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Fターム[4J011AA08]の内容

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Fターム[4J011AA08]に分類される特許

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本発明は、ヒトおよび動物の毛および皮膚を紫外線の損傷作用から防御するために、平均粒径1000 nm未満の濃縮された水性ポリマー分散液を使用することに関するものであって、この濃縮された水性ポリマー分散液は、p-アミノ安息香酸誘導体;サリチル酸誘導体;ベンゾフェノン誘導体;ジフェニルアクリレート誘導体;ベンゾフラン誘導体;1つもしくは複数の有機ケイ素基を有する高分子UV吸収剤;ケイヒ酸誘導体;カンファー誘導体;s-トリアジン誘導体;トリアニリノ-s-トリアジン誘導体;アントラニル酸メンチル;およびベンゾトリアゾール誘導体からなる一群から選択される油溶性有機UV吸収剤(b)の存在下で、少なくとも1種のエチレン性不飽和モノマーの異相系ラジカル重合によって調製されるポリマー担体(a)を含んでなり、このポリマー担体(a)に対する油溶性有機UV吸収剤(b)の重量比は、担体100部に対してUV吸収剤が50部より多い。濃縮された水性ポリマー分散液は、予想外に高い日焼け止め効果、および皮膚の好感触を示す。 (もっと読む)


【課題】
重合工程後の残存モノマー量が少なく、低粘度で粗大粒子の少ない、しかも機械物性に優れるポリウレタンを与えるポリマーポリオールが求められている。
【解決手段】
ポリオール(PL)中で、エチレン性不飽和モノマー(E)をラジカル重合開始剤(K)の存在下で重合させる工程を含む、重合体粒子(JR)を含有するポリマーポリオール(A)の製造方法において、(K)が下記関係式(1)を満たすアゾ化合物および下記関係式(2)を満たし水素引抜能が0〜30%である過酸化物を含んでなることを特徴とするポリマーポリオールの製造方法。
(Tp−100)≦ Th ≦(Tp−55) (1)
(Tp−50)≦ Th ≦(Tp+20) (2)
[式中、Tpは重合温度(℃)、Thはラジカル重合開始剤の10時間半減期温度(℃)を表す。] (もっと読む)


狭い粒径分布を有する、微粒子状の水性ポリマー分散液の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、単分散粒子内に封入された少なくとも1種の広域スペクトル吸収体造影剤および/または広域スペクトル吸収体造影剤の少なくとも1種の前駆体を含む新規な単分散粒子と、新規な着色剤組成物と、基材の着色におけるその使用と、その着色剤組成物を使用して着色する(少なくとも部分的に)基材とに関する。 (もっと読む)


【課題】画像表示素子、電気粘性流体、光学素子、化粧料、インク、塗料、潤滑剤などに有用なシリコーンオイルへの分散安定性に優れる微粒子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 非極性溶剤の存在下、シリコーンマクロモノマーとビニル系単量体とα−メチルスチレンダイマーからなる重合性共重合体である分散剤と、ビニル系単量体とを含む混合物を、超音波照射下に分散重合させることを特徴とする樹脂粒子の製造方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】生産効率に優れ、粉体の本来の性能を損なわない粉体の造粒方法を提供する。
【解決手段】(1)粉体と、ラジカル重合性化合物と、前記粉体100質量部に対して10質量部以上の水と、を混合して粉体組成物を得る混合工程と、(2)前記粉体組成物に活性エネルギー線を照射する照射工程と、を含む、粉体の造粒方法。 (もっと読む)


【課題】従来の製造方法と比較して、重合時間を短縮することができ、粗粒子の混入を抑制できる樹脂エマルジョンの製造方法および粗粒子の混入が少ない樹脂エマルジョン組成物を提供する。
【解決手段】乳化剤を用いて乳化したビニル系単量体を乳化重合することにより樹脂エマルジョンを製造する方法において、乳化剤としてポリビニルアルコールを用い、乳化したビニル系単量体の液滴の粒子径を0.1〜500μmとする。 (もっと読む)


