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Fターム[4J004CB03]の内容

接着テープ (63,825) | 担体の形態 (4,659) | フィルム (3,276)

Fターム[4J004CB03]に分類される特許

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【課題】リワーク性、段差吸収性及び耐発泡剥がれ性に優れた光学用両面粘着シートを提供する。
【解決手段】本発明の光学用両面粘着シートは、アクリル系ポリマー(X)を含有するアクリル系粘着剤層を有し、前記アクリル系ポリマー(X)を形成するモノマー成分全量(100重量%)中の、炭素数が1〜14である直鎖又は分岐鎖状のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステルの含有量が50〜100重量%、かつ極性基含有モノマーの含有量が0〜15.0重量%であり、前記アクリル系粘着剤層のゲル分率が20〜74重量%であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】粘着剤層を薄膜化した場合においても、十分に高い粘着力を有すると共に、粘着剤層の基材への密着性を向上させ、粘着剤層の被着体への移行が無い、両面粘着シートを提供する。
【解決手段】基材の両面に粘着剤層を有する両面粘着シートであって、前記粘着剤層を構成する粘着剤が、(A)架橋性官能基を有するアクリル系共重合体と、(B)ウレタン樹脂と、(C)粘着付与樹脂と、(D)架橋剤とを含有し、(C)粘着付与樹脂の含有量が、(A)成分と(B)成分の合計100質量部に対して、8〜35質量部である、両面粘着シート。 (もっと読む)


【課題】対向する被着体間の間隔を維持するスペーサの形成および接着を簡便に行うことができ、生産性を向上できる電子機器モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】耐熱性樹脂フィルムからなる基材2aの両面に熱硬化性のエポキシ系接着剤からなる接着剤層2b,2cが形成された3層構造からなる接着フィルム2と、接着剤層2bに貼合された粘着剤層または剥離剤層3bを有する剥離フィルム3と、接着剤層2cに貼合された粘着剤層4bを有するキャリアフィルム4を備え、エポキシ系接着剤が半硬化状態に熱処理され、25℃で可撓性を有した固体状であり、接着フィルム2が、電子機器の寸法パターンに合わせて型抜きされ、キャリアフィルム4の上に2次元的に配設されてなる接着フィルム積層体1Aを準備し、剥離フィルム3を剥がして接着剤層2bを基板に固定し、キャリアフィルム4を剥離して型抜きされた接着フィルム5を基板上に転写する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性を有し、アウトガスの発生を抑制することができる安価なシート及び該シートを用いる粘着シートを提供する。
【解決手段】シートは、ウレタンアクリレート系オリゴマーと、分子内にチオール基を有する化合物とを含有するエネルギー線硬化型組成物を硬化してなり、前記チオール基含有化合物の含有量が、ウレタンアクリレート系オリゴマー100gに対して、2〜100mmolであり、引張弾性率が、10〜1000MPaである。 (もっと読む)


【課題】対向する被着体間のスペーサの形成および接着を簡便に行うことができ、生産性を向上できる接着フィルム積層体を提供する。
【解決手段】耐熱性樹脂フィルムからなる基材2aの両面に、それぞれ熱硬化性のエポキシ系接着剤からなる第1の接着剤層2bおよび第2の接着剤層2cが形成された3層構造からなる接着フィルム2と、第1の接着剤層2bに貼合された粘着剤層または剥離剤層3bを有する剥離フィルム3と、第2の接着剤層2cに貼合された粘着剤層4bを有するキャリアフィルム4とを備え、基材2aは、厚みが20〜500μmであり、接着剤層2b、2cは、それぞれ厚みが5〜50μmかつ完全に硬化した状態においても可撓性があり、エポキシ系接着剤が半硬化状態に熱処理されてなり25℃において可撓性を有した固体状である。 (もっと読む)


【課題】MDFボードなどの木質系材料とそのエッジ部分などを構成する樹脂含浸紙のいずれにも接着性よく転写することができかつ高い意匠性を有する化粧板を製造し得る転写シートを提供すること。
【解決手段】基材に、少なくとも剥離層、装飾層、オーバープリント層及び接着剤層を含む転写層を積層した転写シートであって、オーバープリント層は接着剤層と接触し、接着剤層はウレタン系樹脂とマレイン酸樹脂を含有し、かつ、接着剤層中のマレイン酸樹脂の含有量が20〜40質量%である転写シートである。 (もっと読む)


