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Fターム[4J011PA76]の内容

重合方法(一般) (57,023) | 配合成分の存在下における重合(配合物質) (7,100) | 配合成分を構成する物質 (7,099) | 高分子有機化合物 (3,556) | 付加系ポリマー (2,004) | ポリエンの(共)重合体 (64)

Fターム[4J011PA76]に分類される特許

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【課題】封止性、電解液に対する耐性、高温での接着力、耐透湿性、スクリーン印刷適性などの諸特性に優れ、特に、湿式有機太陽電池の高温での電解液封止性に優れた光硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】炭素数15以上の脂環族または脂肪族単官能(メタ)アクリレート100質量部に対して、多官能(メタ)アクリレート0.1〜10質量部、光重合開始剤0.1〜10質量部、脂環族飽和炭化水素樹脂50〜200質量部、及び充填剤10質量部以上を含有する光硬化性組成物であって、該脂環族飽和炭化水素樹脂の含有割合と該充填剤の含有割合との合計が70質量部以上であることを特徴とする光硬化性組成物;その湿式有機太陽電池用シーリング材としての使用、並びに、湿式有機太陽電池、特に、色素増感型太陽電池。 (もっと読む)


【課題】破壊強靭性を示す多相アクリル系接着剤を提供する。
【解決手段】(A)全組成の1ないし25質量%のゴム、(B)全組成の25ないし75質量%の、アクリルもしくはメタクリル酸又はその誘導体を含むモノマー又はモノマーブレンド、(C)全組成の1ないし50質量%のポリウレタン又はメタ(アクリル化)ポリウレタン、及び(D)少なくとも1種のコアシェル粒子を含む未硬化の重合性組成物であり、硬化により、少なくとも2つの、相互貫入ネットワークの共連続相及び少なくとも2種のポリマー状包含物を含み、前記共連続相の1方は少なくとも1つのアクリルもしくはメタクリル酸モノマー又はその誘導体のポリマーを含む、硬化(メタ)アクリレートベースの接着剤組成物をもたらす未硬化の重合性組成物。 (もっと読む)


【課題】金及び銀に対して接着性に優れる樹脂ペースト組成物及び半導体装置を提供する。
【解決手段】(A1)1分子中に、2個のアクリロイルオキシ基と、炭素数5〜20の脂環式構造又は炭素数4〜20の脂肪族構造とを有するアクリロイルオキシ基含有化合物、(A2)1分子中に、2個のメタクリロイルオキシ基と、炭素数5〜20の脂環式構造又は炭素数4〜20の脂肪族構造とを有するメタクリロイルオキシ基含有化合物、(B)重合開始剤、及び(C)充填材を含有する樹脂ペースト組成物。支持部材、支持部材の表面に設置された半導体素子、支持部材の表面と半導体素子との間に介在して支持部材と半導体素子とを固定する上記樹脂ペースト組成物の硬化物、及び支持部材の一部と半導体素子とを封止する封止材を有する半導体装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低発熱性、引張応力並びに耐疲労性に優れたビニル・シス−ポリブタジエンゴムの製造方法を提供する。
【解決手段】(A)(1)1,2−ポリブタジエンを1,3−ブタジエンと炭化水素系有機溶剤を主成分としてなる混合物に溶解させた混合溶液を調製し、1,3−ブタジエンをシス−1,4重合する工程、(2)得られた重合反応混合物中に可溶性コバルト化合物と一般式AlRで表される有機アルミニウム化合物とニ硫化炭素とから得られる触媒を存在させて、1,3−ブタジエンを60℃未満で1,2重合する工程から得られたビニル・シス−ポリブタジエン、及び、(B)シス−1,4重合触媒を添加して1,3−ブタジエンをシス−1,4重合する工程で得られたシス−ポリブタジエンを混合することを特徴とするビニル・シス−ポリブタジエンゴムの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】前面板と画像表示部とを備えた画像表示装置において、前記前面板と前記画像表示部との間に挟持される、視認性および耐衝撃性を向上できると共に非流動性を備えた光学樹脂を提供する。
【解決手段】光学樹脂20は、(A)2個以上の(メタ)アクリロイル基を有し、数平均分子量が1000以上であり、前記数平均分子量を1分子当たりの(メタ)アクリロイル基の数で除した値が500以上である化合物と、(B)(メタ)アクリロイル基を有さず、B型粘度計で測定した25℃における粘度が0.1〜20Pa・sであり、数平均分子量が500〜20000である化合物と、(C)光重合開始剤と、を含有し、(B)化合物100質量部に対して、(A)化合物を5〜50質量部含有する光学樹脂用組成物を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃改良剤と、耐衝撃性が改良された熱可塑性成形組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】耐衝撃性が改良されたポリカーボネートまたはポリカーボネート/ポリエステルブレンドである。回収段階の前に必要に応じてpH値を制御および調整することを含む多段操作によって製造されるコア-シェル構造を有するポリマーの耐衝撃改良剤の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】優れた耐衝撃性を有する熱可塑性ポリマーの全ての特性をバランスさせ、ポリマー組成物の粘性を低下させずに、高温度での変色が無く、耐衝撃性改良剤の製造中の不純物または副精製物の影響を受けない耐衝撃性改良剤を含む衝撃変成した熱可塑性組成物及び、耐衝撃性改良剤の製造方法を提供する。
【解決手段】乳化重合プロセスで製造し且つpH値を制御および調整する特殊な方法で回収したグラフトポリマーを含むゴムを耐衝撃性改良剤として有する熱可塑性組成物と、この熱可塑性組成物の成形品の製造での使用と、成形で得られる成形品である。さらに、乳化重合プロセスで作られ且つpH値を制御および調整する特殊な方法で回収する多段操作で作られる少なくとも1つの傾斜ポリマーを含むコア-シェル構造を有する耐衝撃改良剤を含む熱可塑性組成物である。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性、耐熱性、着色外観性等に優れた熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の組成物は、〔A〕ゴム質重合体の存在下に、重合性不飽和単量体を重合して得られたゴム強化樹脂、〔B〕重合性不飽和単量体を重合して得られた重合体(但し、成分〔A〕を除く)であって、(メタ)アクリル酸エステル化合物に由来する構造単位を有する(共)重合体を含む重合体、及び〔C〕脂肪族ポリエステル系樹脂を含有し、成分〔A〕及び〔B〕の含有割合は、これらの合計量100質量%に対し、それぞれ、5〜28質量%及び72〜95質量%であり、成分〔A〕及び〔B〕の合計量、並びに、成分〔C〕の含有割合は、成分〔A〕、〔B〕及び〔C〕の合計量100質量%に対し、それぞれ、45〜90質量%及び10〜55質量%である。 (もっと読む)


