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Fターム[4J011HA02]の内容

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Fターム[4J011HA02]に分類される特許

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【課題】清浄組成物を提供する。
【解決手段】a)無水マレイン酸、マレイン酸およびこれらの組み合わせから選択されるモノマーを含む反応混合物を作り;b)ジカルボン酸モノマー1モル当たり0.9−2.1当量モルの量で塩基を加え;c)金属促進剤を加え;d)水溶性開始剤を供給して重合反応を開始させ;e)任意の他の水溶性モノエチレン性不飽和モノマーを重合反応中に反応混合物に供給し;f)重合中反応混合物を80−140℃に保ち;g)重合中反応混合物を40−65重量%の反応固形分に保ち;h)6時間未満の重合反応時間でモノマーを重合させ;i)ポリマー生成物の総重量を基準に、残留ジカルボン酸モノマーを1.5重量%未満含むポリマー生成物を回収する工程を含む水性ラジカル重合法によって製造された、少なくとも1種の水溶性ポリマー生成物を含む、清浄組成物。 (もっと読む)


【課題】皮膚刺激性が格段に低減され安全性に優れた洗剤ビルダーに適した水溶性重合体組成物を重合するための製造装置を提供する。
【解決手段】少なくとも内部にステンレス鋼を用いた反応槽を備えていることを特徴とする水溶性重合体組成物の製造装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、不飽和ポリアルキレングリコール系単量体と不飽和カルボン酸系単量体とを効率的に共重合する共重合体の製造方法、及び、セメントに優れた特性を付与するセメント混和剤を提供する。
【解決手段】
本発明の共重合体の製造方法は、不飽和ポリアルキレングリコールエーテル系単量体と不飽和カルボン酸系単量体とを共重合する方法であって、前記不飽和ポリアルキレングリコールエーテル系単量体と前記不飽和カルボン酸系単量体とを反応容器に供給して共重合させる際に、前記不飽和ポリアルキレングリコールエーテル系単量体の供給終了後に、前記不飽和カルボン酸系単量体の一部を供給して共重合させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分散性および保持性に優れたセメント組成物を得るためのセメント混和剤用ポリカルボン酸系ポリマーの提供。
【解決手段】(1)前記ポリカルボン酸系ポリマーの分子量分布をゲルパーミエションクロマトグラフィーにて測定し、横軸に溶出時間を取った分子量分布曲線を得、(2)前記分子量分布曲線にベースラインを作成し、(3)前記ポリマー成分に相当するピークにおける溶出開始時間をLh、溶出終了時間をLn、ピークトップの溶出時間をMpとし、(4)Lmを次式Lm=(Ln+Mp)/2 から算出し、(5)溶出時間LmとLnとの間のピーク面積をP0とし、溶出時間LhとMpとの間のピーク面積をQ0としたときに、P0とQ0が次式を満足することを特徴とするセメント混和剤用ポリカルボン酸系ポリマー。15≦(P0×100)/(P0+Q0)≦45 (もっと読む)


【課題】 本発明は、セメント組成物に優れた初期分散性を付与できるセメント混和剤用ポリカルボン酸系ポリマーの製造方法と、当該方法により製造されたポリマーを含むセメント混和剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明に係るセメント混和剤用ポリカルボン酸系ポリマーの製造方法は、不飽和カルボン酸を含む不飽和モノマーと連鎖移動剤を反応器内に供給し、連鎖移動剤の存在下で当該不飽和モノマーを重合する工程において、当該不飽和モノマーの供給量に対する連鎖移動剤の供給量の比を変化させることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ゲル温度が少なくとも50℃となり、かつモノマー反応率が最大で90モル%となったときにポリマーゲルを反応器から取り出す、モノマー溶液をポリマーゲルへと反応させることにより吸水性ポリマー粒子を製造する方法、ならびに衛生用品を製造するための方法に関する。 (もっと読む)