【課題】非共有結合性成分として別個に加えられる離型剤を必要としないケミカルトナー(特に乳化重合凝集法トナー)、及び該トナーの製造方法を得る。
【解決手段】樹脂モノマーと離型剤モノマーとを含む出発成分から重合されるポリマーを含むケミカルトナー組成物又は乳化重合凝集法トナー組成物が提供される。また、(a)(i)樹脂モノマーと離型剤モノマーとを含む出発成分を含む分散相、及び(ii)水と相間移動触媒とを含む出発成分を含む連続相、を含む分散体を形成すること;(b)前記樹脂モノマーおよび前記離型剤モノマーを重合させてポリマーを形成させること;(c)前記ポリマーと着色剤とを含むトナー前駆体材料を凝集させて、凝集トナー前駆体材料を得ること;および(d)前記凝集トナー前駆体材料を合一させて、前記着色剤と前記ポリマーとを含む乳化重合凝集法トナー組成物を得ること、を含む方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】水性媒体中での塩化ビニル系単量体の分散力に極めて優れるため、少量の使用量で塩化ビニル系単量体の懸濁重合を安定化させる性能を発揮するとともに、重合して得られる塩化ビニル系樹脂中に残留した場合でも樹脂の物性低下が少ないため、塩化ビニル系樹脂を得るための懸濁重合における分散安定剤に要求される機能を十分に満足させる分散安定剤を提供し、また、それを用いて製造した高品質の塩化ビニル系樹脂を提供する。
【解決手段】側鎖に塩素を有する構造単位を含有し、その含有量が0.1〜20モル%である変性ポリビニルアルコール系樹脂からなることを特徴とするビニル系単量体の懸濁重合用分散安定剤。 (もっと読む)


【課題】低分子量で、粒子径分布の揃ったポリマー微粒子を安定に製造する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ビニル単量体及び分散安定剤は溶解するが、前記ビニル単量体から生成するポリマーは実質的に溶解しない溶媒中で、ビニル単量体の重合転化率が10%以上、30%未満の段階で、前記溶媒中に連鎖移動剤を添加しつつ、前記ビニル単量体を重合させることにより、平均粒子径1〜10μmのポリマー微粒子を得ることを特徴とするポリマー微粒子の製造方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】低分子量で、粒子径分布の揃った分子量極大値を2つ以上有するポリマー微粒子を安定に製造する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ビニル単量体は溶解するが、前記ビニル単量体から生成するポリマーは実質的に溶解しない溶媒中で、ビニル単量体の重合転化率が30〜70%の段階で、前記溶媒中に連鎖移動剤を添加しつつ、前記ビニル単量体を重合させることにより、2つ以上の分子量極大値を有する平均粒子径1〜10μmのポリマー微粒子を得ることを特徴とするポリマー微粒子の製造法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】平均粒子径1〜10μmでかつ粒子径分布の狭い重合体微粒子の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】メタクリル酸とメタクリル酸エステルとを重量比90/10〜60/40で重合させて得られる共重合体を含む分散安定剤の存在下、ビニル単量体及び前記分散安定剤は溶解するが、前記ビニル単量体から生成する重合体は実質的に溶解しない溶媒中で前記ビニル単量体を重合させることで平均粒子径1〜10μmの重合体微粒子を得ることを特徴とする重合体微粒子の製造方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】単分散性の高い非架橋のアクリル系樹脂粒子を安定して得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】特定の粘度を有する、(メタ)アクリル酸エステル誘導体からなる単官能性モノマー成分Aと、メタクリル酸エステル誘導体からなる単官能性モノマー成分Bと、アクリル酸エステル誘導体からなる単官能性モノマー成分Cとを特定量含むモノマー混合物に、光重合開始剤を加え混合組成物を得る工程と、前記混合組成物をマイクロチャネルを介して、界面活性剤を特定量含む水系媒体中に分散してモノマー混合物の液滴を含むエマルジョンを生成する工程と、前記エマルジョンに紫外線を照射して液滴を重合させてアクリル系樹脂粒子を得る工程とを含み、前記マイクロチャネルが、混合組成物と水系媒体とを仕切り、厚み方向に貫通孔を備えた中間プレートを備え、前記貫通孔は2段構造であることを特徴とするアクリル系樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】単分散性に優れ、親水性が強く、水系媒体中への分散性に優れた樹脂粒子の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】重合性単量体と水性媒体とから構成されるエマルジョンにシード粒子を添加して、前記シード粒子に前記重合性単量体を吸収させる工程と、前記吸収させた重合性単量体を重合させる工程を含み、前記重合性単量体が前記シード粒子に吸収されている間に末端にチオール基を有する水溶性高分子を前記エマルジョンに添加することを特徴とする樹脂粒子の製造方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 性能に種々の悪影響を与える親水性成分が樹脂粒子中または表面に残存せず、かつ疎水性が高く、電気特性、粉体特性に優れた粒子径分布のシャープな樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 ビニル系モノマー(A)もしくは該モノマー(A)の有機溶剤溶液からなる分散相(DP)を、マイクロチャネル(M)を介して連続相(CP)中に分散させ、重合反応および該有機溶剤の除去をおこなって樹脂粒子(B)を製造する方法において、該連続相(CP)が超臨界状態の二酸化炭素であることを特徴とする単分散樹脂粒子(B)の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】低押出圧力でも押出成形が可能であり、焼成時の熱収縮率が小さく、強度、平滑性に優れる成形体を得ることができるポリテトラフルオロエチレンを提供する。
【解決手段】標準比重(SSG)が、2.160以下であり、かつ、熱収縮率が、26.0%以下であるポリテトラフルオロエチレンファインパウダー。該ポリテトラフルオロエチレンパウダーは、テトラフルオロエチレンを水性媒体中で乳化重合することにより製造される。 (もっと読む)