【課題】光弾性係数の小さい光学フィルムを提供する。
【解決手段】式(1):


(式中、Rは架橋環式炭化水素基等を表わし、Rは、水素原子またはアルキル基を表わす。nは0〜3の整数を表わす。)
で示されるモノマーおよび式(1)で示されるモノマーを重合することにより得られる重合体からなる群から選ばれる少なくとも1種と、
芳香環または芳香族複素環を有する構造単位を、全構造単位中、11モル%以上100モル%以下含む樹脂とを含む組成物、ならびに該組成物に含まれる重合性成分を重合することにより得られる光学フィルムの提供。 (もっと読む)


【課題】常温乾燥の条件でも成膜性が良好で、プラスチック基材に対する密着性に優れた塗膜を形成するのに適する、水分散型樹脂組成物を含む硬化型水分散型樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の水分散型樹脂組成物は、エポキシ化ポリブタジエンと、少なくとも1種のエチレン性不飽和単量体とを、水系媒質中で乳化共重合して得られる。エチレン性不飽和単量体として、(a)親水性基を有しないエチレン性不飽和単量体と、(b)前記(a)親水性基を有しないエチレン性不飽和単量体と共重合可能な親水性基を有するエチレン性不飽和単量体とを用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ゴム成分として脱蛋白質化天然ゴムを使用した樹脂の耐衝撃性改善剤であって、特に芳香族ビニル系樹脂の耐衝撃性改善効果に優れたものを提供する。
【解決手段】窒素含有率が0.1質量%以下の脱蛋白質化天然ゴム(a1)を含有してなるゴム質重合体(a)の存在下に、芳香族ビニル化合物及び所望により該芳香族ビニル化合物と共重合可能な他の単量体を含有してなるビニル系単量体(b)を重合して得られるグラフト共重合体(A)であって、グラフト率が10〜65質量%であり、アセトン可溶分の固有粘度(メチルエチルケトン中、30℃)が0.2〜1.5dl/gである樹脂改質剤。 (もっと読む)


【課題】
顔料含有量が高い、あるいは膜厚が厚くとも、高感度で残膜率が高く、且つ直線性、パタ−ン形状、解像度、現像耐性、薬品耐性が優れた感光性着色組成物、およびそれを用いたカラーフィルタの提供すること。
【解決手段】
本発明の感光性着色組成物は、特定の化合物を光重合開始剤として用いることにより、顔料含有量が高い、あるいは各色フィルタセグメントおよびブラックマトリックスの形成膜厚が厚くとも、高感度で、且つ優れた各色フィルタセグメントおよびブラックマトリックスパタ−ンを形成することができる。
従って、本発明の感光性着色組成物を用いることにより、高品質なカラーフィルタを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】優れたガラス基材への密着性を有しかつ剥離時にはガラス基材への付着がなく、きれいに剥離することが可能である実装回路板用防湿絶縁塗料を提供する。
【解決手段】(A)分子内にカルボキシル基および/または酸無水物基を有するスチレンブロック共重合体、および(B)有機溶剤を必須成分とする。成分(A)は、好ましくは、スチレン−ブタジエン−無水マレイン酸共重合体、スチレン−イソプレン−無水マレイン酸共重合体、スチレン−エチレン−ブチレン−無水マレイン酸共重合体、またはスチレン−エチレン−プロピレン−無水マレイン酸共重合体である。 (もっと読む)


