〜5重量部を含有し、紫外線吸収剤の融点X℃とポリカーボネート樹脂の融点Y℃との関係が0.9≦X/Y≦1.7を満たすポリカーボネート樹脂組成物より形成される厚み0.1〜10mmのポリカーボネート樹脂シートまたはフィルム。 (もっと読む)


【課題】 高耐熱性であり、成形性、流動性、機械的性質、および難燃性等の物性の良好な全芳香族液晶ポリエステル樹脂を提供すること。
【解決手段】 下記式[I]〜[IV]で示される繰返し単位を与える単量体を重縮合して得られるプレポリマーを、250〜350℃において実質的に固相状態で熱処理することにより得られる、荷重たわみ温度が280〜340℃であり、示差走査熱量計により測定される結晶融解温度より30℃高い温度にて剪断速度10−1で測定される溶融粘度が10〜60Pa・sである、液晶ポリエステル樹脂を提供する。
【化1】


【化2】


【化3】


【化4】
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【課題】 含フッ素金属塩化合物とフィブリル化PTFEとが配合された芳香族ポリカーボネート樹脂組成物において、フィブリル化PTFEの凝集およびそれに伴う不都合を低減する。
【解決手段】 芳香族ポリカーボネート樹脂(A成分)100重量部、含フッ素有機金属塩化合物(B成分)0.005〜0.6重量部、およびフィブリル形成能を有するポリテトラフルオロエチレン(C成分)0.001〜1重量部からなる芳香族ポリカーボネート樹脂組成物において、該B成分はイオンクロマトグラフィー法により測定した弗化物イオンの含有量が重量割合で0.2〜20ppmであることを特徴とする芳香族ポリカーボネート樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 熱伝導性、成形加工性に優れ、成形品のそりが少ない、ポリカーボネート系樹脂組成物およびその成形体を提供すること。
【解決手段】 (A)ポリカーボネート系樹脂と、(B)ポリエチレン樹脂とを重量比100:1〜100:100としてなるポリカーボネート系樹脂アロイ100重量部に対し、(C)黒鉛化されてなる炭素繊維であって、長さ方向の熱伝導率が100W/m・K以上、かつ繊維平均径5〜20μmの炭素繊維5〜100重量部未満、及び(D)平均粒子径が1〜500μmの黒鉛粉体5〜100重量部以下含有してなることを特徴とする熱伝導性ポリカーボネート系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 より優れた耐熱性を示すメタクリル樹脂成形体を与える樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 本発明の樹脂組成物は、以下の成分(A)および成分(B)の合計含有量100質量部あたりの含有量が成分(A)30〜60質量部、成分(B)70〜40重量部、成分(C)0.1〜5質量部、成分(D)0.01〜1質量部であることを特徴とする。樹脂粒子の粒子径は1〜100μmである。この樹脂組成物を賦形し、重合硬化させてメタクリル樹脂成形体を製造する。
成分(A):メタクリレート系単量体5〜79質量%、アクリレート系単量体1〜5質量 %および多官能不飽和単量体20〜90質量%
成分(B):メチルメタクリレートを主成分とする不飽和単量体の重合体からなる樹脂粒 子であって、部分架橋樹脂粒子含有量20〜100重量%、非架橋樹脂粒子 含有量80〜0重量%
成分(C):ラジカル重合開始剤
成分(D):ヒンダードフェノール系化合物 (もっと読む)


【課題】 自動車エンジン周辺部品製造用の材料として好適な、高強度で、広い温度範囲にわたって制振性が優れたポリアミド樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 (a)脂肪族ポリアミド樹脂20〜85重量部、(b)芳香族基含有ポリアミド樹脂3〜30重量部、(c)ビニル芳香族化合物とブタジエンとのブロック共重合体またはその水添物2〜20重量部、および(d)ガラス繊維10〜50重量部の成分を合計量で100重量部であり、かつ、(b)と(c)の含有量比{(b)/(c)}が0.5〜4.5であることを特徴とする。
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異相ポリマー組成物が記載されている。組成物はポリプロピレン成分、調整剤成分および相溶化剤成分である。調整剤成分は、いくつかの態様では、0.905g/cm3以上の密度のエチレン・α−オレフィンコポリマーである。他の態様では、調整剤成分は、0.905g/cm3以上の密度のコポリマーと、より低い、より従来の密度のエチレンα−オレフィンコポリマーとの混合物である。 (もっと読む)


充填剤粒子及び大環状オリゴマーの分散体を、大環状オリゴマー用の溶媒の存在下で製造する。溶媒の使用は、大環状オリゴマー中への充填剤粒子のより容易で且つより完全な分散を促進し、充填剤の効率を改善し、充填剤及びオリゴマーの熱分解を減少させ、しかもエネルギー必要量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】
ポリフェニレンスルフィドフィルム製造工程で発生したフィルム屑、得られたポリフェニレンスルフィドフィルムを後工程で所望の形状に加工した際に発生するポリフェニレンスルフィドフィルム屑および使用済みポリフェニレンスルフィドフィルムを回収し、これを再利用するとともに、機械的特性、耐熱性、耐薬品性、電気特性、低発生ガス性に優れるポリフェニレンサルファイド樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】
ポリフェニレンスルフィドをフィルム状に製膜し、該フィルムを粉砕し、その粉砕物を溶融混練することを特徴とするポリフェニレンスルフィド樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


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