【課題】偏光板の表面に剥離可能に貼合されているプロテクトフィルムの浮き欠陥の発生を抑制することができる偏光板ロールおよびその製造方法を提供することである。
【解決手段】表面2aにプロテクトフィルム3が剥離可能に貼合されている長尺の偏光板2と、この偏光板2を外周面にロール状に巻取っている巻芯部とを備え、プロテクトフィルム3は、片面3aの中央部に粘着剤を含有する塗工層31が設けられているとともに、片面3aの側縁部近傍に塗工層31が設けられていない未塗工領域を有し、この未塗工領域が少なくなるように、塗工層31の側縁部がプロテクトフィルム3の側縁部に向かって延設されており、かつ延設されている塗工層31の側縁部がプロテクトフィルム3の側縁部よりも片面3aの中央部側に位置している偏光板ロール、およびその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】小さな貼付面積で貼付した場合であっても、長期間にわたる使用や過酷な環境条件下での使用において、極めて安定した電気伝導性を発揮できる導電性接着テープを提供する。
【解決手段】本発明の導電性熱硬化型接着テープは、金属箔の片面側に熱硬化型接着剤層を有し、前記熱硬化型接着剤層の硬化前接着力が2N/20mm以上であり、前記熱硬化型接着剤層の硬化後接着力が10N/20mm以上であることを特徴とする。本発明の導電性熱硬化型接着テープは、金属箔の片面側に前記熱硬化型接着剤層を有し、前記熱硬化型接着剤層側の表面に露出した端子部を有する熱硬化型接着テープであって、前記熱硬化型接着剤層30mm2あたりに存在する端子部の総面積が0.1〜5mm2であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】粘着シート又は硬化性樹脂層を介して貼り合わされた2枚の板の少なくとも一方が防汚処理された表面のような粘着剤が粘着しにくい表面を有する板であっても、2枚の板を確実に治具に保持して、2枚の板の剥離作業を安定に実施できる、貼り合わされた2枚の板を再利用可能に分離する方法の提供。
【解決手段】粘着シート又は硬化性樹脂層を介して貼り合わされた2枚の板を、それぞれ、第1治具と第2治具とに固着する第1工程と、第1治具および第2治具の少なくとも一方を移動させて、粘着シート又は硬化性樹脂層に破断に至るせん断応力を生じさせることにより、2枚の板を剥離する第2工程と、剥離後の2枚の板を治具から脱離する第3工程とを有し、前記2枚の板の一方の板または両方の板をシリコーン系粘着シートまたは多孔質粘着シートを介して治具に固着させることを特徴とする、貼り合わされた2枚の板を再利用可能に分離する方法。 (もっと読む)


【課題】 高温処理を施しても半導体チップからの剥離が生じず、半導体装置の製造プロセスにおいて半導体チップに混入してくる金属イオンを捕捉して半導体装置の電気特性の低下を防止可能な接着シートを提供すること。
【解決手段】 イオン捕捉剤を含む接着剤組成物により構成され、175℃で5時間硬化させた後の260℃での引張貯蔵弾性率が0.5MPa以上1000MPa以下である接着シート。 (もっと読む)


【課題】 電解液と接液した状態でも被着体との良好な接着性を保持し、電解液を好適に封止できる感熱接着シートを提供する。
【解決手段】 重量平均分子量が1万〜50万のオレフィン−(メタ)アクリル酸グリシジル共重合体を主成分として含有する接着剤組成物からなり、前記オレフィン−(メタ)アクリル酸グリシジル共重合体中の分子量5千以下の低分子量成分の含有量が20重量%以下の感熱接着シートにより、ポリイミドフィルムに対する強固な接着性と、優れた耐電解液性を実現できる。 (もっと読む)


【課題】充分なタック性、高い粘着性及び糊残りが少ないとの特徴を備えながら、寒冷の環境においてテープを剥がす際にひび割れ飛散が改善された粘着テープを提供する。
【解決手段】基材と前記基材の少なくとも片面に形成された粘着剤層とからなる粘着テープであって、好ましくは、0℃で、アクリル板に貼り付けた粘着テープを剥離速度20M/minで剥離したときの剥離曲線において、剥離開始後0.5秒間での、ピークの山部P値の平均値とピークの谷部B値の平均値との差が、25N/25mm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低温におけるポリエチレンやポリプロピレンのような非極性被着体への接着性に優れた粘着剤を形成し得る水分散型粘着剤組成物を実現する。
【解決手段】本発明に係る水分散型粘着剤組成物は、アルキル基の炭素数が1〜18の(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分とする単量体組成物を重合して得られた(メタ)アクリル系重合体と、前記(メタ)アクリル系重合体と非相溶であるゴム成分を含有するラテックスとを含有し、前記(メタ)アクリル系重合体と前記ラテックスとの配合比((メタ)アクリル系重合体/ゴム系ラテックス)が、固形分重量比で95/5〜25/75の範囲内であり、前記水分散型粘着剤組成物を100℃で3分間乾燥させて得られる、周波数1Hzの剪断ひずみで動的粘弾性測定により測定された、−15〜25℃の範囲における貯蔵弾性率が1MPa以下である。 (もっと読む)