架橋剤の存在下、水溶性エチレン性不飽和単量体を重合させる工程を有する吸水性樹脂の製造方法であって、該単量体の重合を、さらに乳酸および/またはその塩を存在させて行うことを特徴とする吸水性樹脂の製造方法、当該製造方法により得られる吸水性樹脂、並びに当該吸水性樹脂を含んでなる衛生材料。
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【課題】安全性に優れ、しかも低添加量で増粘性やほぐれ促進性を発現させることができることから、増粘剤やほぐれ促進剤等として食品用や飼料用等の様々な用途に好適に適用することが可能であり、食感や取り扱い性を向上させることができるアクリル酸塩系水溶性重合体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】アクリル酸塩系単量体を重合して製造されるアクリル酸塩系水溶性重合体であって、該重合体は、0.2質量%、25℃での水溶液粘度が550mPa・S以上であり、残存単量体濃度が1質量%以下であり、不溶解分が0.15質量%以下であり、中和度が98〜102モル%であるアクリル酸塩系水溶性重合体、及び、上記アクリル酸塩系水溶性重合体を含む食品添加物又は飼料用添加物。 (もっと読む)


【課題】硬化時や得られた硬化物からホルマリンを発生しない、熱硬化性に優れる水性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】カルボキシル基を有する単量体成分(a−1)を必須の成分として重合してなるカルボキシル基含有重合体(A’)の存在下で、カルボキシル基を有する単量体成分(a−1)を含まず、3級アミノ基を含有するエチレン性不飽和単量体(a−2)および水酸基を含有するエチレン性不飽和単量体(a−3)を必須の成分とする単量体成分を重合して得られる水性樹脂(A)と、シラノール基および/または加水分解性シリル基を含有する化合物(B)と、ポリイソシアネート樹脂および/またはブロックポリイソシアネート樹脂(C)を含有することを特徴とする熱硬化性水性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
優れた吸水性能を発現し、高い吸水速度を発現する衛生材用途などに最適な吸水性樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】
界面活性剤及び疎水性物質を分散させた状態で少なくとも1種類の不飽和カルボン酸、不飽和カルボン酸塩、及び重合性架橋剤を含む単量体水溶液を水溶液重合し含水ゲルを得て、乾燥、粉砕した後に、加熱処理するにより多孔性吸水性樹脂を得ることを特徴とする吸水性樹脂および、吸水性樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 原料の配給配管内で重合開始やオリゴマーが生成した場合にも、速やかに洗浄を行うことができる吸水性樹脂の製造装置を提供する。
【解決手段】 重合機31に原料を供給する配給配管6a〜6fが一旦重合機31よりも高い地点に引き上げられた後、下り配管を用いて供給装置8に連絡される。 (もっと読む)


【課題】 重合中に液状の単量体混合物が装置から漏れだすような問題が無く、重合ゲル化反応速度のコントロールが容易であり、所定の反応率まで反応を完結するための熟成時の予熱、及び、重合ゲル化反応熱を除去するための冷却が容易且つ均一に行え、重合体ゲルを装置から取り出しやすい吸水性樹脂の製造装置を提供する。
【解決手段】 無端回転支持ベルト13の上面を、平面形状がテーパー状のベルトカバー1で覆って内部を不活性ガスにてシールし、ベルトカバー1の下端に取り付けた側面堰17と液漏れ防止堰16と逆流防止堰18により供給された液状の単量体混合物が支持ベルト13上から漏れ出すのを防止し、不活性ガス雰囲気下で重合ゲル化反応を行って得られた重合体ゲル3を解砕し、排出口6より排出する。 (もっと読む)


【課題】 残存モノマーが少なく、水可溶分が少なく、高い吸水倍率で吸水性能に優れた均一な吸水性樹脂を、煩雑な操作や高価な装置を用いることなく連続製造する装置を提供する。
【解決手段】 円筒形の重合機ローター2の外周を堰5により分割して升13を形成し、重合機ローター2を回転させながら、升13がローター2の上部に来た際に液状の単量体混合物を供給して重合反応を行い、升13がローダー2の下部にまわり、升13の開口部が下方に向いた際に、重合体ゲルの自重により自然落下させて重合体ゲルを取り出す。 (もっと読む)