【課題】単分散弱酸性カチオン交換体を提供する。
【解決手段】本発明は、新規なポリ(メタ)アクリル酸タイプの単分散カチオン交換体を製造するための方法、そのイオン交換体そのもの、ならびにそれらの使用および酵素のための支持体としての中間生成物の使用、ならびにそれから得られる系の、燃料を調製するためならびにエステル交換反応およびエステル化反応における酵素触媒としての使用、に関する。 (もっと読む)


【課題】粒子形状が真球状で、かつ、粒径分布が極めてシャープであり、スラリーにした時の粘度が低く、発泡がシャープで均一な発泡体を与えることができる発泡性マイクロスフェアーを提供すること。
【解決手段】重合体の外殻内に発泡剤が封入された真球状の発泡性マイクロスフェアーであって、(1)発泡性マイクロスフェアーの平均粒径が、3〜100μmの範囲内であり、(2)発泡性マイクロスフェアーの粒径分布の変動係数が、1.50%以下であり、かつ(3)発泡性マイクロスフェアーが、凝集していないことを特徴とする真球状の発泡性マイクロスフェアー。 (もっと読む)


本発明の主題は、
a)コア−オルガノポリシロキサンポリマーA、コポリマーの全質量に対して10〜95質量%、
b)式
(R3SiO1/2w(R2SiO2/2x・(R1SiO3/2y・(SiO4/2z
[式中、w=0〜20Mol%、x=0〜99.5Mol%、y=0.5〜100Mol%、z=0〜50Mol%である]
の単位からなるポリジアルキルシロキサンシェルB、コポリマーの全質量に対して0.5〜30質量%、
c) モノオレフィン系不飽和モノマー又はポリオレフィン系不飽和モノマーのオルガノポリマーからなるシェルC、コポリマーの全質量に対して0〜89.45質量%及び
c) モノオレフィン系不飽和モノマーのオルガノポリマーからなるシェルD、コポリマーの全質量に対して0.05〜89.5質量%
から構成され、
上記式中、Rは、請求項1に記載した意味合いを有し、かつ、この粒子は、10〜300nmの平均粒径及び単峰性の粒径分布を有し、
但し、ポリジアルキルシロキサンシェルB中で少なくとも5%の残基Rは、アルケニル残基、アシルオキシアルキル残基及びメルカプトアルキル残基から選択される意味合いを有する、との条件付きである、
エラストマーの粒子形状のコア−シェルコポリマー及びその製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、モノマー溶液の液滴を周囲気相中で重合させることによって吸水性ポリマー粒子を製造するための方法に関する。本発明によれば、モノマー溶液は少なくとも1のアゾ化合物及び少なくとも1の過硫酸塩を含有し、得られたポリマー粒子は水含分少なくとも5質量%を有し、かつ少なくとも100℃の温度で少なくとも5分間熱的に後処理を行う。 (もっと読む)


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