【課題】搬送される支持体によって密閉された塗工部に持ち込まれる酸素を遮断し、塗工部内と光照射部内を安定した低酸素濃度に保つようにする。
【解決手段】密閉連結された支持体に光重合性組成物を塗布する塗工部3と塗布後の光重合性組成物層に光を照射する光照射部4において、当該塗工部3の支持体1の入口側に少なくとも1つの不活性ガスチャンバ2を設け、第1不活性ガス供給部7から供給した不活性ガスを当該不活性ガスチャンバ2から支持体1に向けて吹き付けるとともに、塗工部3と光照射部のそれぞれの密閉空間に、不活性ガスを供給する。 (もっと読む)


【課題】ウェハ固定機能とダイ接着機能とを同時に兼ね備えた接着シートにおいて、チップと配線接続基板との間の熱応力を緩和できる構成を提供する。
【解決手段】本発明の接着シートは、放射性重合性基材上にダイボンディング剤として使用できる接着剤層を有しているので、ウェハ固定機能とダイ接着機能とを同時に兼ね備えた接着シートを提供できる。また、接着剤層として、Bステージ状態で相分離する2種類の樹脂であって、Bステージ状態で分散相を形成する樹脂(A)と連続相を形成する樹脂(B)とを持ち、前記樹脂(A)は、未硬化状態での重量平均分子量が1万以下で、前記樹脂(B)は、未硬化状態での重量平均分子量が10万以上である。 (もっと読む)


【課題】安価で、且つ、簡便な方法で作製可能な自己修復性に優れた積層構造体を提供することであり、それを用いた自己融着絶縁電線や電気機器を提供することにある。
【解決手段】基材上に、自己修復性樹脂層及びその外層に熱硬化性樹脂トップコートが形成された積層構造体であって、前記自己修復性樹脂層は、未硬化の架橋可能又は硬化可能な熱可塑性樹脂を含み、前記熱硬化性樹脂トップコートは前記架橋可能な熱可塑性樹脂の架橋剤又は硬化剤或いは硬化触媒を含むことを特徴とする自己修復性積層構造体。 (もっと読む)


【課題】 偏光板等の光学部材とガラス基板等を貼り合わせる際において耐久性能と光学特性(耐光漏れ性能)に優れ、かつ塗工適正、乾燥適正に優れる光学部材用粘着剤の提供する。
【解決手段】アクリル系樹脂(A)、およびエチレン性不飽和基を1つ含有する化合物(B)
を含有する粘着剤組成物[I]が、活性エネルギー線及び/又は熱により硬化されてなる光学部材用粘着剤であり、アクリル系樹脂(A)の重量平均分子量が10万〜100万であることを特徴とする光学部材用粘着剤。 (もっと読む)


【課題】粘着性と粘着力のバランスに優れ、長時間粘着力を維持でき、低温条件下でも実用上良好な粘着性を発揮し、糊残りしない粘接着剤用ブロック共重合体、粘接着剤組成物及び表面保護フィルムを得る。
【解決手段】少なくとも2個のビニル芳香族単量体単位を主体とする重合体ブロックと、水添された少なくとも1個の共役ジエン単量体単位を主体とする重合体ブロックとを有し、(1)〜(4)の条件を満たす粘接着剤用ブロック共重合体、共重合体と粘着付与剤とを含む粘接着剤組成物、及びこれらを具備する表面保護フィルム。
(1)ビニル芳香族単量体単位の含有量が15〜30質量%。
(2)水素添加前の共役ジエン単量体単位のビニル結合量が30〜45%。
(3)共役ジエン系単量体に由来する二重結合の水素添加率が60〜90%。
(4)粘接着剤用ブロック共重合体のゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)で測定したピーク分子量が5〜15万。 (もっと読む)


【課題】長期間保存された後においても、製造時と同様の物性を有することが可能な半導体装置用の接着フィルムを提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂を含有し、示差走査熱量計にて測定される反応発熱ピーク温度の±80℃の温度範囲における反応発熱量が、25℃の条件下で4週間保存した後において、保存前の反応発熱量に対して0.8〜1倍の範囲である半導体装置用の接着フィルム。 (もっと読む)


【課題】高温高湿環境下での白化現象を防ぎ、良好な透明性及び接着性を有する粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸アルキルエステル単量体に由来の構成単位と水酸基を有する単量体に由来の構成単位とを含む(メタ)アクリル系ポリマー(A)と、(メタ)アクリル酸アルキルエステル単量体に由来の構成単位と水酸基を有する単量体に由来の構成単位とを含み、重量平均分子量(Mw)が2500以上10000以下である(メタ)アクリル系オリゴマー(B)と、エポキシ基及びイソシアネート基の少なくとも一方とアルキレンオキシド鎖とを有する化合物(C)とを含有している。 (もっと読む)


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