【課題】 生産性が高く、吸収倍率に優れ、残存モノマー及び水可溶成分の含有量も低減され、且つ、微粉のリサイクルを可能とする吸水性樹脂の製造方法を提供すること。
【解決手段】 少なくとも、不飽和カルボン酸のアンモニウム塩である親水性単量体化合物、1分子中に不飽和基を2個以上有する化合物、1分子中にカルボキシル基と反応しうる官能基を2個以上有する化合物を含んでなる水溶液を静置重合させて吸水性樹脂を製造する方法において、最高重合反応温度を100〜130℃で重合する。さらには、前記静置重合後に、少なくとも、解砕、乾燥、粉砕、分級、加熱処理を経て吸水性樹脂粉末を得る際に、乾燥処理が減圧下60〜120℃の温度で含水ゲル状重合体の含水率を40〜70質量%から10〜35質量%にする工程を含んで乾燥する。 (もっと読む)


変性ジアリル−N、N−二置換ハロゲン化アンモニウムポリマー(modified diallyl-N,N-disubstituted ammonium halide polymers)の調製方法、および、製紙完成紙料における保持(retention)および排水(drainage)を増加させるための、1以上の、高分子量で、水溶性のカチオン、アニオン、非イオン、双性イオン(zwitterionic)、または両性イオン(amphoteric)ポリマー類との組合せにおける上記ポリマーの使用。
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【課題】塗料用増粘剤、金属メッキ、化粧品用潤滑剤、マイグレーション防止剤、繊維改質剤、海底ケーブル止水剤等の基材として有用な感温性ゲル分散液の、感温性ゲルの感温点を大きく変化させることなく安定性が向上し2次凝集が抑制できる安定化方法を提供する。
【解決手段】アルキル(メタ)アクリルアミド、2官能性以上のモノマー、及び不飽和カルボン酸を溶媒中で重合した感温性ゲル微粒子分散液に、オキサゾリン化合物を添加して該感温性ゲル微粒子を表面架橋する。 (もっと読む)


モノマー水溶液が少なくとも1つのディスプレーサーを含有し、従ってこのポリマーは、この重合の間に前記水溶液から析出する噴霧重合によるポリマーの製造方法、更に水溶性の又は水膨潤可能な組成物並びに液体の増粘及び/又は吸収のための前記組成物の使用。 (もっと読む)


モノマー溶液が少なくとも1つの架橋剤をこのモノマーに対して0.01〜0.2質量%含有する、噴霧重合によるポリマーの製造方法、液体の増粘のための前記ポリマーの使用、並びに噴霧重合によるポリマーの製造のための装置。 (もっと読む)


【課題】共重合により生成する重合体の分子量を高めることができ、しかも、着色の少ない、所定の分子量の重合体を再現性良く製造することができる方法を提供する。
【解決手段】不飽和ポリアルキレングリコールエーテルと(メタ)アクリル酸(塩)および特定のマレイン酸系単量体からなる群から選ばれる少なくとも一種の不飽和カルボン酸を含む単量体成分を溶媒存在下で共重合することによる重合体の製造方法において、溶存酸素濃度を5ppm以下にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】感温性調光ポリマーであるポリ[N-アルキル置換(メタ)アクリルアミド]の一般的なラジカル重合法に製造コスト高の問題があり、また、相転移前後にポリマー水溶液の相分離問題およびポリマーハイドロゲルの不均一な体積変化問題がある。
【解決手段】本発明は、ポリ[N-アルキル置換(メタ)アクリルアミド] 水溶液およびハイドロゲルの製造方法に簡便で安価な水溶液ラジカル重合法を採用した。ポリマー水溶液の相分離問題は適当量のポリビニルアルコール類添加により、また、ポリマーハイドロゲルの体積変化問題はポリビニルアルコール類添加と高温離水処理により解決した。 (もっと読む)


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