【課題】 露光前の樹脂版が吸湿しても印刷版の画像再現性が優れ、水性インキを用いる
印刷で耐刷性が高い感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 乳化剤に特定の反応性乳化剤を用い、非反応性の乳化剤量を少なくして乳
化重合した親水性共重合体を含有してなることを特徴とする感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】メタクリル系樹脂が有する優れた耐候性、剛性、透明性、耐擦傷性、更には表面光沢性を犠牲にする事なく、耐衝撃性が改良された成形品およびそれを得るための樹脂組成物を提供する。
【解決手段】メタクリル酸メチル単位を50質量%以上有するメタクリル系樹脂と、(メタ)アクリル酸アルキルエステル単位からなる重合体ブロック(a)と共役ジエン化合物単位からなる重合体ブロック(b)とを有するブロック共重合体(B)とを含有し、 該重合体ブロック(b)中の側鎖ビニル結合の量が50mol%以下であり、 該ブロック共重合体が粒子径2μm以下で該メタクリル系樹脂からなるマトリックスに分散しており、且つ アセトン不溶分のトルエン膨潤指数が7〜20であるメタクリル系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は低誘電率、低誘電損失であり、軟質性、力学強度、耐熱性、温度特性、耐水性を有し、製膜性等の成形性に優れる後硬化性樹脂組成物及びその高周波用の電気絶縁材料を提供することである。
【解決手段】特定の共重合体と特定の非極性ビニル化合物を含む後硬化性樹脂組成物であり、硬化剤により硬化することが可能で、低誘電率、低誘電損失であり、軟質性、力学強度、耐熱性、温度特性、耐水性を有する硬化体を与えることが出来る。 (もっと読む)


【課題】特定の波長のエキシマレーザ露光方式において、色素含有量が高い、あるいは膜厚が厚くとも、高感度であると共に、パターン形状に優れた着色組成物、およびそれを用いたカラーフィルタの提供を目的とする。
【解決手段】顔料、透明樹脂、エチレン性不飽和二重結合を有するモノマー、光重合開始剤及びエポキシアクリレートを含有し、積算露光量1mJ/cm以上、150mJ/cm以下のレーザ照射により硬化可能である感光性樹脂組成物であって、前記エポキシアクリレートが前記感光性樹脂組成物の全固形分量を基準として0.1重量%以上、20.0重量%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】色素増感型太陽電池の電解液を封止するのに適した光硬化性組成物を提供すること、特に、電解液で濡れている基板に対する接着性に優れた光硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】炭素数10〜22の単官能(メタ)アクリレート100質量部に対して、液状飽和エラストマー70〜180質量部、及び光重合開始剤0.1〜10質量部を含有する光硬化性組成物、該光硬化性組成物の色素増感型太陽電池用シーリング材としての使用、並びに該光硬化性組成物から形成された光硬化物層が電解液を封入するためのシーリング層として配置されている色素増感型太陽電池。 (もっと読む)


【課題】 アルカリ現像性が良好であり、かつ、その硬化物が優れた柔軟性および弾性回復特性を有するフォトスペーサ用感光性樹脂組成物感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
カルボキシル基を有する親水性樹脂(A)、多官能アクリレートモノマー(B)、液状ポリブタジエン共重合体(C)および光ラジカル重合開始剤(D)を含有する感光性樹脂組成物であって、該液状ポリブタジエン共重合体(C)がアクリロニトリル成分(a)を該液状ポリブタジエン共重合体(C)の固形分重量に対して10〜50重量%以上含有する感光性樹脂組成物(Q)であって、該感光性樹脂組成物(Q)を光硬化させて形成されたガラス基板上の硬化膜の400nm光透過率が90%以上であることを特徴とするアルカリ現像可能な感光性樹脂組成物(Q)である。 (もっと読む)


【課題】光重合可能な要素から印刷用雄型を製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、光重合可能な要素から印刷用雄型を製造する方法を提供する。光重合可能な要素は、ポリスチレンとポリブタジエンブロックに15重量%未満の1,2−結合ボンドセグメントを有するポリブタジエンとのエラストマーブロックコポリマーと、エチレン化不飽和化合物と、光開始剤とを含有する光重合可能な組成物層を含む。方法は、光重合可能な要素を、大気酸素の存在下、化学線に像様露光し、層の一部を液化させるのに十分な温度まで要素を加熱し、光重合可能な要素の外側表面を現像媒体と接触させて、液化層の少なくとも一部を現像媒体により除去することを含む。 (もっと読む)


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